JP2000222197A - 二つのテンプレートを利用した効率的なシステム開発方法 - Google Patents

二つのテンプレートを利用した効率的なシステム開発方法

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JP2000222197A
JP2000222197A JP11019809A JP1980999A JP2000222197A JP 2000222197 A JP2000222197 A JP 2000222197A JP 11019809 A JP11019809 A JP 11019809A JP 1980999 A JP1980999 A JP 1980999A JP 2000222197 A JP2000222197 A JP 2000222197A
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JP11019809A
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Takashi Onda
貴史 恩田
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 システムの構築に際して、設計、製造作業を
効率化し、工数の削減化、業務、技術双方の知識を持っ
たシステムエンジニアを多数確保する必要のない二つの
テンプレートを利用した効率的なシステム開発方法を提
供すること。 【解決手段】 設計、製造過程におけるテンプレート1
を標準テンプレート2と業務テンプレート3の二つに分
け、オペレーティングシステム4、データベース5、開
発ツール6に関して、業務ロジック7の部分と切り離し
て、これらの間には、標準テンプレート2と業務テンプ
レート3の二つのテンプレートを埋める形態を採る。技
術的な知識を持ったシステムエンジニアにより標準テン
プレート2を作成し、業務知識、技術知識をもったシス
テムエンジニアにより業務テンプレート3を作成し、標
準テンプレート2、業務テンプレート3を合わせてシス
テム設計を行う。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、システム設計に
おいて、業務知識を持ったシステムエンジニア(System
Engineer:以下、SEという),オペレーティングシ
ステム(Operating System:以下、OSという)、開
発ツール、データベース(Database:以下、DBとい
う)などの技術的な知識を必要とせずに設計を行うこと
を可能とし、かつトータル的な設計、製造工程の削減を
図れるようにした二つのテンプレートを利用した効率的
なシステム開発方法に関する。
【0002】
【従来の技術】システムを構築する際、従来は、業務、
技術の双方の知識を兼ね備えたSEが必要であった。プ
ロプライアタリなシステムが主流だった時代には、そう
いったSEは多数おり、要員の確保が容易だったが、オ
ープン化、技術進歩の高速化に伴ない、要員の確保が難
しくなっている。また、開発ツールの進化、オブジェク
ト指向などの出現により、部品類の再利用化による開発
の効率化が求められる。従来の開発手法では、システム
設計者はプラットフォームなどの技術的な知識が必要と
されていた。
【0003】そこで、たとえば、特開平10−3124
18号公報(業務テンプレート設計方法)には、業務ア
プリケーション・パッケージ・ソフトウェアを前提にし
たときのユーザに合う業務構造のテンプレートを容易に
するために、業務構造のバリエーションの発生する業
種、業態などの区分を設定し、この区分ごとにアプリケ
ーションの発生する業種、業態などの区分を設定し、こ
の区分ごとにアプリケーション・パッケージのテンプレ
ートを作成し、該当する区分を選択するだけで業務構造
の合う業務テンプレートが得られるようにすることが開
示されている。
【0004】また、特開平04−172529号公報
(データ中心型ソフトウェア部品によるプログラム自動
生成方法)により、既存のソフトウェアを部品化し、こ
れらの部品からプログラムを自動生成し、新規ソフトウ
ェア開発を効率化するするのに、好適となるようにする
ことが開示されている。
【0005】さらに、特開平09−292985号公報
(プログラム再利用部品生成方法)による既存プログラ
ムを入力し、データ中心に設計情報を抽出し、作業者が
部品化したいデータ項目を入力すると、そのデータ項目
の設計情報について操作/制約条件を整理、統合し、再
利用可能なデータ部品を作成し、次に、そのデータ部品
に関係のあるデータ項目を抽出し、対応する設計情報に
ついて同様にデータ部品を作成し、これを関連するすべ
てのデータ項目について繰り返し、最後に、業務処理上
で関連する複数のデータ部品をまとめて再利用可能な業
務部品を作成することが開示されている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】業務システムを構築す
る際、業務知識,技術知識の双方を持ったSEを多数確
保するのは難しく、特にオープンシステムについては、
双方の知識を持ったSEは、かなり少ないのが現状であ
る。したがって、現在、業務知識,技術知識の双方を具
備しなくても、設計、製造作業の効率化を図ることが望
まれているという課題がある。しかし、上記公報では、
これらを解決するための具体的技術内容の開示が成され
ていない。
【0007】この発明は、上記従来の課題を解決するた
めになされたもので、システムの構築に際して、設計、
製造作業の効率化と、工数の削減化、必要となるSEの
スキルが業務、技術に分けて、業務、技術の双方の知識
を持ったSEを多数確保する必要がなく、要員の確保が
容易になるとともに、業務に依存しない標準テンプレー
ト部分については、他システムへの流用、他システムと
の共有が可能となり、ノウハウの蓄積を図ることがで
き、かつ、部品類を部品クラスとして提供することによ
り、ベースとなるクラスを修正するだけで、全システム
へ変更できる二つのテンプレートを利用した効率的なシ
ステム開発方法を提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、この発明の二つのテンプレートを利用した効率的な
システム開発方法は、オペレーティン・グシステム、デ
ータベース、開発ツールに関して業務ロジック部分と切
り離して、上記オペレーティン・グシステム、データベ
ース、開発ツールと上記業務ロジックとの間を標準テン
プレートと業務テンプレートで埋める形態とし、業務部
グループで要求分析段階での業務処理の流れを洗い出
し、整理作業の際に合わせて処理の流れの標準化とパタ
ーン化を行うと同時に必要となる部品および関数類を洗
い出して標準化を行う要求分析フェーズと、技術グルー
プで技術的な検討を元に上記標準テンプレートを設け、
業務グループでこの標準テンプレートにより提供されて
いる各アプリケーション・プログラム・インタフェース
を用いて標準化された標準処理パターン設計書を用いて
標準化されていない処理部分のみを追記するだけで設計
作業を完了する設計フェーズと、上記技術グループにお
いて上記業務グループに先行して標準、業務テンプレー
トを製造するとともに、標準化された部品類を業務グル
ープに提供し、かつ上記業務グループでは処理パターン
に沿った処理の場合にはテンプレートに部品クラスを継
承して作成される部品を組み合わせるだけで製造を完了
する製造フェーズとを備えることを特徴とする。
【0009】この発明によれば、オペレーティング・シ
ステム、データベース、開発ツールに関して業務ロジッ
ク部分と切り離し、この業務ロジック部分とオペレーテ
ィング・システム、データベース、開発ツールとの間に
標準テンプレートと業務テンプレートとにより埋める。
要求分析フェーズにおいて、業務グループで要求分析段
階での業務処理の流れを洗い出して、整理作業の際に合
わせて処理の流れの標準化とパターン化を行う。これと
同時に、必要となる部品と関数類を洗い出して標準化を
行う。
【0010】次に、設計フェーズにおいて、技術グルー
プで技術的な検討を行い、この技術的な検討に基づいて
標準テンプレートを設ける。また、業務グループでこの
標準テンプレートにより提供されている各アプリケーシ
ョン・プログラミング・インタフェースを用いて、標準
化された標準処理パターン設計書を用いて標準化されて
いない内部処理部のみを追記するだけで、設計作業を完
了する。
【0011】次に、製造フェーズにおいて、技術グルー
プでは業務グループに先行して標準テンプレート、業務
テンプレートを製造するとともに、標準化された部品類
を業務グループに提供する。業務グループでは、処理パ
ターンに沿った処理の場合には、テンプレートに部品ク
ラスを継承して作成される部品を組み合わせるだけで製
造を完了する。
【0012】したがって、この発明では、システムの構
築に際して、設計、製造作業の効率化と、工数の削減
化、必要となるSEのスキルが業務、技術に分けて、業
務、技術の双方の知識を持ったSEを多数確保する必要
がなく、要員の確保が容易になるとともに、業務に依存
しない標準テンプレート部分については、他システムへ
の流用、他システムとの共有が可能となり、ノウハウの
蓄積を図ることでき、かつ、部品類を部品クラスとして
提供することにより、ベースとなるクラスを修正するだ
けで、全システムへ変更できる。
【0013】
【発明の実施の形態】次に、この発明による二つのテン
プレートを利用した効率的なシステム開発方法の実施の
形態について図面に基づき説明する。図1は、この発明
の第1実施の形態に適用される業務ロジック、テンプレ
ート、開発規約の関係の説明図である。まず、この図1
を参照して、この発明の概要から説明する。図1におい
て、設計,製造過程における基盤部分(以後テンプレー
ト1と呼ぶ)を標準テンプレート2と業務テンプレート
3の二つに分け、技術的な知識を持つSEにより、標準
テンプレート2を作成し、業務知識,技術知識を持った
SEが業務テンプレート3を作成する。
【0014】これらの標準テンプレート2および業務テ
ンプレート3に合わせて、システム設計を行うことで,
システム設計者は、技術的な諸問題を意識せず、業務知
識のみで設計を進めることができる。また、この発明に
よって、以下の効果が計れる。すなわち、テンプレート
1に則った形で設計、製造を進めることで、共通化を推
進することができ、システム設計、製造工数の削減が可
能となり、標準テンプレート2の部分については、業務
的な要素が絡まないため、複数のシステムで流用が可能
となる。
【0015】次に、この第1実施の形態についてさらに
詳細に説明する。図1において、OS4、DB5、開発
ツール6については、業務ロジック7の部分と切り離
し、これらのOS4、DB5、開発ツール6と業務ロジ
ック7との間を標準テンプレート2、業務テンプレート
3の二つのテンプレートで埋める形態を採る。標準テン
プレート2はテンプレート1の下位部分に位置し、完全
にプラットフォーム面、技術面での諸問題を吸収する。
他システムへの流用などを考慮し、業務的な要素は含ま
ない。標準テンプレート2は、標準テンプレート2内の
各機能を利用するためのアプリケーション・プログラミ
ング・インタフェース(Application Programming In
terface:以下、APIと称する)を提供する。
【0016】業務テンプレート3は、標準テンプレート
1に乗る形で、業務ロジック7との間を埋めるととも
に、業務ロジック7の設計の効率化を計るため、標準的
な部品群8を部品クラスとして定義する。標準テンプレ
ート2のAPIを通して、標準テンプレート2の機能を
利用する。業務システムで共通する部品については、ク
ラスとして作成し、業務システムでは、クラスを継承
(符号8aで示す)して利用する。また、テンプレート
1、業務ロジック7全体に関わるものとして開発規約9
を位置づける。
【0017】次に、この発明による第1実施の形態の動
作について図2の動作手順を示す説明図を参照して説明
する。業務システム3の開発においては、リリースまで
の期間が限られており、また、オープンシステムにおけ
るOS4、DB5、開発ツール7の技術的な知識を持つ
SEの確保が難しい現状にある。そのため、システム設
計の効率化が必須である上、設計に際しては、技術的な
知識なく純粋にロジックのみの設計を可能とする必要が
ある。
【0018】体制的には、テンプレート1の調査、標準
化作業を行う技術グループ10と、実際のシステムの設
計作業を行う業務グループ11とに分けるのが一般的で
あるが、この発明の方法を採ることで、業務グループ1
1は、技術的な問題から解放され、また、効率的な設
計、製造作業を行うことが可能となる。以下、要求分析
フェーズ12,設計フェーズ13,製造フェーズ14の
各フェーズにおける技術グループ10,業務グループ1
1の作業について述べる。
【0019】(1).要求分析フェーズ12 この発明の方法の第1段階として、要求分析段階での業
務処理の流れを洗い出し、整理作業の際に、合わせて処
理の流れの標準化、パターン化を行う。これと同時に必
要となる部品、関数類を洗い出し、標準化を行う(ステ
ップA1)。
【0020】(2).設計フェーズ13 技術グループ10では、技術的な検討を元に標準テンプ
レート2を設計をして標準テンプレート設計書15を作
成する(ステップA2)。標準テンプレート2の部分で
は、ジョブ管理、通信管理、プロセス管理、デリバリ管
理などの機能を持ち、業務テンプレート3に対し、これ
らの機能についてのAPIを提供する。また、標準化さ
れた処理を埋め込んだ形での標準処理パターン設計書1
6を処理パターンごとに作成し(ステップA3)、標準
化された部品類の設計を行い(ステップA4)、標準関
数仕様書と標準部品仕様書17を作成する。
【0021】標準処理パターン設計では、標準テンプレ
ートより提供されている各APIを用い、標準化された
処理のパターンについてはあらかじめ埋め込んでおく。
標準処理パターン設計書16を元に製造されたパターン
ごとのモジュールおよび上記の部品、関数群を合わせ
て、業務テンプレートと位置付ける。業務グループ11
では、標準処理パターン設計書16を用い、標準化され
ていない処理部分のみを追記するだけで設計作業が完了
し(ステップA5)、業務システム設計書17を作成す
る。
【0022】(3).製造フェーズ14 技術グループ10では、業務グループ11に先行して、
標準テンプレート2を製造する(ステップA6)ととも
に、業務テンプレート3を製造する(ステップA7)。
また、標準化された部品類については、入出力編集、イ
ベント処理などを埋め込み、標準部品クラス18として
業務グループ11へ提供する(ステップA8)。業務グ
ループ11では、処理パターンに沿った処理であれば、
テンプレート1に標準部品クラス18を継承(符号18
aで示す)して作成される部品を組み合わせるだけで製
造が完了する(ステップA9)。
【0023】このように、第1実施の形態では、あらか
じめ、処理に関して標準化を行い、業務テンプレート3
として作成することで、設計、製造作業の工数削減が計
れ、標準テンプレート2に関しては、他システムへの流
用または、共存するシステムとの共用が可能となる。
【0024】
【発明の効果】以上のように、この発明によれば、設
計、製造過程におけるテンプレートを標準テンプレート
と業務テンプレートの二つに分け、技術的な知識を有す
るSEにより標準テンプレートを作成するとともに、業
務知識、技術知識を有するSEが業務テンプレートを作
成し、この標準テンプレートと業務テンプレートとを合
わせてシステム設計を行うようにしたので、以下に列挙
するごとき効果を奏する。第1の効果として、システム
構築に際して、設計、製造作業を効率化し、工数の削減
が可能となる。第2の効果として、システムを構築する
に当たって必要となるSEのスキルが、業務、技術に分
けられるため、業務、技術双方の知識を持ったSEを多
数確保する必要がなくなり、要員の確保が容易になる。
第3の効果として、業務に依存しない標準テンプレート
部分については、他システムへの流用、他システムとの
共用が可能なため、ノウハウの蓄積が計れる。第4の効
果として、部品類を部品クラスとして提供するため、ベ
ースとなるクラスを修正するだけで、全システムへ変更
が反映される。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明による二つのテンプレートを利用した
効率的なシステム開発方法の第1実施の形態に適用され
る業務ロジック、テンプレート部、開発規約の関係の説
明図である。
【図2】この発明による二つのテンプレートを利用した
効率的なシステム開発方法の第1実施の形態の動作手順
を示す説明図である。
【符号の説明】
1……テンプレート、2……標準テンプレート、3……
業務テンプレート,4……オペレーティング・システム
(OS)、5……データベース(DB)、6……開発ツ
ール、7……業務ロジック、8……部品群、9……開発
規約、10……技術グループ、11……業務グループ、
12……要求分析フェ−ズ、13……設計フェーズ、1
4……製造フェーズ、15……標準テンプレート設計
書、16……標準処理パターン設計書、17……標準関
数仕様書、標準部品仕様書、18……標準部品クラス。

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 オペレーティングシステム、データベー
    ス、開発ツールに関して業務ロジック部分と切り離し
    て、上記オペレーティングシステム、データベース、開
    発ツールと業務ロジックとの間を標準テンプレートと業
    務テンプレートで埋める形態とし、業務部グループで要
    求分析段階での業務処理の流れを洗い出し、整理作業の
    際に合わせて処理の流れの標準化とパターン化を行うと
    同時に必要となる部品および関数類を洗い出して標準化
    を行う要求分析フェーズと、 技術グループで技術的な検討を元に上記標準テンプレー
    トを設け、業務グループでこの標準テンプレートにより
    提供されている各アプリケーション・プログラミング・
    インタフェースを用いて標準化された標準処理パターン
    設計書を用いて標準化されていない処理部分のみを追記
    するだけで設計作業を完了する設計フェーズと、 上記技術グループにおいて上記業務グループに先行して
    標準、業務テンプレートを製造するとともに、標準化さ
    れた部品類を業務グループに提供し、かつ上記業務グル
    ープでは処理パターンに沿った処理の場合にはテンプレ
    ートに部品クラスを継承して作成される部品を組み合わ
    せるだけで製造を完了する製造フェーズと、 を備えることを特徴とする二つのテンプレートを利用し
    た効率的なシステム開発方法。
  2. 【請求項2】 上記標準テンプレートは、ジョブ管理、
    通信管理、プロセス管理、デリバリ管理などの機能をも
    ち、上記業務テンプレートに対してこれらの機能につい
    てのアプリケーション・プログラミング・インタフェー
    スを提供することを特徴とする請求項1記載の二つのテ
    ンプレートを利用した効率的なシステム開発方法。
  3. 【請求項3】 上記標準テンプレートは、標準化された
    処理を埋め込んだ形での設計書を処理パターンごとに作
    成し、標準化された部品類の設計を行うことを特徴とす
    る請求項1記載の二つのテンプレートを利用した効率的
    なシステム開発方法。
  4. 【請求項4】 上記技術グループは、上記設計フェーズ
    において、上記標準テンプレートより提供される上記ア
    プリケーション・プログラミング・インタフェースを用
    いて標準化された処理のパターンについてはあらかじめ
    埋め込んで標準処理パタンーンの設計を行うことを特徴
    とする請求項1記載の二つのテンプレートを利用した効
    率的なシステム開発方法。
  5. 【請求項5】 上記技術グループは、上記製造フェーズ
    において標準化された部品を入出力力編集、イベント処
    理などを埋め込んで標準部品クラスとして上記業務グル
    ープへ提供することを特徴とする請求項1記載の二つの
    テンプレートを利用した効率的なシステム開発方法。
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