JP2000188750A - 符号化データ転送システム - Google Patents

符号化データ転送システム

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JP2000188750A
JP2000188750A JP36432398A JP36432398A JP2000188750A JP 2000188750 A JP2000188750 A JP 2000188750A JP 36432398 A JP36432398 A JP 36432398A JP 36432398 A JP36432398 A JP 36432398A JP 2000188750 A JP2000188750 A JP 2000188750A
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Japan
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bus
stream
encoder
memory
transfer
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JP36432398A
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Youchiyou Sou
曜暢 荘
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Victor Company of Japan Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 符号化ストリーム転送における転送レートの
向上を図る。 【解決手段】 エンコーダ14a〜14nで生成された
符号化ストリームDSa〜DSnは、生成順にバス5
0,バスインターフェース54Aを介してメモリ54C
に書き込まれる。メモリ54Cに書きこまれた符号化ス
トリームは、バスインターフェース54B,バス56,
SCSIインターフェース18を介してストレージデバ
イス22に転送されるが、メモリ54Cに対する符号化
ストリームの書込み時に符号化ストリームの読出しも行
われる。すなわち、メモリ54Cに対する符号化ストリ
ームの書込みと読出しが、バス50,56を使用して同
時に行われる。一方のバス50でエンコーダ側からスト
リームメモリ側への転送が行われると同時に、他方のバ
ス56ではストリームメモリ側からストレージデバイス
側への転送が行われる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、符号化信号をバス
上で転送する符号化データ転送システムに関し、更に具
体的には、MPEGなどの画面分割型エンコーダによる
エンコードデータをPCIバスなどの標準パスを介して
ストレージデバイス(メモリ)などに転送する場合に好
適な符号化データ転送システムに関するものである。
【0002】
【従来の技術】MPEGエンコーダなどで符号化された
信号をハードディスクなどにPCIバスなどを介して転
送するシステムとしては、例えば図6に示すようなもの
がある。この例は、バス出力型エンコーダを複数個用い
た画面分割型エンコーダシステムの例である。同図にお
いて、PCIなどのシステムバス10には、HOST
(CPU)12、エンコーダ14a〜14n、ストリーム
メモリ16、SCSIインターフェース(I/F)18が
それぞれ接続されている。エンコーダ14a〜14nの
入力側には、ビデオ入力部20が設けられており、これ
に外部よりビデオ信号が供給されている。前記SCSI
インターフェース18はストレージデバイス(HDDな
ど)22に接続されており、前記ストリームメモリ16
は、デコーダインターフェース24に接続されている。
このデコーダインターフェース24は、デコーダや記録
装置(いずれも図示せず)に更に接続されている。
【0003】前記エンコーダ14a〜14nは、例えば
図7に示すバス出力型MPEGエンコーダの場合、バス
インターフェース14A、リスクプロセッサ14B、メ
モリ14C、モーションエスティメータ14D、ビデオ
インターフェース14Eによって構成されている。前記
ストリームメモリ16は、例えば図8に示すように、バ
ス側のバスインターフェース16Aと、デコーダ側のメ
モリ16Bとによって構成されている。
【0004】次に、以上のような従来技術の作用を説明
すると、入力画像は、図9に示すようにビデオ入力部2
0によってフレーム(ピクチュア)単位で分割され、各
分割画面a〜n毎に、エンコーダ14a〜14nでそれ
ぞれ符号化される。各ビデオエンコーダでは、ビデオイ
ンターフェス14Eを介して各分割画面のビデオ信号が
入力される。入力信号は、リスクプロセッサ14B、メ
モリ14C、モーションエスティメータ14Dにより、
DCT,量子化,ME,などのMPEG符号化アルゴリ
ズムに従って符号化処理される。生成された符号化スト
リームは、内部DMA転送により、メモリ14Cからバ
スインターフェース14Aを介してシステムバス10に
出力される。このように画面分割して多数のエンコーダ
を使用することで、高レートの符号化ストリームの転送
が実現される。
【0005】この場合において、比較的高速のシステム
バス10の転送能力に対して、エンコーダ内部のDMA
転送スピードが遅い場合は、エンコーダ14a〜14n
からは、符号化の完了したものから順に、システムバス
10を介してストリームメモリ16に転送される。この
とき、システムバス10のバス権取得を、先着順調停
(FIFO調停)することによって、各エンコーダにお
ける内部DMA転送のレイテンシィ(Latency,遅延)
を補い、システムバス10の転送速度でストリーム転送
が実現される。
【0006】なお、場合によっては、各エンコーダ14
a〜14nは、ストリームメモリ16上で符号化ストリ
ームが正順となるようにメモリ転送を行う。ストリーム
メモリ16では、バスインターフェース16Aを介して
メモリ16Bに符号化ストリームが格納される。このよ
うに、符号化転送レートを上げるため、各エンコーダで
は符号化データの並列転送が行われる。
【0007】次に、ストリームメモリ16に転送された
符号化ストリームを更に転送する基本的な態様として
は、図6の例では、 デコーダあるいは伝送用の回線に合わせた転送レート
に変換して、ストリームメモリ16からデコーダインタ
ーフェース24側に転送する, システムバス10を介してSCSIインターフェース
18に転送し、更にHDDなどのストレージデバイス2
2に記録する, システムバス10を介してホストプロセッサ12に転
送する,などがある。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、以上の
ような従来技術には次のような不都合がある。 (1)上述した転送態様のうち、のストレージデバイ
ス22に転送する場合と、のホストプロセッサ12に
転送する場合に、リアルタイムに符号化ストリームを転
送しようとすると、エンコーダ14a〜14nからスト
リームメモリ16への転送と、ストリームメモリ16か
ら各バスデバイス12,22への転送を行わなければな
らず、システムバス10のバンド幅が1/2に低下し、
低い転送レートしか得られない。 (2)エンコーダ14a〜14nにおける内部データ転
送処理において、DMA処理など内部転送レイテンシィ
が実転送時間のk倍であった場合、k+1を超える画面
分割数のエンコーダによる並列転送構成では、各エンコ
ーダにバス待ち時間のロスが発生してしまう。
【0009】例えば、8分割画面エンコーダの場合であ
って、エンコーダEnc1〜Enc8から順に符号化ストリーム
が出力されると仮定すると、そのタイミングは図10に
示すようになる。この例は、k=DMA(ダイレクトメ
モリアクセス)レイテンシィ時間/バス転送時間=約3
の場合のストリーム出力タイミング例である。同図に示
すように、各エンコーダ1〜8から符号化完了順にストリ
ームのバスマスタ転送を行ない、かつ、システムバス1
0のFIFO調停(先着順処理)を行うことによって、
エンコーダ1〜8の転送サイクルにおいて内部DMA固有
のレイテンシィは吸収され、システムバス10の性能で
ストリーム転送が可能となる。ここで、図示するよう
に、DMAレイテンシィDLが実バス転送時間RTの約
3倍であるとすると、4つのエンコーダ1〜4で、この方
式における転送性能の限界に達してしまう。このため、
図示のような5分割以上の構成では、各エンコーダの転
送能力の限界まで行かず、図中にAで示すように、調停
期間のバス権取得待ちが生じ、これがロスとなって転送
能力を生かすことができない。
【0010】本発明は、以上の点に着目したもので、そ
の目的は、符号化ストリーム転送における転送レートの
向上を図ることである。他の目的は、エンコーダの転送
能力を最大限に生かして転送速度の向上を図ることであ
る。
【0011】
【課題を解決するための手段】本発明は、画面分割型エ
ンコーダによって生成された符号化ストリームをバスを
介してバッファメモリに格納するとともに、これら格納
した符号化ストリームをバスを介してデバイスに転送す
る符号化データ転送システムにおいて、前記エンコーダ
及び前記バッファメモリを第1のバスに接続するととも
に、前記バッファメモリ及び前記デバイスを、前記第1
のバスと階層が異なる第2のバスに接続し、前記バッフ
ァメモリとしてデュアルポートメモリを使用したことを
特徴とする。
【0012】他の発明は、画面分割型エンコーダによっ
て生成された符号化ストリームをバスを介してバッファ
メモリに格納するとともに、これら格納した符号化スト
リームをバスを介して他のデバイスに転送する符号化デ
ータ転送システムにおいて、前記エンコーダのバス転送
に対する内部転送レイテンシィ/バス転送時間をkとし
たとき、画面分割数がk+1を超える場合は、前記エン
コーダを、k+1個以下のエンコーダを含む複数のブロ
ックに分割し、各エンコーダブロックを階層が異なるバ
スにそれぞれ接続するとともに、各エンコーダブロック
に対してバッファメモリを設けたことを特徴とする。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態につい
て詳細に説明する。最初に、図1を参照しながら、本発
明の実施形態1について説明する。なお、上述した従来
技術と対応する構成要素には同一の符号を用いる。図1
において、本形態では、バスレベルが2つあり、第1の
バス50には、前記エンコーダ14a〜14nの他に、
バスブリッジ52及びストリームメモリ54がそれぞれ
接続されている。また、第2のバス56には、ホストプ
ロセッサ12、SCSIインターフェース18の他に、
バスブリッジ52及びストリームメモリ54が接続され
ている。すなわち、エンコーダ14a〜14nを第1の
バス階層50に、ホストプロセッサ12およびストレー
ジデバイス22を第2のバス階層56に置き、バスブリ
ッジ52によって各バス50,56を論理的に切り離し
た構成となっている。
【0014】本形態のストリームメモリ54は、図2に
示すように、バス50,56に対応してバスインターフ
ェース54A,54Bを備えている。メモリ54Cは、
それらバスインターフェース54A,54Bにそれぞれ
接続されている。また、バスインターフェース54A側
がデコーダインターフェース24に接続されている。す
なわち、本形態では、2バンクもしくはデュアルポート
構成のメモリ54Cが使用されており、バスインターフ
ェイス54A,54Bによって各バス階層50,56に
接続した構成となっている。
【0015】次に、本形態の作用を説明する。エンコー
ダ14a〜14nで生成された符号化ストリームDSa
〜DSnをストリームメモリ54に転送してメモリ54
Cに格納する動作は、前記従来技術と同様である。図3
(A)には、その様子が示されており、例えば、符号化
ストリームDSf,DSc,DSb,……の順にエンコ
ーダ14a〜14nから出力されるとすると、最初に、
符号化ストリームDSfがバス50,バスインターフェ
ース54Aを介してメモリ54Cに書込み信号W1のタ
イミングで書き込まれる。同様にして、符号化ストリー
ムDSc,DSbが順に書きこまれる。
【0016】一方、メモリ54Cに書きこまれた符号化
ストリームは、バスインターフェース54B,バス5
6,SCSIインターフェース18を介してストレージ
デバイス22に転送される。図3(B)には、その様子
が示されており、例えば、符号化ストリームDSf,D
Sc,DSb,……の順にメモリ54Cから読み出され
るとすると、最初に、符号化ストリームDSfがバスイ
ンターフェース54Bを介して読出し信号R2のタイミ
ングで読み出される。読み出された符号化ストリームD
Sfは、バス56及びSCSIインターフェース18を
介してストレージデバイス22に転送・格納される。同
様にして、符号化ストリームDSc,DSbが順に書き
込まれる。
【0017】この場合において、本形態では、図3に示
すように、メモリ54Cに対する符号化ストリームDS
cの書き込み時に、メモリ54Cからの符号化ストリー
ムDSfの読み出しが行われる。次のタイミングでは、
符号化ストリームDSbの書き込み時に、符号化ストリ
ームDScの読み出しが行われる。以下、同様である。
このように、メモリ54Cに対する符号化ストリームの
書込みと読出しが、バス50,56を使用して同時に行
われる。すなわち、本形態では、エンコーダ側のバス5
0と、ストレージデバイス側のバス56が、基本的に独
立コンカレントに駆動される。
【0018】従って、従来は1つのバスによって、(エ
ンコーダからストリームメモリ)十(ストリームメモリ
からストレージデバイス)へのリアルタイム符号化スト
リームの転送が行われたのに対し、本形態では、一方の
バス50で、(エンコーダからストリームメモリ)への
転送が行われ、同時に、他方のバス56で、(ストリー
ムメモリからストレージデバイス)への転送が行われ
る。これにより、各バスにおけるバスバンド幅まで転送
のスループットを上げることが可能となる。
【0019】次に、本発明の実施形態2について説明す
る。図4には、本発明の実施形態2の構成が示されてい
る。なお、この例は、上述したように、k(DMAレイ
テンシィ時間/バス転送時間)が3の場合の例であって
8分割画面エンコーダシステムに対して本発明を適用し
た場合である。同図において、各分割画面に対応する8
つのエンコーダは、2つのブロックに分けられている。
第1のブロック60Aはエンコーダ61〜64によって
構成されており、第2のブロック60Bはエンコーダ6
5〜68によって構成されている。ブロック60Aはバ
ス70に接続されており、ブロック60Bはバス72に
接続されている。また、各エンコーダ61〜68には、
それぞれビデオ信号V1〜V8が入力されている。
【0020】本形態では、更にバス74が設けられてお
り、上述したホストプロセッサ12、SCSIインター
フェース18はバス74に接続されている。バス70と
バス74の間には分離用のバスブリッジ78が接続され
ており、バス72とバス74の間には分離用のバスブリ
ッジ80が接続されている。なお、バス74のクロック
は、バス70、72の2倍となっている。バス70、7
2にはメモリ82、84がそれぞれ接続されており、こ
れらメモリ82、84の読出し側にはマルチプレクサ8
6が設けられている。このマルチプレクサ86は、一方
では、バスインターフェース88を介してバス74に接
続されており、他方では、デコーダインターフェース
(図示せず)に接続されている。
【0021】次に、本形態の作用を図5を参照して説明
する。なお、以下の説明では、エンコーダ61〜64の
順で符号化が完了し、エンコーダ65〜68の順で符号
化が完了するものと仮定する。符号化が完了したものか
ら順に、エンコーダ61〜64あるいは65〜68とし
たと考えてもよい。最初、例えばエンコーダ61〜64
から順に符号化ビットストリームがバス70に対して転
送されるとする。図5(A)に示すように、エンコーダ
61では、時刻T1〜T2で符号化ビットストリームが
バス転送され、時刻T2〜T5はDMAレイテンシィの
期間となっている。次に、エンコーダ62では、同図
(B)に示すように、エンコーダ61のレイテンシィ期
間である時刻T2〜T3で符号化ビットストリームがバ
ス転送され、時刻T3〜T6はDMAレイテンシィの期
間となっている。エンコーダ63、64についても同様
である。
【0022】次に、エンコーダ64のバス転送終了時点
である時刻T5で、ちょうどエンコーダ61のDMAレ
イテンシィ期間が終了している。このため、時刻T5以
降は、前記時刻T1以降の動作が繰り返し行われ、符号
化ストリームのバス転送は、空き時間なく連続して良好
に行われる。エンコーダ65〜68についても同様であ
る。これは、画面分割数がk+1を超える場合には、画
面分割ストリーム転送を行う同一バスブロックに含まれ
るエンコーダ数がk+1以下になるように設定すること
で可能となる。
【0023】本例では、k≒3であるから、k+1≒3
+1≒4となり、4つのエンコーダでブロックを構成す
ることで、図5の結果が得られている。エンコーダブロ
ック60Aからバス転送された符号化ストリームは、バ
ス70を介してメモリ82に格納される。また、エンコ
ーダブロック60Bからアバス転送された符号化ストリ
ームは、バス72を介してメモリ84に格納される。メ
モリ82、84に格納された符号化ストリームは、1画
面(1ピクチャ)分転送終了後、マルチプレクサ86に
よって2倍の速さで画面の正規の順番に読み出され、デ
コーダ側もしくはバス74側に出力される。上述したよ
うに、バス74はバス70、72の2倍のクロックとな
っているので、ストレージデバイス22に対する符号化
ビットストリームの格納は良好に行われる。
【0024】このように、本形態によれば、HDTV信
号などの画面分割ストリーム転送方式において、エンコ
ーダの内部DMAレイテンシィ時間/バス転送時間≒k
としたとき、画面分割数がk+1を超える場合は、複数
のエンコーダがk+1個のエンコーダによる同一バスブ
ロックに分割構成される。そして、各エンコーダブロッ
クに対して、それぞれストリームメモリが設けられ、1
画像転送終了後に各ストリームメモリから正規順にマル
チプレクス読出・転送が行われる。これにより、各エン
コーダの内部転送レイテンシィを含めた最大限のバス転
送速度で符号化ストリームの転送が可能となり、効率の
よいシステム構成が可能となる。
【0025】なお、本発明は、何ら上記形態に限定され
るものではない。例えば、前記形態では、k≒3とした
が、これは使用するエンコーダによって変化するもので
ある。また、画面の分割数も8分割に限らず、必要に応
じて適宜設定してよい。バス接続されるデバイスも任意
であり、必要に応じて適宜接続してよい。
【0026】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
次のような効果がある。 (1)メモリに対してエンコーダ側とデバイス側をそれ
ぞれ異なる階層のバスに接続することとしたので、エン
コーダ側のデータをデバイス側に高レートで効率的に転
送することができる。 (2)エンコーダのバス転送に対する内部転送レイテン
シィに応じて複数のエンコーダをブロック化し、各ブロ
ックをそれぞれ異なる階層のバスに接続することとした
ので、各エンコーダのバス転送能力限界まで符号化スト
リームの転送速度を高めた効率のよいシステム構成が可
能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態1の構成を示すブロック図で
ある。
【図2】前記形態1におけるストリームメモリの構成を
示すブロック図である。
【図3】前記形態1の作用を示す図である。
【図4】本発明の実施形態2の構成を示すブロック図で
ある。
【図5】前記形態2の作用を示す図である。
【図6】従来技術の一例を示すブロック図である。
【図7】エンコーダの構成例を示すブロック図である。
【図8】前記従来技術におけるストリームメモリの高齢
を示すブロック図である。
【図9】画面分割の一例を示す図である。
【図10】前記従来技術の作用を示す図である。
【符号の説明】
10…システムバス 12…ホストプロセッサ 14a〜14n…エンコーダ 14A…バスインターフェース 14B…リスクプロセッサ 14C…メモリ 14D…モーションエスティメータ 14E…ビデオインターフェース 16…ストリームメモリ 16A…バスインターフェース 16B…メモリ 18…インターフェース 20…ビデオ入力部 22…ストレージデバイス 24…デコーダインターフェース 50,56…バス 52…バスブリッジ 54…ストリームメモリ 54A,54B…バスインターフェース 54C…メモリ 60A,60B…エンコーダブロック 61〜68…各エンコーダ 70,72,74…バス 78,80…バスブリッジ 82,84…メモリ 86…マルチプレクサ

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 画面分割型エンコーダによって生成され
    た符号化ストリームをバスを介してバッファメモリに格
    納するとともに、これら格納した符号化ストリームをバ
    スを介してデバイスに転送する符号化データ転送システ
    ムにおいて、 前記エンコーダ及び前記バッファメモリを第1のバスに
    接続するとともに、前記バッファメモリ及び前記デバイ
    スを、前記第1のバスと階層が異なる第2のバスに接続
    し、前記バッファメモリとしてデュアルポートメモリを
    使用したことを特徴とする符号化データ転送システム。
  2. 【請求項2】 画面分割型エンコーダによって生成され
    た符号化ストリームをバスを介してバッファメモリに格
    納するとともに、これら格納した符号化ストリームをバ
    スを介して他のデバイスに転送する符号化データ転送シ
    ステムにおいて、 前記エンコーダのバス転送に対する内部転送レイテンシ
    ィ/バス転送時間をkとしたとき、画面分割数がk+1
    を超える場合は、前記エンコーダを、k+1個以下のエ
    ンコーダを含む複数のブロックに分割し、各エンコーダ
    ブロックを階層が異なるバスにそれぞれ接続するととも
    に、各エンコーダブロックに対してバッファメモリを設
    けたことを特徴とする符号化データ転送システム。
JP36432398A 1998-12-22 1998-12-22 符号化データ転送システム Pending JP2000188750A (ja)

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