JP2000211457A - タクシ―用防犯スクリ―ン - Google Patents

タクシ―用防犯スクリ―ン

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JP2000211457A
JP2000211457A JP11048725A JP4872599A JP2000211457A JP 2000211457 A JP2000211457 A JP 2000211457A JP 11048725 A JP11048725 A JP 11048725A JP 4872599 A JP4872599 A JP 4872599A JP 2000211457 A JP2000211457 A JP 2000211457A
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JP
Japan
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driver
seat
taxi
synthetic resin
screen
Prior art date
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JP11048725A
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English (en)
Inventor
Toshiaki Tanoue
俊朗 田之上
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SECURICO KK
Original Assignee
SECURICO KK
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 タクシーの後部座席からの刃物等による運転
手への襲撃を防止することができるタクシー用防犯スク
リーンを提供する。 【解決手段】 タクシー用防犯スクリーンSは、タクシ
ーの運転席Uの背もたれ部12の後側に、運転席Uを後
部座席から遮断するように立設された透明または半透明
な合成樹脂板からなる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、タクシーの後部座
席からの刃物等による運転手への襲撃を防止するための
タクシー用防犯スクリーンに関するものである。
【0002】
【従来の技術】最近、タクシーにおいて、深夜時等に、
後部座席の乗客が刃物等で運転手を襲撃する事件が多く
なってきている。従来、タクシーの運転席と後部座席と
の間には、何も設けられていなかった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
ような襲撃があった場合、従来は、運転手は後方から不
意打ちを受けることになるため、非常な危険に晒されて
いた。本発明は、上記事情に鑑みなされたもので、タク
シーの後部座席からの刃物等による運転手への襲撃を防
止することができるタクシー用防犯スクリーンを提供す
ることを目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、請求項1に記載のタクシー用防犯スクリーンは、タ
クシーの後部座席からの刃物等による運転手への襲撃を
防止するためのタクシー用防犯スクリーンであって、タ
クシーの運転席の背もたれ部の後側に、運転席を後部座
席から遮断するように立設された透明または半透明な合
成樹脂板からなることを特徴とするものである。
【0005】請求項2に記載のタクシー用防犯スクリー
ンは、請求項1において、上記合成樹脂板は、下部を上
記背もたれ部に着脱自在に取り付けられるとともに、上
部をヘッドレストに着脱自在に取り付けられることを特
徴とするものである。
【0006】請求項3に記載のタクシー用防犯スクリー
ンは、請求項1または2において、上記合成樹脂板は、
小さな開口部からなる料金受渡口と、この料金受渡口の
運転席側に前方に突出されているガード板とを備えてい
ることを特徴とするものである。
【0007】請求項4に記載のタクシー用防犯スクリー
ンは、請求項1ないし3において、上記合成樹脂板は、
多数の小孔からなる通話口を備えていることを特徴とす
るものである。
【0008】請求項1ないし4のいずれかの発明におい
ては、合成樹脂板により運転席が後部座席から遮断され
ているので、後部座席側から運転席側に手などを伸ばす
ことができないため、タクシーの後部座席からの刃物等
による運転手への襲撃が防止される。
【0009】また、合成樹脂板が透明または半透明であ
るので、運転手が乗客の様子を把握することができると
ともに、乗客の視界を遮ることがなく、乗客が不快感を
感じることがない。さらに、後部座席側に、合成樹脂板
以外に特に装備されていないので、自動車事故が起こっ
た場合等に、この防犯スクリーンによってさらに被害を
受けるということがない。
【0010】請求項2の発明においては、既存の座席に
取り付け可能であるとともに、着脱が容易であるため、
シートカバー等の手入れが楽に行える。また、背もたれ
部とヘッドレストに取り付けられるので、装着したま
ま、運転席をリクライニングすることが可能である。
【0011】請求項3の発明においては、小さな開口部
からなる料金受渡口を通して料金の授受が行われ、しか
もガード板が設けられていることにより、料金受渡口か
ら運転者に刃物等が接触することがないので、安全に料
金の授受を行うことが可能となる。
【0012】請求項4に記載の発明においては、多数の
小孔からなる通話口を備えているので、運転者に刃物等
が接触することがなく、安全に通話を行うことが可能と
なる。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、本発明のタクシー用防犯ス
クリーンの一実施の形態を図面に基づいて説明する。図
1は、本実施の形態に係るタクシー用防犯スクリーンS
を示す斜視図であり、図2は、タクシー用防犯スクリー
ンSを運転席Uに装着した状態の斜視図である。
【0014】これらの図において、図中符号1は、ポリ
カードネートなどの合成樹脂板からなる透明または半透
明のスクリーン本体であって、当該スクリーン本体1を
通して反対側を透視可能となっている。スクリーン本体
1は、前方から見て、上下方向に少し長方形に、右側上
部に右側に延在された部分を有するような概略形状とさ
れている。
【0015】このスクリーン本体1の下端部前側には、
シートベルト式の装着具2が設けられているとともに、
上部前側には、側面視にいて「L」字状の取付板3が、
取付水平突出部3Aを前方に突出させて固定されてい
る。水平突出部3Aには、間隔をおいて2つの貫通孔3
B、3Bが穿設されている。
【0016】また、前方から見て、スクリーン本体1に
おける取付板3の右上には、通話口4が設けられてい
る。この通話口4は、スクリーン本体1に形成された開
口部4Aと、この開口部4Aを覆うように当該開口部4
Aの前側に設置されたガード板4Bと、このガード板4
Bに設置された多数の小孔4Cとから構成されている。
【0017】さらに、前方から見て、スクリーン本体1
の右側には、小さな開口部からなる料金受渡口5が設け
られている。この料金受渡口5の前方下側には、前方に
突出された料金載置部6が設けられている。また、料金
受渡口5の前方左側には、前方に突出されたガード板7
が設置されており、これにより、料金受渡口から運転者
に刃物等が接触することがないようにされている。ま
た、料金受渡口5の前方右側には、料金載置部6から載
置された金銭が横に落下しないように落下防止板8が設
置されている。
【0018】このように構成されたタクシー用防犯スク
リーンSは、図2に示すように、上部の取付板3の水平
突出部3Aの貫通孔3B、3Bが、ヘッドレスト11か
ら下方に突出された棒状の2本の取付用挿入部11A、
11Aに、挿入されて取り付けられるとともに、下端部
前側のシートベルト式の装着具2が、運転席Uの背もた
れ部12の下端部に、巻き付けられて締め付けられるこ
とにより、タクシー用防犯スクリーンSが、運転席Uの
後側に着脱自在に装着される。
【0019】運転席Uに装着されたタクシー用防犯スク
リーンSは、前方から見て、運転席Uが左側にある、い
わゆる右ハンドルのタクシーにおいて、スクリーン本体
1の左側の端面と運転席Uの窓側の車両内側面との間、
およびスクリーン本体1の上端と車両天井の車両内側面
との間には、少し隙間が設けられており、これにより、
エアコンの送風等が運転席U側と後部座席側とで支障な
く行われるようになっている。
【0020】ここで、タクシー用防犯スクリーンSのス
クリーン本体1は、前方から見て、運転席Uの右側の部
分が、助手席との間を埋めるように張り出しているとと
もに、その右側の部分の上部はさらに助手席のヘッドレ
ストの後側にまで延びている。
【0021】また、料金受渡口5は、運転席Uと助手席
との間において運転手の手元付近に位置しており、一方
通話口4は、運転席Uと助手席との間において運転手の
口元付近に位置している。
【0022】上記のようなタクシー用防犯スクリーンS
にあっては、タクシーの運転席Uの背もたれ部12の後
側に、運転席Uを後部座席から遮断するように立設され
た透明または半透明な合成樹脂板からなるスクリーン本
体1を有しているので、後部座席側から運転席U側に手
などを伸ばすことができないため、タクシーの後部座席
からの刃物等による運転手への襲撃を防止することがで
きる。
【0023】また、合成樹脂板を透明または半透明にし
たから、運転手が乗客の様子を把握することができる一
方、乗客も前方の視界が遮られないので、乗客に不快感
を与えることがない。さらに、後部座席側に、合成樹脂
板からなるスクリーン本体1以外に特に装備していない
から、自動車事故が起こった場合等に、この防犯スクリ
ーンSによってさらに被害を受けるということを防止す
ることができる。
【0024】また、上部の取付板3の水平突出部3A
を、ヘッドレスト11に取り付けるとともに、下端部前
側のシートベルト式の装着具2を、運転席Uの背もたれ
部12の下端部に、巻き付けて取り付けることにより、
防犯スクリーンSを、運転席Uの後側に装着したので、
既存の座席に取り付けことができるとともに、着脱が容
易であるため、シートカバー等の手入れを楽に行うこと
ができる。また、ヘッドレスト11と背もたれ部12に
取り付けたので、装着したまま、運転席Uをリクライニ
ングすることができる。
【0025】さらに、スクリーン本体1に、小さな開口
部からなる料金受渡口5と、この料金受渡口5の前方左
側に前方に突出されたガード板7とを設けたので、小さ
な開口部からなる料金受渡口5から料金の授受を行うこ
とができるとともに、料金受渡口5のガード板7によっ
て、料金受渡口5から運転者に刃物等が接触することが
ないため、安全に料金の授受を行うことができる。
【0026】さらには、スクリーン本体1に、多数の小
孔からなる通話口4を設けたので、運転者に刃物等が接
触することがなく、安全に通話を行うことができる。
【0027】
【発明の効果】以上説明したように、請求項1ないし4
のいずれかに記載のタクシー用防犯スクリーンによれ
ば、タクシーの運転席の背もたれ部の後側に、運転席を
後部座席から遮断するように立設された透明または半透
明な合成樹脂板から構成したから、後部座席側から運転
席側に手などを伸ばすことができないため、タクシーの
後部座席からの刃物等による運転手への襲撃を防止する
ことができる。
【0028】また、合成樹脂板を透明または半透明にし
たから、運転手が乗客の様子を把握することができると
ともに、乗客の視界を遮ることがなため、乗客に不快感
を与えるのを防止することができる。さらに、後部座席
側に、合成樹脂板以外に特に何も装備していないから、
自動車事故が起こった場合等に、この防犯スクリーンに
よってさらに被害を受けるということを防止することが
できる。
【0029】また、請求項2の発明によれば、合成樹脂
板を、下部を上記背もたれ部に紐体により着脱自在に取
り付けるとともに、上部をヘッドレストに着脱自在に取
り付けたから、既存の座席に取り付けことができるとと
もに、着脱が容易であるため、シートカバー等の手入れ
を楽に行うことができる。また、背もたれ部とヘッドレ
ストに取り付けたから、装着したまま、運転席をリクラ
イニングすることができる。
【0030】また、請求項3の発明によれば、合成樹脂
板を、小さな開口部からなる料金受渡口と、この料金受
渡口のガード板とを備えた構造にしたから、小さな開口
部からなる料金受渡口から料金の授受を行うことができ
るとともに、料金受渡口のガード板によって、料金受渡
口から運転者に刃物等が接触することがないため、安全
に料金の授受を行うことができる。
【0031】また、請求項4に記載の発明によれば、合
成樹脂板は多数の小孔からなる通話口を備えているか
ら、運転者に刃物等が接触することがなく、安全に通話
を行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のタクシー用防犯スクリーンの一実施の
形態を示す斜視図である。
【図2】本発明のタクシー用防犯スクリーンの一実施の
形態を示す図であって、運転席に装着した状態の斜視図
である。
【符号の説明】
S タクシー用防犯スクリーン U 運転席 4 通話口 5 料金受取口 7 ガード板 11 ヘッドレスト 12 背もたれ部

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 タクシーの後部座席からの刃物等による
    運転手への襲撃を防止するためのタクシー用防犯スクリ
    ーンであって、 タクシーの運転席の背もたれ部の後側に、運転席を後部
    座席から遮断するように立設された透明または半透明な
    合成樹脂板からなることを特徴とするタクシー用防犯ス
    クリーン。
  2. 【請求項2】 上記合成樹脂板は、下部を上記背もたれ
    部に着脱自在に取り付けられるとともに、上部をヘッド
    レストに着脱自在に取り付けられることを特徴とする請
    求項1に記載のタクシー用防犯スクリーン。
  3. 【請求項3】 上記合成樹脂板は、小さな開口部からな
    る料金受渡口と、この料金受渡口の運転席側に前方に突
    出されているガード板とを備えていることを特徴とする
    請求項1または2に記載のタクシー用防犯スクリーン。
  4. 【請求項4】 上記合成樹脂板は、多数の小孔からなる
    通話口を備えていることを特徴とする請求項1ないし3
    に記載のタクシー用防犯スクリーン。
JP11048725A 1999-01-20 1999-01-20 タクシ―用防犯スクリ―ン Pending JP2000211457A (ja)

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