JP2000255488A - 粒状発泡プラスチック収容体及び浮力補助具 - Google Patents

粒状発泡プラスチック収容体及び浮力補助具

Info

Publication number
JP2000255488A
JP2000255488A JP11064670A JP6467099A JP2000255488A JP 2000255488 A JP2000255488 A JP 2000255488A JP 11064670 A JP11064670 A JP 11064670A JP 6467099 A JP6467099 A JP 6467099A JP 2000255488 A JP2000255488 A JP 2000255488A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
foamed plastic
granular foamed
granular
buoyancy
plastic container
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP11064670A
Other languages
English (en)
Inventor
Narifumi Isobe
成文 磯部
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
FOOT MARK KK
Original Assignee
FOOT MARK KK
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by FOOT MARK KK filed Critical FOOT MARK KK
Priority to JP11064670A priority Critical patent/JP2000255488A/ja
Publication of JP2000255488A publication Critical patent/JP2000255488A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Toys (AREA)
  • Professional, Industrial, Or Sporting Protective Garments (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 体にフィットして、水中での運動性を向上さ
せることができる浮力補助具としての水着を提供する。 【解決手段】 粒状発泡プラスチック収容体1は、軽く
て水に浮きやすく、例えば、水着4の内側に収容され
る。ここで、粒状発泡プラスチック収容体1(1a,1
b,1c)は、水着4の形状に合うように、左右一対の
フロント側部1a,1bと背面側部1cとに分けて形成
され、それぞれ水着4の内側に形成されたポケット(収
容部)4a,4b,4cにそれぞれ取り付けられるよう
になっている。そして、このような粒状発泡プラスチッ
ク収容体1a,1b,1cが内部に取り付けられた水着
4は、人体に浮力を作用させる浮力補助具として機能す
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、水着や救命胴衣等
の内部に組み付けられて浮力を増大させたり、衝撃を吸
収して人体等を保護するために使用される粒状発泡プラ
スチック収容体及びこのような粒状発泡プラスチック収
容体を備えた浮力補助具(例えば、水着,救命胴衣)に
関する。
【0002】
【従来の技術】従来から、健常者の健康増進を目的とし
た水中運動や、長期療養者や身体障害者のリハビリテー
ションを目的とした水中運動が盛んに行われれている。
そして、このような水中運動を補助するための様々な道
具が案出されている。
【0003】例えば、水中運動をする者が必ず着用する
水着においては、その内側に発泡プラスチックで形成さ
れた板状の浮力シートを取り付け、水中運動する者に作
用する浮力を増加させて、水中運動を補助するようにな
っている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、このような従
来から使用されている水着は、浮力シートが板状であ
り、様々な体型の人間の体に必ずしもフィットするもの
ではないため、より一層着心地が良く、より一層運動性
が良い水着の提供が望まれていた。
【0005】本発明は、このような要望に応えるために
案出されたものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明は、多数
の粒状発泡プラスチックを伸縮性のある袋内に収容した
ことを特徴とする粒状発泡プラスチック収容体に関する
ものである。
【0007】請求項2の発明は、伸縮性のある袋内を複
数の収容部に仕切り、その収容部内に多数の粒状発泡プ
ラスチックを収容したことを特徴とする粒状発泡プラス
チック収容体に関するものである。
【0008】請求項3の発明は、弾性を有するシート材
で形成された袋内に、粒状発泡プラスチックを多数収容
したことを特徴とする粒状発泡プラスチック収容体に関
するものである。
【0009】請求項4の発明は、所望形状の袋内に多数
の粒状発泡プラスチックを収容したことを特徴とする粒
状発泡プラスチック収容体に関するものである。
【0010】請求項5の発明は、請求項1〜4のいずれ
か1項に記載の粒状発泡プラスチック収容体を内部に組
み付けたことを特徴とする浮力補助具に関するものであ
る。ここで、浮力補助具は、浮力増強機能を備えた水
着,救命胴衣,浮き輪,ビート板代用マットやブイ等が
該当する。
【0011】
【発明の効果】請求項1の発明によれば、袋の内部に収
容した発泡プラスチックが粒状であり、この粒状発泡プ
ラスチックを収容する袋が伸縮性を有するため、粒状発
泡プラスチック収容体の全体形状を任意の形に変形させ
ることができ、様々な用途に使用することが可能にな
る。
【0012】請求項2の発明によれば、粒状発泡プラス
チックが袋の一方側へ偏ってしまうことがなくなり、袋
内に粒状発泡プラスチックを均等に分散させることが可
能になる。
【0013】請求項3の発明によれば、粒状発泡プラス
チックをエアーと共に袋内に密封することが可能にな
る。尚、このように、エアーと粒状発泡プラスチックを
併用することにより、エアー漏れを生じても浮力や緩衝
機能を維持することが可能になる。
【0014】請求項4の発明によれば、粒状発泡プラス
チック収容体自体を浮き輪やマット等の浮力補助具とし
て使用することが可能になる。
【0015】請求項5の発明によれば、水着の内部の粒
状発泡プラスチックが体型に応じて移動し、水着が体に
フィットするため、人の動きを阻害することなく浮力を
発生するが可能になる。従って、本発明の水着は、水中
での運動性を格段に向上させることができる。
【0016】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
に基づき詳述する。
【0017】図1は、本発明の第1の実施の形態を示す
斜視図である。この図1に示す粒状発泡プラスチック収
容体1は、伸縮性のある繊維(例えば、ポリエステルや
ナイロン等)で編まれた袋2の内部に、粒状の発泡プラ
スチック3を多数収容してある。ここで、発泡プラスチ
ック3は、ポリスチレンやポリウレタン等のプラスチッ
クを球状に発泡させた粒状物であり、独立気泡となるよ
うに発泡成形されている。尚、袋2は、粒状発泡プラス
チック収容体1の使用目的に応じた形状に形成される。
そして、この袋2内に収容される粒状発泡プラスチック
3の大きさや数量は、粒状発泡プラスチック収容体1の
使用目的等に応じて調整する。
【0018】このように構成された粒状発泡プラスチッ
ク収容体1は、袋2の内部に収容された粒状発泡プラス
チック3が軽くて水に浮き、又、断熱性及び緩衝性を有
するため、このような性質が必要とされる製品に広く適
用することができる。
【0019】そして、このように構成された粒状発泡プ
ラスチック収容体1は、袋2の内部に収容した発泡プラ
スチック3が粒状であり、この粒状発泡プラスチック3
を収容する袋2が伸縮性を有するため、その全体形状を
任意の形に変形させることができる。従って、このよう
な粒状発泡プラスチック収容体1を様々な製品に適合す
る形状に変形させて使用することができ、粒状発泡プラ
スチック3の機能を必要とする様々な用途に広く使用す
ることが可能になる。
【0020】一方、袋2の内部に板状の発泡プラスチッ
クを収容する従来例は、板状の発泡プラスチックの剛性
によってその形状を自由に変形させることができず、そ
の使用用途が限定されてしまう。又、本実施の形態の粒
状発泡プラスチック収容体1の代用として、機密性の高
い袋2の内部に空気を密封するものの使用が考えられる
が、空気圧で元の形状に復元しようとする性質があるた
め、本実施の形態のように任意の形状に変形させて使用
することが難しく、変形の自由度にかけるという不具合
がある。
【0021】図2は、本発明の他の実施の形態に係る粒
状発泡プラスチック収容体1を示すものである。即ち、
この図2に示す粒状発泡プラスチック収容体1は、袋2
の内部を複数の収容部2aに分けて、各収容部2aに粒
状発泡プラスチック3を多数収容するようになってい
る。
【0022】このように構成することにより、粒状発泡
プラスチック3が袋2の一方側へ偏ってしまうことがな
くなり、袋2内に粒状発泡プラスチック3を均等に分散
させることが可能になる。
【0023】尚、袋2の伸縮性を要求されない場合に
は、袋2を伸縮性が乏しい繊維で形成してもよい。又、
袋2は、弾性を有する樹脂シートやゴムシートで形成し
てもよい。又、袋2を気密性の良い樹脂シートやゴムシ
ートで形成した場合には、その袋2の内部にエアーと粒
状発泡プラスチック3とを封入して、浮力を増大させる
ようにしても良い。更に、粒状発泡プラスチック3の形
状は、球形が好ましいが、立方体でも良い。
【0024】(第1の応用例)以上のように構成された
粒状発泡プラスチック収容体1は、軽くて水に浮きやす
く、例えば、図3に示すように水着4の内側に収容され
る。ここで、粒状発泡プラスチック収容体1(1a,1
b,1c)は、水着4の形状に合うように、左右一対の
フロント側部1a,1bと背面側部1cとに分けて形成
され、それぞれ水着4の内側に形成されたポケット(収
容部)4a,4b,4cにそれぞれ取り付けられるよう
になっている。そして、このような粒状発泡プラスチッ
ク収容体1a,1b,1cが内部に取り付けられた水着
4は、人体に浮力を作用させる浮力補助具として機能す
る。
【0025】ここで、粒状発泡プラスチック収容体1a
〜1cの大きさや粒状発泡プラスチック3の量は、必要
とされる浮力の大きさに応じて適宜変更される。又、粒
状発泡プラスチック収容体1a〜1cの取り付け部位
は、浮力の作用位置や全体の浮力バランスを考慮して決
定される。
【0026】このような、粒状発泡プラスチック収容体
1a〜1cのうちで、特に袋2が伸縮性を有する水着4
は、体型に応じて自由に変形して体にフィットし、人の
動きを阻害することなく浮力を発生する。従って、本応
用例の水着4は、水中での運動性を格段に向上させるこ
とができる。
【0027】一方、袋2の内部に板状の発泡プラスチッ
クを収容する従来例は、板状の発泡プラスチックの剛性
によってその形状を自由に変形させることができず、体
にフィットさせることができないため、本応用例の水着
4のような優れた運動性を発揮することが困難である。
又、本実施の形態の粒状発泡プラスチック収容体1a〜
1cの代用として、機密性の高い袋2の内部に空気を密
封するものの使用が考えられるが、このような代用物
は、空気圧で元の形状に復元しようとする性質があるた
め、本実施の形態のように任意の形状に変形させて使用
することが難しく、体に着けた場合の感触が本実施の形
態の粒状発泡プラスチック収容体1a〜1cよりも悪
く、本応用例の水着4のような優れた運動性を発揮する
ことが困難であった。
【0028】尚、本応用例は、水着4に粒状発泡プラス
チック収容体1a〜1cを使用する例を示したが、これ
に限られず、浮力補助具としての救命胴衣に適用するよ
うにしてもよい。このようにすれば、従来の救命胴衣よ
りも体にフィットさせることができ、水中での運動性を
向上させることができる。ここで、粒状発泡プラスチッ
ク収容体1a〜1cは、断熱性を有するため、体温が冷
水で奪われるのを抑えることができる。
【0029】又、図示しない水中キャップの内部に本実
施の形態の粒状発泡プラスチック収容体1を取り付けた
り、粒状発泡プラスチック収容体1で水中キャップを形
成すれば、水中運動者の頭が水没するのを防止すること
が可能になる。従って、このような構成の水中キャップ
は、水中運動者の運動性を向上させることができる浮力
補助具として機能する。
【0030】又、本実施の形態の粒状発泡プラスチック
収容体1は、輪状に形成することにより浮き輪として使
用したり、図4に示すようにマット状に形成して、エア
ーマットの代わりに使用することができる。このような
粒状発泡プラスチック収容体1を使用した浮き輪やマッ
ト(浮力補助具)は、人の体になじみやすく、エアー封
入式のものよりも感触が良いため、遊技用途の他に、介
護必要者の入浴を補助するための介護用マットとして使
用することも可能である。ここで、図4に示す粒状発泡
プラスチック収容体1は、複数の収容部2bに分割され
ており、その収容部2bに粒状発泡プラスチックが収容
されるようになっている。
【0031】又、図5に示すように、袋2の内部に粒状
発泡プラスチック3を収容すると共に、袋2の下端部に
おもり5を付け、プールや海中に浮かぶブイ(浮力補助
具)6として使用することも可能である。このようなブ
イ6は、柔らかく、子供が衝突してもけがをすることが
なく、又、長時間使用しても萎んで使用できなくなるよ
うなことがない。この点、エアーを封入した風船形式の
ブイは、長時間使用するとエアーが抜けて萎んでしまっ
たり、子供が接触すると衝撃で破裂するなどの不都合を
生じる虞がある。
【0032】更に、本実施の形態に係る粒状発泡プラス
チック収容体1は、プールのコースロープのフロート
(浮力補助具)として使用することができる。このよう
にすれば、水中運動者がコースロープのフロートに接触
しても、フロートが柔らかいため、水中運動者がけがを
する虞がない。これは、水中運動者が、子供や高齢者の
場合に一層効果的である。
【0033】加えて、本実施の形態に係る粒状発泡プラ
スチック収容体1は、浮力があり、柔らかいため、水中
玩具に広く適用することができる。
【0034】(第2の応用例)本実施の形態に係る粒状
発泡プラスチック収容体1は、優れた緩衝機能を備えて
いるため、衝撃を吸収し、人体を保護するものに広く適
用することができる。例えば、図6に示すように、帽子
7を本実施の形態に係る粒状発泡プラスチック収容体1
で形成することにより、帽子7を個体差のある頭部形状
にフィットさせることができ、転倒時の頭部損傷を防止
することができる。又、図示しないヘルメットの内側に
本実施の形態に係る粒状発泡プラスチック収容体1を取
り付けることにより、ヘルメットの硬質プラスチックと
頭部の隙間を埋めることができ、ヘルメットの緩衝機能
を向上させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態に係る粒状発泡プラスチッ
ク収容体の一部を切り欠いて示す外観斜視図である。
【図2】本発明の他の実施の形態に係る粒状発泡プラス
チック収容体の一部を切り欠いて示す正面図である。
【図3】本発明の第1の応用例に係る水着及び該水着の
内部に取り付けられる粒状発泡プラスチック収容体の形
状を示す図である。
【図4】本発明の第1の応用例に係る浮力補助具として
のマットの正面図である。
【図5】本発明の第1の応用例に係る浮力補助具として
のブイを示す図である。図5(a)は水中投入前のブイ
の状態図であり、図5(b)は水中投入後のブイの状態
図である。
【図6】本発明の第2の応用例に係る帽子を示す図であ
る。
【符号の説明】
1,1a,1b,1c……粒状発泡プラスチック収容
体、2……袋、2a……収容部、3……発泡プラスチッ
ク、4,6……浮力補助具

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 多数の粒状発泡プラスチックを、伸縮性
    を有する繊維で形成された袋内に収容したことを特徴と
    する粒状発泡プラスチック収容体。
  2. 【請求項2】 伸縮性を有する繊維で形成された袋内を
    複数の収容部に仕切り、その収容部内に多数の粒状発泡
    プラスチックを収容したことを特徴とする粒状発泡プラ
    スチック収容体。
  3. 【請求項3】 弾性を有するシート材で形成された袋内
    に、粒状発泡プラスチックを多数収容したことを特徴と
    する粒状発泡プラスチック収容体。
  4. 【請求項4】 所望形状の袋内に多数の粒状発泡プラス
    チックを収容したことを特徴とする粒状発泡プラスチッ
    ク収容体。
  5. 【請求項5】 請求項1〜4のいずれか1項に記載の粒
    状発泡プラスチック収容体を内部に組み付けたことを特
    徴とする浮力補助具。
JP11064670A 1999-03-11 1999-03-11 粒状発泡プラスチック収容体及び浮力補助具 Pending JP2000255488A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP11064670A JP2000255488A (ja) 1999-03-11 1999-03-11 粒状発泡プラスチック収容体及び浮力補助具

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP11064670A JP2000255488A (ja) 1999-03-11 1999-03-11 粒状発泡プラスチック収容体及び浮力補助具

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2000255488A true JP2000255488A (ja) 2000-09-19

Family

ID=13264864

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP11064670A Pending JP2000255488A (ja) 1999-03-11 1999-03-11 粒状発泡プラスチック収容体及び浮力補助具

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2000255488A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2014515968A (ja) * 2011-06-07 2014-07-07 シンクレア シェリー フレキシブルウエイトパッド
JP2015168888A (ja) * 2014-03-04 2015-09-28 一般財団法人日本自動車研究所 頭部保護具
JP2015200043A (ja) * 2014-04-07 2015-11-12 ヤスヲ 中村 スイミングバランサー

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2014515968A (ja) * 2011-06-07 2014-07-07 シンクレア シェリー フレキシブルウエイトパッド
JP2015168888A (ja) * 2014-03-04 2015-09-28 一般財団法人日本自動車研究所 頭部保護具
JP2015200043A (ja) * 2014-04-07 2015-11-12 ヤスヲ 中村 スイミングバランサー

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US5274846A (en) Cushion having multilayer closed cell structure
US4642814A (en) Athletic padding
US8104593B2 (en) Resilient shock-absorbing device
US4193135A (en) Protective device for the hand
ES2661921T3 (es) Asiento compuesto portátil
US5095545A (en) Swimming cap
CA2882688A1 (en) Football helmet having improved impact absorption
US4714445A (en) Warmed animal toy
JPWO2007026395A1 (ja) 水中スーツ用素材及びそれを使用した水中スーツ
US11172721B2 (en) Protective sports headgear
JP2000255488A (ja) 粒状発泡プラスチック収容体及び浮力補助具
US3978527A (en) Headgear
US20120100768A1 (en) Head and neck floating support device
US6519774B2 (en) Scuba wet suit with constant buoyancy
JP3091329U (ja) 衣 服
AU739479B2 (en) Protective sports eyeglasses with buffer and shock-absorbing function
CA2731910A1 (en) Safety clothes
CA2358886C (en) Personal flotation device construction method
GB2029331A (en) Buoyancy Support
US3360814A (en) Sporting equipment
KR200270713Y1 (ko) 수영용 부구
WO2023021458A1 (en) Personal impact protection device for the body
JP2008025064A (ja) 衝撃保護材
JP3120275U (ja) 指圧用クッション材、指圧用枕体及び指圧用足元マット
US20060121804A1 (en) X-stream whitewater suit

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20060216

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20080604

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20080610

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20081128