JP2000229109A - 身体装着用具 - Google Patents

身体装着用具

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JP2000229109A
JP2000229109A JP11032473A JP3247399A JP2000229109A JP 2000229109 A JP2000229109 A JP 2000229109A JP 11032473 A JP11032473 A JP 11032473A JP 3247399 A JP3247399 A JP 3247399A JP 2000229109 A JP2000229109 A JP 2000229109A
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JP
Japan
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bag
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acid
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JP11032473A
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English (en)
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Yoichi Arai
陽一 新井
Takayuki Kaneda
高之 金田
Shuichi Tsuchiya
秀一 土屋
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Kao Corp
Original Assignee
Kao Corp
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Abstract

(57)【要約】 【解決手段】 密封した袋中に、(A)水及び/又は含
水塩、(B)酸並びに(C)炭酸塩を、これらの成分が
反応しないように隔離して封入し、使用時に成分(A)
〜(C)を当該袋中で混合することにより膨らむ袋であ
って、身体の一部に固定するための手段を有する身体装
着用具。 【効果】 身体の一部に固定して当該部位を簡便に圧迫
でき、疲れやむくみを改善するのに好適である。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、身体の一部に固定
して、当該部位を簡便に圧迫でき、圧迫開放により高い
血流改善効果が得られ、疲れやむくみを改善できる身体
装着用具に関する。
【0002】
【従来の技術】足、腕等の身体の一部を一時的に圧迫
し、その後開放すると、血流改善効果が得られ、疲れや
むくみを改善できることを利用して、身体に固定した
後、ポンプ、空気供給管等を用いて膨らます圧迫用具等
が市販されている。しかし、これらは膨らますためにポ
ンプ等が必要であり、手軽に利用できるものではなかっ
た。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は、ポン
プ、空気供給管等を必要とせず、身体の一部を簡便に圧
迫できる身体装着用具を提供することにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明者らは、炭酸塩と
酸の反応による炭酸ガスの発生により膨らませた袋を身
体の一部に固定して圧迫すれば、簡便に、圧迫開放が可
能で、高い血流改善効果が得られ、疲れやむくみを大き
く改善できることを見出した。
【0005】すなわち、本発明は、密封した袋中に
(A)水及び/又は含水塩、(B)酸並びに(C)炭酸
塩を、これらの成分が反応しないように隔離して封入
し、使用時に成分(A)〜(C)を当該袋中で混合する
ことにより膨らむ袋であって、身体の一部に固定するた
めの手段を有することを特徴とする身体装着用具を提供
するものである。
【0006】
【発明の実施の形態】本発明で用いる成分(A)のう
ち、含水塩としては、例えば炭酸ナトリウム10水和
物、炭酸ナトリウム7水和物、硫酸ナトリウム10水和
物、リン酸2ナトリウム12水和物等が挙げられる。
【0007】成分(B)の酸としては、例えばコハク
酸、クエン酸、酒石酸、アスコルビン酸、リンゴ酸、フ
マル酸、マロン酸等の有機酸;ホウ酸、ケイ酸、リン
酸、リン酸二水素ナトリウム、亜硫酸ナトリウム、酸性
ピロリン酸等の無機酸が挙げられる。これらのうち、有
機酸、特にコハク酸、クエン酸が好ましい。
【0008】成分(C)の炭酸塩としては、例えば炭酸
ナトリウム、炭酸カルシウム、炭酸水素ナトリウム、炭
酸カリウム、炭酸水素カリウム、炭酸アンモニウム、セ
スキ炭酸ナトリウム等が挙げられ、特に炭酸水素ナトリ
ウムが好ましい。成分(B)に対する成分(C)の割合
は、0.1〜10重量倍が好ましい。また、成分
(B)、(C)の封入量は、これらの反応により発生す
る炭酸ガスと密封する袋の体積の関係から適宜決定され
る。さらに、成分(A)〜(C)を混合した液のpHは酸
性〜弱アルカリ性、特にpH2〜7が好ましい。
【0009】これらの3成分は、保存中、使用時まで、
(B)酸と(C)炭酸塩が反応しないよう、すなわち、
炭酸ガス発生反応が起こらないように隔離して袋中に封
入される。従って、例えば成分(B)又は(C)は成分
(A)と一緒にして水溶液として封入することができ
る。また、成分(A)として、炭酸塩水和物を用いた場
合には、成分(C)を兼ねることができ、その際には、
成分(A)及び(B)の2成分が接触しないように隔離
して封入される。各成分の封入量は、目的とする袋の体
積等に応じて適宜決定できるが、成分(A)の反応する
水の量に対して、成分(B)及び(C)の1〜100重
量倍が好ましい。
【0010】袋を構成する材料としては特に制限され
ず、例えばポリエチレン、ポリプロピレン、ポリエステ
ル、ポリアミド等の合成樹脂フィルムの単層又は多層フ
ィルムや、これらに金属箔をラミネートしたり、金属蒸
着したフィルムなどが挙げられる。また、袋の外側を、
天然繊維、合成繊維の織布、不織布等で被覆して、より
優れた感触を得ることもできる。前記のように封入する
方法としては、例えば外袋と内袋とを構成する二重袋構
造にする方法、隔壁を設けて二室以上に分けて隔離する
方法等が挙げられ、常法により行うことができる。
【0011】二重袋構造とする場合、内袋は外袋を構成
するフィルムに比べ強度が相対的に弱いものが使用さ
れ、通常の保存状態においては簡単に破けることなく、
使用時に必要な強度を加えたときに破袋する程度の強度
が必要である。また、内袋のシール部がこのような強度
であっても良い。例えば内袋に成分(A)を充填し、外
袋に成分(B)及び(C)を封入して密封する;内袋に
成分(A)と(B)又は(C)を充填し、外袋に成分
(B)又は(C)を封入して密封する方法などにより、
二重袋構造の袋が得られる。
【0012】また、二室以上に隔離する場合、隔壁を構
成するフィルム等は他の部分のフィルム等に比べ強度が
相対的に弱いものが使用され、二重袋構造の場合の内袋
と同様の強度が必要である。二室に隔離するには、一室
に成分(A)を、他室に成分(B)及び(C)を密封す
る;一室に成分(A)と(B)又は(C)を、他室に成
分(B)又は(C)を密封する方法により、本発明袋が
得られる。三室に隔離するには、例えば成分(A)〜
(C)をそれぞれ一室に密封する方法等が挙げられる。
【0013】本発明用具は、使用時に内袋又は隔壁をた
たく、押圧する、折曲げる、引張る、ねじる等により破
袋し、当該密封した袋中で(A)〜(C)の3成分を混
合する。これにより、成分(B)と(C)が反応し、炭
酸ガスが発生して、袋が膨らむ。
【0014】また、この膨らむ袋には、腕、足、肩等の
身体の一部に固定するための手段、例えば面ファスナ
ー、バンド、テープ等を設けてある。これらの固定手段
を膨らむ袋に取付ける方法は特に制限されず、例えばヒ
ートシール、テープ、のり、接着剤、ホットメルト、縫
合等により取り付けることができる。本発明用具を身体
の一部に固定して使用するには、例えば土踏まずやふく
らはぎ等に巻くようにして固定した後、内袋又は隔壁を
破袋して3成分を混合して袋を膨らませれば良く、これ
により当該部位を圧迫できる。一定時間経過後、固定手
段をはずすことにより圧迫が解除され、その結果、開放
効果が得られる。この圧迫開放の効果で、高い血流改善
効果が得られ、足の疲れやむくみを十分に改善できる。
【0015】また、本発明袋の外側の少なくとも片面、
例えば身体の一部に固定する際に皮膚に直接又は衣類等
を介して間接的に接する面には、薬剤層を設けることが
できる。薬剤としては、例えば酸性ムコポリサッカライ
ド、カミツレ、セイヨウトチノキ、イチョウ、ハマメリ
スエキス、ビタミンE、ニコチン酸誘導体、アルカロイ
ド化合物等の血行促進剤;セイヨウトチンキ、フラボン
誘導体、ナフタリンスルホン酸誘導体、アントシアニジ
ン、ビタミンP、きんせんか、コンコリット酸、シラノ
ール、テルミナリア、ビスナガ、マユス等のむくみ改善
剤;アミノフィリン、茶エキス、カフェイン、キサンチ
ン誘導体、イノシット、デキストラン硫酸誘導体、セイ
ヨウトチノキ、エスシン、アントシアニジン、有機ヨウ
素化合物、オトギリ草、シモツケ草、スギナ、マンネン
ロウ、朝鮮人参、セイヨウキヅタ、チオムカーゼ、ヒア
ルウロニダーゼ等のスリム化剤;インドメタシン、dl
−カンフル、ケトプロフェン、トウガラシエキス、ピロ
キシカム、フェルビナック、サリチル酸メチル、サリチ
ル酸グリコール等の鎮痛剤;ラベンダー、ローズマリ
ー、シトロン、ジェニパー、ペパーミント、ユーカリ、
ベルガモット、イランイラン、ローズウッド、オレンジ
等の香料などが挙げられ、1種以上を用いることができ
る。また、薬剤を含有する層を袋の外側に設けるには、
例えば、上述の薬剤を含むパップ、プラスター剤等の薬
剤層をあらかじめ作成し、ヒートシール、テープ、の
り、接着剤、ホットメルト、縫合等の手段により膨らむ
袋又は身体固定具に付設したり、あるいは直接膨らむ袋
に薬効剤を含浸させることにより、行うことができる。
【0016】更に、本発明用具には、冷却袋又は温熱袋
を連結することができ、圧迫と同時に冷却又は温熱効果
が得られ、疲れやむくみを改善する効果がより高められ
る。冷却袋としては、例えば密封した袋中に、(D)水
と反応して吸熱する冷却剤と、(E)水及び/又は含水
塩とを隔離して封入し、使用時にこれらを当該袋中で混
合することにより冷却作用が得られるものが挙げられ
る。成分(D)の冷却剤としては、水と混合したときに
吸熱反応により冷却作用を示すものであれば特に制限さ
れず、例えば硝酸アンモニウム、硫酸アンモニウム、リ
ン酸アンモニウム、リン酸水素2アンモニウム、メタバ
ナジン酸アンモニウム、塩化アンモニウム、臭化アンモ
ニウム、ヨウ化アンモニウム等の無機アンモニウム塩
や、尿素などが挙げられる。これらのうち、硝酸アンモ
ニウム、尿素が好ましい。
【0017】成分(E)の含水塩としては、前記成分
(A)と同様のものが使用できる。成分(E)は反応す
る水の量として、成分(D)の0.5重量倍以上、特に
2〜10重量倍が好ましい。成分(D)及び(E)を隔
離して袋中に封入する方法は、前記成分(A)〜(C)
の場合と同様に行うことができる。
【0018】また、温熱袋としては、例えば密封した袋
中に、(F)水と反応して発熱する発熱剤と、(G)水
及び/又は含水塩とを隔離して封入し、使用時にこれら
を当該袋中で混合することにより温熱作用が得られるも
のや、(H)金属粉、(I)塩類及び(J)水を含有
し、使用時に金属粉が空気中の酸素と反応して酸化さ
れ、温熱作用が得られるものなどが挙げられる。
【0019】成分(F)の発熱剤としては、水と反応し
たときに発熱反応により温熱作用を示すものであれば特
に制限されず、例えば塩化カルシウム、塩化マグネシウ
ム、酸化カルシウム、酸化マグネシウム、硫酸マグネシ
ウム、硫酸アルミニウム等の無機塩類;ゼオライト;エ
タノール、グリセリン、ポリエチレングリコール等のア
ルコールが挙げられ、これらのうち、特に塩化カルシウ
ム、ゼオライトが好ましい。成分(G)の含水塩として
は、前記成分(A)と同様のものが使用できる。成分
(G)は反応する水の量として、成分(F)の0.5重
量倍以上、特に2〜10重量倍が好ましい。成分(G)
及び(F)を隔離して袋中に封入する方法は、前記成分
(A)〜(C)の場合と同様に行うことができる。
【0020】一方、成分(H)の金属粉としては、酸化
されて温熱作用を示すものであれば特に制限されず、例
えば鉄、亜鉛、アルミウニム、銅等の金属粉が挙げら
れ、成分(I)の塩類としては、例えば塩化ナトリウ
ム、塩化カリウム、塩化カルシウム、塩化マグネシウム
等の無機塩類などが挙げられる。更に、水、保水剤、反
応促進剤等を配合し、通気性を有する袋に収容され、使
用時までは空気と接触しないよう、非通気性袋に密封さ
れる。
【0021】本発明用具に冷却袋又は温熱袋を連結する
方法としては、特に制限されず、例えばヒートシール、
テープ、のり、接着剤、ホットメルト、縫合等で膨らむ
袋又は身体固定具に取り付けることができる。
【0022】
【発明の効果】本発明の身体装着用具は、ふくらはぎ、
土踏まず、腕等の身体の一部に固定して当該部位を簡便
に圧迫でき、一定時間圧迫後開放することにより、高い
血流改善効果が得られ、疲れやむくみを改善するのに好
適である。ここで言う圧迫作用とは、人体外部から圧力
を加える作用をいう。これによって、老廃物を含んだ体
液の再吸収を促進する効果がある。開放作用とは、圧迫
作用を解除したときの作用であり、圧力を解除すること
により、新鮮血流を組織に供給する作用がある。
【0023】
【実施例】実施例1 図1に身体の一部に固定して使用する本発明用具の一例
を示す。すなわち、ポリエチレン/ポリプロピレンのフ
ィルムからなる二室を有する袋で、一室に成分(A)及
び(C)として、10重量%炭酸水素ナトリウム水溶液
4g、他室に成分(B)として、コハク酸0.4gが密
封され、さらに両端に面ファスナーのオス・メスがそれ
ぞれ設けられている。二室の間は弱いシールで隔離され
ており、使用時にこのシール部をやぶり、両室の成分を
混合する。
【0024】実施例2 図2に薬剤層を有する本発明用具の一例を示す。すなわ
ち、ポリエチレン/アルミニウム/ポリプロピレンのフ
ィルムからなる二重構造を有する袋で、内袋に成分
(A)及び(C)として、10重量%炭酸水素ナトリウ
ム水溶液4g、外袋に成分(B)として、コハク酸0.
4gが密封され、両端に面ファスナーのオス・メスがそ
れぞれ設けられている。内袋は弱いシール強度で、使用
時にこのシール部を破り、両室の成分を混合する。更
に、薬効剤を含んだパップ材が外袋に付設されている。
【0025】実施例3 図3、4に冷却袋を連結した本発明用具の一例を示す。
すなわち、膨らむ袋の構成は、ポリエチレン/アルミニ
ウム/ポリプロピレンのフィルムからなる二重構造を有
する袋で、内袋に成分(A)及び(C)として、10重
量%炭酸水素ナトリウム水溶液4g、外袋に成分(B)
として、コハク酸0.4gが密封され、内袋は弱いシー
ル強度で、使用時にこのシールを破り、両室の成分を混
合する。更に、冷却袋が膨らむ袋に並列(図3)、直列
(図4)に付設されている。冷却袋の構成は、ポリエチ
レン/アルミニウム/ポリプロピレンのフィルムからな
る二重構造を有する袋で、内袋に成分(E)として、水
51g、外袋に成分(D)として硝酸アンモニウム9g
が密封されている。内袋は弱いシール強度で、使用時に
このシール部を破り、両室の成分を混合する。
【0026】試験例1 35歳代男性を対象に、1日立ち仕事をした後に、本発
明装着前と後の血流量を測定した。すなわち、温度;2
0℃、湿度;40RH%にコントロールされた部屋で、
仰臥位で30分間馴化した。馴化後、定常状態の足の母
指球の血流量を血流型(PERIFLUX PERIM
ED)で5分間測定し、その平均を定常状態の血流量と
した(比較値)。その後、土踏まずに実施例1の身体装
着用具の成分を混合して固定し、5分間装着した後に取
り外した。取り外した後の血流量を5分間測定しその平
均を装着後の血流量とした(実施値)。次式に従い、血
流量増加率を求めた。
【0027】
【数1】
【0028】その結果、本発明用具の圧迫開放効果によ
り血流量が30.2%増加した。
【0029】試験例2 20〜30歳代のパネラー14名を対象に、1日立ち仕
事をした後に、いずれかの足に実施例1の用具を15分
間土踏まずに使用し(実施例)、もう片方の足には比較
としてなにも装着しなかった。使用後の両足の足疲れを
改善度及びむくみ改善度に関し、以下の5段階で評価し
た。その結果、本発明品は、足疲れ・むくみに関し高い
改善効果があることが判明した。
【0030】
【表1】
【0031】
【表2】
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明用具の一例を示す図である。
【図2】薬剤層を有する本発明用具の一例を示す図であ
る。
【図3】冷却袋を連結(並列)した本発明用具の一例を
示す図である。
【図4】冷却袋を連結(直列)した本発明用具の一例を
示す図である。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 土屋 秀一 東京都墨田区文花2−1−3 花王株式会 社研究所内 Fターム(参考) 4C099 AA01 AA02 CA19 EA08 GA23 JA03 JA04 NA02 TA03 TA04 4C100 AA33 BB10 BC11 CA20 DA04 DA05 DA08 DA10 EA06 EA07

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 密封した袋中に、(A)水及び/又は含
    水塩、(B)酸並びに(C)炭酸塩を、これらの成分が
    反応しないように隔離して封入し、使用時に成分(A)
    〜(C)を当該袋中で混合することにより膨らむ袋であ
    って、身体の一部に固定するための手段を有することを
    特徴とする身体装着用具。
  2. 【請求項2】 袋の外側の少なくとも片面に、薬剤層を
    有する請求項1記載の身体装着用具。
  3. 【請求項3】 更に、冷却袋又は温熱袋を連結した請求
    項1又は2記載の身体装着用具。
JP11032473A 1999-02-10 1999-02-10 身体装着用具 Pending JP2000229109A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2014117547A (ja) * 2012-12-19 2014-06-30 Kao Corp むくみ改善器具

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