JP2000192317A - 携帯用帽子 - Google Patents
携帯用帽子Info
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- JP2000192317A JP2000192317A JP10366611A JP36661198A JP2000192317A JP 2000192317 A JP2000192317 A JP 2000192317A JP 10366611 A JP10366611 A JP 10366611A JP 36661198 A JP36661198 A JP 36661198A JP 2000192317 A JP2000192317 A JP 2000192317A
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- hat
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- thermoplastic resin
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- Pending
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 従来の携帯用帽子では、折り畳んでバックな
どに収容していた帽子を取り出して拡げたときに原形を
くずして美観、体裁を損ねる難点があった。 【解決手段】 帽体の裏側の縫い目の部分にポリプロピ
レンなど熱可塑性樹脂製の網状のテープ芯地を介在して
状打テープにて帽体に縫合し、更にブリムの先端外周部
中へポリプロピレンなどの熱可塑性樹脂製の網状のテー
プ芯地を折込して構成した携帯用帽子を提供する。 【効果】 帽子自体の強度が増大し、なお且つ折り畳み
した帽子を拡げた際に於ける帽子の復元力が高められ、
帽体の型崩れや折じわの発生が払拭され、快適な気分で
帽子を被れ、携帯用帽子として最適である。
どに収容していた帽子を取り出して拡げたときに原形を
くずして美観、体裁を損ねる難点があった。 【解決手段】 帽体の裏側の縫い目の部分にポリプロピ
レンなど熱可塑性樹脂製の網状のテープ芯地を介在して
状打テープにて帽体に縫合し、更にブリムの先端外周部
中へポリプロピレンなどの熱可塑性樹脂製の網状のテー
プ芯地を折込して構成した携帯用帽子を提供する。 【効果】 帽子自体の強度が増大し、なお且つ折り畳み
した帽子を拡げた際に於ける帽子の復元力が高められ、
帽体の型崩れや折じわの発生が払拭され、快適な気分で
帽子を被れ、携帯用帽子として最適である。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、携帯用帽子に関
し、さらに詳しくは綿、化学繊維などの素材でなる帽体
の裏側の縫い目の部分及びブリムの先端外周部にポリプ
ロピレンなど熱可塑性樹脂製の網状のテープ芯地を介在
して伏打テープにて帽体に縫合し、且ブリムの先端外周
部中に同じくポリプロピレンなど熱可塑性樹脂製の網状
のテープ芯地を折込して構成したことにより帽子の復元
力を高め、かつ帽子の強度を増大したことを特徴とする
携帯用帽子に関する。
し、さらに詳しくは綿、化学繊維などの素材でなる帽体
の裏側の縫い目の部分及びブリムの先端外周部にポリプ
ロピレンなど熱可塑性樹脂製の網状のテープ芯地を介在
して伏打テープにて帽体に縫合し、且ブリムの先端外周
部中に同じくポリプロピレンなど熱可塑性樹脂製の網状
のテープ芯地を折込して構成したことにより帽子の復元
力を高め、かつ帽子の強度を増大したことを特徴とする
携帯用帽子に関する。
【０００２】
【従来の技術】従来の携帯用帽子は図９に示すように帽
体の裏側の縫い目に縫い目を隠蔽して外観及び美観を損
ねない目的で伏打テープ（バイアステープ）を縫い付け
して構成してあったものがほとんどであった。
体の裏側の縫い目に縫い目を隠蔽して外観及び美観を損
ねない目的で伏打テープ（バイアステープ）を縫い付け
して構成してあったものがほとんどであった。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】帽子は老若男女を問わ
ずシミ、ソバカス、しわなどの原因をつくる紫外線から
肌を守るため、また、冬期は防寒用にと幅広く使用され
また、ファション性を重視してお洒落として帽子を用い
るものである。しかし、帽子は折畳めないので帽子を取
って手に持つときは帽子が嵩張るので、旅行先、目的地
のみで帽子を使用するときは携帯用の帽子を用いること
が多かった。所謂、海、山などの行楽地、ゴルフ、テニ
スなどのスポーツ競技時。野球、サッカーなどのスポー
ツ観戦時に使用したり、海外旅行などなるべく荷物を少
なくして持って行きたいときにはポケッタブルな携帯用
帽子は日よけや雨除けは勿論、トータルファションとし
ても大変便利なものである。ここに必要なときだけ使用
できる便利な携帯用帽子が重宝がられている所以があ
る。
ずシミ、ソバカス、しわなどの原因をつくる紫外線から
肌を守るため、また、冬期は防寒用にと幅広く使用され
また、ファション性を重視してお洒落として帽子を用い
るものである。しかし、帽子は折畳めないので帽子を取
って手に持つときは帽子が嵩張るので、旅行先、目的地
のみで帽子を使用するときは携帯用の帽子を用いること
が多かった。所謂、海、山などの行楽地、ゴルフ、テニ
スなどのスポーツ競技時。野球、サッカーなどのスポー
ツ観戦時に使用したり、海外旅行などなるべく荷物を少
なくして持って行きたいときにはポケッタブルな携帯用
帽子は日よけや雨除けは勿論、トータルファションとし
ても大変便利なものである。ここに必要なときだけ使用
できる便利な携帯用帽子が重宝がられている所以があ
る。
【０００４】ところが、従来の携帯用帽子では折り畳ん
でバックなどに収容していた帽子を取り出し拡げたとき
に原形をくずして美観体裁を損ねる難点があった。本発
明の帽子はスーツケースやバックから取り出したとき型
崩れすることなく帽子の復元力を高め、然も帽子の強度
も従来品よりも一層増大させて気持ちよく被り易くした
携帯用帽子を提供することを目的とするものである。
でバックなどに収容していた帽子を取り出し拡げたとき
に原形をくずして美観体裁を損ねる難点があった。本発
明の帽子はスーツケースやバックから取り出したとき型
崩れすることなく帽子の復元力を高め、然も帽子の強度
も従来品よりも一層増大させて気持ちよく被り易くした
携帯用帽子を提供することを目的とするものである。
【０００５】
【課題を解決するための手段】本発明は上記課題を解決
するためになされたものであって、その要旨とするとこ
ろは、綿、化学繊維などの素材でなる帽体の裏側の縫い
目の部分及びブリムの先端外周部にポリプロピレンなど
熱可塑性樹脂製の網状のテープ芯地を介在して伏打テー
プにて帽体に縫合し、且ブリムの先端外周部中に同じく
ポリプロピレンなど熱可塑性樹脂製の網状のテープ芯地
を折込して構成したことにより帽子の復元力を高め、か
つ帽子の強度を増大したことを特徴とする携帯用帽子に
関する。
するためになされたものであって、その要旨とするとこ
ろは、綿、化学繊維などの素材でなる帽体の裏側の縫い
目の部分及びブリムの先端外周部にポリプロピレンなど
熱可塑性樹脂製の網状のテープ芯地を介在して伏打テー
プにて帽体に縫合し、且ブリムの先端外周部中に同じく
ポリプロピレンなど熱可塑性樹脂製の網状のテープ芯地
を折込して構成したことにより帽子の復元力を高め、か
つ帽子の強度を増大したことを特徴とする携帯用帽子に
関する。
【０００６】
【発明の実施の形態１】図１に於いて、１は綿、合成繊
維などの素材からなる６方張り形の帽体で、２は帽体１
に接続するブリムである。そしてこの６方張り形の帽体
１の裏側の縫い目３の部分及びブリムの先端外周部にポ
リプロピレンなど熱可塑性樹脂製の網状テープの芯地４
を介在して伏打テープ５にて帽体に縫合して６方張り形
の帽体が構成されるものである。なおさらに詳細に説明
すれば芯地４は図８に示すように傾斜状に編んだ網地よ
りなり、伸縮性を高める工夫をしている。尚更にブリム
の先端外周部中に同じくポリプロピレンなど熱可塑性樹
脂製の網状のテープ芯地６を折込してブリムの復元力を
高めるようにした。
維などの素材からなる６方張り形の帽体で、２は帽体１
に接続するブリムである。そしてこの６方張り形の帽体
１の裏側の縫い目３の部分及びブリムの先端外周部にポ
リプロピレンなど熱可塑性樹脂製の網状テープの芯地４
を介在して伏打テープ５にて帽体に縫合して６方張り形
の帽体が構成されるものである。なおさらに詳細に説明
すれば芯地４は図８に示すように傾斜状に編んだ網地よ
りなり、伸縮性を高める工夫をしている。尚更にブリム
の先端外周部中に同じくポリプロピレンなど熱可塑性樹
脂製の網状のテープ芯地６を折込してブリムの復元力を
高めるようにした。
【０００７】
【発明の実施の形態２】図２に於いて、１は同じく綿、
合成繊維などの素材からなる丸天張り形の帽体で、この
帽体の裏側の縫い目３の部分及びブリムの先端外周部に
ポリプロピレンなど熱可塑性樹脂製の網状テープ芯地の
芯地４を介在して伏打テープ５にて帽体１に縫合して丸
天張り形の帽体が構成されるものである。この場合も６
方張り形の帽体と同様に芯地４は傾斜状に編んだ網地よ
りなり、伸縮性を高めた工夫をしている。尚更にブリム
の先端外周部中に同じくポリプロピレンなど熱可塑性樹
脂製の網状のテープ芯地６を折込してブリムの復元力を
高めるようにした。
合成繊維などの素材からなる丸天張り形の帽体で、この
帽体の裏側の縫い目３の部分及びブリムの先端外周部に
ポリプロピレンなど熱可塑性樹脂製の網状テープ芯地の
芯地４を介在して伏打テープ５にて帽体１に縫合して丸
天張り形の帽体が構成されるものである。この場合も６
方張り形の帽体と同様に芯地４は傾斜状に編んだ網地よ
りなり、伸縮性を高めた工夫をしている。尚更にブリム
の先端外周部中に同じくポリプロピレンなど熱可塑性樹
脂製の網状のテープ芯地６を折込してブリムの復元力を
高めるようにした。
【０００８】
【発明の効果】本発明の携帯用帽子は叙述のように６方
張り形及び丸天張り形などの帽体の裏側の縫い目の部分
へポリプロピレンなど熱可塑性樹脂製の紐状の芯地を介
在して伏打テープにて帽体へ縫合して構成し、更にブリ
ムの先端外周部中に同じくポリプロピレンなど熱可塑性
樹脂製の網状のテープ芯地を折込したから、帽子の強度
が頗る増大した。尚且つ、芯地は傾斜状に編んだ網地を
使用して伸縮性を良好にしたので、折り畳みした帽子を
拡げた際に於ける帽子の復元力が顕著に高められ、帽子
の型崩れや折りじわの発生が払拭され、快適な気分で帽
子が被れ、携帯用帽子として最適なものである。
張り形及び丸天張り形などの帽体の裏側の縫い目の部分
へポリプロピレンなど熱可塑性樹脂製の紐状の芯地を介
在して伏打テープにて帽体へ縫合して構成し、更にブリ
ムの先端外周部中に同じくポリプロピレンなど熱可塑性
樹脂製の網状のテープ芯地を折込したから、帽子の強度
が頗る増大した。尚且つ、芯地は傾斜状に編んだ網地を
使用して伸縮性を良好にしたので、折り畳みした帽子を
拡げた際に於ける帽子の復元力が顕著に高められ、帽子
の型崩れや折りじわの発生が払拭され、快適な気分で帽
子が被れ、携帯用帽子として最適なものである。
【０００９】
【図１】本発明の６方張り形の携帯用帽子の正面図であ
る。
る。
【図２】本発明の６方張り形の携帯用帽子の裏面図であ
る。
る。
【図３】本発明の丸天張り形の携帯用帽子の正面図であ
る。
る。
【図４】本発明の丸天張り形の携帯用帽子の裏面図であ
る。
る。
【図５】本発明の６方張り形の携帯用帽子の一部を欠せ
つした要部の拡大裏面図である。
つした要部の拡大裏面図である。
【図６】本発明の丸天張り形の携帯用帽子の一部を欠せ
つした要部の拡大裏面図である。
つした要部の拡大裏面図である。
【図７】本発明の帽体の要部縦断面図である。
【図８】本発明の帽体の要部の縫合順序を示す分解参考
図である。
図である。
【図９】従来の携帯用帽子の要部の縦断面図である。
【図10】本発明のブリムの要部縦断面図である。
【図11】本発明のブリムの要部縦断面図である。
１ 帽体 ２ ブリム ３ 縫い目 ４ 熱可塑性樹脂製の網状のテープ芯地 ５ 伏打テープ ６ 熱可塑性樹脂製の網状のテープ芯地
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成１１年９月８日（１９９９．９．８）
【手続補正１】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】図１
【補正方法】変更
【補正内容】
【図１】
【手続補正２】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】図３
【補正方法】変更
【補正内容】
【図３】 ─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成１１年９月８日（１９９９．９．８）
【手続補正１】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】特許請求の範囲
【補正方法】変更
【補正内容】
【特許請求の範囲】
【手続補正２】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】０００５
【補正方法】変更
【補正内容】
【０００５】
【課題を解決するための手段】本発明は上記課題を解決
するためになされたものであって、その要旨とするとこ
ろは、綿、化学繊維などの素材でなる帽体の裏側の縫い
目の部分及びブリムの先端外周部にポリプロピレンなど
熱可塑性樹脂製の傾斜状に編んだ網状のテープ芯地を介
在して伏打テープにて帽体に縫合し、且ブリムの先端外
周部中に同じくポリプロピレンなど熱可塑性樹脂製の傾
斜状に編んだ網状のテープ芯地を折込して構成したこと
により帽子の復元力を高め、かつ帽子の強度を増大した
ことを特徴とする携帯用帽子に関する。
するためになされたものであって、その要旨とするとこ
ろは、綿、化学繊維などの素材でなる帽体の裏側の縫い
目の部分及びブリムの先端外周部にポリプロピレンなど
熱可塑性樹脂製の傾斜状に編んだ網状のテープ芯地を介
在して伏打テープにて帽体に縫合し、且ブリムの先端外
周部中に同じくポリプロピレンなど熱可塑性樹脂製の傾
斜状に編んだ網状のテープ芯地を折込して構成したこと
により帽子の復元力を高め、かつ帽子の強度を増大した
ことを特徴とする携帯用帽子に関する。
【手続補正３】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】０００６
【補正方法】変更
【補正内容】
【０００６】
【発明の実施の形態１】図１に於いて、１は綿、合成繊
維などの素材からなる６方張り形の帽体で、２は帽体１
に接続するブリムである。そしてこの６方張り形の帽体
１の裏側の縫い目３の部分及びブリム２の先端外周部に
ポリプロピレンなど熱可塑性樹脂製の傾斜状に編んだ網
状のテープ芯地４を介在して伏打テープ５にて帽体１に
縫合して６方張り形の帽体が構成されるものである。な
おさらに詳細に説明すれば芯地４は図８に示すように傾
斜状に編んだ網地よりなり、伸縮性を高める工夫をして
いる。尚更にブリム２の先端外周部中に同じくポリプロ
ピレンなど熱可塑性樹脂製の傾斜状に編んだ網状のテー
プ芯地６を折込してブリム２の復元力を高めるようにし
た。
維などの素材からなる６方張り形の帽体で、２は帽体１
に接続するブリムである。そしてこの６方張り形の帽体
１の裏側の縫い目３の部分及びブリム２の先端外周部に
ポリプロピレンなど熱可塑性樹脂製の傾斜状に編んだ網
状のテープ芯地４を介在して伏打テープ５にて帽体１に
縫合して６方張り形の帽体が構成されるものである。な
おさらに詳細に説明すれば芯地４は図８に示すように傾
斜状に編んだ網地よりなり、伸縮性を高める工夫をして
いる。尚更にブリム２の先端外周部中に同じくポリプロ
ピレンなど熱可塑性樹脂製の傾斜状に編んだ網状のテー
プ芯地６を折込してブリム２の復元力を高めるようにし
た。
【手続補正４】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】０００７
【補正方法】変更
【補正内容】
【０００７】図３に於いて、１は同じく綿、合成繊維な
どの素材からなる丸天張り形の帽体で、この帽体１の裏
側の縫い目３の部分及びブリム２の先端外周部にポリプ
ロピレンなど熱可塑性樹脂製の傾斜状に編んだ網状のテ
ープ芯地４を介在して伏打テープ５てにて帽体１に縫合
して丸天張り形の帽体が構成されるものである。この場
合も６方張り形の帽体と同様に芯地４は傾斜状に編んだ
網地よりなり、伸縮性を高めた工夫をしている。尚更に
ブリム２の先端外周部中に同じくポリプロピレンなど熱
可塑性樹脂製の傾斜状に編んだ網状のテープ芯地６を折
込してブリム２の復元力を高めるようにした。
どの素材からなる丸天張り形の帽体で、この帽体１の裏
側の縫い目３の部分及びブリム２の先端外周部にポリプ
ロピレンなど熱可塑性樹脂製の傾斜状に編んだ網状のテ
ープ芯地４を介在して伏打テープ５てにて帽体１に縫合
して丸天張り形の帽体が構成されるものである。この場
合も６方張り形の帽体と同様に芯地４は傾斜状に編んだ
網地よりなり、伸縮性を高めた工夫をしている。尚更に
ブリム２の先端外周部中に同じくポリプロピレンなど熱
可塑性樹脂製の傾斜状に編んだ網状のテープ芯地６を折
込してブリム２の復元力を高めるようにした。
【手続補正５】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】図１
【補正方法】変更
【補正内容】
【図１】本発明の６方張り形の携帯用帽子の一部を欠截
した正面図である。
した正面図である。
【手続補正６】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】図３
【補正方法】変更
【補正内容】
【図３】本発明の丸天張り形の携帯用帽子の一部を欠截
した正面図である。
した正面図である。
【手続補正７】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】図５
【補正方法】変更
【補正内容】
【図５】本発明の６方張り形の携帯用帽子の一部を欠截
した要部の拡大裏面図である。
した要部の拡大裏面図である。
【手続補正８】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】図６
【補正方法】変更
【補正内容】
【図６】本発明の丸天張り形の携帯用帽子の一部を欠截
した要部の拡大裏面図である。
した要部の拡大裏面図である。
【手続補正９】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】符号の説明
【補正方法】変更
【補正内容】
【符号の説明】 １ 帽体 ２ ブリム ３ 縫い目 ４ 熱可塑性樹脂製の傾斜状に編んだ網状のテープ芯地 ５ 伏打テープ ６ 熱可塑性樹脂製の傾斜状に編んだ網状のテープ芯地
Claims (1)
- 【請求項１】綿、化学繊維などの素材でなる帽体の裏側
の縫い目の部分及びブリムの先端外周部にポリプロピレ
ンなど熱可塑性樹脂製の網状のテープ芯地を介在して伏
打テープにて帽体に縫合し、且ブリムの先端外周部中に
同じくポリプロピレンなど熱可塑性樹脂製の網状のテー
プ芯地を折込して構成したことにより帽子の復元力を高
め、かつ帽子の強度を増大したことを特徴とする携帯用
帽子。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10366611A JP2000192317A (ja) | 1998-12-24 | 1998-12-24 | 携帯用帽子 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10366611A JP2000192317A (ja) | 1998-12-24 | 1998-12-24 | 携帯用帽子 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2000192317A true JP2000192317A (ja) | 2000-07-11 |
Family
ID=18487214
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10366611A Pending JP2000192317A (ja) | 1998-12-24 | 1998-12-24 | 携帯用帽子 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2000192317A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US8121440B2 (en) | 2001-01-22 | 2012-02-21 | Hand Held Products, Inc. | Imaging apparatus having imaging assembly |
| US8439264B2 (en) | 2001-01-22 | 2013-05-14 | Hand Held Products, Inc. | Reading apparatus having partial frame operating mode |
-
1998
- 1998-12-24 JP JP10366611A patent/JP2000192317A/ja active Pending
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US8121440B2 (en) | 2001-01-22 | 2012-02-21 | Hand Held Products, Inc. | Imaging apparatus having imaging assembly |
| US8439264B2 (en) | 2001-01-22 | 2013-05-14 | Hand Held Products, Inc. | Reading apparatus having partial frame operating mode |
| US8559767B2 (en) | 2001-01-22 | 2013-10-15 | Welch Allyn Data Collection, Inc. | Imaging apparatus having imaging assembly |
| US8702000B2 (en) | 2001-01-22 | 2014-04-22 | Hand Held Products, Inc. | Reading apparatus having partial frame operating mode |
| US9047525B2 (en) | 2001-01-22 | 2015-06-02 | Hand Held Products, Inc. | Imaging apparatus having imaging assembly |
| US9582696B2 (en) | 2001-01-22 | 2017-02-28 | Hand Held Products, Inc. | Imaging apparatus having imaging assembly |
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