JP2000252636A - 電子機器 - Google Patents

電子機器

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JP2000252636A
JP2000252636A JP11049612A JP4961299A JP2000252636A JP 2000252636 A JP2000252636 A JP 2000252636A JP 11049612 A JP11049612 A JP 11049612A JP 4961299 A JP4961299 A JP 4961299A JP 2000252636 A JP2000252636 A JP 2000252636A
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JP
Japan
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electronic device
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JP11049612A
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English (en)
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Tatsuji Kataoka
達治 片岡
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Keyence Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 簡単に固定することができかつ前面を見やす
い状態で支持することが可能な電子機器を提供すること
である。 【解決手段】 電子機器の本体部1の背面に一方の側面
側から他方の側面側にわたって横方向に延びる凹部10
が設けられる。凹部10内には、蓋状支持部材20が回
動支持部21を中心として開閉可能に取り付けられる。
本体部1の背面の凹部10の下部にはスライド部材30
が摺動可能に取り付けられる。凹部10の内側の上端に
は掛止部11が設けられる。スライド部材30の上端に
は掛止部34が設けられる。蓋状支持部材20を取り外
した状態で、本体部1の凹部10をDINレールに固定
することができる。蓋状支持部材20を開いた状態で本
体部1を台上に載置することにより本体部1の前面を鉛
直方向に傾斜した状態で本体部1の背面を支持すること
ができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、電子機器に関し、
特に電子機器を固定または支持するための構造に関す
る。
【0002】
【従来の技術】電圧、温度等の種々の物理量を測定する
ために携帯用の測定機器が開発されている。また、携帯
用の表示機器も開発されている。このような携帯用の電
子機器は、使用時には、通常、台上に載置される。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、携帯用
の電子機器は軽量でかつ小型であるため、台上に置いて
使用する場合に、人が触れることにより簡単に移動した
り揺れたりする。そのため、安定した状態で使用するこ
とが難しい。特に、電子機器を薄型化すると、その電子
機器を立てた状態で使用することが困難になる。この場
合、電子機器の前面の表示部が水平状態になるように設
置されると、表示画面を見づらくなる。
【0004】本発明の目的は、簡単に固定することがで
きかつ前面を見やすい状態で支持することが可能な電子
機器を提供することである。
【0005】
【課題を解決するための手段および発明の効果】第1の
発明に係る電子機器は、フランジ部を有する固定された
レールに装着可能な本体部を備えた電子機器であって、
本体部の背面にレールに嵌合可能な凹部が設けられ、凹
部内にレールのフランジ部を掛止する掛止部を有すると
ともに、レールから本体部が取り外された際に本体部の
前面が鉛直方向に対して傾斜した状態で本体部の背面を
支持するための支持部材が凹部内に収納可能かつ回動自
在に設けられたものである。
【0006】本発明に係る電子機器においては、本体部
の背面にレールに嵌合可能な凹部が設けられ、凹部内に
レールのフランジ部を掛止する掛止部を有するので、固
定されたレールに本体部の背面の凹部を嵌合させ、凹部
内の掛止部でレールのフランジ部を掛止することができ
る。それにより、電子機器を簡単にレールに固定するこ
とができる。したがって、電子機器を工場内の制御盤等
に確実にかつ容易に設置することができ、電子機器の本
体部に増設ユニットが接続される場合でも確実にかつ容
易に接続の補強を行うことが可能になる。
【0007】また、本体部の背面を支持するための支持
部材が凹部内に収納可能かつ回動自在に設けられている
ので、本体部をレールから取り外し、支持部材を開くこ
とにより、本体部の前面が鉛直方向に対して傾斜した状
態で本体部の背面を支持部材により支持することができ
る。それにより、本体部の前面が見やすくなる。
【0008】さらに、支持部材は、閉じることにより凹
部内に収納されるので、レールから取り外したときに無
駄な空間となる凹部内を有効利用することができ、かつ
取り扱いが便利である。
【0009】第2の発明に係る電子機器は、第1の発明
に係る電子機器の構成において、支持部材は、凹部に対
して閉じた状態で凹部を閉塞しかつレールへの装着時に
取り外し可能な蓋状部材であることを特徴とする。
【0010】この場合、凹部に対して蓋状部材を開くこ
とにより、本体部の前面が鉛直方向に対して傾斜した状
態で本体部の背面を蓋状部材で支持することができる。
また、蓋状部材を閉じることにより、蓋状部材で凹部を
閉塞することができる。さらに、蓋状部材を凹部から取
り外すことにより、凹部をレールに嵌合させて本体部を
固定することができる。
【0011】第3の発明に係る電子機器は、第1または
第2の発明に係る電子機器の構成において、本体部は前
面に表示部を有することを特徴とする。
【0012】この場合、支持部材を開くことにより本体
部の前面が鉛直方向に対して傾斜した状態で本体部の背
面を支持することができるので、本体部の前面の表示部
を見やすくなる。
【0013】
【発明の実施の形態】図1、図2および図3は本発明の
一実施例における電子機器を背面側から見た斜視図であ
り、図1は蓋状支持部材を閉じた状態を示し、図2は蓋
状支持部材を開いた状態を示し、図3はDIN規格(ド
イツ連邦規格)に従うレール(以下、DINレールと呼
ぶ。)に本体部を固定した状態を示す。また、図4は本
実施例の電子機器を台上に載置した状態を示す斜視図で
ある。この電子機器は、例えば、電圧、温度等の物理量
を測定する携帯用の測定機器である。
【0014】図1〜図3に示すように、電子機器の本体
部1の背面には、一方の側面側から他方の側面側にわた
って横方向に延びる凹部10が設けられている。凹部1
0内には、蓋状支持部材20が回動支持部21を中心と
して矢印Rの方向に回動可能に取り付けられている。
【0015】また、本体部1の背面の凹部10の下部に
は、スライド部材30が矢印Yの方向に摺動可能に取り
付けられている。このスライド部材30の上端には2つ
の掛止部34が設けられている。スライド部材30は、
矢印Yと反対方向に付勢されており、蓋状支持部材20
が閉じた状態でスライド部材30の掛止部34が蓋状支
持部材20を掛止する。
【0016】スライド部材30を矢印Yの方向に移動さ
せることによりスライド部材30の掛止部34による蓋
状支持部材20の掛止状態が解除され、蓋状支持部材2
0を開くことができる。図2に示すように、蓋状支持部
材20を開いた状態で、蓋状支持部材20を矢印Wの方
向にねじることにより、蓋状支持部材20を本体部1か
ら取り外すことができる。
【0017】蓋状支持部材20を取り外した状態で、図
3に示すように、固定されたDINレール40に本体部
1の凹部10を嵌合させることができる。この状態で、
DINレール40のフランジ部41が凹部10の上端の
掛止部11およびスライド部材30の掛止部34により
掛止される。それにより、本体部1の前面が垂直になる
ように電子機器をDINレール40に固定することがで
きる。したがって、安定した状態での測定が可能とな
る。
【0018】さらに、図4に示すように、蓋状支持部材
20を開いた状態で本体部1を台4上に載置することが
できる。この場合、本体部1の前面が鉛直方向に対して
傾斜した状態で本体部1の背面が蓋状支持部材20で台
4上に支持される。それにより、本体部1の前面の表示
部2が見やすくなるとともに、本体部1の前面のスイッ
チ等の操作部3を操作しやすくなる。
【0019】なお、本実施例においては、蓋状支持部材
20が支持部材および蓋状部材に相当する。
【0020】図5は本実施例の電子機器における蓋状支
持部材およびスライド部材を取り外した状態の本体部の
背面図である。また、図6(a),(b)は本実施例の
電子機器におけるそれぞれ蓋状支持部材およびスライド
部材の背面図である。さらに、図7は図6の蓋状支持部
材およびスライド部材を図5の電子機器に取り付けた状
態を示す背面図である。
【0021】図5に示すように、電子機器の本体部1の
背面には、一方の側面側から他方の側面側にわたって横
方向に延びる凹部10が形成され、凹部10の中央部か
ら下方に延びる凹部10aが形成されている。凹部10
の内側の上端面には下方に突出する2つの掛止部11が
設けられている。また、凹部10の上部に蓋状支持部材
20を取り付けるための取り付け用凹部12が2箇所に
形成されている。取り付け用凹部12間の中央部には切
欠き13が形成されている。凹部10内の底面には複数
の突起部15が形成されている。
【0022】凹部10aの内側の両側面には中央部に向
かって突出する複数の掛止部17が設けられている。凹
部10a内の底面には2つの支持用突起部16が設けら
れている。さらに、本体部1の背面の下端部近くに半球
状の2つのゴム足18が取り付けられている。
【0023】図6(a)に示すように、蓋状支持部材2
0の上端には2つの回動支持部21が延設されている。
2つの回動支持部21の外側の側面には側方に突出する
軸22がそれぞれ形成されている。蓋状支持部材20の
上端部の中央部には突出片24が延設されている。さら
に、蓋状支持部材20の下端部には2つの切欠き凹部2
3が形成されている。
【0024】図6(b)に示すように、スライド部材3
0には、2つの窓部31が形成されている。2つの窓部
31内には、窓部31の内側の上端面から下方に延びさ
らに中央部に向かって屈曲したばね部材32がそれぞれ
設けられている。各ばね部材32の先端には当接部32
aが形成されている。ばね部材32はスライド部材30
と同じプラスチック等の材料により一体形成され、弾力
性を有する。スライド部材30の両側部にはそれぞれ切
欠き凹部33が形成されている。スライド部材30の上
端には2つの掛止部34が設けられている。
【0025】図7に示すように、蓋状支持部材20の回
動支持部21を本体部1の取り付け用凹部12にそれぞ
れ嵌合させるとともに、軸22を取り付け用凹部12の
内側側面の穴(図示せず)に挿入することにより、蓋状
支持部材20を凹部10に対して回動自在に取り付ける
ことができる。
【0026】また、凹部10a(図5参照)内にスライ
ド部材30を装着する。この場合、スライド部材30の
窓部31内に支持用突起部16が位置し、ばね部材32
の当接部32aが支持用突起部16の上面に当接する。
また、スライド部材30の両側の切欠き凹部33が本体
部1の掛止部17で掛止される。スライド部材30は、
ばね部材32により上方に付勢される。それにより、ス
ライド部材30の上端の掛止部34により蓋状支持部材
20の下端部の切欠き凹部23が掛止される。
【0027】図8、図9、図10および図11は本実施
例の電子機器における蓋状支持部材の開閉動作を示す断
面図である。また、図12は本実施例の電子機器の凹部
にDINレールを装着した状態を示す断面図である。
【0028】図8に示すように、蓋状支持部材20の取
り付け側の端面20aおよび裏面20bはそれぞれ平坦
に形成されている。また、本体部1の取り付け用凹部1
2内の底部はコの字状に切り欠かれており、弾性部14
が設けられている。弾性部14の上面14aは平坦に形
成されている。蓋状支持部材20を凹部10の底面に対
して直角に開いた状態においては、蓋状支持部材20の
平坦な端面20aが取り付け用凹部12内の弾性部14
の平坦な上面14aに当接する。それにより、蓋状支持
部材20が凹部10の底面に対して直角に固定される。
このとき、スライド部材30は矢印Y1の方向に付勢さ
れている。
【0029】図9に示すように、蓋状支持部材20を凹
部10に対して閉じる過程では、蓋状支持部材20の端
面20aと裏面20bとの間の角部が弾性部14の上面
14aに当接し、弾性部14の弾性力に抗して弾性部1
4を下方に押し下げる。
【0030】図10に示すように、蓋状支持部材20を
凹部10に対してさらに閉じると、蓋状支持部材20の
切欠き凹部23側の端部がスライド部材30の掛止部3
4に当接し、スライド部材30を矢印Y2の方向に移動
させる。
【0031】図11に示すように、蓋状支持部材20を
凹部10に対して完全に閉じると、スライド部材30が
矢印Y1の方向に移動して蓋状支持部材20の切欠き凹
部23にスライド部材30の掛止部34が嵌合する。そ
れにより、スライド部材30の掛止部34により蓋状支
持部材20の切欠き凹部23が掛止される。このとき、
蓋状支持部材20の取り付け側の平坦な裏面20bが取
り付け凹部12内の弾性部14の平坦な上面14aに当
接する。
【0032】蓋状支持部材20を取り外した後、図12
に示すように、本体部1の凹部10をDINレール40
に嵌合させる。この場合、DINレール40の一方のフ
ランジ部41が本体部1の凹部10内の突起部15と掛
止部11との間に掛止され、かつ他方のフランジ部41
が凹部10内の突起部15とスライド部材30の掛止部
34との間に掛止される。それにより、本体部1がDI
Nレール40に固定される。
【0033】本実施例の電子機器においては、本体部1
をDINレール40から取り外したときに、蓋状支持部
材20を凹部10内に収納することができるので、蓋状
支持部材20を設けてもコンパクト化が妨げられず、無
駄な空間となる凹部10内を有効利用することができ
る。
【0034】また、図5および図7に示したように、本
体部1の背面の下端部近くに2つのゴム足18が取り付
けられているので、本体部1が壁に固定されたDINレ
ール40に取り付けられたときに、壁にゴム足18が接
触することにより本体部1がDINレール40に沿って
移動することが防止される。なお、本体部1をDINレ
ール40に取り付けた際に、本体部1の両側のDINレ
ール40にストッパを取り付けることにより、本体部1
がDINレール40に沿って移動することを防止しても
よい。
【0035】さらに、図13に示すように、蓋状支持部
材20を開いた状態で本体部1を台4上に載置した場合
には、ゴム足18が台4の表面に接触することにより本
体部1が前後方向に移動することが防止される。
【0036】また、図14(a)に示すように、本体部
1に増設ユニット5を接続する場合には、図14(b)
に示すように、本体部1を増設ユニット5とともにDI
Nレール40に固定することにより、本体部1と増設ユ
ニット5との接続の補強を容易にかつ確実に行うことが
できる。
【0037】図15は第1および第2の実施例の電子機
器の本体部1内に収納される電池ケースの斜視図であ
る。また、図16は図15の電池ケース内に電池を収納
した状態の斜視図、図17は図15の電池ケース内に電
池を収納した状態の平面図である。
【0038】図15に示すように、電池ケース100は
4本の電池を収納可能な形状を有する。この電池ケース
100には電池ホルダー200が取り付けられている。
電池ホルダー200はゴムまたは合成樹脂等により一体
形成され、2つの棒状部201、取り付け部202およ
び把持部203により構成される。2つの棒状部201
は互いに連結され、一方の棒状部201が取り付け部2
02を介して電池ケース100の外側の側面に取り付け
られている。また、他方の棒状部201には把持部20
3が延設されている。
【0039】図16および図17に示すように、電池ケ
ース100内に4本の電池300を挿入した後、電池ホ
ルダー200の棒状部201を4本の電池300間に差
し込む。それにより、4本の電池300が外方へ押さ
れ、それぞれ電池ケース100の内面に押しつけられ
る。それにより電池300と電池ケース100との摩擦
および電池300と電池ホルダー200の棒状部201
との摩擦で電池300が電池ケース100内に固定され
る。その結果、電池ケース100からの電池300の脱
落が防止される。
【0040】電池300を電池ケース100から取り出
す際には、電池ホルダー200の把持部203を引っ張
ることにより棒状部201を電池300間から引き抜
く。それにより、電池300を電池ケース100から容
易に取り出すことが可能となる。
【0041】このように、図15〜図17の電池ホルダ
ー200を用いることにより、電池300の脱落が防止
されるので、電池ケース100の上下に蓋を設ける必要
がなく、蓋に外部との電気的接続をとるための金具を設
ける必要もない。
【0042】なお、図15〜図17の例では、電池ホル
ダー200の棒状部201を電池300間に差し込む構
造としているが、電池ホルダー200を電池ケース10
0と電池300との間に差し込む構造としてもよい。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例における電子機器の蓋状支持
部材が閉じた状態を示す背面側の斜視図である。
【図2】本発明の一実施例における電子機器の蓋状支持
部材が開いた状態を示す背面側の斜視図である。
【図3】本発明の一実施例における電子機器をDINレ
ールに固定した状態を示す背面側の斜視図である。
【図4】本発明の一実施例における電子機器を台上に載
置した状態を示す斜視図である。
【図5】実施例の電子機器における蓋状支持部材および
スライド部材を取り外した状態の本体部の背面図であ
る。
【図6】実施例の電子機器における蓋状支持部材および
スライド部材の背面図である。
【図7】実施例の電子機器の本体部の背面に蓋状支持部
材およびスライド部材を取り付けた状態を示す背面図で
ある。
【図8】実施例の電子機器における蓋状支持部材の開閉
動作を示す断面図である。
【図9】実施例の電子機器における蓋状支持部材の開閉
動作を示す断面図である。
【図10】実施例の電子機器における蓋状支持部材の開
閉動作を示す断面図である。
【図11】実施例の電子機器における蓋状支持部材の開
閉動作を示す断面図である。
【図12】実施例の電子機器をDINレールに固定した
状態を示す断面図である。
【図13】実施例の電子機器を台上に載置した状態を示
す側面図である。
【図14】実施例の電子機器の本体部に増設ユニットを
接続してDINレールに取り付けた状態を示す斜視図で
ある。
【図15】実施例の電子機器に収納される電池ケースの
斜視図である。
【図16】図15の電池ケース内に電池を収納した状態
を示す斜視図である。
【図17】図15の電池ケース内に電池を収納した状態
を示す平面図である。
【符号の説明】
1 本体部 10 凹部 11 掛止部 18 ゴム足 20 蓋状支持部材 30 スライド部材 34 掛止部 40 DINレール 50 支持部材
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 4E360 AA02 AB23 AB42 AC13 AC15 BB12 BB17 BB20 BB22 BB26 BB28 BC03 BD03 EA18 EA22 EB03 EC05 EC12 EC15 ED03 ED12 ED22 ED29 FA03 FA09 FA12 GA03 GA04 GA06 GA46 GB99

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 フランジ部を有する固定されたレールに
    装着可能な本体部を備えた電子機器であって、 前記本体部の背面に前記レールに嵌合可能な凹部が設け
    られ、前記凹部内に前記レールの前記フランジ部を掛止
    する掛止部を有するとともに、前記レールから前記本体
    部が取り外された際に前記本体部の前面が鉛直方向に対
    して傾斜した状態で前記本体部の背面を支持するための
    支持部材が前記凹部内に収納可能かつ回動自在に設けら
    れたことを特徴とする電子機器。
  2. 【請求項2】 前記支持部材は、前記凹部に対して閉じ
    た状態で前記凹部を閉塞しかつ前記レールへの装着時に
    取り外し可能な蓋状部材であることを特徴とする請求項
    1記載の電子機器。
  3. 【請求項3】 前記本体部は前面に表示部を有すること
    を特徴とする請求項1または2記載の電子機器。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2014017430A (ja) * 2012-07-11 2014-01-30 Mitsubishi Cable Ind Ltd 通信機器
CN105451491A (zh) * 2015-12-31 2016-03-30 北京小鸟看看科技有限公司 一种连接件及可穿戴式电子设备

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Effective date: 20080617