JP2000202758A - 研磨布コンディショナを備えたウェハ研磨装置 - Google Patents

研磨布コンディショナを備えたウェハ研磨装置

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Abstract

(57)【要約】 【課題】 コンディショニング処理されたウェハの研磨
布の表面の調整状態を常に同じに定量的に管理すること
ができる。 【解決手段】 本発明の研磨布コンディショナを備えた
ウェハ研磨装置は、研磨布コンディショナ5が研磨布4
の表面を調整する際に、該コンディショナに加わる摩擦
力を検出する検出装置を備えている。これは、研磨布と
ヘッド部9の作用面との摩擦力によってコンディショナ
は横方向の力を受けて平衡バネ7が撓み、この撓みをコ
ア12の相対位置の変化で検出し、摩擦力を検出してい
る。この摩擦力が一定値以内になるようにして、研磨布
の表面状態を管理する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、LSIの多層化さ
れた金属配線構造の形状に必要となる層間絶縁膜の平坦
化、金属プラグ形成および埋め込み金属配線の形成に用
いられる化学的機械的研磨(ケミカルメカニカルポリシ
ング、以下CMPと称する)法によってウェハを研磨す
る研磨布コンディショナを備えたウェハ研磨装置に関す
る。
【0002】
【従来の技術】近年、LSIの高集積化、高性能化のた
めに様々な微細加工技術が開発・研究されており、その
一つとしてCMPが注目されている。CMPは、研磨剤
(スラリー)と被研磨体との間の化学的作用と、研磨剤
中の研磨粒子の機械作用とを複合した研磨技術であり、
被研磨面に形成される変質層が小さく、研磨速度が速い
という特徴を有することから、半導体の製造工程、特に
多層配線形成工程における層間絶縁膜の平坦化、金属プ
ラグ形成、埋め込み金属配線形成において、重要な技術
となっている。
【0003】CMP法によるウェハ研磨装置は、表面に
研磨布(研磨パッド)が貼布された円盤状の研磨定盤
(プラテン)と、研磨するウェハの一面を保持して研磨
布にウェハの他面を当接させる複数のウェハ保持ヘッド
と、これらのウェハ保持ヘッドを研磨定盤に対し相対回
転させるヘッド駆動機構とを備え、研磨布とウェハの間
に研磨粒子を含む研磨剤を供給することにより、ウェハ
の研磨を行うことが、従来より広く行われている。
【0004】この研磨布は、一般に弾性のあるポリウレ
タン等で作られ、研磨作業に伴って、この研磨布の表面
も摩耗又は目詰り等が起きて劣化、平滑化し、研磨効率
が悪化する。そこで従来より、研磨布の交換作業を容易
にしたものとして、特公平2−30827号公報に記載
された装置が知られている。この装置は、磨きプラテン
(定盤回転台)に設けられたピンを磨きパッド(研磨
布)が接着されたキャリアプラテン(研磨定盤)の孔に
挿入することによって、キャリアプラテンを保持して磨
きパッドの劣化に伴う交換作業を容易にしている。
【0005】しかしながら新しい研磨布に交換した場
合、研磨布の表面が研磨剤に馴染んでおらず、新しい研
磨布とある程度研磨を行った研磨布では研磨状態が異な
り、研磨後のウェハの状態に差が生じる。このような状
態を回避するため、新しい研磨布に交換した場合には、
ある程度の時間ダミーウェハを研磨して研磨布の表面を
調整する初期化処理を行っている。
【0006】また従来より、研磨作業による研磨布表面
の摩耗や研磨屑の付着又は研磨剤による目詰り等の対策
として、特許第2815349号公報に記載された装置
等の研磨布表面を調整する研磨布調整処理を行ってい
る。この公報に記載の装置は、パッドコンディショナを
備えていて、コンディショニング時に該パッドコンディ
ショナのコンディショニング工具を高周波振動又は超音
波振動させてパッド(研磨布)を接触させることによ
り、パッドの目詰りを除去するものである。このような
初期化処理や研磨布調整処理を一般に研磨布のコンディ
ショニング処理と呼んでおり、このコンディショニング
処理のために回転する研磨布の表面に接触する装置をコ
ンディショナと呼んでいる。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】上記のように、CMP
による研磨装置ではコンディショナによる研磨布のコン
ディショニング処理を行う必要があるが、このコンディ
ショニング処理された研磨布の表面の調整状態(ドレス
状態)は、コンディショニング処理の時間(ドレス時
間)と実際にウェハを加工したときのウェハ表面の加工
状況で管理していた。しかしながら、この方法は、経験
からこのドレス時間、例えば2分間又は5分間等を出し
ていたため、常に同じに研磨布の表面を保つのが困難で
あった。またドレス状態が一定でないと研磨率が一定せ
ず、ウェハの表面の加工状況が均一にならない等の問題
があった。
【0008】本発明は、上記の問題に鑑みてなされたも
のであり、従来の定性的な管理に代えて、コンディショ
ニング処理された研磨布の表面の調整状態を常に同じに
定量的に管理することができることを目的とする。更に
本発明は、研磨布コンディショナ及び研磨布の劣化を管
理することを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記課題を解
決するための手段として特許請求の範囲の各請求項に記
載された研磨布コンディショナを備えたウェハ研磨装置
を提供する。請求項1に記載の研磨布コンディショナを
備えたウェハ研磨装置は、研磨布のコンディショニング
中に研磨布コンディショナに加わる摩擦力を検出する検
出装置を研磨布コンディショナに設けたものであり、こ
れにより研磨布の表面の調整状態を定量的に監視でき、
管理を容易にしている。
【0010】請求項2に記載の該装置は、検出装置とし
て差動トランスを使用したものであり、請求項1の該装
置と同様の効果を奏する。請求項3に記載の該装置は、
検出装置からの検出値を一定値以内に収めるようにし
て、コンディショニング後の研磨布の表面の状態を常に
同じ状態に管理できるようにしたものである。
【0011】請求項4に記載の該装置は、研磨布コンデ
ィショナの使用時間と検出装置の検出値が一定になるま
でのコンディショニング時間とを管理することによっ
て、研磨布コンディショナの劣化をも定量的に監視する
ことができるようにしている。請求項5に記載の該装置
は、研磨布の使用時間と検出装置の検出値が一定になる
までのコンディショニング時間とを管理することによっ
て、研磨布の劣化をも定量的に監視することができるよ
うにしている。
【0012】請求項6に記載の該装置は、請求項3〜5
記載の研磨布の表面状態、研磨布及び研磨布コンディシ
ョナの劣化状態の三者を定量的に監視できるようにした
ものである。
【0013】
【発明の実施の形態】以下本発明の実施の形態の研磨布
コンディショナを備えたウェハ研磨装置を説明する。図
1は、コンディショニング中における研磨布コンディシ
ョナの縦断面図である。モータ1により回転する定盤回
転台2の上には研磨定盤3が着脱自在に取り付けられ、
定盤回転台2と一緒に回転する。研磨定盤3の上面に
は、弾性のあるポリウレタン等で作られた研磨布4が貼
り付けられている。ウェハの研磨作業においては、回転
する研磨定盤3の研磨布4の上に、図示していないノズ
ルから研磨剤(スラリー)が供給されると共に、同じく
図示していないウェハ保持ヘッドが、研磨するウェハを
保持して研磨布4に所定の圧力で押し付けながら回転し
て、ウェハの表面を研磨する。
【0014】このウェハの研磨作業により、研磨布4の
表面が摩耗したり、目詰り等を起こして劣化したとき
に、ウェハ保持ヘッドが退去して研磨作業が停止し、次
いで研磨布コンディショナ5が研磨布4の上面に移動し
てきて、研磨布のコンディショニング作業が行われる。
この状態が図1に示されている。該コンディショナ5
は、回転軸6と平衡バネ7を介して接続され、モータ8
の回転に伴い回転する。また該コンディショナ5は、ヘ
ッド部9と本体部10の2つの部分からなり、これらは
互いにフック状に係合され、ヘッド部9の自重で本体部
10に従動して回転するようになっている。
【0015】ヘッド部9のコンディショニング作用面に
は、ダイヤモンドが電着されている。本体部10には、
コア12を保持するためのホルダー11が、その上面に
設けられている。一方、平衡バネ7の中心部が開口され
ており、ここにボビン13が設けられ、ホルダー11に
保持されたコア12とで差動トランスを構成し、コンデ
ィショニング作業において、研磨布4とヘッド部9の作
用面との摩擦力によってコンディショナ5は横方向の力
を受けて平衡バネ7が撓み、この撓みをコア12の相対
位置の変化で検出し、摩擦力を検出できるようになって
いる。そして、この摩擦力がある一定値、例えば5%以
内に入るまで、コンディショニング作業を行う。これに
より均一な研磨布の表面状態が得られる。
【0016】更にまた、例えばモータ1及び8の積算回
転数や時間管理等により、研磨布コンディショナ5及び
研磨布4の使用時間や、一定の摩擦力になるまでのコン
ディショニング作業時間をコンピュータに入力して、該
コンディショナ5及び研磨布の劣化を割り出し管理する
ことも可能である。
【0017】なお上記した本発明の実施の形態の研磨布
コンディショナ5では、摩擦力の検出機構として、差動
トランスを用いているが、他に圧電素子、ロードセル、
容量センサ等の検出機構を採用することも可能であり、
要は変位検出器であればよい。
【0018】以上説明したように、本発明の研磨布コン
ディショナを備えたウェハ研磨装置は、従来、定性的に
経験上から研磨布のコンディショニング作業時間を決め
ていたものを、研磨布表面の摩擦力を検出することによ
り、研磨布の表面の調整状態を定量的に知ることがで
き、コンディショニング後の研磨布の表面の状態を常に
同じ状態に加工できる。更にまた、研磨布コンディショ
ナや研磨布の劣化を正確に知ることができ、これらの交
換の管理が容易である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態の研磨布コンディショナの
縦断面図である。
【符号の説明】
1,8…モータ 3…研磨定盤 4…研磨布 5…研磨布コンディショナ 6…回転軸 7…平衡バネ 9…ヘッド部 10…本体部 11…ホルダー 12…コア 13…ボビン

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 化学的機械的研磨(CMP)法によって
    ウェハの研磨を行うウェハ研磨装置の研磨定盤の表面に
    設けられた研磨布の状態を調整する研磨布コンディショ
    ナを備えたウェハ研磨装置において、 前記研磨布コンディショナが、研磨布の表面を調整する
    際に、前記研磨布コンディショナに加わる摩擦力を検出
    する検出装置を備えていることを特徴とする研磨布コン
    ディショナを備えたウェハ研磨装置。
  2. 【請求項2】 前記検出装置が差動トランスからなるこ
    とを特徴とする請求項1に記載の研磨布コンディショナ
    を備えたウェハ研磨装置。
  3. 【請求項3】 前記検出装置から検出された数値が、所
    定の一定値内に収まるようにして研磨布表面の状態を管
    理する手段を設けたことを特徴とする請求項1又は2に
    記載の研磨布コンディショナを備えたウェハ研磨装置。
  4. 【請求項4】 前記研磨布コンディショナの使用時間
    と、前記検出装置から検出された数値が所定の一定値に
    なるまでのコンディショニングの時間とによって、前記
    研磨布コンディショナの劣化を割り出し管理する手段を
    設けたことを特徴とする請求項1〜3のいずれか1項に
    記載の研磨布コンディショナを備えたウェハ研磨装置。
  5. 【請求項5】 前記研磨布の使用時間と、前記検出装置
    から検出された数値が所定の一定値になるまでのコンデ
    ィショニングの時間とによって、前記研磨布の劣化を割
    り出し管理する手段を設けたことを特徴とする請求項1
    〜4のいずれか1項に記載の研磨布コンディショナを備
    えたウェハ研磨装置。
  6. 【請求項6】 前記検出装置から検出された数値が所定
    の一定値内に収まるようにして研磨布表面の状態を管理
    する手段と、前記研磨布コンディショナの使用時間と、
    前記研磨布の使用時間及び前記検出装置から検出された
    数値が所定の一定値になるまでのコンディショニングの
    時間とによって、前記研磨布コンディショナ及び研磨布
    の劣化を割り出し管理手段を設けたことを特徴とする請
    求項1又は2に記載の研磨布コンディショナを備えたウ
    ェハ研磨装置。
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