JP2000211057A - 積層用中間板 - Google Patents

積層用中間板

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JP2000211057A
JP2000211057A JP1643299A JP1643299A JP2000211057A JP 2000211057 A JP2000211057 A JP 2000211057A JP 1643299 A JP1643299 A JP 1643299A JP 1643299 A JP1643299 A JP 1643299A JP 2000211057 A JP2000211057 A JP 2000211057A
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JP
Japan
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plate
film
intermediate plate
lamination
fluororesin
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JP1643299A
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English (en)
Inventor
Yutaka Mizuno
裕 水野
Shunya Yokozawa
舜哉 横澤
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Showa Denko Materials Co Ltd
Original Assignee
Hitachi Chemical Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 樹脂など付着物の清掃性が良好であり、傷付
いたときの再生利用が容易な積層用中間板を提供する。 【解決手段】 金属板1の表面にフッ素樹脂系フィルム
2を貼り付けて積層用中間板3とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、積層用中間板に関
するものである。
【0002】
【従来の技術】積層板は、所定の構成材料を組み合わせ
た構成品を加熱加圧することにより製造される。電気絶
縁板用又は構造材用の積層板など導体層を有していない
積層板は、プリプレグのみを構成材料として用いて構成
品としたものであり、金属はく張積層板は、プリプレグ
及び金属はくを構成材料として用い、プリプレグを所要
枚数重ね、その両面又は片面に金属はくを重ねて構成品
としたものである。
【0003】多層プリント配線板は、プリプレグ、金属
はく張積層板に回路加工を施して作製された内層回路板
及び片面金属はく張積層板又は金属はくを構成材料とし
て用い、内層回路板の両面にプリプレグを介して片面金
属はく張積層板又は金属はくを重ねた構成品を加熱加圧
することにより製造される。内層回路板を2枚以上用い
る場合には、内層回路板相互間にもプリプレグを挿んで
構成品とされる。
【0004】構成品を加熱加圧する工程(以下積層工程
という)においては、図2に示すように、通常複数組の
構成品22,22…がプレス内に装填される。このと
き、各構成品22,22…間の仕切りとして積層用中間
板23,23…が使用される。構成材料を組み合わせて
構成品22とする組み合わせ作業はプレス外で行われ、
キャリア板25の上にクッション材24を載せ、その上
に積層用中間板23を載せ、その上に所要の構成材料を
順次載せて最初の構成品22とし、以下積層用中間板2
3と構成材料を順次載せて次の構成品22とする作業を
繰返し、最後の構成品22の上に載せた積層用中間板2
3の上にクッション材24を載せてプレスの熱板21,
21間に装填される。熱板21,21の熱源としては加
熱蒸気や加熱オイルのような熱媒体が用いられている。
積層工程終了後、各構成品22,22…並びに構積層用
中間板23,23…などをキャリア板25に載せたまま
プレス外に取り出し、各構成品22,22…が加熱加圧
されて一体となった製品を分離し、積層用中間板23は
再利用される。積層用中間板23としては、酸化腐食な
ど変質に耐えることから、ステンレス平板が多く用いら
れている。
【0005】最近、積層工程において、構成材料のうち
の金属はくに通電してそのジュール熱を熱源とする方法
が提案されている。ジュール熱を加熱の熱源とするとき
には、図3に示すように、熱板21,21に代えて加圧
板26,26が用いられ、金属はくとしては、連続帯状
金属はく27が使用される。多層プリント配線板をジュ
ール熱を熱源として製造する場合、内層回路板30をプ
リプレグ29の間に挿んでなる構成品22aの一端を包
むようにして帯状金属はく27が折り返され、反対側の
端では積層用中間板23の端を包むようにして帯状金属
はく27が折り返されるようにされる。連続帯状の金属
はく27に通電してジュール熱を発生させるためには積
層用中間板23が電気絶縁性である必要があり、陽極酸
化皮膜を形成することにより絶縁処理を施したアルミニ
ウム板が積層用中間板23として用いられている。
【0006】熱源として、加熱媒体を用いる方法、ジュ
ール熱を用いる方法いずれによっても、積層工程におい
て、プリプレグの樹脂が溶融して積層用中間板23に付
着する。また、プリプレグから発生した樹脂粉も付着す
る。樹脂などの付着物があると、次の積層工程におい
て、製品表面に打痕などの欠陥を発生させる原因とな
る。このため、積層用中間板23を再利用するときには
付着物を清掃する必要がある。この清掃は、ブラシや銅
へらなどでこすり取ることによっているが、樹脂などの
付着物は付着が強固でありその除去は容易でない。そこ
で、金属板の表面にフッ素樹脂を焼き付けてフッ素樹脂
皮膜を形成した積層用中間板が提案された。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】ところが、フッ素樹脂
を焼き付けてフッ素樹脂皮膜を形成した積層用中間板は
高価であり、また、フッ素樹脂皮膜は傷つき又は欠落し
やすいものである。傷つき又は欠落を補修するためには
フッ素樹脂をコーティングするのと同等の設備を必要と
する。このため、フッ素樹脂皮膜を形成した積層用中間
板はひろく普及するにいたっていない。
【0008】本発明は、このような課題を解決すべくな
されたもので、フッ素樹脂を焼き付けてフッ素樹脂皮膜
を形成したものと同等の清掃の容易さを有し、傷などが
付いたときに補修再生が容易にできる積層用中間板を提
供することを目的とするものである。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明は、金属板1の表
面にフッ素樹脂系フィルム2を貼り付けてなる積層用中
間板である。
【0010】フッ素樹脂系フィルムは、離型性が良好で
あることから、金属板1の表面にフッ素樹脂系フィルム
2を貼り付けてなる積層用中間板3は、樹脂などが強固
に付着することがなく、したがって清掃性が良好であ
る。また、フッ素樹脂系フィルムは絶縁性及び耐熱性を
有しており、ジュール熱を加熱の熱源とするときにもそ
のまま使用することができる。
【0011】
【発明の実施の形態】金属板1としては、ステンレス
板、アルミニウム板など従来から積層用中間板として使
用されていたものが使用され、特に制限はない。
【0012】フッ素樹脂系フィルム2としては、ポリテ
トラフルオロエチレンフィルム、テトラフルオロエチレ
ン−ヘキサフルオロエチレン共重合体フィルム、テトラ
フルオロエチレン−パーフルオロ(アルキルビニルエー
テル)共重合体フィルム、テトラフルオロエチレン−ヘ
キサフルオロプロピレン−フルオロ(プロピルビニルエ
ーテル)三元共重合体フィルム、ポリクロロトリフルオ
ロエチレンフィルム、ポリフッ化ビニリデンフィルム、
エチレン−テトラフルオロエチレン交互共重合体フィル
ム、エチレン−クロロトリフルオロエチレン交互共重合
体フィルム、ポリフッ化ビニルフィルムなどのフッ素樹
脂のフィルムが挙げられる。
【0013】フッ素樹脂系フィルムの厚さは、特に制限
はないが、経済性、取り扱い性の観点から、10〜20
0μmの範囲で選択されるのが好ましい。
【0014】フッ素樹脂系フィルム2は、接着剤を用い
て熱圧着することにより金属板1に貼り付けることがで
きる。このことから、フッ素樹脂系フィルムの片面に接
着剤層をあらかじめ形成した片側接着タイプのフッ素樹
脂系フィルムを使用するのが好ましい。片側接着タイプ
のフッ素樹脂系フィルムとしては市販品を使用すること
ができる。市販品としては、例えば、デュポン社製、テ
ドラーフィルム(商品名)片側接着タイプを挙げること
ができる。フッ素樹脂系フィルム2と金属板1との間に
接着剤のフィルムを挿んで熱圧着することも勿論可能で
ある。
【0015】フッ素樹脂系フィルム2は、あらかじめ金
属板1に貼り付けておいて使用するのが積層板製造時の
作業性の観点から好ましいが、積層板製造時に金属板1
の両面にフッ素樹脂系フィルム2を配しておくと、積層
板製造時の加熱加圧を利用してフッ素樹脂系フィルム2
を金属板1に貼り付けることもできる。
【0016】本発明になる積層用中間板は繰返し使用可
能であるが、使用回数が増えるといずれはフッ素樹脂系
フィルム2に傷が付くことになる。フッ素樹脂系フィル
ム2に傷が付いたときには、オーブンなど適宜の加熱装
置によりフッ素樹脂系フィルムの融点以上に加熱した
後、砥粒入りブラシ研磨機などの手段を用いてフッ素樹
脂系フィルム2を削り取り、金属板1として再生し、こ
れにフッ素樹脂系フィルム2を再度貼り付けることによ
り容易に再利用することができる。
【0017】
【実施例】実施例1 積層用中間板の作製 厚さ1.2mm、530×530mm角のステンレス平
板(SUS304)の両面に、厚さ30μm、550×
550mm角の片側接着タイプのフッ素樹脂系フィルム
(デュポン社製、テドラーフィルム(商品名)を使用)
2枚を接着面がステンレス板側なるようにして重ねた。
これを11組重ね合わせ、温度160℃、圧力1MPa
で30分間、加熱加圧して積層用中間板を11枚作製し
た。得られた積層用中間板の厚さ方向の絶縁抵抗は10
GΩであった。
【0018】内層回路板の作製 厚さ1mm、510×510mm角の両面銅張積層板
(日立化成工業株式会社製、MCL−E−67(商品
名)、銅はく厚さ35μmグレード品を使用)の両面に
エッチングを施して内層回路を形成し、さらに常法によ
り酸化処理を施すことにより内層回路板を作製した。
【0019】4層プリント配線板の作製 キャリア板の上に厚さ0.2mmのクラフト紙8枚をク
ッション材として載置し、その上に前記で作製した積層
用中間板1枚、片面銅張積層板(厚さ0.1mm、51
0×510mm角、日立化成工業株式会社製、MCL−
E−67(商品名)の銅はく厚さ18μmグレード品を
を使用、以下同じ)1枚、ガラス布基材エポキシ樹脂プ
リプレグ(510×510mm角、日立化成工業株式会
社製、GEA−67N(商品名)を使用、以下同じ)2
枚、前記で作製した内層回路板1枚、ガラス布基材エポ
キシ樹脂プリプレグ2枚及び片面銅張積層板1枚をこの
順に載置した。積層用中間板載置以下の作業を9回繰り
返した後、最上部の片面銅張積層板の上に積層用中間板
を載置し、その上に厚さ0.2mmのクラフト紙8枚を
クッション材として載置してプレス熱板間に装填した。
そして、温度スケジュールを、温度130℃で30分
間、温度180℃で90分間加熱後、冷却40分間と
し、その間の加圧スケジュールを、最初の15分間を圧
力0.5MPa、残りの145分間を圧力2.5MPa
として加熱加圧することにより4層プリント配線板を作
製した。作製された4層プリント配線板は、表面に打痕
がなく平滑で良好であった。また、積層用中間板の付着
物は簡単に取り除くことができた。
【0020】実施例2 実施例1で使用した積層用中間板に代えて、実施例1と
同じステンレス平板の両面に、実施例1と同じフッ素樹
脂系フィルムを配したものを使用し、以下実施例1と同
様にして4層プリント配線板を作製した。作製された4
層プリント配線板は、表面に打痕がなく平滑で良好であ
った。また、積層用中間板の付着物は簡単に取り除くこ
とができた。ステンレス平板とその両面に配されたフッ
素樹脂系フィルムとは一体化しており、実施例1で作製
した積層用中間板と同様に積層用中間板として使用でき
るものとなっていた。
【0021】実施例3 実施例1で作製した積層用中間板を10回繰返し使用し
たところで、200℃のオーブンで3時間加熱した後、
砥粒入りブラシ研磨機にて、フッ素樹脂系フィルムを削
り取り、再生ステンレス平板を得た。この再生ステンレ
ス平板を用いて以下実施例2と同様にして4層プリント
配線板を作製した。得られた4層プリント配線板は、表
面に打痕がなく平滑で良好であった。また、積層用中間
板の付着物は簡単に取り除くことができた。再生ステン
レス平板とその両面に配されたフッ素樹脂系フィルムと
は一体化して実施例1で作製した積層用中間板と同様に
積層用中間板として使用できるものとなっていた。
【0022】実施例4 内層回路板の作製 厚さ1mm、510×510mm角の両面銅張積層板
(日立化成工業株式会社製、MCL−E−67(商品
名)、銅はく厚さ35μmグレード品を使用)の両面に
エッチングを施して内層回路を形成し、さらに常法によ
り酸化処理を施すことにより内層回路板を作製した。
【0023】4層プリント配線板の作製 キャリア板25の上に厚さ0.2mmのクラフト紙8枚
をクッション材24として載置し、その上に積層用中間
板23(前記実施例1で作製した積層用中間板、以下同
じ)1枚を載置し、その上に電極板28として厚さ1.
0mmの銅板、その上に連続帯状金属はく27として厚
さ18μm、幅510mmの連続帯状銅はく、その上に
ガラス布基材エポキシ樹脂プリプレグ29を2枚、その
上に前記で作製した内層回路板30を1枚、その上にガ
ラス布基材エポキシ樹脂プリプレグ29を2枚をこの順
に載置し、次に、連続帯状銅はくを折り返してガラス布
基材エポキシ樹脂プリプレグの上に載置し、その上に積
層用中間板23を載置し、連続帯状銅はくを折り返して
この積層用中間板23の上に載置した。以下、連続帯状
銅はくの上にガラス布基材エポキシ樹脂プリプレグ2枚
載置から積層用中間板の載置及び連続帯状銅はくの折り
返しまでの作業を8回繰り返し、最後に積層用中間板2
3を載置した後連続帯状銅はくを折り返し、その上に電
極板28として厚さ1.0mmの銅板を載置しさらにそ
の上に積層用中間板23を載置し、その上に厚さ0.2
mmのクラフト紙8枚をクッション材24として載置し
て、プレスの加圧板26,26間に装填した。そして、
連続帯状銅はくの両端に電圧を印加して、実施例1と同
様の温度スケジュールとなるように加熱し、その間の加
圧スケジュールを実施例1と同様としとして加熱加圧す
ることにより4層プリント配線板を作製した。得られた
4層プリント配線板は、表面に打痕がなく平滑で良好で
あった。また、積層用中間板の付着物は簡単に取り除く
ことができた。
【0024】比較例1 実施例1と同じステンレス平板をそのまま積層用中間板
として用いたほかは実施例1と同様にして4層プリント
配線板を作製した。得られた4層プリント配線板は、表
面に打痕がなく平滑で良好であった。また、積層用中間
板の付着物は簡単に取り除くことができた。しかしなが
ら、積層用中間板(ステンレス平板)の周縁には樹脂が
強固に付着しており、取り除くのが困難であった。
【0025】比較例2 フッ素樹脂を焼き付けてフッ素樹脂皮膜を形成したステ
ンレス平板を積層用中間板として用いたほかは実施例1
と同様にして4層プリント配線板を作製した。得られた
4層プリント配線板は、表面に打痕がなく平滑で良好で
あった。また、積層用中間板の付着物は簡単に取り除く
ことができた。しかしながら、15回繰返し使用したと
ころでフッ素樹脂皮膜が欠落して使用不可能となるもの
が発生した。
【0026】実施例1、2及び3になる積層用中間板
は、積層板の製造においては、汎用されているステンレ
ス板と同様の性能を有すること、清掃性については、フ
ッ素樹脂をコーティングしたものと同等であることが示
される。また、積層板製造用プレスにて自家製造でき、
さらに再生利用も容易であることが示される。さらに、
実施例4から、ジュール熱を利用する場合にも積層用中
間板として使用可能であることが示される。
【0027】
【発明の効果】本発明になる積層用中間板は、製造が容
易であり、傷付いたときの再生利用も製造と同様に容易
である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明一実施例になる積層用中間板の断面図で
ある。
【図2】熱板による積層成形を説明するための概略側面
図である。
【図3】ジュール熱による積層成形を説明するための概
略側面図である。
【符号の説明】
1 金属板 2 フッ素樹脂系フィルム 3 積層用中間板 21 熱板 22,22a 構成品 23 積層用中間板 24 クッション材 25 キャリア板 26 加圧板 27 連続帯状金属はく 28 電極板 29 プリプレグ 30 内層回路板
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 4F100 AB01A AB04A AK17B BA02 BA07 BA08 GB43 JG04 5E346 AA06 EE02 EE06 EE09 GG01 GG28 HH31

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 金属板の表面にフッ素樹脂系フィルムを
    貼り付けてなる積層用中間板。
JP1643299A 1999-01-26 1999-01-26 積層用中間板 Pending JP2000211057A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US8492898B2 (en) 2007-02-19 2013-07-23 Semblant Global Limited Printed circuit boards
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US9055700B2 (en) 2008-08-18 2015-06-09 Semblant Limited Apparatus with a multi-layer coating and method of forming the same
US11786930B2 (en) 2016-12-13 2023-10-17 Hzo, Inc. Protective coating

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