JP2000209516A - 画像デ―タ受信機及び画像デ―タ表示方法 - Google Patents
画像デ―タ受信機及び画像デ―タ表示方法Info
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- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N5/00—Details of television systems
- H04N5/76—Television signal recording
- H04N5/907—Television signal recording using static stores, e.g. storage tubes or semiconductor memories
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- H04N5/782—Television signal recording using magnetic recording on tape
- H04N5/783—Adaptations for reproducing at a rate different from the recording rate
Abstract
示させる受信機の改善に関し、更に前記データを表示す
る方法に関する。本発明は、受信データを保存するメモ
リを提供し、前記データは同時に表示画面に表示される
か以前に表示画面にビデオ表示のため使用されたもので
あってもよい。メモリ中のデータは、その後ビデオ表示
のため呼び出され、表示速度は例えばスローモーション
或いは静止フレーム表示ができるよう、選択することが
できる。ユーザーが最初のビデオ表示で見た画像を再生
又はスローモーションシーケンスを選ぶ手段が設けられ
ている。メモリは、新しく受け入れたデータで更新でき
る。更に、或いはこれとは別に、メモリは、保存のため
に選択されたデータパケットを受け入れるようにするこ
とができ、前記データパケットは、再生のため選択でき
るデータシーケンスと組み合わせることができる。
Description
放送ビデオ信号(broadcast video signal)を受信する
ために使用される型式の受信機の改良に関し、特に、こ
れにのみ限定されるものではないが、ディジタル信号受
信機(digital signal receiver)に関し、本願のディ
ジタル受信機は、符号化フォーマット(encoded forma
t)である伝送データの効率を改善し、受信し、復号化
し、及び、画面に表示するための符号長さを減少させる
ためのものである。
れている問題は、放送情報を効率的に復号化し表示する
一方、現在では「リアルタイム(real time)」処理装
置としてのみ機能するだけであり、重要な履歴的(hist
orical)情報を保存するものではないことである。この
ことは、受信機と接続するテレビその他の手段を見る人
に、ビデオデータ(video data;画像データ)の最後の
部分を、繰り返し、通常モード又はスローモーションモ
ードで表示させる機会がないということを意味する。し
かしながらこのような機会があることは望ましいことで
あって、視聴者は、例えばスポーツイベントを見る場合
にゴールシーン又は競技中の特に巧妙なシーンなどの、
既に放映されたあるシーンを再生し異なる機能で表示さ
せたいと望むかもしれないからである。
機に、テレビその他のディスプレイ手段(display medi
um)により受信され映し出されるビデオ内容をリプレイ
及び/又はスローモーション機能をもたせるようにする
ことである。
れば、伝送データを受信し接続する表示画面にビデオデ
ータを表示させる受信機であって、前記受信機が物理メ
モリ(physical memory)を有し、それによりビデオデ
ータが保存され、表示後暫くの間は前記ビデオデータを
選択的に検索して前記表示画面上にビデオ表示できるよ
う構成した受信機において、前記メモリが、受信機に最
も最近伝送されたデータを各瞬間毎に受信するメモリ第
一部分と、以前に受信及び表示されかつ前記第一部分か
ら移されたデータパケット(packets of data)を順次
保存する残りのメモリ部分(remainder portion)、と
を含むことを特徴とする受信機が提供される。
ータの受信および表示画面にビデオデータを表示させる
ための伝送データ受信機であって、前記受信機が物理メ
モリを有し、それによりビデオデータが保存され、その
ビデオデータが表示画面に表示されるよう選択的に使用
される受信機において、前記メモリが、移動するバッフ
ァメモリ部分として機能する第一部分を有し、第一部分
は移動し時間の経過と共に更新され、その中に最も最近
表示されたデータパケットが保存されるようにした受信
機が提供される。経過後には第一部分はより最近のデー
タパケットで更新され、第一部分に前に保存されていた
データパケットは、メモリの第二部分に移り、第二部分
は、ある時間的な順序でデータパケットを保存し、その
時間の長さは、少なくとも一部がメモリの大きさによっ
て決定される。一般的には円形メモリ構造(circular m
emory construction)が使用され、第一部分がメモリを
回って「移動(move)」して更新され、一番新しく表示
されたデータを受け取ると、第二部分に保存されたもっ
とも古いデータ上に上書きされ、このプロセスは受信機
にデータが処理され表示される限り継続する。かくして
好ましい実施例では、メモリはいつでも、最も最近処理
され表示されたデータ、およびこれから時間的な順序
で、ある履歴期限(historical time limit)までのデ
ータを保存しており、またこのメモリの保存されたデー
タは、この装置のユーザーによるコマンドにより及び複
数のユーザーが選択できるフォーマットで表示するため
に検索することができる。
オデータが使用されてビデオ表示される。
(data transport stream)からのデータをメモリが受
け取ると、これをビデオ表示するために使用し、同時に
物理メモリに保存していずれの瞬間でも、最も最近受信
したデータのあらかじめ決められた量が、メモリ中に、
いつでも使用できる状態になっている。
ファメモリであり、このことは、ある時間のメモリ内容
は、新しいパケットのビデオデータがルート割り当て
(routed)されこのメモリを通ると、効果的に上書きさ
れ、それによりもっとも古いデータと代替される、等を
意味する。
ある量のデータの保存に十分であるように設定され、表
示されたビデオ内容又は一連のデータパケットの保存が
容易になり、かくしてビデオパケットを表示後ある一定
時間アクセスでき、それによりこのパケットがリプレイ
(replay)又はスローモーションで使用できるようにす
る。典型的には、最初の表示後見ることができるビデオ
パケットの長さは、設けられたバッファメモリの大きさ
に直接に比例しており、その容量は、意味ある長さのビ
デオ表示がスローモーション或いはリプレイモードで表
示できる程度であるようにする。
バ層(video driver layer)における表示遮断(displa
y interrupt)は、バッファメモリの内容に対して操作
することができ、それにより様々な速度で表示して種々
のスローモーション効果が得られるようにする。
受信し表示する方法であって、データの流れをディジタ
ル符号化データに符号化し、符号化されたデータを少な
くとも一つのデータ受信機に受信されるように伝送し、
前記データ受信機と接続する表示画面にビデオ表示でき
る形に受信データを復号化する段階を含む方法であっ
て、前記データ受信機がメモリを有するかこれと接続し
ており、このメモリ中に、最初の表示後、ビデオ表示の
ため、ある期間にわたって選択的な検索ができるよう受
信データが保存することができ、かつ前記メモリが、最
も最近受信されたデータを保存する第一部分と、前に受
信し、前記第一部分から移されたデータのための残り部
分とを含むことを特徴とする方法が提供される。
タの復号化と表示のため選択的な使用ができるようメモ
リへ保存することとが同時に行われる。
パケットにより最も古いデータのパケットが上書きされ
る。
にメモリ中に保存することができ、それにより、放送さ
れたスポーツイベントでのハイライト部分における一連
のデータパケットを生成させることができる。
表示速度(speed of the display of data)を選択で
き、例えば、スローモーションデータ表示或いは静止フ
レーム効果(freeze frame effect)すら選択できる。
を受信し接続する表示画面にビデオデータを表示させる
受信機であって、前記受信機が物理メモリを有し、それ
によりビデオデータが保存され、表示後暫くの間は前記
ビデオデータを選択的に検索して前記表示画面上にビデ
オ表示できるよう構成した受信機において、前記メモリ
が、受信機に最も最近伝送されたデータを各瞬間毎に受
信するプロデューサポインタ(producer pointer)とコ
ンシューマーポインタ(consumer pointer;ユーザーポ
インタ)との間を限定するメモリ部分として規定される
第一部分と、前に受信され表示され、そしてプロデュー
サポインタとコンシューマーポインタが円形メモリ構造
を回ると前記記第一部分から移されるデータパケットを
順次保存する残りのメモリ部分とを含むことを特徴とす
る受信機が提供される。
供するここに記載された本発明によれば、前に表示した
ビデオクリップ(video clips)をリプレイし、また何
度もリプレイすることが可能である。別の機能によれ
ば、スローモーションも可能であり、またその速度を変
えることができる。
つ更に詳細に説明する。
るために、図1に従って以下の段階手順が行われる。タ
スク(task)がスタートアップで開始され、例示的には
以下が同時に進行するプロセスTS−INにより入って
くるトランスポートパケット(Transport Packet) のパ
ケットID(PID)が受信機メモリ中のPIDアクシ
ョンテーブル(PID Action Table)と比較され、メモリす
べきパケットと、拒否されるデータパケットが区別され
る。TS−INプロセスでは、先ずプログラムアソシエ
ーションテーブル(Program Association Table) を含む
PID0を探す。プロセスDVBCでは、データパケッ
トの暗号解読(unscrambling)が必要であるか否かを決
定し、もし必要で有効なキーが存在すれば、パケットを
解読(decrypt)し、プロセスDEMUX(De Multiple
xing)に移す前に戻す(repack)。プロセスDEMUX
は、PIDテーブルから関係する情報を調査(examinin
g)し抽出(extracting)することにによりペイロード
の型(type of payload)を決定し、関係するプロセス
にルート割り当て(routing)する。例えば、情報がビ
デオであればプロセスVIDEOにルート割り当てす
る。プロセスVIDEO、AUDIO及びその他のユー
ザープロセスのためには、デバイスドライバーへの簡単
なインタフェースが設けられている。プロセスREPL
AYは、プロセスDEMUX/ルート割り当て及びプロ
セスVIDEOと相互に関係している。プロセスVID
EOでは、一般的には、プロセスDEMUXとREPL
AYから同時にビデオパケットを受け取ることはできな
い。円形バッファメモリが各処理間伝送のために使用さ
れる。
デューサ)とプロセスVIDEO(ユーザー)との間の
相互作用のためには、数データパケット分の短いバッフ
ァが用いられる。則ち、ビデオデータのこれら数パケッ
トが使用可能になるとすぐ、ビデオプロセスにルート割
り当てされる。このことによりこのパケットはビデオド
ライバと相互作用する。かくして、プロデューサポイン
タが常時円形バッファを回っており、図2に示されてい
るように、コンシューマーポインタと密接に関連して本
発明のメモリ第一部分を限定する。点線2は、前に復号
化及び表示されたビデオパケットからなり、本発明によ
ればメモリの第二の部分又は残り部分と呼ばれ、又履歴
ループ(history loop)とも呼ばれる。受信機或いはセ
ットトップボックス(set top box) が、リモートコント
ロールから信号を受信する等のビデオリプレイモードを
操作するよう指示されている時には、プロセスREPL
AYでは先ずプロセスDEMUXを遮断し、これに続く
ビデオデータパケットのルート割り当てを止める。プロ
セスREPLAYでは、次にプロセスDEMUX/ルー
ト割り当てのタスクに代わり、(メモリ中の)履歴ルー
プに駐留するビデオパケットを、プロセスVIDEOに
チャネルをあわせる。
デオパケットにアクセスすることにより得られ、パケッ
トが次にビデオドライバにインタフェースされる。履歴
ループの長さは本発明受信機メモリの物理的サイズに依
存する。
いくらか異なる。ビデオリプレイはプロセスレベルで達
成されるのに対し、スローモーション機能はドライバレ
ベルで実行される。これは、円形バッファメモリに描か
れるパケットが隣接するパケットと時間的な関係がない
からである。従ってパケット移動とビデオドライバとの
間の、単純な遅延機構では、所望のスローモーション効
果が得られない。図3に示すように、タスクREPLA
Yによりスローモーションインターバルが設定され、こ
れが、画像フィールド/フレームが表示される回数を調
整するドライバ遮断処理ルーチーン(driver interrupt
handling routine)におけるパラメータとして使用され
る。
ルドを基準とするかフレームを基準にするか、によっ
て、スローモーションにおける所望効果を得るためには
二つの方法がある。フレームを基準に符号化されたビデ
オデータの場合、画像の両表示フィールドは同じ仮基準
(same temporal reference;同じ一時的な基準)であ
る。この場合、スローモーションは、所望程度のスロー
モーションを得るための復号化画像の両フィールドを繰
り返し表示することにより得られる。フィールドを基準
として符号化されたビデオデータの場合、同じ画像に属
する二つのフィールドは、第一フィールドの次に現れる
第二フィールドと別の時間時にある。この手順(scenar
io;シナリオ)の場合、スローモーションは各フィール
ドを別々に繰り返すことが必要である。二つの公知の技
法、垂直フィールド内補間(vertical intra-field int
erpolation)法および水平フィールド間内補間(horizon
talinter-field interpolation)法がアーチファクト効
果を円滑に除くために実行される。
あるシーケンスを復号化し表示するために割り当てられ
るフレーム(画像)バッファの数である。4フレームバ
ッファ割り当てにおいては、2フレームが基準フレーム
(IまたはPフレーム)及びGOP(group of pictur
e; グループオブピクチャー)シーケンスでの最も悪い
ケースの手順で使用され、この場合Bフレーム一つ以上
が二つの基準フレームの間にあり、一方のフレームバッ
ファが現在のBフレームを復号化するために使用され、
残るフレームバッファは前に復号化されたBフレーム表
示のために使用される。3フレームを実行する場合、二
つの基準フレームバッファが使用され、残る一つのバッ
ファはBフレームの復号化及び表示に関与する。このこ
とは、既に表示した列を、次のフレームの複号化した情
報で上書きすることにより得られる。かくして3フレー
ムバッファ割り当ての場合、ビデオデータの復号化およ
び表示はフィールドを基準とし、Bフレームのバッファ
における情報は上書きされたすべてのVSYNCで潜在
的に失われる。この場合復号化は、スローモーション効
果を得るために同じBフレームを繰り返し表示する間停
止しなければならない。
の特定の例を、本発明の請求の範囲の解釈についてこれ
に限定されることなく、説明のために記載する。
モリはDRAMの4メガバイト(MB)から8メガバイ
トに増加する。このことによって6メガマイトのメモリ
ヒープサイズが生じ、このことは、メモリループの履歴
部分或いは第二部分に30、000ビデオパケットのリ
ンクリスト(link-list)が収容されることを意味し、
これは、実時間におけるビデオリプレイの約6秒間に対
応する。
実行される。 1.プロセスDEMUX/ルート割り当てを遮断及び停
止させる。 2.コンシューマーポインタをプロデューサポインタに
割り当てる(則ち履歴ループの開始時に)。 3.コンシューマーポインタを次のビデオパケットに進
行させる。 4.ビデオパケットをビデオプロセスにルート割り当て
する。 5.履歴パケットをDMA(direct memory access;
ダイレクト メモリアクセス)を通してビデオドライバ
に送る。 6.履歴ループにおけるビデオパケットを復号化し表示
する。 7.上位段階3を、コンシューマーポインタが履歴ルー
プを完了させるために繰り返す。
は、画像のフィールド基準復号化を用いてI.B.P.B.
P,...B シーケンスのA GOPに3フレームバッファ
を割り当てたこの実施例により、実行することができ
る。スローモーションは次に、このGOPシーケンスに
おける各フレームの両フィールドに対して表示機能を繰
り返すことにより実行される。
Xを遮断してビデオ内容のドライバへのルート割り当て
を停止させることにより達成できる。画像の明瞭性を向
上させるためには、静止フレームからBフレームを除き
最も近い基準フレーム(I或いはPフレーム)とラッチ
(latch)させる。
いて操作することができ、リモートコントロールにおけ
る静止フレームボタンでアクセスしてプロセスDEMU
X/ルート割り当てを停止させる。受信機が静止フレー
ム/リプレイモードにはいると、リプレイ及びスローモ
ーション機能を発揮させるために、他のボタンが使用さ
れる。ボタン番号(Button no.)1は通常のリプレイの
ために使用され、ボタン番号2から9は、スローモーシ
ョンリプレイの速度を変えるために使用され、ボタン番
号9は、より遅いリプレイ(一秒あたり約2.8フレー
ム)セレクトボタンである。静止フレームを再度押す
と、タスクDEMUX/ルート割り当てが再設定され、
受信機は通常モードに変わる。
ing)、非多重化(de-multiplexing)/ルート割り当て
及びビデオリプレイタスクに関与する主要な処理の基本
的な構成の説明図である。
リの作用の説明する図である。
である。
Claims (18)
- 【請求項1】 伝送データを受信し接続する表示画面に
ビデオデータを表示させる受信機であって、前記受信機
が物理メモリを有し、それにより前記ビデオデータが保
存され、表示後暫くの間、前記ビデオデータを選択的に
検索して前記表示画面上にビデオ表示できるよう構成し
た受信機において、 前記メモリが、受信機に最も最近伝送されたデータを各
瞬間毎に受信するメモリ第一部分と、前に受信し、表示
された後前記第一部分から移されたデータパケットを順
次保存する残り部分とを含むことを特徴とする受信機。 - 【請求項2】 前記第一部分にデータを入力することに
より、第一部分から前に保持されていたデータが前記残
り部分に移動し、前記残り部分の容量が一杯になると、
前記残り部分から最も古いデータ等が除かれ、このプロ
セスが逐次的に進行する請求項1記載の受信機。 - 【請求項3】 前記メモリが、円形又はループ状に構成
されて作動し、それにより、メモリの前記残り部分の容
量が一杯になると、新しいデータパケットが前記残り部
分にルート割り当てされ、ここを通ることにより最も古
いデータに順次上書きされるようにした請求項2記載の
受信機。 - 【請求項4】 前記メモリの容量が、表示されたビデオ
パケット又は一連のパケットデータの保存に有用なよう
に、表示後一定期間の間、リプレイ又はスローモーショ
ンで使用できるためにデータ量の保存が十分であるある
ように設定されている請求項1記載の受信機。 - 【請求項5】 前記ビデオ表示の長さが、最初の表示後
選択的に見ることができるものであり、移動する円形バ
ッファメモリの大きさに直接に比例している請求項4記
載の受信機。 - 【請求項6】 前記バッファメモリの内容に対してビデ
オドライバ層における表示遮断を操作することができ、
それにより選択された表示速度で表示できる請求項1記
載の受信機。 - 【請求項7】 前記メモリへ特定のデータパケットを保
存し更に前記メモリーヘあるシーケンスのデータパケッ
トを追加できるよう選択できる手段が設けられている請
求項1記載の受信機。 - 【請求項8】 前記保存されたデータパケットを個別に
或いはあるシーケンスのデータパケットとして再表示す
ることができる請求項7記載の受信機。 - 【請求項9】 前記第一メモリ部分がバッファとして機
能する請求項1記載の受信機。 - 【請求項10】 前記第一部分がプロデューサポインタ
とコンシューマーポインタとの間のメモリ部分として定
義される請求項9記載の受信機。 - 【請求項11】 前記プロデューサポインタと前記コン
シューマーポインタが、前記円形構成のバッファを回
り、この結果、その時間にメモリ中に保存されている最
も古いデータに上書きする請求項10記載の受信機。 - 【請求項12】 伝送データを受信し表示する方法であ
って、 データの流れをディジタル符号化データに符号化し、 符号化されたデータを少なくとも一つのデータ受信機に
受信されるように伝送し、 前記データ受信機と接続する表示画面にビデオ表示でき
る形に受信データを復号化する段階を含む方法であっ
て、 前記データ受信機がメモリを有するかこれと接続してお
り、このメモリ中に、最初の表示後、ビデオ表示のた
め、ある期間にわたって選択的な検索ができるよう受信
データが保存することができ、かつ前記メモリが、最も
最近受信されたデータを保存する第一部分と、前に受信
し、前記第一部分から移されたデータのための残り部分
とを含むことを特徴とする方法。 - 【請求項13】 前記受信データを、最初の前記ビデオ
表示のために復号化することとその後の表示のため選択
的な使用ができるようメモリ第一部分へ保存することと
を同時に行う請求項12記載の方法。 - 【請求項14】 前記メモリが、前記最も最近受信した
データパケットで前記最も古いデータパケットが順次上
書きされたデータパケットを含む請求項12記載の方
法。 - 【請求項15】 前記データパケットを選択的にメモリ
中に保存することができ、それにより、選択された表示
用の一連のデータパケットを生成させることができる請
求項12記載の方法。 - 【請求項16】 前記ユーザーが、メモリから表示速度
を選択できる請求項12記載の方法。 - 【請求項17】 前記データのスローモーション表示を
するよう前記表示速度を選択できる請求項16記載の方
法。 - 【請求項18】 前記伝送データの受信及び接続する表
示画面に前記ビデオデータを表示させる受信機であっ
て、前記受信機が物理メモリを有し、それによりビデオ
データが保存され、表示後暫くの間は前記ビデオデータ
を選択的に検索して前記表示画面上にビデオ表示できる
よう構成した受信機において、 前記メモリが、受信機に最も最近伝送されたデータを各
瞬間毎に受信する、プロデューサポインタとコンシュー
マーポインタとの間を限定するメモリ部分として規定さ
れる第一部分と、前に受信され表示され、そしてプロデ
ューサポインタとコンシューマーポインタが円形メモリ
構造を回ると前記第一部分から移されるデータパケット
を順次保存するメモリ残り部分とを含むことを特徴とす
る受信機。
Applications Claiming Priority (2)
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GB9900333.7 | 1999-01-08 | ||
GBGB9900333.7A GB9900333D0 (en) | 1999-01-08 | 1999-01-08 | Improvements relating to video data receiver |
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Family Applications (1)
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---|---|---|---|
JP1931A Pending JP2000209516A (ja) | 1999-01-08 | 2000-01-07 | 画像デ―タ受信機及び画像デ―タ表示方法 |
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EP (1) | EP1018835A3 (ja) |
JP (1) | JP2000209516A (ja) |
GB (2) | GB9900333D0 (ja) |
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