JP2000224690A - デジタルマイクロホンおよびデジタルマイクロホンのマイクアンプ遠隔制御装置 - Google Patents

デジタルマイクロホンおよびデジタルマイクロホンのマイクアンプ遠隔制御装置

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JP2000224690A
JP2000224690A JP2554799A JP2554799A JP2000224690A JP 2000224690 A JP2000224690 A JP 2000224690A JP 2554799 A JP2554799 A JP 2554799A JP 2554799 A JP2554799 A JP 2554799A JP 2000224690 A JP2000224690 A JP 2000224690A
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JP
Japan
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microphone
digital
balanced
signal
unbalanced
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JP2554799A
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English (en)
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Akihiko Goshima
昭彦 五島
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Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 デジタルマイクロホンを、既存の平衡接続の
マイクロホンケーブルを使用して業務用デジタルオーデ
ィオ機器などに接続することを可能にする。 【解決手段】 音声をマイクカプセル2において電気信
号に変換し、電気信号をマイクアンプ3によりアナログ
/デジタル(A/D)変換可能な電圧レベルまで増幅し
た後、A/Dコンバータ4によってデジタル信号化し、
さらにオーディオ用デジタル出力インターフェイス5に
より伝送フォーマットを付加して、不平衡−平衡変換回
路6の作用により平衡信号に変換して出力する。この平
衡信号化されたデジタルオーディオ信号8を、平衡接続
のマイクロホンケーブル7を通じて伝送し、平衡接続の
デジタル入力端子を備えているデジタル・ミキシングコ
ンソールなどの業務用デジタルオーディオ機器に入力さ
せる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術】本発明は、A/D(アナログ/デ
ジタル)コンバータを内蔵し、音声をデジタル信号化す
る機能を有するデジタルマイクロホンおよびそのマイク
アンプ遠隔制御装置に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、ほとんどのオーディオ機器がデジ
タル化されており、マイクロホンもデジタル化されたも
のが提案されているが、ほとんど普及していない。
【0003】図3は従来のデジタルマイクロホンの構成
を示すブロック図であり、1は従来型のデジタルマイク
ロホン、2は音を電気信号に変換するマイクロホンカプ
セル、3はマイクアンプ、4はA/Dコンバータ、5は
オーディオ用デジタル出力インターフェイス、18は不
平衡接続のデジタルケーブルである。
【0004】以上のように構成された従来のデジタルマ
イクロホンについて、以下、その動作を説明する。
【0005】まず、音声は、マイクカプセル2において
電気信号に変換され、高入力インピーダンスでかつ約2
0dBの電圧ゲインを有するマイクアンプ3によりA/
D変換可能な電圧レベルまで増幅された後、A/Dコン
バータ4によりデジタル信号化される。さらに、このデ
ジタル信号はオーディオ用デジタル出力インターフェイ
ス5により伝送フォーマットを付加された後に出力され
る。そして、このデジタル化されたオーディオ信号は、
不平衡接続のデジタルケーブル18を通じて伝送され、
不平衡接続のデジタル入力端子を備えているDATある
いはMDなどの民生用デジタルオーディオ装置に入力さ
れる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前記従
来のデジタルマイクロホンの構成では、不平衡のデジタ
ル信号により伝送されるため、放送局あるいは音楽ホー
ルなどにおいて一般に使用されているBTS規格あるい
はJIS規格に準拠した平衡接続のマイクケーブルとの
接続性に問題があり、特に既に建築物内に敷設されてい
る平衡接続のマルチケーブルの使用は困難である。ま
た、不平衡接続のケーブルの新たな敷設は敷設費用が高
価であるため、結果として、業務用途にはデジタルマイ
クロホンはほとんど使用されていなかった。
【0007】本発明は、前記課題を解決するものであ
り、デジタルマイクロホンから入出力されるデジタル信
号を平衡信号にすることにより、従来から使用されてい
る一般的な平衡接続のマイクロホンケーブルを使用し
て、業務用デジタルオーディオ装置に簡単に接続可能に
し、かつ使い易く高音質のデジタルマイクロホンおよび
デジタルマイクロホンのマイクアンプ遠隔制御装置を提
供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するため
に、本発明のデジタルマイクロホンは、デジタルマイク
ロホンに不平衡−平衡変換回路を備え、デジタルマイク
ロホンから出力されるデジタルオーディオ信号を平衡信
号化したものであり、この構成によって、マイクロホン
から出力されるデジタルオーディオ信号が平衡信号化さ
れるため、従来、業務用に多く使用されている平衡接続
のマイクロホンケーブルを使用してデジタルオーディオ
信号の伝送が可能となる。これにより新たなケーブルを
敷設する必要がなくなるため、デジタルマイクロホンの
業務用途における使用が容易でかつ安価となる。
【0009】また、本発明のデジタルマイクロホンのマ
イクアンプ遠隔制御装置は、デジタルマイクロホンにお
ける平衡−不平衡変換回路に対して平衡接続のマイクロ
ホンケーブルを介して接続される不平衡−平衡変換回路
を備え、制御信号をデジタルマイクロホンのマイクアン
プに伝送させ、その制御信号に基づいてマイクアンプの
増幅度を遠隔制御することを可能にしたものであり、デ
ジタルマイクロホンを遠隔操作により、量子化歪が少な
く高音質な状態に設定することができる。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
に基づいて説明する。
【0011】図1は本発明の第1実施形態を説明するた
めのデジタルマイクロホンの構成を示すブロック図であ
り、1はデジタルマイクロホンであって、図3に示す従
来例と同様にマイクカプセル2と、マイクアンプ3と、
A/Dコンバータ4と、オーディオ用デジタル出力イン
ターフェイス5とを備え、さらに不平衡−平衡変換回路
6を備えている。7は、業務用に通常使用される平衡接
続のマイクロホンケーブルであり、デジタルマイクロホ
ン1とデジタル・ミキシングコンソールなどの業務用デ
ジタルオーディオ機器を接続する。
【0012】次に、前記構成の第1実施形態のデジタル
マイクロホンにおける動作を説明する。
【0013】まず、音声は、マイクカプセル2において
電気信号に変換され、高入力インピーダンスでかつ約2
0dBの電圧ゲインを有するマイクアンプ3によりA/
D変換可能な電圧レベルまで増幅された後、A/Dコン
バータ4によってデジタル信号化され、さらにオーディ
オ用デジタル出力インターフェイス5により伝送フォー
マットを付加された後、不平衡−平衡変換回路6の作用
により平衡信号に変換されて出力される。この平衡信号
化されたデジタルオーディオ信号8は、平衡接続のマイ
クロホンケーブル7を通じて伝送され、平衡接続のデジ
タル入力端子を備えているデジタル・ミキシングコンソ
ールなどの業務用デジタルオーディオ機器に入力され
る。
【0014】なお、不平衡−平衡変換回路6としてはパ
ルストランスを使用し、オーディオ用デジタル出力イン
ターフェイス5としては、S/P DIFなどの標準化
されたデジタルオーディオI/O用の集積回路を使用す
るものとする。
【0015】以上のように第1実施形態によれば、不平
衡−平衡変換回路6を備えたことによりデジタルマイク
ロホン1から出力されるデジタルオーディオ信号8は平
衡信号化され、従来から使用されている一般的な平衡接
続のマイクロホンケーブルをマイクロホンケーブル7と
して使用して業務用デジタルオーディオ装置と簡単に接
続することができることにより、業務用途において使い
易くかつ新たな設置コストを必要としないデジタルマイ
クロホンを提供することができる。
【0016】図2は本発明のデジタルマイクロホンの第
2実施形態および本発明に係るマイクアンプ制御装置の
一実施形態の構成を示すブロック図であり、2はマイク
カプセル、3はマイクアンプ、4はA/Dコンバータ、
5はオーディオ用デジタル出力インターフェイス、6は
不平衡−平衡変換回路(以下、第1の不平衡−平衡変換
回路という)、7は平衡接続のマイクロホンケーブル
(以下、第1の平衡接続のマイクロホンケーブルとい
う)であって、以上の各部材は、第1実施形態にて説明
したものと同様の部材である。
【0017】第2実施形態において第1実施形態の構成
と異なるところは、デジタルマイクロホン1に、マイク
アンプ3の増幅度を調整するための増幅度制御回路9
と、遠隔制御データを受信するためのシリアルデータ入
力インターフェース10と、平衡−不平衡変換回路11
を備え、さらにデジタル・ミキシングコンソールなどの
業務用デジタルオーディオ機器の近くに設置されるマイ
クアンプ増幅度遠隔制御装置、すなわち、第2の不平衡
−平衡変換回路15と、シリアルデータ出力インターフ
ェース16と、増幅度制御データ発生回路17により構
成されるマイクアンプ増幅度遠隔制御装置14を、デジ
タルマイクロホン1に第2の平衡接続のマイクロホンケ
ーブル12を介して接続した点である。
【0018】前記構成の第2実施形態のデジタルマイク
ロホンにおける動作を、その特有の動作を中心に説明す
る。
【0019】マイクアンプ増幅度遠隔制御装置14にお
いて、増幅度制御データ発生回路17が発生する増幅度
制御データは、シリアルデータ出力インターフェース1
6により伝送フォーマットが付加されたシリアルデータ
信号に変換され、さらに第2の不平衡−平衡変換回路1
5の作用により平衡信号化されて、マイクアンプ増幅度
遠隔制御装置14より出力される。
【0020】前記平衡信号化された制御信号13は、第
2の平衡接続のマイクロホンケーブル12を通して伝送
されデジタルマイクロホン1に到達する。ここでデジタ
ルマイクロホン1の平衡−不平衡変換回路11により通
常のデジタル信号に変換され、シリアルデータ入力イン
ターフェース10により伝送フォーマットを除去した
後、増幅度制御データを増幅度制御回路9に送る。この
増幅度制御データの情報に基づいて、増幅度制御回路9
はマイクアンプ3の増幅度を制御する。
【0021】以上の動作によりマイクアンプ増幅度遠隔
制御装置14から出力される情報によりマイクアンプ3
の増幅度を遠隔操作可能となる。
【0022】なお、平衡−不平衡変換回路11および第
2の不平衡−平衡変換回路15としてはパルストランス
を使用し、シリアルデータ出力インターフェース16お
よびシリアルデータ入力インターフェース10として
は、一般的な調歩同期型の伝送フォーマットを有するU
ARTなどの集積回路を使用して無手順にて接続するも
のとする。
【0023】以上のような構成により、既存の平衡接続
のマイクロホンケーブルを制御用の第2の平衡接続のマ
イクロホンケーブル12として使用し、マイクアンプ増
幅度遠隔制御装置14によってマイクアンプ3の増幅度
を遠隔操作することにより、デジタル・ミキシングコン
ソールなどの業務用デジタルオーディオ機器側のレベル
モニタなどによってA/Dコンバータ4の入力ダイナミ
ックレンジを有効に使用できるようにモニタしながらマ
イクアンプ3の増幅度を調節することが可能になり、量
子化歪みを少なくすることができる。よって、従来の平
衡接続のマイクロホンケーブルを使用することが可能で
あり、かつ高音質なデジタルマイクロホンを提供するこ
とができる。
【0024】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
デジタルマイクロホンに不平衡−平衡変換回路を備えた
ことにより、一般的な平衡接続のマイクロホンケーブル
を使用して業務用オーディオ機器と接続して使用するこ
とを可能にしたため、業務用途で使い易く、かつ新たな
設置コストがかからないデジタルマイクロホンを提供す
ることができる。
【0025】また、一般的な平衡接続のマイクロホンケ
ーブルを使用してマイクアンプ遠隔制御装置により、マ
イクアンプの増幅度を遠隔調節することができる構成に
したため、量子化歪みが少なく高音質なデジタルマイク
ロホンが実現する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施形態を説明するためのデジタ
ルマイクロホンの構成を示すブロック図
【図2】本発明のデジタルマイクロホンの第2実施形態
および本発明に係るマイクアンプ制御装置の一実施形態
の構成を示すブロック図
【図3】従来のデジタルマイクロホンの構成を示すブロ
ック図
【符号の説明】
1 デジタルマイクロホン 2 マイクカプセル 3 マイクアンプ 4 A/Dコンバータ 5 オーディオ用デジタル出力インターフェイス 6 第1の不平衡−平衡変換回路 7 第1の平衡接続のマイクロホンケーブル 8 デジタルオーディオ信号 9 増幅度制御回路 10 シリアルデータ入力インターフェース 11 平衡−不平衡変換回路 12 第2の平衡接続のマイクロホンケーブル 13 制御信号 14 マイクアンプ増幅度遠隔制御装置 15 第2の不平衡−平衡変換回路 16 シリアルデータ出力インターフェース 17 増幅度制御データ発生回路

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 マイクカプセルと、マイクアンプと、ア
    ナログ/デジタル・コンバータと、デジタルオーディオ
    出力インターフェイスと、不平衡−平衡変換回路を備
    え、音声をデジタル信号に変換し、さらに不平衡−平衡
    変換することにより、平衡接続のマイクロホンケーブル
    を使用してデジタルオーディオ信号を伝送することを可
    能にしたことを特徴とするデジタルマイクロホン。
  2. 【請求項2】 マイクカプセルと、マイクアンプと、ア
    ナログ/デジタル・コンバータと、デジタルオーディオ
    出力インターフェイスと、不平衡−平衡変換回路を備
    え、音声をデジタル信号に変換し、さらに不平衡−平衡
    変換することにより、平衡接続のマイクロホンケーブル
    を使用してデジタルオーディオ信号を伝送することを可
    能にし、前記マイクアンプに増幅制御回路と、シリアル
    入力データインターフェイスと、平衡−不平衡変換回路
    を設け、この平衡−不平衡変換回路へ制御信号を入力す
    ることによって外部からマイクアンプの増幅度を制御す
    ることを可能にしたことを特徴とするデジタルマイクロ
    ホン。
  3. 【請求項3】 請求項2記載のデジタルマイクロホンに
    おける平衡−不平衡変換回路に対して平衡接続のマイク
    ロホンケーブルを介して接続される不平衡−平衡変換回
    路と、シリアル出力データインターフェイスと、増幅度
    制御データ発生回路を備え、前記平衡接続のマイクロホ
    ンケーブルを使用して制御信号をマイクアンプに伝送さ
    せ、この制御信号に基づいて前記マイクアンプの増幅度
    を遠隔制御することを可能にしたことを特徴とするデジ
    タルマイクロホンのマイクアンプ遠隔制御装置。
JP2554799A 1999-02-02 1999-02-02 デジタルマイクロホンおよびデジタルマイクロホンのマイクアンプ遠隔制御装置 Pending JP2000224690A (ja)

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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002247683A (ja) * 2001-02-02 2002-08-30 Techtronic As 内部a/d変換器を備えたマイクロホン
KR20040036027A (ko) * 2002-10-23 2004-04-30 주식회사 비에스이 일렉트렛 콘덴서 마이크로폰
WO2005076468A1 (ja) * 2004-02-09 2005-08-18 Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. 増幅装置および音響システム
JP2008244775A (ja) * 2007-03-27 2008-10-09 Rohm Co Ltd オーディオ回路およびそれを備える電子機器
JP2015043508A (ja) * 2013-08-26 2015-03-05 オンキヨー株式会社 信号伝送回路

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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WO2005076468A1 (ja) * 2004-02-09 2005-08-18 Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. 増幅装置および音響システム
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