JP2000259092A - 電気光学装置 - Google Patents

電気光学装置

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JP2000259092A
JP2000259092A JP6080499A JP6080499A JP2000259092A JP 2000259092 A JP2000259092 A JP 2000259092A JP 6080499 A JP6080499 A JP 6080499A JP 6080499 A JP6080499 A JP 6080499A JP 2000259092 A JP2000259092 A JP 2000259092A
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JP
Japan
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transparent electrode
substrate
circuit board
electro
conductive particles
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JP6080499A
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English (en)
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Haruki Mori
治樹 森
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Kyocera Display Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 プラスチック透明電極基板に対して、過大な
ストレスを与えることなく駆動用回路基板を接続する。 【解決手段】 プラスチック基板からなる端子部3B上
に形成されている引出電極4Cに駆動用回路基板7の接
続端子7Aを接続するにあたって、好ましくは光硬化型
の電気絶縁性樹脂8A内に、粒子径が2.0〜5.0μ
mで、圧縮変形荷重値が20%歪みに対して0.03〜
0.2grfの弾性を有する導電性粒子8Bを混入させ
た導電接着剤8を用いる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は液晶表示素子に代表
される電気光学装置に関し、さらに詳しく言えば、透明
電極基板をプラスチック基板としたパネル本体の端子部
に、その駆動用回路基板を接続する技術に関するもので
ある。
【0002】
【従来の技術】多数の電極を有する端子群同士を一括し
て電気的に接続する方法としては、リフローハンダ付け
法や、導電ゴムコネクタもしくは導電接着剤による接続
方法などが知られている。
【0003】リフローハンダ付けは高温下において行な
われるため、接続しようとする基板が例えば液晶表示素
子などに用いられる比較的耐熱性の低いプラスチック基
板である場合には適さない。また、接続端子がITO
(indium tin oxide)の透明電極など
からなる場合には、ハンダ付けに先だって無電解メッキ
を施す必要がある。
【0004】この点、導電ゴムコネクタはメッキ工程が
不要であり、しかも常温での接続が可能であるが、端子
のピッチが狭くなると、信頼性が低下するばかりでな
く、ゴムの弾力性で接続を保っているため、長期間にお
ける信頼性の点で難がある。
【0005】導電接着剤は、電気絶縁性樹脂内に導電性
粒子を混入させたもので、圧着方向のみに導通する異方
性を有している。これによれば、事前のメッキ工程など
が不要であり、しかも接続端子のファインピッチ化に対
応することができるため、液晶表示素子などにおいて多
用されている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】ところで、従来の異方
性導電接着剤は、もっぱらリジットな回路基板の端子間
接続、例えば金属端子やガラス基板上に形成されたIT
O電極を対象として開発されており、粒子径の大きな導
電粒子を押し潰して接触面積を確保するようにしてい
る。
【0007】すなわち、導電性粒子と回路側端子との接
続強度は、導電性粒子の変形量とその弾性に依存してい
ることから、変形させた導電性粒子を電気絶縁性樹脂に
より保持し、変形させた粒子の復元力により接続状態を
維持する必要性がある。
【0008】このような理由により、リジットな回路間
では、その接続強度を高めるため、高剛性の導電性粒子
を変形させて電気的接続を確保するようにしている。ま
た、多くの場合、電気絶縁性樹脂には熱硬化性のものが
使用されている。
【0009】一例として、ガラス基板を透明電極基板と
する液晶表示素子の場合、その異方性導電接着剤には粒
径が6〜15μmで、圧縮変形荷重値が20%歪みに対
して0.3grf以上の導電性粒子が用いられている。
【0010】しかしながら、このガラス基板用の異方性
導電接着剤を、プラスチック基板を透明電極基板とする
液晶表示素子の端子接続に適用すると、その導電性粒子
の粒径が大きくしかも高剛性であるため、プラスチック
基板に大きなダメージが加えられる。
【0011】すなわち、プラスチック基板にクレータ状
の大きな陥没が生じ、これに伴なってその表面に形成さ
れているITO電極にクラックが入り、接続不良となる
おそれが多分にある。
【0012】また、異方性導電接着剤の電気絶縁性樹脂
が熱硬化型であり、その硬化時の加熱によりプラスチッ
ク基板のダメージがさらに倍加されることになるため、
電気的接続の信頼性が損なわれる。
【0013】
【課題を解決するための手段】本発明は、このような課
題を解決するためになされたもので、その目的は、プラ
スチック基板を透明電極基板とする電気光学装置におい
て、その端子部に導電接着手段を介して駆動用回路基板
を接続する際に、プラスチック基板に対して過大なスト
レスを与えず、長期にわたって良好な電気的接続状態を
維持することができるようにした電気光学装置を提供す
ることにある。
【0014】本発明によれば、上記の目的は、透明電極
を有するプラスチック製透明電極基板の一対をシール材
を介して貼り合わせてなり、一方の透明電極基板には上
記透明電極用の引出電極群が形成された端子部が連設さ
れているパネル本体と、上記引出電極群に対応する接続
端子群を有する回路基板とを含み、上記端子部の引出電
極群と上記回路基板の接続端子群とが導電接着手段によ
り電気的に接続されている電気光学装置において、上記
導電接着手段として、電気絶縁性樹脂内に粒子径が2.
0〜5.0μmで、圧縮変形荷重値が20%歪みに対し
て0.03〜0.2grfの弾性を有する導電性粒子を
混入させた接着剤を用いることにより達成される。
【0015】この構成によれば、プラスチック基板より
も導電性粒子が容易に変形するため、プラスチック基板
に導電性粒子によるクレータ状の陥没が生じたとして
も、その痕跡が小さく、例えばITOからなる引出電極
にクラックが入ることがほとんどない。したがって、良
好な電気的接続が長期にわたって維持される。
【0016】本発明において、上記電気絶縁性樹脂は光
硬化型樹脂であることが好ましい。光硬化型樹脂には、
大別して可視光によるものと、紫外線によるものとがあ
るが、保存時および塗布工程時に硬化が進行し難い方が
有利であるため、特には紫外線硬化型が好ましい。具体
的には、高圧水銀ランプや超高圧水銀ランプなどにより
硬化させられるものがよい。
【0017】本発明の電気光学装置には、ITOやSn
などの透明電極をプラスチック基板上に形成した一
対の透明電極基板の間に液晶を挟持した液晶表示素子が
代表的に挙げられるが、本発明はこれに限定されるもの
ではない。例えば、エレクトロクロミック素子やその他
の光学素子であってもよい。
【0018】
【発明の実施の形態】次に、図1を参照して、本発明が
適用された液晶表示素子の実施例について説明する。
【0019】この液晶表示素子1は、例えばポリカーボ
ネイトからなる一対のプラスチック基板2,3を備えて
いる。プラスチック基板2,3の厚さは0.1〜0.4
mm程度であり、詳しくは図示されていないが、その表
面には所定のハードコート層および酸素バリアコートを
含む表面硬化層が形成されている。
【0020】この実施例において、一方のプラスチック
基板2には、表示部2Aのみが設定され、その表示部2
Aに例えばITOよりなる透明電極(表示電極)4Aが
所定のパターンで形成されている。
【0021】これに対して、他方のプラスチック基板3
には、表示部3Aと端子部3Bとが設定されており、そ
の表示部3Aには同じく例えばITOよりなる透明電極
(表示電極)4Bが形成されている。また、端子部3B
には透明電極4A,4B用のITOよりなる引出電極4
Cが形成されている。
【0022】なお、この液晶表示素子1はドットマトリ
クス表示型であり、一方の透明電極4Aは例えばX軸方
向に沿って所定のピッチでストライプ状にパターニング
され、他方の透明電極4BはY軸方向に沿って所定のピ
ッチでストライプ状にパターニングされている。
【0023】各プラスチック基板2,3は、表示部2
A,3Aのいずれか一方の周りに塗布された例えばエポ
キシ系樹脂からなる周辺シール材5を介してそれらの間
に所定のセルギャップが生ずるように貼り合わせられ、
セルギャップ内に所定の液晶物質が注入されている。
【0024】なお、プラスチック基板3側の透明電極4
Bは、引出電極4C内の所定の引出電極と一連に形成さ
れているが、プラスチック基板2側の透明電極4Aは、
周辺シール材5内のトランスファ材を介して引出電極4
C内の所定の引出電極と接続される。
【0025】端子部3Bには、液晶駆動用の回路基板7
が導電接着剤8を介して接続されている。この回路基板
7は例えばフレキシブル基板からなり、端子部3Bと対
向する面には引出電極4Cと同じパターンをもって接続
端子7Aが形成されている。
【0026】本発明において、導電接着剤8には電気絶
縁性樹脂8A内に多数の導電性粒子8Bを混入させてな
る異方性導電接着剤が用いられている。
【0027】この場合、導電性粒子8Bは、その粒子径
が2.0〜5.0μmの範囲内とされている。また、導
電性粒子8Bは弾性を有しており、その圧縮変形荷重値
が20%歪みに対して0.03〜0.2grfの範囲内
とされている。
【0028】端部部3Bと回路基板7は所定の圧力が加
えられて圧着されるが、この導電性粒子8Bによれば、
それ自体が弾性変形可能であるため、プラスチック基板
側にクレータ状の陥没が生ずるにしても、それが小さな
ものに抑えられ、したがって、信頼性の高い接続状態が
得られる。また、粒子径が2.0〜5.0μmの範囲内
であれば、隣り合う粒子同士がつながってリークするよ
うな現象も生ずるおそれはない。
【0029】なお、粒子径が5.0μmを超えると、プ
ラスチック基板に生ずる陥没が大きくなり、引出電極側
にクラックが発生し電気的接続の信頼性が損なわれるお
それがあるため好ましくない。反対に、粒子径が2.0
μm未満であると、経時変化による電気絶縁性樹脂の膨
潤現象などに粒子変形が追随できなくなり、電気的接続
の信頼性が損なわれるおそれが生ずる。
【0030】導電性粒子8Bは、プラスチック基板と回
路基板との接続時に適度に押し潰されている状態である
ことが好ましいが、プラスチック基板はガラス基板など
に比べて柔らかいため、圧縮変形荷重値が20%歪みに
対して0.2grfを超えると、プラスチック基板にめ
り込むおそれがあるので好ましくない。
【0031】他方、圧縮変形荷重値が20%歪みに対し
て0.03grf未満の場合には、電気絶縁性樹脂が導
電性粒子とプラスチック基板との間もしくは導電性粒子
と回路基板との間に残り、接続不良の原因になりかねな
い。
【0032】この実施例において、電気絶縁性樹脂8A
には紫外線硬化型樹脂が用いられている。これによれ
ば、プラスチック基板を過度に加熱することなく、回路
基板7を端子部3Bに接続することができる。なお、回
路基板7が硬質基板であっても、効果に変わるところは
ない。
【0033】
【実施例】《実施例1》厚さ0.4mmのポリカーボネ
ート樹脂製プラスチック基板に、ITOにより膜厚0.
04μmの透明電極を形成した。このプラスチック透明
電極基板上に、導電性粒子として積水ファインケミカル
社製の粒子径が3.7μmおよび5.0μmのAuLパ
ール(圧縮変形荷重値が20%歪みに対して、それぞれ
0.08grf,0.15grf)をそれぞれ別に1平
方cmあたり約300個散布し、その上にガラス基板を
載せて5kg/cmの荷重をかけた。荷重を除いてプ
ラスチック透明電極基板の表面をSEM(走査型電子顕
微鏡)で観察したところ、いずれの場合にも導電性粒子
の痕跡内にクラックは見られなかった。
【0034】〈比較例1〉導電性粒子として積水ファイ
ンケミカル社製の粒子径が8.7μmのAuLパール
(圧縮変形荷重値が20%歪みに対して0.40gr
f)を用いた他は、上記実施例1と同様にしてテストし
た。プラスチック透明電極基板の表面をSEMで観察し
たところ、導電性粒子の痕跡内にクラックが発生してい
た。
【0035】〈比較例2〉導電性粒子として積水ファイ
ンケミカル社製の粒子径が5.0μmのAuパール(圧
縮変形荷重値が20%歪みに対して0.31grf)を
用いた他は、上記実施例1と同様にしてテストした。プ
ラスチック透明電極基板の表面をSEMで観察したとこ
ろ、導電性粒子の痕跡内にクラックが発生していた。
【0036】《実施例2》厚さ0.4mmのポリカーボ
ネート樹脂からなるプラスチック基板を透明電極基板と
する液晶表示パネルの端子部にITOよりなる引出電極
を100μmのピッチでストライプ状にパターニングし
た(ライン数;912本)。導電性接着剤として、紫外
線硬化樹脂(日本ロックタイト社製LX0396)に、
積水ファインケミカル社製の粒子径が5.0μmのAu
Lパール(圧縮変形荷重値が20%歪みに対して0.1
5grfを混入したものを用意した。そして、液晶表示
パネルの端子部に、導電性接着剤を介してTAB(ta
peautomated bonding)基板を5k
g/cmの荷重をかけて圧着し、かつ、紫外線を照射
して接着剤を硬化させた。そして、電気接続の信頼性を
見るために、60℃、相対湿度90%の恒温槽内に50
0時間放置して高温・高湿テストを行なった後、端子部
とTAB基板間に通電したところ、912本のいずれに
も断線個所は無かった。また、端子部とTAB基板間に
通電し、912本のすべてについて抵抗値を測定したと
ころ、初期の抵抗値は32Ωで、上記高温・高湿テスト
500時間後の抵抗値は103Ω(いずれも平均値)で
あった。
【0037】《実施例3》上記実施例2の導電性接着剤
に代えて、紫外線硬化樹脂(日本ロックタイト社製LX
0396)に、積水ファインケミカル社製の粒子径が
3.7μmのAuLパール(圧縮変形荷重値が20%歪
みに対して0.08grf)を混入した導電性接着剤を
用いた他は、上記実施例2と同様にして、液晶表示素子
の端子部にTAB基板を接続し、また、500時間の高
温・高湿テストを行なった。912本のいずれにも断線
は無かった。また、初期の抵抗値は26Ωで、高温・高
湿テスト500時間後の抵抗値は81Ω(いずれも平均
値)であった。
【0038】〈比較例3〉導電性接着剤として、電気絶
縁樹脂(日本ロックタイト社製のLX0396)内に粒
子径が5.0μmの積水ファインケミカル社製Auパー
ル(圧縮変形荷重値が20%歪みに対して0.31gr
f)を混入したものを用いた。この導電性接着剤によ
り、上記実施例2と同様にして、液晶表示素子の端子部
にTAB基板を接続し、また、500時間の高温・高湿
テストを行なった。通電テストで、912本中5本のラ
インに断線があった。また、断線が生じていない907
本について抵抗値を測定したところ、初期の抵抗値は3
9Ωであった。高温・高湿テスト500時間後には9本
のラインに断線があり、断線していない残りの898本
の抵抗値は195Ω(いずれも平均値)であった。
【0039】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
プラスチック基板を透明電極基板とする電気光学装置の
端子部に導電接着手段を介して駆動用回路基板を接続す
るにあたって、好ましくは光硬化型の電気絶縁性樹脂内
に、粒子径が2.0〜5.0μmで、圧縮変形荷重値が
20%歪みに対して0.03〜0.2grfの弾性を有
する導電性粒子を混入させた接着剤を用いるようにした
ことにより、プラスチック基板に対して過大なストレス
を与えず、したがって長期にわたって良好な電気的接続
状態を維持することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明が適用された液晶表示素子の模式的な断
面図。
【符号の説明】
1 液晶表示素子 2,3 プラスチック基板 2A,3A 表示部 3B 端子部 4A,4B 透明電極(表示電極) 4C 引出電極 5 周辺シール材 7 液晶駆動用回路基板 8 導電接着剤 8A 電気絶縁性樹脂 8B 導電性粒子

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 透明電極を有するプラスチック製透明電
    極基板の一対をシール材を介して貼り合わせてなり、一
    方の透明電極基板には上記透明電極用の引出電極群が形
    成された端子部が連設されているパネル本体と、上記引
    出電極群に対応する接続端子群を有する回路基板とを含
    み、上記端子部の引出電極群と上記回路基板の接続端子
    群とが導電接着手段により電気的に接続されている電気
    光学装置において、 上記導電接着手段として、電気絶縁性樹脂内に粒子径が
    2.0〜5.0μmで、圧縮変形荷重値が20%歪みに
    対して0.03〜0.2grfの弾性を有する導電性粒
    子を混入させた接着剤が用いられていることを特徴とす
    る電気光学装置。
  2. 【請求項2】 上記電気絶縁性樹脂が光硬化型樹脂であ
    る請求項1に記載の電気光学装置。
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