JP2000224692A - スピーカ用振動板およびこれを用いたスピーカ - Google Patents

スピーカ用振動板およびこれを用いたスピーカ

Info

Publication number
JP2000224692A
JP2000224692A JP11022640A JP2264099A JP2000224692A JP 2000224692 A JP2000224692 A JP 2000224692A JP 11022640 A JP11022640 A JP 11022640A JP 2264099 A JP2264099 A JP 2264099A JP 2000224692 A JP2000224692 A JP 2000224692A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
speaker
foaming
diaphragm
speaker diaphragm
resin
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP11022640A
Other languages
English (en)
Inventor
Tatsuya Eguchi
達也 江口
Yuji Takahashi
雄司 高橋
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sekisui Kasei Co Ltd
Original Assignee
Sekisui Plastics Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Sekisui Plastics Co Ltd filed Critical Sekisui Plastics Co Ltd
Priority to JP11022640A priority Critical patent/JP2000224692A/ja
Publication of JP2000224692A publication Critical patent/JP2000224692A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Diaphragms For Electromechanical Transducers (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】軽量で、剛性が高く、耐熱性が良く長時間の使
用に耐え、音圧周波数特性に優れたスピーカ用振動板、
およびこれを用いた薄型で大口径のカースピーカや低周
波数用ウーハー等に好適に用いられるスピーカを提供す
ること。 【解決手段】スチレン系樹脂10〜90重量部とフェニ
レン系樹脂90〜10重量部とを含有する基材樹脂粒子
に発泡剤を含浸した発泡性樹脂粒子を予備発泡して得た
予備発泡粒子を型内発泡成形した発泡成形体からなるこ
とを特徴とするスピーカ用振動板Aと、このスピーカ用
振動板Aを用いたスピーカ。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はスピーカ用振動板お
よびこれを用いたスピーカに関する。
【0002】
【従来の技術】従来スピーカ用振動板として、ハニカム
コア部材の表面にアルミニウム箔を積層したもの(特開
平5−30590号参照)、発泡体芯材の表面にアルミ
ニウム箔を積層したもの(特公昭59−7278号、実
開平4−92897号)が提案されている。
【0003】しかしながらハニカムコア部材を用いた積
層振動板の場合、曲げ剛性が非常に大きくなり優れた音
響特性を実現することができるが、その製造工程が複雑
でコストが高くなるという問題点ある。一方発泡体芯材
を用いた積層振動板の場合、耐熱性が十分でないことか
ら、特公昭59−7278号ではスチレン−無水マレイ
ン酸共重合体樹脂発泡体を、また実開平4−92897
号ではポリエチレンフタレート樹脂発泡体を使用するこ
とが提案されている。
【0004】発泡体を振動板に用いる場合、剛性が不足
することから表面にアルミニウム箔を積層することで剛
性が改善されるが、スピーカの口径が大きくなると剛性
が低下するという問題があった。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】この発明は軽量で、剛
性が高く、耐熱性が良く長時間の使用に耐え、音圧周波
数特性に優れたスピーカ用振動板、およびこれを用いた
薄型で大口径のカースピーカや低周波数用ウーハー等に
好適に用いられるスピーカを提供することを目的とす
る。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記した課題を解決する
ために発明された本発明のスピーカ用振動板について
は、先ず請求項1に記載されているように、スチレン系
樹脂10〜90重量部とフェニレン系樹脂90〜10重
量部とを含有する基材樹脂粒子に発泡剤を含浸した発泡
性樹脂粒子を予備発泡して得た予備発泡粒子を型内発泡
成形した発泡成形体からなることを特徴としている。
【0007】当該請求項1に記載された構成による本発
明のスピーカ用振動板は、耐熱性に優れていて寸法安定
性が良く、充分な剛性と、取り扱い易い軽量化を実現
し、従来技術のように表面材を積層することを不要とし
て一体成形にて形成し易い特徴効果を具有している。次
いで、本発明によるスピーカ用振動板の形態について
は、請求項2に記載されているように、スピーカ用振動
板が略平板状であることを特徴としているため、薄型ス
ピーカ用として好適となる。
【0008】また、本発明によるスピーカ用振動板を請
求項3に記載されているように、スピーカ用振動板の内
方側が外方側に比較して厚肉に形成されていることを特
徴としていると、内方側の剛性を外方側に比べ向上させ
ることができ、しかもスピーカ用振動板の全体の形態と
しては型内発泡成形にて一体成形可能になり、製造し易
いものとなる。
【0009】さらに、本発明によるスピーカ用振動板と
しては、請求項4に記載されているように、スピーカ用
振動板が略円盤状であって、少なくとも振動板表面にあ
っては、蒸気孔跡が外周縁部に形成され、外周縁部から
内方側に至る所定の距離範囲内は蒸気孔跡のない平滑面
として形成されていることを特徴としていると、外観の
体裁が要求される範囲即ち、外周縁部から内方側に至る
所定の距離範囲内は平滑に形成できることになる。この
距離範囲内に蒸気孔跡を残さず平滑面とする理由は、蒸
気孔跡があると、表面に凹凸ができ、仕上げ塗料を発泡
成形品の表面に塗布したときに蒸気孔跡が目立ち、外観
が著しく悪くなるからである。なお、周縁部の蒸気孔は
成形時の充填不良や融着不良を解消する上で必要とな
り、周縁部の蒸気孔跡は振動板の外周に接合されるエッ
ジ部材との接着しろとなり、隠れるため外観上不体裁と
なる懸念はない。
【0010】また、本発明によるスピーカ用振動板の発
泡倍率については、請求項5に記載されているように、
2〜10倍にして成形されてあると、全体の軽量化に役
立ち、取り扱い易いものにできる。上記した請求項1〜
5に記載されている本発明によるスピーカ用振動板を用
いて請求項6記載のようにスピーカを構成すると、非常
に音響特性に優れたスピーカが提供できることになる。
【0011】さらに請求項7に記載されているように、
200〜1000Hzの周波数範囲において音圧が90dB
以上のピークを発現する周波数特性を有することを特徴
としているスピーカにあっては、低周波数特性に優れ、
カースピーカやウーハー用等として好適であり、曲げ剛
性に優れていて大口径用スピーカとして好適品を提供で
きる。
【0012】
【発明の実施の形態】次いで、本発明によるスピーカ用
振動板およびこれを用いたスピーカについての好ましい
実施形態を以下に説明する。図1および図2は本発明の
略平板状をなすスピーカ用振動板Aを示しており、当該
スピーカ用振動板Aを形成する素材としては、スチレン
系樹脂10〜90重量部とフェニレン系樹脂90〜10
重量部とを含有する基材樹脂粒子に発泡剤を含浸した発
泡性樹脂粒子を予備発泡して得た予備発泡粒子を型内発
泡成形した発泡成形体からなるものである。
【0013】本発明でいうスチレン系樹脂とは、例えば
ポリスチレン、ポリスチレン−ブタジエン共重合体、ポ
リスチレン−無水マレイン酸共重合体、ポリスチレン−
アクリロニトリル共重合体、スチレンのグラフト共重合
体等が含まれる。本発明でいうフェニレンエーテル樹脂
とは下式1
【0014】
【化1】
【0015】(ここに、R1 ,R2 は、炭素数1〜4個
のアルキル基またはハロゲン原子を示し、nは重合度を
あらわす。)で示されるポリフェニレンエーテル樹脂を
いい、その具体例としては、ポリ(2,6−ジメチルフ
ェニレン−1,4−エーテル)、ポリ(2,6−ジュエ
チルフェニレン−1,4−エーテル)、ポリ(2,6−
ジクロルフェニレン−1,4−エーテル)、ポリ(2−
メチル−6−エチルフェニレン−1,4−エーテル)、
ポリ(2−クロル−6−メチルフェニレン−1,4−エ
ーテル)、ポリ(2−メチル−6−イソプロピルフェニ
レン−1,4−エーテル)、ポリ(2,6−ジ−n−プ
ロピルフェニレン−1、4−エーテル)、ポリ(2−ブ
ロム−6−メチルフェニレン−1,4−エーテル)、ポ
リ(2−クロル−6−ブロムフェニレン−1,4−エー
テル)、ポリ(2−クロル−6−エチルフェニレン−
1,4−エーテル)などが挙げられる。重合度nは10
〜5000であればよく、5000を越えると均一発泡
体が得られ難く、10未満では目的の耐熱性を有する発
泡体が得られ難い。
【0016】その他必要に応じ、上記樹脂に着色剤、難
燃剤、造核剤、熱安定剤、滑剤等の適宜量を混合しても
よい。本発明の基材樹脂粒子中のポリスチレン系樹脂と
ポリフェニレンエーテル樹脂の割合は、ポリスチレン系
樹脂90〜10重量部とポリフェニレンエーテル樹脂1
0〜90重量部からなり、好ましくはポリスチレン系樹
脂90〜30重量部とポリフェニレンエーテル樹脂10
〜70重量部からなる。
【0017】ポリスチレン系樹脂が90重量部を越える
と耐熱性が充分でなく、フェニレン系樹脂が10重量部
以下となると耐熱性を有する発泡体が得られ難い。上記
基材樹脂粒子の形状は0.2〜2mm程度のビーズ状、ペ
レット状、球状、不定型の粉砕品等が好適に適用でき
る。なお、発泡倍率は2〜10倍が適切であり、具体例
としては、ヒートセルビーズ(S2005 積水化成品
工業(株)製)を5倍に予備発泡した予備発泡粒子を型
内発泡成形して得た発泡倍率5倍の発泡成形品でスピー
カ用振動板を構成することができる。
【0018】またヒートセルビーズ(S2010 積水
化成品工業(株)製)を10倍に予備発泡した予備発泡
粒子にて発泡倍率10倍の発泡成形品によるスピーカ用
振動板を得ることができる。上記スピーカ用振動板Aは
内方側の剛性を高めるために内方側の肉厚tが外方側の
肉厚t′に比較して厚肉に形成されているものであり
(図2参照)、全体形状は略円盤状であって、振動板表
面aにあっては、蒸気孔跡20が外周縁部bに形成さ
れ、外周縁部bから内方側に至る所定の距離範囲c内は
蒸気孔跡20のない平滑面として形成されていて、外観
上の体裁が良好になるよう構成されている。図における
eは原料充填口位置を例示している。
【0019】上記所定の距離範囲cより内方側において
は図1のように、蒸気孔跡20′が形成されている場合
と、図示しないが蒸気孔跡20′が形成されていない場
合の実施態様がある。なお、スピーカ用振動板Aの裏面
a′にあっては、蒸気孔跡20,20′や平滑面となる
所定の距離範囲cについて表面aと同様の形態にして実
施するほか、裏面bが表面ほど外観上の体裁を要求され
ないため、蒸気孔跡について位置規制なく実施してもよ
い。
【0020】上記したスピーカ用振動板Aに蒸気孔跡が
形成される点について説明すると、一般に、発泡性熱可
塑性樹脂粒子を発泡成形用型間のキャビティ(型窩)に
充填し、蒸気を加熱媒体として上記粒子を加熱膨張させ
て互いに熱融着して形成できるようにした発泡成形装置
にあっては、蒸気をキャビティ内に供給する部材とし
て、図3(a)に示すように、蒸気用スリット11aを
先端に形成し、かつ、周囲をローレット加工12した蒸
気孔用柱状体10(コアベント)が用いられ、この蒸気
孔用柱状体10は、図4(a)に示すように、発泡成形
用型30に形成した取り付け孔30aへ打ち込み嵌入す
ることにより装着される。蒸気孔用柱状体10として、
図3(b)に示すような0.8mm以下程度の小孔11b
を多数貫通形成したものが用いられる場合もある。ま
た、図示しないがローレット加工12に代えて周囲にネ
ジを切り、ネジ込みにより装着する場合もある。
【0021】図4(a)では、発泡成形用型30に形成
した取り付け孔30aのうち、発泡成形品40の成形面
(型を開く方向と直交する成形面)の形成した取り付け
孔30aに装着した蒸気孔用柱状体10aは、その先端
11が成形面よりも距離dだけ凹陥した位置とされ、突
出部41が成形面に形成される。また、発泡成形品40
の成形面(型を開く方向と平行する成形面)に形成した
取り付け孔30bに装着した蒸気孔用柱状体10bは、
図4(b)のようにその先端11が成形面と同じ高さと
されている。この場合には、成形品40の面は平坦面と
して形成される。
【0022】図4(c)では、発泡成形品40の成形面
に形成した取り付け孔30cに装着した蒸気孔用柱状体
10cは、その先端11が成形面よりも距離d′だけ突
出した位置とされており、成形面に形成した取り付け孔
30cに装着した蒸気孔用柱状体10cは、その先端1
1が成形面と同じ高さとされている。この場合には、成
形品40の面には、蒸気孔用柱状体10の断面寸法を持
ち、かつ、突出した距離dを深さとする凹陥部42が一
体に成形される。
【0023】上記図4(a)(b)(c)の何れの場合
も成形面には蒸気孔用柱状体10a,10b,10cを
除去した跡の蒸気孔跡が形成されることになる。次い
で、スピーカ用振動板の実施例として、例えば直径22
6mm、最大肉厚11mm、平均肉厚6mmの円盤形状で直径
210〜120mmの距離範囲を平滑面として発泡成形体
からなる本発明によるスピーカ用振動板として実施した
結果、以下の諸点が判明した。
【0024】(1) 前記した素材樹脂の耐熱性とその寸法
収縮率は100℃、168hrで4/1000mm(0.
4%)であった。 (2) 素材樹脂のもつ基本性能で強度の低下を生じないた
め他材の積層、例えばアルミニウム箔の積層による補強
が不要になった。 (3) 剛性と軽量性については、発泡倍率を2〜10倍の
範囲内で変えて必要な音質(周波数)と重量になるよう
実施できた。
【0025】なお、肉厚については、上記に限定され
ず、外周側を2〜7mm、内方側を4〜15mmにて実施
し、何れも内方側の肉厚を大きくして実施することが要
求される。さらに上記した本発明によるスピーカ用振動
板を用いてスピーカを構成し、200〜1000Hzの周
波数範囲において音圧が90dB以上のピークを発現する
周波特性を有するスピーカを提供できた。
【0026】
【発明の効果】以上のように、本発明のスピーカ用振動
板によると、前記したような発泡成形体からなるため、
耐熱性、剛性、寸法安定性および軽量性(特に発泡倍率
2〜10倍が好適)に優れ、従来のようにアルミニウム
箔を積層したりすることも不要となった。しかも全体を
一体成形して提供できる利点をも具有している。
【0027】また、略平板状をなしていて薄型スピーカ
用として好適であるほか、内方側が外方側に比較して厚
肉に形成されていて、内方側の剛性を向上できることに
なり、スピーカ用振動板として剛性に優れたものを提供
できる。特に蒸気孔跡を外周縁部に形成して、外周縁部
から内方側に至る所定範囲の距離範囲は蒸気孔跡のない
平滑面に形成してあって、仕上げ塗料を塗布し易く、外
観体裁を向上できる。
【0028】このようなスピーカ用振動板を用いてスピ
ーカを構成すると、非常に音響特性に優れ、特に200
〜1000Hzの周波数範囲において音圧が90dB以上の
ピークを発現する周波数特性を有するスピーカとした場
合、大口径用に適し、カースピーカやウーハ用等として
好適品が提供できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明によるスピーカ用振動板の正面図であ
る。
【図2】同上スピーカ用振動板の側面図である。
【図3】(a)(b)は蒸気孔用柱状体の斜視図であ
る。
【図4】(a)(b)(c)は蒸気孔用柱状体の使用例
を示す断面図である。
【符号の説明】
A スピーカ用振動板 a 表面 a′ 裏面 b 外周縁部 c 平滑面として形成される距離範囲 e 原料充填口位置 10,10a,10b,10c 蒸気孔用柱状体 20,20′ 蒸気孔跡

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】スチレン系樹脂10〜90重量部とフェニ
    レン系樹脂90〜10重量部とを含有する基材樹脂粒子
    に発泡剤を含浸した発泡性樹脂粒子を予備発泡して得た
    予備発泡粒子を型内発泡成形した発泡成形体からなるこ
    とを特徴とするスピーカ用振動板。
  2. 【請求項2】スピーカ用振動板が略平板状であることを
    特徴とする請求項1記載のスピーカ用振動板。
  3. 【請求項3】スピーカ用振動板の内方側が外方側に比較
    して厚肉に形成されていることを特徴とする請求項2記
    載のスピーカ用振動板。
  4. 【請求項4】スピーカ用振動板が略円盤状であって、少
    なくとも振動板表面にあっては、蒸気孔跡が外周縁部に
    形成され、外周縁部から内方側に至る所定の距離範囲内
    は蒸気孔跡のない平滑面として形成されていることを特
    徴とする請求項1〜3のいずれかに記載のスピーカ用振
    動板。
  5. 【請求項5】発泡成形体の発泡倍率が2〜10倍である
    ことを特徴とする請求項1〜4のいずれかに記載のスピ
    ーカ用振動板。
  6. 【請求項6】請求項1〜5のいずれかに記載のスピーカ
    用振動板を用いたことを特徴とするスピーカ。
  7. 【請求項7】200〜1000Hzの周波数範囲において
    音圧が90dB以上のピークを発現する周波数特性を有す
    ることを特徴とする請求項6記載の低周波数特性に優れ
    たスピーカ。
JP11022640A 1999-01-29 1999-01-29 スピーカ用振動板およびこれを用いたスピーカ Pending JP2000224692A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP11022640A JP2000224692A (ja) 1999-01-29 1999-01-29 スピーカ用振動板およびこれを用いたスピーカ

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP11022640A JP2000224692A (ja) 1999-01-29 1999-01-29 スピーカ用振動板およびこれを用いたスピーカ

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2000224692A true JP2000224692A (ja) 2000-08-11

Family

ID=12088450

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP11022640A Pending JP2000224692A (ja) 1999-01-29 1999-01-29 スピーカ用振動板およびこれを用いたスピーカ

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2000224692A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006033024A (ja) * 2004-07-12 2006-02-02 Onkyo Corp スピーカー振動板およびその製造方法

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006033024A (ja) * 2004-07-12 2006-02-02 Onkyo Corp スピーカー振動板およびその製造方法
JP4534094B2 (ja) * 2004-07-12 2010-09-01 オンキヨー株式会社 スピーカー振動板およびその製造方法

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP5613442B2 (ja) 表皮付きパネルの成形方法、表皮付きパネル
JPH0523589B2 (ja)
JPH0724861A (ja) 断熱性および/または構造用2重壁成形体の製造方法およびその方法で得られる製品
JP2001189990A (ja) スピーカー振動板用素材及びスピーカー振動板
JP2019030597A (ja) 車両用シート部材
US10787106B2 (en) Vehicle seat member, vehicle seat, and production method therefor
JP2000224692A (ja) スピーカ用振動板およびこれを用いたスピーカ
JP6253427B2 (ja) 自動車用物品収納部材
JP4276137B2 (ja) 自動車内装材用発泡シート
JP2001179903A (ja) 積層発泡シート及び容器
GB2072694A (en) Vibratory elements for audio equipment
JP5862191B2 (ja) スピーカー用振動板の製造方法
JP5477197B2 (ja) スピーカー用振動板
JP2008207763A (ja) 吸音材とその成形方法
JPS6047796B2 (ja) 音響機器用構造体およびその製造方法
JP3238693B2 (ja) 射出発泡成形体によるスピーカ振動板
JP4364622B2 (ja) 自動車内装材用積層シート
JP4336440B2 (ja) ポリオレフィン系樹脂複合成形体
JP4848205B2 (ja) 車両用内装材
JP4545860B2 (ja) 多層発泡シート及び容器
JP3432117B2 (ja) ポリスチレン系樹脂積層発泡シート、成形品及び製造方法
JP2000127193A (ja) 表皮付きポリスチレン発泡体の製造方法
JP5234169B2 (ja) 熱可塑性樹脂発泡成形体及びその製造方法
JPH0725290A (ja) 自動車用内装部品の製造方法
JP2004075856A (ja) スピーカ用キャビネットおよびその製造方法

Legal Events

Date Code Title Description
A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20040602