JP2000196473A - 送信出力回路 - Google Patents

送信出力回路

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JP2000196473A
JP2000196473A JP10374546A JP37454698A JP2000196473A JP 2000196473 A JP2000196473 A JP 2000196473A JP 10374546 A JP10374546 A JP 10374546A JP 37454698 A JP37454698 A JP 37454698A JP 2000196473 A JP2000196473 A JP 2000196473A
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JP
Japan
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circuit
diode
output
bias
transmission
Prior art date
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JP10374546A
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English (en)
Inventor
Ikuo Nakajima
郁夫 中島
Hiroyuki Kamano
博之 釜野
Natsuhiko Tanabe
夏彦 田辺
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Mitsumi Electric Co Ltd
Original Assignee
Mitsumi Electric Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 信号出力のレベルを変化させても、サーミス
タ回路による、温度補正が安定的にかつ精度良く行うこ
とを目的とする。 【解決手段】 変調器2からの信号出力は、出力レベル
調整用ダイオードD3で出力レベルの調整が行われ、次
いで、出力アンプ1で増幅され、さらに、温度補正用ダ
イオードD2で温度補正が行われて、出力端子Vout
から出力される。このように、出力レベル調整回路と温
度補正回路とを分離した。出力レベル調整回路と温度補
正回路とを分離したことにより、温度補正回路のバイア
ス設定が固定し、出力レベルのバラツキ調整を行っても
温度補正は、安定して精度良く行うことができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、送信出力回路に係
り、特に出力レベル調整と温度補正とを行う送信出力回
路に関する。
【0002】
【従来の技術】有線又は無線回線の送信出力回路におい
て、送信電力のバラツキの防止又は他のチャネルへの送
信電力の漏洩等を防止するために、送信電力を制御する
必要がある。また、送信出力回路をIC化した場合、温
度によって、送信電力が変動するので、温度により送信
電力を補正する必要がある。
【0003】図3は、従来の送信出力回路の一例であ
る。送信アンプ1、変調器2、サーミスタ回路3、可変
抵抗回路4、ダイオードD1、抵抗R1及びコンデンサ
C1、C2から構成されている。変調器2は、音声信号
又はデータ信号を送信するために、音声信号又はデータ
信号によって、搬送波を変調する回路であり、送信アン
プ1は、該変調器2で変調された送信信号を増幅する最
終段の増幅器である。
【0004】ダイオードD1は、PINダイオードが使
用され、その順方向抵抗が、バイアスによって変化す
る。このダイオードD1の抵抗値に応じて、送信出力回
路の送信電力は変化する。コンデンサC1及びコンデン
サC2は、PINダイオードD1に順方向のバイアスを
印加するための直流カットのためのコンデンサである。
【0005】サーミスタ回路3は、温度により抵抗値が
変化する回路で、抵抗R1及び可変抵抗回路4ととも
に、ダイオードD1のバイアス回路を構成する。温度変
化があると、このサーミスタ回路3の抵抗値が変化し、
ダイオードD1のバイアスを変化させ、ダイオードD1
の順方向抵抗値を変化させる。可変抵抗回路4は、送信
レベルの調整のための抵抗で、可変抵抗回路4の抵抗値
が変わるとダイオードD1のバイアスが変化し、ダイオ
ードD1の順方向抵抗値が変化する。
【0006】サーミスタ回路3、可変抵抗回路4及び抵
抗R1により、PINダイオードD1のバイアスが決ま
る。可変抵抗回路4の抵抗値を変化させることにより、
PINダイオードD1のバイアスを変化させて信号出力
のレベルを変化させる。また、サーミスタ回路は、温度
により抵抗が変化し、その結果、PINダイオードD1
のバイアスが変化し、PINダイオードD1及びその前
方の回路による温度変化に基づく送信レベルの変動を補
正する。
【0007】このような回路により、変調器2からの信
号出力は、PINダイオードD1で出力レベル調整と温
度補正がなされ、次いで、出力アンプ1で増幅されて、
出力端子Voutから出力される。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】図3の従来の回路は、
並列に接続されたサーミスタ回路3及び可変抵抗回路4
によって、PINダイオードD1のバイアスを制御し、
PINダイオードD1の順方向抵抗を制御している。と
ころで、サーミスタ回路3による温度補正は、サーミス
タ回路3に並列に設けられた可変抵抗回路4によって影
響を受ける。つまり、可変抵抗回路4の抵抗値が大きけ
れば、サーミスタ回路3における温度変化に基づく抵抗
値の変化が、ダイオードD1のバイアス電圧の変化に大
きく寄与するが、可変抵抗回路4の抵抗値が小さいと、
サーミスタ回路3における温度変化に基づく抵抗値の変
化が、ダイオードD1のバイアス電圧の変化に寄与しに
くくなる。
【0009】その結果、サーミスタ回路による、温度補
正が安定して、精度良く行うことができないという問題
がある。本発明は、上記問題に鑑みなされたものであ
り、信号出力のレベルを変化させても、サーミスタ回路
による、温度補正が安定的にかつ精度良く行うことを目
的とするものである。
【0010】
【課題を解決するための手段】請求項1に記載された発
明は、出力レベル調整と温度補正を行う送信出力回路に
おいて、出力レベル調整のための第1のダイオードD3
と温度補正のための第2のダイオードD2と、前記第1
のダイオードD3の第1のバイアス回路(後述する実施
の形態の抵抗R5及び可変抵抗回路6に相当)と前記第
2のダイオードD2の第2のバイアス回路(後述する実
施の形態の抵抗R6及びサーミスタ回路5に相当)とを
有し、第1のバイアス回路及び第2のバイアス回路によ
り、第1のダイオードD3及び第2のダイオードD2の
バイアス電圧を制御して出力レベル調整と温度補正とを
分離して行うことを特徴とする。
【0011】請求項1記載の発明によれば、出力レベル
調整のための第1のダイオードD3と温度補正のための
第2のダイオードD2とを設け、出力レベル調整と温度
補正とを分離して行うことにより、出力レベル調整によ
り、信号出力のレベルを変化させても、サーミスタ回路
による、温度補正が安定的にかつ精度良く行うことがで
きる。
【0012】請求項2に記載された発明は、請求項1記
載の送信出力回路は、送信信号を増幅する送信アンプ1
を有し、前記第1のダイオードを該送信アンプ1の前段
に設け、前記第2のダイオードD2を該送信アンプ1の
後段に設けたことを特徴とする。請求項2記載の発明に
よれば、第2のダイオードD2を送信アンプ1の後段に
設けたことにより、出力アンプ1を含めた温度補正を行
うことができる。また、第1のダイオードD3と第2の
ダイオードD2を送信アンプの前段及び後段に設けたこ
とにより、出力レベル調整回路と温度補正回路の回路設
計を容易に行うことができる。
【0013】請求項3に記載された発明は、請求項1又
は2記載の送信出力回路において、前記第1のバイアス
回路は、可変抵抗回路6を有し、前記第2のバイアス回
路は、サーミスタ回路5を有することを特徴とする。請
求項3記載の発明によれば、可変抵抗回路6により、任
意に送信出力を調整でき、さらに、サーミスタ回路5に
より、温度による出力レベルの変動を自動的に補正する
ことができる。
【0014】請求項4に記載された発明は、請求項1〜
3記載の第1のダイオードD3及び第2のダイオードD
2に代えて、印加されるバイアスにより電気抵抗の変化
する素子(例えば、トランジスタ、電界効果トランジス
タ等)を用いたことを特徴とする請求項1ないし3いず
れか一項記載の送信出力回路。請求項4記載の発明によ
れば、ダイオードD2、D3に代えて、印加されるバイ
アスにより電気抵抗の変化する素子を用いることができ
るので、出力回路に応じ、柔軟な回路設計を行うことが
できる。
【0015】また、印加されるバイアスにより電気抵抗
の変化する素子として、増幅機能を有する素子を用いれ
ば、出力アンプ1を省くこともできる。
【0016】
【発明の実施の形態】次に、本発明の実施の形態につい
て図面と共に説明する。図1は、本発明の実施の形態を
説明するための図である。送信アンプ1、変調器2、サ
ーミスタ回路5、可変抵抗回路6、ダイオードD2及び
D3、抵抗R5及びR6、及びコンデンサC3〜C6か
ら構成されている。
【0017】送信アンプ1及び変調器2は、図3と同じ
であるので説明は省略する。ダイオードD2、D3は、
図3と同じくPINダイオードが使用され、その順方向
抵抗がバイアスによって変化する。このダイオードD
2、D3の抵抗値に応じて、送信出力回路の送信電力は
変化する。コンデンサC3〜C6は、PINダイオード
D2、D3に順方向のバイアスを印加するための直流カ
ットのためのコンデンサである。
【0018】サーミスタ回路3及び可変抵抗回路4は、
図3と同じであるが、分離して設けられている。サーミ
スタ回路5及び抵抗R6により、PINダイオードD2
のバイアスが決まる。サーミスタ回路5は温度により抵
抗が変化し、その結果、PINダイオードD2のバイア
スが変化し、PINダイオードD2及びその前方の回路
の温度変化による出力レベルの補正を行う。PINダイ
オードD2は、出力アンプの出力の温度補正を補正行う
ので、PINダイオードD2は、温度補正用ダイオード
といえる。
【0019】可変抵抗回路6及び抵抗R5により、PI
NダイオードD3のバイアスが決まる。可変抵抗回路6
の抵抗値を変化させることにより、PINダイオードD
3のバイアスを変化させて信号出力のレベルを変化させ
る。PINダイオードD3は、その順方向抵抗を変化さ
せ、変調器2からの信号出力のバラツキを無くすための
レベルを調整する。PINダイオードD3は、出力レベ
ル調整用ダイオードといえる。
【0020】図1に示す回路により、変調器2からの信
号出力は、出力レベル調整用ダイオードD3で出力レベ
ルの調整が行われ、次いで、出力アンプ1で増幅され、
さらに、温度補正用ダイオードD2で温度補正が行われ
て、出力端子Voutから出力される。このように、本
発明の実施の形態では、出力レベル調整回路と温度補正
回路とを分離したものである。
【0021】出力レベル調整回路と温度補正回路とを分
離したことにより、温度補正回路のバイアス設定が固定
し、出力レベルのバラツキ調整を行っても温度補正は、
安定して精度良く行うことができる。なお、サーミスタ
回路として、単一のサーミスタで構成しても良いし、図
2に示ようなサーミスタに直列又は並列に可変抵抗を接
続したものでも良い。使用するダイオードに応じて、適
宜選択することにより、最適のサーミスタ回路を用いる
ことができる。
【0022】また、上記実施の形態では、印加されるバ
イアスにより電気抵抗の変化する素子としてPINダイ
オードの例を用いて説明したが、印加されるバイアスに
より電気抵抗の変化する素子は、PINダイオードに限
定されない。他の素子(例えば、トランジスタ、電界効
果トランジスタ等)により、本発明は実施することがで
きる。
【0023】また、上記実施の形態では、ダイオードが
PINダイオードの例について説明したが、ダイオード
は、PINダイオードに限定されないで、どのようなダ
イオードであっても、実施することができる。
【0024】
【発明の効果】上述の如く本発明によれば、次に述べる
種々の効果を実現することができる。請求項1記載の発
明によれば、出力レベル調整のための第1のダイオード
D3と温度補正のための第2のダイオードD2とを設
け、出力レベル調整と温度補正とを分離して行うことに
より、出力レベル調整により、信号出力のレベルを変化
させても、サーミスタ回路による、温度補正が安定的に
かつ精度良く行うことができる。
【0025】請求項2記載の発明によれば、第2のダイ
オードD2を送信アンプ1の後段に設けたことにより、
出力アンプ1を含めた温度補正を行うことができる。ま
た、第1のダイオードD3と第2のダイオードD2を送
信アンプの前段及び後段に設けたことにより、出力レベ
ル調整回路と温度補正回路の回路設計を容易に行うこと
ができる。
【0026】請求項3記載の発明によれば、可変抵抗回
路6により、任意に送信出力を調整でき、さらに、サー
ミスタ回路5により、温度による出力レベルの変動を自
動的に補正することができる。請求項4記載の発明によ
れば、ダイオードD2、D3に代えて、印加されるバイ
アスにより電気抵抗の変化する素子を用いることができ
るので、出力回路に応じ、柔軟な回路設計を行うことが
できる。
【0027】また、印加されるバイアスにより電気抵抗
の変化する素子として、増幅機能を有する素子を用いれ
ば、出力アンプ1を省くこともできる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態を説明するための図であ
る。
【図2】サーミスタ回路の例を説明するための図であ
る。
【図3】従来例を説明するための図である。
【符号の説明】
1 出力アンプ 2 変調器 3、5 サーミスタ回路 4、6 可変抵抗回路 C1〜C6 コンデンサ R1〜R6 抵抗 D1 出力レベル調整用及び温度補正用PINダイオ
ード D2 温度補正用PINダイオード D3 出力レベル調整用PINダイオード
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 田辺 夏彦 神奈川県厚木市酒井1601 ミツミ電機株式 会社厚木事業所内 Fターム(参考) 5J090 AA01 AA41 CA02 CA88 CN04 FA10 FA20 FN06 HA19 HA25 HA26 HA29 HA43 HN14 HN20 KA23 SA14 TA01 5K060 BB07 CC11 CC12 HH01 HH03 JJ02 JJ06 KK06 LL02 LL22

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 出力レベル調整と温度補正を行う送信出
    力回路において、 出力レベル調整のための第1のダイオードと温度補正の
    ための第2のダイオードと、 前記第1のダイオードの第1のバイアス回路と前記第2
    のダイオードの第2のバイアス回路とを有し、 第1のバイアス回路及び第2のバイアス回路により、第
    1のダイオード及び第2のダイオードのバイアス電圧を
    制御して出力レベル調整と温度補正とを分離して行うこ
    とを特徴とする送信出力回路。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の送信出力回路は、送信信
    号を増幅する送信アンプを有し、 前記第1のダイオードを該送信アンプの前段に設け、前
    記第2のダイオードを該送信アンプの後段に設けたこと
    を特徴とする請求項1記載の送信出力回路。
  3. 【請求項3】 前記第1のバイアス回路は、可変抵抗回
    路を有し、 前記第2のバイアス回路は、サーミスタ回路を有するこ
    とを特徴とする請求項1又は2記載の送信出力回路。
  4. 【請求項4】 請求項1〜3記載の第1のダイオード及
    び第2のダイオードに代えて、印加されるバイアスによ
    り電気抵抗の変化する素子を用いたことを特徴とする請
    求項1ないし3いずれか一項記載の送信出力回路。
JP10374546A 1998-12-28 1998-12-28 送信出力回路 Pending JP2000196473A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100481483B1 (ko) * 2002-11-04 2005-04-08 엘지전자 주식회사 서미스터를 이용한 이동통신 단말기의 송신출력 조절장치
JP2011103524A (ja) * 2009-11-10 2011-05-26 Sharp Corp 検波回路、及び、高周波回路

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