JP2000222081A - 携帯情報処理装置 - Google Patents

携帯情報処理装置

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JP2000222081A
JP2000222081A JP11021875A JP2187599A JP2000222081A JP 2000222081 A JP2000222081 A JP 2000222081A JP 11021875 A JP11021875 A JP 11021875A JP 2187599 A JP2187599 A JP 2187599A JP 2000222081 A JP2000222081 A JP 2000222081A
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JP
Japan
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power
portable information
information processing
battery
temperature
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JP11021875A
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English (en)
Inventor
Yujiro Sengoku
裕次郎 仙石
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Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 携帯情報処理装置に使用されるリチウムイオ
ン二次電池において、低温時における内部抵抗の増大に
より起動時の負荷電流が大きいと電圧降下が激しく電池
残量があるにも関わらずローバッテリを検出して停止す
ることがあった。低温動作時においても安定して動作す
る携帯情報処理装置を実現することを目的とする。 【解決手段】 起動時において温度検知部11により電
池の温度を測定し、電池温度が所定の値以下の場合は、
電源制御部13にて補助記憶装置20とバックライト2
3を除く各部に電力を供給し、次に補助記憶装置20に
電源供給しスピンアップした後バックライト23に電力
を供給することで、起動時の電力消費を抑制する。低温
動作時に省電力で動作することにより安定して動作する
ことが可能となる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、二次電池を電源と
して動作することが可能な携帯情報処理装置に関するも
のである。
【0002】
【従来の技術】現在、屋外に持ち出しても使用すること
が可能な携帯情報処理装置には体積容量密度や容量密度
が高く、継足し充電を行なってもメモリー効果により容
量が減少することがないリチウムイオン二次電池が多く
使われている。リチウムイオン二次電池は上のような長
所があるものの低温環境下で内部インピーダンスが増大
し、常温環境と比べて放電時の電圧降下が大きくなると
いう欠点がある。
【0003】図4は満充電状態のリチウム二次電池を定
電力負荷に接続した場合の放電特性図であり、(a)は
常温(25℃)における放電特性を、(b)に低温(0
℃)における放電特性を示す。
【0004】二次電池の出力は、携帯情報処理装置を構
成する各部へDC―DCコンバータにより所定の電圧に
変換して供給されるため、各部の消費電力は二次電池の
出力電圧には依存せず定消費電力で動作する。従って、
携帯情報処理装置を負荷として動作させると、図4に示
す通り二次電池の残量が少なくなるに従って二次電池内
部の抵抗による電圧降下が増大するために消費電流は増
加する。残量が少なくなると共に、徐々にこの傾向が強
まり放電の終了間際においては急激に電圧が低下すると
ともに消費電流が跳ね上がり残量がゼロとなる。また、
低温環境下においては起動直後の電圧の減少が著しく一
旦電圧は大きく低下するが、二次電池自体の発熱により
電池が暖まると電圧が安定し、それ以降は常温と同様の
放電特性を示す。
【0005】ノートブック型パソコンのような携帯情報
処理装置は屋外に持ち出して使用したり、野外より室内
に持ち込んで動作させることも多く、冬季においては携
帯情報処理装置の電池部分が0℃近くまで冷えた状態で
使用することもある。
【0006】一般に、携帯情報処理装置においては、電
池による動作時間を長くする為に各部の消費電力を細か
く制御する、所謂パワーマネージメントが行なわれてい
る。具体的にはキーボードやポインティングデバイスの
操作の有無を検知して、一定時間操作が無かった場合は
使用者が一旦使っていないと判断して表示を暗くしたり
表示を止めて表示部のバックライトの消費電力を削減す
る。また、一定時間補助記憶装置へのアクセスが無いこ
とを検知して補助記憶装置のスピンドルモーターを停止
する。電話回線に接続していない場合はモデム部分の電
源供給を止める。あるいは、CPUの使用状態に応じて
クロックの周波数を低くしたり間欠動作するなどの方法
により消費電力を削減している。
【0007】ところが、これらの消費電力を削減する手
段は、OSの一機能として実現されているために、電源
起動の後、各部が正常に動作してOSの起動が完了した
後に有効となる。そのため電源起動時においては補助記
憶装置のスピンドルモーターの起動や表示部のバックラ
イトの起動など消費電流が大きくなる傾向にある。
【0008】このため、電池の残量があるにもかかわら
ず、HDDのスピンドルモータの起動時における電流や
液晶表示装置のバックライトの電流が加わると二次電池
の負荷が大きくなり、一時的に二次電池の電圧が下がり
二次電池の残量がない(ローバッテリ)と判断してしま
い機器本体の電源を強制的に切る場合がある。更に、電
池の残量が少なくなると内部抵抗は増大するので、この
傾向は顕著に現れる傾向にある。
【0009】低温環境では電池の電圧降下が大きくなる
ことをあらかじめ想定して、低温環境下で動作させる場
合は、ローバッテリの検出電圧を低く設定して、電圧降
下が大きい場合でも電源を瞬断しないようにする方法も
あるが、低温環境では電池の内部抵抗が大きく電力のロ
スが増える為に更に電池の消耗を早める欠点がある。
【0010】本発明は電源起動時においても、電池の温
度に応じて携帯情報処理装置の各部の消費電力を制御す
る事で動作時間を延ばすものとする。
【0011】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、二次電池駆
動時に二次電池温度をモニターし低温環境下でも長時間
かつ電源瞬断することなく携帯情報処理装置を使用する
ことを実現するものである。
【0012】
【課題を解決するための手段】この課題を解決するため
に本発明は、初期化プログラムを実行する際にまず電池
周辺の温度を温度検知部で測定し、低温を検出すると補
助記憶装置やバックライトの電源の投入を逐次行ない電
流のピークが重複することを避けると共に、バックライ
トの輝度を抑制することで電流消費を下げるように制御
する。これにより二次電池の内部抵抗が大きく電圧効果
が顕著となる低温時の起動においても電圧降下が抑制さ
れるので、電池の残量があるにもかかわらずローバッテ
リを誤って検出することを防ぐことが可能となる。
【0013】
【発明の実施の形態】本発明の請求項1に記載の発明
は、携帯情報処理装置を構成する機能ブロック毎に電源
消費を制御する電力制御部と、二次電池と、前記二次電
池の温度を計測する温度検知部とを備え、電源の投入時
において、前記温度検知部が検出した温度が所定値以下
である場合は、前記電力制御部は各機能ブロックの電力
消費を制御することを特徴とする携帯情報処理装置であ
り、低温時における電力消費を抑制し動作時間を延長す
る作用を有する。
【0014】本発明の請求項4に記載の発明は、マイコ
ンを内蔵し残量を管理することが可能な二次電池と、電
力制御部とからなり、前記二次電池と前記電力制御部が
通信可能であり、前記二次電池の電池残量が所定値を下
回る場合に、電力制御することを特徴とする請求項1に
記載の携帯情報処理装置であり、電池残量が少なくなっ
た状態でも安定して起動するという作用を有する。
【0015】本発明の請求項5に記載の発明は、携帯情
報処理装置を構成する機能ブロック毎に電源が分離され
ており、前記機能ブロック毎に電力を供給することによ
り消費電力の制御が可能な電力制御部を備えたことを特
徴とする請求項1に記載の携帯情報処理装置であり、必
要な部分のみに電力供給することで消費電力を抑制する
という作用を有する。
【0016】本発明の請求項6に記載の発明は、携帯情
報処理装置を構成する機能ブロック毎にクロックの供給
を停止もしくは周波数を変更もしくはクロックを間欠動
作可能であり、前記機能ブロック毎にクロックを制御す
ることにより消費電力の制御が可能な電力制御部を備え
たことを特徴とする請求項1に記載の携帯情報処理装置
であり、各部を動作しながら消費電力を抑制するという
作用を有する。
【0017】以下、本発明の実施の形態について、図1
から図4を用いて説明する。
【0018】(実施の形態1)図1は本発明の一実施の
形態における携帯情報処理装置のブロック図である。1
0は携帯時に電力を供給するリチウムイオン二次電池、
11は二次電池近傍に備えたもしくは二次電池に内蔵し
た温度検知部である。12は電力制御部であり、パワー
マイコン14の指示により各部への電源の供給を電源制
御部13で行なう。16はCPUでありプログラムの処
理を行なう。17はメインコントロールであり、CPU
16とRAM18および周辺回路と接続するためのバス
との接続を行なうLSIである。オペレーティングシス
テムやデータはRAM18にロードされ、CPU16に
実行される。19はI/Oコントロールであり、シリア
ルインターフェース、パラレルインターフェース、US
B、補助記憶装置などの周辺機器と接続する為の信号に
変換するLSIである。20は補助記憶装置であり、オ
ペレーティングシステム、アプリケーションプログラ
ム、各種データを格納する。21はPCMCIAコント
ロールでありPCカードとの接続を行なう。22は液晶
コントロール、23は液晶のバックライトでありバック
ライトへの電源を供給するインバータを含むものとす
る。24は液晶表示装置である。
【0019】二次電池の定電力負荷における電圧と電流
の時間推移は、図4(b)に示す通り低温時においては
起動時の電圧の減少が著しく二次電池の自己発熱により
電池の温度が上昇してきた時点で安定する。図では満充
電状態での動作について示したが、残量が少なくなって
くると二次電池の内部抵抗は増大するため更に起動時に
おける電圧降下が顕著となる。従って、残量が少なくな
り、かつ低温で内部抵抗が大きく起動時の電圧降下が顕
著となる状態を検知して省電力動作を行なうものとす
る。
【0020】本発明では、二次電池の温度がある既定値
(10℃)以下でかつ電池残量がある既定値(30%)
以下の場合に、携帯情報処理装置の電源投入時に本体消
費電力が少なくなるように制御を行なう。
【0021】図2に本発明における電源投入時のフロー
チャートを示す。電源SWを投入するとパワーマイコン
14の指示により電源制御部13はCPU16を含むブ
ロックにだけ電源の供給を開始する。そして、温度検知
部11により電池の温度を計測する。電池温度が10℃
を超える場合は従来通りの起動とし、補助記憶装置20
や、PCMCIAコントロール21、液晶のバックライ
ト23を含むブロックに対しても電源制御部13より電
源の供給を開始する。その後、補助記憶装置20のスピ
ンアップが完了して安定して動作を始めた時点でオペレ
ーティングシステムのブートを開始する。オペレーティ
ングシステムが正常に起動するとオペレーティングシス
テムの機能として実現されている省電力制御機能が有功
となり、予めユーザーにより設定された省電力動作に移
行する。
【0022】この場合の消費電流の推移を図3(a)に
示す。電源投入時においては補助記憶装置のスピンアッ
プに伴うモーターの駆動電流を消費し液晶表示装置のバ
ックライトは最大輝度で点灯されるために消費電流のピ
ークが重なる。その後オペレーティングシステムが起動
して省電力動作に移行した時点で消費電流が下がる。
【0023】次に、低温時の起動について説明する。電
源SWを投入するとパワーマイコン14の指示により電
源制御部13はCPU16を含むブロックにだけ電源の
供給を開始する。そして、温度検知部11により計測し
た電池の温度が10℃以下の場合は一旦補助記憶装置2
0のブロックへの電源を供給する。そして所定時間待機
し(その状態に維持した)補助記憶装置20のスピンア
ップが完了して安定して動作を始めた後に、液晶のバッ
クライト23を含むブロックに対しても電源制御部13
より電源の供給を開始する。更に所定時間待機した(そ
の状態に維持した)後に、オペレーティングシステムの
ブートを開始する。オペレーティングシステムが正常に
起動するとオペレーティングシステムの機能として実現
されている省電力制御機能が有効となる。その後、電池
の温度が上昇してくるまではバックライトの輝度を制限
することにより低温下での動作時間を延ばすことが可能
となる。
【0024】この場合の消費電流の推移を図3(b)に
示す。電源投入後、補助記憶装置のスピンアップに伴う
モーターの駆動電流の消費が少なくなった時点で、液晶
表示装置のバックライトの輝度を制限して点灯されるた
めに消費電流のピークが重ならず、かつ消費電流そのも
のを抑制しているので、起動に必要な時間は長くなるが
消費電流のピークを大幅に下げることが可能となる。
【0025】
【発明の効果】以上の様に本発明によると、低温時に電
源を投入した際はその温度に応じて各部の消費電力を抑
制したり、起動時のピーク電流を分散するように制御さ
れ、二次電池の最大消費電流を制限する。このため、二
次電池の内部抵抗による電圧降下を少なくすることがで
きるため、ローバッテリ検出電圧の値を下げること無く
残量があるにもかかわらずローバッテリになることを防
ぐことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施の形態におけるブロック図
【図2】本発明の一実施の形態における電源投入時のフ
ローチャート
【図3】(a)常温動作における電源投入時の負荷電流
のグラフ (b)低温動作における電源投入時の負荷電流のグラフ
【図4】(a)常温動作における電源投入時の負荷電流
のグラフ (b)低温動作における電源投入時の負荷電流のグラフ
【符号の説明】
10 二次電池 11 温度検知部 12 電力制御部 13 電源制御部 14 パワーマイコン 16 CPU(中央処理装置) 17 メインコントロール 18 RAM 19 I/Oコントロール 20 補助記憶装置 21 PCMCIAコントロール 22 液晶コントロール 23 バックライト 24 液晶表示装置
フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) G06F 15/02 305 G09G 3/20 611A 612B G09G 3/20 611 680T 612 3/36 680 G06F 1/00 330F 3/36 333Z 334B Fターム(参考) 5B011 DA06 DB21 DC06 EA04 EA05 EB07 EB09 GG04 MB06 MB14 5B019 CA04 CA06 5B079 AA02 BA01 BA12 BB04 BC01 BC05 5C006 AF64 AF67 AF68 AF69 BB11 BB29 BF15 BF38 BF45 EA01 FA19 FA47 5C080 AA10 BB05 DD20 DD26 DD29 EE28 FF03 JJ02 JJ04 JJ05 JJ07 KK07

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 携帯情報処理装置を構成する機能ブロッ
    ク毎に電源消費を制御する電力制御部と、二次電池と、
    前記二次電池の温度を計測する温度検知部とを備え、電
    源の投入時において、前記温度検知部が検出した温度が
    所定値以下である場合は、前記電力制御部は各機能ブロ
    ックの電力消費を制御することを特徴とする携帯情報処
    理装置。
  2. 【請求項2】 機能ブロックは少なくとも、液晶表示装
    置のバックライト、あるいは補助記憶装置を含むことを
    特徴とする請求項1に記載の携帯情報処理装置。
  3. 【請求項3】 電源の投入時において、液晶表示装置の
    バックライトと補助記憶装置を除く各部を起動し、次に
    前記補助記憶装置を起動した後所定時間経過後、前記バ
    ックライトへの電源の供給を行なうことを特徴とする請
    求項2に記載の携帯情報処理装置。
  4. 【請求項4】 マイコンを内蔵し残量を管理することが
    可能な二次電池と、電力制御部とからなり、前記二次電
    池と前記電力制御部が通信可能であり、前記二次電池の
    電池残量が所定値を下回る場合に、電力制御することを
    特徴とする請求項1に記載の携帯情報処理装置。
  5. 【請求項5】 携帯情報処理装置を構成する機能ブロッ
    ク毎に電源が分離されており、前記機能ブロック毎に電
    力を供給することにより消費電力の制御が可能な電力制
    御部を備えたことを特徴とする請求項1に記載の携帯情
    報処理装置。
  6. 【請求項6】 携帯情報処理装置を構成する機能ブロッ
    ク毎にクロックの供給を停止もしくは周波数を変更もし
    くはクロックを間欠動作可能であり、前記機能ブロック
    毎にクロックを制御することにより消費電力の制御が可
    能な電力制御部を備えたことを特徴とする請求項1に記
    載の携帯情報処理装置。
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Effective date: 20040907