JP2000220010A - 低周波領域の電磁波対策用電磁波シールド衣服 - Google Patents

低周波領域の電磁波対策用電磁波シールド衣服

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JP2000220010A
JP2000220010A JP11056048A JP5604899A JP2000220010A JP 2000220010 A JP2000220010 A JP 2000220010A JP 11056048 A JP11056048 A JP 11056048A JP 5604899 A JP5604899 A JP 5604899A JP 2000220010 A JP2000220010 A JP 2000220010A
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Japan
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electromagnetic wave
frequency region
wave shielding
low
electromagnetic
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Makoto Takizawa
誠 滝沢
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MEIKO TRADING KK
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MEIKO TRADING KK
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 主としてパソコンのディスプレィから漏洩す
る低い周波数の電磁波をもカットする低周波領域の電磁
波対策用電磁波シールド衣服を提供する。 【解決手段】 所定繊維に銀メッキ,ニッケルメッキ等
を施してなる金属メッキ繊維a′を用いた電磁波シール
ド生地1にてエプロン,事務衣服などの電磁波シールド
衣服本体2を形成し、電磁波シールド衣服本体2の一端
部に適宜長さの導電性紐3等のアース部材を接続し、こ
のアース部材である導電性紐3の先端を、対峙するパソ
コンのディスプレィ等の低周波領域の電磁波漏洩機器以
外の他のアース物体に係止しアース接地をし、高周波領
域から低周波領域をも含む広範囲の電磁波をカットす
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は主としてパソコン
のディスプレー等から漏洩する低周波領域の電磁波対策
用となる電磁波シールド衣服に関するものである。
【0002】
【従来の技術】一般に、事務機器のOA機器化を初めと
して携帯電話・PHSの普及や各種電気設備の自動化な
どに伴い電磁波の発生源が急増して来ていて、各所にお
いて否応なしにその電磁波を浴びる機会が多く、この有
害電磁波が人体に対し悪影響を及ぼしていることが分か
り、各種の電磁波対策が成されるに至っている。特に、
近時の情報社会のOA機器の代表として掲げられるパソ
コンを長時間に亘り操作するとき、そのディスプレー
(ブラウン管)の前面から漏洩する電磁波をまともに受
ける事となり、ディスプレーに対する電磁波対策が問題
となっている。
【0003】現在、市販されている電磁波シールド用具
(電磁波除去製品)としては、電磁波をシールドする金
属メッキ繊維を用いた所謂メタリックシールド生地で縫
製してなる一般衣服同様に軽く,可撓性に富んだエプロ
ンやオフィスユニフォーム等が知られている(例えば、
実開昭61−64115号公報参照)。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、前記電磁波シ
ールド生地(銀メッキ繊維,ニッケルメッキ繊維等の金
属メッキ繊維を織り込んだ生地)で形成した電磁波シー
ルド対策の衣服(電磁波シールドエプロンやオフィスユ
ニフォーム等)を掛ける又は着るなどした場合、該電磁
波シールド生地自体では高周波領域の電磁波はカットさ
れるが、パソコンのディスプレー前面から漏洩する比較
的低い周波数域の電磁波はカットされず、通過してしま
うことが分かってきた。現在の電磁波を約97%以上カ
ットすると称される電磁波シールド生地の単なる態様で
は、実際には高い周波数域の電磁波のみしかカットされ
ず、低い周波数域の電磁波のカットは望めない。
【0005】即ち、今までの金属メッキ繊維を用いた電
磁波シールド生地では、例えば携帯電話の発する800
MHzや或いは1.5GHzとか、又はPHSに用いら
れる1.9GHz等の高い周波数域の電磁波(電界)は
カットするが、パソコンのディスプレー前面から漏洩す
る700KHz程度以下という低い周波数域の電磁波は
通過してしまいカットされないことが、電磁波測定器に
よる測定の結果から明らかとなった。
【0006】例えば、図8.図9の電磁波(電界)シー
ルドデータ{測定方法・KEC法による}に示す電磁波
減衰率変化のグラフの様に、従来の銀メッキ繊維の金属
メッキ繊維を用いた電磁波シールド生地で縫製のエプロ
ンでは、携帯電話の如き数MHz以上の高い周波数域の
電磁波は約97%(30dB以上)反射しカットされる
が、図6,図7に示す様なパソコンのディスプレーから
多く漏洩する700KHz等の低い周波数域の電磁波に
あっては、電磁波シールド生地を用いないときの電界強
度が25〜38dBmV有ったものが(図6参照)、電
磁波シールド生地を用いるがアース無しの条件では15
〜28dBmVまでしか下がらないことが分かる(図7
参照)。
【0007】なお、前記図6,図7は、縦軸に電界強度
(dBmV)を示し、横軸に周波数(KHz)を示して
いる。但し、測定対象・IBM製パソコンで、ディスプ
レー前面より15cm離れた位置に、電磁波を97%以
上カットすると称せられる銀メッキ繊維の特殊メタリッ
クヤーンを用いた電磁波メタリックシールドクロス<旭
化成工業株式会社製>で遮蔽し、スペクトルアナラーイ
ザーで測定分析した。
【0008】この様に、同グラフで分かるように700
KHz〜300KHzとなる低周波領域の電界強度(d
BmV)を大幅に下げることはできず、このことは逆に
低周波領域の電磁波は通過しているとの事である。
【0009】このため、低周波領域の電磁波の漏洩が有
るパソコンのディスプレーの前面近傍位置に対峙し長時
間に亘り作業する場合、従来の金属メッキ繊維の電磁波
シールド生地を単に用いた電磁波シールド衣服を纏った
だけでは相変わらず低周波領域の電磁波を浴びる結果と
なり、作業者にあって頭痛,耳鳴り,肩凝り,目の疲
れ,いらつき感などが拭えず、女性では生殖機能にも悪
影響を及ぼすなどの欠陥が未だ解決されない。
【0010】本発明は上記実情に鑑み、各種実験を重ね
た結果、金属メッキ繊維を用いた電磁波シールド衣服本
体に強制的アースを図ることで低周波領域の電磁波まで
のカットを可能とし、上記課題を解決する低周波領域の
電磁波対策用電磁波シールド衣服を提供することを目的
としたものである。
【0011】
【課題を解決するための手段】本発明は、所定繊維に銀
メッキ,ニッケルメッキ等を施してなる金属メッキ繊維
を用いた電磁波シールド生地にてエプロン,事務衣服な
どの電磁波シールド衣服本体を形成すると共に、該電磁
波シールド衣服本体の一端部に適宜長さのアース部材を
接続し、このアース部材の先端を、対峙するパソコンの
ディスプレー等の低周波領域の電磁波漏洩機器以外の他
のアース物体に係止しアース接地の構成とし、高周波領
域から低周波領域に至る広範囲の電磁波をカットするも
のである。
【0012】この場合、アース部材が、導電性紐であ
る。
【0013】この様に、金属メッキ繊維を用いた電磁波
シールド生地にて縫製の電磁波シールド衣服本体の一端
部に接続のアース部材である導電性紐端を、パソコンの
ディスプレー等となる低周波領域の電磁波漏洩機器以外
の他のアース物体に導きアース接地(強制的アース)す
ることにより、電磁波シールド生地本来の反射作用に起
因し高周波領域の電磁波をカットすることは勿論のこ
と、今までカットし得ないで通過していた700KHz
〜300KHz等の低周波領域の電磁波をもカットする
ようになった。即ち、低周波領域の電磁波も確実にカッ
トされることが、図5に示すグラフにあって確認された
(電界強度dBmVが低下する)。しかも、アース接地
をパソコン以外の他の適宜アース物体に導電性紐等をも
って直接行なうため、パソコン自体からのノイズを拾う
恐れもない。
【0014】
【発明の実施の形態】以下、本発明の電磁波シールド衣
服を実施例の図に基づいて説明すれば、次の通りであ
る。
【0015】図1乃至図4はエプロン形状で広範囲の電
磁波対策となる電磁波シールド衣服の実施例を示す。1
は細デニールのナイロン繊維aに所定のメッキ工程にて
銀メッキb(例えば0.2ミクロン程度の薄い銀層)を
施してなる金属メッキ繊維a′を用い平織,メッシュ編
等をもって形成した電磁波シールド生地で、該電磁波シ
ールド生地1にてエプロン2′を呈す縫製をし電磁波シ
ールド衣服本体2とする。この場合、図1に示す電磁波
シールド衣服本体2の構成は、電磁波シールド生地1を
エプロン裏地2aの使用とした合わせ構造で、表地2b
は綿織り等の普通の布帛を用いてなる。3は電磁波シー
ルド衣服本体2にあって、電磁波シールド生地1の脇部
又は裾部等の適宜端縁部1aに直接接続する適宜長さの
リード線cを織り込むリボン状の導電性紐で、この導電
性紐3が一種のアース部材4となり、これら前記全体の
構成で高周波領域から低周波領域の広範囲の電磁波まで
カットする低周波領域の電磁波対策用電磁波シールド衣
服5となる。図中、6は導電性紐3の先端に取付けた他
のアース物体(図示せず)に係止しアース接地するアー
スクリップを示す。
【0016】いまこの作用を説明すると、先ずパソコン
(図示せず)の操作に際し、例えばエプロン形状となる
低周波領域の電磁波対策用電磁波シールド衣服5を、一
般のエプロン同様に人体の上半身前面を覆うように掛け
る着用とする。しかも、このうち電磁波シールド生地1
の脇部,裾部等の端縁部1aに接続した導電性紐3を、
作業者の後方や側方などの周辺にある適宜のアース物体
(図示せず)にアースクリップ6をもって係止し強制的
アースを行う。勿論、必要にあっては、導電性紐3をア
ース物体に直接結び付けるアース接地でもよい。この
後、パソコンのディスプレー(図示せず)の前方位置に
配す椅子等に腰掛け、キーボードを適宜操作すればよ
い。
【0017】ここにおいて、パソコンのディスプレー
(図示せず)の前面からは問題となる低い周波数域の電
磁波が漏洩してくるものであるが、人体には低周波領域
の電磁波対策(アース接地)を施した電磁波シールド衣
服5で前面を遮蔽する状態となり、アース物体に対し強
制的なアース作用が働き、今まで通過していたディスプ
レー画面から漏洩の低周波領域の電磁波の通過もなく所
謂カットされる。即ち、電磁波シールド生地1に対する
アース接地構成が広範囲の電磁波対策となり700KH
z〜300KHz等の低い周波数域の電磁波でも確実に
カットされる。
【0018】勿論、パソコン本体等を含む前方から同時
に受ける高周波領域の電磁波は、電磁波シールド生地本
来のもつ電磁波の反射作用で97%以上カットされる。
【0019】このことは、例えば図5及び図7に示す電
磁波測定グラフで明らかのように、従来のアース無しタ
イプの電磁波シールド衣服5の着用では、周波数を70
0KHz〜300KHzの低い周波数域の電磁波の電界
強度が図7に示す様に15〜25dBmVあるが、本発
明の如く電磁波シールド衣服5にアース接地をする事に
より、図5に示す様に700KHz〜300KHz間を
ほぼ10dBmVまで下げられ(カットされ)、人体に
殆ど影響のない状態を得ることができる。
【0020】なお、上記実施例は電磁波シールド衣服5
の形状を、エプロンに就いて行ったが、オフィスユニフ
ォームや前掛け等となる他の衣服形状のものを着用して
もアース接地を取れば同様に低周波領域の電磁波をもカ
ットされる。
【0021】また、金属メッキ繊維a′を形成するメッ
キ層を、銀メッキの他にニッケルメッキ,銅メッキ,ク
ロムメッキ,・・等を施したものでも良く、要は電磁波
シールド生地に対しアース接地を取れば低周波領域の電
磁波をもカットされる。
【0022】
【発明の効果】上述の様に、本発明の低周波領域の電磁
波対策用電磁波シールド衣服は、少なくとも所定衣服地
の表地及び/又は裏地を銀メッキ,ニッケルメッキ等を
施す金属メッキ繊維を用いた電磁波シールド生地とし、
該電磁波シールド生地の一端部にアース部材となる導電
性紐を接続しアース接地を施し電磁波シールド生地に強
制的アースを取ることで、高周波領域の電磁波は生地本
来のもつシールド効果でカットされ、今まで一掃できな
かったパソコンのディスプレーから漏洩する低周波領域
の電磁波でも確実にカットし得る。このことは、パソコ
ンのディスプレーに近接の対峙をし長時間に亘り操作し
て居ても、ディスプレーから主として漏洩する低周波領
域の電磁波を浴びることがなく、パソコン操作で問題の
低周波領域の電磁波が起因する人体的悪影響(頭痛,耳
鳴り,肩凝り,目の疲れ,いらつき感な等)が解決され
る。
【0023】しかも、この場合電磁波シールド生地に対
し導電性紐等をもってパソコン以外のアース物体に強制
的アースを図るアース接地を行うため、パソコンからの
ノイズを拾う恐れのない極めてシンプルな低周波領域の
電磁波カットの対策となり、延いてはパソコン作業時に
も煩わしさを招かない。
【0024】また、本発明は電磁波シールド衣服にアー
ス機構を取付けるだけの簡略構成でよく、このため、例
えばエプロン構成にあっては、電磁波シールド生地を裏
地使用としフックループ式ファスナー(図示せず)等を
もって表地に対し着脱自在とすれば、エプロンが汚れた
ときなど電磁波シールド生地を離反し表地のみを洗濯す
ることも可能となる等の実用的効果を奏する。なお、ア
ース部材である導電性紐の形状は、リボン状紐体や鎖状
紐やその他可撓性のある細い部材であればよく、且つ紐
体の先端部をアース物体に直接結び付けてもよい事は勿
論である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の低周波領域の電磁波対策用電磁波シー
ルド衣服の一実施例を示す一部切り欠き正面図である。
【図2】同金属メッキ繊維を示す説明であり、(A)は
側面図で、(B)は断面図である。
【図3】同電磁波シールド生地の説明図である。
【図4】同アース部材となる導電性紐の説明図である。
【図5】本発明である電磁波シールド生地にアース接地
を施し、パソコンのディスプレーから15cm離れた位
置で低周波領域の電磁波をカットするシールド効果を示
すグラフである。
【図6】従来一般の衣服である電磁波シールド生地を用
いない場合で、パソコンのディスプレーから15cm離
れた位置で低周波領域の電磁波のシールド効果を示すグ
ラフである。
【図7】従来の電磁波シールド生地を用いるがアース無
しの場合で、低周波領域の電磁波のシールド効果を示す
グラフである。
【図8】同電磁波シールド生地における電磁波減衰率
(測定レンジ0〜1GHz範囲)を示すグラフである。
【図9】同電磁波シールド生地における電磁波減衰率
(測定レンジ0〜100MHz範囲)を示すグラフであ
る。
【符号の説明】
1 電磁波シールド生地 1a 端縁部 2 電磁波シールド衣服本体 3 導電性紐 4 アース部材 5 電磁波シールド衣服 a′ 金属メッキ繊維 b 銀メッキ

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 所定繊維に銀メッキ,ニッケルメッキ等
    を施してなる金属メッキ繊維を用いた電磁波シールド生
    地にてエプロン,事務衣服などの電磁波シールド衣服本
    体を形成すると共に、該電磁波シールド衣服本体の一端
    部に適宜長さのアース部材を接続し、このアース部材の
    先端を、対峙するパソコンのディスプレー等の低周波領
    域の電磁波漏洩機器以外の他のアース物体に係止しアー
    ス接地の構成とし、高周波領域から低周波領域に至る広
    範囲の電磁波をカットすることを特徴とする低周波領域
    の電磁波対策用電磁波シールド衣服。
  2. 【請求項2】 アース部材が、導電性紐である請求項1
    記載の低周波領域の電磁波対策用電磁波シールド衣服。
JP11056048A 1999-01-26 1999-01-26 低周波領域の電磁波対策用電磁波シールド衣服 Pending JP2000220010A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2009116148A1 (ja) * 2008-03-19 2009-09-24 富士通株式会社 クリーンスーツおよびクリーンスーツセット
CN106028776A (zh) * 2016-07-29 2016-10-12 国网甘肃省电力公司检修公司 小飞人进出强电场使用的屏蔽罩
JP7388625B2 (ja) 2017-01-31 2023-11-29 サンコ テキスタイル イスレットメレリ サン ベ ティク エーエス ウェアラブルデバイス並びにrf放射および静電気変動による人体への誘起電圧暴露を決定する方法

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