JP2000268046A - 情報処理装置 - Google Patents

情報処理装置

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JP2000268046A
JP2000268046A JP11071338A JP7133899A JP2000268046A JP 2000268046 A JP2000268046 A JP 2000268046A JP 11071338 A JP11071338 A JP 11071338A JP 7133899 A JP7133899 A JP 7133899A JP 2000268046 A JP2000268046 A JP 2000268046A
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JP
Japan
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JP11071338A
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English (en)
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Takeshi Hashimoto
剛 橋本
Yasuhiro Tsukada
康博 塚田
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Sharp Corp
Original Assignee
Sharp Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 従来のキーワード検索ではユーザの目的が不
明確な場合、適切な変換をすることができず、また、従
来のウォークスルー検索では、ある程度キーワードや分
野が絞り込めている場合であっても、移動してコンテン
ツを見つけなければならなかった。 【解決手段】 ユーザの移動指示及び選択指示に応じて
視点を移動し、各視点からの3D映像を生成し、ウォー
クスルーを可能にするウォークスルー処理部及びユーザ
の移動と選択の履歴及び分や絞り込み情報にしたがっ
て、各コンテンツのユーザの関心度を算出し、さらに
は、各コンテンツの関心度から各分野への関心度を算出
しグラフ表示し、またユーザからの分野指定にしたがっ
て分野絞り込み情報を生成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、複数コンテンツを
一覧し検索閲覧を行う情報提示装置に関し、3Dコンピ
ューターグラフィックス(CG)を用いたウォークスルーに
よる散策と、分野による絞り込み検索とを協調して行う
ことで、目的が不明確な検索を容易に行うことができる
装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】ユーザーが大量に蓄積された情報にアク
セスするための方法としてもっとも一般的な方法は、キ
ーワード検索である。蓄積された情報にキーワードをあ
らかじめ設定しておき、ユーザーが指定したキーワード
をもとに計算機を用いて情報を探し出してユーザーに提
示する方法である。
【0003】また、特開平9−231399に見られる
ようなウォークスルー検索の方法が提案されている。コ
ンピューターグラフィクスで仮想の部屋を生成し、その
部屋に各情報を三次元的に配列する。ユーザーの視点の
移動指示に従い視点を移動させ、各視点から見た部屋の
様子を表示する。これによりユーザーはあたかも各情報
が陳列された部屋の中を歩き回っているような感覚を覚
える。これをウォークスルーという。このウオークスル
ーを利用して、散策、閲覧を可能にしたものがウォーク
スルー検索である。これによりキーワードを用いず検索
が可能になるため目的が不明確なユーザーでも検索を行
うことができるようになった。
【0004】図12は従来技術におけるキーワード検索
の概念図である。ユーザーはキーワード等で分野を指定
する。システムはその分野に属するコンテンツを抽出し
提示する。図13は従来技術におけるウォークスルー検
索の概念図である。ユーザーは3D空間701をウォー
クスルーする。システムはユーザーの近くにあるコンテ
ンツを提示する。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところが従来技術にお
ける、キーワード検索では、ユーザーの目的が不明確な
場合、適切なキーワードが発見できない。このため、検
索結果が大量に出すぎてしまう、もしくは逆に全く表示
されない等の失敗が多発し絞り込みができないという欠
点があった。
【0006】また逆に従来技術におけるウォークスルー
検索ではキーワードや分野がある程度絞り込まれている
場合にも、歩き回って探さねばならないため、検索に時
間がかかるという欠点があった。
【0007】そこで、本発明においては、図11の本発
明の概念図に示すように、ユーザの移動指示及び選択指
示に応じて視点を移動し、各視点からの3D映像を生成
し、ウォークスルーを可能にするウォークスルー処理部
及びユーザの移動と選択の履歴及び分や絞り込み情報に
したがって、各コンテンツのユーザの関心度を算出し、
さらには、各コンテンツの関心度から各分野への関心度
を算出しグラフ表示し、またユーザからの分野指定にし
たがって分野絞り込み情報を生成する分野処理部及び3
D映像及びグラフを合成表示するものである。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明の請求項1によれ
ば、複数のコンテンツを管理する情報処理装置におい
て、各コンテンツ毎に複数の分野に対する関連度を数値
化した変換マトリクスと、各コンテンツへの関心度を入
力とし、前記変換マトリクスを用いて各分野の関心度を
算出する手段と、算出された各分野の関心度に基づい
て、各分野ごとの関心度を識別表示する手段とを備える
ことにより、上記課題を解決する。
【0009】本発明の請求項2によれば、仮想空間上に
コンテンツを配置し、該仮想空間を自由に移動すること
によりコンテンツを検索閲覧可能な情報処理装置におい
て、仮想空間における移動経路と各コンテンツとの距離
を算出し、各コンテンツへの関心度を算出する手段と、
算出された各コンテンツの関心度に基づいて、各コンテ
ンツごとの関心度を識別表示する手段とを備えることに
より、上記課題を解決する。
【0010】本発明の請求項3によれば、仮想空間上に
コンテンツを配置し、該仮想空間を自由に移動すること
によりコンテンツを検索閲覧可能な情報処理装置におい
て、ユーザから所望の分野を入力する手段と、ユーザか
らの仮想空間における移動指示を入力する手段と、前記
移動指示に基づく仮想空間における移動経路と各コンテ
ンツとの距離を算出し、各コンテンツへの関心度を算出
する手段と、各コンテンツ毎に複数の分野に対する関連
度を数値化した変換マトリクスと、前記ユーザから入力
された分野情報及び、前記算出された各コンテンツへの
関心度を前記変換マトリクスによって変換された各分野
への関心度に基づいて、各分野の関心度を算出する手段
と、算出された各コンテンツの関心度及び各分野の関心
度に基づいて、各コンテンツ毎の関心度及び各分野の関
心度を識別表示する手段とを備えることにより、上記課
題を解決する。
【0011】
【発明の実施の形態】本装置では分野の検索と、ウォー
クスルーを協調動作させることにより上記問題を解決す
るものであり、ユーザーは3D空間をウォークスルーす
る。システムはこれまでのシステムと異なり、その行動
から関連コンテンツ及び関連分野を同時に算出しユーザ
ーに提示する。また逆に分野の指定から関連コンテンツ
及び関連分野を同時に算出しユーザーに提示する。
【0012】このような構成により、分野の絞り込みと
コンテンツの絞り込みが相互に影響し合う様になり、ユ
ーザーは片方の絞り込みで両方の情報を得ることができ
る。このようにユーザーは、関連コンテンツ及び関連分
野を協調して同時に絞り込んでゆくことができる。
【0013】以下に、図面を用いて本発明の実施の形態
を詳細に説明する。図1は本発明における分野関心度算
出部402の構成を示す図である。分野関心度算出部4
02は変換マトリクス入力部101および分野関心度算
出部102で構成される。
【0014】変換マトリクス103は各コンテンツにつ
いて、各分野への関係の深さを0から1までの値を取り
うる数値であらわしたコンテンツ数×分野数の行列であ
る。関係の高いものが大きい値となっている。図8に、
変換マトリクス103の例を示す。図8において分野は
3、コンテンツは6ある。行方向がコンテンツ、列方向
が分野になるように各コンテンツと各分野との関連度を
並べる。例えば、図8ではコンテンツEの分野1への関
連度は0.9となっていることがわかる。
【0015】各コンテンツへの関心度104は、各コン
テンツへのユーザーの関心の深さを数値であらわしたコ
ンテンツ数の幅を持つベクトルである。図7に、各コン
テンツへの関心度104の例を示す。コンテンツはA,
B,C,D,Eの計6つあるとする。図の数字が各コン
テンツへの関心度を表している。図において、コンテン
ツAへの関心度901は0.5、コンテンツBへの関心
度902は0.7となっている。
【0016】変換マトリクス入力部101は、変換マト
リクス103を入力、保持する。分野関心度算出部10
2は各コンテンツへの関心度104を変換マトリクス1
03で一次変換する。これにより、各分野への関心度1
05が算出される。
【0017】図9は本発明の各コンテンツから各分野へ
の関心度を抽出する様子の説明図である。図において各
コンテンツへの関心度は1×6の行ベクトルである。ま
た、コンテンツから分野への変換マトリクスは、6×3
のマトリクスになる。これらを内積すると、1×3の行
ベクトルが求まる。これが各分野への関心度を表す。
【0018】図2は本発明における、コンテンツ関心度
算出部402の構成を示す図である。コンテンツ関心度
算出部402は選択情報入力部201、ウォークスルー
情報入力部202、分野絞り込み情報入力部203、分
野選択部401、関心度算出部204で構成される。
【0019】選択情報入力部201は、選択情報205
を入力し、各コンテンツへの第一の関心度210に変換
する。選択情報入力部201はユーザーが選択したコン
テンツの関心度を1、それ以外を0とするよう設定す
る。
【0020】ここでは、例えば、キーワード入力などで
絞り込みを行い、数件のコンテンツの関心度を1とする
ようにしてもよいし、特定のキーワードを直接指定する
ようにしてもよい。
【0021】ウォークスルー情報入力部202に入力さ
れるユーザーの移動経路206はユーザーの位置を一定
時間毎に一定時間サンプルしたものである。本実施形態
では過去5分間の位置を10秒毎にサンプルしたものを
用いる。
【0022】コンテンツ情報207は本発明の情報処理
装置にコンテンツを表示するために必要な情報である。
コンテンツ情報は、コンテンツの位置、コンテンツのサ
ムネイル画像などから構成される。
【0023】ウォークスルー情報入力部202は、上記
ユーザーの移動経路206、各コンテンツの位置を示す
情報を含むコンテンツ情報207を入力とし、各コンテ
ンツへの第二の関心度211に変換する。
【0024】ウォークスルー情報入力部202は各コン
テンツとユーザーの移動経路上の各位置との距離を求め
る。その距離が一定以上遠くにあるものの関心度は0と
なり、一定以内にあるもののうちもっとも遠いものを
0、もっとも近いものが1となるよう各々に関心度の数
値をわりふり、これを第二の関心度とする。
【0025】図10はユーザーの移動経路と第二の関心
度211との関係を示す図である。移動経路上の各位置
をサンプリングポイントと呼ぶ。1401はサンプリン
グポイントをあらわす。図10(a)に示す第一の経路
において、サンプリングポイントは3個ある。各コンテ
ンツについて3つのサンプリングポイントとの距離の総
和を算出すると、図から明らかに A<D<Bとなる。
また、図10(b)の第二の経路については、D<A<
Eとなる。以上のように、各サンプリングポイントとコ
ンテンツとの距離の合計はコンテンツの近くの経路を選
ぶほど小さくなる。本実施例では、この値の逆数を算出
し、その最大値で正規化し、ユーザーの各コンテンツへ
の第二の関心度とする。
【0026】ユーザは関心のある分野404を分野選択
部401に入力する。分野選択部401は分野絞り込み
情報208として、各分野ごとのユーザーの関心度を数
値で表した分野数の幅をもつベクトルを分野絞り込み情
報入力部203へ出力する。
【0027】分野変換マトリクス209は各分野につい
て各コンテンツへの関係の深さを数値であらわした分野
数×コンテンツ数の行列である。分野絞り込み情報入力
部203は前述の分野絞り込み情報208を分野変換マ
トリクス209で一次変換することにより、ユーザの各
コンテンツへの関心度である第三の関心度212を求め
る。
【0028】関心度算出部204は上記三つの関心度か
ら各コンテンツへの関心度104を算出する。例えば、
三つの関心度を平均あるいは所定の割合(重み)で合計
する。
【0029】図3に、本発明の実施形態におけるウォー
クスルー処理部501の構成を示す。ウォークスルー処
理部501は視点移動処理部301、3D表示処理部3
02、選択処理部303で構成される。
【0030】視点移動処理部301は、ユーザーの移動
指示304にしたがって視点を移動し、視点位置306
および移動経路206を出力する。3D表示処理部30
2は、視点位置306、コンテンツ情報207、各コン
テンツへの関心度104、選択指示305を入力し、各
コンテンツのサムネイルをコンテンツ情報207に基づ
いて配置する。また各コンテンツへの関心度104およ
び選択情報205に従ってハイライトなどの識別表示を
行う。それをユーザーの視点位置からみた3Dグラフィ
ック映像307に変換して出力する。
【0031】選択処理部303は、ユーザーのコンテン
ツの選択指示305にしたがい、コンテンツを選択し、
選択情報205を出力する。
【0032】図4に本発明の実施形態における分野処理
部502の構成を示す。分野処理部502は上記した分
野関心度算出部406及び分野表示部403で構成され
る。
【0033】分野関心度算出部406は、各コンテンツ
への関心度104および変換マトリクス103を利用
し、上述の方法で各分野への関心度105を算出する。
分野表示部403は算出された各分野への関心度105
にしたがって分野グラフ表示405を生成する。
【0034】図5は本発明実施形態における情報処理装
置の構成を示す図である。情報処理装置はコンテンツ関
心度算出部402及び、ウォークスルー処理部501及
び分野処理部502及び画像合成部503で構成され
る。
【0035】まず各コンテンツへの関心度104を算出
する過程について説明する。ウォークスルー処理部50
1はユーザーの移動指示304及び選択指示305にし
たがって上述の方法で移動経路206および選択情報2
05を生成し、コンテンツ関心度算出部402に出力す
る。
【0036】コンテンツ関心度算出部402は、ウォー
クスルー処理部501から入力される移動経路206お
よび選択情報205、あるいはユーザからの分野指定情
報404及び変換マトリクス209にしたがって上述の
方法で各コンテンツへの関心度104を算出し出力す
る。
【0037】次に各コンテンツに対する関心度104に
したがって表示を行う過程を説明する。ウォークスルー
処理部501は各コンテンツに対する関心度104にし
たがって各コンテンツをハイライト表示などの識別表示
を行う。一方、分野処理部502は各コンテンツに対す
る関心度104を上述の方法で分野処理部502におい
て変換し、分野グラフ表示405を生成する。
【0038】画像合成部503は3Dグラフィック映像
307及び分野グラフ表示405に応じて表示映像50
4を生成する。
【0039】図6は本発明の表示の例を示す図である。
307は3Dグラフィック映像である。本実施形態にお
いては、コンテンツに書籍を想定している。3Dグラフ
ィック映像307は書棚601、および各コンテンツの
サムネイル602が三次元的に表示され、本物の書店の
中にいるように閲覧できる。各コンテンツはユーザーの
各コンテンツへの関心度104に応じてハイライト等の
識別表示により表示される。603はハイライトされた
コンテンツである。他のコンテンツと比較すると白く表
示される。
【0040】405は分野グラフ表示である。各コンテ
ンツの代表的分野名が左から順に合計8個並んでいる。
分野グラフ表示405はユーザーの各分野への関心度1
05に応じて濃度変化などの手法により表示される。6
04ハイライトされた分野である。他の分野にくらべて
白く表示される。
【0041】
【発明の効果】本発明によれば、仮想空間にコンテンツ
を配置し、検索閲覧可能な情報処理装置において、仮想
空間を移動することによって、その移動経路に基づいて
各コンテンツへの関連度が自動的に算出され、その各コ
ンテンツへの関連度から自動的に各分野の関連度が算出
することが可能であり、各コンテンツへの関連度及び各
分野の関連度に基づいて識別表示されるために、ユーザ
は所望のコンテンツを検索することが容易になる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態における分野関心度算出部
の構成を示す図である。
【図2】本発明の一実施形態におけるコンテンツ関心度
算出部の構成を示す図である。
【図3】本発明の一実施形態におけるウォークスルー処
理部の構成を示す図である。
【図4】本発明の一実施形態における分野処理部の構成
を示す図である。
【図5】本発明の一実施形態における情報処理装置の構
成を示す図である。
【図6】本発明の一実施形態における表示例を示す図で
ある。
【図7】各コンテンツへの関心度を示すデータの例を示
す図である。
【図8】各コンテンツの関心度から分野への関心度の変
換を行う変換マトリクスの例を示す図である。
【図9】各コンテンツの関心度から分野への関心度の変
換を行う処理を示す図である。
【図10】ユーザの移動経路とコンテンツの関心度との
関係を示す図である。
【図11】本発明の情報処理装置の概念を示す図であ
る。
【図12】従来のキーワード検索の概念を示す図であ
る。
【図13】従来のウォークスルー検索の概念を示す図で
ある。
【符号の説明】
501 ウォークスルー処理部 402 コンテンツ関心度算出部 502 分野処理部 503 画像合成部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 5B050 BA09 CA07 EA07 EA28 FA02 FA09 FA17 GA08 5B075 PP13 PQ02 PQ14 PQ22 PQ46 PQ48 PR03 PR06 QM08

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数のコンテンツを管理する情報処理装
    置において、 各コンテンツ毎に複数の分野に対する関連度を数値化し
    た変換マトリクスと、 各コンテンツへの関心度を入力とし、前記変換マトリク
    スを用いて各分野の関心度を算出する手段と、 算出された各分野の関心度に基づいて、各分野ごとの関
    心度を識別表示する手段とを備えることを特徴とする情
    報処理装置。
  2. 【請求項2】 仮想空間上にコンテンツを配置し、該仮
    想空間を自由に移動することによりコンテンツを検索閲
    覧可能な情報処理装置において、 仮想空間における移動経路と各コンテンツとの距離を算
    出し、各コンテンツへの関心度を算出する手段と、 算出された各コンテンツの関心度に基づいて、各コンテ
    ンツごとの関心度を識別表示する手段とを備えることを
    特徴とする情報処理装置。
  3. 【請求項3】 仮想空間上にコンテンツを配置し、該仮
    想空間を自由に移動することによりコンテンツを検索閲
    覧可能な情報処理装置において、 ユーザから所望の分野を入力する手段と、 ユーザからの仮想空間における移動指示を入力する手段
    と、 前記移動指示に基づく仮想空間における移動経路と各コ
    ンテンツとの距離を算出し、各コンテンツへの関心度を
    算出する手段と、 各コンテンツ毎に複数の分野に対する関連度を数値化し
    た変換マトリクスと、 前記ユーザから入力された分野情報及び、前記算出され
    た各コンテンツへの関心度を前記変換マトリクスによっ
    て変換された各分野への関心度に基づいて、各分野の関
    心度を算出する手段と、 算出された各コンテンツの関心度及び各分野の関心度に
    基づいて、各コンテンツ毎の関心度及び各分野の関心度
    を識別表示する手段とを備えることを特徴とする情報処
    理装置。
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