JP2000262974A - 振動篩 - Google Patents

振動篩

Info

Publication number
JP2000262974A
JP2000262974A JP11072902A JP7290299A JP2000262974A JP 2000262974 A JP2000262974 A JP 2000262974A JP 11072902 A JP11072902 A JP 11072902A JP 7290299 A JP7290299 A JP 7290299A JP 2000262974 A JP2000262974 A JP 2000262974A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
shaft
vibration
coupling
motor
shaft coupling
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP11072902A
Other languages
English (en)
Inventor
Hiromine Mochizuki
寛峰 望月
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
OJI TECHNO ENGINEERING CO Ltd
Original Assignee
OJI TECHNO ENGINEERING CO Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by OJI TECHNO ENGINEERING CO Ltd filed Critical OJI TECHNO ENGINEERING CO Ltd
Priority to JP11072902A priority Critical patent/JP2000262974A/ja
Publication of JP2000262974A publication Critical patent/JP2000262974A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Combined Means For Separation Of Solids (AREA)
  • Apparatuses For Generation Of Mechanical Vibrations (AREA)
  • Connection Of Motors, Electrical Generators, Mechanical Devices, And The Like (AREA)

Abstract

(57)【課題】駆動モータにより振動発生装置を駆動する振動
篩において、振動モータに代え、汎用モータを用い、ベ
ルトを用いることなく、篩部、振動発生装置、軸継手お
よび駆動モータを同一軸線上に配列する振動篩を得るこ
と。 【解決手段】軸継手の一端に対し他端を回転かつ揺動可
能とし、前記両端を相互に軸方向にスライド可能とす
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、振動篩、特に縦形
の振動篩の駆動装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、粉粒体や液体などの被処理物中か
らの異物除去や濾過、脱液処理等を行うには、網が張ら
れた篩に被処理物を乗せ、篩枠を振動させることにより
網に振動を伝達し、該網の振動により被処理物を濾過、
分別する方法が採られている。
【0003】前記篩枠を振動させる方式としては、篩枠
の下部に自らが振動を発生する振動モータを具備し、モ
ータ自体の振動を網に伝達する方式と、通常のモータを
使用し、該モータと別の振動発生装置を前記篩枠の下部
に具備し、前記モータを別設、固定し、該モータの回転
を前記振動発生装置へ駆動ベルトを介して伝達し、前記
篩枠を振動させる方式とに大別される。
【0004】近年、振動篩の駆動装置は、前者の方式で
ある振動モータ方式が圧倒的に多く採用され、後者の方
式である駆動ベルト方式は一部で採用されているに過ぎ
ない。
【0005】その理由としては、振動モータ方式ではモ
ータ自らが振動を発生するため、振動発生装置およびベ
ルトによる駆動伝達装置の別設が不要であり、振動篩装
置として単純化されるためである。
【0006】ところが、振動モータ方式では、モータ自
体を振動させるので、モータ出力の大半がモータ振動の
ために消費され、網の振動に供するエネルギー効率が低
くなり、同じ網振動出力を有するためには、汎用モータ
より大きな出力のモータを装着せざるを得ず、振動モー
タの出力を増すため、振動モータの重量が大となり、し
かも振動モータ自体が高価となる欠点を有している。
【0007】他方、駆動ベルト方式では、通常、汎用モ
ータを使用し、モータ自体は篩装置と別設の取付台に固
定され、モータ自体を振動させる必要が全くないため、
振動発生装置も比較的軽量となり、エネルギー効率が高
く、従ってモータ出力も小さくて済み、モータ容量を小
さくすることができ、モータ自体が安価である利点を有
する。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】前述の駆動ベルト方式
では、モータの回転を振動発生装置に伝達する手段とし
て駆動ベルトを使用するが、モータが固定されているの
で、振動発生装置との間に、出力を伝達するため、所定
の張力でベルトが張られた場合には、振動がベルトを介
して振動発生装置からモータに伝達され、振動の伝達を
遮断しようとすると、振動の逃げ場所がなく、振動無伝
達の振動篩運転は事実上不可能である。
【0009】そのため、駆動ベルトの張力を緩めてベル
トを張ることにより、振動伝達問題を解決する手段が用
いられているが、逆に振動吸収体となるベルト自体が常
に大きく振動し、その張力の張緩が繰り返されるため、
ベルト寿命が著しく短いのが現状である。
【0010】しかも、ベルトが完全に振動を吸引するこ
とは不可能であるため、モータの出力軸に常に振動発生
装置からの振動が伝達されてしまう。
【0011】従って汎用モータは、出力軸に常時振動を
受ける使用形態となり、モータ自体の寿命が著しく短く
なる。
【0012】駆動ベルト方式で、汎用モータを使用しな
がら振動伝達を避ける別の方式として、振動発生装置の
軸心の下に回転軸を兼ねるコイルスプリングを装着し、
該コイルスプリングから先への振動伝達を防ぎ、また前
記振動発生装置およびコイルスプリングの軸心の下に固
着されたプーリを設置し、該プーリと前記振動発生装置
とを前記コイルスプリングを介して軸心上で連結し、更
に前記プーリと別設の汎用モータ直結のプーリとの間を
ベルトで繋ぎ、モータの回転力を、ベルト、プーリおよ
びコイルスプリングを介して振動発生装置へ伝達する方
式が試みられている。この場合プーリには振動が伝達さ
れず、従ってベルトにも振動が伝わらず、モータにも振
動は伝達されない。しかし伝導装置として構造が著しく
複雑となり、設置スペースも要し、故障の原因にもなる
と共に、製造コストにも影響するという欠点があった。
【0013】
【発明が解決しようとする課題】前述の従来の振動篩の
諸欠点に鑑み、篩部、振動発生装置および駆動モータが
直列に配列されながら、振動発生装置と駆動モータとの
間の振動伝達を防ぎ、しかも振動篩全体をコンパクトに
取り纏め、設置スペースを小さく済まし、全体の製造コ
ストを増大させない振動篩を提供することが課題となっ
ていた。
【0014】
【課題を解決するための手段】前記課題を解決するた
め、請求項1の発明では、篩部、振動発生装置および駆
動モータが順次配列され、前記振動発生装置および前記
駆動モータは軸継手を介して垂直軸線上に直列に配列さ
れてなる振動篩において、前記駆動モータが汎用モータ
であり、該駆動モータの垂直なモータ軸と前記振動発生
装置の垂直な振動体回転軸とを連結する前記軸継手が、
前記振動発生装置で発生する振動を前記振動体回転軸か
ら前記モータ軸へ伝達することのない軸継手である構成
とした。
【0015】請求項2の発明では、軸継手が軸方向振
動、軸と直角方向振動および前記両方向振動の複合振動
のいずれをも吸収しうる軸継手である構成を請求項1の
発明に付加した。
【0016】請求項3の発明では、請求項1または請求
項2の発明における軸継手が、振動体回転軸とモータ軸
との間を、ゴム素材、スプリングのごとき弾性体を介す
ることなく、軸と直角方向へ揺動可能に、かつ軸方向へ
伸縮可能に、回転力を伝達する軸継手である構成とし
た。
【0017】請求項4の発明では、請求項1、請求項2
または請求項3の発明における軸継手が、軸心に継手軸
が設けられ、該継手軸の一端が調心転がり軸受を介して
モータ軸側カップリングに結合され、前記継手軸の他端
が別の調心転がり軸受を介して振動体回転軸側カップリ
ングに結合され、かつ両カップリングのいずれかが軸方
向へスライド可能に結合されてなる軸継手である構成と
した。
【0018】請求項5の発明では、請求項1、請求項2
または請求項3の発明における軸継手が、自在軸継手で
モータ軸および振動体回転軸のいずれか一方とは軸方向
にスライド可能に結合されている軸継手である構成とし
た。
【0019】
【発明の実施の形態】図1、図2は、請求項1ないし請
求項5の各発明を併せ適用した実施の一例を示してい
る。
【0020】図1は軸心一部断面図、図2は平面図を示
す。
【0021】図1に示すごとく、振動篩は篩部6、振動
発生装置2および駆動モータ1が配列され、前記振動発
生装置2および前記駆動モータ1は軸継手3を介して垂
直軸線7上に直列に配列されている。
【0022】前記駆動モータ1は汎用モータである。
【0023】該駆動モータ1の垂直なモータ軸8と前記
振動発生装置2の垂直な振動体回転軸9とを連結する軸
継手3は、前記振動発生装置2で発生する振動を、前記
振動体回転軸9から前記モータ軸8へ伝達することのな
い構成となっている。
【0024】図1に示すごとく、本発明の振動篩は、駆
動モータ1、振動発生装置2および軸継手3が垂直にし
かも中心線上に配設され、前記駆動モータ1は架台4上
に固定され、前記振動発生装置2は、前記架台4の上に
防振ゴム脚20、20を介して載置されている篩枠5の
下部中央に垂支装着され、前記駆動モータ1と前記振動
発生装置2との間を軸継手3で連結している。
【0025】前記篩枠5に篩部6が装着されている。図
示例はダルトン型振動篩に装着した場合を示す。
【0026】軸継手3は駆動モータ1と振動発生装置2
との間に装着され、駆動モータ1から振動発生装置2へ
の回転運動の伝達を担い、かつ振動発生装置2で発生す
る振動を吸収し、駆動モータ1へ振動を伝達しない。
【0027】軸継手3の振動発生装置2との結合端は振
動発生装置の動きに追随する必要があり、しかも駆動モ
ータ1との結合端は振動を伝達することがなく、軸心に
対し振れ動くことがない必要がある。
【0028】ダルトン型振動篩では、振動発生装置2
は、軸心に対し偏心振動体21により振り子状の振動が
発生するため、振動は垂直の軸心に対し水平方向に発生
し、また振動発生装置2の種類により水平方向、垂直方
向および該両方向の複合した振動も発生する。
【0029】従って軸継手3は、前述の各方向への振動
に追随し、これを吸収する必要がある。
【0030】しかもダルトン型振動篩では、停止状態か
ら運転状態に入る始動時と、運転状態から停止状態に至
る停止時とに、大きく振れる特徴があり、この場合の振
幅として、水平方向に5〜50mm、垂直方向に1〜20
mmとなることがあり、該両方向の振動振幅の吸収可能な
性能を要する。
【0031】振動篩の駆動モータ1へ振動発生装置2か
らの振動を伝達することのない軸継手3として、図3に
示す実施例1、図4に示す実施例2が考えられる。ただ
し前述の吸振目的に適応する構造の軸継手であれば両実
施例に限定するものではない。
【0032】両実施例はユニバーサル型軸継手の範疇に
属するといえよう。
【0033】なお、図2は振動篩を上部から見た水平図
であり、駆動装置の位置関係を示す。
【0034】図3に示す第1の実施例においては、軸心
に継手軸10が設けられ、該継手軸10の一端(図示例
では左端)が調心転がり軸受14を介してモータ軸側カ
ップリング12に結合され、前記継手軸10の他端(図
示例では右端)が別の調心転がり軸受13を介して振動
体回転軸側カップリング11に、軸方向にスライド可能
に結合されている。なおカップリング12をスライド可
能とすることもできる。
【0035】図4に示す第2の実施例においては、自在
軸継手18の左端が回転軸17に結合され、前記自在軸
継手の右端が回転軸16に軸方向にスライド可能に結合
されている。
【0036】図3、図4共、軸継手の一方(図示例では
左方)が軸心上を回転運動のみを行うのに対し、他方
(図示例では右方)が、軸心に対し回転運動を行いなが
ら軸と直角方向に振動しつつ、軸方向にスライド可能に
結合されている。
【0037】すなわち、軸心に対し振り子状の動きを行
うことが可能である。
【0038】
【発明の効果】請求項1の発明によると、振動発生装置
と駆動モータを同一軸線上に配列した振動篩において、
汎用駆動モータと振動発生装置を連結する軸継手が、振
動発生装置において発生する振動を駆動モータ側へ伝達
することがなく、従来の振動モータの欠点である低いエ
ネルギー効率の改善、モータの低容量化、および低価格
化に役立ち、従来品と異なり駆動ベルト等の使用も不要
となり、振動発生装置、軸継手および駆動モータが同一
軸線上に配列可能となるため設置面積も少なくてすみ、
建設および操業上のコストも低下しうるという効果を奏
する。
【0039】請求項2の発明によると、軸継手が軸方向
振動、軸と直角方向の振動および前記両方向の複合振動
のいずれをも吸収しうるため、特にダルトン型振動篩に
装着して、特に駆動モータへの振動伝達を生じない効果
を奏する。
【0040】請求項3の発明によると、軸継手が全く機
械的な構成のみで駆動モータへの振動伝達を生じない効
果を奏する。
【0041】請求項4の発明によると、軸継手の一端は
他端へ回転のみ伝達し、他端は振動しつつ回転し、かつ
両端の間に軸方向への伸縮が可能であり、ダルトン型振
動篩に装着して特に有効である。
【0042】請求項5の発明によると、請求項4の発明
と同様の効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】 軸心一部断面立面図である。
【図2】 平面図である。
【図3】 軸継手の第1実施例の一部軸心断面図であ
る。
【図4】 軸継手の第2実施例の略示軸心断面図であ
る。
【符号の説明】
1 駆動モータ 2 振動発生装置 3 軸継手 6 篩部 7 垂直軸線 8 モータ軸 9 振動体回転軸 10 継手軸 11、12 カップリング 13、14 調心転がり軸受 18 自在軸継手

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】篩部、振動発生装置および駆動モータが順
    次配列され、前記振動発生装置および前記駆動モータは
    軸継手を介して垂直軸線上に直列に配列されてなる振動
    篩において、前記駆動モータが汎用モータであり、該駆
    動モータの垂直なモータ軸と前記振動発生装置の垂直な
    振動体回転軸とを連結する前記軸継手が、前記振動発生
    装置で発生する振動を前記振動体回転軸から前記モータ
    軸へ伝達することのない軸継手であることを特徴とする
    振動篩。
  2. 【請求項2】軸継手が軸方向振動、軸と直角方向振動お
    よび前記両方向振動の複合振動のいずれをも吸収しうる
    軸継手である請求項1記載の振動篩。
  3. 【請求項3】軸継手が、振動体回転軸とモータ軸との間
    を弾性体を介することなく、軸と直角方向へ揺動可能
    に、かつ軸方向へ伸縮可能に、回転力を伝達する軸継手
    である請求項1または請求項2記載の振動篩。
  4. 【請求項4】軸継手が、軸心に継手軸が設けられ、該継
    手軸の一端が調心転がり軸受を介してモータ軸側カップ
    リングに結合され、前記継手軸の他端が別の調心転がり
    軸受を介して振動体回転軸側カップリングに結合され、
    前記両カップリングのいずれかが軸方向にスライド可能
    に結合されてなる軸継手である請求項1、請求項2また
    は請求項3記載の振動篩。
  5. 【請求項5】軸継手が、自在軸継手であって、モータ軸
    および振動体回転軸のいずれか一方とは軸方向スライド
    可能に結合されている軸継手である請求項1、請求項2
    または請求項3記載の振動篩。
JP11072902A 1999-03-18 1999-03-18 振動篩 Pending JP2000262974A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP11072902A JP2000262974A (ja) 1999-03-18 1999-03-18 振動篩

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP11072902A JP2000262974A (ja) 1999-03-18 1999-03-18 振動篩

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2000262974A true JP2000262974A (ja) 2000-09-26

Family

ID=13502754

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP11072902A Pending JP2000262974A (ja) 1999-03-18 1999-03-18 振動篩

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2000262974A (ja)

Cited By (11)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN102744205A (zh) * 2012-07-17 2012-10-24 昆明茨坝矿山机械有限公司 振动筛可变力轮
CN102814274A (zh) * 2011-06-10 2012-12-12 张劲南 一种新型宽筛面自同步振动筛
CN103326506A (zh) * 2013-05-24 2013-09-25 钟祥市新宇机电制造有限公司 用于振动电机的偏心块
CN103822446A (zh) * 2014-02-26 2014-05-28 明圣化工机械(南通)有限公司 一种进料装置
CN104807297A (zh) * 2014-08-13 2015-07-29 江西稀有稀土金属钨业集团有限公司 一种电加热自动烘干钨精矿装置
CN105312225A (zh) * 2015-10-21 2016-02-10 常州市武进南夏墅苏南锻造有限公司 防护型振动筛
CN105499122A (zh) * 2016-01-04 2016-04-20 新乡市振英机械设备有限公司 一种多频振动筛
CN106391455A (zh) * 2016-11-28 2017-02-15 新乡市振英机械设备有限公司 一种旋振筛共振缓冲装置
CN106733024A (zh) * 2016-11-20 2017-05-31 广西大学 一种多功能秸秆加工设备
CN107042201A (zh) * 2017-05-22 2017-08-15 无锡商业职业技术学院 振幅可调振动筛
CN107089476A (zh) * 2017-05-22 2017-08-25 无锡商业职业技术学院 机械往复振动给料机

Cited By (11)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN102814274A (zh) * 2011-06-10 2012-12-12 张劲南 一种新型宽筛面自同步振动筛
CN102744205A (zh) * 2012-07-17 2012-10-24 昆明茨坝矿山机械有限公司 振动筛可变力轮
CN103326506A (zh) * 2013-05-24 2013-09-25 钟祥市新宇机电制造有限公司 用于振动电机的偏心块
CN103822446A (zh) * 2014-02-26 2014-05-28 明圣化工机械(南通)有限公司 一种进料装置
CN104807297A (zh) * 2014-08-13 2015-07-29 江西稀有稀土金属钨业集团有限公司 一种电加热自动烘干钨精矿装置
CN105312225A (zh) * 2015-10-21 2016-02-10 常州市武进南夏墅苏南锻造有限公司 防护型振动筛
CN105499122A (zh) * 2016-01-04 2016-04-20 新乡市振英机械设备有限公司 一种多频振动筛
CN106733024A (zh) * 2016-11-20 2017-05-31 广西大学 一种多功能秸秆加工设备
CN106391455A (zh) * 2016-11-28 2017-02-15 新乡市振英机械设备有限公司 一种旋振筛共振缓冲装置
CN107042201A (zh) * 2017-05-22 2017-08-15 无锡商业职业技术学院 振幅可调振动筛
CN107089476A (zh) * 2017-05-22 2017-08-25 无锡商业职业技术学院 机械往复振动给料机

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2000262974A (ja) 振動篩
CN103895488B (zh) 用于多用途车辆的动力单元
JPH04211745A (ja) 駆動軸の振動ダンパ
JPS5852091B2 (ja) 自動車の動力伝達系列における振動減衰装置
JP4198933B2 (ja) 車両用パワープラントのマウント装置
US3703128A (en) Vibrating roller
AU607650B2 (en) Motor mounting structure for washing machines
CN109926312B (zh) 配活配重块的偏心块及振动器、振动筛
JPH032403A (ja) 圧縮ローラ用振動機構
RU2009141481A (ru) Вибрационная центрифуга
CN105964537A (zh) 一种振动筛
KR101208153B1 (ko) 차량용 샤프트 내장형 댐퍼 장치
CN216254070U (zh) 一种清选风机
CN220143403U (zh) 一种振动式化工反应装置
CN218294382U (zh) 一种传动平稳的减速机
CN209217871U (zh) 一种振动信号发射装置
CN212775474U (zh) 一种运行稳定的减速机
CN208343909U (zh) 一种多自由度四爪支撑悬置装置
JPH01130765A (ja) 振動ふるい装置
CN207935399U (zh) 一种新型减速机
JPS6448447U (ja)
JPH06100244B2 (ja) バネ定数可変式ダイナミツクダンパ−
JPS6280128A (ja) エンジンの搭載装置
KR20000016881U (ko) 차량용 드라이브 샤프트의 다이나믹 댐퍼 구조
CN114221487A (zh) 一种振动区域可调节的低干扰型振动马达

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20060309

A711 Notification of change in applicant

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A711

Effective date: 20060703

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A821

Effective date: 20060704

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20080125

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20080325

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20080722