JPS61230898A - 台所道具上で切り刻み処理するための果物等の保持具 - Google Patents

台所道具上で切り刻み処理するための果物等の保持具

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JPS61230898A
JPS61230898A JP61069735A JP6973586A JPS61230898A JP S61230898 A JPS61230898 A JP S61230898A JP 61069735 A JP61069735 A JP 61069735A JP 6973586 A JP6973586 A JP 6973586A JP S61230898 A JPS61230898 A JP S61230898A
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アルフレツド・ベルネル
イルゲン・ベルネル
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Beruneru A GmbH
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A BERUNERU GmbH
Beruneru A GmbH
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  • Preparation Of Fruits And Vegetables (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [発明の分野] 本発明は1台所道具上にて切り刻み処理するための果物
、野菜等の保持具であって、下方に向かって開口し、切
り刻まれるべき果物、野菜等を少なくとも部分的にその
内部に収容する略円筒状のハウジングからなり、ハウジ
ングの周囲には該保持具の下端を規定する縁フランジが
設けられ、そしてハウジングの基部には開口部が設けら
れていて、排出用ピストンがこの開口部の中を導かれて
ハウジングの軸と同軸にて移動するようにされている保
持具に関するものである。
[発明の背景] 上記のような保持具は、切断具と作用板の表面を越えて
突き出た側部の案内片とを備える作用板を有する台所道
具上で切り刻まれるべき果物、野菜などの保持に使用さ
れている。保持具は、片側が開口していて、切り刻まれ
るべき果物を収容するくぼんだ空洞を有するハウジング
からなり、該ハウジングの開口部を越えて外側に突き出
た支持用の縁フランジが設けられているものである。こ
のハウジングの外側は、片手でつかむことができ(この
限りに葛いて、取手として機能する)、台所道具のいず
れかの箇所の案内片に接触して、これにより保持具を作
用板の長袖方向に該案内片上で前後に動かすことかでき
る。
保持具は、この案内片上での前後移動が起こる面内で軸
回転可能なように適合されている。保持具は案内片に直
接に接触している必要はなく、大きな果物の場合には果
物の残部が完全にハウジングの内部に収容される程度に
果物かもはや切り刻まれてしまうまで保持具は該案内片
に接触しない。
このタイプの公知の保持具はドイツ連邦共和国実用新案
第7816028号に記載されている。
この保持具は、ハウジングの内部に突き出た排出用ピス
トンの下端に、短い保持用突起が設けられた円形の圧搾
板を有する。圧搾板には、保持ピンを通すための小さな
貫通用開口部が設けられ、この保持ピンはハウジングの
基部に固定され、保持具の下端にまで達している。さら
に公知の保持具には、斜角にて上下方向に延びて縁7ラ
ンジとの鈍角を規定する指保護用フランジが設けられ、
該指保護用2ランジは直径方向に相対して、得られる縁
フランジの縁部が直線状に相互に平行に延びるように構
成されている。
この保持具は多種多様の果物および野菜に非常に便利で
あることが証明されているが、これまでは成る使用分野
において不向きであった。特に。
該保持具は、果物を長袖方向に切断することが不可能で
あるか、あるいは不満足にしかできなかった。しかしな
がら、ある種の食物においては、果物を正確に長袖方向
に切ることが望まれる。−例として、極めて需要の高い
長形のフレンチフライドポテトがある。これは、じ令が
いもをその長袖方向に切って細長い片にすることによっ
てしか得ることができない。
[発明の目的] 従って、本発明は上述したタイプの保持具を使用する他
の分野で、特に果物を長袖方向に切断する目的で使用す
ることができるように改良するという課題に基づいてい
る。
[発明の構成] 上記の課題は、保持具の下端の縁フランジがその周縁部
の少なくとも一箇所に鉢形の保持用のぎざぎざを有して
、ハウジングの内部と周辺との間を放射状に外部に向け
て連結するように規定している外観形状をとるとの本発
明によって解決される。
上記の解決案は、果物、野菜等を長袖方向にも切断する
ことを可能にするとの利点を提供する。
切り刻まれるべき果物、野菜等は今やハウジングの内部
のみならず、縁フランジの鉢形の保持用ぎざぎざによっ
ても確実に位置決めされる。果物。
野菜等が確実に台所道具の切断面に平行に位置するため
に、排出用ピストンは保持用ざざざざのレベルまで下げ
ることができる。上述したように保持された果物、野菜
等は次に、切断動作が起こっている間、ハウジングの内
側の端部にとどまることができる。なお、ハウジングの
内側の端部は保持用ぎざぎざの反対側に位置している。
さらに。
鉢形の保持用ぎざぎざの付設は、保持具を切断方向を横
切るように延びた軸について傾けて動かす場合には、該
鉢形の保持用ぎざぎざが設けられていない保持具の場合
に縁7ランジと切断刃とのかみ合いが生じる傾きの程度
をはるかに越えた傾きの程度に応じてのみ、該保持具の
縁7ランジは切断刃と接触するようになるという効果を
有する。
他の優れた事実として、果物、野菜等を長袖方向にも切
断できることは、保持具の既にある万詣の使用を損なわ
ないことである。一方、保持具を以前のように使用する
こともできる。
特に保持具が更に長形の果物、野菜等の長軸方向の切断
に有効に使用される場合には、二つの保持用ざざざざが
周縁部の直径方向に沿って相対する箇所に設けられてい
るのがよい、切り刻まれるべき果物、野菜等は確実に保
持具の中に位置決めされ、排出用ピストン、および多分
に保持ピンによってのみならず、二つの保持用ぎざぎざ
によっても確実に保持される。切断処理の最終付近にお
いて、保持具が台所道具の案内片上に縁フランジを介し
て接するようになった場合には、果物、野菜等の残部の
切断は排出用ピストンを利用して継続される。
保持用ぎざぎざは基本的に、保持具の下端に向かって開
いた鉢形を有している。この形状は大部分の果物、野菜
等が長袖方向に切断に付されるときに、保持用ぎざぎざ
と密接に大面積で接触するようになるとの性質を有する
特に優れた構造的デザインは、保持用ぎざぎざの底部が
保持具の下端について平担な角度でハウジングの内部に
向かって傾斜しているという外観形状によってもたらさ
れる。この利点は、大きなし◆がいもをその長袖方向に
切り刻もうとする場合に特に重要となる。今やじゃがい
もを確かに保持具に挿入することができ、ハウジングの
内部に向かって傾いた保持用ぎざぎざはじ◆がいもの曲
面に極めて相応する。このことは、台所道具上での後方
および前方移動において、じヤがいもが保特用ぎざぎざ
によって強固に保持されるという効果を有する。長袖方
向に切断されるべき短形の果物、野菜等を保持すること
の改良にもかかわらず、保持用ぎざぎざをはるかに越え
て突き出した。より長形の果物、野菜等を長軸方向に切
断する場合であっても、保持具の操作に減損がないこと
は、基本的に重要なこのことに関係している。
各々の保持用ぎざぎざの形状は、放物体の対称軸がハウ
ジングの軸を横切るような仮想放物体の表面の一部分に
おおよそ一致している。この保持用ぎざぎざの構造的な
形状は大多数の果物、野菜等の表面に特によく適合する
。長袖方向に切り刻まれるべき果物、野菜等の簡易な保
持は、切り刻まれるべき果物、野菜等のための保持用突
起を保持用ざざざざの底部一面に分布して設けることに
より、更に一層促進される。
保持具の縁7ランジが台所道具の案内片上に接触し、該
保持具に長袖方向に挿入された果物、野菜等が排出用ピ
ストンによって保持用ざざざざの外にはみだすような場
合には、切断処理の一部に関して特に、それ自体公知で
あってその直径がハウジングの直径に適合している果物
圧搾板が排出用ピストンに設けられているのがよい、こ
れにより、果物圧搾板が一つの保持用ぎざぎざから他の
ぎざぎざまで延び、従って長袖方向に切断される果物の
切断処理の最後にも果物を大面積で接触保持することが
でき、そして果物、野菜等の端が曲がったり、果物、野
菜等の中心部分のみが完全に切断されるといった危険が
ない、従来技術におけるように本発明においても、保持
用突起は切断力を吸収するために果物圧搾板に設けられ
ているのがよい。
他の好ましい外観形状としては、それ自体公知であって
、斜角にて延びてハウジングと空間を開けて保持用ぎざ
ぎざの領域にあるような指保護用フランジが保持具の端
部に設けられていることである。この指保護用7ランジ
は、下端面に離れて面する縁7ランジ側にて保持用ぎざ
ぎざに連結する。
保持用ぎざぎざの平均の内側直径は、ハウジングの直径
の約273であるのが好ましい、また保持用ぎざぎざの
平均の深さは、ハウジングの高さの約115とすること
が好ましい、保持用ぎざぎざがハウジング内部に向かっ
て傾斜する平均の角度は、下端に対して約15’である
ことが好ましい。
次に1本発明の二つの実施態様を添付図面に基づいて詳
細に説明する。
まず第一に、本発明に従う保持具lの両態様に共通する
外観形状について記述する。添付図面から明らかなよう
に、保持具1は略円筒状のハウジング2から構成され、
ハウジング2は下方に向かって開口していて、切り刻ま
れるべき果物、野菜等を、少なくとも部分的にその内部
3に収容する目的を達成する。保持具の下端4を規定す
る縁フランジ5は、ハウジング2の周縁に延びるように
設置されている。第2.3.5および6図に示された断
面図から、ハウジング2の基部6には開口部が設けられ
て、ハウジングの軸と同軸で移動するように適合された
排出用ピストン8はこの開口部に導かれていることが明
らかである。
第2図かられかるように、保持具lを台所用切断器lO
の案内片9に接合するために用いられる縁7ランジ5に
は、保持具lの下端4に鉢形の保持用ざざざざ11およ
び12が設けられている。
これらの保持用ぎざぎざ11および12は、ハウジング
2の内部3と周辺との間を放射状に外部に向けて連結す
るように規定している。二つの保持用のぎざぎざ11お
よび12は、直径方向に沿って相対している。第2図お
よび第6図から明らかなように、保持用ぎざぎざ11お
よび12は基本的に、保持具lの下端4に向かって開い
た鉢形を有する。保持用ぎざぎざ11および12の底部
13および14それぞれが、平担な角度でハウジング2
の内部3に向かって傾斜している。これらの態様におい
て平担な角度とは、保持具lの下端4に関してたとえば
約15°である。
保持用ぎざぎざの形状は、最良には対称軸がハウジング
2の軸を横切るような仮想放物体の表面の一部に似せる
ことができる。しかしながら、唯−の重要な点は、長袖
方向に切り刻まれるべき果物、野菜等であって縁フラン
ジを僅かにのみ越えて突き出た果物、野菜等が、縁フラ
ンジをはるかに越えて突出した果物、野菜等と同様に効
果的に切断されうるという特性を持った構造的デザイン
が、保持用ぎざぎざ11および12に付されていること
である。
保持用ぎざぎざ11および12の底部13および14そ
れぞれには、切り刻まれるべき果物を保持するための突
起が設けられている。排出用ピストン8にはつまみ15
が設けられ、このつまみはハウジングの外部に位置して
いて取手として用いられる。ハウジングの内部において
、排出用ピストンには圧搾板16が設けられ、この圧搾
板は保持具lの下端4に平行に延びて、その直径はハウ
ジング2の内側直径におおよそ一致している。
図示されていない態様によれば、圧搾板16は円形では
なく楕円形あって1.第一の保持用ざざざざ11から第
二の保持用ぎざぎざ12まで延びていてもよい。
保持用ぎざぎざ11および12の底部と同様にに、圧搾
板16には保持用突起17が設けられている。三つの保
持ビン18は排出用ピストンに平行に延びて、ハウジン
グ2の基部6に固定されている。この保持ビンは保持具
lの下端4にまで達しており、圧搾板16に設けられた
貫通用の開口部19を通って導かれている。
次に、第1図から第3図までに係る第一の態様の特定の
外観形状について説明する。この態様においては、保持
具1の縁フランジ5には、斜角に延びてハウジング2と
間隔を開けて、保持用ぎざぎざ11および12の領域に
ある指保護用フランジ20が設けられている。この指保
護用フランジ20は、下端4と距離をおいて面する縁フ
ランジ5の側で保持用ぎざぎざ11および12に連結し
ている。これは特にs3図から明らかである。第1TI
4かられかるように、指保護用フランジは直線状の端部
21に沿って縁2ランジ5に隣接している。この直線状
の端部21は、保持具lが強くずれた場合であっても、
該保持具lが、第3図に概略的に示されて番号22が付
された刃と接触するのを防止するという効果を有する。
しかしながら、第4図から第6図までに係る第二の態様
には、斜めの指保護用フランジが全く設けられていす、
その代りに周囲に延びている保護縁23が設けられてい
る。縁フランジ5自体はこの態様のおいては円形である
。この態様においては、保持具lが切断器の複数の刃に
ひっかかるのを完全には避けることができないが、保持
用ぎざぎざの構造的デザインは、縁フランジと切断刃の
間の距離の増加に寄与し、保持具lを刃に接触させるに
は保持具1のより一層強い斜め方向の!!lI、gが必
要となっている。
両態様において、保持用ぎざぎざ11と12の平均の内
側直径は、ハウジング2の直径の約2/3である。保持
用ぎざぎざ11および12の平均の深さはハウジング2
の高さの約115である。
以下に、本発明の操作の態様について詳細に説明する。
保持具lは、一方では従来通りに使用することができる
。たとえばトマトを切り刻む場合には、保持具lのハウ
ジング2を片手でつかんでトマトを保持ビン18上に押
し付ける。この過程で、排出用ピストン8は上部の位置
に移動し、トマトはハウジング2の内部3に実質的に詰
込まれる。
トマトの大きさによっては、トマトは保持具の下端4を
越えてはみ出すであろう。
トマトを切り刻むためには、トマトを装着した保持具を
台所用切断器10の頂部に置いて、トマトをA方向に刃
22上で前後に移動させる。この操作により、下端4を
越えてはみ出したトマトの一部は切断される。これが行
なわれると、保持具lの縁フランジ5は、台所用切断器
10の案内片9に接触するようになる。トマトの切断を
続けている間中、排出用ピストン8を用いて排出用ピス
トン8がその下方の位置に達するまでトマトを更に台所
用切断器lOに供給する0台所用切断器の構造的デザイ
ンによっては、圧搾板の保持 突起17もまた保持具l
の下端4からはみ出してもよい。
切り刻まれている間、トマトは保持ビン18によって保
持され、その大きさによってはハウジング2の内壁およ
び圧搾板16の保持用突起17によっても保持される。
切断処理の最後に近づくにつれて圧搾板16の保持ビン
18は次第に重要になる。保持用突起17がトマトの表
面に押し付けられることによって、安全な切断が切断処
理の最後まで保証される。
より小さな果物、野菜等、すなわちハウジング2の内部
3に充分に導入されうるものの場合には、保持具lの縁
7ランジ5を直接に台所用切断器10の案内片9上に押
し付けて、ハウジング2内に位置するトマトを排出用ピ
ストン8によって台所用切断器に供給する。
長形の果物、野菜等を長袖方向に切り刻む場合には、そ
の果物、野菜等を二つの保持用ざざざざ11および12
に挿入することにより、該保持用ぎざぎざは保持用突起
17を果物に押し込むという効果をもたらす0次に、果
物を装着した保持具を台所用切断器lOの頂部に置く、
ここで、保持具lの下端は、台所用切断器lOの表面と
間隔を開けてほぼ平行に延びている。第3図および第5
図に矢印Aによって示されてように、保持具lを台所用
切断器lOの刃22上で前後に動かす、この処理の過程
で果物、野菜等は、一方では保持用ぎざぎざ11および
12の構造的形状によって保持され、他方では圧搾板1
6の保持用突起とともに、保持用ぎざぎざ11および1
2の保持用突起17によっても極めて実質的に保持され
る。果物や野菜等が下端と同じ高さになるレベルまで、
果物、野菜等を切りおろしたとき、排出用ピストンを更
に下方に駆動させることにより、圧搾板が果物と大面積
で接触して果物、野菜等に多数の保持用突起17を貫通
させるという効果をもたらす。
そして、このことは、このような長形の果物、野菜等が
長袖方向に切断される場合にも、切断処理の最後まで長
形の果物、野菜等を保持することの安全な態様を保証す
る。
圧搾板16もまた、楕円の形状を有して一つの保持用ざ
ざざざ11から他のぎざぎざ12まで達していてもよい
、保持ビン1Bを全く使用せずに回転に対しても排出用
ピストン8を固定するために、該排出用ピストンおよび
開口部7は長四角形の断面を有するように設計されてい
てもよい。
【図面の簡単な説明】
第1図は1本発明に従う保持具の第一の態様の下側から
見た平面図である。 第2図は、第1図の保持具の■−■線に沿った断面図で
ある。 第3図は、第1図の保持具の■−■線に沿った断面図で
ある。 第4図は1本発明に従う保持具の第二の態様の下側から
見た平面図である。 第5図は、第4図の保持具のv−V線に沿った断面図で
ある。 第6図は、第4図の保持具のVl−Vl線に沿った断面
図である。 1:保持具、2:ハウジング、3:ハウジングの内部、
4:ハウジングの下端、5:縁フランジ、6:ハウジン
グの基部、7:開口部、8:排出用ピストン、9:案内
片、lo:台所用切断器、11,12:保持用ぎざぎざ
、13,14:保持用ざざざざの底部、15:っまみ、
16:圧搾板、17:保持用突起、18:保持ビン。 19:開口部、20:指保護用フランジ、21:指保護
用7ランジの直線状の端部、22:刃、23:保護縁 特許出願人  アー・ベルネル・ ジーφエムービーーエッチ 代 理 人  弁理士 柳 川 泰 男FIG、1 FIG、3

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、台所道具上にて切り刻み処理するための果物、野菜
    等の保持具であつて、下方に向かつて開口し、切り刻ま
    れるべき果物、野菜等を少なくとも部分的にその内部に
    収容する略円筒状のハウジングからなり、ハウジングの
    周囲には該保持具の下端を規定する縁フランジが設けら
    れ、そしてハウジングの基部には開口部が設けられてい
    て、排出用ピストンがこの開口部の中を導かれてハウジ
    ングの軸と同軸にて移動するようにされている保持具で
    あつて、保持具の下端において、縁フランジがその周縁
    部の少なくとも一箇所に鉢形の保持用ぎざぎざを有して
    いて、ハウジングの内部と周辺部との間の放射状に外部
    に向けた連結部を規定していることを特徴とする保持具
    。 2、周縁部の直径方向に相対する箇所に二つの保持用ぎ
    ざぎざが設けられていることを特徴とする特許請求の範
    囲第1項記載の保持具。 3、保持用ぎざぎざが実質的に保持具の下端に向かつて
    開いた鉢の形状を有していることを特徴とする特許請求
    の範囲第1項もしくは第2項記載の保持具。 4、保持用ぎざぎざの底部が、保持具の下端に対して平
    担な角度をなしてハウジングの内部に向かつて傾斜して
    いることを特徴とする特許請求の範囲第1項乃至第3項
    のいずれかの項記載の保持具。 5、各保持用ぎざぎざの形状が、ハウジングの軸を横切
    るように延びた放物体対称軸を有する仮想放物体の表面
    の一部に略一致していることを特徴とする特許請求の範
    囲第1項乃至第4項のいずれかの項記載の保持具。 6、保持用ぎざぎざの底部が、切り刻まれるべき果物、
    野菜等のための該底部一面に分布した保持用突起を備え
    ていることを特徴とする特許請求の範囲第1項乃至第5
    項のいずれかの項記載の保持具。 7、排出用ピストンに、それ自体公知の果物圧搾板であ
    つて、その直径がハウジングの直径に適合している圧搾
    板が設けられていることを特徴とする特許請求の範囲第
    1項乃至第6項のいずれかの項記載の保持具。 8、保持具の縁フランジに、それ自体公知の指保護用フ
    ランジであつて斜角をもつて延びてハウジングと間隔を
    開けて保持用ざざぎざ領域を有する指保護用フランジが
    設けられており、該指保護用フランジは下端側の面に距
    離をおいて面している縁フランジの側で保持用ぎざぎざ
    に連結していることを特徴とする特許請求の範囲第1項
    乃至第7項のいずれかの項記載の保持具。 9、保持用ぎざぎざの平均の内側直径がハウジングの直
    径の約2/3であることを特徴とする特許請求の範囲第
    1項乃至第8項のいずれかの項記載の保持具。 10、保持用ぎざぎざの平均の深さがハウジングの高さ
    の約1/5であることを特徴とする特許請求の範囲第1
    項乃至第9項のいずれかの項記載の保持具。 11、保持用ぎざぎざがハウジングの内部に向かつて傾
    斜している平均の角度が、下端に対して約15°である
    ことを特徴とする特許請求の範囲第1項乃至第10項の
    いずれかの項記載の保持具。 12、果物圧搾板が、一つの保持用ぎざぎざから他の保
    持用ぎざぎざまで延びた楕円の形状にあることを特徴と
    する特許請求の範囲第1項乃至第11項のいずれかの項
    記載の保持具。 13、排出用ピストンおよび開口部の断面が長四角形に
    あることを特徴とする特許請求の範囲第1項乃至第12
    項のいずれかの項記載の保持具。
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ATE36231T1 (de) 1988-08-15
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