JP2000189526A - 超短波治療器 - Google Patents
超短波治療器Info
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- JP2000189526A JP2000189526A JP10371696A JP37169698A JP2000189526A JP 2000189526 A JP2000189526 A JP 2000189526A JP 10371696 A JP10371696 A JP 10371696A JP 37169698 A JP37169698 A JP 37169698A JP 2000189526 A JP2000189526 A JP 2000189526A
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- electromagnetic wave
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 この発明は、家庭用超短波治療器において、
電源不要でしかも治療中にも見易い位置のコード上に電
磁波が放射されている動作表示装置を設けることを目的
とする。 【解決手段】 この発明の超短波治療器は、2枚の導子
(電極)で人体を挟み、該2枚の導子間に短波または超
短波(HF〜VHF)帯の数十Wの電波を流すことによ
り人体を加温する超短波治療器において、超短波治療器
本体と上記導子を結ぶ導子コードに、該導子やコード等
から漏れる前記電磁波を受信号し、該受信された電磁波
出力を電源として該電磁波が放射されていることを光や
音で表示する。前記表示器は、前記超短波治療器本体と
上記導子を結ぶ導子コードが前記2つの導子に分岐する
分岐点に設けられている。また、前記表示器は、前記漏
洩電磁波を受信するアンテナ、該受信電磁波出力を検波
・整流・蓄積する電源回路、該電源回路から電源を供給
されて発振するマルチバイブレーター、及び該マルチバ
イブレーターの出力により表示する発光素子またはブザ
ーからなる。
電源不要でしかも治療中にも見易い位置のコード上に電
磁波が放射されている動作表示装置を設けることを目的
とする。 【解決手段】 この発明の超短波治療器は、2枚の導子
(電極)で人体を挟み、該2枚の導子間に短波または超
短波(HF〜VHF)帯の数十Wの電波を流すことによ
り人体を加温する超短波治療器において、超短波治療器
本体と上記導子を結ぶ導子コードに、該導子やコード等
から漏れる前記電磁波を受信号し、該受信された電磁波
出力を電源として該電磁波が放射されていることを光や
音で表示する。前記表示器は、前記超短波治療器本体と
上記導子を結ぶ導子コードが前記2つの導子に分岐する
分岐点に設けられている。また、前記表示器は、前記漏
洩電磁波を受信するアンテナ、該受信電磁波出力を検波
・整流・蓄積する電源回路、該電源回路から電源を供給
されて発振するマルチバイブレーター、及び該マルチバ
イブレーターの出力により表示する発光素子またはブザ
ーからなる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、短波または超短
波(HF〜VHF)帯の電磁波を身体に照射し、身体に
超短波が浸透することにより身体の組織自体を発熱させ
る家庭用超短波治療器、特にその動作表示装置に関す
る。
波(HF〜VHF)帯の電磁波を身体に照射し、身体に
超短波が浸透することにより身体の組織自体を発熱させ
る家庭用超短波治療器、特にその動作表示装置に関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来、電子レンジと同じ原理による高周
波誘導加熱により身体を加温する装置が知られている。
例えば、癌の治療用に「ハイパーサーミア」がある。ハ
イパーサーミアは出力200〜500Wの高出力の電磁
波を患部に当ててガン細胞を窒息死させる目的で用いら
れるが、上記高出力のため人体表面の他の部分を冷却す
る必要がある。この発明は、上記出力を数十Wの低出力
とし、腕とか足とかの温熱治療用に用いる家庭用超短波
治療器に関するものである。
波誘導加熱により身体を加温する装置が知られている。
例えば、癌の治療用に「ハイパーサーミア」がある。ハ
イパーサーミアは出力200〜500Wの高出力の電磁
波を患部に当ててガン細胞を窒息死させる目的で用いら
れるが、上記高出力のため人体表面の他の部分を冷却す
る必要がある。この発明は、上記出力を数十Wの低出力
とし、腕とか足とかの温熱治療用に用いる家庭用超短波
治療器に関するものである。
【0003】また、上記電子レンジは食品等の水分子を
振動させ加熱するもので、通常2500MHzのUHF
帯の電磁波を用いている。しかし、上記周波数は波長が
短いため、あまり大きなものを温めることが困難であ
る。これに対して、上記家庭用の超短波治療器は人体と
いう大きいものを温めるため、例えば27.17MHz
のHF〜VHF帯の電磁波を用いている。
振動させ加熱するもので、通常2500MHzのUHF
帯の電磁波を用いている。しかし、上記周波数は波長が
短いため、あまり大きなものを温めることが困難であ
る。これに対して、上記家庭用の超短波治療器は人体と
いう大きいものを温めるため、例えば27.17MHz
のHF〜VHF帯の電磁波を用いている。
【0004】しかし、上記電磁波は目に見えないため、
使用者は電磁波が照射されているかどうか分からず、不
安に思ったり、また故障等の確認もできない欠点があ
る。
使用者は電磁波が照射されているかどうか分からず、不
安に思ったり、また故障等の確認もできない欠点があ
る。
【0005】このため、上記電磁波照射を本体の筐体に
表示したり、あるいは別途検電器を付属したりしている
が、見難かったり、検電器の場合は紛失したりするので
不便であった。通常上記超短波治療は治療器本体からの
延長コードを用いて行われるため、治療子に近いコード
に表示装置が取り付けられる方が便利である。しかしこ
の場合、表示器への電源供給等のコードをさらに付加す
るのではコードが太くなるとか構造が複雑になってしま
う欠点がある。
表示したり、あるいは別途検電器を付属したりしている
が、見難かったり、検電器の場合は紛失したりするので
不便であった。通常上記超短波治療は治療器本体からの
延長コードを用いて行われるため、治療子に近いコード
に表示装置が取り付けられる方が便利である。しかしこ
の場合、表示器への電源供給等のコードをさらに付加す
るのではコードが太くなるとか構造が複雑になってしま
う欠点がある。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】この発明は、上記従来
の表示装置の欠点に鑑み、家庭用超短波治療器において
電源不要でしかも治療中にも見易い位置のコード上に電
磁波が放射されている動作表示装置を設けることを目的
とする。
の表示装置の欠点に鑑み、家庭用超短波治療器において
電源不要でしかも治療中にも見易い位置のコード上に電
磁波が放射されている動作表示装置を設けることを目的
とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】この発明の超短波治療器
は、2枚の導子(電極)で人体を挟み、該2枚の導子間
に短波または超短波(HF〜VHF)帯の数十Wの電波
を流すことにより人体を加温する超短波治療器におい
て、超短波治療器本体と上記導子を結ぶ導子コードに、
該導子やコード等から漏れる前記電磁波を受信号し、該
受信された電磁波出力を電源として該電磁波が放射され
ていることを光や音で表示することを特徴とする。
は、2枚の導子(電極)で人体を挟み、該2枚の導子間
に短波または超短波(HF〜VHF)帯の数十Wの電波
を流すことにより人体を加温する超短波治療器におい
て、超短波治療器本体と上記導子を結ぶ導子コードに、
該導子やコード等から漏れる前記電磁波を受信号し、該
受信された電磁波出力を電源として該電磁波が放射され
ていることを光や音で表示することを特徴とする。
【0008】さらに、前記表示器は、前記超短波治療器
本体と上記導子を結ぶ導子コードが前記2つの導子に分
岐する分岐点に設けられていることを特徴とする。
本体と上記導子を結ぶ導子コードが前記2つの導子に分
岐する分岐点に設けられていることを特徴とする。
【0009】また、前記表示器は、前記漏洩電磁波を受
信するアンテナ、該受信電磁波出力を検波・整流・蓄積
する電源回路、該電源回路から電源を供給されて発振す
るマルチバイブレーター、及び該マルチバイブレーター
の出力により表示する発光素子またはブザーからなるこ
とを特徴とする。
信するアンテナ、該受信電磁波出力を検波・整流・蓄積
する電源回路、該電源回路から電源を供給されて発振す
るマルチバイブレーター、及び該マルチバイブレーター
の出力により表示する発光素子またはブザーからなるこ
とを特徴とする。
【0010】
【発明の実施の形態】図2にこの発明の基本となる家庭
用超短波治療器の基本原理を示す。
用超短波治療器の基本原理を示す。
【0011】図に示すように、2枚の電極8,8’で人
体7を挟み、この2枚の電極からHFまたはVHF帯の
電磁波(例えば、27.12MHz)を放射し、人体7
に電磁波を透過させる。すると、人体中の水分子が振動
を起こし、この水分子の振動により水分子間の摩擦熱が
発生し、人体組織が発熱する。該電磁波は、人体を十分
透過するため人体表面のみならず人体深部も加熱するこ
とができる。すなわち、表面の熱が内部に熱伝導するの
ではなく、人体の組織自体が発熱する。
体7を挟み、この2枚の電極からHFまたはVHF帯の
電磁波(例えば、27.12MHz)を放射し、人体7
に電磁波を透過させる。すると、人体中の水分子が振動
を起こし、この水分子の振動により水分子間の摩擦熱が
発生し、人体組織が発熱する。該電磁波は、人体を十分
透過するため人体表面のみならず人体深部も加熱するこ
とができる。すなわち、表面の熱が内部に熱伝導するの
ではなく、人体の組織自体が発熱する。
【0012】従って、上記高周波誘導加熱は身体の深部
を効率よく温めるので、血行をよくし、筋肉のこりをほ
ぐし、筋肉の疲れをとるのに効果がある。また、神経痛
や筋肉の痛みを緩和し、胃腸の働きをよくする効果があ
る。
を効率よく温めるので、血行をよくし、筋肉のこりをほ
ぐし、筋肉の疲れをとるのに効果がある。また、神経痛
や筋肉の痛みを緩和し、胃腸の働きをよくする効果があ
る。
【0013】図3に、この発明の家庭用超短波治療器の
外観を、また図4に超短波治療器に付属する導子パッド
を含む装着部材の全体図を示す。該装着部材は、例えば
図5や図6に示されるように足や腕の各部に巻き付けて
用いられる。
外観を、また図4に超短波治療器に付属する導子パッド
を含む装着部材の全体図を示す。該装着部材は、例えば
図5や図6に示されるように足や腕の各部に巻き付けて
用いられる。
【0014】上記装着部材は、超短波治療器本体1に接
続される導子プラグ9及びそれに繋がる導子コード(延
長コード)2を含み、該導子コード(延長コード)2は
途中で2つに分岐され、それぞれの導子パッド8,8’
に接続される。該分岐点には、この発明のパワーインジ
ケーター4が設けられる。該パワーインジケーター4は
図7に示すように、前記超短波治療器の動作状態を示す
表示ランプ10を備えている。該インジケーターを含む
分岐ケースには動作スイッチ11も設けられる。
続される導子プラグ9及びそれに繋がる導子コード(延
長コード)2を含み、該導子コード(延長コード)2は
途中で2つに分岐され、それぞれの導子パッド8,8’
に接続される。該分岐点には、この発明のパワーインジ
ケーター4が設けられる。該パワーインジケーター4は
図7に示すように、前記超短波治療器の動作状態を示す
表示ランプ10を備えている。該インジケーターを含む
分岐ケースには動作スイッチ11も設けられる。
【0015】図1に上記パワーインジケーター4の動作
原理を示す。前記動作スイッチ11により動作状態とな
った超短波治療器1からは導子コード(延長コード)2
を介して電磁波が導子3に導かれる。前述の如く、該導
子から放射された電磁波は身体の治療個所を加温する。
図1の示される延長コード2の途中に取り付けられた表
示装置4の回路が図8に示される。
原理を示す。前記動作スイッチ11により動作状態とな
った超短波治療器1からは導子コード(延長コード)2
を介して電磁波が導子3に導かれる。前述の如く、該導
子から放射された電磁波は身体の治療個所を加温する。
図1の示される延長コード2の途中に取り付けられた表
示装置4の回路が図8に示される。
【0016】図8において、導子コード(延長コード)
2あるいは導子3から漏れて出た電磁波が表示装置内の
受信アンテナ19により受信され検波・整流回路12に
より直流出力に変換される。該直流出力はコンデンサー
13に蓄積され、該コンデンサーの電荷を電源としてマ
ルチバイブレーター15,17が動作する。該マルチバ
イブレーター15には、発光ダイオード14,16が組
み込まれているので、前記超短波治療器が動作状態とな
った時は上述の如く漏洩電磁波により発光ダイオード1
3,16が点滅する。18はブザーであって、マルチバ
イブレーター17の出力により鳴動する。鳴動音はマル
チバイブレーター2段によりCWに変調のかかった「ピ
リピリ」という断続音になる。上記発光ダイオード1
4,16が前記パワーインジケーター4の分岐ケースに
設けられた窓10から光を発し、動作状態を知ることが
できる。
2あるいは導子3から漏れて出た電磁波が表示装置内の
受信アンテナ19により受信され検波・整流回路12に
より直流出力に変換される。該直流出力はコンデンサー
13に蓄積され、該コンデンサーの電荷を電源としてマ
ルチバイブレーター15,17が動作する。該マルチバ
イブレーター15には、発光ダイオード14,16が組
み込まれているので、前記超短波治療器が動作状態とな
った時は上述の如く漏洩電磁波により発光ダイオード1
3,16が点滅する。18はブザーであって、マルチバ
イブレーター17の出力により鳴動する。鳴動音はマル
チバイブレーター2段によりCWに変調のかかった「ピ
リピリ」という断続音になる。上記発光ダイオード1
4,16が前記パワーインジケーター4の分岐ケースに
設けられた窓10から光を発し、動作状態を知ることが
できる。
【0017】
【発明の効果】以上説明したように、この発明の家庭用
超短波治療器は、超短波が実際に導子から出力されてい
るかどうかを音や光で確認できるので、使用者に安心感
を与えることができる。特に該動作表示装置は無電源で
動作し、しかも導子コードの途中(分岐点)に動作スイ
ッチと共に取り付けられているので使用者に取り扱い便
利で見易く、また従来の超短波治療器に対しても新たな
配線を必要とせずに取り付けられるメリットがある。
超短波治療器は、超短波が実際に導子から出力されてい
るかどうかを音や光で確認できるので、使用者に安心感
を与えることができる。特に該動作表示装置は無電源で
動作し、しかも導子コードの途中(分岐点)に動作スイ
ッチと共に取り付けられているので使用者に取り扱い便
利で見易く、また従来の超短波治療器に対しても新たな
配線を必要とせずに取り付けられるメリットがある。
【図1】この発明のパワーインジケーターの動作原理を
示す図である。
示す図である。
【図2】この発明の基本となる家庭用超短波治療器の基
本原理を示す図である。
本原理を示す図である。
【図3】この発明の家庭用超短波治療器の外観を示す図
である。
である。
【図4】この発明の超短波治療器に付属する導子パッド
を含む装着部材の全体図である。
を含む装着部材の全体図である。
【図5】この発明の超短波治療器の使用例を示す図であ
る。
る。
【図6】この発明の超短波治療器の使用例を示す図であ
る。
る。
【図7】この発明のパワーインジケーターの拡大図であ
る。
る。
【図8】この発明のパワーインジケーターの回路図であ
る。
る。
1 超短波治療器本体 2 導子コード 3 導子 4 表示装置 5 漏洩電磁波 7 人体 8 電極 9 導子プラグ 10 出力ランプ 11 動作スイッチ 12 検波・整流回路 13 コンデンサー 14 発光ダイオード 15 マルチバイブレーター 16 発光ダイオード 17 マルチバイブレーター 18 ブザー
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 井出 裕之 静岡県藤枝市八幡字広通550番1 株式会 社マルタカ内 Fターム(参考) 4C053 LL01 LL20
Claims (3)
- 【請求項1】 2枚の導子(電極)で人体を挟み、該2
枚の導子間に短波または超短波(HF〜VHF)帯の数
十Wの電波を流すことにより人体を加温する超短波治療
器において、 超短波治療器本体と上記導子を結ぶ導子コードに、該導
子やコード等から漏れる前記電磁波を受信し、該受信さ
れた電磁波出力を電源として該電磁波が放射されている
ことを光や音で表示することを特徴とする超短波治療
器。 - 【請求項2】 前記表示器は、前記超短波治療器本体と
上記導子を結ぶ導子コードが前記2つの導子に分岐する
分岐点に設けられていることを特徴とする請求項1記載
の超短波治療器。 - 【請求項3】 前記表示器は、前記漏洩電磁波を受信す
るアンテナ、該受信電磁波出力を検波・整流して蓄積す
る電源回路、該電源回路から電源を供給されて発振する
マルチバイブレーター、及び該マルチバイブレーターの
出力により表示される発光素子またはブザーからなるこ
とを特徴とする請求項1または2記載の超短波治療器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10371696A JP2000189526A (ja) | 1998-12-28 | 1998-12-28 | 超短波治療器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10371696A JP2000189526A (ja) | 1998-12-28 | 1998-12-28 | 超短波治療器 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2000189526A true JP2000189526A (ja) | 2000-07-11 |
Family
ID=18499151
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP10371696A Withdrawn JP2000189526A (ja) | 1998-12-28 | 1998-12-28 | 超短波治療器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2000189526A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN105214217A (zh) * | 2015-10-04 | 2016-01-06 | 付臣 | 超短波治疗装置 |
JP2018064730A (ja) * | 2016-10-18 | 2018-04-26 | 伊藤超短波株式会社 | 導子 |
CN109173048A (zh) * | 2018-08-21 | 2019-01-11 | 何增义 | 一种神经康复辅助器 |
-
1998
- 1998-12-28 JP JP10371696A patent/JP2000189526A/ja not_active Withdrawn
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN105214217A (zh) * | 2015-10-04 | 2016-01-06 | 付臣 | 超短波治疗装置 |
CN105214217B (zh) * | 2015-10-04 | 2017-10-31 | 青岛市中心医院 | 超短波治疗装置 |
JP2018064730A (ja) * | 2016-10-18 | 2018-04-26 | 伊藤超短波株式会社 | 導子 |
CN109173048A (zh) * | 2018-08-21 | 2019-01-11 | 何增义 | 一种神经康复辅助器 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20060307 |