JP2000197366A - 直流送電装置 - Google Patents

直流送電装置

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JP2000197366A
JP2000197366A JP10368850A JP36885098A JP2000197366A JP 2000197366 A JP2000197366 A JP 2000197366A JP 10368850 A JP10368850 A JP 10368850A JP 36885098 A JP36885098 A JP 36885098A JP 2000197366 A JP2000197366 A JP 2000197366A
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JP
Japan
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power
transformer
inductance
reactor
power transmission
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JP10368850A
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Inventor
Nobuo Eto
伸夫 江藤
Hiroichi Otegi
博一 樗木
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Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 高調波損失を低減させる。 【解決手段】 サイリスタからなるバルブ5a〜5fを
三相ブリッジ結線した電力変換装置7と変圧器4の直流
巻線4a側とを接続して交流電力から直流電力へ、又は
直流電力から交流電力へ変換するようにした直流送電装
置において、変圧器4のインダクタンスとリアクトルの
インダクタンスとを合計したインダクタンスによりサイ
リスタの転流を制御するようにしたものである。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、直流送電装置に
関するものである。
【0002】
【従来の技術】図6は例えば、昭和63年2月28日発
行の「電気工学ハンドブック」、第1163頁、図74
に示された従来の直流送電装置の構成図である。図6に
おいて、サイリスタからなるバルブ1a〜1fを三相ブ
リッジ結線した電力変換装置と変圧器2の直流巻線2a
とが接続されている。さらに、直流電流を平滑化する直
流リアクトル3が接続されている。図7は図6の動作波
形を示す説明図である。図6及び図7において、時間t
1ではバルブ1aが通電状態で直流電流idを流してい
る。ここで、バルブ1bにトリガ信号が入力されると、
電位vaより電位vbが大きいので図示のようにバルブ
1bからバルブ1aの方向へ短絡電流isが流れる。こ
の短絡電流isが直流電流Idに等しくなった時点でバ
ルブ1aのサイリスタがオフして、バルブ1bが通電状
態を維持する。なお、短絡電流isは式(1)に示すよ
うに1971年発行、Kimbark著、「DIREC
T CURRENT TRANSMITTSSIO
N」、第83頁、式(18b)に発表されている。ここ
で、制御遅れ角α、相電圧のピーク値Em、ω=2π
f,周波数f、時間tとする。さらに、転流リアクタン
スXcは変圧器2のリーケージインピーダンスLcの成
分によるものとする。
【0003】
【数1】
【0004】また、転流が開始されてから終了するまで
の転流角u、無負荷直流電圧Ed0としたとき、転流重
なり角uは式(2)となる。なお、式(2)は昭和52
年3月30日発行、町田武彦著、「直流送電」、第67
頁、式(3・32)に示されている。
【0005】
【数2】
【0006】この場合、変圧器2の直流巻線2aの各相
電圧va、vb、vcは、転流の影響を受けて図7
(b)に示すように歪んだ電圧波形となる。しかし、変
圧器2の交流巻線2b側の各相電圧は進相の無効電力装
置が系統に適用されているので、ほぼ正弦波となる。式
(1)から分かるように、短絡電流の大きさはリーケー
ジインダクタンスLcの大きさに反比例する。そして、
短絡電流isが直流電流Idに等しくなった時点で転流
が行われるので、短絡電流が大きいほど転流が終了する
までの時間(転流重なり角)が小さくなる。しかし、直
流側での短絡故障が発生したときに電流を抑制する必要
があるので、直流送電に使用される数百kv、数百MV
A級の変圧器では、一般にリーケージインダクタンスL
cの大きさとしてインピーダンス電圧が20%位の大き
い値が採用されている。なお、一般の電力変換に使用さ
れる数百kv、数百MVA級の変圧器のインピーダンス
電圧は10〜14%である。一方、転流重なり角uは式
(2)から分かるようにリーケージインダクタンスLc
が大きいほど大きくなる。すなわち、転流が終了するま
での時間が長くなる。転流重なり角uが大きくなると通
電電流に占める高調波成分が一般に小さくなる傾向にあ
ることが、前述のKimbark著、「DIRECT
CURRENTTRANSMITTSSION」、第3
08頁、Fig4〜Fig11に示されている。このよ
うに高調波成分を抑制するためにはリーケージインダク
タンスLcの大きさが大きい方が効果的である。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】従来の直流送電装置は
以上のように構成されているので、変圧器2の直流巻線
2a側の各相電圧va、vb、vcが直流の影響を受け
て図7(b)に示すように歪むため、高調波損失を低減
させるのが困難であるという問題点があった。この発明
は上記のような問題点を解消するためになされたもの
で、高調波損失を低減させることができる直流送電装置
を提供することを目的とするものである。
【0008】
【課題を解決するための手段】この発明に係わる直流送
電装置は、サイリスタからなるバルブを三相ブリッジ結
線した電力変換装置と変圧器の直流巻線側とを接続して
交流電力から直流電力へ、又は直流電力から交流電力へ
変換するようにした直流送電装置において、変圧器のイ
ンダクタンスとリアクトルのインダクタンスとを合計し
たインダクタンスによりサイリスタの転流を制御するよ
うにしたものである。また、リアクトルを正極の最上位
側及び負極の最下位側に接続したものである。また、リ
アクトルを各バルブアームの両端にそれぞれ直列接続し
たものである。また、急峻波を抑制する電気素子の一方
の端子をリアクトルとバルブアームとの間に接続し、電
気素子の他方の端子を大地に接続したものである。さら
に、変圧器の直流巻線の出力端子と大地との間に進相用
の無効電力装置を設けたものである。
【0009】
【発明の実施の形態】実施の形態1.図1は実施の形態
1を示す構成図である。図1において、4はインダクタ
ンスL1 を有する変圧器で、後述の電力変換装置7に接
続された直流巻線4aと交流系統に接続された交流巻線
4bとで構成されている。インダクタンスL1 は、例え
ばインピーダンス電圧が10%相当になるように設定さ
れている。5a〜5fはサイリスタからなるバルブで、
三相ブリッジ結線されている。6a〜6fはそれぞれイ
ンダクタンスL2 を有するリアクトルで、正極の最上位
側及び負極の最下位側に各バルブ5a〜5fに直列接続
されている。インダクタンスL2 はインピーダンス電圧
が例えば10%相当になるように設定されている。な
お、バルブ5a〜5fとリアクトル6a〜6fとで電力
変換装置7が構成されている。8は直流リアクトルで、
直流電流を平滑にすると共に直流送電回路の故障時に過
渡電流を抑制する。
【0010】次に動作について説明する。図2は図1の
動作波形を示す説明図である。図2(a)はA相、B
相、C相の電流ia、ib、icを示す電流波形、図2
(b)は各相電圧va、vb、vcを示す電圧波形及び
図2(c)はA相のリアクトルの電圧波形である。図1
及び図2において、時間t1 まではバルブ5aが通電状
態で直流電流Idを流している。時間t1 でバルブ5b
にトリガ信号が入力されると、電位vaより電位vbが
大きいので図示のようにバルブ5bからバルブ5aの方
向へ短絡電流isが流れる。そして、短絡電流isと直
流電流Idとが等しくなった時点でバルブ5aがオフし
て、バルブ5bが通電状態を維持する。このとき、イン
ダクタンスをL1 +L2 =Lcとすることにより、短絡
電流は式(1)の値となる。また、インダクタンスは変
圧器4と各リアクトル6a〜6fとの合計がインピーダ
ンス電圧20%相当で従来と同様に設定されているの
で、各サイリスタの転流動作は従来と同様に行われる。
【0011】そして、通電電流が時間的に変化している
期間に変圧器4に印加される電圧波形は、図2(b)に
示すように変圧器4のインダクタンスL1 により電圧が
Δv1 だけ降下する。また、リアクトル6a〜6fに印
加される電圧は図2(c)に示すようにΔv2 である。
そして、転流後は各リアクトル6a〜6fが直流リアク
トル8に付加されたインダクタンスとして作用する。以
上のように、変圧器4のインダクタンスL1 に対する合
計のインダクタンス(L1 +L2 )の割合はL1 /(L
1 +L2 )の割合となり、変圧器4のインダクタンスL
1 と各リアクトル6a〜6fのインダクタンスL2 とが
同じ大きさであるので1/2となる。従って、リアクト
ル6a〜6fが電圧降下分の1/2のΔv2 を負担する
ので、変圧器4に印加される各相電圧va、vb、vc
の電圧降下Δv1 が従来の1/2となり、各相電圧v
a、vb、vcの波形が正弦波に近づいて高調波成分が
低減されるため、高調波損失を低減させることができ
る。
【0012】実施の形態1において、リアクトル6a〜
6fを正極の最上位側及び負極の最下位側に接続したも
のについて説明したが、各バルブ5a〜5fの反対側に
接続するか、各バルブ5a〜5fの両端に分割しそれぞ
れ直列接続しても同様の効果を期待することができる。
さらに、実施の形態1において変圧器4のインダクタン
スL1 がインピーダンス電圧20%相当のものについて
説明したが、インピーダンス電圧を50%とし転流角を
60度以下で運転することにより高調波成分を抑制し
て、高調波損失を低減することができる。
【0013】実施の形態2.図3は実施の形態2を示す
構成図である。図3において、4、5a〜5f、6a〜
6f、8は実施の形態1のものと同様のものである。9
a〜9fは急峻波を抑制するコンデンサ、避電器等の電
気素子で、一方の端子がリアクトル6a〜6fとバルブ
5a〜5fとの間に接続され、他方の端子が大地に接続
されている。なお、5a〜5f、6a〜6f及び9a〜
9fで電力変換装置10が構成されている。上記構成に
おいて転流動作及び変圧器4に印加される電圧波形は実
施の形態1と同様である。そして、高周波で高インピー
ダンスが得られるリアクトル6a〜6fとコンデンサや
電気素子9a〜9fとにより、直流側からのサージ等の
急峻波を抑制してバルブ5a〜5fに過電圧が印加され
るのを防止することができる。実施の形態2において、
電気素子9a〜9fは一方の端子をリアクトル6a〜6
fとバルブ5a〜5fの間に接続し、他方の端子を大地
に接続したものについて説明したが、各リアクトルの正
極の最上位側及び負極の最下位側に一方の端子を接続
し、他方の端子を大地に接続しても同様の効果が期待さ
れる。
【0014】実施の形態3.図4は実施の形態3を示す
構成図である。図4において、4、5a〜5f、8は実
施の形態1のものと同様のものである。11a〜11f
はインダクタンスL2 1 を有するリアクトルで、正極の
最上位側及び負極の最下位側に各バルブ5a〜5fに直
列接続されている。12a〜12fはインダクタンスL
22を有するリアクトルで、各バルブ5a〜5fを挟んで
各リアクトル11a〜11fの反対側に各バルブ5a〜
5fに直列接続されている。なお、インダクタンスL2
=L21+L22が例えばインピーダンス電圧10%相当に
なるように分割配置されている。13a〜13fは急峻
波を抑制するコンデンサ、避電器等の電気素子で、一方
の端子が各リアクトル11a〜11fとバルブ5a〜5
fとの間に接続され、他方の端子が大地に接続されてい
る。14a〜14fは急峻波を抑制するコンデンサ、避
電器等の電気素子で、一方の端子が各リアクトル12a
〜12fとバルブ5a〜5fとの間に接続され、他方の
端子が大地に接続されている。なお、5a〜5f、11
a〜11f、12a〜12f、13a〜13fで電力変
換装置15を構成している。
【0015】上記構成において転流動作及び変圧器4の
各相電圧va、vb、vcの電圧波形は実施の形態1と
同様である。そして、高周波で高インピーダンスが得ら
れるリアクトル11a〜11fと電気素子13a〜13
fとにより、直流側からのサージ等の急峻波を抑制して
バルブ5a〜5fに過電圧が印加されるのを防止するこ
とができる。さらに、リアクトル12a〜12fと電気
素子14a〜14fとにより、交流側からのサージ等の
急峻波を抑制してバルブ5a〜5fに過電圧が印加され
るのを防止することができる。
【0016】実施の形態4.図5は実施の形態4を示す
構成図である。図5において、4、5a〜5f、6a〜
6f、7、8は実施の形態1のものと同様のものであ
る。16a〜16cはコンデンサからなる進相の無効電
力装置で、変圧器4の直流巻線4aの出力端子と大地と
の間に接続されている。上記構成において、転流時の電
圧降下による各相電圧va、vb、vcとの落ち込みが
すべてリアクトル6a〜6fに印加されるので、変圧器
4に印加される電圧波形が正弦波になる。従って、変圧
器4はインダクタンスを小さくした通常の交流系統に適
用される変圧器を使用することができるので、高調波損
失を低減できる。なお、無効電力装置16a〜16cは
コンデンサで構成したものについて説明したが、交流フ
ィルタを適用しても同様の効果を期待することができ
る。
【0017】
【発明の効果】この発明によれば、変圧器のインダクタ
ンスとリアクトルのインダクタンスとを合計したインダ
クタンスによりサイリスタの転流を制御するようにした
ことにより、リアクトルが変圧器とインダクタンスとの
割合で電圧降下分を負担するので、変圧器に印加される
各相電圧の電圧降下が小さくなり、各相の電圧波形が正
弦波に近づいて高調波成分が低減されるため、高調波損
失を低減させることができる。また、リアクトルを正極
の最上位側及び負極の最下位側に接続したことにより、
バルブに過電圧が印加されるのを防止することができ
る。また、急峻波を抑制する電気素子の一方の端子をリ
アクトルとバルブアームとの間に接続し、電気素子の他
方の端子を大地に接続したことにより、直流側からのサ
ージ等の急峻波を抑制してバルブに過電圧が印加される
のを防止することができる。さらに、変圧器の直流巻線
の出力端子と大地との間に進相用の無効電力装置を設け
たことにより、変圧器に印加される電圧波形が正弦波に
なるので、高調波損失を低減できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 この発明の実施の形態1を示す構成図であ
る。
【図2】 図1の動作波形を示す説明図である。
【図3】 この発明の実施の形態2を示す構成図であ
る。
【図4】 この発明の実施の形態3を示す構成図であ
る。
【図5】 この発明の実施の形態4を示す構成図であ
る。
【図6】 従来の直流送電装置の構成図である。
【図7】 図6の動作波形を示す説明図である。
【符号の説明】
4 変圧器、4a 直流巻線、5a〜5f バルブ、6
a〜6f,11a〜1f,12a〜12f リアクト
ル、7,10,15 電力変換装置、9a〜9f,13
a〜13f,14a〜14f 電気素子、16a〜16
c 無効電力装置。

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 サイリスタからなるバルブを三相ブリッ
    ジ結線した電力変換装置と変圧器の直流巻線側とを接続
    して交流電力から直流電力へ、又は直流電力から交流電
    力へ変換するようにした直流送電装置において、上記変
    圧器のインダクタンスと上記リアクトルのインダクタン
    スとを合計したインダクタンスにより上記サイリスタの
    転流を制御するようにしたことを特徴とする直流送電装
    置。
  2. 【請求項2】リアクトルを正極の最上位側及び負極の最
    下位側に接続したことを特徴とする請求項1に記載の直
    流送電装置。
  3. 【請求項3】 リアクトルを各バルブアームの両端にそ
    れぞれ直列接続したことを特徴とする請求項1に記載の
    直流送電装置。
  4. 【請求項4】 急峻波を抑制する電気素子の一方の端子
    をリアクトルとバルブアームとの間に接続し、上記電気
    素子の他方の端子を大地に接続したことを特徴とする請
    求項1から請求項3のいずれか一項に記載の直流送電装
    置。
  5. 【請求項5】 変圧器の直流巻線の出力端子と大地との
    間に進相用の無効電力装置を設けたことを特徴とする請
    求項1から請求項4のいずれか一項に記載の直流送電装
    置。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN110196361A (zh) * 2019-04-28 2019-09-03 福建省大岩电子科技有限公司 一种普通变压器应用于谐波条件下的降额计算方法

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