JP2000227932A - コンピューターを用いた年金管理装置又はシステム、及び、そのためのプログラムを記録した媒体 - Google Patents
コンピューターを用いた年金管理装置又はシステム、及び、そのためのプログラムを記録した媒体Info
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Abstract
することができ、特に料金の改定に確実に対応すること
のできる、工業所有権に関する年金管理装置又はシステ
ムを提供する。 【解決手段】個々の被管理案件を特定する情報、前記個
々の案件の年金管理に必要な複数の情報、及び、前記個
々の案件の年金額並びに支払い期日を計算するための計
算式が、互いに関連性を有する如く、それぞれ予め設計
した区分けに基づいて分類され、格納されてなるリレー
ショナルデータベースを形成する。構造化問い合わせ言
語に基づいて前記リレーショナルデータベースに格納さ
れた個々の案件を選択したときに、選択した現在時点に
おいて該案件について適用されるべき計算式を選択し、
年金支払い期日と該期日に支払われるべき年金額とを画
面上に表示し得る如くプログラムを組む。
Description
情報の管理に関し、特に、管理項目や管理内容の変更に
対して柔軟に対応することができると共に、料金改定が
予定された場合に特に優れた効果を発揮する年金管理装
置、又はシステム、並びにそれらのためのプログラム及
び/又はリレーショナルデータを格納した記録媒体に関
する。
管理も台帳管理からコンピューター管理に移行してきた
が、管理コストや操作性、或いは、管理項目や管理内容
等に対する柔軟性等において、未だ満足することのでき
るものは知られていない。例えば、フロッピーディスク
やCD(ROM)に記録されたプログラムで動作させる
ことができるような安価な汎用の管理ソフトの場合に
は、管理項目や記録量等が極めて限定される上、法改正
ごとにバージョンアップが必要となり、その都度、追加
の手間とコストを払わざるを得ないために、使用者に不
安感と煩雑感を与えるという欠点があった。また、この
場合には、新しくデータを入力すると、前のデータが消
滅するために、過去のデータを照会することが出来ない
うえ、誤入力によりオリジナルデータが消滅するという
欠点もあった。一方、特許公報の検索から特許管理迄お
こなうことのできるシステムもあるが、そのようなシス
テムは、装置だけでも極めて高額である上、それを稼働
させるためのソフトも高額であるため、簡単に利用する
ことができるものではなく、バージョンアップのための
手間とコストの問題から、使用者を開放するものでもな
かった。
の欠点を解決すべく鋭意検討した結果、リレーショナル
・データベース及び構造化問い合わせ言語を用いた場合
には、管理項目や管理方法の変更に柔軟に対応すること
ができる上、管理対象となる記録量も飛躍的に増大させ
ることができると共に、この管理のための装置をサーバ
ーとし、イントラネット及び/又はインターネットを介
して使用者が端末装置を用いて前記サーバーにアクセス
させると供に、サーバーの管理者側で法改正に伴うバー
ジョンアップ等を行うことにより、使用者は法改正等を
全く気にすることなく、安心して且つ安価に年金管理を
恒常的に行うことが可能となり、特に料金の改定がある
場合に顕著な効果を発揮させることができることを見出
し、本発明に到達した。
と共に管理項目の変更に柔軟に対応することができ、特
に料金の改定に確実に対応することのできる、工業所有
権に関する年金管理装置を提供することにある。本発明
の第2の目的は、イントラネット及び/又はインターネ
ットを介して、安価で、特に料金の改定に確実に対応す
ることのできる、工業所有権の年金情報を管理するため
の年金管理システムを提供することにある。本発明の第
3の目的は、イントラネット及び/又はインターネット
を用いて工業所有権の年金情報を、柔軟且つ安価に管理
するためのデータベースを格納した記録媒体を提供する
ことにある。更に本発明の第4の目的は、工業所有権の
年金改定に迅速に対応するためのプログラムを格納した
記録媒体を提供することにある。
は、個々の被管理案件を特定する情報、前記個々の案件
の年金管理に必要な複数の情報、及び、前記個々の案件
の年金額並びに支払い期日を計算するための計算式が、
互いに関連性を有する如く、それぞれ予め設計した区分
けに基づいて分類され、格納されてなるリレーショナル
データベースを用い、構造化問い合わせ言語に基づいて
前記リレーショナルデータベースに格納された個々の案
件を選択したときに、選択した現在時点において該案件
について適用されるべき計算式を選択し、選択された前
記個々の案件が有する固有データを用いて必要な演算を
行わせることにより、年金支払い期日と該期日に支払わ
れるべき年金額とを画面上に表示し得る如く組まれたプ
ログラムを用い、コンピューターによって工業所有権の
年金情報を管理する装置であって、料金の改定が予定さ
れた場合に、年金額を計算する新しい計算式及び該計算
式が有効となる初日、並びに、現行計算式が無効となる
日を所定の記録部に速やかに追加・入力することによ
り、支払期日より前に改定日が到来する場合には、その
改定日の前日をも支払期日として実際の支払期日と選択
的に表示すると共に、それらの期日に支払うべき年金額
をも各期日に対応させて選択的に表示させることを特徴
とする、コンピューターを用いた年金管理装置又はシス
テム、並びに、これらの装置やシステムを稼働させるた
めのコンピュータープログラム及び/またはリレーショ
ナルデータベースを格納してなる記録媒体によって達成
された。
データベースとは、データを二次元の表形式でとらえ、
その表の集まりをデータベースとするものであり、具体
例としては、オラクル社のオラクルデータベースを挙げ
ることができる。本発明における構造化問い合わせ言語
とは、規格化されたリレーショナル・データベースを管
理する機能を有する言語であり、通常はエス・キュー・
エル言語(SQL言語)と略称される。これらについて
の詳細は、ソフト・リサーチ・センター社によって出版
された「基礎から実践までのリレーショナルDBMS
Q&A」、及び、アスキー社によって出版された「実践
SQL教科書」に記載されている。
権、実用新案権、意匠権及び商標権を意味し、これらの
年金管理に必要な情報とは、出願日、出願番号、整理番
号、公告日、登録日、登録番号、発明の数、請求項の
数、区分の数、分納と一括の別、料金の支払日及び支払
額、実施権又は使用権の設定、権利者名、対応する外国
権利、管理担当者、支払い責任者等の個別情報、並び
に、存続期間、支払期日の計算式、該計算式の有効とな
る初日及び無効となる日、任意の支払日における支払う
べき料金の計算式、商品区分、商標や商品の類似するグ
ループ分けに基づいて付された番号への帰属番号、等
の、法律や政令・省令等、その他の非個別的情報であ
り、これらの情報の内、更新されるものについては、過
去の情報が蓄積されていく。
別に分類され、各法別に必要な項目が抽出され、抽出さ
れた各項目に対して具体的なデータが入力され、蓄積さ
れていく。この場合、抽出された各項目はそれぞれ関連
づけられており、所謂リレーショナルデータベースを構
築する。例えば、先ず法域を決定し、各法域の中で、整
理番号と出願番号及び登録番号がそれぞれ対応するよう
に関連させておき、各出願番号には出願日、出願人、公
告日、登録日等の項目を割り当て、各登録番号には、例
えば特許の場合には、権利者、発明の数または請求項の
数、料金支払い日、支払額、管理担当者、支払い担当
者、実施権設定の有無、残存存続期間等、適宜、管理し
たい項目等を割り当てる。例えば、更に、整理番号とし
て、権利者独自の番号を別途付し、この番号と権利者と
を対応させることもできる。
ースに記録させ、それを表示させても良いが、別のデー
タベースとし、独自の期限管理を行わせると共に国内の
データベースとリンクさせることにより、国内と外国の
管理の何れかを選択的に表示させることもできる。さら
に、商標の場合には、類似の範囲に入る商標を、例えば
1字違いのものを同一グループとして関連付けることも
できるし、図形についても、設定した約束に従ってグル
ープ分けして類似の範囲を決めることもできる。
残存期間を計算する計算式、公告日又は登録日に基づい
て支払期日を計算する計算式、指定した支払日現在に支
払うべき料金を計算する計算式及びこの計算式が有効と
なる初日並びに無効となる日等を格納する。この場合、
出願日や支払日に基づいて実行すべき計算式を選択する
と共にこれらの計算式を実行させるプログラムを同時に
格納しても良いが、このプログラムは後記するアプリケ
ーションプログラムに格納しても良い。上記のデータベ
ースは、特許管理に使用する各コンピューターの記録部
に内蔵させても、サーバーの記録部に格納しても良い。
管理されるデータ量は膨大となるので、通常ハードディ
スクに記録され、他のハードディスク、ジップ、MO等
によってバックアップが確保される。
本発明のリレーショナルデータベースにアクセスし、例
えば、3ケ月、6ケ月、1年等の適宜設定した期間内に
支払い期限の来る件を抽出し、その整理番号、登録番
号、支払期日等を出力し、必要に応じて支払うべき金額
を計算させ出力させるアプリケーションプログラムを構
築し、これを用いて年金管理を行う。出力はプリントア
ウトさせても、モニターの画面に表示させてもよいが、
少なくとも、モニターの画面に表示させることが好まし
い。料金の改定に対応させる場合には、改定前に支払う
場合や期間的余裕を持たせて支払う場合があるので、1
年単位で管理することが好ましい。
いては、特に、本来の支払期日の前に改定日がある場合
には、改定日の1日前をも支払い期日として、ブラウザ
形式で選択的に表示出来るようにする。この場合、各期
日に対応した支払うべき料金をそれぞれ計算し、その結
果を表示することができるようにしておくことが好まし
い。本発明においては、更に、改定日前に支払った方が
低額である場合には、管理者に、料金の改定を考慮する
ための警告を表示するようにしておくことが特に好まし
い。
装置に依って行うことができることは当然であるが、リ
レーショナルデータベースをサーバーに格納し、サーバ
ーに対するクライアントの関係にある端末を用い、イン
トラネット又はインターネット形式でアクセスして行う
ことも出来る。更に、アクセスした結果を他の端末に表
示させることもできる。特にインターネット形式とした
場合には、アクセスした結果を他の端末に表示させ、そ
の表示に従って該他の端末で実行した結果を前記アクセ
スした端末にフィードバックさせることもできる。この
ようにすれば、権利者がサーバーにアクセスし、料金の
支払いが必要だと判断した件に付きその支払いを他の端
末を使用している第3者に依頼し、その依頼に従って該
第3者が支払いを済ませ、サーバーを介してその支払日
や支払額を依頼者にフィードバックすることも出来る。
れば、料金の改定があった場合に対して、迅速にその料
金の改定を考慮した管理を行うことができる。また、過
去のデータが蓄積されるので、支払い総額、部門別支払
額、残存権利期間等も容易に管理することができる上、
各部門の年金管理や、複数の契約権利者の年金管理を、
集中管理することも容易である。
が、本発明はこれによって限定されるものではない。 実施例.ウインドウズNTをOSとし、オラクルセブン
を用い、次ぎの様にしてリレーショナルデータベースを
構築した。
せることのできる桁数を割り当てる。例えば、最初の1
桁について、特許、実用新案、意匠、商標の何れである
かに従って、1〜4の1桁の数字を割りあて、次に、そ
れぞれのデータが有する固有の整理番号を記載した表に
ふられた数、該表の第何欄かを指定する数、登録番号を
記載した表を選択するための数(表にふられた数)、そ
の登録番号が記載された欄を指定する数というように、
そのデータのアクセス先を割り当てる。
ついて説明する。先ず、被管理特許の特許番号に対して
連続番号を付して1つの表とし、該連続番号に対応させ
て、整理番号等、前記被管理特許のみに固有のデータを
それぞれ個別のデータとして記述する。一方、被管理特
許の各件に付き、出願日、登録日、公告日、発明の数、
請求項の数等、年金の支払い期日や権利の残存期間、料
金の計算等に必要なデータを蓄積する。また、昭和62
年以前に出願された権利に対して有効な計算式、及び昭
和63年以降に出願された権利に対して有効な計算式を
作成し、計算されるべき特許の出願日に対応していずれ
かの式が選択されるようにする。
付及び無効となる日付をもデータとして記述する。料金
の改定がある場合には、新しい計算式と有効となる日付
及び現在の計算式が無効となる日付を追加する。本発明
では、これらのデータを用いて、図1のフローに従って
処理し管理するようにプログラムを組む。
は、1台のコンピューターで行うことも、サーバーにデ
ーターを蓄積し、該サーバーにアクセスし得るプログラ
ムとサーバーのプログラムを実行させるプログラム、該
サーバーに対してクライアントとなるコンピューターか
らインターネット又はイントラネットを介して前記プロ
グラムを実行した結果を表示させるプログラム及び必要
に応じて表示された内容を印刷するためのプログラムを
内蔵させたコンピューターを接続することにより、この
コンピューターを知的財産権に関する情報管理用端末装
置とすることができる。
は、機密確保が必要な場合には、各端末装置に固有のコ
ードを割り振ると共に、サーバー機との間で該コードに
鍵の役割を果たさせるようなプログラムをサーバー機に
持たせることが好ましく、更に、ハッカー等の進入を防
止するために、サーバー機と端末装置との間にファイア
ーウォールを配置することが好ましい。サーバー機同士
を接続してネットワークを組むこともできる。
データに変更が生じた場合には、サーバーの管理者が変
更後のデーターを追加する。これによって、端末を操作
する側では、法改正に伴うバージョンアップを全く意識
することなく、従来どおり情報管理することができる。
更に、過去のものとなった固定データはそのまま残存す
るので、過去のデータが必要になった場合にも、そのデ
ータを正確に出力することが出来る上、過去から現在ま
での推移や積算結果等を表示させることも容易である。
る。
Claims (8)
- 【請求項1】個々の被管理案件を特定する情報、前記個
々の案件の年金管理に必要な複数の情報、及び、前記個
々の案件の年金額並びに支払い期日を計算するための計
算式が、互いに関連性を有する如く、それぞれ予め設計
した区分けに基づいて分類され、格納されてなるリレー
ショナルデータベースを用い、構造化問い合わせ言語に
基づいて前記リレーショナルデータベースに格納された
個々の案件を選択したときに、選択した現在時点におい
て該案件について適用されるべき計算式を選択し、選択
された前記個々の案件が有する固有データを用いて必要
な演算を行わせることにより、年金支払い期日と該期日
に支払われるべき年金額とを画面上に表示し得るように
組まれたプログラムを用い、コンピューターによって工
業所有権の年金情報を管理する装置であって、料金の改
定が予定された場合に、年金額を計算する新しい計算式
及び該計算式が有効となる初日、並びに、現行計算式が
無効となる日を所定の記録部に速やかに追加・入力する
ことにより、支払期日より前に改定日が到来する場合に
は、その改定日の前日をも支払期日として実際の支払期
日と選択的に表示すると共に、それらの期日に支払うべ
き年金額をも各期日に対応させて選択的に表示させるこ
とを特徴とする、コンピューターを用いた年金管理装
置。 - 【請求項2】実際の支払い期日前に料金改定日が到来す
る場合にのみ、料金の改定が有る旨の警告を表示する、
請求項1に記載されたコンピューターを用いた年金管理
装置。 - 【請求項3】年金管理画面に権利の残存期間も表示させ
る、請求項1又は2に記載されたコンピューターを用い
た年金管理装置。 - 【請求項4】個々の被管理案件を特定する情報、前記個
々の案件の年金管理に必要な複数の情報、及び、前記個
々の案件の年金額並びに支払い期日を計算するための計
算式が、互いに関連性を有する如く、それぞれ予め設計
した区分けに基づき分類されたリレーショナルデータベ
ースが格納されてなるサーバーに対し、該サーバーに対
してクライアントの関係にあるコンピューター端末を用
い、構造化問い合わせ言語に基づいて問い合わせ、前記
サーバーのリレーショナルデータベースに格納された個
々の案件を選択したときに、選択した現在時点において
該案件について適用されるべき計算式を選択し、選択さ
れた前記個々の案件が有する固有データを用いて必要な
演算を行わせることにより、年金支払い期日と該期日に
支払われるべき年金額とを出力し得る如く組まれたプロ
グラムを用い、コンピューターによって工業所有権の年
金情報を管理するシステムであって、料金の改定が予定
された場合に、年金額を計算する新しい計算式及び該計
算式が有効となる初日、並びに、現行計算式が無効とな
る日をサーバーの所定の記録部に速やかに追加・入力す
ることにより、前記クライアントの端末機の画面上に、
支払期日より前に改定日が到来する場合には、その改定
日の前日をも支払期日として実際の支払期日と選択的に
表示すると共に、それらの期日に支払うべき年金額をも
各期日に対応させて選択的に表示させることを特徴とす
る、コンピューターを用いた年金管理システム。 - 【請求項5】個々の被管理案件を特定する情報、前記個
々の案件の年金管理に必要な複数の情報、及び、前記個
々の案件の年金額並びに支払い期日を計算するための計
算式が、互いに関連性を有する如く、それぞれ予め設計
した区分けに基づいて分類されたリレーショナルデータ
として格納されてなる記録媒体。 - 【請求項6】個々の被管理案件を特定する情報、前記個
々の案件の年金管理に必要な複数の情報、及び、前記個
々の案件の年金額並びに支払い期日を計算するための計
算式が、互いに関連性を有する如く、それぞれ予め設計
した区分けに基づいて分類されたリレーショナルデータ
ベースに対し、構造化問い合わせ言語に基づいて問い合
わせ、個々の案件を選択したときに、選択した現在時点
において該案件について適用されるべき計算式を選択
し、選択された前記個々の案件が有する固有データを用
いて必要な演算を行わせることにより、年金支払い期日
と該期日に支払われるべき年金額とを出力し得る如く組
まれたプログラムであって、料金の改定が予定され、年
金額を計算する新しい計算式及び該計算式が有効となる
初日、並びに、現行計算式が無効となる日が前記リレー
ショナルデータベースの所定の記録部に速やかに追加・
入力されている場合に、支払期日より前に改定日が到来
する案件に対しては、その改定日の前日をも支払期日と
して実際の支払期日と選択的に表示させると共に、それ
らの期日に支払うべき年金額をも各期日に対応させて選
択的に表示させる如く組まれたことを特徴とするコンピ
ュータープログラムを格納してなる記録媒体。 - 【請求項7】プログラムが、実際の支払い期日前に料金
改定日が到来する場合にのみ料金の改定が有る旨の警告
を表示する如く組まれている、請求項6に記載されたコ
ンピュータープログラムを格納してなる記録媒体。 - 【請求項8】プログラムが、料金の支払い期日と支払う
べき金額と共に権利の残存期間も表示させる如く組まれ
ている、請求項6又は7に記載されたコンピュータープ
ログラムを格納してなる記録媒体。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2149898A JP4281977B2 (ja) | 1998-01-19 | 1998-01-19 | リレーショナルデータベースを用いたネットワーク型工業所有権用年金管理システム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2149898A JP4281977B2 (ja) | 1998-01-19 | 1998-01-19 | リレーショナルデータベースを用いたネットワーク型工業所有権用年金管理システム |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2000227932A true JP2000227932A (ja) | 2000-08-15 |
JP4281977B2 JP4281977B2 (ja) | 2009-06-17 |
Family
ID=12056642
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2149898A Expired - Fee Related JP4281977B2 (ja) | 1998-01-19 | 1998-01-19 | リレーショナルデータベースを用いたネットワーク型工業所有権用年金管理システム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4281977B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR20020080033A (ko) * | 2001-04-10 | 2002-10-23 | 조삼희 | 무형 자산 관리 방법 |
JP5480438B1 (ja) * | 2013-10-09 | 2014-04-23 | 株式会社野村総合研究所 | 知的財産権管理システム及び方法 |
-
1998
- 1998-01-19 JP JP2149898A patent/JP4281977B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR20020080033A (ko) * | 2001-04-10 | 2002-10-23 | 조삼희 | 무형 자산 관리 방법 |
JP5480438B1 (ja) * | 2013-10-09 | 2014-04-23 | 株式会社野村総合研究所 | 知的財産権管理システム及び方法 |
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---|---|
JP4281977B2 (ja) | 2009-06-17 |
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