JP2000198294A - スライドペン - Google Patents
スライドペンInfo
- Publication number
- JP2000198294A JP2000198294A JP11034620A JP3462099A JP2000198294A JP 2000198294 A JP2000198294 A JP 2000198294A JP 11034620 A JP11034620 A JP 11034620A JP 3462099 A JP3462099 A JP 3462099A JP 2000198294 A JP2000198294 A JP 2000198294A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cap
- pencil
- kerf
- tip
- protrusion
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Landscapes
- Mechanical Pencils And Projecting And Retracting Systems Therefor, And Multi-System Writing Instruments (AREA)
Abstract
(57)【要約】
[課題]ペンシル先端に筒状のスライド式キャップを設
けることにより、迅速にキャップの開閉ができて、キャ
ップの紛失防止及びペンシル先端の保護が可能なキャッ
プ付ペンシルを提供する。 [解決の手段]ペンシル本体(6)にスライド式キャッ
プ(1)を設け、キャップ内部の突起物(3)がペンシ
ル本体の切り溝を経路として移動することにより、同じ
様にキャップがスライドしていくことを特徴とする。
けることにより、迅速にキャップの開閉ができて、キャ
ップの紛失防止及びペンシル先端の保護が可能なキャッ
プ付ペンシルを提供する。 [解決の手段]ペンシル本体(6)にスライド式キャッ
プ(1)を設け、キャップ内部の突起物(3)がペンシ
ル本体の切り溝を経路として移動することにより、同じ
様にキャップがスライドしていくことを特徴とする。
Description
【0001】[発明の属する技術分野]この発明はペン
シル先端に筒状のスライド式キャップ(1)を説けてい
る。図1を参照。ペン使用時は、スライド式キャップを
図2の様に移動させるだけなのでとても素早くペン先端
が顔を出せるシステムである。
シル先端に筒状のスライド式キャップ(1)を説けてい
る。図1を参照。ペン使用時は、スライド式キャップを
図2の様に移動させるだけなのでとても素早くペン先端
が顔を出せるシステムである。
【0002】[発明が解決しようとする課題]キャップ
のないペンシルは、誤って落下させた時ペンシル芯が折
れたり、ペンシル先端が破損するおそれがあった。又、
従来のキャップだと一度キャップを外すという手間が掛
かり、キャップの紛失にもなりかねない。
のないペンシルは、誤って落下させた時ペンシル芯が折
れたり、ペンシル先端が破損するおそれがあった。又、
従来のキャップだと一度キャップを外すという手間が掛
かり、キャップの紛失にもなりかねない。
【0003】[課題を解決する為の手段] (イ)キャップを筒状にする。 (ロ)ペンシル本体に図3の様な切り溝を設ける。 (ハ)キャップ内部に図3切り溝を行き来する為の突起
物を設ける。 本発明は、以上の様な構成よりなるペンシル先端保護用
のスライド式キャップである。
物を設ける。 本発明は、以上の様な構成よりなるペンシル先端保護用
のスライド式キャップである。
【0004】[発明の実施の形態]以下、本案の実施の
形態について説明する。 (イ)図2の状態から図1の状態にキャップをスライド
させるには、キャップをペンシル先端から見て反時計回
り方向へ回転させながらペンシル先端方向へ移動させ
る。これはスライド式キャップの突起物が通る経路図3
の切り溝の動作である。 (ロ)図1から図2の状態へキャップをスライドさせる
のは(イ)の逆経路で、ペンシル先端から見て時計回り
へ回転させながらペンシル先端と反対方向へ移動させ
る。 (ニ)図3の切り溝の両端部にはキャップ内部突起物が
確実に入り込む様に切り溝経路部の溝よりやや深めにし
ている為人力を加えない限りキャップは図1か図2の状
態を維持することができる。
形態について説明する。 (イ)図2の状態から図1の状態にキャップをスライド
させるには、キャップをペンシル先端から見て反時計回
り方向へ回転させながらペンシル先端方向へ移動させ
る。これはスライド式キャップの突起物が通る経路図3
の切り溝の動作である。 (ロ)図1から図2の状態へキャップをスライドさせる
のは(イ)の逆経路で、ペンシル先端から見て時計回り
へ回転させながらペンシル先端と反対方向へ移動させ
る。 (ニ)図3の切り溝の両端部にはキャップ内部突起物が
確実に入り込む様に切り溝経路部の溝よりやや深めにし
ている為人力を加えない限りキャップは図1か図2の状
態を維持することができる。
【0005】[発明の効果]本案は以上の様な構造で、
ペンシル先端を保護しているので、使用したい時は迅速
にキャップをスライドさせてペンシルを使用する事が出
きる。又、キャップがペンシル本体上でスライドしてい
るだけなのでキャップを紛失することも皆無である。
ペンシル先端を保護しているので、使用したい時は迅速
にキャップをスライドさせてペンシルを使用する事が出
きる。又、キャップがペンシル本体上でスライドしてい
るだけなのでキャップを紛失することも皆無である。
【図1】本発明のスライド式キャップとペンシル本体の
断面図(ペンシル未使用時)である。
断面図(ペンシル未使用時)である。
【図2】本発明のスライド式キャップとペンシル本体の
断面図(ペンシル使用時)である。
断面図(ペンシル使用時)である。
【図3】本発明のペンシル本体の切り溝図である。
(1)スライド式キャップ(ペンシル未使用時) (2)スライド式キャップ(ペンシル使用時) (3)キャップ内部の突起物(ペンシル未使用時) (4)キャップ内部の突起物(ペンシル使用時) (5)ペンシル本体の切り溝 (6)ペンシル本体
Claims (1)
- 【請求項1】ペンシル先端に筒状のスライド式キャップ
(1)を設けペン先を図1の様に保護する。ペン使用時
は、図2の様にスライド式キャップ(2)を移動させ
る。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11034620A JP2000198294A (ja) | 1999-01-04 | 1999-01-04 | スライドペン |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11034620A JP2000198294A (ja) | 1999-01-04 | 1999-01-04 | スライドペン |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2000198294A true JP2000198294A (ja) | 2000-07-18 |
Family
ID=12419438
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP11034620A Pending JP2000198294A (ja) | 1999-01-04 | 1999-01-04 | スライドペン |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2000198294A (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR101241776B1 (ko) * | 2011-02-21 | 2013-03-11 | 정지섭 | 샤프심 보호용 샤프펜슬 |
CN104108262A (zh) * | 2014-07-14 | 2014-10-22 | 河南科技大学 | 一种防止笔帽丢失的写字笔 |
CN105666455A (zh) * | 2016-04-25 | 2016-06-15 | 赵夫超 | 一种防止折断针尖的划针 |
CN105710854A (zh) * | 2016-05-09 | 2016-06-29 | 赵夫超 | 一种防止针尖折断的划规 |
KR102529055B1 (ko) * | 2022-05-25 | 2023-05-03 | 심광보 | 필기구용 캡 |
-
1999
- 1999-01-04 JP JP11034620A patent/JP2000198294A/ja active Pending
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR101241776B1 (ko) * | 2011-02-21 | 2013-03-11 | 정지섭 | 샤프심 보호용 샤프펜슬 |
CN104108262A (zh) * | 2014-07-14 | 2014-10-22 | 河南科技大学 | 一种防止笔帽丢失的写字笔 |
CN105666455A (zh) * | 2016-04-25 | 2016-06-15 | 赵夫超 | 一种防止折断针尖的划针 |
CN105710854A (zh) * | 2016-05-09 | 2016-06-29 | 赵夫超 | 一种防止针尖折断的划规 |
KR102529055B1 (ko) * | 2022-05-25 | 2023-05-03 | 심광보 | 필기구용 캡 |
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