JP2000221702A - 感光体ドラムの製造工程における乾燥設備 - Google Patents

感光体ドラムの製造工程における乾燥設備

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JP2000221702A
JP2000221702A JP11022631A JP2263199A JP2000221702A JP 2000221702 A JP2000221702 A JP 2000221702A JP 11022631 A JP11022631 A JP 11022631A JP 2263199 A JP2263199 A JP 2263199A JP 2000221702 A JP2000221702 A JP 2000221702A
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JP
Japan
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photosensitive drum
drying
photosensitive
equipment
cooling
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JP11022631A
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English (en)
Inventor
Toshiki Okayama
利樹 岡山
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Kyocera Document Solutions Inc
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Kyocera Mita Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 感光塗膜の外観検査を感光塗膜の形成後に直
ちに行うことが可能であり、かつ、塗布設備や外観検査
設備が乾燥用エアの漏れ出しによる熱的な悪影響を受け
ることのない感光体ドラムの製造工程における乾燥設備
を提供する。 【解決手段】 感光液塗布設備11からの感光体ドラム
1の搬入ポジションBと外観検査設備14への感光体ド
ラム1の搬出ポジションCとにわたって、感光体ドラム
1の移送ライン15を配置すると共に、この移送ライン
15に、感光塗膜4の乾燥後に感光体ドラム1を冷却す
る乾燥冷却室19,20を配設し、かつ、この乾燥冷却
室19,20に、感光体ドラム1を外部遮断状態で搬入
出するための開閉シャッター30,31備えている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、静電写真複写機や
プリンタ、ファクシミリなどの画像形成装置に装備され
る感光体ドラムの製造工程における乾燥設備に関するも
のである。
【0002】
【従来の技術】上記の感光体ドラムは、例えば次のよう
にして製造されている。即ち、アルミニュームパイプや
表面にアルマイト処理を施したパイプを素管にして、こ
の素管内外面の異物除去ならびに脱脂のための洗浄が行
われる。
【0003】そして、素管表面の水切りが不十分である
と、感光体ドラムの感光塗膜に外観アワ不良が発生する
ことから、この素管をフリーフローラインに溜め置いて
乾燥し、十分に乾燥した素管を感光液の塗布設備に供給
して、ここで素管を吊り下げ保持して感光液槽に浸し、
素管表面に感光液の塗膜を形成する。
【0004】次いで、素管を乾燥設備に送り込んで、例
えばエアを循環させて感光塗膜を乾燥するのであり、こ
れによって一応は感光体ドラムの製造を完了するのであ
るが、工程的には最終的に、この感光体ドラムを外観検
査設備に送り込んで、感光塗膜を露光する外観検査が行
われるのであり、この露光に際しても、感光体ドラムが
高温状態であると、感光塗膜の電気特性が劣化すること
から、この感光体ドラムをフリーフローラインに溜め置
いて冷却するのであって、上記の露光による外観検査を
パスした良品のみの感光体ドラムが製品として出荷され
るのである。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところが、上記の製造
工程では、感光塗膜が形成された感光体ドラムを外観検
査設備に送り込む前に、この感光体ドラムをフリーフロ
ーラインに溜め置いて冷却させるために、フリーフロー
ライン設置のための広いスペースを要したのであり、更
に、感光体ドラムが十分に冷却されることを待って外観
検査を行うことから、外観検査をパスしない感光体ドラ
ムの不良発生原因が、例えば洗浄不良であるか塗布不良
であるか、或いは、乾燥不良であるかを知るまでに時間
がかゝり、対応に遅れが生じる点で問題があった。
【0006】また、感光塗膜を乾燥させるエアが、感光
液の塗布設備や外観検査設備に漏れ出すことで、塗布設
備や外観検査設備が熱的な悪影響を受ける点でも問題が
あった。
【0007】本発明は、かゝる実情に鑑みて成されたも
のであって、その目的は、感光塗膜の外観検査を感光塗
膜の乾燥後に直ちに行うことが可能であって、従って、
外観検査結果を殆どリアルタイムにフィードバックで
き、しかも、乾燥用エアの漏れ出し問題も解消される乾
燥設備を提供する点にある。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに、本発明が講じた技術的手段は次の通りである。即
ち、本発明では、素管表面に感光塗膜が形成された感光
体ドラムの製造工程における乾燥設備として、感光液塗
布設備からの感光体ドラムの搬入ポジションと外観検査
設備への感光体ドラムの搬出ポジションとにわたって、
感光体ドラムの移送ラインを配置すると共に、この移送
ラインに、感光塗膜の乾燥後に感光体ドラムを冷却する
乾燥冷却室を配設し、かつ、この乾燥冷却室に、感光体
ドラムを外部遮断状態で搬入出するための開閉シャッタ
ーを備えた点に特徴がある(請求項1)。
【0009】上記の構成によれば、素管表面に感光塗膜
が形成された感光体ドラムを、感光塗膜の乾燥後に冷却
するので、感光体ドラムの外観検査を直ちに行うことが
可能となり、従って、フリーフローラインを要しないこ
とは勿論、外観検査をパスしない感光体ドラムの不良発
生原因が何であるかを、従来に比較して殆どリアルタイ
ムに知り得ることから、不良品の発生に直ちに対応する
ことができる。
【0010】しかも、感光体ドラムを外部遮断状態で搬
入出するための開閉シャッターを乾燥冷却室に設けたこ
とで、塗布設備や外観検査設備が乾燥用エアの漏れ出し
による熱的な悪影響を受けることもない。
【0011】前記乾燥冷却室を、それぞれ温調制御され
るエア循環装置を備えた複数個のチャンバーを連結して
構成すれば(請求項2)、感光体ドラムが乾燥冷却室を
移動する過程において、任意の温度勾配をつけた多段階
での温度処理が容易に可能となる。
【0012】また、感光体ドラムの移送ラインを、感光
体ドラムを立ち姿勢で移送するように構成する一方、前
記エア循環装置を、感光体ドラムの上方から下方に向け
てエアを循環するように構成すれば(請求項3)、筒状
の感光体ドラムの軸線方向に沿って、その内外面にエア
が流れることで、感光体ドラムの乾燥ならびに冷却が効
率的に行われる。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
に基づいて説明する。図1は感光体ドラム1を示し、図
2は感光体ドラム1の製造設備2を示すもので、感光体
ドラム1は、例えばアルミニュームパイプを感光体ドラ
ム素管3にして、この素管3の外表面に感光塗膜4を形
成して成る。
【0014】感光体ドラム1の製造設備2を示す図2に
おいて、図中の5は素管表面の異物除去ならびに脱脂の
ための素管洗浄設備で、素管投入装置6から導入された
素管3は、洗浄室7にて脱脂洗浄処理が行われる。
【0015】8は洗浄後の素管3を乾燥するための素管
乾燥設備で、素管3を立ち姿勢で搭載するためのパレッ
トの循環移送ラインAに、乾燥室9と冷却室10とを配
設して成り、かつ、各室9,10には、それぞれ乾燥用
のエアと冷却用のエアとを素管3の上方から下方に向け
て供給するエア循環装置(図示省略)が備えられてい
る。
【0016】尚、乾燥室9では、素管3の洗浄水分除去
のために、例えば100〜170℃の範囲で10〜60
分間の乾燥を行い、冷却室10では、例えば100〜1
70℃の範囲で加熱された素管3を、後述する感光液の
塗布液温付近にまで冷却するものとする。
【0017】11は感光液の塗布設備で、感光液の貯留
槽と洗浄装置とを備えており、マニピュレーター12を
通して導入された素管3を吊り下げ保持して、これを貯
留槽に供給し、素管3表面に感光液の塗膜4を形成する
と共に、この素管3を洗浄装置に移送して、ここで素管
3の吊り下げ下端側の感光塗膜4を除去する。
【0018】13は素管表面の感光塗膜4を乾燥するた
めの乾燥設備であって、この乾燥設備13によって感光
塗膜4の乾燥を終えることで、感光体ドラム1の製造を
完了するのであるが、工程的には最終的に、感光塗膜4
を露光する外観検査設備14に感光体ドラム1が送り込
まれて、外観検査をパスした良品のみの感光体ドラム1
が製品として出荷されるのである。
【0019】上記感光塗膜4の乾燥設備13は次のよう
に構成されている。即ち、感光体ドラム1の複数本(こ
の実施の形態では、並べて2本)を、立ち姿勢に保持し
て搭載するパレットの移送ライン15を、感光液塗布設
備11からの感光体ドラム1の搬入ポジションBと外観
検査設備14への感光体ドラム1の搬出ポジションCと
にわたって配置すると共に、更に、このライン15とは
移送方向が逆方向の空パレットの戻しライン16と、両
ライン15,16の終端と始端とにわたるパレット移載
ライン17,18とを配置している。
【0020】そして、パレット移送ライン15に、感光
塗膜4を加熱エアによって乾燥する乾燥室19と、感光
体ドラム1を常温付近まで冷却する冷却室20とを、互
いに連ねて配設する一方、戻しライン16のパレット移
送始端部と終端部とに、それぞれ入出口に開閉シャッタ
ー21,22を備えた外部遮断用のチャンバー23を配
置し、かつ、各チャンバー23に、空パレットの洗浄な
らびに冷却用のエアブロー装置24を設けている。
【0021】感光塗膜4の乾燥室19は、それぞれ温調
制御される乾燥用エアの循環装置25を備えた複数個の
チャンバー26を互いに連結して成り、感光体ドラム1
の冷却室20は、それぞれ温調制御される冷却用エアの
循環装置27を備えた複数個のチャンバー28を、遮断
用のチャンバー29を挟んで乾燥室19に連結して成
る。
【0022】そして、この内の乾燥室19の感光体ドラ
ム搬入側のチャンバー26と、乾燥室19と冷却室20
との間の遮断用のチャンバー29と、冷却室20の感光
体ドラム搬出側のチャンバー28とに、それぞれ開閉シ
ャッター30,31を備えさせて、この内のチャンバー
26,28を外部遮断用のチャンバーとし、かつ、チャ
ンバー29を、乾燥室19と冷却室20との遮断用チャ
ンバーとしている。
【0023】即ち、加熱エアを感光液の塗布設備11側
に漏らさないために、開閉シャッター30,31を順次
に開閉させて、感光体ドラム1を搬入ポジションBから
外部遮断状態で乾燥室19に搬入するようにし、また、
乾燥エアが冷却室に流入あるいはその逆を防ぐために、
チャンバー29の開閉シャッター30,31を順次に開
閉させて、感光体ドラム1を乾燥室19から冷却室20
に搬入するようにし、更に、冷却エアを外観検査設備1
4側に漏らさないために、開閉シャッター30,31を
順次に開閉させて、感光体ドラム1を冷却室20から外
部遮断状態で搬出ポジションCに搬出するように構成し
ているのであって、これら外部遮断用のチャンバー2
6,28,29が備えるエア循環装置25,27は、例
えば常温エアを循環させるように温調制御される。
【0024】加熱エアの循環装置25は、耐火壁構造の
チャンバー室内に感光体ドラム1の移送空間を形成し
て、この移送空間を加熱エアの循環流路にして、ブロア
32によりHEPAフイルター33を介した加熱エア
を、感光体ドラム1に対して上方から下方に循環供給さ
せるように構成している。
【0025】冷却エアの循環装置27は、感光体ドラム
1の移送空間を冷却エアの循環流路にして、ブロア34
によりHEPAフイルター35を介した冷却エアを、感
光体ドラム1に対して上方から下方に循環供給して、感
光体ドラム1を常温付近まで冷却するように構成してい
る。
【0026】従って、上記構成の乾燥冷却室19,20
によれば、各チャンバー26,28,29が、それぞれ
温調制御される加熱エアならびに冷却エアの循環装置2
5,27を備えているので、感光体ドラム1が乾燥冷却
室19,20を移動する過程において、任意の温度勾配
をつけた多段階での温度処理が可能である。
【0027】一方、戻しライン16の外部遮断用チャン
バー23,23が備えるエアブロー装置24は、空パレ
ット36の感光体ドラム保持治具37に向けて上方か
ら、可能な限り風速を強くしてエアを吹き付けるもの
で、戻しライン16のパレット移送始端部と終端部の二
箇所において、空パレット36を洗浄ならびに冷却する
ように構成している。
【0028】尚、感光液の塗布設備11を、クリーン度
クラスの高いクリーンルームに配置し、素管3の洗浄室
7と乾燥設備8、及び、乾燥設備13を、それぞれクリ
ーン度クラスの低いクリーンルームに配置しており、そ
れぞれ入出口に備える開閉シャッターは、クリーン度ク
ラスの低いクリーンルームから高いクリーンルームへの
エアの流れによる汚染を防止する機能を有するのであ
る。
【0029】上記の構成による感光体ドラム1の製造設
備によれば、素管3は洗浄室7に搬入されて、異物除去
ならびに脱脂の洗浄が行われ、次いで素管3は、乾燥設
備8に搬入されて、塗布液温付近にまで冷却されると共
に、感光液の塗布設備11に搬入されて、ここで感光液
の貯留槽に浸されて素管表面に感光塗膜4が形成される
のである。
【0030】そして、表面に感光塗膜4が形成された素
管3ひいては感光体ドラム1は、乾燥設備13に搬入さ
れて、素管表面の感光塗膜4が乾燥され、かつ、常温付
近まで冷却されて、搬出ポジションCに取り出され、外
観検査設備14に送り込まれて、外観検査が行われるの
であって、外観検査をパスした良品のみの感光体ドラム
1が製品として取り扱われるのである。
【0031】ここで本発明では、感光塗膜4の乾燥設備
13として、感光塗膜4の乾燥後に感光体ドラム1を強
制冷却するので、この感光体ドラム1の外観検査を、感
光塗膜4の乾燥後に直ちに行うことが可能となり、従っ
て、外観検査をパスしない感光体ドラム1の不良発生原
因が何であるかを、殆どリアルタイムに知り得ることか
ら、不良品の発生に直ちに対応することができる。
【0032】また、乾燥冷却室19,20に、感光体ド
ラム1を外部遮断状態で搬入出するための開閉シャッタ
ー30,31を備えさせて、乾燥用の加熱エアを感光液
の塗布設備11と外観検査設備14とに漏らさないよう
にしているので、これら塗布設備11と外観検査設備1
4とが熱的に悪影響を受けることもない。
【0033】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、感
光塗膜が形成された感光体ドラムを、感光塗膜の乾燥後
に冷却するようにしたことで、感光体ドラムの外観検査
を直ちに行うことが可能となり、従って、従来のように
フリーフローラインはもとより、それの設置スペースを
要しないことは勿論、外観検査をパスしない感光体ドラ
ムの不良発生原因が何であるかを、殆どリアルタイムに
知り得ることから、不良品の発生に直ちに対応すること
ができる。
【0034】しかも、感光体ドラムを外部遮断状態で搬
入出するための開閉シャッターを乾燥冷却室に設けたこ
とで、塗布設備や外観検査設備が乾燥用エアの漏れ出し
による熱的な悪影響を受けることもない。
【図面の簡単な説明】
【図1】感光体ドラムの断面図である。
【図2】感光体ドラムの製造設備の概略平面図である。
【図3】加熱室の断面図である。
【図4】冷却室の断面図である。
【図5】パレット戻しラインに設置のチャンバーの側面
図である。
【図6】パレット戻しラインに設置のチャンバーの正面
図である。
【符号の説明】
1…感光体ドラム、4…感光塗膜、11…感光液塗布設
備、14…外観検査設備、15…感光体ドラムの移送ラ
イン、19…乾燥室、20…冷却室、26,28…外部
遮断用のチャンバー、25,27…エア循環装置、3
0,31…開閉シャッター、B…搬入ポジション、C…
搬出ポジション。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 素管表面に感光塗膜が形成された感光体
    ドラムの製造工程における乾燥設備であって、感光液塗
    布設備からの感光体ドラムの搬入ポジションと外観検査
    設備への感光体ドラムの搬出ポジションとにわたって、
    感光体ドラムの移送ラインを配置すると共に、この移送
    ラインに、感光塗膜の乾燥後に感光体ドラムを冷却する
    乾燥冷却室を配設し、かつ、この乾燥冷却室に、感光体
    ドラムを外部遮断状態で搬入出するための開閉シャッタ
    ーを備えて成ることを特徴とする感光体ドラムの製造工
    程における乾燥設備。
  2. 【請求項2】 前記乾燥冷却室を、それぞれ温調制御さ
    れるエア循環装置を備えた複数個のチャンバーを連結し
    て構成し、かつ、感光体ドラム搬入側と搬出側のチャン
    バーに前記開閉シャッターを設けてある請求項1記載の
    乾燥設備。
  3. 【請求項3】 前記移送ラインを、感光体ドラムを立ち
    姿勢で移送するように構成し、前記エア循環装置を、感
    光体ドラムの上方から下方に向けてエアを循環するよう
    に構成してある請求項2記載の乾燥設備。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100612006B1 (ko) * 2002-02-22 2006-08-11 삼성전자주식회사 전자사진방식 화상형성장치의 감광드럼 제조방법
JP2007309569A (ja) * 2006-05-17 2007-11-29 Ricoh Co Ltd 乾燥装置、乾燥方法及び感光体の製造方法
JP2012125680A (ja) * 2010-12-14 2012-07-05 Ricoh Co Ltd 円筒状塗布物の乾燥装置及び乾燥方法

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