JP2000243057A - 磁気テープカセット - Google Patents

磁気テープカセット

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JP2000243057A
JP2000243057A JP11043357A JP4335799A JP2000243057A JP 2000243057 A JP2000243057 A JP 2000243057A JP 11043357 A JP11043357 A JP 11043357A JP 4335799 A JP4335799 A JP 4335799A JP 2000243057 A JP2000243057 A JP 2000243057A
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JP
Japan
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magnetic tape
tape
light
cassette
light source
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Pending
Application number
JP11043357A
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English (en)
Inventor
Hiroyuki Naito
博幸 内藤
Shozo Omori
昭三 御守
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Fujifilm Holdings Corp
Original Assignee
Fuji Photo Film Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 リーダーテープを確実に検出するとともに、
カセットケース内の光の乱反射、テープリールによる光
の乱反射による誤作動を未然に防止しうる磁気テープカ
セットを提供すること。 【解決手段】 カセットケースに形成されたリール収納
リブ45a,45b内に一対のテープリールを回動自在
に設けるとともに、前記テープリールの回動に伴って走
行する磁気テープの走行状態と当該磁気テープの端部に
設けたリーダーテープの検出とを、光源と当該光源から
投光された光を光通過孔48を介して受光する光センサ
ーとにより光学的に行う磁気テープカセットに関する。
下ハーフ2の前面壁2fと下ハーフ2のリール収納リブ
45a,45bとの間には、前記光源から投光された光
の経路を前記光通過孔48方向に規制するリブ43a,
43bが形成されている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ビデオテープカセ
ット等に適用して好適な磁気テープカセットに関する。
さらに詳しくは、リーダーテープの検出に使用する光の
乱反射による誤作動を未然に防止すること等を目的とし
て構成した磁気テープカセットに関する。
【0002】
【従来の技術】従来から、磁気記録媒体としてビデオテ
ープ等の種々の磁気テープカセットが提案されている。
この磁気テープカセットについては、磁気テープの終端
に透明なリーダーテープを接合し、光学的にテープエン
ドを検出するように構成したものがある。
【0003】以下、図3を参照して従来の磁気テープカ
セットにおけるリーダーテープの検出について説明す
る。磁気テープカセット51は上ハーフ52と下ハーフ
53とを組み合わせ、内部に磁気テープtを巻回したリ
ールハブ(図示せず)を回転自在に装填した構成になっ
ている。そして、磁気テープカセット51を記録再生装
置等に装填すると、光源Lが磁気テープカセット51内
に挿入され光aが投光される。しかしながら、光aは磁
気テープtにより遮断されるので、磁気テープカセット
51外に配設した光センサーSには入射せず、この場合
は磁気テープtに対して選択された動作モード(記録・
再生等)が実行される。
【0004】一方、磁気テープtの走行が進行し、テー
プエンドにかかると、磁気テープtの位置に透明なリー
ダーテープが走行してくる。リーダーテープは透明であ
るから、光aはリーダーテープを通過して光センサーS
に入射する。この結果、光センサーSが作動して、リー
ダーテープの自動検出と次の動作モード(走行停止等)
への切り替え等が自動的に行われるようになる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところが、磁気テープ
tは常に安定した走行を行うとは限らず、例えば図3の
点線で示すように上下方向に位置ぶれすることがある。
このような場合、従来の磁気テープカセット51の構成
では、次のような問題が生じていた。すなわち、光源L
から投光された光aは、上下ハーフ52,53内に拡散
している。そして、磁気テープtが下方に位置ぶれする
と、例えば上ハーフ52の内面で乱反射した光b1が光
通過孔54側に漏洩して光センサーSに入射する。ま
た、磁気テープtが上方に位置ぶれすると、例えば下ハ
ーフ53の内面で乱反射した光b2が漏洩して光センサ
ーSに入射する。
【0006】前記光の乱反射について、図4を参照して
詳細に説明する。図4は図3に示した下ハーフ53の平
面図であり、組み立てられた磁気テープカセット51を
装置に装填した場合、光源Lは位置Pから上下ハーフ5
2,53内に突出するようになる。光源Lから投光され
た光aは、反対側にも進行するが図4においては合成樹
脂で成形されたテープリール55とともに一方のみを図
示してある。
【0007】テープリール55に巻装される磁気テープ
の巻き量が少なくなると、テープリール55の例えば格
子縞で示した部分A1や、磁気テープ巻回面において乱
反射が発生する。それに対して、磁気テープの巻き量が
多くなると、テープリール55の外周面(テープリール
55の下フランジにおいては歯部)において乱反射が発
生する。特に、歯部は凹凸部が多数ある上、下フランジ
はテープ残量確認の観点により白色から形成されている
ため、乱反射が生じ易い箇所である。また、下ハーフ5
3の内面は、白地で示した部分A2、すなわち、下ハー
フ53の前面壁53fとリール収納リブ53eとの間等
においても乱反射が発生する。このように、従来の磁気
テープカセット51においては、上下ハーフ52,53
の表面のみでなく、テープリール55によっても乱反射
が生じ、乱反射した光b1,b2がセンサーSに漏洩し
ていた。
【0008】前記光の漏洩があると、磁気テープtの走
行中であるにもかかわらず、光センサーSが作動してリ
ーダーテープ検出と同様の動作に移行してしまう。すな
わち、磁気テープ走行に対応した動作モードから、ユー
ザーの意に反して突発的に次の動作モードに移行して誤
作動してしまう。また、光の乱反射によって、センサー
Sの光検出精度にバラツキが生じるという問題もあっ
た。
【0009】本発明はかかる事情に鑑み、リーダーテー
プを確実に検出するとともに、カセットケース内の光の
乱反射、テープリールによる光の乱反射による誤作動を
未然に防止しうる磁気テープカセットを提供することを
目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明の上記目的は、下
記構成により達成される。 (1) 上下ハーフからなるカセットケースに形成され
たリール収納リブ内に一対のテープリールを回動自在に
設けるとともに、前記テープリールの回動に伴って走行
する磁気テープの走行状態と当該磁気テープの端部に設
けたリーダーテープの検出とを、光源と当該光源から投
光された光を光通過孔を介して受光する光センサーとに
より光学的に行う磁気テープカセットにおいて、前記下
ハーフの前面壁と前記下ハーフの前記リール収納リブと
の間には、前記光源から投光された光の経路を前記光通
過孔方向に規制するリブが形成されていることを特徴と
する磁気テープカセット。 (2) 下フランジ外周に歯部が形成された一対のテー
プリールを上下ハーフからなるカセットケース内に回動
自在に設けるとともに、前記テープリールの回動に伴っ
て走行する磁気テープの走行状態と当該磁気テープの端
部に設けたリーダーテープの検出とを、光源と当該光源
から投光された光を光通過孔を介して受光する光センサ
ーとにより光学的に行う磁気テープカセットにおいて、
前記下フランジの少なくとも前記歯部が、光吸収材料か
ら成形されていることを特徴とする磁気テープカセッ
ト。
【0011】前記(1)の構成によれば、記録再生装置
に装填されて磁気テープが走行している間は、光源から
投光される光が、磁気テープにより遮蔽され、光センサ
ーに入射しない。しかしながら、磁気テープの走行に伴
ってテープエンドにかかると、透明なリーダーテープを
透過して光センサーに入射し、リーダーテープの検出が
行われる。ここで、下ハーフの前面壁と前記下ハーフの
リール収納リブとの間に形成されたリブによって、前記
光源から投光された光の経路が前記光通過孔方向に規制
されるようになっている。したがって、光を適切な経路
に規制することで、光の乱反射が防止できるので、乱反
射による誤動作を未然に防止できる。また、光の経路が
安定化するので、センサーの検出精度を常に一定水準に
保つことができる。
【0012】前記(2)の構成によれば、テープリール
を構成する下フランジの少なくとも歯部が、光を吸収す
ることで、乱反射による誤動作を未然に防止できる。
【0013】なお、前記(1)と前記(2)の構成を有
することで、乱反射による誤作動防止効果を確実に奏す
ることができる。
【0014】
【発明の実施の形態】以下、図1及び図2を参照して本
発明を適用したデジタルビデオ用である磁気テープカセ
ットの一実施形態を詳細に説明する。図1は磁気テープ
カセットの構成と主な部材を示す分解斜視図であり、図
2(a)は下ハーフの構成を示す平面図であり、図2
(b)は(a)の部分拡大図である。
【0015】本実施形態の磁気テープカセット1は、図
1の下部に示す下ハーフ2内に一対のテープリール3,
4が回動自在に配設され、この両テープリール3,4に
磁気テープtが巻回されている。当該テープリール3,
4は、上フランジ31,32とハブが一体に形成された
下フランジ8,9とから構成されており、当該下フラン
ジ8,9の周縁には、全周にわたって歯8a,9aが形
成されている。磁気テープtは、カセット前端(図1で
は左側)で且つ左右両側のテープガイド5,6によって
案内され、下ハーフ2の前端側の開口部7を通過するよ
うになっている。
【0016】一方、磁気テープカセット1を記録再生装
置(図示せず)に装填していないときに、すなわち、カ
セットの保管時や持ち運び時において磁気テープが緩む
のを防止するために、カセット後方側でかつテープリー
ル3,4の間に形成されたスペースに、テープリール
3,4の回転をロックするためのロック装置を構成する
リールロック部材11が備えられている。当該リールロ
ック部材11は、前記下フランジ8,9の歯部8a,9
aと係合可能な一対の係合爪12を備えており、ブレー
キばね13によってカセット前方に付勢されている。
【0017】また、上ハーフ21には、カセットケース
前端の開口部を覆うリッドを構成するアウターリッド2
2、トップリッド23、インナーリッド24が開閉自在
に取付けられている。このアウターリッド22の側板2
5には、ロックピン26が突設されている。
【0018】そして、下ハーフ2の一方の側壁27a
(図中左側)には、アウターリッド22のロックピン2
6を係止するリッドロック28が回動自在に取付けら
れ、さらに当該リッドロック28をロック側に付勢する
リッドばね33が前記ロックピン26に装着されてい
る。それに対して、下ハーフ2の他方の側壁27b(図
中右側)にも同じくリッドロック28が回動自在に取付
けられ、さらにリッドロック28側をロック側に付勢す
るリッドロックばね29が取り付けられている。
【0019】前記磁気テープカセット1を組み立てる際
は、上下ハーフ21,2内にテープリール3,4やリー
ルロック部材11等の各種部材が組み込まれ、かつ、前
端側にアウターリッド22やトップリッド23、さらに
インナーリッド24が組み付けられる。そして、組み立
てたテープカセット1を記録再生装置に装填すると、ア
ウターリッド22やトップリッド23、インナーリッド
24が上方に回動し、磁気テープtが引き出されて再生
等の動作が行われることになる。また、テープカセット
1の記録再生装置の装填とともに、下ハーフ2の前方側
のほぼ中央部に形成された開口部35にランプ等の光源
が突出するようになり、この光源から投光された光によ
ってリーダーテープの検出が行われるようになる。な
お、この開口部35には、防塵性を確保するための透明
のクリアピース15が装着されるようになっている。
【0020】次に、本発明のテープカセット1に設けた
本発明の特徴であるところのリブ43a,43bについ
て説明する。図2(a),(b)に示すように、当該リ
ブ43a,43b(図2(b)において斜線で示す。)
は、下ハーフ2の前面(開口部7側)に形成された前面
壁2fと前記テープリール3,4の収納エリアを形成す
るリール収納リブ45a,45bとの間に設けられてい
る。
【0021】前記リブ43a,43bは、特に図2
(b)に示すように、断面略直線上であり、かつ、前記
リール収納リブ45a,45bと前記クリアピース15
を保持するための保持壁37とを繋ぐようにして設けら
れており、また当該保持壁37と同一高さに設定されて
いる。そして、当該リール収納リブ45a,45bは、
前記光源から投光された光の経路を前記光通過孔48方
向に規制するようにその位置が適宜設定されている。
【0022】本実施形態の磁気テープカセット1は、記
録再生装置に装填されて磁気テープtが走行している間
は、光源から投光される光が、磁気テープtにより遮蔽
され、光センサーに入射しない。しかしながら、磁気テ
ープtの走行に伴ってテープエンドにかかると、透明な
リーダーテープを透過して光センサーSに入射し、リー
ダーテープの検出が行われるようになっている。ここ
で、下ハーフ2の前面壁2fと当該下ハーフ2のリール
収納リブ45a,45bとの間に形成された本発明のリ
ブ43a,43bによって、図2(a)に示すように、
前記光源から投光された光の経路が前記光通過孔48方
向に規制されるようになっているので、光を適切な経路
に規制することができ、光の乱反射が防止できる。ま
た、光の経路が安定化し、ほぼ同じ量の光がセンサーS
に到達できるので、当該センサーSの検出精度を常に一
定水準に保つことができる。
【0023】なお、本発明において、リブ43a,43
bは、成形上の理由から、クリアピース保持用の保持壁
37と同一高さに設定されているが、上ハーフ21の内
面に接触する高さまであってもよい。また、上ハーフ2
1にリブを形成してこのリブを延ばして下ハーフに形成
したリブ43a,43bと接触するように構成してもよ
い。このように構成して、隙間をなくすことで光が漏洩
せず、確実に光の乱反射を防止できるからである。
【0024】次に、本発明の他の実施形態について説明
する。図1に示したように、テープリール3,4の下フ
ランジ8,9外周には歯部8a,9aが形成されている
が、本実施形態の特徴は、少なくともこの歯部8a,9
aが、光を吸収する材料、例えば黒色からなる材料から
成形されている。特に、歯部8a,9aは多くの凹凸部
からなる上、図2(a)からも明らかなように、光の経
路と干渉する箇所であるので、乱反射がおこり易い箇所
であるが、黒色にすることで光が吸収されるので、乱反
射を防止できる。ハブを含む下フランジ8,9全体を黒
色にしてもよいが、テープ残量を判別できるようにする
には、下フランジ8,9は従来と同じく白色の方が好ま
しいので、歯部8a,9aのみを黒色にするのがよい。
歯部8a,9aのみを黒色にする成形方法としては、2
色成形法を採用することができる。光を吸収する黒色の
材料としては、例えば、カーボンブラック粒子、セラミ
ックブラック粒子、アイアンオキサイド粒子等であり、
これらを成形に供する樹脂に混入させる。
【0025】以上、本発明の実施形態を説明したが、本
発明は、上述した実施形態に限定されることなく適宜変
更が可能である。例えば、デジタルビデオ用以外のテー
プカセットにも適用可能であることは言うまでもない。
【0026】
【発明の効果】以上のように本発明の磁気テープカセッ
トによれば、下ハーフの前面壁と当該下ハーフのリール
収納リブとの間には、光源から投光された光の経路を光
通過孔方向に規制するリブが形成されているか、また
は、下フランジの少なくとも歯部が、光吸収材料から成
形されていることとしたので、光の乱反射を防止でき、
乱反射による誤動作を未然に防止できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の磁気テープカセットの構成と主な部材
を示す分解斜視図である。
【図2】(a)は下ハーフの構成を示す平面図であり、
(b)は(a)の部分拡大図である。
【図3】従来の磁気テープカセットの作用を説明する要
部の模式的断面図である。
【図4】図3に示した下ハーフ53の平面図である。
【符号の説明】
1 磁気テープカセット 2 下ハーフ 2f 前面壁 3,4 テープリール 8,9 歯 21 上ハーフ 37 保持壁 43a,43b リブ 45a,45b リール収納リブ 48 光通過孔

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 上下ハーフからなるカセットケースに形
    成されたリール収納リブ内に一対のテープリールを回動
    自在に設けるとともに、前記テープリールの回動に伴っ
    て走行する磁気テープの走行状態と当該磁気テープの端
    部に設けたリーダーテープの検出とを、光源と当該光源
    から投光された光を光通過孔を介して受光する光センサ
    ーとにより光学的に行う磁気テープカセットにおいて、 前記下ハーフの前面壁と前記下ハーフの前記リール収納
    リブとの間には、前記光源から投光された光の経路を前
    記光通過孔方向に規制するリブが形成されていることを
    特徴とする磁気テープカセット。
  2. 【請求項2】 下フランジ外周に歯部が形成された一対
    のテープリールを上下ハーフからなるカセットケース内
    に回動自在に設けるとともに、前記テープリールの回動
    に伴って走行する磁気テープの走行状態と当該磁気テー
    プの端部に設けたリーダーテープの検出とを、光源と当
    該光源から投光された光を光通過孔を介して受光する光
    センサーとにより光学的に行う磁気テープカセットにお
    いて、 前記下フランジの少なくとも前記歯部が、光吸収材料か
    ら成形されていることを特徴とする磁気テープカセッ
    ト。
JP11043357A 1999-02-22 1999-02-22 磁気テープカセット Pending JP2000243057A (ja)

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