JP2000202334A - ガスカ―トリッジ内蔵型スプレイヤ― - Google Patents

ガスカ―トリッジ内蔵型スプレイヤ―

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JP2000202334A
JP2000202334A JP11004533A JP453399A JP2000202334A JP 2000202334 A JP2000202334 A JP 2000202334A JP 11004533 A JP11004533 A JP 11004533A JP 453399 A JP453399 A JP 453399A JP 2000202334 A JP2000202334 A JP 2000202334A
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JP
Japan
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valve
gas cartridge
sprayer
container
built
Prior art date
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Pending
Application number
JP11004533A
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English (en)
Inventor
Hitoshi Takahashi
仁 高橋
Hirotsugu Ozaki
洋次 尾崎
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nippon Tansan Gas Co Ltd
Original Assignee
Nippon Tansan Gas Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】フロンガスはオゾン層破壊、地球温暖化の環境
問題で使用不可となり、GMEも同様に使用できなくな
り、またLPGは可燃性や破裂問題で使用制限がある。
残るのは圧縮ガスプロペラントしかないが、この場合
は、蓄圧式につき内圧減少、定量性及びガス保有量に問
題がある。その上、常時圧力がかかっているため、廃棄
時の安全性に大きな問題があった。 【解決手段】ガスカートリッジ内蔵型スプレイヤーは、
開閉弁(2)を備えかつプロペラント(3)が充填されたガス
カートリッジ(1)が、容器(4)内の取付部(5)に配置され
て該開閉弁(2)が、機能剤(6)用のサイホン管(7)を開閉
するスプレイ弁(8)と連動する位置に臨出している。そ
して、該ガスカートリッジ(1)は該開閉弁(2)を介して該
容器(4)内と連通している。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はガスカートリッジ内
蔵型スプレイヤーにかかる。
【0002】
【従来の技術】エアゾール缶は、機能剤を噴射剤(プロ
ペラント)でスプレーするものであるが、最も重要なこ
とは、満タンから空までを均一に(定量性)しかも残量
無く、安全性を含め要求される。そのためには、不活性
で容量の多い、かつ蒸気圧の低いプロペラントがよく、
不燃性液化ガスであるフロンガスが最適であり、大きく
普及した。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】フロンガスはオゾン層
破壊、地球温暖化の環境問題で使用不可となり、GME
も同様に使用できなくなり、またLPGは可燃性や破裂
問題で使用制限がある。残るのは圧縮ガスプロペラント
しかないが、この場合は、蓄圧式につき内圧減少、定量
性及びガス保有量に問題がある。その上、常時圧力がか
かっているため、廃棄時の安全性に大きな問題があっ
た。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明に係るガスカート
リッジ内蔵型スプレイヤーは、開閉弁を備えかつプロペ
ラントが充填されたガスカートリッジを使用する。この
ガスカートリッジが容器内の取付部に配置される。この
配置状態で、該開閉弁が機能剤用のサイホン管を開閉す
るスプレイ弁と連動する位置に臨出しており、該ガスカ
ートリッジは該開閉弁を介して該容器内と連通してい
る。
【0005】この場合、使用されるガスカートリッジ
は、その開口部を開閉弁により閉塞されており、この開
閉弁を開くことによって内部のプロペラント、例えば炭
酸ガス、窒素ガス、が外部へ流出する。
【0006】従って、ガスカートリッジを容器の取付部
に取り付け、スプレイ弁を開くと、開閉弁が開いてプロ
ペラントが容器内へ流出し、機能剤、例えば消臭剤、芳
香剤、殺虫剤、冷却剤、潤滑剤、がサイホン管及びスプ
レイ弁を通って、通常のようにプッシュボタンのノズル
から外部へ噴霧される。
【0007】ガスカートリッジ内蔵型スプレイヤーとし
ては、次のような作用が果たされる。 (1)プロペラントと機能剤を分離して容器内に収容
し、使用するときのみ機能剤を加圧するので、機能剤が
完全に無くなるまで、定量 性が得られる。 (2)カートリッジで容量の小さいもの、即ち100未
満のいわゆるミニカートリッジは、二酸化炭素を使用す
れば、従来の蓄圧式に比 べ大量の噴射ガスが確保
できる。 (3)使用時のみ加圧使用するので、機能剤がプロペラ
ントと反応して変化を起こすようなことはなく、機能剤
として食品、医療など、 あらゆるものが採用で
き、それらのエアゾール化が可能となる。 (4)カートリッジに収容する噴射剤(プロペラント)
としては、食品添加物二酸化炭素や窒素が使用でき、環
境汚染は全くない。 (5)容器内は使用時以外圧力がかかっていないので、
廃棄時の破裂事故などが未然に防止できる。 (6)適当な安全装置を設けることにより、ガスカート
リッジがリークしても、缶の最高使用圧以上に上げない
ようにして、本体の破裂 を防止することもでき
る。
【0008】該容器は本体と蓋部を有し、該取付部は該
蓋部の内面に設けられて雌ねじ付きの取付口を備え、該
ガスカートリッジは首部に該雌ねじと螺合する雄ねじを
備え、該ガスカートリッジは該取付口に取り付けた状態
で該開閉弁及び導入孔を介して該本体の内部と連通して
いてもよい。この場合、ガスカートリッジを蓋部の取付
口に直接ねじ込むだけで取り付けられる。また取り外し
もねじ戻しだけでよい。取付状態で開閉弁が開けば、プ
ロペラントは開閉弁を通り、導入孔を通って本体内へ流
出する。
【0009】該容器は本体と蓋部を有し、該取付部は該
蓋部の内面に設けられて雄ねじに囲まれた取付口を備
え、該ガスカートリッジは雌ねじの付いたケースを該雄
ねじに螺合して該取付口に取り付けられ、この取付状態
で該開閉弁及び導入孔を介して該本体の内部と連通して
いもよい。この場合、カートリッジにねじが無くても、
ケースにねじがあるので、このケースを使って取付部に
カートリッジを取り付けられる。取付けた状態での作用
はねじ付きのカートリッジの場合と同様である。
【0010】該開閉弁はオリフィスを有する匣体で囲ま
れており、該ガスカートリッジの内部は該オリフィス及
び該開閉弁を介して外部と連通していてもよい。この場
合、ガスカートリッジから流出するプロペラントの流量
は一定に保たれるので、機能剤の噴霧量も一定に保たれ
る。
【0011】該蓋部は該本体の開口縁部に取り外し自在
に螺合していてもよい。この場合、機能剤やプロペラン
トが無くなったときに、リプレース(再利用やリターナ
ブル)や、分別廃棄が容易となる。
【0012】該内面と該取付部との間に該スプレイ弁を
収容する空間が形成されていてもよい。この場合、スプ
レイ弁の配置が容易となる。
【0013】該スプレイ弁の弁匣に該サイホン管が導結
されていてもよい。この場合、サイホン管の開口部がス
プレイ弁によって直接開閉され、機能剤の遮断が確実と
なる。
【0014】
【発明の実施の形態】1はガスカートリッジで開閉弁2
を備えかつプロペラント3が充填されている。このプロ
ペラント3(噴射剤)としては、それぞれ液化した二酸
化炭素や窒素等、オゾン層破壊のような環境破壊につな
がらないような物質が採用される。このガスカートリッ
ジ1は容器4内の取付部5に配置され、その開閉弁2が
機能剤6用のサイホン管7を開閉するスプレイ弁8と連
動する位置に臨出している。そして、ガスカートリッジ
1は開閉弁2を介して容器4内と連通している。
【0015】スプレイ弁8を移動させると開閉弁2も移
動する。スプレイ弁8はサイホン管7を開き、開閉弁2
はガスカートリッジ1を開く。ガスカートリッジ1内の
プロペラント3は開閉弁2を通って容器4内に流出し、
機能剤6の表面を加圧する。機能剤6はサイホン管7内
を昇流してスプレイ弁8に至り、通常のようにプッシュ
ボタン9の通路10を通ってノズル11から噴霧され
る。
【0016】容器4は本体12と蓋部13を有し、取付
部5は蓋部13の内面14に設けられて雌ねじ15付き
の取付口16を備えている。また、ガスカートリッジ1
は首部17に雌ねじ15と螺合する雄ねじ18を備えて
いる。そして、ガスカートリッジ1は取付口16に取り
付けられた状態で開閉弁2及び導入孔19を介して本体
12の内部と連通している。こうすうると、ガスカート
リッジ1を蓋部13の取付口16に直接ねじ込むだけで
取り付けられる。また取り外しもねじ戻すだけでよい。
取付状態で開閉弁2が開けば、プロペラント3は開閉弁
2を通り、導入孔19を通って本体12内へ流出する。
【0017】容器4は本体12と蓋部13を有し、取付
部5は蓋部13の内面14に設けられて雄ねじ20に囲
まれた取付口21を備えている。また、ガスカートリッ
ジ1は雌ねじ22の付いたケース23に収容され、この
ケース23を、その雌ねじ22で雄ねじ20に螺合し
て、取付口21に取り付けられる。そして、ガスカート
リッジ1はこの取付状態で開閉弁2及び導入孔19を介
して本体12の内部と連通している。こうすると、カー
トリッジ1に雄ねじが無くても、ケース23を用いてカ
ートリッジ1を取付部5に取り付けられる。取付けた状
態での作用はねじ付きのカートリッジの場合と同様であ
る。
【0018】開閉弁2はオリフィス24を有する匣体2
5で囲まれており、ガスカートリッジ1の内部はこのオ
リフィス24及び開閉弁2を介して外部と連通してい
る。こうすると、ガスカートリッジ1から流出するプロ
ペラント3の流量は一定に保たれるので、機能剤6の噴
霧量も一定に保たれる。
【0019】蓋部13は本体12の開口縁部26に取り
外し自在に螺合している。こうすると、機能剤6やプロ
ペラント3が無くなったときに、蓋部13を本体12か
ら外してリプレース(再利用やリターナブル)や、分別
廃棄が容易となる。
【0020】内面14と取付部5との間にスプレイ弁8
を収容する空間27が形成されている。こうすると、ス
プレイ弁8の配置が容易となる。
【0021】スプレイ弁8の弁匣28にサイホン管7が
導結されている。こうすると、サイホン管7の開口部が
スプレイ弁8によって直接開閉され、機能剤6の遮断が
確実となる。
【0022】なお図面において、31は破裂板、32は
シール材、33は復帰用スプリング、34はOリング、
35は復帰用スプリング、36はシール材である。
【0023】
【発明の効果】本発明によれば、プロペラントはカート
リッジに充填されることにより機能剤と分離して容器内
に収容され、使用するときのみ機能剤を加圧するので、
機能剤が完全になくなるまで定量性が得られ、従来の蓄
圧式に比べ大量のプロペラントが確保でき、機能剤がプ
ロペラントと反応して変化を起こすようなことはなく、
食品、医療など、あらゆるものが採用でき、プロペラン
トとしては、食品添加物二酸化炭素や窒素が使用できる
ので環境汚染は全くなく、容器内は使用時以外圧力がか
かっていないので、廃棄時の破裂事故などが未然に防止
できる。
【0024】請求項2によれば、ガスカートリッジを蓋
部の取付口に直接ねじ込むだけで取り付けられる。また
取り外しもねじ戻しだけでよい。取付状態で開閉弁が開
けば、プロペラントは開閉弁を通り、導入孔を通って本
体内へ流出する。
【0025】請求項3によれば、カートリッジにねじが
無くても、ケースにねじがあるので、このケースを使っ
て取付部にカートリッジを取り付けられる。取付けた状
態での作用はねじ付きのカートリッジの場合と同様であ
る。
【0026】請求項4によれば、ガスカートリッジから
流出するプロペラントの流量は一定に保たれるので、機
能剤の噴霧量も一定に保たれる。
【0027】請求項5によれば、機能剤やプロペラント
が無くなったときに、リプレース(再利用やリターナブ
ル)や、分別廃棄が容易にできる。
【0028】請求項6によれば、スプレー弁を容易に配
置できる。
【0029】請求項7によれば、サイホン管の開口部が
スプレイ弁によって直接開閉され、機能剤の遮断を確実
に行える。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るガスカートリッジ内蔵型スプレイ
ヤーの具体例を部分的に示す切断側面図である。
【図2】カートリッジにねじのない場合の取付部部分の
切断側面図である。
【符号の説明】
1 ガスカートリッジ 2 開閉弁 3 プロペラント 4 容器 5 取付部 6 機能剤 7 サイホン管 8 スプレイ弁 12 本体 13 蓋部 14 内面 15 雌ねじ 16 取付口 17 首部 18 雄ねじ 19 導入孔 20 雄ねじ 21 取付口 22 雌ねじ 23 ケース 24 オリフィス 25 匣体 26 開口縁部 27 空間 28 弁匣

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 開閉弁(2)を備えかつプロペラント(3)が
    充填されたガスカートリッジ(1)が容器(4)内の取付部
    (5)に配置されて該開閉弁(2)が機能剤(6)用のサイホン
    管(7)を開閉するスプレイ弁(8)と連動する位置に臨出し
    ており、該ガスカートリッジ(1)は該開閉弁(2)を介して
    該容器(4)内と連通していることを特徴とするガスカー
    トリッジ内蔵型スプレイヤー。
  2. 【請求項2】 該容器(4)は本体(12)と蓋部(13)を有
    し、該取付部(5)は該蓋部(13)の内面(14)に設けられて
    雌ねじ(15)付きの取付口(16)を備え、該ガスカートリッ
    ジ(1)は首部(17)に該雌ねじ(15)と螺合する雄ねじ(18)
    を備え、該ガスカートリッジ(1)は該取付口(16)に取り
    付けた状態で該開閉弁(2)及び導入孔(19)を介して該本
    体(12)の内部と連通している請求項1に記載のガスカー
    トリッジ内蔵型スプレイヤー。
  3. 【請求項3】 該容器(4)は本体(12)と蓋部(13)を有
    し、該取付部(5)は該蓋部(13)の内面(14)に設けられて
    雄ねじ(20)に囲まれた取付口(21)を備え、該ガスカート
    リッジ(1)は雌ねじ(22)の付いたケース(23)を該雄ねじ
    (20)に螺合して該取付口(21)に取り付けられ、この取付
    状態で該開閉弁(2)及び導入孔(19)を介して該本体(12)
    の内部と連通している請求項1に記載のガスカートリッ
    ジ内蔵型スプレイヤー。
  4. 【請求項4】 該開閉弁(2)はオリフィス(24)を有する
    匣体(25)で囲まれており、該ガスカートリッジ(1)の内
    部は該オリフィス(24)及び該開閉弁(2)を介して外部と
    連通している請求項1,2又は3に記載のガスカートリ
    ッジ内蔵型スプレイヤー。
  5. 【請求項5】 該蓋部(13)は該本体(12)の開口縁部(26)
    に取り外し自在に螺合している請求項2又は3に記載の
    ガスカートリッジ内蔵型スプレイヤー。
  6. 【請求項6】 該内面(14)と該取付部(5)との間に該ス
    プレイ弁(8)を収容する空間(27)が形成されている請求
    項2又は3に記載のガスカートリッジ内蔵型スプレイヤ
    ー。
  7. 【請求項7】 該スプレイ弁(8)の弁匣(28)に該サイホ
    ン管(7)が導結されている請求項1又は6に記載のガス
    カートリッジ内蔵型スプレイヤー。
JP11004533A 1999-01-11 1999-01-11 ガスカ―トリッジ内蔵型スプレイヤ― Pending JP2000202334A (ja)

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