JP2000262381A - 刃物類収納具 - Google Patents

刃物類収納具

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JP2000262381A
JP2000262381A JP11071173A JP7117399A JP2000262381A JP 2000262381 A JP2000262381 A JP 2000262381A JP 11071173 A JP11071173 A JP 11071173A JP 7117399 A JP7117399 A JP 7117399A JP 2000262381 A JP2000262381 A JP 2000262381A
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JP
Japan
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blade
cover
support plate
guide
cutlery
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JP11071173A
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Minoru Tsuchida
実 土田
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MASTER KATTORARII KK
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Abstract

(57)【要約】 【課題】利便性、収納性が良く、かつ、構造が簡単な刃
物類収納具を提供する。 【解決手段】刃物類Cの刃部C1が差し込まれる隙間S
Pを有する刃物ガイド12A,12Bを備え、この刃物
ガイド12A,12Bによって刃部C1の差し込み方向
を案内するとともに、前記刃物類Cの柄部C2を係止し
て刃物類Cを保持するホルダ部10と、このホルダ部1
0を上開口に形成し、前記刃部の周りを囲う筒状のカバ
ー部20と、このカバー部20を傾斜状態で立設するベ
ース部30とからなることを特徴とする刃物類収納具
1。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、包丁等の刃物およ
びこの刃物を研ぐ手持ちやすり棒等(以下、刃物類とい
う)が収納される刃物類収納具に関する。
【0002】
【従来の技術】一般家庭の台所やレストラン等の厨房に
は、料理用に使用する薄手の刃物、いわゆる包丁が準備
されている。レストラン等の業務施設に限らず、近年で
は一般家庭の台所にも、食材に合わせて複数種類の包丁
を準備しているといった場合も多い。通常、流し台の下
には、開閉扉(以下、開きという)を持つ物品収納部が
あり、この開きの内側に包丁を保持する包丁保持部が形
成されている。複数の包丁は、この包丁保持部に差し込
まれた状態で収納されていたり、引き出しの中に収納さ
れており、適宜、取り出されて使用される。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、従来の状態で
複数の包丁を収納しておくと、急いで調理する場合の包
丁の選択において不便が大きい。特に、一種類の料理を
作るために、種類の異なる包丁を利用する場合などに
は、使用した包丁を、一々包丁保持部にしまい込むのは
面倒である。そこで、使用した包丁を水洗いした後、流
し台上に一時的に置いておくことが通常良くある。しか
し、この無造作に置かれた包丁は非常に危険であり、か
つ不衛生である。本発明は、以上課題を解決することを
目的としており、利便性、収納性が良く、かつ、構造が
簡単な刃物類収納具を提供することを目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】以上の課題を解決するた
め、本発明は、刃物類の刃部が差し込まれる隙間を有す
る刃物ガイドを備え、この刃物ガイドによって前記刃部
の差し込み方向を案内するとともに、前記刃物類の柄部
を係止して前記刃物類を保持するホルダ部と、このホル
ダ部を上開口に形成し、前記刃部の周りを囲う筒状のカ
バー部と、このカバー部を傾斜状態で立設するベース部
とからなることを特徴とする刃物類収納具とした。以上
の手段からなる本発明によれば、包丁等の刃物類の収
納、取りだしを簡単に行うことができ、利便性が高ま
る。また、構造が簡単であるため、製作も容易である。
【0005】
【発明の実施の形態】本発明を、実施の形態に基づき、
図面を参照しながら具体的に説明する。図1は、本実施
の形態に係る刃物類収納具の一部を破断した外観斜視図
である。本実施の形態に係る刃物類収納具1は、図1の
如く刃物類Cを保持するホルダ部10、保持された刃物
類Cの刃部C1の周りを囲うカバー部20、このカバー
部20を傾斜状態で立設させ、台上に安定させるベース
部30からなる。カバー部20は、筒状をなし、上開口
にホルダ部10が形成され、下開口にベース部30が着
脱自在に取り付けられる。まず、ホルダ部10について
詳述する。
【0006】図2は、本実施の形態に係る刃物類収納具
の分解斜視図である。また、図3は図1のX方向矢視図
であり、(a)は第1の実施の形態に係り、(b)は第
2の実施の形態に係る。
【0007】カバー部20の上開口には、図2の如くキ
ャップ部11が覆い被さった状態で固着されている。こ
のキャップ部11には、複数の差し込み穴15A,・・
(本実施の形態では、8箇所)が形成されている。この
差し込み穴15A,・・の形状は、保持対象となる刃物
類Cの刃部C1の形状に基づいて定めることができる。
ちなみに、ここで説明する第1の実施の形態では、図3
(a)の如く、寸法の異なる3種類の差し込み穴15
A,・・が、上開口の中心線UCLを挟んで対象な計8
箇所に形成されている。これらの差し込み穴15A,・
・に、それぞれ刃物ガイド12A,・・が嵌め込まれて
装着される。
【0008】一方、カバー部20内には、図2の如く下
方から支持プレート体13が内装される。この支持プレ
ート体13には、前記差し込み穴15A,・・に対応し
た支持穴14,・・が形成されており、この各支持穴1
4,・・に、刃物ガイド12A,・・が組み付く。以
下、刃物ガイド12Aとキャップ部11並びに支持プレ
ート体13との関係、および刃物ガイド12Aの構造
を、図2、図4を参照して説明する。なお、差し込み穴
15A,刃物ガイド12A,支持穴14は、複数形成さ
れているが、各部等の基本的な構造は同一であるため、
以下の説明では、各一つを例にとって説明する。
【0009】図4(a)は刃物ガイドの側面図、同図
(b)は刃物ガイドの斜視図、同図(c)は、図2のY
−Y断面図である。刃物ガイド12Aは、図4(a),
(b)の如く、板状のガイド本体12bを縦割りして分
割し、この二分割したガイド本体12bを左右の側縁部
12c,12dを介して一体とした形状をなす。そのた
め、内部に刃物類Cの刃部C1が挿通する隙間SPを有
する。ガイド本体12bは、弾性作用を奏する樹脂部材
であり、隙間SPに差し込まれた刃物類Cの刃部C1を
挟持し、傷付けることなく保持する。なお、前記側縁部
12c,12dのうち、一方の側縁部12dは、他方の
側縁部12cに比較して肉厚に形成され、この側縁部1
2dに、刃部C1が摺接する。また、この側縁部12d
の下端には、突出部12eが形成され、刃部C1の摺接
側がどちらかを一見にして判断可能にせしめる。
【0010】ガイド本体12bの上端には、フランジ状
の係止部12aが形成され、左右の両外面には、テーパ
面部12i,12i(図2、図4では片面側のみを図示
する)が形成される。このテーパ面部12i,12i
は、ガイド本体12bの下端から上方に向けて徐徐に傾
斜拡開すべく形成され、このテーパ面部12i,12i
と側縁部12c,12dとの連結位置に下端からスリッ
ト12f,12fが形成される。また、テーパ面部12
i,12iの上端には、顎部12g,12g(図2、図
4中では片面側のみを図示する)となる平面を形成す
る。この顎部12g,12gと前記係止部12aとの間
には、一定の間隔Lが空いている。
【0011】刃物ガイド12Aは、図2の如く、差し込
み穴15Aに嵌め込まれ、その係止部12aが、キャッ
プ部11に引っ掛かかって係止される。一方、刃物ガイ
ド12Aの下端は、図4の如く上昇してきた支持プレー
ト体13の支持穴14に嵌まり込む。この支持穴14
は、その上昇に伴って傾斜拡開するテーパ面部12i,
12iに干渉する。すると、スリット12f,12fの
作用により、各テーパ面部12i,12iは、対向方向
(隙間SPを狭める方向)に狭まり、支持穴14は、さ
らに上昇する。支持穴14が上昇して顎部12g,12
gを超えると、テーパ面部12i,12iは、支持穴1
4による干渉を解かれ、ガイド本体12bの弾性作用に
よって拡開する。支持穴14が顎部12g,12gを超
えた支持プレート体13の位置(以下、準備位置とい
う)を、図4(c)の仮想線が示す。
【0012】なお、支持プレート体13の外周は、下方
に向けて折れ曲がり、当接部13aを形成している。つ
まり、支持プレート体13をカバー部20に内装する
と、この当接部13aが、内壁に摺接しつつ、支持プレ
ート体13の移動を案内する。そのため、支持プレート
体13の安定性が向上し、カバー部20内で、支持プレ
ート体13が傾くのが防止される。
【0013】支持プレート体13には、ボルト16が下
方から螺合貫通しており、刃物ガイド12Aが前記準備
位置に達すると、ボルト16がねじ込まれる。すると、
ボルト16の先端が、キャップ部11の内壁面に当接
し、支持プレート体13が、下方へ押し下げられる。す
ると、支持プレート体13が、刃物ガイド12Aの顎部
12g,12gまで達し(図4(a)の実線参照)、こ
の顎部12g,12gに引っ掛かって支持された状態と
なる。なお、キャップ部11の厚みは、カバー部20の
厚みよりも肉厚であり、ボルト16の当接押し付けに耐
え得る。
【0014】カバー部20内における支持プレート体1
3の内装状態について補足説明する。図5は、カバー部
20の内部状態を示し、図1のZ−Z横断面図である。
支持プレート体13がカバー部20に内装された状態で
は、図5の如く、スペース17が形成される。つまり、
カバー部20の内壁面と支持プレート体13の当接部1
3aとは、全周に渡って接触しているのではなく、支持
プレート体13の寸法が一部で短くなっており、スペー
ス17を生じさせている。したがって、カバー部20内
を水洗い等した場合、支持プレート体13とキャップ部
11との間(図4参照)に入り込んだ水が、このスペー
スSPから効率良く抜ける。以上、キャップ部11、複
数の刃物ガイド12A,・・、支持プレート体13、ボ
ルト16,・・が本実施の形態に係るホルダ部10であ
る。
【0015】カバー部20の下開口は、ベース部30に
着脱自在に取り付けられる。この取り付け構造を、図
2、図6を参照しつつ説明する。ちなみに、図6(a)
はカバー部20の下開口21の斜視図、同図(b)は同
図(a)のW−W断面図である。カバー部20の下端
は、筒内の中心線CL(図6(b)参照)に対して傾い
た状態で切断され、この切断面が下開口21となる。
【0016】一方、ベース部30の上面には、図2の如
く有底の装着溝部31が形成されている。この装着溝部
31は、前記下開口21に対応した形状にて形成されて
おり、下開口21が装着溝部31の斜め方向から嵌まり
込む。すると、下開口21が、装着溝部31の底面に当
接して水平となり、かつ、鋭角部21aが、装着溝部3
1の側壁31aにて係止される。その結果、カバー部2
0は、傾斜状態で立設し、安定する。なお、本実施の形
態に係るベース部30は、ゴム材からなる。そのため、
カバー部20を嵌め込んだ時には、弾性力が働いてカバ
ー部20を安定的に保持し、かつ、カバー部20を取り
外す際には、弾性変形によって簡単に外すことができ
る。
【0017】なお、本実施の形態では、図6(a)の如
く、下開口21の周縁の三箇所に突起部21b,21
b,21bが形成されている。この突起部21b,21
b,21bは、カバー部20をベース部30上で安定さ
れるためのものであるため、少なくとも三角形にて結ぶ
ことが可能な位置に形成する必要がある(図6(a)の
一点鎖線参照)。特に、本実施の形態の如く、カバー部
20が略楕円形の場合、長軸の一端に突起部21bを設
け、左右の対象な周縁位置に他の二つの突起部21b,
21bを設けると、安定性が増して好適である。なお、
前記略楕円形とは、厳密な楕円形状のみではなく、わら
じ型、繭状等の形状が含まれる。
【0018】前記長軸の一端は、下開口21の鋭角部2
1aであるが、本実施の形態では、この長軸の多端側、
つまり鈍角側を図6(b)の二点鎖線で示す如く切り欠
いており、さらに、切り欠きの端部に余部21cを形成
している。この余部21cについて簡単に説明する。カ
バー部20は、スチール板を巻き、両端縁の溶接接合に
よって製作される。また、本実施の形態では、溶接され
る端縁が、前記長軸の多端側になっている。この溶接接
合は、余部21cを出発点としてスチール板の前記両端
縁に沿ってなされ、溶接完了後に仕上げ処理が施されて
カバー部20が完成する。ここで、余部21cを形成し
ていなければ、溶接の出発点にへこみが発生し、その後
の仕上げ処理では補修できない部分を生じる。つまり、
余部21cの形成により、へこみ分をカバーでき、その
後の仕上げ処理にて補修可能となる。
【0019】次に、本実施の形態に係る刃物類収納具1
の組み立て方法、および作用等を、図1、図2、図4を
参照しつつ説明する。図2の如く、まず、差し込み穴1
5Aに刃物ガイド12Aの下部を嵌め込む。すると、図
4の如く、刃物ガイド12Aの上端に形成するフランジ
状の係止部12aが、キャップ部11の上面に引っ掛か
る。
【0020】次に、支持プレート体13を、カバー部2
0内に押し込む。すると、刃物ガイド12Aの下端に、
支持プレート体13の支持穴14が嵌まり込む。支持プ
レート体13の押し込みを進めると、この支持プレート
体13は、キャップ部11の手前、つまり、図4(a)
の仮想線で示す準備位置まで達する。
【0021】支持プレート体13が、準備位置になる
と、ボルト16を締結する。すると、支持プレート体1
3とキャップ部11との間は広がり、刃物ガイド12A
の係止部12aがキャップ部11に係止されるととも
に、顎部12g,12gが支持プレート体13に組み付
いた状態となる。この状態が、カバー部20の上開口
に、ホルダ部10が形成された状態である。続いて、カ
バー部20の下開口21をベース部30の装着溝部31
内に嵌め込む。すると、カバー部20が傾斜状態で立設
する。この状態で、刃物類収納具1が完成する。
【0022】刃物類収納具1を使用する場合、まず、ベ
ース部30を台上に設置する。この状態でキャップ部1
1は、図1の如く、斜め上方を向いており、このキャッ
プ部11に備え付けられたホルダ部10に刃物類Cを保
持させる。具体的には、刃物ガイド12Aの隙間SP
に、刃物類Cの刃部C1を差し込む。この刃部C1が差
し込まれる刃物ガイド12Aは、キャップ部11と支持
プレート体13に組み付いた状態で固定されている。そ
のため、刃物類Cの差し込み方向は、刃物ガイド12A
に案内され、左右のぶれが防止される。一方、刃部C1
を差し込んでいくと、柄部C2が、キャップ部11に当
接して係止される。つまり、刃物類Cの柄部C2が、キ
ャップ部11に係止され、かつ刃物ガイド12Aによっ
て挟持されて保持される。
【0023】このような状態で保持された刃物類Cは、
必要に応じて適宜抜き取られ、使用される。つまり、わ
ざわざ引き出しを開けたり、流しの下の開きを開いて刃
物類Cを片付ける必要が無くなり、利便性が向上する。
また、刃物類収納具1を水洗いする場合、カバー部20
とベース部30とは、着脱自在であるため、カバー部2
0をベース部30から取り外して水洗いすれば足りる。
この場合、支持プレート体13の当接部13aとカバー
部20の内壁面との間には、一部でスペース17が空い
ているため(図5参照)水はけが良くなる。その結果、
食器洗い機等を使用した、自動水洗いが可能となり、利
便性が向上する。
【0024】以上、第1の実施の形態に基づき、本発明
を具体的に説明した。次に、図3(b)で示す第2の実
施の形態について説明する。図3(b)では、第1の実
施の形態と同様に、刃物類Cの中で、包丁等が差し込ま
れる複数の差し込み穴15A,15A,・・、刃物ガイ
ド12A,12A,・・が形成されている。ただ、この
第2の実施の形態では、手持ちやすり用の差し込み穴1
5B、刃物ガイド12Bが備え付けられている。この差
し込み穴15Bおよび刃物ガイド12Bの隙間SPの形
状は、楕円の長軸と短軸との交点、および円の中心とを
一致させ、かつ楕円の短軸径を円の半径より短いものと
している。通常、手持ちやすりのやすり部分は、断面円
形、もしくは断面楕円形であるのが一般的であるが、前
記形状にて差し込み穴15Bおよび刃物ガイド12Bを
形成しておけば、円柱および楕円柱状のやすり部(刃物
ガイド12Bの隙間SPに差し込まれる部分)を有する
手持ちやすりに対応できて好適である。
【0025】
【発明の効果】本発明によれば、複数の刃物類の収納、
および、迅速な取り出しが可能となり、利便性が向上す
る。また、収納時に刃物類が刃物ガイドによって案内さ
れ、かつ、収納状態が保持されるため、収納された複数
の刃物類のぶつかりを防ぎ、かつ安定させることができ
て安全である。さらに、構造が簡単であるため、製作も
容易である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本実施の形態に係る刃物類収納具の一部を破断
した外観斜視図である。
【図2】本実施の形態に係る刃物類収納具の分解斜視図
である。
【図3】図1のX方向矢視図であり、(a)は第1の実
施の形態に係り、(b)は第2の実施の形態に係る。
【図4】(a)は刃物ガイドの側面図、(b)は刃物ガ
イドの斜視図、同図(c)は図2のY−Y断面図であ
る。
【図5】カバー部の内部状態を示し、図1のZ−Z横断
面図である。
【図6】(a)はカバー部の下開口の斜視図、(b)は
(a)のW−W断面図である。
【符号の説明】
1:刃物類収納具 10:ホルダ部 12A,12B:刃物ガイド 20:カバー部 30:ベース部 C:刃物類 C1:刃部 C2:柄部 SP:隙間

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】刃物類の刃部が差し込まれる隙間を有する
    刃物ガイドを備え、この刃物ガイドによって前記刃部の
    差し込み方向を案内するとともに、前記刃物類の柄部を
    係止して前記刃物類を保持するホルダ部と、このホルダ
    部を上開口に形成し、前記刃部の周りを囲う筒状のカバ
    ー部と、このカバー部を傾斜状態で立設するベース部と
    からなることを特徴とする刃物類収納具。
JP11071173A 1999-03-17 1999-03-17 刃物類収納具 Pending JP2000262381A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR200456649Y1 (ko) 2009-12-23 2011-11-10 (주)네오플램 항균 나이프 블럭
KR101097991B1 (ko) 2010-02-02 2011-12-23 콘프라테크 주식회사 조리기구 걸이대

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KR200456649Y1 (ko) 2009-12-23 2011-11-10 (주)네오플램 항균 나이프 블럭
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