JP2000230794A - フィン型熱交換器 - Google Patents
フィン型熱交換器Info
- Publication number
- JP2000230794A JP2000230794A JP11029598A JP2959899A JP2000230794A JP 2000230794 A JP2000230794 A JP 2000230794A JP 11029598 A JP11029598 A JP 11029598A JP 2959899 A JP2959899 A JP 2959899A JP 2000230794 A JP2000230794 A JP 2000230794A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- heat transfer
- fin
- air
- heat
- heat exchanger
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F28—HEAT EXCHANGE IN GENERAL
- F28F—DETAILS OF HEAT-EXCHANGE AND HEAT-TRANSFER APPARATUS, OF GENERAL APPLICATION
- F28F1/00—Tubular elements; Assemblies of tubular elements
- F28F1/10—Tubular elements and assemblies thereof with means for increasing heat-transfer area, e.g. with fins, with projections, with recesses
- F28F1/12—Tubular elements and assemblies thereof with means for increasing heat-transfer area, e.g. with fins, with projections, with recesses the means being only outside the tubular element
- F28F1/24—Tubular elements and assemblies thereof with means for increasing heat-transfer area, e.g. with fins, with projections, with recesses the means being only outside the tubular element and extending transversely
- F28F1/32—Tubular elements and assemblies thereof with means for increasing heat-transfer area, e.g. with fins, with projections, with recesses the means being only outside the tubular element and extending transversely the means having portions engaging further tubular elements
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Geometry (AREA)
- Thermal Sciences (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Heat-Exchange Devices With Radiators And Conduit Assemblies (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 熱交換器１０の空気抵抗を増大させずに熱交
換効率を向上させる。 【解決手段】 空気の流れに沿って列設された伝熱管１
２を跨らないようにフィン１３を独立して設け、かつ、
伝熱管１２を中心とするようにフィン１３の周端部に切
欠１４を設けて、フィン１３内の温度勾配を急峻にし
て、空気と冷媒との熱交換効率を向上させる。
換効率を向上させる。 【解決手段】 空気の流れに沿って列設された伝熱管１
２を跨らないようにフィン１３を独立して設け、かつ、
伝熱管１２を中心とするようにフィン１３の周端部に切
欠１４を設けて、フィン１３内の温度勾配を急峻にし
て、空気と冷媒との熱交換効率を向上させる。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、フィンを空気の流
れに沿って列設された伝熱管に対して独立して設け、か
つ、その周端部にフィンの温度分布を乱すように切欠を
設けて熱交換効率を向上させたフィン型熱交換器に関す
る。
れに沿って列設された伝熱管に対して独立して設け、か
つ、その周端部にフィンの温度分布を乱すように切欠を
設けて熱交換効率を向上させたフィン型熱交換器に関す
る。
【０００２】
【従来の技術】今日、冷凍装置はショーケース等種々の
製品に用いられ、冷媒を圧縮する圧縮機、冷媒を凝縮さ
せる凝縮器、冷媒を減圧するキャピラリチューブ等から
なる減圧装置、冷媒を蒸発させる蒸発器等を主要構成と
している。
製品に用いられ、冷媒を圧縮する圧縮機、冷媒を凝縮さ
せる凝縮器、冷媒を減圧するキャピラリチューブ等から
なる減圧装置、冷媒を蒸発させる蒸発器等を主要構成と
している。
【０００３】なお、凝縮器及び蒸発器は略同じ構成であ
るので、以下の説明においては特に断らない限りこれら
を総称して熱交換器と記載する。
るので、以下の説明においては特に断らない限りこれら
を総称して熱交換器と記載する。
【０００４】図５は熱交換器１００の概略構成を示す破
断斜視図で、図中の矢印は図示しない送風機により送風
される外気や庫内空気等の空気の流れを示している。
断斜視図で、図中の矢印は図示しない送風機により送風
される外気や庫内空気等の空気の流れを示している。
【０００５】この熱交換器１００には、左右の端部に支
持体１０１が設けられ、これに冷媒が流動する複数の伝
熱管１０２が固着されている。またこの伝熱管１０２に
は、空気の流れの方向に独立したフィン１０３が挿嵌さ
れている。
持体１０１が設けられ、これに冷媒が流動する複数の伝
熱管１０２が固着されている。またこの伝熱管１０２に
は、空気の流れの方向に独立したフィン１０３が挿嵌さ
れている。
【０００６】このような冷凍装置をショーケースに用い
た場合、圧縮機で圧縮されて高温高圧のガスとなった冷
媒は、凝縮器で外気と熱交換することにより熱を外気に
放熱して凝縮し、減圧装置で減圧されて蒸発器に供給さ
れる。
た場合、圧縮機で圧縮されて高温高圧のガスとなった冷
媒は、凝縮器で外気と熱交換することにより熱を外気に
放熱して凝縮し、減圧装置で減圧されて蒸発器に供給さ
れる。
【０００７】この蒸発器で冷媒は庫内空気等と熱交換
し、この庫内空気等により暖められて蒸発して圧縮機に
戻る。
し、この庫内空気等により暖められて蒸発して圧縮機に
戻る。
【０００８】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来は
熱交換効率の向上を図るためにフィン１０３の配設密度
を大きくしていたが、この場合空気抵抗が増大して十分
な量の空気を熱交換させることができなくなり熱交換効
率を大幅に向上させることが困難であった。
熱交換効率の向上を図るためにフィン１０３の配設密度
を大きくしていたが、この場合空気抵抗が増大して十分
な量の空気を熱交換させることができなくなり熱交換効
率を大幅に向上させることが困難であった。
【０００９】無論、送風機を大型化して十分な量の空気
が熱交換できるようにすることも可能であるが、これで
は熱交換効率が改善されても、大電力が送風機で消費さ
れるようになるためかえって冷凍効率が低下してしまう
場合が生じる。
が熱交換できるようにすることも可能であるが、これで
は熱交換効率が改善されても、大電力が送風機で消費さ
れるようになるためかえって冷凍効率が低下してしまう
場合が生じる。
【００１０】そこで、本発明は、熱交換器の空気抵抗を
増大させずに熱交換効率を向上させたフィン型熱交換器
を提供することを目的とする。
増大させずに熱交換効率を向上させたフィン型熱交換器
を提供することを目的とする。
【００１１】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するた
め、請求項１にかかる発明は、冷媒が循環する複数の伝
熱管にフィンが所定間隔で複数挿嵌されると共に、列設
されたフィンの両端に伝熱管を支持する支持体が設けら
れて、フィンの板面に沿って流動する空気と伝熱管内を
流動する冷媒とを熱交換させるフィン型熱交換器におい
て、フィンが、空気の流れに沿って列設された伝熱管を
跨らないように独立して設けられ、かつ、該伝熱管を中
心とするようにフィンの周端部に切欠を設けて、フィン
の数を増加させることなく熱交換効率が向上するように
したことを特徴とする。
め、請求項１にかかる発明は、冷媒が循環する複数の伝
熱管にフィンが所定間隔で複数挿嵌されると共に、列設
されたフィンの両端に伝熱管を支持する支持体が設けら
れて、フィンの板面に沿って流動する空気と伝熱管内を
流動する冷媒とを熱交換させるフィン型熱交換器におい
て、フィンが、空気の流れに沿って列設された伝熱管を
跨らないように独立して設けられ、かつ、該伝熱管を中
心とするようにフィンの周端部に切欠を設けて、フィン
の数を増加させることなく熱交換効率が向上するように
したことを特徴とする。
【００１２】請求項２にかかる発明は、切欠が、当該切
欠を設けないとした場合におけるフィンの等温線を横切
るように設けたことを特徴とする。
欠を設けないとした場合におけるフィンの等温線を横切
るように設けたことを特徴とする。
【００１３】
【発明の実施の形態】本発明の実施の形態を図を参照し
て説明する。図１は本発明にかかる熱交換器１０の破断
斜視図である。なお、図中の矢印は、熱交換する空気の
流れを示している。
て説明する。図１は本発明にかかる熱交換器１０の破断
斜視図である。なお、図中の矢印は、熱交換する空気の
流れを示している。
【００１４】熱交換器１０には、アルミニューム等から
なる平板状のフィン１３が銅管等からなる複数の伝熱管
１２に挿嵌され、その左右端には支持体１１が設けられ
ている。
なる平板状のフィン１３が銅管等からなる複数の伝熱管
１２に挿嵌され、その左右端には支持体１１が設けられ
ている。
【００１５】伝熱管１２は、少なくとも空気の流動方向
に２以上列設して設けられ、また熱交換器１０の大きさ
（能力）によっては空気の流動方向に対して垂直方向に
複数列設されている。図１では、空気の流れ方向に伝熱
管１２が３列設けられ、空気の流れ方向と垂直な方向に
伝熱管１２が３列設けられている。
に２以上列設して設けられ、また熱交換器１０の大きさ
（能力）によっては空気の流動方向に対して垂直方向に
複数列設されている。図１では、空気の流れ方向に伝熱
管１２が３列設けられ、空気の流れ方向と垂直な方向に
伝熱管１２が３列設けられている。
【００１６】フィン１３は、空気の流動方向の伝熱管１
２の列に対して独立するように設けられ、かつ、各伝熱
管１２を中心に切欠１４が設けられている。
２の列に対して独立するように設けられ、かつ、各伝熱
管１２を中心に切欠１４が設けられている。
【００１７】このようにフィン１３に切欠１４を設ける
理由を図２から図４を参照して説明する。図２は、図５
に示す従来構成のフィン１０３における温度分布を、ま
た図３は図１の構成のフィン１３における温度分布を模
式的に示した等温線図である。
理由を図２から図４を参照して説明する。図２は、図５
に示す従来構成のフィン１０３における温度分布を、ま
た図３は図１の構成のフィン１３における温度分布を模
式的に示した等温線図である。
【００１８】これらの図からわかるように、切欠１４を
設けるとフィン１３の周端部における等温線が密にな
る。
設けるとフィン１３の周端部における等温線が密にな
る。
【００１９】図４は、図２におけるＡＡ線に沿った温度
分布と図３におけるＢＢ線に沿った温度分布の模式図
で、ＴＲは空気の温度、ＴＣは伝熱管１２の表面温度で
ある。
分布と図３におけるＢＢ線に沿った温度分布の模式図
で、ＴＲは空気の温度、ＴＣは伝熱管１２の表面温度で
ある。
【００２０】フィン１３の周端温度は空気の温度ＴＲで
一定とし、また伝熱管１２の表面温度ＴＣも一定とする
と、切欠１４により周端での温度分布は急峻になる。即
ち、温度勾配が大きくなる。
一定とし、また伝熱管１２の表面温度ＴＣも一定とする
と、切欠１４により周端での温度分布は急峻になる。即
ち、温度勾配が大きくなる。
【００２１】一般に熱伝導量は温度差に略比例するの
で、温度勾配が大きいと任意の２点間の温度差も大きく
なる。従って、効率的な熱交換が可能になる。
で、温度勾配が大きいと任意の２点間の温度差も大きく
なる。従って、効率的な熱交換が可能になる。
【００２２】図４にも示したように、切欠１４を設ける
ことにより周端部の温度勾配が大きくなるので、空気は
効率的に伝熱管１２を介して冷媒と熱交換するようにな
り、熱交換器１０の熱交換効率を高めることができる。
ことにより周端部の温度勾配が大きくなるので、空気は
効率的に伝熱管１２を介して冷媒と熱交換するようにな
り、熱交換器１０の熱交換効率を高めることができる。
【００２３】特に、本発明にかかる切欠１４は、図２に
おける等温線を切断するかのように形成されている。フ
ィン１３の周端温度は空気の温度に略等しいため、この
ように切欠１４を設けることにより当該切欠１４が小さ
くても効果的に温度勾配を大きくすることができ、よっ
て効果的に熱交換効率を高めることが可能となってい
る。
おける等温線を切断するかのように形成されている。フ
ィン１３の周端温度は空気の温度に略等しいため、この
ように切欠１４を設けることにより当該切欠１４が小さ
くても効果的に温度勾配を大きくすることができ、よっ
て効果的に熱交換効率を高めることが可能となってい
る。
【００２４】
【発明の効果】以上説明したように請求項１にかかる発
明によれば、フィンが空気の流れに沿って列設された伝
熱管を跨らないように独立して設けられ、かつ、該伝熱
管を中心とするようにフィンの周端部に切欠を設けたの
で、フィンの数を増加させることなく熱交換効率が向上
する。
明によれば、フィンが空気の流れに沿って列設された伝
熱管を跨らないように独立して設けられ、かつ、該伝熱
管を中心とするようにフィンの周端部に切欠を設けたの
で、フィンの数を増加させることなく熱交換効率が向上
する。
【００２５】請求項２にかかる発明によれば、切欠が、
当該切欠を設けないとした場合におけるフィンの等温線
を横切るように設けたので、フィンの数を増加させるこ
となく効率的に熱交換効率が向上する。
当該切欠を設けないとした場合におけるフィンの等温線
を横切るように設けたので、フィンの数を増加させるこ
となく効率的に熱交換効率が向上する。
【図１】本発明の実施の形態の説明に適用される熱交換
器の破断斜視図である。
器の破断斜視図である。
【図２】従来構成のフィンにおける温度分布を示す模式
図である。
図である。
【図３】本発明の構成のフィンにおける尾インド分布を
示す図である。
示す図である。
【図４】図２におけるＡＡ線及び図３におけるＢＢ線の
温度分布を比較した模式図である。
温度分布を比較した模式図である。
【図５】従来の技術の説明に適用される熱交換器の破断
斜視図である。
斜視図である。
１０ 熱交換器 １１ 支持体 １２ 伝熱管 １３ フィン １４ 切欠
Claims (2)
- 【請求項１】 冷媒が循環する複数の伝熱管にフィンが
所定間隔で複数挿嵌されると共に、列設された前記フィ
ンの両端に前記伝熱管を支持する支持体が設けられて、
前記フィンの板面に沿って流動する空気と前記伝熱管内
を流動する冷媒とを熱交換させるフィン型熱交換器にお
いて、 前記フィンが、空気の流れに沿って列設された前記伝熱
管を跨らないように独立して設けられ、かつ、該伝熱管
を中心とするようにフィンの周端部に切欠を設けたこと
を特徴とするフィン型熱交換器。 - 【請求項２】 前記切欠が、当該切欠を設けないとした
場合におけるフィンの等温線を横切るように設けたこと
を特徴とする請求項１記載のフィン型熱交換器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11029598A JP2000230794A (ja) | 1999-02-08 | 1999-02-08 | フィン型熱交換器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11029598A JP2000230794A (ja) | 1999-02-08 | 1999-02-08 | フィン型熱交換器 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2000230794A true JP2000230794A (ja) | 2000-08-22 |
Family
ID=12280524
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11029598A Pending JP2000230794A (ja) | 1999-02-08 | 1999-02-08 | フィン型熱交換器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2000230794A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP1598626A1 (en) * | 2004-05-19 | 2005-11-23 | Outokumpu Oyj | High pressure, high temperature charge air cooler |
| JP2011158250A (ja) * | 2011-04-15 | 2011-08-18 | Mitsubishi Electric Corp | 熱交換器及びこの熱交換器を搭載した冷凍冷蔵庫 |
-
1999
- 1999-02-08 JP JP11029598A patent/JP2000230794A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP1598626A1 (en) * | 2004-05-19 | 2005-11-23 | Outokumpu Oyj | High pressure, high temperature charge air cooler |
| JP2011158250A (ja) * | 2011-04-15 | 2011-08-18 | Mitsubishi Electric Corp | 熱交換器及びこの熱交換器を搭載した冷凍冷蔵庫 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| KR100309937B1 (ko) | 단일조립체형열전달장치 | |
| JP3828482B2 (ja) | 熱交換器 | |
| TW200921030A (en) | Economized vapor compression circuit | |
| US5660056A (en) | Air conditioner | |
| CA2476815A1 (en) | Heat exchanger and airflow therethrough | |
| US9671176B2 (en) | Heat exchanger, and method for transferring heat | |
| JPH10205919A (ja) | 冷気装置の凝縮器 | |
| JPH0854194A (ja) | 熱交換器 | |
| JP2000234823A (ja) | フィン型熱交換器 | |
| JP2000230794A (ja) | フィン型熱交換器 | |
| JP2000230795A (ja) | フィン型熱交換器 | |
| JP2002349999A (ja) | 蒸発器及びこれを有する冷凍機 | |
| KR20070005831A (ko) | 플레이트 열교환기 | |
| JPH04240364A (ja) | 熱交換器 | |
| JPH11264629A (ja) | クロスフィンコイル型熱交換器 | |
| JP2002022307A (ja) | 空気調和装置 | |
| JPH06257984A (ja) | 熱交換器 | |
| KR19990018260A (ko) | 에어컨의 증발기 | |
| KR101580881B1 (ko) | 냉장고용 채널타입 증발기 | |
| KR101200411B1 (ko) | 냉장고 | |
| KR20030079169A (ko) | 열교환기 조립체 | |
| JPH0325103Y2 (ja) | ||
| KR19990016657U (ko) | 에어컨용 열교환기 | |
| KR100262716B1 (ko) | 플랫튜브 열교환기 | |
| JPH0979697A (ja) | 熱交換器 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20050418 |
|
| RD02 | Notification of acceptance of power of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7422 Effective date: 20061115 |
|
| A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20070205 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20070306 |
|
| A521 | Written amendment |
Effective date: 20070424 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20071023 |
|
| A521 | Written amendment |
Effective date: 20071221 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20080812 |
|
| A02 | Decision of refusal |
Effective date: 20081209 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 |