JP2000263302A - 数値制御工作機械の工具刃先位置計測装置 - Google Patents
数値制御工作機械の工具刃先位置計測装置Info
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- JP2000263302A JP2000263302A JP11076322A JP7632299A JP2000263302A JP 2000263302 A JP2000263302 A JP 2000263302A JP 11076322 A JP11076322 A JP 11076322A JP 7632299 A JP7632299 A JP 7632299A JP 2000263302 A JP2000263302 A JP 2000263302A
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- 238000012937 correction Methods 0.000 abstract description 4
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- 238000012360 testing method Methods 0.000 description 1
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 機械の加工基準位置に対する計測センサの位
置変位の補正を必要としない工具刃先位置計測装置を提
供しようとするものである。 【解決手段】 主軸回転の中心線14から工具刃先の移
動方向と直交する方向に位置する主軸台1の前端面近傍
部を工具刃先の位置を計測する計測基準位置200とす
る計測アーム2が、主軸台1の前端面近傍に取り付けら
れている。計測アーム2の先端部には刃先位置計測セン
サ4が取り付けられ、刃先位置計測センサ4上には工具
刃先当接面4a、4b、4c、4dが形成されている。
置変位の補正を必要としない工具刃先位置計測装置を提
供しようとするものである。 【解決手段】 主軸回転の中心線14から工具刃先の移
動方向と直交する方向に位置する主軸台1の前端面近傍
部を工具刃先の位置を計測する計測基準位置200とす
る計測アーム2が、主軸台1の前端面近傍に取り付けら
れている。計測アーム2の先端部には刃先位置計測セン
サ4が取り付けられ、刃先位置計測センサ4上には工具
刃先当接面4a、4b、4c、4dが形成されている。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は数値制御工作機械の
工具刃先位置計測装置に関するものである。
工具刃先位置計測装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】図5は、従来の数値制御旋盤の工具刃先
位置計測装置の概略構成を示したものである。従来の数
値制御旋盤における工具の刃先位置の補正は、主軸台1
01前端面に旋回可能に枢支され収納状態から主軸の前
面近傍に位置決めされる計測アーム102上の刃先位置
計測センサ103に、工具刃先104を移動させて接触
させ、工具刃先104の位置を計測し、予め設定した正
規位置との差異を求め、補正するという方法が採られて
いた。この構成では、主軸台の熱変位によって主軸中心
105と計測アーム102の取付部との相対距離Lが変
化することによって、主軸中心105と刃先位置計測セ
ンサ103との相対距離が変化し、刃先位置計測の計測
精度が低下するという問題があった。旋盤の場合、特に
X軸方向の相対距離変化は加工精度に与える影響が大き
い。そのため、この従来構成による工具刃先位置計測装
置の場合、機械の加工基準位置に対する刃先位置計測セ
ンサ103の位置補正を頻繁に行う必要があった。その
位置補正方法は、基準とする工具刃先によって加工物を
試験切削し、その加工径をマイクロメータなどにより計
測した値と、基準とする工具刃先を刃先位置計測センサ
103で位置計測した値との差を求めるという方法であ
る。
位置計測装置の概略構成を示したものである。従来の数
値制御旋盤における工具の刃先位置の補正は、主軸台1
01前端面に旋回可能に枢支され収納状態から主軸の前
面近傍に位置決めされる計測アーム102上の刃先位置
計測センサ103に、工具刃先104を移動させて接触
させ、工具刃先104の位置を計測し、予め設定した正
規位置との差異を求め、補正するという方法が採られて
いた。この構成では、主軸台の熱変位によって主軸中心
105と計測アーム102の取付部との相対距離Lが変
化することによって、主軸中心105と刃先位置計測セ
ンサ103との相対距離が変化し、刃先位置計測の計測
精度が低下するという問題があった。旋盤の場合、特に
X軸方向の相対距離変化は加工精度に与える影響が大き
い。そのため、この従来構成による工具刃先位置計測装
置の場合、機械の加工基準位置に対する刃先位置計測セ
ンサ103の位置補正を頻繁に行う必要があった。その
位置補正方法は、基準とする工具刃先によって加工物を
試験切削し、その加工径をマイクロメータなどにより計
測した値と、基準とする工具刃先を刃先位置計測センサ
103で位置計測した値との差を求めるという方法であ
る。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、従来技術の
有するこのような問題点に鑑みなされたものであり、そ
の目的とするところは、主軸中心と刃先位置計測センサ
とのX軸方向の相対距離が変化しない工具刃先位置計測
装置を提供しようとするものである。
有するこのような問題点に鑑みなされたものであり、そ
の目的とするところは、主軸中心と刃先位置計測センサ
とのX軸方向の相対距離が変化しない工具刃先位置計測
装置を提供しようとするものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に本発明に係る工具刃先位置計測装置は、以下の特徴を
有する。
に本発明に係る工具刃先位置計測装置は、以下の特徴を
有する。
【0005】数値制御工作機械例えば旋盤の刃物台に取
り付けた工具刃先の位置を計測する工具刃先位置計測装
置において、主軸回転の中心線から工具刃先の移動方向
と直交する方向に位置する主軸台の前端面近傍部を工具
刃先の位置を計測する計測基準位置とする計測アーム
と、計測アーム上に設けられる刃先位置計測センサとに
より構成される。
り付けた工具刃先の位置を計測する工具刃先位置計測装
置において、主軸回転の中心線から工具刃先の移動方向
と直交する方向に位置する主軸台の前端面近傍部を工具
刃先の位置を計測する計測基準位置とする計測アーム
と、計測アーム上に設けられる刃先位置計測センサとに
より構成される。
【0006】
【作用】以上のように構成された本発明に係る工具刃先
位置計測装置によれば、主軸台の熱変位によって主軸中
心と工具刃先の位置を計測する計測基準位置との相対距
離が変化しても、主軸中心と刃先位置計測センサとのX
軸方向の相対距離は変化しない。
位置計測装置によれば、主軸台の熱変位によって主軸中
心と工具刃先の位置を計測する計測基準位置との相対距
離が変化しても、主軸中心と刃先位置計測センサとのX
軸方向の相対距離は変化しない。
【0007】
【発明の実施の形態】以下本発明の実施の形態について
図面を参照して説明する。
図面を参照して説明する。
【0008】図1には、本発明の請求項1による工具刃
先位置計測装置の概略構成が示されている。主軸回転の
中心線14から工具刃先の移動方向と直交する方向に位
置する主軸台1の前端面近傍部を工具刃先の位置を計測
する計測基準位置200とする計測アーム2が、主軸台
1の前端面近傍に取り付けられている。計測アーム2の
先端部には刃先位置計測センサ4が取り付けられ、刃先
位置計測センサ4上には工具刃先当接面4a、4b、4
c、4dが形成されている。
先位置計測装置の概略構成が示されている。主軸回転の
中心線14から工具刃先の移動方向と直交する方向に位
置する主軸台1の前端面近傍部を工具刃先の位置を計測
する計測基準位置200とする計測アーム2が、主軸台
1の前端面近傍に取り付けられている。計測アーム2の
先端部には刃先位置計測センサ4が取り付けられ、刃先
位置計測センサ4上には工具刃先当接面4a、4b、4
c、4dが形成されている。
【0009】前記計測基準位置200は計測アーム基台
16の主軸台1に対する固定位置であり、図示のごと
く、計測アーム基台16は固定軸17によって主軸台1
にしっかりと固定されている。そして、この計測アーム
基台16の支持軸18に前記計測アーム2が回転自在に
軸止されている。従って、図1の実施形態において、計
測アーム2の計測基準位置200は、主軸回転の中心線
14に対してX軸方向においてはその位置が一致してお
り、主軸台1の熱変位があった場合においても、X軸方
向に関しては前記計測基準位置200が変位することは
ない。
16の主軸台1に対する固定位置であり、図示のごと
く、計測アーム基台16は固定軸17によって主軸台1
にしっかりと固定されている。そして、この計測アーム
基台16の支持軸18に前記計測アーム2が回転自在に
軸止されている。従って、図1の実施形態において、計
測アーム2の計測基準位置200は、主軸回転の中心線
14に対してX軸方向においてはその位置が一致してお
り、主軸台1の熱変位があった場合においても、X軸方
向に関しては前記計測基準位置200が変位することは
ない。
【0010】次に、本発明の請求項1による工具刃先位
置計測装置の制御について説明する。基準とする工具6
の刃先6aを刃先位置計測センサ4の工具刃先当接面4
a、4bに当接すべく前記工具6が取り付けられた刃物
台7をX軸方向およびZ軸方向に位置決めするサーボモ
ータ8および9と、サーボモータ8および9を制御し駆
動するサーボプロセッサ10およびアンプ11と、前記
工具6の刃先6aが刃先位置計測センサ4上の工具刃先
当接面4a、4bに接触した計測信号とそのときのサー
ボプロセッサ10からのX軸方向およびZ軸方向の現在
位置情報から工具刃先位置を演算する工具刃先位置演算
部12とにより構成される。
置計測装置の制御について説明する。基準とする工具6
の刃先6aを刃先位置計測センサ4の工具刃先当接面4
a、4bに当接すべく前記工具6が取り付けられた刃物
台7をX軸方向およびZ軸方向に位置決めするサーボモ
ータ8および9と、サーボモータ8および9を制御し駆
動するサーボプロセッサ10およびアンプ11と、前記
工具6の刃先6aが刃先位置計測センサ4上の工具刃先
当接面4a、4bに接触した計測信号とそのときのサー
ボプロセッサ10からのX軸方向およびZ軸方向の現在
位置情報から工具刃先位置を演算する工具刃先位置演算
部12とにより構成される。
【0011】次に、本実施形態による工具刃先位置計測
装置で工具6の刃先6aの位置計測をおこなうときの計
測方法について説明する。
装置で工具6の刃先6aの位置計測をおこなうときの計
測方法について説明する。
【0012】図2は、本実施形態による工具刃先位置計
測装置で工具6の刃先6aの位置計測をおこなうときの
流れを示すフローチャートである。
測装置で工具6の刃先6aの位置計測をおこなうときの
流れを示すフローチャートである。
【0013】まず、計測アーム1を工具刃先位置を計測
する位置に位置決めする(S1)。次に、工具6の刃先
6aを工具刃先位置計測センサ4の工具刃先当接面に当
接させる(S2)。次に、工具6の刃先6aが工具刃先
当接面に当接したときのX軸方向およびZ軸方向の指令
値から、工具刃先位置を演算することにより工具刃先位
置計測を終了する(S3)。
する位置に位置決めする(S1)。次に、工具6の刃先
6aを工具刃先位置計測センサ4の工具刃先当接面に当
接させる(S2)。次に、工具6の刃先6aが工具刃先
当接面に当接したときのX軸方向およびZ軸方向の指令
値から、工具刃先位置を演算することにより工具刃先位
置計測を終了する(S3)。
【0014】図3は、本発明の請求項2による工具刃先
位置計測装置の概略構成が示されている。主軸回転の中
心線27から工具刃先の移動方向と直交する方向に位置
する主軸台21の前端面近傍部を工具刃先の位置を計測
する計測基準位置200とし、その計測基準位置200
に旋回中心を持つ計測アーム22が、主軸台21の前端
面近傍に取り付けられている。前記計測アーム22は図
示のごとく支持軸28によって計測アーム基台29に対
して回転自在に支持されており、この計測アーム基台2
9は前記計測基準位置200において主軸台21にしっ
かりと固定されている。従って、この第2実施形態にお
いても計測アーム22そして刃先位置計測センサ24は
主軸回転の中心線27に対しX軸方向では同一位置に固
定されることとなり、主軸台21の熱変位時においても
X軸方向の計測センサ24の熱変位を考慮する必要がな
いという利点がある。
位置計測装置の概略構成が示されている。主軸回転の中
心線27から工具刃先の移動方向と直交する方向に位置
する主軸台21の前端面近傍部を工具刃先の位置を計測
する計測基準位置200とし、その計測基準位置200
に旋回中心を持つ計測アーム22が、主軸台21の前端
面近傍に取り付けられている。前記計測アーム22は図
示のごとく支持軸28によって計測アーム基台29に対
して回転自在に支持されており、この計測アーム基台2
9は前記計測基準位置200において主軸台21にしっ
かりと固定されている。従って、この第2実施形態にお
いても計測アーム22そして刃先位置計測センサ24は
主軸回転の中心線27に対しX軸方向では同一位置に固
定されることとなり、主軸台21の熱変位時においても
X軸方向の計測センサ24の熱変位を考慮する必要がな
いという利点がある。
【0015】計測アーム22の先端部には刃先位置計測
センサ24が取り付けられ、刃先位置計測センサ24上
には工具刃先当接面24a、24b、24c、24dが
形成されている。制御および計測方法は、請求項1と同
様である。
センサ24が取り付けられ、刃先位置計測センサ24上
には工具刃先当接面24a、24b、24c、24dが
形成されている。制御および計測方法は、請求項1と同
様である。
【0016】図4は、本発明の請求項3による工具刃先
位置計測装置の概略構成が示されている。主軸回転の中
心線47から工具刃先の移動方向と直交する方向に位置
する主軸台41の前端面近傍部を工具刃先の位置を計測
する計測基準位置200とし、主軸回転の中心線47を
通り工具刃先の移動方向と交差する方向を直動する計測
アーム42が、主軸台41の前端面近傍に取り付けられ
ている。この実施形態においては、主軸台41に計測ア
ーム基台49がしっかりと固定され、この基台49の前
面部に前記計測アーム42からX軸方向に上下直動自在
に支持されており、刃先位置計測センサ44の当接面4
4a,44b,44c,44dが前記計測基準位置20
0と一致する位置まで下降可能である。計測アーム42
の先端部には刃先位置計測センサ44が取り付けられ、
刃先位置計測センサ44上には工具刃先当接面44a、
44b、44c、44dが形成されている。制御および
計測方法は、請求項1と同様である。
位置計測装置の概略構成が示されている。主軸回転の中
心線47から工具刃先の移動方向と直交する方向に位置
する主軸台41の前端面近傍部を工具刃先の位置を計測
する計測基準位置200とし、主軸回転の中心線47を
通り工具刃先の移動方向と交差する方向を直動する計測
アーム42が、主軸台41の前端面近傍に取り付けられ
ている。この実施形態においては、主軸台41に計測ア
ーム基台49がしっかりと固定され、この基台49の前
面部に前記計測アーム42からX軸方向に上下直動自在
に支持されており、刃先位置計測センサ44の当接面4
4a,44b,44c,44dが前記計測基準位置20
0と一致する位置まで下降可能である。計測アーム42
の先端部には刃先位置計測センサ44が取り付けられ、
刃先位置計測センサ44上には工具刃先当接面44a、
44b、44c、44dが形成されている。制御および
計測方法は、請求項1と同様である。
【0017】従って、この第3実施形態においては、刃
先位置計測センサ44が計測アーム42の下降によって
所定の計測位置に位置決めされると、この位置は計測基
準位置200と一致するように構成されているので、X
軸方向に対しては各位置センサは主軸回転の中心線47
と正確に一致することとなり、主軸台41の熱変位が生
じた場合においてもX軸方向の熱変位を無視することが
できる。
先位置計測センサ44が計測アーム42の下降によって
所定の計測位置に位置決めされると、この位置は計測基
準位置200と一致するように構成されているので、X
軸方向に対しては各位置センサは主軸回転の中心線47
と正確に一致することとなり、主軸台41の熱変位が生
じた場合においてもX軸方向の熱変位を無視することが
できる。
【0018】
【発明の効果】本発明の効果を説明する。従来例では、
主軸台の熱変位によって主軸中心とアームの取付部との
相対距離が変化することによって刃先位置計測センサと
主軸中心との相対距離が変化する。しかしながら本発明
の請求項1、2、3による工具刃先位置計測装置では、
主軸台の熱変位によって主軸中心とアームの取付部との
相対位置が変化しても、主軸中心と刃先位置計測センサ
とのX軸方向の相対位置は変化しない。その結果、主軸
中心に対する刃先位置計測センサのX軸方向の位置補正
が不要な工具刃先位置計測装置を提供することが可能で
ある。
主軸台の熱変位によって主軸中心とアームの取付部との
相対距離が変化することによって刃先位置計測センサと
主軸中心との相対距離が変化する。しかしながら本発明
の請求項1、2、3による工具刃先位置計測装置では、
主軸台の熱変位によって主軸中心とアームの取付部との
相対位置が変化しても、主軸中心と刃先位置計測センサ
とのX軸方向の相対位置は変化しない。その結果、主軸
中心に対する刃先位置計測センサのX軸方向の位置補正
が不要な工具刃先位置計測装置を提供することが可能で
ある。
【0019】請求項2による工具刃先位置計測装置で
は、計測アームが、主軸回転の中心線から工具刃先の移
動方向と直交する方向に位置する主軸台21の前端面近
傍部を工具刃先の位置を計測する計測基準位置とし、そ
の計測基準位置に旋回中心を持つため、計測アームが熱
変位しても主軸中心と刃先位置計測センサとのX軸方向
の相対位置は変化しないという特徴を持つ。
は、計測アームが、主軸回転の中心線から工具刃先の移
動方向と直交する方向に位置する主軸台21の前端面近
傍部を工具刃先の位置を計測する計測基準位置とし、そ
の計測基準位置に旋回中心を持つため、計測アームが熱
変位しても主軸中心と刃先位置計測センサとのX軸方向
の相対位置は変化しないという特徴を持つ。
【0020】請求項3による工具刃先位置計測装置で
は、計測アームが、主軸回転の中心線を通り工具刃先の
移動方向と交差する方向を直動するため、請求項2と同
様に計測アームが熱変位しても主軸中心と刃先位置計測
センサとのX軸方向の相対位置は変化しないという特徴
を持つ。
は、計測アームが、主軸回転の中心線を通り工具刃先の
移動方向と交差する方向を直動するため、請求項2と同
様に計測アームが熱変位しても主軸中心と刃先位置計測
センサとのX軸方向の相対位置は変化しないという特徴
を持つ。
【0021】請求項1による工具刃先位置計測装置にお
いても、計測アームを低熱膨張なものにすることによ
り、請求項2、3と同様に計測アームが熱変位しても主
軸中心と刃先位置計測センサとのX軸方向の相対位置は
変化しないという特徴を持たせることができる。
いても、計測アームを低熱膨張なものにすることによ
り、請求項2、3と同様に計測アームが熱変位しても主
軸中心と刃先位置計測センサとのX軸方向の相対位置は
変化しないという特徴を持たせることができる。
【0022】請求項2のように計測アームが旋回する機
構を持つ場合、旋回位置決め誤差が計測精度に影響を与
えることがあるが、その場合は、旋回位置決め誤差を計
測センサを設け補正する方法も考えられる。
構を持つ場合、旋回位置決め誤差が計測精度に影響を与
えることがあるが、その場合は、旋回位置決め誤差を計
測センサを設け補正する方法も考えられる。
【0023】本発明の実施の形態の図では、タレット刃
物台を持つ旋盤を例にしたが、もちろん櫛刃式刃物台、
ATC刃物台等でも同様に、本発明の工具刃先位置計測
装置が実現できることは言うまでもない。
物台を持つ旋盤を例にしたが、もちろん櫛刃式刃物台、
ATC刃物台等でも同様に、本発明の工具刃先位置計測
装置が実現できることは言うまでもない。
【図1】 本発明の請求項1による工具刃先位置計測装
置の概略構成を示す図である。
置の概略構成を示す図である。
【図2】 本発明の作用の流れを示すフローチャート図
である。
である。
【図3】 本発明の請求項2による工具刃先位置計測装
置の概略構成を示す図である。
置の概略構成を示す図である。
【図4】 本発明の請求項3による工具刃先位置計測装
置の概略構成を示す図である。
置の概略構成を示す図である。
【図5】 従来の工具刃先位置計測装置の概略構成を示
す図である。
す図である。
1,21,41 主軸台、2,22,42 計測アー
ム、4,24,44 刃先位置計測センサ、6 工具、
7 刃物台、200 計測基準位置。
ム、4,24,44 刃先位置計測センサ、6 工具、
7 刃物台、200 計測基準位置。
Claims (3)
- 【請求項1】刃物台に取り付けられた工具の刃先位置を
計測する工具刃先位置計測装置において、 主軸回転の中心線を通り工具刃先の移動方向と直交する
方向に位置する主軸台の前端面近傍部を工具の刃先位置
を計測する計測基準位置とする計測アームと、 計測アーム上に設けられる刃先位置計測センサとを備え
ることを特徴とする数値制御工作機械の工具刃先位置計
測装置。 - 【請求項2】請求項1の工具刃先位置計測装置におい
て、 計測アームが工具の刃先位置を計測する計測基準位置に
旋回中心を持つことを特徴とする数値制御工作機械の工
具刃先位置計測装置。 - 【請求項3】請求項1の工具刃先位置計測装置におい
て、 計測アームが主軸回転の中心線を通り工具刃先の移動方
向と交差する方向を直動することを特徴とする数値制御
工作機械の工具刃先位置計測装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11076322A JP2000263302A (ja) | 1999-03-19 | 1999-03-19 | 数値制御工作機械の工具刃先位置計測装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11076322A JP2000263302A (ja) | 1999-03-19 | 1999-03-19 | 数値制御工作機械の工具刃先位置計測装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2000263302A true JP2000263302A (ja) | 2000-09-26 |
Family
ID=13602139
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11076322A Pending JP2000263302A (ja) | 1999-03-19 | 1999-03-19 | 数値制御工作機械の工具刃先位置計測装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2000263302A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP1777033B2 (en) † | 2005-10-18 | 2011-10-05 | Murata Kikai Kabushiki Kaisha | Machine tool with workpiece measuring instrument and operating method for the same |
| WO2013094438A1 (ja) * | 2011-12-19 | 2013-06-27 | コニカミノルタ株式会社 | 金型加工方法及び光学素子 |
| CN103624271A (zh) * | 2012-07-31 | 2014-03-12 | 南车青岛四方机车车辆股份有限公司 | 空心轴加工自动纠偏方法及装置 |
-
1999
- 1999-03-19 JP JP11076322A patent/JP2000263302A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP1777033B2 (en) † | 2005-10-18 | 2011-10-05 | Murata Kikai Kabushiki Kaisha | Machine tool with workpiece measuring instrument and operating method for the same |
| WO2013094438A1 (ja) * | 2011-12-19 | 2013-06-27 | コニカミノルタ株式会社 | 金型加工方法及び光学素子 |
| CN103624271A (zh) * | 2012-07-31 | 2014-03-12 | 南车青岛四方机车车辆股份有限公司 | 空心轴加工自动纠偏方法及装置 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
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| A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20040301 |
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| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20040316 |
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| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20040713 |