JP2000230808A - ビデオマイクロスコープ - Google Patents

ビデオマイクロスコープ

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JP2000230808A
JP2000230808A JP11072486A JP7248699A JP2000230808A JP 2000230808 A JP2000230808 A JP 2000230808A JP 11072486 A JP11072486 A JP 11072486A JP 7248699 A JP7248699 A JP 7248699A JP 2000230808 A JP2000230808 A JP 2000230808A
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JP
Japan
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display device
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JP11072486A
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English (en)
Inventor
Masahiro Inomata
政寛 猪俣
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Keyence Corp
Original Assignee
Keyence Corp
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Publication date
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  • Length Measuring Devices By Optical Means (AREA)
  • Microscoopes, Condenser (AREA)
  • Closed-Circuit Television Systems (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 画像計測機能を有するビデオマイクロスコー
プにおいて、計測データを他のコンピュータソフトウェ
アで活用しやすくする。 【解決手段】 ビデオマイクロスコープは、観察対象物
に光を照射し、観察対象物の像をイメージセンサ及び信
号処理回路によって画像信号に変換し、その画像信号に
基づいて観察対象物の拡大画像を表示装置に表示する。
更に、拡大画像を用いて所定の計測を行う画像計測機能
を備える。録画を指示すると、表示装置に表示された画
像の情報を画像ファイルに記録する(#108)と共
に、画像計測機能による計測データをテキストファイル
として保存する(#109)。

Description

【発明の詳細な説明】
【発明の属する技術分野】本発明は、観察対象物に光を
照射し、観察対象物の像をイメージセンサ及び信号処理
回路によって画像信号に変換し、その画像信号に基づい
て前記観察対象物の拡大画像を表示装置に表示するビデ
オマイクロスコープ(電子拡大像観察装置)に関する。
【従来の技術】このようなビデオマイクロスコープは、
イメージセンサとして用いられるCCD(固体撮像装
置)の高性能化に伴って、高い解像度及び拡大率が可能
となり、精密機械や電子部品、化学材料、生物等の観察
に広く用いられるようになってきた。ビデオマイクロス
コープは、観察対象物の拡大像を表示装置(モニタ画
面)に表示すると共に、その画像情報を記録する記録装
置を備えていることが一般的である。画像情報は、TI
FF形式(非圧縮)、JPEG形式(圧縮)等のイメー
ジファイルとして、磁気ディスク等の記録媒体に記録さ
れる。また、表示装置に表示された画像を用いて種々の
計測を行う画像計測機能を備えているビデオマイクロス
コープもある。例えば、マウス等のポインティングデバ
イスを用いて表示画面上の2点を指定すると、2点間の
距離を求めることができる。画像における距離を拡大率
で割ることにより、観察対象物における実際の距離を求
めることができる。その他、円周上の3点を指定するこ
とにより、円の中心座標を求め、2つの円の中心間距離
を求める機能、任意の2点を通る直線を設定し、その直
線と指定した点との最短距離(垂線の長さ)を求める機
能等が、画像計測機能に含まれる。上記のような画像計
測機能による計測結果(計測データ)は、表示装置に表
示された画像に重畳するように画面上に表示される。そ
して、画面に表示された画像を記録すると、画像に重畳
して表示されていた計測結果も一緒に記録される。
【発明が解決しようとする課題】上記のような従来のビ
デオマイクロスコープの主たる用途は、観察対象の拡大
画像を画面上に表示して観察したり、その画像を記録す
ることにある。そして、画像計測機能を有するものにあ
っては、画面上で2点間距離等の測定を容易ならしめる
ことにより、寸法の把握をより確実に行うことができ
る。一方、画像計測機能による計測データを、コンピュ
ータ上で表計算ソフトウエア(例えばマイクロソフト社
のエクセル)等のソフトウエアのデータとして利用する
ことが考えられる。しかしながら、従来のビデオマイク
ロスコープでは、画面に表示された計測結果は、イメー
ジファイルの一部として、拡大画像と共に記録されるに
過ぎない。したがって、上記のように、計測データを他
のコンピュータ上のソフトウエアで利用する際には、計
測結果が表示された画面表示を見ながら、あるいは、印
刷出力した計測結果を含む画像を見ながら、その計測デ
ータを使用するソフトウエア上で新たに入力する必要が
ある。従来の投影機のなかには計測結果のみを保存でき
るものがあるが、この場合は、画像情報と関連付けて保
存することができないので、保存した計測結果がどの観
察対象物のどの部分であるかを別途記録しておく必要が
ある。本発明は、上記のような従来の問題点に鑑みてな
されたものであり、画像計測機能を有するビデオマイク
ロスコープにおいて、計測データを他のコンピュータソ
フトウェアで活用しやすくすることを目的とする。
【課題を解決するための手段】本発明によるビデオマイ
クロスコープは、観察対象物に光を照射し、観察対象物
の像をイメージセンサ及び信号処理回路によって画像信
号に変換し、その画像信号に基づいて観察対象物の拡大
画像を表示装置に表示するものにおいて、拡大画像を用
いて所定の計測を行う画像計測機能を備え、表示装置に
表示された画像の情報を記録するファイルとは別に、画
像計測機能による計測データを独立のファイルとして保
存することを特徴とする。上記の構成によれば、画像計
測機能による計測データを他のコンピュータアプリケー
ションソフトウェアで使用する場合に、保存されている
計測データのファイルを読み込んで使用することができ
るので、新たにデータ入力を行う手間を省くことができ
る。好ましくは、表示装置に表示された画像の記録ファ
イルと計測データの保存ファイルとが関連付けられてい
る。例えば、画像の記録ファイルと計測データの保存フ
ァイルとが、同じファイル名を有し、かつ、データの種
類を示す拡張子のみが異なる2個のファイルとして関連
付けられる。あるいは、画像の記録ファイルと計測デー
タの保存ファイルとが、互いに同一のアルファベット列
と、互いに異なる数字列からなるファイル名を有するよ
うにしてもよい。これにより、例えば、各画像の記録フ
ァイルを読み出して表示装置に再表示したときに、その
画像を用いて計測した計測データを容易に取り出すこと
ができる。これとは別の方法として、複数の画像に対応
する複数の計測データを単一のファイルに追加しながら
保存するように構成してもよい。また、表示装置に表示
された画像の記録と計測データの保存とが、互いに連動
して実行されることも好ましい。例えば、画像の記録を
行う際に、計測データの画像を促すメッセージを表示さ
せることができる。特に、表示装置に表示された画像の
記録と計測データの保存とが単一の操作によって実行さ
れることが好ましい。つまり、単一の操作によって、画
像の記録と計測データの保存とが同時に行われるように
すれば、操作の手間が少なくて済むので便利である。更
に、表示装置に表示された画像の記録と計測データの保
存との両方を実行するか、又はいずれか一方を実行する
かの選択が可能であることも好ましい。常に画像と計測
データの両方を記録(保存)するのではなく、必要に応
じて、いずれか一方のみを記録(保存)することができ
れば、記録媒体に必要な記憶容量を節約することができ
る。更に好ましくは、表示装置に表示された画像の記録
と計測データの保存とが実行される際に、画像に重畳表
示されていた計測データを画像から除いた後の画像が画
像ファイルとして記録される。これにより、画面上で計
測データの重畳表示によって隠れていた画像部分につい
ても、復元され、画像ファイルに記録される。
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施形態を図面に
基づいて説明する。図1に、本発明の実施形態に係るビ
デオマイクロスコープの構成をブロック図で示す。ビデ
オマイクロスコープ1は、光源としてのランプ11、C
CDカメラ12、CCD駆動回路13、信号処理回路1
4、表示装置15、インターフェイス16等で構成され
ている。ランプから発せられた照明用の光は、光ファイ
バー17を通り、CCDカメラ12の先端部にリング状
に設けられた照明部から出射して観察対象物18を照明
する。観察対象物18からの反射光は、レンズユニット
19を経て拡大された後、CCD(個体撮像素子)20
に集光される。CCD20は、例えば150万画素の高
解像度のものが使用され、観察対象物18の像の情報を
含む光の信号を電気信号に変換する。その電気信号はC
CD駆動回路13を経て信号処理回路14に入力され
る。信号処理回路14は、画像メモリ21、画像処理手
段22、測定手段23を含み、画像処理手段22及び測
定手段23はマイクロプロセッサのソフトウェアで構成
されている。CCD駆動回路13からの信号はいったん
画像メモリ21に蓄積された後、画像処理手段22に
て、YUV信号からRGB信号への変換、二次元フィル
タ処理によるエッジ強調等の画像処理を経て、所定の画
像信号となる。この画像信号は表示装置15に与えら
れ、観察対象物18の拡大画像が表示装置15の画面に
表示される。表示装置15は、例えばSXGA(128
0×1024画素)表示が可能な高精細液晶液晶モニタ
装置で構成される。表示装置15に表示された拡大画像
は、インターフェイス16を介して信号処理回路14に
接続されたビデオプリンタ24から印刷出力することが
できる。ビデオプリンタ24には、例えば昇華熱転写方
式のディジタルカラープリンタが用いられ、これによっ
て鮮明で高画質のカラープリントを得ることができる。
また、インターフェイス16には補助記憶装置25も接
続され、表示装置15に表示された拡大画像をこの補助
記憶装置25に記憶して保存することができる。補助記
憶装置25には、例えば、フレキシブルディスクと上位
互換性のある高密度磁気ディスク装置(スーパーディス
ク)が用いられる。この高密度磁気ディスク装置は12
0MByteの記憶容量を有する。画像ファイルは、例
えばJPEG圧縮ファイルとして、又はTIFFファイ
ルとして記録される。後述するように、計測データ(テ
キストデータ)もこの補助記憶装置25を用いて保存す
ることができる。スーパーディスク又はフレキシブルデ
ィスクに保存された画像ファイルやテキストファイル
は、ディスク読み取り装置を備えた他のパーソナルコン
ピュータ等で読み込んで活用することも可能である。更
に、インターフェイス16にはポインティングデバイス
としてのマウス26も接続される。このマウス26は、
表示装置15に表示される選択メニューやメッセージに
基づいて、ビデオマイクロスコープ1の各種設定を行
い、各種操作を指示するのに用いられる。基本的には、
このマウス操作のみによってビデオマイクロスコープ1
の全機能を利用することができる。つぎに説明する画像
計測機能の実行にもマウス26が用いられる。図2に、
画像計測機能を実行中の画面表示の一例を簡略化して示
す。図2は、プリント配線板等における配線パターンを
拡大したものである。モニタ画面30内に、3本の銅箔
パターン31,32,33が存在する。図2では、便宜
上、銅箔パターン31,32,33の部分にはハッチン
グを付し、各銅箔パターン31,32,33間の絶縁部
にはハッチングを付していない。例えば、銅箔パターン
31及び32間の絶縁距離を測定したい場合、銅箔パタ
ーン31の端部に沿う2点をマウス26で指定すること
により、その2点を通る直線34を画面上に描く。つぎ
に、銅箔パターン32の端部の1点をマウス26で指定
すると、その点を通り、直線34に平行な直線35が描
かれる。そして、直線34と直線35との距離が計測
手段23によって計測され、計測データが画面右下の計
測データ表示枠36に表示される。同様にして、銅箔パ
ターン31の端部と銅箔パターン32の反対側の端部と
の距離(パターンのピッチ)が計測手段23によって
計測され、計測データが画面右下の計測データ表示枠3
6が表示される。つぎに、銅箔パターン32の曲線部3
2aの曲率半径を求める場合は、曲線部32aに沿って
3点をマウス26で指定する。すると、それら3点を通
る円37が画面上に描かれ、その半径が計測手段23
によって計測される。計測データは画面右下の計測デー
タ表示枠36に表示される。更に、銅箔パターン31の
折れ曲がり部の角度も測定することができる。マウス
26で折れ曲がり点とその両側の2点、合計3点を指定
すれば、折れ曲がり角度が計測され、計測データが画
面右下の計測データ表示枠36に表示される。上記のよ
うな画像計測機能による種々の計測データは、画面右下
の計測データ表示枠36に表示されるが、この計測デー
タ表示枠36は、マウス26の操作により、画面上の任
意の場所に移動させることができる。また、計測データ
表示枠36の表示を画面から消して、その下に隠れてい
た画像部分を含む拡大画像を再表示することもできる。
計測データ表示枠36に表示された計測データは、拡大
画像に重畳表示された状態で、拡大画像といっしよに印
刷することができる。また、計測データは画像の一部と
して、前述のJPEG形式又はTIFF形式の画像ファ
イルに記録することもできるが、画像ファイルとは別に
テキストファイルとして計測データを保存することもで
きる。印刷や記録(保存)の指示は、例えばマウスの右
ボタンをクリックすることによって画面上に表示される
メニューの中から選択することができる。図3は、本発
明の実施形態に係るビデオマイクロスコープの操作の一
例を示すフローチャートである。まず、ステップ#10
1にて、CCDカメラから観察対象物18の画像を取り
込む。画像(動画)のフリーズを行う場合は(ステップ
#102のYES)、画像メモリの書き込みを行う(ス
テップ#103)。画面上の表示画像が固定された状態
で、前述のような画像計測機能による種々の計測を実行
し(ステップ#104)、計測データは画像に重畳表示
される。また、例えばマウスの右ボタンをクリックする
ことによって画面上に表示されるメニューの中から、計
測データの非表示を指示すれば(ステップ#105)、
計測データ表示枠が削除され(ステップ#106)、画
像が再表示される(ステップ#107)。この後、メニ
ューの中から録画を指示して録画ボタンをクリックする
と(ステップ#108)、画像ファイルが生成されて拡
大画像が記録される(ステップ#109)と共に、テキ
ストファイルが生成されて計測データが保存される(ス
テップ#110)。ステップ#105で計測データの非
表示を指示した場合は、画像ファイルには拡大画像のみ
が記録され、計測データの非表示を指示しなかった場合
は、拡大画像に計測データ枠が重畳表示された状態の画
像が画像ファイルに記録される。拡大画像は、例えばJ
PEG圧縮ファイル又はTIFFファイルとして記録さ
れる。計測データは、例えば、表計算ソフトウエアで利
用しやすいように、CSV形式のテキストファイルとし
て保存される。いずれも磁気ディスク等を用いた補助記
憶装置25に記憶される。また、録画を指示したときに
画面に現れるメニューで、ファイル形式の選択とファイ
ル名の入力を行うことができる。デフォルトでは、あら
かじめ決められたシリーズ番号のファイル名が付され
る。画像ファイルと計測データファイルは、拡張子が異
なるが、同じファイル名が付される。ただし、任意のフ
ァイル名に変更することも可能である。また、図3に示
したフローチャートでは、録画ボタンを押したときに、
画像ファイルとテキストファイル(計測データファイ
ル)の両方が生成されるが、いずれか一方のみを生成し
記録(保存)することも可能である。また、録画ボタン
を押したときに、計測データを別ファイルとして保存す
るか否かを問うメッセージを画面に表示させ、ユーザが
選択できるようにしてもよい。この場合の操作の一例を
図4にフローチャートで示す。図4において、ステップ
#201〜#208は図3のステップ#101〜#10
8で説明した処理と同じである。録画が指示され、録画
ボタンがクリックされたとき(ステップ#208)、こ
の実施形態では、計測データを保存するか否を選択する
ことができる(ステップ#209)。計測データの保存
を選択した場合は(YES)、テキストファイルが生成
されて計測データが保存される(ステップ#210)と
共に、画像ファイルが生成されて拡大画像が記録される
(ステップ#211)。ステップ#209で計測データ
の保存を選択しなかったときは(NO)、テキストファ
イルの生成及び計測データの保存の処理はスキップされ
て、画像ファイルの生成と拡大画像の記録(ステップ#
211)のみが実行される。図4では拡大画像の記録の
指示に伴って、計測データを保存するか否かを選択する
が、逆に、計測データの保存を指示したときに、拡大画
像を記録するか否かを選択できるようにしてもよい。あ
るいは、あらかじめ、拡大画像の記録及び計測データの
保存の両方を実行するか、又は、いずれか一方のみを実
行するかを設定するように構成してもよい。その他、本
発明は上記の実施形態に限らず、種々の形態で実施する
ことができる。例えば、画像及び計測データを記録、保
存するための外部記録装置は磁気ディスク装置に限ら
ず、光磁気ディスク装置又は光ディスク装置を用いても
よい。あるいは、本ビデオマイクロスコープをコンピュ
ータに接続して使用する場合は、そのコンピュータに接
続された記憶装置を利用してもよい。
【発明の効果】以上に説明したように、本発明のビデオ
マイクロスコープは、表示装置に表示された画像の記録
ファイルとは別のファイルとして、画像計測機能による
計測データを保存することができるので、表計算ソフト
ウエアのような汎用のコンピュータソフトウエアで計測
データを活用することが容易になるといった顕著な効果
を奏することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態に係るビデオマイクロスコー
プの構成を示すブロック図である。
【図2】ビデオマイクロスコープの画面計測機能の一例
を示す図である。
【図3】ビデオマイクロスコープの操作の一例を示すフ
ローチャートである。
【図4】ビデオマイクロスコープの操作の他の例を示す
フローチャートである。
【符号の説明】
11 ランプ(光源) 12 CCDカメラ 13 CCD駆動回路 14 信号処理回路 15 表示装置 18 観察対象物 20 CCD(イメージセンサ) 25 外部記録装置
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 2F064 MM00 2F065 FF01 FF04 JJ03 JJ09 JJ26 PP24 QQ23 QQ24 UU05 2H052 AC04 AC17 AC26 AF03 AF13 AF14 AF22 AF25 5C054 AA01 AA05 CA04 CC03 EA01 EA05 EA07 EH01 EJ04 FA02 FB03 FC15 FE12 GA01 GA05 GB02 GC03 HA01 HA05

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】観察対象物に光を照射し、観察対象物の像
    をイメージセンサ及び信号処理回路によって画像信号に
    変換し、その画像信号に基づいて前記観察対象物の拡大
    画像を表示装置に表示するビデオマイクロスコープであ
    って、 前記表示装置に表示された画像を用いて所定の計測を行
    う画像計測機能を備え、前記表示装置に表示された画像
    の情報を記録するファイルとは別に、前記画像計測機能
    による計測データを独立のファイルとして保存すること
    を特徴とするビデオマイクロスコープ。
  2. 【請求項2】前記表示装置に表示された画像の記録ファ
    イルと前記計測データの保存ファイルとが関連付けられ
    ている請求項1記載のビデオマイクロスコープ。
  3. 【請求項3】前記表示装置に表示された画像の記録と前
    記計測データの保存とが、互いに連動して実行される請
    求項1記載のビデオマイクロスコープ。
  4. 【請求項4】前記表示装置に表示された画像の記録と前
    記計測データの保存とが単一の操作によって実行される
    請求項3記載のビデオマイクロスコープ。
  5. 【請求項5】前記表示装置に表示された画像の記録と前
    記計測データの保存との両方を実行するか、又はいずれ
    か一方を実行するかの選択が可能な請求項1記載のビデ
    オマイクロスコープ。
  6. 【請求項6】前記表示装置に表示された画像の記録と前
    記計測データの保存とが実行される際に、前記画像に重
    畳表示されていた計測データを画像から除いた後の画像
    が画像ファイルとして記録される請求項1記載のビデオ
    マイクロスコープ。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7602535B2 (en) 2004-08-17 2009-10-13 Konica Minolta Business Technologies, Inc. Image processing apparatus and image transmitting method
KR101135368B1 (ko) * 2010-04-21 2012-04-16 주식회사 레드로버 높이 측정이 가능한 입체 현미경
US8923555B2 (en) 2010-10-29 2014-12-30 Keyence Corporation Image measuring device, image measuring method, and computer program

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