JP2000221280A - 太陽電池時計 - Google Patents
太陽電池時計Info
- Publication number
- JP2000221280A JP2000221280A JP11021533A JP2153399A JP2000221280A JP 2000221280 A JP2000221280 A JP 2000221280A JP 11021533 A JP11021533 A JP 11021533A JP 2153399 A JP2153399 A JP 2153399A JP 2000221280 A JP2000221280 A JP 2000221280A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- solar cell
- dial
- back cover
- light
- movement
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E10/00—Energy generation through renewable energy sources
- Y02E10/50—Photovoltaic [PV] energy
- Y02E10/52—PV systems with concentrators
Abstract
(57)【要約】
【課題】 太陽電池時計において、太陽電池を文字盤上
に配設すると、文字盤表面色が暗い色に限られる。ま
た、文字盤下に太陽電池を配設すると、透光性文字盤を
使用しなくてはならないので、文字盤の部材が限定され
る。 【解決手段】 時計用裏蓋７および外周に透光性材料を
用い、時計の側面および裏面からの光で発電する構造を
採用することにより、文字盤のデザインに制限がなくな
り、文字盤の部材を限定する必要がなくなった。
に配設すると、文字盤表面色が暗い色に限られる。ま
た、文字盤下に太陽電池を配設すると、透光性文字盤を
使用しなくてはならないので、文字盤の部材が限定され
る。 【解決手段】 時計用裏蓋７および外周に透光性材料を
用い、時計の側面および裏面からの光で発電する構造を
採用することにより、文字盤のデザインに制限がなくな
り、文字盤の部材を限定する必要がなくなった。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は太陽電池時計構造に
関する。
関する。
【０００２】
【従来の技術】従来の太陽電池時計を図５、図６に示
す。従来型は、風防ガラス１を透過した文字盤３側から
の入射光を利用して太陽光発電を行っていた。図５に示
す、従来型の太陽電池時計は文字盤３上に太陽電池６を
配設して、風防ガラスを通過した光を直接太陽電池６に
当て、光電変換を行い時計を駆動させていた。
す。従来型は、風防ガラス１を透過した文字盤３側から
の入射光を利用して太陽光発電を行っていた。図５に示
す、従来型の太陽電池時計は文字盤３上に太陽電池６を
配設して、風防ガラスを通過した光を直接太陽電池６に
当て、光電変換を行い時計を駆動させていた。
【０００３】図６に示す、従来型の太陽電池時計は文字
盤３の下に太陽電池６を配設して風防ガラス１と文字盤
３を透過した光を利用して光電変換し、時計を駆動させ
ていた。
盤３の下に太陽電池６を配設して風防ガラス１と文字盤
３を透過した光を利用して光電変換し、時計を駆動させ
ていた。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】図５に示した、文字盤
３上に太陽電池６を配設した場合の課題を説明する。光
吸収が良く、一旦入射した光を極力閉じ込める構造を採
用すると、太陽電池６の表面色は必然的に暗い色となる
ので、文字盤３に装飾を施すのは非常に困難となる。
３上に太陽電池６を配設した場合の課題を説明する。光
吸収が良く、一旦入射した光を極力閉じ込める構造を採
用すると、太陽電池６の表面色は必然的に暗い色となる
ので、文字盤３に装飾を施すのは非常に困難となる。
【０００５】つぎに、図６に示した、文字盤３の下に太
陽電池６を配設した場合の課題を説明する。文字盤３に
使用する部材は光が透過するものしか使用できなかっ
た。そのため、部品に汎用性がないうえ、腕時計の装飾
を目的とする文字盤３上のデザイン自由度を著しく阻害
してきた。太陽電池時計にはデザイン嗜好の強い商品が
望まれるため、金属やプラスチック、セラミック材の上
に装飾を施した文字盤を使用できる太陽電池時計が望ま
れている。
陽電池６を配設した場合の課題を説明する。文字盤３に
使用する部材は光が透過するものしか使用できなかっ
た。そのため、部品に汎用性がないうえ、腕時計の装飾
を目的とする文字盤３上のデザイン自由度を著しく阻害
してきた。太陽電池時計にはデザイン嗜好の強い商品が
望まれるため、金属やプラスチック、セラミック材の上
に装飾を施した文字盤を使用できる太陽電池時計が望ま
れている。
【０００６】また、時計の裏蓋は肌に密着する箇所であ
る。裏蓋の使用部材に安価なニッケル合金などを使用す
ると、金属アレルギーになるという問題を有する。
る。裏蓋の使用部材に安価なニッケル合金などを使用す
ると、金属アレルギーになるという問題を有する。
【０００７】本発明の目的は、前記欠点を除去すること
により、現有腕時計を使用して太陽電池時計に改良する
手法を提供することである。
により、現有腕時計を使用して太陽電池時計に改良する
手法を提供することである。
【０００８】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
本発明の太陽電池時計は、下記記載の手段を採用する。
本発明の太陽電池時計は、下記記載の手段を採用する。
【０００９】時計ケースと裏蓋と風防ガラスと文字盤と
該文字盤の裏面に係着されたムーブメントと太陽電池か
らなる太陽電池時計であって、前記太陽電池は前記ムー
ブメントの裏蓋と対向する面に配設されている太陽電池
時計構造を採用する。
該文字盤の裏面に係着されたムーブメントと太陽電池か
らなる太陽電池時計であって、前記太陽電池は前記ムー
ブメントの裏蓋と対向する面に配設されている太陽電池
時計構造を採用する。
【００１０】時計ケースと裏蓋と風防ガラスと文字盤と
該文字盤の裏面に係着されたムーブメントと太陽電池か
らなる太陽電池時計であって、前記太陽電池は前記ムー
ブメントの裏蓋と対向する面に配設されており、入射し
た光を時計ケース内で散乱させる為に、反射膜は裏蓋の
ムーブメントと対抗する面に配設されている太陽電池時
計構造を採用する。
該文字盤の裏面に係着されたムーブメントと太陽電池か
らなる太陽電池時計であって、前記太陽電池は前記ムー
ブメントの裏蓋と対向する面に配設されており、入射し
た光を時計ケース内で散乱させる為に、反射膜は裏蓋の
ムーブメントと対抗する面に配設されている太陽電池時
計構造を採用する。
【００１１】前段時計ケースと裏蓋と風防ガラスと文字
盤と該文字盤の裏面に係着されたムーブメントと太陽電
池からなる太陽電池時計であって、前記太陽電池は前記
裏蓋のムーブメントと対向する面に裏蓋からの光を吸収
するように配設されている太陽電池時計構造を採用す
る。
盤と該文字盤の裏面に係着されたムーブメントと太陽電
池からなる太陽電池時計であって、前記太陽電池は前記
裏蓋のムーブメントと対向する面に裏蓋からの光を吸収
するように配設されている太陽電池時計構造を採用す
る。
【００１２】
【発明の実施の形態】前記太陽電池６は前記ムーブメン
ト５の裏蓋７と対向する面に配設されている太陽電池時
計構造を採用しているので、時計裏蓋７側より進入した
光で給電することができる。よって、時計文字盤３の部
材の汎用性が増し、腕時計の装飾を目的とする文字盤３
上のデザイン自由度が広げる事ができる。つまり、この
構造を採用する事で、金属やプラスチック、セラミック
材の上に装飾を施した文字盤３を使用できるようにな
る。
ト５の裏蓋７と対向する面に配設されている太陽電池時
計構造を採用しているので、時計裏蓋７側より進入した
光で給電することができる。よって、時計文字盤３の部
材の汎用性が増し、腕時計の装飾を目的とする文字盤３
上のデザイン自由度が広げる事ができる。つまり、この
構造を採用する事で、金属やプラスチック、セラミック
材の上に装飾を施した文字盤３を使用できるようにな
る。
【００１３】また、入射した光を時計ケース４内で散乱
させる為に、反射膜１１は裏蓋７のムーブメント５と対
抗する面に配設されている太陽電池時計構造を採用する
事で、時計ケース内に収入してきた光を散乱させること
ができる。つまり、腕時計装着時の側面からの進入した
光を散乱させ、太陽電池６へ斜めに入射させると、太陽
電池６の発電層領域で光を閉込めることができるので、
光電変換効率の向上が期待できる。
させる為に、反射膜１１は裏蓋７のムーブメント５と対
抗する面に配設されている太陽電池時計構造を採用する
事で、時計ケース内に収入してきた光を散乱させること
ができる。つまり、腕時計装着時の側面からの進入した
光を散乱させ、太陽電池６へ斜めに入射させると、太陽
電池６の発電層領域で光を閉込めることができるので、
光電変換効率の向上が期待できる。
【００１４】太陽電池６は裏蓋７のムーブメント５と対
向する面に配設されている太陽電池時計構造を採用する
ことで、時計の側面からの光を効率よく給電する事がで
きるようになる。また、ムーブメント５裏面に直接太陽
電池６を配設せず、裏蓋７に太陽電池６を埋め込む事が
できるので、図１に示した構造に比べ時計の厚みを薄く
することができる。
向する面に配設されている太陽電池時計構造を採用する
ことで、時計の側面からの光を効率よく給電する事がで
きるようになる。また、ムーブメント５裏面に直接太陽
電池６を配設せず、裏蓋７に太陽電池６を埋め込む事が
できるので、図１に示した構造に比べ時計の厚みを薄く
することができる。
【００１５】また、時計の裏蓋７は肌に密着する箇所で
あるので、裏蓋７の使用部材が安価なニッケル合金など
を使用すると、金属アレルギーになりうる。しかし、本
発明は裏蓋７に透光性材料のガラスやプラスチックを用
いているので、金属アレルギーの心配は全くない。
あるので、裏蓋７の使用部材が安価なニッケル合金など
を使用すると、金属アレルギーになりうる。しかし、本
発明は裏蓋７に透光性材料のガラスやプラスチックを用
いているので、金属アレルギーの心配は全くない。
【００１６】
【実施例】（実施例１）（太陽電池時計構造：図１） 以下、図１を用いて本発明の最適な実施形態における太
陽電池時計の構成を説明する。
陽電池時計の構成を説明する。
【００１７】図１に示すように、ムーブメント５の裏蓋
７に対向する面に太陽電池６を配設する構造を採用し
た。裏蓋７はプラスチックまたはガラス材で作成した透
光性の部材を用いる。太陽電池６は、裏蓋７から入射す
る光を利用して発電できるように専用の固定冶具１０に
てムーブメント５に配設する。透光性の裏蓋７の側面採
光を考慮して、固定冶具１０も透光性部材を用る。この
ように、透光性の裏蓋から入射する光を遮るものはでき
るだけ除く方が望ましい。また、時計ケース４に透光性
材料を用いれば、更に多くの光を時計ケース４内に取り
入れる事ができる。
７に対向する面に太陽電池６を配設する構造を採用し
た。裏蓋７はプラスチックまたはガラス材で作成した透
光性の部材を用いる。太陽電池６は、裏蓋７から入射す
る光を利用して発電できるように専用の固定冶具１０に
てムーブメント５に配設する。透光性の裏蓋７の側面採
光を考慮して、固定冶具１０も透光性部材を用る。この
ように、透光性の裏蓋から入射する光を遮るものはでき
るだけ除く方が望ましい。また、時計ケース４に透光性
材料を用いれば、更に多くの光を時計ケース４内に取り
入れる事ができる。
【００１８】また、裏蓋７は腕時計装着時に時計ケース
が手首から浮き上がるように、２ｍｍ以上の厚みを持た
せる。裏蓋７に厚みを持たせる事で、時計装着時の側面
採光と時計脱離時には裏面から直接採光することで、蓄
電する事ができる。現状の発電時計に使用している２次
電池はフル充電で約1年間の連続稼動が可能であるの
で、一夏でフル充電すれば、時計の側面採光からの光だ
けで十分時計を駆動する事ができる。
が手首から浮き上がるように、２ｍｍ以上の厚みを持た
せる。裏蓋７に厚みを持たせる事で、時計装着時の側面
採光と時計脱離時には裏面から直接採光することで、蓄
電する事ができる。現状の発電時計に使用している２次
電池はフル充電で約1年間の連続稼動が可能であるの
で、一夏でフル充電すれば、時計の側面採光からの光だ
けで十分時計を駆動する事ができる。
【００１９】（実施例２）（太陽電池時計構造：図２） 図２に示すように、ムーブメントの裏面に係着された太
陽電池６に対向した透光性の裏蓋７上に反射膜１１を設
け、腕時計装着時に側面採光した光を散乱させて、より
効率良く光電変換を行う事ができる。反射膜１１は裏蓋
７からの光入射を考慮し、等間隔に隙間を設けた。この
時、時計ケースにも透光性材料を用いることで、更に多
くの光を時計ケース４内に取り入れる事ができる。
陽電池６に対向した透光性の裏蓋７上に反射膜１１を設
け、腕時計装着時に側面採光した光を散乱させて、より
効率良く光電変換を行う事ができる。反射膜１１は裏蓋
７からの光入射を考慮し、等間隔に隙間を設けた。この
時、時計ケースにも透光性材料を用いることで、更に多
くの光を時計ケース４内に取り入れる事ができる。
【００２０】太陽電池の発電層である真性半導体層に太
陽光が照射されると、電荷担体となる電子及び正孔を生
成する。この真性半導体層に斜めに光が入射されると、
その光が発電層内で乱反射し、光を発電領域内に閉込め
る易くなるので、時計の側面から採光した光を散乱させ
るために反射膜を設置した。
陽光が照射されると、電荷担体となる電子及び正孔を生
成する。この真性半導体層に斜めに光が入射されると、
その光が発電層内で乱反射し、光を発電領域内に閉込め
る易くなるので、時計の側面から採光した光を散乱させ
るために反射膜を設置した。
【００２１】（実施例３）（太陽電池時計構造：図３、
図４） 以下、図３〜図４を用いて本発明の最適な実施形態にお
ける太陽電池時計の構成を説明する。
図４） 以下、図３〜図４を用いて本発明の最適な実施形態にお
ける太陽電池時計の構成を説明する。
【００２２】図３は本発明の第２実施例を示す太陽電池
時計の断面図である。ムーブメント５に対向した裏蓋７
上に太陽電池６を埋め込んだ場合の太陽電池時計を示
す。図１と同様に、太陽電池６に裏蓋７方向から光が当
たるように、配設する。太陽電池６からのムーブメント
５への給電は、それぞれにコネクターを設け、ＦＰＣ接
続して行う。
時計の断面図である。ムーブメント５に対向した裏蓋７
上に太陽電池６を埋め込んだ場合の太陽電池時計を示
す。図１と同様に、太陽電池６に裏蓋７方向から光が当
たるように、配設する。太陽電池６からのムーブメント
５への給電は、それぞれにコネクターを設け、ＦＰＣ接
続して行う。
【００２３】図４に示すように、太陽電池時計の裏蓋７
に透光性材料を用い、時計装着時でもより効率よく光が
入射できるように時計ケース４にプリズム１２を配設し
た構造を採用する。プリズム１２を時計ケース４に配設
する事で、時計側面からの光が増えるので集光効率が更
に向上し、短時間での給電が可能となる。
に透光性材料を用い、時計装着時でもより効率よく光が
入射できるように時計ケース４にプリズム１２を配設し
た構造を採用する。プリズム１２を時計ケース４に配設
する事で、時計側面からの光が増えるので集光効率が更
に向上し、短時間での給電が可能となる。
【００２４】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
は太陽電池時計の構造において、風防ガラス１と、文字
盤３を通過する光ではなく、時計ケース４および裏蓋７
からの光で発電できるので、文字盤３の部材は透光性で
ある必要がなくなった。したがって、時計文字盤３側か
らの光入射により光電変換する構造の太陽電池時計では
採用するのが困難であった、セラミックや金属など、文
字盤部材の選択の幅が放りがった。よって、装飾性を持
たせた高品位な文字盤を装備した太陽電池時計で、しか
も金属アレルギーに対し心配が要らない太陽電池時計を
提供する事ができた。
は太陽電池時計の構造において、風防ガラス１と、文字
盤３を通過する光ではなく、時計ケース４および裏蓋７
からの光で発電できるので、文字盤３の部材は透光性で
ある必要がなくなった。したがって、時計文字盤３側か
らの光入射により光電変換する構造の太陽電池時計では
採用するのが困難であった、セラミックや金属など、文
字盤部材の選択の幅が放りがった。よって、装飾性を持
たせた高品位な文字盤を装備した太陽電池時計で、しか
も金属アレルギーに対し心配が要らない太陽電池時計を
提供する事ができた。
【図１】本発明の最適な実施形態における太陽電池時計
の断面図である。
の断面図である。
【図２】本発明の最適な実施形態における太陽電池時計
の断面図である。
の断面図である。
【図３】本発明の最適な実施形態における太陽電池時計
の断面図である。
の断面図である。
【図４】本発明の最適な実施形態における太陽電池時計
の断面図である。
の断面図である。
【図５】従来例における太陽電池時計の構成を示す断面
図である。
図である。
【図６】従来例における太陽電池時計の構成を示す断面
図である。
図である。
１ 風防ガラス ２ 指針 ３ 文字盤 ４ 時計ケース ５ ムーブメント ６ 太陽電池 ７ 裏蓋 ８ 裏蓋固定ネジ ９ ゴムパッキン １０ 固定枠 １１ 反射膜 １２ プリズム
Claims (6)
- 【請求項１】 時計ケースと裏蓋と風防ガラスと文字盤
と該文字盤の裏面に係着されたムーブメントと太陽電池
からなる太陽電池時計であって、前記太陽電池は前記ム
ーブメントの裏蓋と対向する面に所定の範囲で配設され
てなることを特徴とする太陽電池時計。 - 【請求項２】 時計ケースと裏蓋と風防ガラスと文字盤
と該文字盤の裏面に係着されたムーブメントと太陽電池
からなる太陽電池時計であって、前記太陽電池は前記ム
ーブメントの裏蓋と対向する面に所定の範囲で配設さ
れ、反射膜は裏蓋のムーブメントと対向する面に配設さ
れてなることを特徴とする太陽電池時計。 - 【請求項３】 前記裏蓋に透光性材料を用いることを特
徴とする請求項1、２項記載の太陽電池時計。 - 【請求項４】 前記時計ケースに透光性材料を用いるこ
とを特徴とする請求項１、２項記載の太陽電池時計。 - 【請求項５】 時計ケースと裏蓋と風防ガラスと文字盤
と該文字盤の裏面に係着されたムーブメントと太陽電池
からなる太陽電池時計であって、前記太陽電池は前記裏
蓋の所定の範囲に配設されてなることを特徴とする太陽
電池時計。 - 【請求項６】 前記時計ケースと裏蓋との接合部にプリ
ズムを配設することを特徴とする請求項５項記載の太陽
電池時計。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11021533A JP2000221280A (ja) | 1999-01-29 | 1999-01-29 | 太陽電池時計 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11021533A JP2000221280A (ja) | 1999-01-29 | 1999-01-29 | 太陽電池時計 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2000221280A true JP2000221280A (ja) | 2000-08-11 |
Family
ID=12057610
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11021533A Pending JP2000221280A (ja) | 1999-01-29 | 1999-01-29 | 太陽電池時計 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2000221280A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN102809921A (zh) * | 2012-08-10 | 2012-12-05 | 昆山乔锐金属制品有限公司 | 一种太阳能夜光手表 |
| WO2014059730A1 (zh) * | 2012-10-19 | 2014-04-24 | Shek Chipang | 一种新型手表 |
| JP2017111115A (ja) * | 2015-12-15 | 2017-06-22 | ザ・スウォッチ・グループ・リサーチ・アンド・ディベロップメント・リミテッド | 太陽電池式スケルトン腕時計 |
-
1999
- 1999-01-29 JP JP11021533A patent/JP2000221280A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN102809921A (zh) * | 2012-08-10 | 2012-12-05 | 昆山乔锐金属制品有限公司 | 一种太阳能夜光手表 |
| WO2014059730A1 (zh) * | 2012-10-19 | 2014-04-24 | Shek Chipang | 一种新型手表 |
| JP2017111115A (ja) * | 2015-12-15 | 2017-06-22 | ザ・スウォッチ・グループ・リサーチ・アンド・ディベロップメント・リミテッド | 太陽電池式スケルトン腕時計 |
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