JP2000259402A - ソフトウェア生成装置、ソフトウェア生成方法および記録媒体 - Google Patents

ソフトウェア生成装置、ソフトウェア生成方法および記録媒体

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JP2000259402A
JP2000259402A JP11061629A JP6162999A JP2000259402A JP 2000259402 A JP2000259402 A JP 2000259402A JP 11061629 A JP11061629 A JP 11061629A JP 6162999 A JP6162999 A JP 6162999A JP 2000259402 A JP2000259402 A JP 2000259402A
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computer
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JP11061629A
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Satoshi Kasai
聡 河西
Eiju Wakamatsu
英寿 若松
Tomomi Mikoshiba
智美 御子柴
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Fujitsu Ltd
PFU Ltd
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Fujitsu Ltd
PFU Ltd
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    • G06F8/00Arrangements for software engineering
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Abstract

(57)【要約】 【課題】他のコンピュータ等で開発されたモジュールを
再利用でき、且つ仕様が一致しないモジュールであって
も利用することができるソフトウェア生成装置を提供す
る。 【解決手段】本発明は、複数のモジュールにより新たな
ソフトウェアを生成するソフトウェア生成装置であり、
ソフトウェアの仕様を解析して必要なモジュールを抽出
する抽出手段と、前記モジュールが自装置に格納されて
いるか否かを判断し、格納されていない場合にはネット
ワークを介して接続される別装置に対する前記モジュー
ルの検索処理を実行する検索手段とを備える。これによ
って、ネットワークを介して別装置が有するモジュール
を利用することが可能となる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、既存のモジュール
(プログラム部品)を再利用するソフトウェア生成装置、
ソフトウェア生成方法および記録媒体に関し、特に、自
己のコンピュータが有する既存のモジュールに加えて、
ネットワークを介して他のコンピュータが有する既存の
モジュールを再利用するソフトウェア生成装置、ソフト
ウェア生成方法および記録媒体に関する。
【0002】
【従来の技術】周知のように、ソフトウェア(プログラ
ム)を開発する時には、まず、機能仕様書を解析し、機
能仕様設計(基本設計)を行い、設計された機能を実現す
るための詳細設計を行う。そして、所定の開発言語を用
いてコーディングを行う。
【0003】このような工程でソフトウェアを開発する
ので、ソフトウェアの障害は、詳細設計やコーディング
時に組み込まれてしまうことが多い。例えば、詳細設計
時に、開発者は、障害を含んだ論理(フローチャート等)
を設計し、障害に気づかずにコーディングしてしまう
と、動作しないプログラムや機能に合致しないプログラ
ムを作成してしまうことがある。また、コーディング時
に障害を含めてしまった場合、そのプログラムをコンパ
イルしても、動作しなかったり、機能に合致しなかった
りすることがある。このため、生産性の向上が図れなか
った。
【0004】さらに、開発者のスキルによって、詳細設
計やコーディングにおける開発工数がばらつき、品質に
も影響を与えていた。このため、開発者のスキルに関係
なく生産性や品質を向上させるため、データベースに格
納された既存のモジュールを再利用する技術が知られて
いる。
【0005】例えば、特開平2‐105222号公報
は、既存のソフトウェアを再利用して、仕様に合致する
ソフトウェアを自動生成するソフトウェア生成装置を開
示している。このソフトウェア生成装置によれば、仕様
変更により影響をうけるモジュールの対応関係を明確に
することによって、仕様の変更や追加に容易に対応する
ことができる。
【0006】また、特開平6‐214768号公報は、
既存のプログラムを再利用する場合、その仕様の機能分
割結果から得られた機能単位の処理目的と処理モジュー
ルを1組としてプログラムを生成し、このモジュールを
検索・合成することによって新規プログラムを生成する
プログラム自動生成方法を開示している。このプログラ
ム自動生成方法によれば、プログラマは、熟練度や開発
経験にかかわらず、既存のプログラムの中から目的とす
る処理モジュールを容易に検索できるとともに、新たに
要求された仕様のプログラムを、既存のプログラムを利
用して効率良く生成することができる。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
技術では、新規なプログラムを生成するとき、既存モジ
ュール(プログラム部品)の検索対象は限られていた。つ
まり、自コンピュータのデータべースに格納されている
モジュールのみが検索され、新規なプログラムの生成に
必要とされるモジュールが使用されていた。このため、
他のコンピュータ、例えば、他部門、他プロジェクトで
開発されたモジュールを組み込むことができず、開発効
率を向上させることができなかった。
【0008】また、従来の技術では、全てのモジュール
に仕様情報が記述されていなければならず、限られた
(すなわち、仕様が一致する)モジュールのみしか再利用
することはできなかった。このため、ソフトウェアの開
発効率の向上には限界があった。本発明は、他のコンピ
ュータ等で開発されたモジュールを再利用でき、かつ、
仕様が一致しないモジュールであっても利用することが
できるソフトウェア生成装置、ソフトウェア生成方法お
よび記録媒体を提供することを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明は、上述した課題
を解決するために以下のような手段を採用した。すなわ
ち、本発明は、複数のモジュールにより新たなソフトウ
ェアを生成するソフトウェア生成装置であって、ソフト
ウェアの仕様を解析して必要なモジュールを抽出する抽
出手段と、前記モジュールが自装置に格納されているか
否かを判断し、格納されていない場合にはネットワーク
を介して接続される別装置に対する前記モジュールの検
索処理を実行する検索手段とを備える(請求項1に対
応)。
【0010】また、本発明によるソフトウェア生成装置
における検索手段は、前記別装置に対して前記モジュー
ルの検索処理を依頼する手段と、該別装置から該依頼に
応じた検索結果を受信する手段とを備える(請求項2に
対応)。
【0011】本発明によるソフトウェア生成装置による
と、別装置が有するモジュールを検索結果を利用するこ
とができるので、別装置において開発されたモジュール
を利用することができる。
【0012】ここで、モジュールは、例えば、オブジェ
クト指向言語で記述されたモジュール(例えば、Jav
aアプレット等)やモジュール群である。また、ソフト
ウェアは、ある機能を実現するモジュールやモジュール
群等である。ソフトウェアには、アプリケーションやオ
ペレーションシステム(OS)等が含まれる。
【0013】ネットワークは、インターネット、LA
N、WAN等であり、別装置は、例えば、サーバ、クラ
イアント等として機能するパーソナルコンピュータ,ワ
ークステーション,サーバマシン等のコンピュータであ
る。
【0014】本発明によるソフトウェア生成装置は、前
記抽出手段によって抽出された前記モジュールが自装置
または前記別装置にないとき前記仕様を分割する分割手
段を備え、該分割された仕様に基づきモジュールの検索
処理を実行するように構成されていても良い(請求項3
に対応)。
【0015】これにより、抽出されたモジュールが自装
置または別装置にない場合には、分割された仕様に基づ
いて検索処理が実行される。従って、抽出されたモジュ
ールがなくても、分割された仕様に応じたモジュールが
あればこれを利用することが可能となる。
【0016】例えば、「データベース(DB)一覧取得」
という仕様があり、この仕様に応じたモジュールが自装
置または別装置にないとき、「DB一覧取得」という仕
様を「DB」と「一覧取得」とに分割し、各仕様に応じ
たモジュールについて自装置または別装置が検索され
る。
【0017】また、本発明によるソフトウェア生成装置
の分割手段は、補助情報を参照して前記仕様を分割する
ように構成されていても良い(請求項4に対応)。本発明
は、複数のモジュールにより新たなソフトウェアを生成
するソフトウェア生成装置であって、ソフトウェアの仕
様を解析して必要なモジュールを抽出する抽出手段と、
前記モジュールが自装置に格納されているか否かを判断
し、格納されていない場合には前記仕様を分割する分割
手段と、前記分割された仕様に基づきモジュールの検索
処理を実行する検索手段とを備える(請求項5に対応)。
【0018】このように、本発明は、自装置に必要なモ
ジュールがない場合に仕様を分割し該当するモジュール
を検索する構成とすることが可能である。本発明は、複
数のモジュールにより新たなソフトウェアを生成するソ
フトウェア生成方法であって、ソフトウェアの仕様を入
力する手順と、前記入力されたソフトウェアの仕様を解
析して必要なモジュールを抽出する手順と、前記モジュ
ールが自装置に格納されているか否かを判断する手順
と、前記モジュールが格納されていないと判断される場
合にネットワークを介して接続される別装置に対する前
記モジュールの検索処理を実行する手順とを備える(請
求項6に対応)。
【0019】本発明のソフトウェア生成方法における検
索処理は、前記別装置に対して前記モジュールの検索処
理を依頼する手順と、該別装置から該依頼に応じた検索
結果を受信する手順とを備えるように構成されていても
良い(請求項7に対応)。
【0020】本発明のソフトウェア生成方法は、抽出さ
れた前記モジュールが自装置または前記別装置にないと
き、前記仕様を分割する手順をさらに備えるように構成
されていても良い(請求項8に対応)。
【0021】また、本発明のソフトウェア生成方法は、
補助情報を参照して前記モジュールを分割するように構
成されていても良い(請求項9に対応)。本発明は、複数
のモジュールにより新たなソフトウェアを生成するソフ
トウェア生成方法であって、ソフトウェアの仕様を解析
して必要なモジュールを抽出する手順と、前記モジュー
ルが自装置に格納されているか否かを判断し、格納され
ていない場合には前記仕様を分割する手順と、前記分割
された仕様に基づきモジュールの検索処理を実行する手
順とを備える(請求項10に対応)。
【0022】本発明は、コンピュータに、ソフトウェア
の仕様を入力する手順と、前記入力されたソフトウェア
の仕様を解析して必要なモジュールを抽出する手順と、
前記モジュールが自装置に格納されているか否かを判断
する手順と、前記モジュールが格納されていないと判断
される場合にネットワークを介して接続される別装置に
対する前記モジュールの検索処理を実行する手順とを実
行させるプログラムを記録したコンピュータ読み取り可
能な記録媒体である(請求項11に対応)。
【0023】本発明の記録媒体に記録されたプログラム
の検索処理は、前記別装置に対して前記モジュールの検
索処理を依頼する手順と、該別装置から該依頼に応じた
検索結果を受信する手順とを備えるように構成されてい
ても良い(請求項12に対応)。
【0024】本発明の記録媒体に記録されたプログラム
は、前記抽出された前記モジュールが自装置または前記
別装置にないとき、前記仕様を分割する手順をさらに備
えるように構成されていても良い。
【0025】本発明の記録媒体に記録されたプログラム
は、補助情報を参照して前記モジュールを分割するよう
に構成されていても良い(請求項14に対応)。本発明
は、コンピュータに、ソフトウェアの仕様を入力する手
順と、前記入力されたソフトウェアの仕様を解析して必
要なモジュールを抽出する手順と、前記モジュールが自
装置に格納されているか否かを判断する手順と、前記モ
ジュールが格納されていないと判断される場合に前記仕
様を分割する手順と、前記分割された仕様に基づきモジ
ュールの検索処理を実行する手順とを実行させるプログ
ラムを記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体で
ある(請求項15に対応)。
【0026】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照して、本発明の
実施形態を具体的に説明する。 <全体構成>最初に、本発明の実施形態によるソフトウェ
ア生成装置の構成を説明する。図1は、ソフトウェア生
成装置の全体構成図である。図1に示すように、ソフト
ウェア生成装置として機能するコンピュータAは、ネッ
トワークNW(例えば、LAN、WAN、インターネッ
ト)を介してコンピュータBを含む複数のコンピュータ
に接続されている(コンピュータB以外は図示なし)。
【0027】コンピュータAは、サーバマシンやパーソ
ナルコンピュータ等であり、キーボード12と、解析部
14と、検索部16と、モジュール作成部18と、モジ
ュールリストテーブル20と、分割アシストテーブル2
2と、モジュール登録部24と、データベース26と、
ディスプレイ28とを備えている。
【0028】解析部14、検索部16、モジュール作成
部18、モジュール登録部24は、コンピュータAを構
成するCPU(中央演算処理装置:図示せず)がOSやア
プリケーション等のコンピュータプログラムを実行する
ことによって実現する機能であり、モジュールリストテ
ーブル20、分割アシストテーブル22、データベース
26は、コンピュータAを構成する又はコンピュータA
に接続された記憶装置(RAM、ROM、磁気ディス
ク、光磁気ディスク、光ディスク、ハードディスク、磁
気テープ等:何れも図示せず)上に作成されている。
【0029】解析部14は、キーボード12を介して入
力された機能仕様書30を解析し、機能を実現するため
に必要となるモジュールリストテーブル20を作成する
(抽出手段に相当)。また、解析部14は、モジュールリ
ストテーブル20に格納されている仕様から詳細な仕様
のモジュールを作成するときに分割アシストテーブル2
2を参照する(分割手段に相当)。
【0030】検索部16は、モジュールリストテーブル
20に格納されている新規プログラムを作成するために
必要な機能(仕様)のうち、ある機能を実現するモジュー
ルについて、コンピュータAのデータべース26を検索
し、該当するモジュールを探し出す(検索手段に相当)。
【0031】また、検索部16は、該当モジュールがコ
ンピュータAのデータベース26にないとき、ネットワ
ークNWに接続された他のコンピュータ(例えば、コン
ピュータB)のエージェントに検索を依頼し(検索処理を
依頼する手段に相当)、検索結果を受け取る(検索結果を
受信する手段に相当)。エージェントとは、ユーザの仮
想の代理人としてコンピュータに常駐し、ユーザが必要
とする作業を代行する機能(又はプログラム)である。
【0032】モジュール作成部18は、検索部16によ
る検索結果として、機能仕様書30に示された機能を実
現するために必要なモジュールを得ることができたとき
に、それらのモジュールを結合してモジュールを作成す
る。また、モジュール作成部18は、機能仕様書30に
示された機能を実現するために必要なモジュールを得ら
れなかったときに、その旨のエラーをディスプレイ28
に表示する。
【0033】ディスプレイ28は、検索に必要な入力項
目、上記エラー、完成モジュール等を表示する。なお、
ディスプレイ28の代わりにプリンタ等の他の出力手段
を備えてもよい。
【0034】モジュール登録部24は、作成されたモジ
ュールをデータべースに登録するとともに、作成された
モジュールを完成モジュール32としてディスプレイ2
8に示したり、図示しないプリンタによって出力する。
【0035】<動作>次に、このようなソフトウェア生成
装置の動作について説明する。図2は、ソフトウェア生
成装置による処理を示すフローチャートである。この処
理に係るプログラムは、例えば、コンピュータAによっ
て読出/書込可能に設けられたハードディスク(図示せ
ず:本発明に係る記録媒体に相当)に格納されている。
【0036】図2に示すように、機能仕様書30に示さ
れた仕様の情報が入力されると(S01)、解析部14
は、入力された仕様の情報を解析し(S02)、モジュー
ルリストテーブル20を作成する(S03)。そして、検
索部16は、ある機能を実現するモジュールが自コンピ
ュータ(コンピュータA)のデータべース26に登録され
ているか否かを検索する(S04)。
【0037】ある機能を実現するモジュールがコンピュ
ータAのデータベース26に登録されている場合、モジ
ュール作成部18は、そのモジュールを結合してモジュ
ールを作成する(S05)。そして、モジュール登録部2
4は、作成されたモジュールをデータべース26に登録
し(S06)、完成モジュール32として出力する(S0
7)。
【0038】ステップS04において、ある機能を実現
するモジュールがコンピュータAのデータベース26に
登録されていない場合、他のコンピュータ(コンピュー
タB)のデータベースに登録されているか否かを検索す
る(S08)。該当モジュールがコンピュータBのデータ
べースに登録されている場合、ステップS05〜S07
の処理を行う。
【0039】これに対し、該当モジュールがどのコンピ
ュータのデータべースにも登録されていない場合、解析
部14は、再び入力された仕様の情報を解析し(S0
9)、当該仕様(機能)を分割する(S10)。その後、分
割された仕様のモジュールリスト20を作成し(S0
3)、ステップS04以降の処理を行う。
【0040】したがって、ネットワークNWを介して接
続された複数のコンピュータが、モジュールを共有して
利用することができるので、ソフトウェアの生産性を向
上させることができる。
【0041】また、機能仕様書30に記述されていない
詳細な機能についても、機能仕様書30に記述された仕
様(機能)を解析して分割することができるので、仕様が
決定されれば、熟練した開発者でなくても、仕様に応じ
たプログラムを容易に作成することができる。
【0042】<機能仕様書及びモジュールリストテーブ
ル>次に、機能仕様書30及びモジュールリストテーブ
ル20について説明する。図3は、機能仕様書30の一
例を示し、図4は、モジュールリストテーブル20の一
例を示す。図3に示すように、機能仕様書30には、
「機能概要(DBから検索したデータをリストボックス
に表示させ、そのリストボックスから選択したデータを
ホストへ登録するアプリケーション)」、「画像イメー
ジ」及び「構成モジュール(入力域、ボタン1、リスト
ボックス、ボタン2、ボタン3…)」が示されている。
画像イメージには、画面タイトル、各モジュール(入力
域、ボタン1、リストボックス、ボタン2、ボタン3
…)の大きさ、場所(X位置、Y位置、幅、高さ)等が記
述されている。また、各構成モジュールの内容
は、「:」で区切られて、たとえば、「ファイル一覧起
動:A.BMP:…」のように記述されている。図3に
示す機能仕様書30に記載されている仕様(機能)を分割
することによって、図4に示すモジュールリストテーブ
ル20が形成される。モジュールリストテーブル20
は、モジュール種別を示すフィールドと、モジュールタ
イトル又はファイル名を示すフィールドと、モジュール
仕様1を示すフィールドと、モジュール仕様2を示すフ
ィールドと、モジュール仕様3を示すフィールドと、表
示位置を示すフィールドと、サイズを示すフィールド
と、キーワード(モジュール主要機能)を示すフィールド
とを備える。
【0043】例えば、項番3のモジュールは、モジュー
ル種別が「リストボックス」と、モジュールタイトル又
はファイル名が「データ一覧」と、モジュール仕様1が
「単数」と、モジュール仕様2が「文字」と、モジュー
ル仕様3が「スクロール」と、表示位置が「10、5
0」、サイズが「120、40」と設定されている。
【0044】<仕様分割処理>次に、所望の仕様のモジュ
ールがどのコンピュータのデータベースにも登録されて
いないときに実行される仕様分割処理について説明す
る。図5は、分割アシストテーブル22の一例を示し、
図6は、仕様分割処理を示すフローチャートである。
【0045】図5に示すように、分割アシストテーブル
22は、あるモジュールを詳細なモジュールに分割する
ときに用いられる情報を示し、キーワードを示すフィー
ルドと、一覧表示を示すフィールドと、一覧取得を示す
フィールドと、情報表示を示すフィールド等を備える。
【0046】仕様分割処理は、図4に示すモジュールリ
ストテーブル20に格納された「DB一覧取得」モジュ
ールが図1に示すデータべース26に存在せず、また、
他のコンピュータのデータべースにも存在しないときに
実行される。
【0047】図6に示すように、仕様分割処理が実行さ
れると、まず「DB一覧取得」が検索対象文字列とされ
(S21)、分割アシストテーブル22が検索される(S
22)。そして、分割アシストテーブル22に「DB一
覧取得」という文字列が存在するか否かが判断される
(S23)。「DB一覧取得」という文字列が分割アシス
トテーブル22に存在するときは、分割処理を分割アシ
ストテーブル22から読み出し、読み出した分割処理を
モジュールに適用する。
【0048】ステップS23において、「DB一覧取
得」という文字列が分割アシストテーブル22に存在し
ないときは、「DB一覧取得」という文字列が分割可能
であるか否かが判断される(S25)。分割不可能である
ときは、モジュールなしとして扱われ(S26)、分割処
理終了後、必要に応じて新たなモジュールが作成され
る。これに対し、分割可能であるときは、検索対象文字
列である「DB一覧取得」が、例えば、「DB」と「一
覧取得」とに分割され、これらは分割アシストテーブル
22に設定される(S27)。
【0049】このようにして、所望の仕様のモジュール
がどのコンピュータのデータベースにも登録されていな
いときに、所望の仕様は詳細な仕様に分割され、詳細な
モジュールが得られる。
【0050】<検索依頼処理>次に、コンピュータAが所
望のモジュールを保持していないときの他のコンピュー
タへの検索依頼処理について説明する。図7に示すよう
に、検索依頼元であるコンピュータAは、ブロードキャ
ストによって複数のコンピュータ(コンピュータB、コ
ンピュータC等)に対して通信要求を出す(S31)。
【0051】コンピュータBは応答せず、コンピュータ
CはコンピュータAに応答すると(S32)、コンピュー
タAは、コンピュータCに対して検索依頼要求(依頼プ
ロトコル)を送信する(S33)。コンピュータCは、検
索依頼要求を受信すると、所望のモジュール(部品)を検
索し、そのモジュールを保持している場合にはモジュー
ルをコンピュータAに返信する(S34)。
【0052】図8(A)は、検索依頼要求のデータ構造を
示し、図8(B)は、返信されるデータの構造を示す。図
8(A)に示すように、コンピュータAからコンピュータ
Cに送信される検索依頼要求のデータ(プロトコル)は、
プロトコル全体のバイト長が格納されるプロトコル長フ
ィールドと、依頼プロトコル/受信プロトコルの判別識
別子が格納されるプロトコル識別フィールドと、検索が
要求されているモジュールのタイトルが格納されるモジ
ュールタイトルフィールドと、モジュールの仕様や検索
時のキーワードが格納されるモジュール仕様フィールド
等からなる。
【0053】また、図8(B)に示すように、コンピュー
タCからコンピュータAに送信されるモジュール(プロ
トコル)は、プロトコル全体のバイト長が格納されるプ
ロトコル長フィールドと、依頼プロトコル/受信プロト
コルの判別識別子が格納されるプロトコル識別フィール
ドと、検索が要求されているモジュールのタイトルが格
納されるモジュールタイトルフィールドと、実際のモジ
ュール(バイナリ)が格納されるモジュールバイナリフィ
ールドと等からなる。
【0054】検索を依頼するコンピュータAは、このよ
うなデータ構造の検索依頼要求を、依頼に応じたコンピ
ュータCに送信し、コンピュータCは、依頼されたモジ
ュールを検索し、検索したモジュールをこのようなデー
タ構造に形成して、コンピュータAに返信する。
【0055】以上説明したように、本実施形態によれ
ば、詳細設計及びコーディングの工程を自動化すること
により、開発工程を削減することができ、開発効率を向
上させることができる。また、詳細設計及びコーディン
グの工程にてソフトウェアに組み込まれる障害を回避す
ることができ、ソフトウェアの品質を向上することがで
きる。
【0056】さらに、ネットワークを介して接続された
複数のコンピュータは、モジュールを共有することがで
きるので、同じ様なソフトウェアを重複して開発するこ
とがない。このため、開発効率を向上させることができ
る。
【0057】また、仕様情報に記述されているモジュー
ルに基づいて、仕様情報に記述されていない詳細なモジ
ュールを作成することができるので、作成された詳細な
プログラムをプログラムに組み込むことができる。した
がって、仕様が決定されれば、容易にプログラムを開発
することができる。
【0058】本実施形態では、自装置且つ他装置に仕様
に合ったモジュールがないとき、該仕様を分割してその
分割した仕様に基づきモジュールの検索処理,ソフトウ
ェアの生成処理を実行することを説明したが、自装置に
仕様がないことが判断された時点で、仕様の分割処理,
該分割された仕様に基づくモジュールの検索処理,ソフ
トウェアの生成処理を実行するように構成しても良い。
【0059】
【発明の効果】本発明によるソフトウェア生成装置、ソ
フトウェア生成方法および記録媒体によれば、他のコン
ピュータ等で開発されたモジュールを再利用でき、か
つ、仕様が一致しないモジュールであっても利用するこ
とができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態によるソフトウェア生成装置
の構成図
【図2】本発明の実施形態によるソフトウェア生成装置
の処理を示すフローチャート
【図3】機能仕様書の一例を示す図
【図4】モジュールリストテーブルの一例を示す図
【図5】分割アシストテーブルの一例を示す図
【図6】仕様分割処理を示すフローチャート
【図7】検索依頼処理を説明する図
【図8】検索依頼処理時に送受信されるデータの構造を
説明する図
【符号の説明】
12 キーボード 14 解析部 16 検索部 18 モジュール作成部 20 モジュールリストテーブル 22 分割アシストテーブル 24 モジュール登録部 26 データベース 28 ディスプレイ 30 機能仕様書 32 完成モジュール
フロントページの続き (72)発明者 若松 英寿 神奈川県川崎市中原区上小田中4丁目1番 1号 富士通株式会社内 (72)発明者 御子柴 智美 神奈川県川崎市中原区上小田中4丁目1番 1号 富士通株式会社内 Fターム(参考) 5B076 DD06 DD10

Claims (15)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】複数のモジュールにより新たなソフトウェ
    アを生成するソフトウェア生成装置であって、 ソフトウェアの仕様を解析して必要なモジュールを抽出
    する抽出手段と、 前記モジュールが自装置に格納されているか否かを判断
    し、格納されていない場合にはネットワークを介して接
    続される別装置に対する前記モジュールの検索処理を実
    行する検索手段とを備えるソフトウェア生成装置。
  2. 【請求項2】前記検索手段は、 前記別装置に対して前記モジュールの検索処理を依頼す
    る手段と、 該別装置から該依頼に応じた検索結果を受信する手段と
    を備える請求項1記載のソフトウェア生成装置。
  3. 【請求項3】前記抽出手段によって抽出された前記モジ
    ュールが自装置または前記別装置にないとき前記仕様を
    分割する分割手段を備え、該分割された仕様に基づきモ
    ジュールの検索処理を実行する請求項1または2記載の
    ソフトウェア生成装置。
  4. 【請求項4】前記分割手段は、補助情報を参照して前記
    仕様を分割する請求項3記載のソフトウェア生成装置。
  5. 【請求項5】複数のモジュールにより新たなソフトウェ
    アを生成するソフトウェア生成装置であって、 ソフトウェアの仕様を解析して必要なモジュールを抽出
    する抽出手段と、 前記モジュールが自装置に格納されているか否かを判断
    し、格納されていない場合には前記仕様を分割する分割
    手段と、 前記分割された仕様に基づきモジュールの検索処理を実
    行する検索手段とを備えるソフトウェア生成装置。
  6. 【請求項6】複数のモジュールにより新たなソフトウェ
    アを生成するソフトウェア生成方法であって、 ソフトウェアの仕様を入力する手順と、 前記入力されたソフトウェアの仕様を解析して必要なモ
    ジュールを抽出する手順と、 前記モジュールが自装置に格納されているか否かを判断
    する手順と、 前記モジュールが格納されていないと判断される場合に
    ネットワークを介して接続される別装置に対する前記モ
    ジュールの検索処理を実行する手順とを備えるソフトウ
    ェア生成方法。
  7. 【請求項7】前記検索処理は、 前記別装置に対して前記モジュールの検索処理を依頼す
    る手順と、 該別装置から該依頼に応じた検索結果を受信する手順と
    を備える請求項6記載のソフトウェア生成方法。
  8. 【請求項8】前記抽出された前記モジュールが自装置ま
    たは前記別装置にないとき、前記仕様を分割する手順を
    さらに備える請求項6または7記載のソフトウェア生成
    方法。
  9. 【請求項9】補助情報を参照して前記モジュールを分割
    する請求項8記載のソフトウェア生成方法。
  10. 【請求項10】複数のモジュールにより新たなソフトウ
    ェアを生成するソフトウェア生成方法であって、 ソフトウェアの仕様を解析して必要なモジュールを抽出
    する手順と、 前記モジュールが自装置に格納されているか否かを判断
    し、格納されていない場合には前記仕様を分割する手順
    と、 前記分割された仕様に基づきモジュールの検索処理を実
    行する手順とを備えるソフトウェア生成方法。
  11. 【請求項11】コンピュータに、 ソフトウェアの仕様を入力する手順と、 前記入力されたソフトウェアの仕様を解析して必要なモ
    ジュールを抽出する手順と、 前記モジュールが自装置に格納されているか否かを判断
    する手順と、 前記モジュールが格納されていないと判断される場合に
    ネットワークを介して接続される別装置に対する前記モ
    ジュールの検索処理を実行する手順とを実行させるプロ
    グラムを記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒
    体。
  12. 【請求項12】前記検索処理は、 前記別装置に対して前記モジュールの検索処理を依頼す
    る手順と、 該別装置から該依頼に応じた検索結果を受信する手順と
    を備える前記プログラムを記録した請求項11記載のコ
    ンピュータ読み取り可能な記録媒体。
  13. 【請求項13】前記抽出された前記モジュールが自装置
    または前記別装置にないとき、前記仕様を分割する手順
    をさらに備える前記プログラムを記録した請求項11ま
    たは12記載のコンピュータ読み取り可能な記録媒体。
  14. 【請求項14】補助情報を参照して前記モジュールを分
    割する前記プログラムを記録した請求項13記載のコン
    ピュータ読み取り可能な記録媒体。
  15. 【請求項15】コンピュータに、 ソフトウェアの仕様を入力する手順と、 前記入力されたソフトウェアの仕様を解析して必要なモ
    ジュールを抽出する手順と、 前記モジュールが自装置に格納されているか否かを判断
    する手順と、 前記モジュールが格納されていないと判断される場合に
    前記仕様を分割する手順と、 前記分割された仕様に基づきモジュールの検索処理を実
    行する手順とを実行させるプログラムを記録したコンピ
    ュータ読み取り可能な記録媒体。
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