JP2000271073A - 内視鏡 - Google Patents

内視鏡

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JP2000271073A
JP2000271073A JP11076723A JP7672399A JP2000271073A JP 2000271073 A JP2000271073 A JP 2000271073A JP 11076723 A JP11076723 A JP 11076723A JP 7672399 A JP7672399 A JP 7672399A JP 2000271073 A JP2000271073 A JP 2000271073A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】本発明は、術者(使用者)が容易に周辺機器を
制御することができるうえ、リモートコントロールスイ
ッチを意図せず押してしまうおそれがない内視鏡を提供
することを最も主要な特徴とする。 【解決手段】挿入部2と、リモートコントロールスイッ
チ13a、13bを備えたスイッチボックス3と、湾曲
操作部4と、グリップ5とを順に並べて配置したもので
ある。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、細長い挿入部の基
端部に連結された操作部に、この操作部に接続される周
辺機器をコントロールするコントロールスイッチが配設
された内視鏡に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、内視鏡には管腔内に挿入される
細長い挿入部の基端部に手元側の操作部が連結されてい
る。ここで、例えば、特開昭61−210315号公報
には、内視鏡本体の操作部に例えばTVモニタや、記録
装置などの周辺機器をコントロールする多機能スイッチ
が設けられた構成の内視鏡装置が示されている。
【0003】さらに、一般的な内視鏡の操作部には挿入
部の先端側に配設された湾曲部を遠隔操作するための湾
曲ノブが装着されている。そして、使用者は内視鏡の操
作部を把持した状態で、湾曲ノブや、多機能スイッチな
どを操作するようになっている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記従来構成の内視鏡
では、使用者は内視鏡の操作部を把持した状態で、湾曲
ノブや、多機能スイッチなどを操作するようにしていた
ので、多機能スイッチは使用者が内視鏡を把持する部分
に近接した状態で配置されている。この為、内視鏡を把
持している時や、湾曲ノブを操作する時などに意図せず
多機能スイッチを押圧してしまうおそれがある。
【0005】本発明は上記事情に着目してなされたもの
で、その目的は、術者(使用者)が容易に周辺機器を制
御することができるうえ、リモートコントロールスイッ
チを意図せず押してしまうおそれがない内視鏡を提供す
ることにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明は管腔内
に挿入される細長い挿入部と、この挿入部の基端側に連
結された操作部と、前記操作部の先端部側に配置され、
内視鏡に接続される周辺機器をリモートコントロールす
るリモートコントロールスイッチと、前記操作部の基端
部側に配置され、使用者が把持するための把持部とを具
備したことを特徴とする内視鏡である。そして、本請求
項1の発明では使用者が把持部を把持したままリモート
コントロールスイッチを片手で押すことができるととも
に、スイッチボックスを操作部および把持部の先端側に
配置することにより、リモートコントロールスイッチの
視認性を良くするようにしたものである。
【0007】請求項2の発明は管腔内に挿入される湾曲
部を有した挿入部と、前記挿入部の基端側に連結され、
内視鏡に接続される周辺機器をリモートコントロールす
るリモートコントロールスイッチを有したスイッチボッ
クスと、前記スイッチボックス部の基端側に連結され、
前記湾曲部を遠隔操作可能な湾曲ノブを有した湾曲操作
部と、前記湾曲操作部の基端側に連結され、使用者が把
持するための把持部とを具備したことを特徴とする内視
鏡である。そして、本請求項2の発明では使用者が把持
部を把持したままリモートコントロールスイッチを片手
で押すことができ、湾曲ノブも簡単に操作することがで
きるとともに、スイッチボックスを操作部および把持部
の先端側に配置することにより、リモートコントロール
スイッチの視認性を良くするようにしたものである。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、本発明の第1の実施の形態
を図1乃至図3を参照して説明する。図1は本実施の形
態の内視鏡1全体の概略構成を示すものである。本実施
の形態の内視鏡1には管腔内、例えば人体の体腔内に挿
入される細長い挿入部2と、挿入部2の基端部に連結さ
れた操作部100が設けられている。
【0009】操作部100は、挿入部2の基端部に連結
されるスイッチボックス3と、スイッチボックス3の手
元側に連結される湾曲操作部4と、湾曲操作部4の後端
側に使用者が把持するためのグリップ(把持部)5とで
構成されている。
【0010】すなわち、本実施の形態の内視鏡1には挿
入部2と、スイッチボックス3と、湾曲操作部4と、グ
リップ5とが順に並んで配置されている。
【0011】さらに、グリップ5の後端部にはユニバー
サルコード6の一端部が連結されている。このユニバー
サルコード6の他端部にはライトガイドコネクタ7が設
けられている。このライトガイドコネクタ7からはカメ
ラコネクタ8が分岐している。そして、ライトガイドコ
ネクタ7は図示しない光源装置に接続される。さらに、
カメラコネクタ8は図示しないビデオプロセッサに接続
される。
【0012】また、挿入部2は、先端側より、先端硬質
部9、湾曲部10、可撓性の挿入蛇管部11で構成され
る。ここで、先端硬質部9には図示しない照明光学系
や、観察光学系などが配設されている。
【0013】また、湾曲操作部4には、湾曲部10を遠
隔操作可能な湾曲ノブ12が設けられている。さらに、
スイッチボックス3にはライトガイドコネクタ7や、カ
メラコネクタ8に接続される周辺機器をリモートコント
ロールする例えば、2個のリモートコントロールスイッ
チ13a、13bが設けられている。これらのリモート
コントロールスイッチ13a、13bは例えば、スイッ
チボックス3の上面、すなわち湾曲操作部4の湾曲ノブ
12が突出している方向に位置する面に図3に示すよう
に挿入部2の軸方向に対して平行に前後に並設されてい
る。さらに、これらのリモートコントロールスイッチ1
3a、13bは周辺機器、例えば、モニタ画面の明るさ
の調整スイッチ、光源の調光スイッチ、VTRの録画制
御スイッチ、カラープリンタの画像取り込み制御スイッ
チなどとして機能するようになっている。ここで、周辺
機器にはカメラコネクタ8に接続される図示しないビデ
オプロセッサを介して信号が伝送されるようになってい
る。
【0014】また、図2に示すように挿入部2の基端部
には略円筒状の接続部材14が固着されている。この接
続部材14の後端部にはツナギ部材15a、15bの前
端部がネジ固定されている。これらのツナギ部材15
a、15bの後端部は略U字状の接続板16の各端縁部
にそれぞれネジ固定されている。さらに、接続板16の
後端面はネジにより湾曲操作部4の先端面に固定されて
いる。
【0015】また、スイッチボックス3は湾曲操作部4
の先端側に配置され、ツナギ部材15a、15b及び接
続板16を覆うようにして設けられている。このスイッ
チボックス3の先端側には接続部材14を覆うカバー1
7が設けられている。このカバー17の後端部はスイッ
チボックス3の先端部に嵌入された状態で固定されてい
る。
【0016】さらに、カバー17の先端側には円筒状の
抑えリング18が設けられる。この抑えリング18の後
端部にはネジ穴部が設けられている。そして、この抑え
リング18のネジ穴部は接続部材14の外周面の一部に
設けられた雄ネジ部に螺合され、抑えリング18は接続
部材14に係止されている。
【0017】また、スイッチボックス3の2つのリモー
トコントロールスイッチ13a、13bは、高さを変化
させた状態で配置されている。例えば、先端側に配置さ
れているリモートコントロールスイッチ13aの高さは
後端側に配置されているリモートコントロールスイッチ
13bの高さよりも高くなるように設定されている。
【0018】これらのリモートコントロールスイッチ1
3a、13bは、ボタン19と、略円筒状のボタン固定
部材20と、略棒状のキートップ21とで構成されてい
る。ここで、ボタン固定部材20には円筒体の一端部に
フランジ部22が形成されている。さらに、このボタン
固定部材20の円筒体の他端部には爪部25が外向きに
突設されている。
【0019】さらに、ボタン19にはボタン固定部材2
0のフランジ部22と対応する形状の凹部23が形成さ
れている。そして、このボタン19の凹部23にボタン
固定部材20のフランジ部22が嵌まり込む状態でボタ
ン19とボタン固定部材20とが一体化されている。
【0020】また、スイッチボックス3にはボタン固定
穴24が形成されている。そして、ボタン固定部材20
が嵌め込まれたボタン19は、スイッチボックス3のボ
タン固定穴24にボタン固定部材20が嵌め込まれるよ
うになっている。このとき、ボタン固定部材20の爪部
25がスイッチボックス3の内周面側のボタン固定穴2
4の周縁部位に引っ掛かることにより、ボタン固定部材
20がスイッチボックス3に固定されるようになってい
る。さらに、ボタン固定部材20の内側にはキートップ
21が挿入された状態で装着されている。
【0021】また、ツナギ部材15aの上面には制御回
路基板26が設けられている。この基板26上には、リ
モートコントロールスイッチ13a、13bによって操
作される2つのスイッチ27が設けられている。これら
のスイッチ27は各リモートコントロールスイッチ13
a、13bのボタン19のキートップ21の直下の位置
に配置されている。
【0022】また、基板26にはリモートコントロール
スイッチ信号を図示しないビデオプロセッサに伝送する
ケーブル28の一端部が半田付けされる。ここで、ツナ
ギ部材15にはケーブル固定穴29が貫通するようにし
て設けられている。そして、ケーブル28は、ツナギ部
材15のケーブル固定穴29に通され、このツナギ部材
15の内側に延出されている。さらに、このケーブル2
8の他端部は湾曲操作部4の内部を通過し、カメラコネ
クタ8に接続されている。
【0023】また、ケーブル28は、ケーブル固定穴2
9の部分でツナギ部材15aに例えば、接着剤により固
定される。なお、ケーブル28はツナギ部材15aにネ
ジで固定してもよいし、紐、ストラップ等の固定部材で
ツナギ部材15aに縛り付けて固定してもよい。
【0024】次に、上記構成の作用について説明する。
本実施の形態の内視鏡1の使用して手術を行う場合には
術者は、内視鏡1のグリップ5を把持して内視鏡1の各
種の操作を行う。例えば、内視鏡1の視野方向を変えた
い場合には、グリップ5を把持したまま、湾曲ノブ12
を操作して、湾曲部10を湾曲させ、視野方向を変化さ
せる。
【0025】また、内視鏡1の周辺機器を制御したい場
合には、グリップ5を把持したまま、リモートコントロ
ールスイッチ13a、または13bのボタン19を押
す。このボタン19が押されると、キートップ21が押
し下げられてスイッチ27がキートップ21によって押
される。これにより、押されたリモートコントロールス
イッチ13a、または13bに対応するスイッチ27が
オン操作される。
【0026】ここで、スイッチ27がオン操作される
と、ケーブル28を介してビデオプロセッサに制御信号
が流れ、図示しないビデオプロセッサから周辺機器制御
信号が発せられる。
【0027】そこで、上記構成のものにあっては次の効
果を奏する。すなわち、本実施の形態では挿入部2と、
リモートコントロールスイッチを備えたスイッチボック
ス3と、湾曲操作部4と、グリップ5とを順に並べて配
置したので、グリップ5を握ったまま、片手で確実にリ
モートコントロールスイッチ13a、13bを押すこと
ができ、容易に周辺機器を制御できる。
【0028】また、グリップ5、湾曲操作部4より先端
側にリモートコントロールスイッチ13a、13bを設
けたので、内視鏡1を把持する際に、リモートコントロ
ールスイッチ13a、13bの周辺部分を把持すること
が無い。そのため、内視鏡1を把持している時や、湾曲
ノブ12を操作する時などに意図せず誤ってリモートコ
ントロールスイッチ13a、13bを押圧してしまうお
それがない。
【0029】さらに、リモートコントロールスイッチ1
3a、13bのボタン19をスイッチボックス3のボタ
ン固定穴24に嵌め込んで設けてあるので、意図的にボ
タン19を押し込んだ時のみスイッチ27がオン操作さ
れる。そのため、リモートコントロールスイッチ13
a、13bの付近を把持しても、意図せずリモートコン
トロールスイッチ13a、13bを押してしまうことが
無く、意図せずリモートコントロールスイッチ13a、
13bを押圧してしまう誤操作を一層確実に防止するこ
とができる。
【0030】また、先端側に設けられるリモートコント
ロールスイッチ13aの高さを後端側に設けられるリモ
ートコントロールスイッチ13bの高さよりも高くした
ので、グリップ5を握ったまま親指等で先端側のリモー
トコントロールスイッチ13aを押した際に、意図せず
後端側のリモートコントロールスイッチ13bも押して
しまうことが無い。
【0031】さらに、グリップ5、湾曲操作部4より先
端側にリモートコントロールスイッチ13a、13bを
設けるとともに、スイッチボックス3の上面にリモート
コントロールスイッチ13a、13bを設けたので、内
視鏡1を把持している時もリモートコントロールスイッ
チ13a、13bの視認性がよい。
【0032】また、ツナギ部材15a上に基板26を設
けたので、スイッチボックス3内のスペースを取ること
なく、スペースを有効利用できる。さらに、ケーブル2
8がケーブル固定穴29でツナギ部材15aに固定され
るので、ケーブル28が引っ張られても、基板26上の
半田付け部でケーブル28が断線することが無い。
【0033】また、図4は本発明の第2の実施の形態を
示すものである。本実施の形態は第1の実施の形態(図
1乃至図3参照)の内視鏡1の構成を次の通り変更した
ものである。
【0034】すなわち、本実施の形態ではスイッチボッ
クス3に設けられる2個のリモートコントロールスイッ
チ13a、13bをスイッチボックス3の上面に挿入部
2の軸方向に対して直角方向に並設したものである。こ
の場合も第1の実施の形態と同様の効果が得られる。
【0035】さらに、本発明は上記実施の形態に限定さ
れるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲で種
々変形実施できることは勿論である。次に、本出願の他
の特徴的な技術事項を下記の通り付記する。 記 (付記項1) 挿入部と、前記挿入部の基端側に位置す
る操作部を有する内視鏡において、前記操作部の先端側
にスイッチボックス部を有し、前記スイッチボックス部
にリモートコントロールスイッチを設けたことを特徴と
する内視鏡。
【0036】(付記項2) 挿入部と、前記挿入部先端
に設けられる湾曲部と、前記湾曲部を遠隔操作可能な湾
曲ノブと、前記挿入部の基端側に位置し前記湾曲ノブが
設けられる操作部と、を有する内視鏡において、前記操
作部の先端側にスイッチボックス部を有し、前記スイッ
チボックス部にリモートコントロールスイッチを設けた
ことを特徴とする内視鏡。
【0037】(付記項3) 前記操作部の後端側にグリ
ップ部を設けたことを特徴とする付記項1、2の内視
鏡。
【0038】(付記項4) 前記リモートコントロール
スイッチと前記湾曲ノブが同じ側に突出していることを
特徴とする付記項1〜3の内視鏡。
【0039】(付記項5) 前記リモートコントロール
スイッチが前記スイッチボックス部の上面に設けられる
ことを特徴とする付記項1〜4の内視鏡。
【0040】(付記項6) 前記リモートコントロール
スイッチが、挿入部長軸方向に対して平行に直列に設け
られたことを特徴とする付記項1〜5の内視鏡。
【0041】(付記項7) 前記リモートコントロール
スイッチが、挿入部長軸方向に対して直角方向に直列に
設けられたことを特徴とする付記項1〜5の内視鏡。
【0042】(付記項1〜7の従来技術) 特開昭61
−210315号公報。
【0043】(付記項1〜7が解決しようとする課題)
特開昭61−210315号公報では、多機能スイッ
チが内視鏡本体の操作部に設けられた内視鏡装置が示さ
れている。
【0044】従来の内視鏡では、リモートコントロール
スイッチが操作部に設けられており、把持部とリモート
コントロールスイッチが近接していた。この為、内視鏡
を把持している時や湾曲ノブを操作する時などに意図せ
ずリモートコントロールスイッチを押してしまうことが
あるという問題点があった。
【0045】(付記項1〜7の目的) 術者が容易に周
辺機器を制御できるリモートコントロールスイッチを有
し、また、リモートコントロールスイッチを意図せず押
してしまうことの無い内視鏡を提供する。
【0046】(付記項1〜7の課題を解決するための手
段) 付記項1〜7の構成は、内視鏡を把持したままリ
モートコントロールスイッチを片手で押すことができる
という作用を持つ。また、リモートコントロールスイッ
チをグリップ、及び、操作部の先端側に設けたので視認
性が良いという作用を持つ。
【0047】(付記項1〜7の効果) 術者が容易に周
辺機器を制御できる。リモートコントロールスイッチを
意図せず押してしまうことが無い。
【0048】
【発明の効果】本発明によれば操作部の先端側にリモー
トコントロールスイッチを、操作部の基端側に把持部を
配置したので、術者(使用者)が容易に周辺機器を制御
することができるうえ、リモートコントロールスイッチ
を意図せず押してしまうおそれがない。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の第1の実施の形態の内視鏡全体の概
略構成を示す平面図。
【図2】 第1の実施の形態の内視鏡のスイッチボック
スの内部構成を示す縦断面図。
【図3】 第1の実施の形態の内視鏡のリモートコント
ロールスイッチの配置状態を示す要部の平面図。
【図4】 本発明の第2の実施の形態の内視鏡における
リモートコントロールスイッチの配置状態を示す要部の
平面図。
【符号の説明】
2 挿入部 3 スイッチボックス 4 湾曲操作部 5 グリップ(把持部) 13a、13b リモートコントロールスイッチ 100 操作部

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 管腔内に挿入される細長い挿入部と、 この挿入部の基端側に連結された操作部と、 前記操作部の先端部側に配置され、内視鏡に接続される
    周辺機器をリモートコントロールするリモートコントロ
    ールスイッチと、 前記操作部の基端部側に配置され、使用者が把持するた
    めの把持部とを具備したことを特徴とする内視鏡。
  2. 【請求項2】 管腔内に挿入される湾曲部を有した挿入
    部と、 前記挿入部の基端側に連結され、内視鏡に接続される周
    辺機器をリモートコン トロールするリモートコントロールスイッチを有したス
    イッチボックスと、 前記スイッチボックス部の基端側に連結され、前記湾曲
    部を遠隔操作可能な湾曲ノブを有した湾曲操作部と、 前記湾曲操作部の基端側に連結され、使用者が把持する
    ための把持部とを具備したことを特徴とする内視鏡。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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