JP2000262428A - 浄水シャワーシステム、浄水シャワーシステム用の棚、洗面カウンタおよびキッチンカウンタ - Google Patents
浄水シャワーシステム、浄水シャワーシステム用の棚、洗面カウンタおよびキッチンカウンタInfo
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Abstract
た従来の浄水シャワーシステムよりも水処理性能が高
く、また設置場所を手狭にしない浄水シャワーシステム
を供給すること。 【解決手段】 浄水シャワーシステム1の設置場所に棚
3を設けて、その内部に浄水カートリッジを収納させ、
スペースの有効利用を図る。
Description
ッチンなどに設けられる浄水シャワーシステム、浄水シ
ャワーシステム用の棚、洗面カウンタ、キッチンカウン
タに関する。
り、水道水に入っている残留塩素が飲料用のみならず、
浴室での入浴や洗髪時、洗面所での洗顔や洗髪時、キッ
チンでの野菜洗いや皿洗い時等に、髪や肌を痛めたり、
肌を刺激し、また、カルキ臭を発生する要因として着目
され、この残留塩素を除去することが望まれている。こ
うした要望に対し、残留塩素を除去する浄水シャワーシ
ステムが販売されている。
を示す図である。このシャワーシステム60は、水栓6
1、シャワーヘッド62、シャワーヘッド62と水栓6
1とを接続するシャワーホース63、及びシャワーヘッ
ド62を壁64に係止するためのフック65から概略構
成されている。この通常のシャワーシステム60を簡便
に浄水シャワーシステムに変えるものとしては図15に
示されるように、シャワーヘッド62のグリップ部66
内に着脱可能な浄水カートリッジ70を設けたタイプの
ものがある。この浄水カートリッジ70は、概ね円筒形
を有しており、その内部には、使用性能に応じた適量の
水処理材が充填されている。水処理材としては、原水中
の残留塩素の除去を目的とするならば、例えば亜硫酸カ
ルシウム、活性炭などが用いられる。この浄水シャワー
システム71では、水栓61より供給された原水が、シ
ャワーホース63を通り、シャワーヘッド62内の浄水
カートリッジ70を通過して浄水となり、シャワーヘッ
ド散水部67の散水板68よりシャワーヘッド62の外
部に散水される。
水シャワーシステム71においては、シャワーヘッド6
2のグリップ部66内に浄水カートリッジ70を収納す
るため、グリップ部66のサイズによって、浄水カート
リッジ70の大きさが限定されてしまう。そのために、
浄水カートリッジ70に充填される水処理材の量も限定
されていた。従って、浄水カートリッジの水処理性能の
向上、長寿命化を目的にした場合、上記したごとく水処
理材の量を大きく増やせないので、その目的の達成が難
しいという不具合があった。また、浄水カートリッジ内
部の通水断面積も同様に限定されてしまい、従って断面
積を大幅に増やすことができない。そのため、圧力損失
を減らし、尚且つ浄水流量を増加させることが難しいと
いう不具合があった。
に、水処理材が充填された浄水カートリッジ70を収納
するので、シャワーヘッド62全体の重量が重くなり、
女性や子供にとって取り扱い難いという不具合があっ
た。
カートリッジを使用することで問題を解決しようとする
と、浄水カートリッジをシャワーヘッド内に設けること
は不可能となる。そして、浴室、洗面所、キッチンなど
の設置場所に別途、大型の浄水カートリッジを有する浄
水装置を設置すると、その設置場所が手狭になるという
新たな問題が発生する。
来のシャワーヘッド内に浄水カートリッジを設けた浄水
シャワーシステムよりも水処理性能が高く、またシャワ
ーヘッドの重量を重くすることのない、新たな浄水シャ
ワーシステムを提供することを目的とする。更に本発明
は、浴室、洗面所、キッチンなどの設置場所においてス
ペースを有効利用することを可能にする、浄水シャワー
システム用の棚、洗面カウンタおよびキッチンカウンタ
を提供することを目的とする。
を達成するため、本発明は以下のごとく構成されてい
る。即ち、本発明における浄水シャワーシステムは、原
水入水部と浄水出水部とが形成され、内部に浄水カート
リッジを収納する棚と、前記浄水出水部と接続したシャ
ワーヘッドとを有し、前記棚の原水入水部が給水部と接
続していることを特徴とするものである。また、前記棚
は、洗面カウンタであってもよい。また、前記棚は、キ
ッチンカウンタであってもよい。また、本発明における
浄水シャワーシステム用の棚は、原水入水部と浄水出水
部とが形成され、内部に浄水カートリッジを収納するこ
とを特徴としている。また、本発明における浄水シャワ
ーシステム用の洗面カウンタは、原水入水部と浄水出水
部とが形成され、内部に浄水カートリッジを収納するこ
とを特徴としている。また、本発明における浄水シャワ
ーシステム用のキッチンカウンタは、原水入水部と浄水
出水部とが形成され、内部に浄水カートリッジを収納す
ることを特徴としている。
ら、本発明の浄水シャワーシステム、浄水シャワーシス
テム用の棚、洗面カウンタおよびキッチンカウンタの説
明を詳細に行う。 (形態例1)本発明の浄水シャワーシステムは、原水入
水部と浄水出水部とが形成され、内部に浄水カートリッ
ジを収納する棚と、前記浄水出水部と接続したシャワー
ヘッドとを有し、前記棚の原水入水部が給水部と接続し
ていることを特徴とするものであり、図1にその概略が
示されている。浄水シャワーシステム1は、給水部であ
る水栓4と、内部に浄水カートリッジ2,2,2が取り
付けられた棚3と、シャワーヘッド7とから概略構成さ
れている。そして、図3に示されるように、棚3の原水
入水部21、及び棚3の浄水出水部22はそれぞれ接続
ホース5,6に接続されている。この浄水シャワーシス
テム1では、水栓4から供給された原水が接続ホース5
を通って棚3の原水入水部21に供給される。原水供給
部21は、棚3内部の固定器20に接続されていて、こ
の固定器20内の浄水カートリッジ2,2,2により前
記の原水が浄化され、浄水は浄水カートリッジ2,2,
2内の通水管28に滲みだす。この浄水は、水圧により
浄水出水部22の集水管25に集められ、接続ホース6
を通ってシャワーヘッド7より散水される。
の容器などを置くことができる。また、天板10は、石
鹸やシャンプーの容器の設置用に、適宜、凹みを有する
ような形状をとっていても良い。棚3の材質としては特
に限定されるものではないが、シャワーシステムの性質
上、耐水性のものであることが好ましく、樹脂成型品や
ステンレスなどが好ましい。
たときの、浄水シャワーシステム1の縦断面図である。
棚3は、取っ手15を有する天板10と、基底部16
と、基底部16の上端に天板10を取り付けるためのヒ
ンジ14とからなり、これらにより棚3の内部に形成さ
れる中空部の底面17には、内部に浄水カートリッジ2
を密閉して収納することが可能で、蓋34を有する固定
器20が取り付けられている。
テープ13を利用して、その天板10が水平になるよう
に設置場所の壁12に固定されている。取付の簡便性を
重視すると、固定には両面テープ13や吸盤等を用いる
ことが好ましいが、より強固な固定が必要な場合には、
接着剤やスクリューねじなどで固定することも可能であ
る。
水部21と浄水出水部22とが形成され、内部に浄水カ
ートリッジ2を収納することを特徴としている。この図
は、図1の矢印B、B’の方向から見たときの、棚3を
示す図であり、棚3内部に設置されている固定器20、
原水入水部21、及び浄水出水部22については横断面
で示している。棚3内の底部17に取り付けられた固定
器20の一端には、原水を棚3の外部から固定器20内
に導くための、管状の原水入水部21が接続され、また
固定器20の他端には、浄水を固定器20から棚3の外
部へと導くための、管状の浄水出水部22が接続されて
いる。固定器20、原水入水部21、及び浄水出水部2
2の材質は特に限定されるものではなく、樹脂やステン
レスなどを使用することが可能である。
水カートリッジ2,2,2には、図5に示されるタイプ
のものが使用されているが、図6に示されるような、原
水入水部21と浄水出水部22とが固定器20の同じ側
に設けられているタイプのものも使用することが可能で
ある。この場合には、固定器20の構造、及び棚3の浄
水出水部の構造を、適宜変更すればよい。尚、上記のい
ずれの場合においても、本発明の浄水シャワーシステム
1では目標の性能に応じた任意の数の浄水カートリッジ
2を使用する事が可能であり、更には従来のシャワーシ
ステム71における浄水カートリッジ70よりも大型の
ものを使用できるため、小型の浄水カートリッジ70を
単一で使用する従来のシャワーシステム71の場合に比
べて、処理能力が高く、且つ寿命を長くすることが容易
であるという利点が有る。
には空隙部18が設けられているが、棚3内の固定器2
0の外部に大きな空隙部18を設けることは必ずしも必
要ではない。棚3の基底部16の底部17、側面19、
及び固定面11の厚みを増大させて、棚3内部には固定
器20、原水入水部21、及び浄水出水部22のみがは
まり込むだけの空間のみを残すようにしても良い。
られている浄水カートリッジ2,2,2の構成単位であ
る浄水カートリッジ2の構造を示すものである。それぞ
れの浄水カートリッジ2は概ね円筒形の同一形状をして
おり、その一端には凸状の吐出口30が形成されてい
て、他端には凹状の入水口31が形成されている。そし
て吐出口30及び入水口31はともに円筒形をしてい
て、浄水カートリッジ間で嵌合することができるように
なっている。吐出口30の外周にはパッキング33が取
り付けられ、浄水カートリッジ2同士での吐出口30と
入水口31との嵌合時に密着して接続されるようになっ
ている。パッキング33は環状のもので、例えばニトリ
ルゴム(NBR)、スチレンブタジエンゴム(SB
R)、シリコンゴム、フッ素ゴム、クロロプレンゴム、
エチレンプロピレンゴム、ブチルゴム等の弾性体が適用
できる。なお、複数の浄水カートリッジ2を使用する場
合、それぞれの浄水カートリッジ2の形状は吐出口30
と入水口31とが嵌合できるように構成されていれば、
これらの部分以外における形状が異なっていてもよい
が、全ての浄水カートリッジ2の形状を同一にすれば、
一つの金型で全ての浄水カートリッジ2を製造すること
ができるため、その製造コストを抑える事が可能であ
る。
の水を通す通水管28が、入水口31と吐出口30とを
連通して形成されており、多孔性の膜32により通水管
28の外周の水処理剤27(濾過剤等)と分離されてい
る。水処理剤27は、バインダーとともに型にはめて固
めたものとしたり、或いはその外表面をプレフィルタと
しての不織物などで被覆したものであることが好まし
い。尚、図3,5,6等に示される例では、原水は浄水
カートリッジ2の外表面からその内部へ滲み込み、浄水
カートリッジ2内部の通水管28に滲み出すように、浄
水カートリッジ2を利用しているが、これとは反対にす
ることも可能である。即ち、通水管28の一端を閉じ
て、その他端より原水を浄水カートリッジ2内に流入さ
せて、流入した原水をその水圧により水処理剤27へ滲
み渡らして、浄化された水を浄水カートリッジ2の外表
面へと滲み出させ、集水管25へ流出するように浄水カ
ートリッジを使用することも可能である。
ム、粒状活性炭、繊維状活性炭、アスコルビン酸などの
脱塩素処理剤、多孔質中空糸膜、イオン交換樹脂などが
用いられる。これらは単独で用いても二種類以上を併用
してもよい。原水中の残留塩素の除去を主な目的とする
場合、脱塩素処理剤を用いることが好ましく、中でも脱
塩素能力に優れた亜硫酸カルシウムが好適に用いられ
る。また、原水中の濁質成分の除去を目的とした場合、
細菌の除去まで可能な多孔質中空糸膜を用いることが好
ましい。複数の浄水カートリッジ2を連結する場合に
は、それぞれの浄水カートリッジ2中の水処理剤27は
必ずしも同一のものでなくても良い。
形状の浄水カートリッジ2が三つ、直列に嵌合されて収
められ、図5に示すような構成になっている。浄水カー
トリッジ2,2,2の中心にある浄水カートリッジ2の
吐出口30は、パッキング33を利用して最先端の浄水
カートリッジ2の入水口31の内径に密着するように嵌
合される。また、浄水カートリッジ2,2,2の最先端
部の浄水カートリッジ2の吐出口30は、浄水カートリ
ッジ同士の嵌合と同様にしてパッキング33を利用して
浄水出水部22の集水管25の内径に密着して接続され
ている。更に固定器20から突出し、その外周に浄水カ
ートリッジ2の凸状の吐出口と同様のパッキング33が
設けられている内部突起29により、浄水カートリッジ
2,2,2の最基端部の浄水カートリッジ2の入水口3
1全体が閉じられている。従って、各浄水カートリッジ
2で浄化された浄水は、浄水カートリッジ2間、最先端
の浄水カートリッジ2と集水管25との間、及び内部突
起29と最基端の浄水カートリッジ2の入水口31との
間で漏れることなく、接続ホース6へと吐出される。図
3に示した例では、浄水カートリッジ2を直列に嵌合さ
せているが、浄水カートリッジ2の接続は、図7のよう
に並列にしても行うことが可能である。この場合、並列
した各浄水カートリッジ2への原水の供給を行うために
各浄水カートリッジ2の入水口31側に分水器35を設
け、また各浄水カートリッジ2の吐出口30側には集水
器36を設ければよい。各浄水カートリッジ2の固定
は、上記の直列タイプのものと同様にパッキング33を
利用して行なえばよい。
2は1本のみであるが、それぞれの列において、複数の
浄水カートリッジ2を直列に接続して、これを並列にす
れば全体の浄水能力を大幅に向上することが可能であ
る。本発明の棚3は内部に十分な空間を設けることが可
能であるので、直列に接続した浄水カートリッジ同士を
並列にして設置して、浄水能力を向上させることが十分
に可能である。
トリッジ2,2,2の外周と固定器20との間には、原
水が入り込むことの可能な原水通路26が設けられてい
る。そして上記のごとく、浄水カートリッジ2,2,2
の最基端部及び最先端部はそれぞれ内部突起29又は集
水管25の何れかと密着しているので、原水が浄水カー
トリッジ2,2,2内の通水管28を通過することなく
集水管25へ洩れ出すことがないようになっている。
尚、図3や図5等に示した例では、固定器20の内面と
浄水カートリッジ2,2,2との間に原水通路26設け
ているが、棚3の基底部16の底部17、側面19、及
び固定面11の厚みを増大させて、棚3内部の空隙部1
8が、浄水カートリッジ2,2,2の大きさよりもわず
かに大きくなるようにし、且つ基底部16と天板10と
が密閉するように棚3を構成すれば、固定器20を省略
して、基底部16内部と浄水カートリッジ2,2,2と
の間に生じる空間を原水通路26とすることができる。
尚、この場合には、内部突起29を基底部16の側面1
9の内側から突出させて、集水管25との間に浄水カー
トリッジを固定すればよい。
及び浄水出水部22は、棚3の側面において開口突出し
ていて、そこで連結環23によりそれぞれ、接続ホース
5,6に連結されている。従って、水栓4からの原水
は、接続ホース5から原水入水部21を通り、固定器2
0内の原水通路26に広がり、水圧により浄水カートリ
ッジ2,2,2の内部に浸透して浄化され、各浄水カー
トリッジ2内部の通水管28に滲みだして、水圧により
浄水出水部22の集水管25を通って接続ホース6へと
流出し、シャワーヘッド7より散水される。
のようにして行う。まず、固定器20の天板10を持ち
上げて棚3の内部を露出させる。次いで固定器20の上
面の蓋34を開け、浄水出水部22の集水管25を取り
外す(図5参照)。最先端部の浄水カートリッジ2より
順次、浄水カートリッジを取り外す。新しい浄水カート
リッジを用意し、浄水カートリッジ2,2,2の最基端
部となる浄水カートリッジ2を固定器20内に押し入れ
て、順次浄水カートリッジを嵌合させながら固定器20
内へ押し入れる。都合三つの浄水カートリッジ2,2,
2を固定器20内に押し入れたところで、集水管25を
固定器20にはめて、蓋34を閉じて固定器20を密閉
し、天板10を閉じて、取り付けを完了する。このよう
に、浄水カートリッジ2同士の接続には浄水カートリッ
ジ2に設けられている吐出口30と入水口31、及びパ
ッキング33のみを利用し、これら以外の特別の接続部
材を使用する必要がないために、浄水カートリッジ2の
交換が容易になっている。一方、浄水カートリッジ2の
凹状の入水口31と凸状の吐出口30との間での、パッ
キング33を利用した嵌合を行う代りに、ねじなどを介
して浄水カートリッジ2同士を強固に接続すれば、固定
器20内の蓋34を外して浄水カートリッジ2を交換す
る際に、蓋34に近接していた浄水カートリッジ2のみ
を引き出すことにより固定器20内の浄水カートリッジ
2,2,2全体を一度に容易に引き出す事ができ、浄水カ
ートリッジ2の交換をより容易にする事が可能である。
尚、図示した例では、天板10を上に開けて浄水カート
リッジ2,2,2を交換する用に構成されているが、天
板10の代りに基底部16の何れか一つの側面19を開
閉可能にし、そこより浄水カートリッジの交換を可能と
することもできる。
棚3の取付方法について説明する。図1に示される本発
明の浄水シャワーシステム1は、通常のシャワーシステ
ムに対して簡単に取り付けることが可能となっている。
まず、水栓の近くの壁12で浄水シャワーシステム用の
棚3を取り付ける個所を選び、その表面をよく乾燥させ
る。表面が充分に乾燥したら、図2のごとく浄水シャワ
ーシステム用の棚3を、その固定面において両面テープ
13で、前記の乾燥させた壁12に固定する。次に浄水
シャワーシステム用の棚3の中の固定器20内に浄水カ
ートリッジ2,2,2を上記のようにして取り付ける。
そして水栓4の下端にある連結部8からシャワーヘッド
へと続く接続ホース6を取り外して、連結部8と、棚3
の側面に開口突出している原水入水部21との間を、別
途用意した接続ホース5と連結環23とを使用して互い
に連結する。一方、上記で水栓4の下端の連結部8から
取り外した接続ホース6については、棚3の側面に開口
突出している浄水出水部22に、連結管23を用いて連
結する。以上の操作により、本発明の浄水シャワーシス
テム用の棚3を通常のシャワーシステム50に極めて簡
単に取り付けて、浄水シャワーシステム1とすることが
できる。
設置後は、通常のシャワーシステム50と同様にして使
用することが可能であり、定期的に浄水カートリッジ2
を交換すること以外においては全く同様にして使用でき
るものである。また、本発明の浄水シャワーシステム1
においては、複数の浄水カートリッジ2を使用するの
で、従来と同等量の水の浄化においては、一つの浄水カ
ートリッジ2当たりの寿命を長くする事が可能であり、
浄水カートリッジ2の交換頻度を下げる事ができる。ま
た、複数の浄水カートリッジ2を利用する事による浄水
能力向上を利用して、より大量の水の処理を行う事も可
能になる。つまり、浄水をシャワーとしてのみならず、
浴槽に湯水を満たす際に用いることも可能となる。この
場合は、シャワーヘッド52から直接浴槽に給水しても
よいが、棚3とシャワーヘッド52との間の流路に切換
弁を設けた分岐部を形成し、分岐部からの一方の流路を
シャワーヘッド52に接続し、他方の流路を浴槽に供給
するための給水口と接続すれば、切換弁を操作すること
によって、棚3からの浄水を適宜、シャワーとして又は
浴槽への給水として利用する事が可能になる。このよう
に、浄水を浴槽に給水する手段として本発明を適用する
事によっても、複数の浄水カートリッジ2の使用による
水処理材27の長寿命化等の優れた効果を発揮させる事
ができる。
ーシステムの他の形態例を示す概略図である。ここで、
形態例1と同一の構成のものには同一の符号を付してあ
る。この浄水シャワーシステム41は、給水部である水
栓4と、内部に浄水カートリッジ2,2,2が取り付け
られた洗面カウンタ43と、シャワーヘッド7とから概
略構成されている。そして、図10に示されるように、
洗面カウンタ43の原水入水部21、及び洗面カウンタ
43の浄水出水部22はそれぞれ接続ホース5,6に接
続されている。この浄水シャワーシステム41では、水
栓4から供給された原水が接続ホース5を通って洗面カ
ウンタ43の原水入水部21に供給される。原水供給部
21は、洗面カウンタ43内部の固定器20に接続され
ていて、この固定器20内の浄水カートリッジ2,2,
2により前記の原水が浄化され、浄水は浄水カートリッ
ジ2,2,2内の通水管28に滲みだす。この浄水は、
水圧により浄水出水部22の集水管25に集められ、接
続ホース6を通ってシャワーヘッド7より散水される。
やシャンプーの容器などを置くことができる。また、天
板10は、石鹸やシャンプーの容器の設置用に、適宜、
凹みを有するような形状をとっていても良い。洗面カウ
ンタ43の材質は特に限定されるものではない。
たときの、浄水シャワーシステム41の縦断面図であ
る。洗面カウンタ43は、取っ手15を有する天板10
と、カウンタ本体44と、カウンタ本体44の上端に天
板10を取り付けるためのヒンジ14と、扉45を有す
る収納部46からなり、洗面カウンタ43の天板10の
下方に形成される中空部48の底部47には、内部に浄
水カートリッジ2を密閉して収納することが可能で、蓋
34を有する固定器20が取り付けられている。
り付けた両面テープ13を利用して、その天板10が水
平になるように設置場所の壁12に固定されている。取
付の簡便性を重視すると、固定には両面テープ13や吸
盤等を用いることが好ましいが、より強固な固定が必要
な場合には、接着剤やスクリューねじなどで固定するこ
とも可能である。
タ43は原水入水部21と浄水出水部22とが形成さ
れ、内部に浄水カートリッジ2を収納することを特徴と
している。この図は、図8の矢印D、D’の方向から見
たときの、洗面カウンタ43を示す図であり、洗面カウ
ンタ43内部に設置されている固定器20、原水入水部
21、及び浄水出水部22については横断面で示してい
る。洗面カウンタ43内の中空部48の底部47に取り
付けられた固定器20の一端には、原水を洗面カウンタ
43の外部から固定器20内に導くための、管状の原水
入水部21が接続され、また固定器20の他端には、浄
水を固定器20から洗面カウンタ43の外部へと導くた
めの、管状の浄水出水部22が接続されている。
洗面カウンタ43の取付方法について説明する。図8に
示される本発明の浄水シャワーシステム41は、通常の
シャワーシステムに対して簡単に取り付けることが可能
となっている。まず、洗面所等の水栓の近くの壁12で
浄水シャワーシステム用の洗面カウンタ43を取り付け
る個所を選び、その表面をよく乾燥させる。表面が充分
に乾燥したら、図9のごとく浄水シャワーシステム用の
洗面カウンタ43を、その固定面において両面テープ1
3で、前記の乾燥させた壁12に固定する。次に浄水シ
ャワーシステム用の洗面カウンタ43の中の固定器20
内に浄水カートリッジ2,2,2を取り付ける。そして
水栓4の下端にある連結部8からシャワーヘッドへと続
く接続ホース6を取り外して、連結部8と、洗面カウン
タ43の側面に開口突出している原水入水部21との間
を、別途用意した接続ホース5と連結環23とを使用し
て互いに連結する。一方、上記で水栓4の下端の連結部
8から取り外した接続ホース6については、洗面カウン
タ43の側面に開口突出している浄水出水部22に、連
結管23を用いて連結する。以上の操作により、本発明
の浄水シャワーシステム用の洗面カウンタ43を通常の
シャワーシステムに極めて簡単に取り付けて、浄水シャ
ワーシステム41とすることができる。
の設置後は、通常のシャワーシステムと同様にして使用
することが可能であり、定期的に浄水カートリッジ2を
交換すること以外においては全く同様にして使用できる
ものである。また、本発明の浄水シャワーシステム41
においては、複数の浄水カートリッジ2を使用するの
で、従来と同等量の水の浄化においては、一つの浄水カ
ートリッジ2当たりの寿命を長くする事が可能であり、
浄水カートリッジ2の交換頻度を下げる事ができる。ま
た、複数の浄水カートリッジ2を利用する事による浄水
能力向上を利用して、より大量の水の処理を行う事も可
能になる。
ワーシステムの他の形態例を示す概略図である。ここ
で、形態例1,2と同一の構成のものには同一の符号を
付してある。この浄水シャワーシステム51は、給水部
である水栓4と、内部に浄水カートリッジ2,2,2が
取り付けられたキッチンカウンタ53と、シャワーヘッ
ド7とから概略構成されている。そして、図13に示さ
れるように、キッチンカウンタ53の原水入水部21、
及びキッチンカウンタ53の浄水出水部22はそれぞれ
接続ホース5,6に接続されている。この浄水シャワー
システム51では、水栓4から供給された原水が接続ホ
ース5を通ってキッチンカウンタ53の原水入水部21
に供給される。原水供給部21は、キッチンカウンタ5
3内部の固定器20に接続されていて、この固定器20
内の浄水カートリッジ2,2,2により前記の原水が浄
化され、浄水は浄水カートリッジ2,2,2内の通水管
28に滲みだす。この浄水は、水圧により浄水出水部2
2の集水管25に集められ、接続ホース6を通ってシャ
ワーヘッド7より散水される。
石鹸や洗剤の容器などを置くことができる。また、天板
10は、石鹸や洗剤の容器の設置用に、適宜、凹みを有
するような形状をとっていても良い。キッチンカウンタ
53の材質は特に限定されるものではない。
らみたときの、浄水シャワーシステム51の縦断面図で
ある。キッチンカウンタ53は、取っ手15を有する天
板10と、カウンタ本体54と、カウンタ本体54の上
端に天板10を取り付けるためのヒンジ14と、引出5
5と、扉56を有する収納部57からなり、キッチンカ
ウンタ53の天板10の下方に形成される中空部59の
底部58には、内部に浄水カートリッジ2を密閉して収
納することが可能で、蓋34を有する固定器20が取り
付けられている。
に貼り付けた両面テープ13を利用して、その天板10
が水平になるようにキッチン等の設置場所の壁12に固
定されている。取付の簡便性を重視すると、固定には両
面テープ13や吸盤等を用いることが好ましいが、より
強固な固定が必要な場合には、接着剤やスクリューねじ
などで固定することも可能である。
ウンタ53は原水入水部21と浄水出水部22とが形成
され、内部に浄水カートリッジ2を収納することを特徴
としている。この図は、図11の矢印F、F’の方向か
ら見たときの、キッチンカウンタ53を示す図であり、
キッチンカウンタ53内部に設置されている固定器2
0、原水入水部21、及び浄水出水部22については横
断面で示している。キッチンカウンタ53内の中空部5
9の底部58に取り付けられた固定器20の一端には、
原水をキッチンカウンタ53の外部から固定器20内に
導くための、管状の原水入水部21が接続され、また固
定器20の他端には、浄水を固定器20からキッチンカ
ウンタ53の外部へと導くための、管状の浄水出水部2
2が接続されている。
キッチンカウンタ53の取付方法について説明する。図
11に示される本発明の浄水シャワーシステム51は、
通常のシャワーシステムに対して簡単に取り付けること
が可能となっている。まず、キッチン等の水栓の近くの
壁12で浄水シャワーシステム用のキッチンカウンタ5
3を取り付ける個所を選び、その表面をよく乾燥させ
る。表面が充分に乾燥したら、図12のごとく浄水シャ
ワーシステム用のキッチンカウンタ53を、その固定面
において両面テープ13で、前記の乾燥させた壁12に
固定する。次に浄水シャワーシステム用のキッチンカウ
ンタ53の中の固定器20内に浄水カートリッジ2,
2,2を取り付ける。そして水栓4の下端にある連結部
8からシャワーヘッドへと続く接続ホース6を取り外し
て、連結部8と、キッチンカウンタ53の側面に開口突
出している原水入水部21との間を、別途用意した接続
ホース5と連結環23とを使用して互いに連結する。一
方、上記で水栓4の下端の連結部8から取り外した接続
ホース6については、キッチンカウンタ53の側面に開
口突出している浄水出水部22に、連結管23を用いて
連結する。以上の操作により、本発明の浄水シャワーシ
ステム用のキッチンカウンタ53を通常のシャワーシス
テムに極めて簡単に取り付けて、浄水シャワーシステム
51とすることができる。
の設置後は、通常のシャワーシステムと同様にして使用
することが可能であり、定期的に浄水カートリッジ2を
交換すること以外においては全く同様にして使用できる
ものである。また、本発明の浄水シャワーシステム51
においては、複数の浄水カートリッジ2を使用するの
で、従来と同等量の水の浄化においては、一つの浄水カ
ートリッジ2当たりの寿命を長くする事が可能であり、
浄水カートリッジ2の交換頻度を下げる事ができる。ま
た、複数の浄水カートリッジ2を利用する事による浄水
能力向上を利用して、より大量の水の処理を行う事も可
能になる。
ワーシステムは、浄水カートリッジがシャワーヘッドの
外部に設けられていて、より大きな浄水カートリッジを
使用することができる。従って従来のような、シャワー
ヘッド内に浄水カートリッジを設けるタイプのものに比
べて水処理能力に長け、シャワーヘッドの重量を重くす
ることはない。更に本発明では、シャワーヘッド外部に
設ける浄水カートリッジを、棚の内部に収めるように構
成しているので、大きくなった浄水部によりシャワーシ
ステム設置場所を手狭にすることなく、逆にスペースを
有効利用することが可能になっている。
カウンタを用い、シャワーヘッド外部に設ける浄水カー
トリッジを、洗面カウンタの内部に収めるように構成し
ているので、大きくなった浄水部により洗面所等を手狭
にすることなく、逆にシャワーシステムのスペースを有
効利用することが可能になっている。また、本発明で
は、前記棚の代わりにキッチンカウンタを用い、シャワ
ーヘッド外部に設ける浄水カートリッジを、キッチンカ
ウンタの内部に収めるように構成しているので、大きく
なった浄水部によりキッチン等を手狭にすることなく、
逆にシャワーシステムのスペースを有効利用することが
可能になっている。
ワーシステム用の棚の概要を示す図である。
取り付ける浄水カートリッジの構成ユニットを示す図で
ある。
である。
置場所が異なるタイプの浄水カートリッジの概略図であ
る。
の概略図である。
ワーシステム用の棚の概要を示す図である。
ャワーシステム用の棚の概要を示す図である。
の概略図である。
ッド内に浄水カートリッジを収めた、従来の浄水シャワ
ーシステムの概略図である。
Claims (6)
- 【請求項1】 原水入水部と浄水出水部とが形成され、
内部に浄水カートリッジを収納する棚と、前記浄水出水
部と接続したシャワーヘッドとを有し、前記棚の原水入
水部が給水部と接続していることを特徴とする浄水シャ
ワーシステム。 - 【請求項2】 前記棚が、洗面カウンタであることを特
徴とする請求項1記載の浄水シャワーシステム。 - 【請求項3】 前記棚が、キッチンカウンタであること
を特徴とする請求項1記載の浄水シャワーシステム。 - 【請求項4】 原水入水部と浄水出水部とが形成され、
内部に浄水カートリッジを収納することを特徴とする
棚。 - 【請求項5】 原水入水部と浄水出水部とが形成され、
内部に浄水カートリッジを収納することを特徴とする洗
面カウンタ。 - 【請求項6】 原水入水部と浄水出水部とが形成され、
内部に浄水カートリッジを収納することを特徴とするキ
ッチンカウンタ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11127809A JP2000262428A (ja) | 1999-01-13 | 1999-05-07 | 浄水シャワーシステム、浄水シャワーシステム用の棚、洗面カウンタおよびキッチンカウンタ |
Applications Claiming Priority (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP701399 | 1999-01-13 | ||
JP11-7013 | 1999-01-13 | ||
JP11127809A JP2000262428A (ja) | 1999-01-13 | 1999-05-07 | 浄水シャワーシステム、浄水シャワーシステム用の棚、洗面カウンタおよびキッチンカウンタ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
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Family
ID=26341239
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP11127809A Pending JP2000262428A (ja) | 1999-01-13 | 1999-05-07 | 浄水シャワーシステム、浄水シャワーシステム用の棚、洗面カウンタおよびキッチンカウンタ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2000262428A (ja) |
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- 1999-05-07 JP JP11127809A patent/JP2000262428A/ja active Pending
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