JP2000188103A - 電池用電極体の圧延装置 - Google Patents

電池用電極体の圧延装置

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JP2000188103A
JP2000188103A JP10362241A JP36224198A JP2000188103A JP 2000188103 A JP2000188103 A JP 2000188103A JP 10362241 A JP10362241 A JP 10362241A JP 36224198 A JP36224198 A JP 36224198A JP 2000188103 A JP2000188103 A JP 2000188103A
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rolling
electrode body
thickness
battery
battery electrode
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Tsutomu Horikoshi
務 堀越
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Toshiba Battery Co Ltd
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    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02EREDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
    • Y02E60/00Enabling technologies; Technologies with a potential or indirect contribution to GHG emissions mitigation
    • Y02E60/10Energy storage using batteries

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  • Battery Electrode And Active Subsutance (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 長尺の電極体の厚みと密度とを管理しながら
連続して圧延し、高品質な電極体を生産性良く得ること
のできる電池用電極体の圧延装置を提供する。 【解決手段】 ニッケル電極材や水素吸蔵金属電極材か
らなる電極体13を連続して圧延する圧延ローラ11,
11と、電極体の圧延前の移動量と圧延後の移動量とを
それぞれ検出する第1および第2の移動量検出器23,
26と、電極体の圧延後の厚みを検出する厚み計27
と、前記圧延前後の移動量に従って電極体の圧延による
伸び率を求め、この伸び率と電極体の厚みとに従って電
極体に対する圧延荷重、つまり圧延ローラに加える圧延
荷重を制御するコントローラ30とを備える。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ニッケル水素電池
等の二次電池に用いられる電池用電極体を長尺のまま連
続して圧延する電池用電極体の圧延装置に関する。
【0002】
【関連する背景技術】ニッケル水素電池に用いられる電
池用電極体は、正極をなすニッケル電極材と負極をなす
水素吸蔵金属電極材とからなり、例えばこれらの正負一
対の電極体をセパレータを介して巻回して有底筒状の外
装缶に収納することにより上記ニッケル水素電池(二次
電池)に組み込まれる。このような電極体は、例えばそ
の活物質であるニッケル粉末や水素吸蔵金属粉末等を粘
結剤や水等と共に混練したスラリ状の物質を、例えばス
ポンジ状または不織布状等の多孔体基板に充填し、これ
を乾燥・圧延して製造される。
【0003】このような電極体の製造に用いられる圧延
装置は、例えば図3に示すように所定の圧延荷重が加え
られる上下一対の圧延ローラ1,1間に短冊状の電極体
2を挟み込むことで、該電極体2を順次圧延する如く構
成される。この際、その圧延状況を把握して一定品質の
電極体を製造するべく、一般的には上記圧延装置にて圧
延された電極体2を抜き取ってその厚みや伸び量をノギ
スやマイクロメータ等を用いて計測し、前記圧延ローラ
1,1間に加える圧延荷重を調整することが行われる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところが電極体の生産
性を高めるべく、長尺の電極体を連続して圧延しようと
した場合、上述した抜き取り検査自体が困難となる。し
かも圧延装置の出側において電極体の厚みを計測するべ
く該圧延装置を停止させると、その停止に伴って圧延装
置内に残されている電極体が前記圧延ローラ1,1間に
挟まれたままの状態となるので該電極体が傷むと言う不
具合が生じる。この点、圧延装置の出側にX線厚み計等
を組み込めば、圧延装置を停止させることなくその厚み
を連続的に計測することができる。
【0005】しかしながら電極体は、前述した如くニッ
ケル粉末や水素吸蔵金属粉末等を粘結剤や水等と共に混
練したスラリ状の活物質材を多孔体基板に充填したもの
である。これ故、高品質な電極体を得るにはその厚みを
管理することのみならず、電極体中における上記活物質
材の密度を管理することも重要である。この密度の管理
は、専ら、前述したように電極体の伸び量を計測するこ
とでなされ、圧延を制御する上での重要なファクターで
ある。しかし長尺の電極体を連続して圧延加工する場
合、その伸び量を計測することが困難である等の問題が
ある。
【0006】本発明はこのような事情を考慮してなされ
たもので、その目的は、長尺の電極体を連続して圧延す
るに際し、その厚みと活物質の密度とを管理しながら信
頼性良く、しかも安定に圧延して高品質な電極体を生産
性良く得ることのできる電池用電極体の圧延装置を提供
することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】上述した目的を達成する
べく本発明に係る電池用電極体の圧延装置は、二次電池
に用いられる長尺の電池用電極体、例えばニッケル電極
材や水素吸蔵金属電極材を連続して圧延するものであっ
て、前記電池用電極体の圧延前の移動量と圧延後の移動
量とをそれぞれ検出し、これらの圧延前後の移動量に従
って該電池用電極体の圧延による伸び率を求める手段
と、前記電池用電極体の圧延後の厚みを検出する厚み計
と、この厚み計にて検出される前記電池用電極体の厚み
と前記伸び率とに従って前記電池用電極体に対する圧延
荷重を制御する圧延制御手段とを備えたことを特徴とし
ている。
【0008】即ち、本発明は、所定の圧延荷重が加えら
れて長尺の電池用電極体を連続して圧延する圧延ローラ
の入側に設けられて、該圧延ローラに送り込まれる上記
電池用電極体の移動量を計測する第1の移動量計測器
と、上記圧延ローラの出側に設けられて、該圧延ローラ
から送り出される前記電池用電極体の移動量を計測する
第2の移動量計測器と、前記圧延ローラの出側に設けら
れて、該圧延ローラから送り出される前記電池用電極体
の厚みを検出する厚み計とを具備し、前記圧延ローラの
前後における電池用電極体の移動量からその伸び率を求
め、この伸び率と前記圧延後の厚みとに従って前記圧延
ローラによる圧延荷重を制御するようにしたことを特徴
としている。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照して本発明の一
実施形態に係る電池用電極体の圧延装置について説明す
る。図1はこの実施形態に係る圧延装置の概略構成を示
すもので、11,11は駆動モータ12により所定の回
転速度にて回転駆動される上下一対の圧延ローラであ
る。上記圧延ローラ11,11は、例えばニッケル電極
材や水素吸蔵金属電極材からなる長尺の電極体13の連
続した圧延に供されるもので、該圧延ローラ11,11
間には、制御モータ14により駆動される圧下機構15
を介して所定の圧延荷重が印加されるようになってい
る。尚、圧下機構15は、例えばその回転軸が固定され
た下側の圧延ローラ11に対して上側の圧延ローラ11
の回転軸を上下動させることで、これらの圧延ローラ1
1,11間に印加する圧延荷重を可変する如く構成され
る。
【0010】しかして上記圧延ローラ11,11の入側
には、該圧延ローラ11,11間に送り込まれる電極体
13を挟み込んで該電極体13の搬送に伴って回転する
ローラ21,21と、このローラ21,21の回転軸に連
結されてその回転角度を検出するロータリーエンコーダ
22とからなり、圧延前の前記電極体13の単位時間当
たりの移動量Linを検出する第1の移動量検出器23が
設けられている。また同様に前記圧延ローラ11,11
の出側には、該圧延ローラ11,11から送り出される
電極体13を挟み込んで該電極体13の搬送に伴って回
転するローラ24,24と、このローラ24,24の回転
軸に連結されてその回転角度を検出するロータリーエン
コーダ25とからなり、圧延後の前記電極体13の前記
単位時間当たりの移動量Loutを検出する第2の移動量
検出器26が設けられている。更に前記圧延ローラ1
1,11の出側には、該圧延ローラ11,11から送り出
される電極体13の厚みdoutを計測する厚み計、例え
ばX線厚み計27が設けられている。
【0011】圧延制御部をなすコントローラ30は、上
記第1および第2の移動量検出器23,26にてそれぞ
れ検出される圧延前後の前記電極体13の移動量Lin,
Loutに従って該電極体13の伸び率Exを求め、この伸
び率Exと前記X線厚み計27により検出される圧延後
の前記電極体13の厚みdoutとに従って前記制御モー
タ14を作動させ、前記上下圧下機構15を駆動して前
記圧延ローラ11,11間に加える圧延荷重を制御する
役割を担う。
【0012】より具体的には図2に示すように前記コン
トローラ30は前記第1および第2の移動量検出器2
3,26によってそれぞれ検出される圧延前後の単位時
間当たりの電極体13の各移動量Lin,Loutから、その
伸び率Exを求める伸び率計測手段31を備えている。
更にコントローラ30は前記X線厚み計27により計測
される圧延後の電極体13の厚みdoutとその目標厚み
doとから、その厚み誤差Δdを求める厚み誤差計測手
段32を備えている。
【0013】しかしてコントローラ30が備えた圧延荷
重制御手段33は、上述した如く前記伸び率計測手段3
1にて求められた電極体13の伸び率Exと、前記厚み
誤差計測手段32により求められた厚み誤差Δdとに基
づき、所定の制御アルゴリズムの下で前記圧延ローラ1
1,11間に加える圧延荷重を補正するべく前記制御モ
ータ14を駆動している。そしてこの制御モータ14に
より前記圧下機構15を作動させて、前記圧延ローラ1
1,11による電極体13の圧延荷重力を適正化し、品
質の安定した電極体13を連続して製造するものとなっ
ている。
【0014】かくして上述した如くして圧延前後の前記
電極体13の移動量Lin,Loutからその伸び率Exを求
め、この伸び率Exと圧延後の電極体13の厚みDoutと
に従って圧延ローラ11,11による電極体13に対す
る圧延荷重を制御する圧延装置によれば、長尺の電極体
13を連続して圧延すると雖も、該圧延装置を停止させ
ることなく安定に圧延することができる。しかも電極体
13の厚みdoutだけでなく、その伸び率Exをリアルタ
イムに求めながら圧延荷重を補正するので、電極体13
中における活物質材の密度を管理しながら、厚みの安定
した高品質な電極体13を製造することができる。特に
圧延前の電極体13の厚みや密度にバラツキがあるよう
な場合であっても、その圧延状態を一定に保つことがで
きるので電極体13を安定に圧延することができ、その
生産性を高めることが可能となる等の効果が奏せられ
る。
【0015】尚、本発明は上述した実施形態に限定され
るものではない。実施形態においてはローラの回転角度
をロータリエンコーダを用いて検出することで電極体の
移動量を計測するようにしたが、ローラに取り付けられ
たスリット板とフォトカップラとを用いて上記ローラの
回転速度を検出し、その回転速度から電極体の移動量を
計測するようにしても良い。また厚み計としてレーザ測
長器等を用いることも可能である。更には荷重制御のア
ルゴリズムやその制御系の構成(制御利得等)について
もその仕様に応じて定めれば良いものであり、専用のハ
ードウェア回路のみならず、マイクロプロセッサ等を用
いたソフトウェア処理によりその制御を実現することも
可能である。その他、本発明はその要旨を逸脱しない範
囲で種々変形して実施することができる。
【0016】
【発明の効果】以上説明したように本発明に係る電池用
電極体の圧延装置によれば、連続して圧延される長尺の
電極体の圧延前、および圧延後の単位時間当たりの移動
量を計測し、これらの移動量に従って前記電極体の伸び
率を求め、更に圧延後の電極体の厚みを求めて前記電極
体に対する圧延荷重を制御するので、圧延前の電極体の
厚みや密度にバラツキがある場合でも、これを高品質
に、しかも安定に圧延することができる。従って連続し
て圧延して製造される電極体の生産性を、簡易な構成の
下で効果的に高めることができる等の実用上絶大なる効
果が奏せられる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態に係る電池用電極体の圧延
装置の概略構成図。
【図2】図1に示す圧延装置におけるコントローラの構
成例を示す図。
【図3】従来の一般的な電池用電極体の圧延装置の概略
構成図。
【符号の説明】
11 圧延ローラ 12 駆動モータ 13 電極体 14 制御モータ 15 圧下機構(圧延荷重の印加手段) 23 第1の移動量検出器 26 第2の移動量検出器 27 X線厚み計 30 コントローラ 31 伸び率計測手段 32 厚み計測手段 33 圧延制御手段

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 二次電池に用いられる長尺の電池用電極
    体を連続して圧延する圧延装置であって、 前記電池用電極体の圧延前の移動量と圧延後の移動量と
    をそれぞれ検出し、これらの圧延前後の移動量に従って
    該電池用電極体の圧延による伸び率を求める手段と、前
    記電池用電極体の圧延後の厚みを検出する厚み計と、こ
    の厚み計にて検出される前記電池用電極体の厚みと前記
    伸び率とに従って前記電池用電極体に対する圧延荷重を
    制御する圧延制御手段とを具備したことを特徴とする電
    池用電極体の圧延装置。
  2. 【請求項2】 前記電池用電極体は、ニッケル電極材ま
    たは水素吸蔵金属電極材からなることを特徴とする請求
    項1に記載の電池用電極体の圧延装置。
JP10362241A 1998-12-21 1998-12-21 電池用電極体の圧延装置 Pending JP2000188103A (ja)

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