JP2000240830A - チェック弁 - Google Patents

チェック弁

Info

Publication number
JP2000240830A
JP2000240830A JP11040240A JP4024099A JP2000240830A JP 2000240830 A JP2000240830 A JP 2000240830A JP 11040240 A JP11040240 A JP 11040240A JP 4024099 A JP4024099 A JP 4024099A JP 2000240830 A JP2000240830 A JP 2000240830A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
valve
pressure fluid
valve body
tapered surface
check valve
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP11040240A
Other languages
English (en)
Other versions
JP3430242B2 (ja
Inventor
Masayuki Hosono
正行 細野
Toshio Sato
俊夫 佐藤
Akira Tadano
晃 唯野
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
SMC Corp
Original Assignee
SMC Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by SMC Corp filed Critical SMC Corp
Priority to JP04024099A priority Critical patent/JP3430242B2/ja
Publication of JP2000240830A publication Critical patent/JP2000240830A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3430242B2 publication Critical patent/JP3430242B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Check Valves (AREA)
  • Safety Valves (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】弁体と着座部との間における圧力流体の漏れを
阻止して確実にチェック機能を営むことにある。 【解決手段】略円筒状に形成された一端部に第1圧力流
体出入ポート18が形成され、他端部に第2圧力流体出
入ポート22が形成されたボデイ14と、前記ボデイ1
4の貫通する孔部12内に変位自在に配設され、ばね部
材24の弾発力の作用下に着座部に着座する弁体26と
を備え、前記着座部は、内径から外径に向かって傾斜す
る第1テーパ面38または第2テーパ面48からなる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、一方向にのみ圧力
流体の流れを許容するとともに、反対方向に対する圧力
流体の流れを阻止することが可能なチェック弁に関す
る。
【0002】
【従来の技術】例えば、流体圧機器を複数接続して構成
される流体圧回路において、前記流体圧回路中の通路を
流通する圧力流体の逆流を阻止するためにチェック弁が
用いられている。
【0003】この種の従来技術に係るチェック弁を図6
に示す。
【0004】この従来技術に係るチェック弁は、円筒状
の弁ボデイ1と、軸線方向に沿った一方のポート2と図
示しない他方のポートとを連通させる貫通孔3とを有す
る。前記貫通孔3の内部には、ばね部材4を介して弁体
5が変位自在に配設され、前記弁体5は、ばね部材4の
弾発力の作用下に、環状溝に装着されたOリング6を介
して着座部7に着座するように形成されている。なお、
前記弁体5の外周面には貫通孔3の内壁面に摺接するフ
ランジ部8が形成され、前記フランジ部8には一方のポ
ート2と他方のポートとを連通させる複数の小孔9が形
成されている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前記の
従来技術に係るチェック弁では、図示しない他方のポー
トから一方のポート2への圧力流体の流通を阻止するチ
ェック機能を営む際、図7に示されるように弁体5が着
座部7に対して傾斜した状態で着座することにより、前
記弁体5と着座部7との間にクリアランスが発生する場
合がある。このため、前記クリアランスを通じて圧力流
体が矢印方向に漏出してしまい、チェック機能を確実に
作動させることができないという不具合がある。
【0006】本発明は、前記の不具合を考慮してなされ
たものであり、弁体と着座部との間における圧力流体の
漏れを阻止して確実にチェック機能を営むことが可能な
チェック弁を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】前記の目的を達成するた
めに、本発明は、略円筒状に形成された一端部に第1圧
力流体出入ポートが形成され、他端部に第2圧力流体出
入ポートが形成されたボデイと、前記ボデイの貫通する
孔部内に変位自在に配設され、ばね部材の弾発力の作用
下に着座部に着座する弁体と、を備え、前記着座部は、
内径から外径に向かって傾斜するテーパ面からなること
を特徴とする。
【0008】この場合、前記弁体が着座するテーパ面を
第1テーパ面とし、さらに、前記ばね部材の一端部が係
着する第2テーパ面とが形成され、前記第2テーパ面
は、弁体およびばね部材の装着方向を変えることにより
該弁体の着座面を兼用する。従って、簡便にチェック方
向を変更することができる。
【0009】また、前記弁体は、上面部に環状突起部が
形成されたリップ部と、前記リップと一体的に有底円筒
状に形成された弁部材とから構成される。
【0010】本発明によれば、着座部をテーパ面とする
ことにより、弁体が傾斜して着座する場合であっても、
前記弁体がテーパ面に沿って摺動変位することによりそ
の姿勢が修正され、確実にチェック機能が発揮される。
【0011】
【発明の実施の形態】本発明に係るチェック弁について
好適な実施の形態を挙げ、添付の図面を参照しながら以
下詳細に説明する。
【0012】図1において、参照数字10は、本発明の
実施の形態に係るチェック弁を示す。
【0013】このチェック弁10は、軸線方向に沿って
貫通する孔部12を有し略円筒状に形成されたボデイ1
4を備える。前記ボデイ14の小径な一端部の外周面に
は雄ねじ部16が形成され、その内周面には略同一直径
の孔部からなる第1圧力流体出入ポート18が形成され
ている。前記ボデイ14の大径な他端部の内周面には雌
ねじ部20が形成され、前記雌ねじ部20は実質的に第
2圧力流体出入ポート22として機能する。
【0014】第1圧力流体出入ポート18と第2圧力流
体出入ポート22との間の孔部12内には、ばね部材2
4の弾発力の作用下に、常時、上方に向かって付勢され
た弁体26と、第2圧力流体出入ポート22に連通する
孔部28を有し前記弁体26が着座する着座部が形成さ
れた着座部材30と、環状突起部32によって保持され
前記着座部材30を係止する止め輪34とが配設されて
いる。
【0015】前記着座部材30の外周面には環状溝を介
してシール部材36が装着され、前記シール部材36は
ボデイ14の孔部12と着座部材30との接触面を気密
に保持する機能を営む。また、前記着座部材30の底面
部には、弁体26が着座することにより孔部28を閉塞
する第1テーパ面38が設けられ、前記第1テーパ面3
8は前記孔部28の内径から外径に向かって断面右上が
りに傾斜するように形成されている。
【0016】弁体26は、前記孔部28よりも大なる直
径からなる環状突起部40が形成され、例えば、NBR
等のゴム材料によって形成されたリップ部42と、有底
円筒状に形成された弁部材44とを有し、前記リップ部
42は弁部材44の平面部に接着されている。
【0017】前記弁部材44の上部側には略円形状の4
つの開口部46が周方向に沿って略90度離間して形成
され、前記弁部材44の下部側の外径は、ボデイ14の
孔部12の内径よりも若干小さく形成され、該弁部材4
4の下部側の外周面とボデイ14の孔部12の内壁面と
の間には若干のクリアランスを有する。
【0018】前記弁部材44の中間部に形成された環状
段部にはばね部材24の一端部が係着し、前記ばね部材
24の他端部は、第1圧力流体出入ポート18に近接す
るボデイ14の内壁面に形成された第2テーパ面48に
係着されている。前記第2テーパ面48は、第1圧力流
体出入ポート18を構成する孔部の終端の内径から外径
に向かって断面右下がりに傾斜するように形成されてい
る。
【0019】本発明の実施の形態に係るチェック弁10
は、基本的には以上のように構成されるものであり、次
にその動作並びに作用効果について説明する。
【0020】ボデイ14の両端部に形成された雄ねじ部
16および雌ねじ部20を介してチェック弁10を図示
しない流体圧回路中に接続する。例えば、前記雄ねじ部
16および雌ねじ部20に図示しない公知のワンタッチ
管継手をそれぞれ螺入し、前記ワンタッチ管継手にチュ
ーブを接続する。あるいは前記雄ねじ部16を図示しな
いタンク等の流体圧機器のねじ孔に直接ねじ込んで接続
してもよい。なお、チェック弁10は、図1に示される
ように、着座部として機能する第1テーパ面38に弁体
26が着座した状態を初期位置として以下説明する。
【0021】このような準備作業が終了した後、第2圧
力流体出入ポート22から供給された圧力流体(例え
ば、圧縮空気)は着座部材30の孔部28に導入され、
弁体26を下方側に向かって押圧する。従って、前記弁
体26はばね部材24の弾発力に抗して下方側に向かっ
て変位し、環状突起部40が第1テーパ面38から離間
することにより前記孔部28が開成される(図3参
照)。この結果、着座部材30の孔部28から導入され
た圧力流体は、弁体26と第1テーパ面38との間隙を
通過し、さらに、弁体26に形成された略円形状の開口
部46を流通して第1圧力流体出入ポート18から排出
される。
【0022】次に、前記とは反対に、第1圧力流体出ポ
ート18から圧力流体が供給された場合、その供給され
た圧力流体による押圧力およびばね部材24の弾発力に
よって弁体26の環状突起部40が第1テーパ面38に
着座し、着座部材30の孔部28が閉塞される。従っ
て、第1圧力流体出入ポート18から供給された圧力流
体は、第2圧力流体出入ポート22への流通が阻止さ
れ、チェック機能が発揮される。
【0023】前記弁体26が着座部である第1テーパ面
38に対して傾斜した状態で着座した場合、図4に示さ
れるように、前記弁体26の環状突起部40は第1テー
パ面38に沿って矢印A方向に変位することにより傾斜
した前記弁体26の姿勢が修正される。すなわち、第1
テーパ面38に当接した環状突起部40の一部が前記第
1テーパ面38に沿って内径から外径方向に向かって摺
動することにより、環状突起部40全体が第1テーパ面
38に着座した正しい姿勢に保持される。なお、前記正
しい姿勢とは、着座部材30の孔部28の軸線と弁体2
6の軸線とが略一致した状態をいう。
【0024】この結果、第1テーパ面38に対して弁体
26が傾斜して着座した場合であっても、弁体26と第
1テーパ面38との間にクリアランスが発生することが
なく、圧力流体の漏洩を阻止して、確実にチェック機能
を発揮させることができる。
【0025】また、ボデイ14の貫通する孔部12の内
壁面に接触する弁体26の外周部の寸法を高精度に設け
る必要がないため、製造コストを低減させることができ
る。換言すると、ボデイ14の孔部12の内壁面と弁体
26の外周部との間に若干のクリアランスがあっても、
弁体26の姿勢が前記第1テーパ面38によって修正さ
れるため、前記弁体26の高精度な寸法精度が要求され
ない。
【0026】さらに、図5に示されるように、止め輪3
4を外して、弁体26およびばね部材24を図1とは逆
方向に装着することにより、チェック方向を簡便に変更
することができる。
【0027】また、第1テーパ面38に代替して、弁体
26の環状突起部40を第2テーパ面48に着座させた
場合にも、前記と同様に弁体26の姿勢を修正して圧力
流体の漏洩を阻止することができる。このように、ばね
部材24の係着面と弁体26の環状突起部40の着座面
とを兼用させることにより、チェック方向を簡便に変更
することができ、しかも弁体が傾斜して着座した場合で
あってもその姿勢を正しい姿勢に修正することができ
る。
【0028】
【発明の効果】本発明によれば、以下の効果が得られ
る。
【0029】すなわち、着座部であるテーパ面に対して
弁体が傾斜して着座した場合であっても、該弁体がテー
パ面に沿って摺動変位し、前記弁体とテーパ面との間に
クリアランスが発生することがない。従って、圧力流体
の漏洩を阻止して、確実にチェック機能を発揮させるこ
とができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態に係るチェック弁の軸線方
向に沿った縦断面構成図である。
【図2】図1に示すチェック弁の分解斜視図である。
【図3】前記チェック弁を構成する弁体が下方側に変位
した状態を示す動作説明図である。
【図4】前記弁体が傾斜した状態で着座した場合、該弁
体が第1テーパ面に沿って摺動する状態を示す部分拡大
断面図である。
【図5】弁体とばね部材の装着方向を逆にしてチェック
方向を変更したチェック弁の軸線方向に沿った縦断面構
成図である。
【図6】従来技術に係るチェック弁の部分縦断面図であ
る。
【図7】従来技術に係るチェック弁において、弁体が傾
斜して着座部に着座した状態を示す部分縦断面図であ
る。
【符号の説明】
10…チェック弁 12、28…孔部 14…ボデイ 18、22…圧力流体
出入ポート 24…ばね部材 26…弁体 30…着座部材 32、40…環状突起
部 34…止め輪 36…シール部材 38、48…テーパ面 42…リップ部 44…弁部材 46…開口部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 唯野 晃 茨城県筑波郡谷和原村絹の台4−2−2 エスエムシー株式会社筑波技術センター内 Fターム(参考) 3H058 AA02 BB03 CA03 CA04 CA34 CA39 CB06 CC02 CD05 EE12 3H059 AA04 BB04 CA02 CA04 CA05 CA28 CB01 CC02 CD05 DD05 EE01 FF11

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】略円筒状に形成された一端部に第1圧力流
    体出入ポートが形成され、他端部に第2圧力流体出入ポ
    ートが形成されたボデイと、 前記ボデイの貫通する孔部内に変位自在に配設され、ば
    ね部材の弾発力の作用下に着座部に着座する弁体と、 を備え、前記着座部は、内径から外径に向かって傾斜す
    るテーパ面からなることを特徴とするチェック弁。
  2. 【請求項2】請求項1記載のチェック弁において、 前記弁体が着座する第1テーパ面と、前記ばね部材の一
    端部が係着する第2テーパ面とが形成され、前記第2テ
    ーパ面は、弁体およびばね部材の装着方向を変えること
    により該弁体の着座面を兼用することを特徴とするチェ
    ック弁。
  3. 【請求項3】請求項1または2記載のチェック弁におい
    て、 前記弁体は、上面部に環状突起部が形成されたリップ部
    と、前記リップと一体的に形成され有底円筒状に形成さ
    れた弁部材とからなることを特徴とするチェック弁。
JP04024099A 1999-02-18 1999-02-18 チェック弁 Expired - Fee Related JP3430242B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP04024099A JP3430242B2 (ja) 1999-02-18 1999-02-18 チェック弁

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP04024099A JP3430242B2 (ja) 1999-02-18 1999-02-18 チェック弁

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2000240830A true JP2000240830A (ja) 2000-09-08
JP3430242B2 JP3430242B2 (ja) 2003-07-28

Family

ID=12575203

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP04024099A Expired - Fee Related JP3430242B2 (ja) 1999-02-18 1999-02-18 チェック弁

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3430242B2 (ja)

Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2015031348A (ja) * 2013-08-02 2015-02-16 株式会社ジェイテクト 弁装置
JP2016035237A (ja) * 2014-08-04 2016-03-17 愛三工業株式会社 Pcvバルブ
JP2016176482A (ja) * 2015-03-18 2016-10-06 株式会社デンソー 流体制御弁及び高圧ポンプ
US10151416B2 (en) 2012-07-13 2018-12-11 Smc Kabushiki Kaisha Pipe joint
JP2021131128A (ja) * 2020-02-20 2021-09-09 株式会社三輝 乾式安全器
CN114508614A (zh) * 2022-01-27 2022-05-17 西安航空制动科技有限公司 一种刹车控制系统用插装单向阀

Cited By (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US10151416B2 (en) 2012-07-13 2018-12-11 Smc Kabushiki Kaisha Pipe joint
JP2019044973A (ja) * 2012-07-13 2019-03-22 Smc株式会社 管継手
JP2015031348A (ja) * 2013-08-02 2015-02-16 株式会社ジェイテクト 弁装置
JP2016035237A (ja) * 2014-08-04 2016-03-17 愛三工業株式会社 Pcvバルブ
JP2016176482A (ja) * 2015-03-18 2016-10-06 株式会社デンソー 流体制御弁及び高圧ポンプ
JP2021131128A (ja) * 2020-02-20 2021-09-09 株式会社三輝 乾式安全器
JP7448192B2 (ja) 2020-02-20 2024-03-12 株式会社三輝 乾式安全器
CN114508614A (zh) * 2022-01-27 2022-05-17 西安航空制动科技有限公司 一种刹车控制系统用插装单向阀

Also Published As

Publication number Publication date
JP3430242B2 (ja) 2003-07-28

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US6299132B1 (en) Reflux valve
US5261442A (en) Diaphragm valve with leak detection
TWI410575B (zh) 流體壓力機器之閥構造
JP3861206B2 (ja) 流体制御器
CN111720580B (zh) 流体控制阀
US7380569B2 (en) Valve body for backflow prevention valve
AU2007219646A1 (en) Dual seal valve
JP2000240830A (ja) チェック弁
US6719271B2 (en) Combination face and plug seal
JP2010249253A (ja) 逆止弁及びそれが組み込まれた流量調整弁
EP1664602B1 (en) Check valve
JP3780224B2 (ja) チェックバルブ装置
US5558121A (en) Fluid actuated ball check valve assembly
US20060018770A1 (en) Valve
CN216923334U (zh) 单向阀和充气床
US6287370B1 (en) Drain discharge apparatus
US6869062B2 (en) Valve for discharging fluid from a tank
JPH0712250A (ja) チェック弁
JP3373338B2 (ja) 逆止め弁付ボールバルブ
JPS6396367A (ja) デジタルバルブ
US20180135768A1 (en) Check valve
JP7538420B2 (ja) サンプルポート
JP2005282636A (ja) 逃し弁機能付き開閉弁
JP7389625B2 (ja) 一方向絞り弁
JP2525383Y2 (ja) 流体圧機器用バルブ

Legal Events

Date Code Title Description
R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees