JP2000187607A - 名前変換装置および記録媒体 - Google Patents

名前変換装置および記録媒体

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JP2000187607A
JP2000187607A JP10366418A JP36641898A JP2000187607A JP 2000187607 A JP2000187607 A JP 2000187607A JP 10366418 A JP10366418 A JP 10366418A JP 36641898 A JP36641898 A JP 36641898A JP 2000187607 A JP2000187607 A JP 2000187607A
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Japan
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JP10366418A
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English (en)
Inventor
Masanori Iwasaki
正則 岩崎
Tadahiko Imaizumi
唯彦 今泉
Hidetoshi Hattori
英俊 服部
Toshinao Komuro
敏直 小室
Akira Tsuboi
晃 坪井
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Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 本発明は、長い名前を短い名前に変換する名
前変換装置および記録媒体に関し、モジュールなどの名
前がロングネームの場合に2進数にして所定ビットを取
り出し分割した後に文字変換を行って管理テーブルに登
録および重複したときに通番を更に付与して一意のショ
ートネームを自動生成することを目的とする。 【解決手段】 長い名前が入力されたときに、長い名前
を取り出して当該長い名前のコードの2進数表現をもと
に所定ビットを生成する手段と、生成した所定ビットを
短い名前の文字数以内で分割する手段と、分割した後の
各ビットを文字変換テーブルを参照して短い名前の文字
列に変換する手段とを備えるように構成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、長い名前を短い名
前に変換する名前変換装置および記録媒体に関するもの
である。
【0002】
【従来の技術】従来、計算機上で動作させるモジュール
はその名前を指定して実行させている。この際、UNI
Xではモジュールの関数名は8文字よりも長い関数名
(以下ロングネームという)を付けて呼び出し、処理を
実行できる。また、OSIV(富士通株式会社製のOS)
などでは8文字以内(ショートネームという)の英大文
字や一部の特殊文字しか付与して呼び出し、処理を実行
できない。
【0003】このため、UNIX上で作成したロングネ
ームのモジュールを上記OSIVなどのショートネームで
モジュールを呼び出すシステムで動作させたい場合、モ
ジュール名(関数名)を手作業で8文字以内のショート
ネームに変換するようにしていた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】このため、UNIXな
どのロングネームで作成したモジュールを、ショートネ
ームのシステムで使用するには、ショートネームに手作
業で丸めて付与するという作業が必要となってしまう問
題があると共に、丸めた後のショートネームが一意とな
るように修正する必要が生じてしまう問題もあった。
【0005】本発明は、これらの問題を解決するため、
モジュールなどの名前がロングネームの場合に2進数に
して所定ビットを取り出し分割した後に文字変換を行っ
て管理テーブルに登録および重複したときに通番を更に
付与して一意のショートネームを自動生成することを目
的としている。
【0006】
【課題を解決するための手段】図1を参照して課題を解
決するための手段を説明する。図1において、ショート
ネーム生成手段3は、ロングネームからショートネーム
を生成するものである。
【0007】管理テーブル7は、ロングネームとショー
トネームとを対応づけて登録して管理するものである。
次に、動作を説明する。
【0008】ショートネーム生成手段3が長い名前が入
力されたときに、長い名前を取り出して当該長い名前の
コードの2進数表現をもとに所定ビットを生成し、この
生成した所定ビットを短い名前の文字数以内で分割し、
分割した後の各ビットを文字変換テーブルを参照して短
い名前の文字列のショートネームに変換するようにして
いる。
【0009】また、ショートネーム生成手段3が長い名
前が入力されたときに、長い名前を取り出して当該長い
名前のコードの2進数表現をもとに所定ビットを生成
し、生成した所定ビットを短い名前の文字数以内で分割
し、分割した後の各ビットを文字変換テーブルを参照し
て短い名前の文字列に変換し、変換した後の短い名前が
管理テーブル7に登録されていたときに通番を付与して
一意にしたショートネームを管理テーブルに登録し、一
方、登録されていなかったときにそのまま管理テーブル
7に登録するようにしている。
【0010】これらの際に、管理テーブル7に長い名前
と変換した後の短い名前あるいは更に通番を付与した短
い名前とを対応づけて登録するようにしている。また、
長い名前のコードの2進表現からCRCを求めてあるい
は所定数で除算してその余りによって所定ビットを生成
するようにしている。
【0011】また、長い名前が呼ばれたときに管理テー
ブル7を参照して短い名前に変換して該当するモジュー
ルを呼び出して実行あるいはファイルをアクセスするよ
うにしている。
【0012】従って、モジュールなどの名前がロングネ
ームの場合に2進数にして所定ビットを取り出し分割し
た後に文字変換を行って管理テーブル7に登録および重
複したときに通番を更に付与することにより、ロングネ
ームから一意のショートネームを自動生成してモジュー
ルを起動あるいはファイルをアクセスすることが可能と
なる。
【0013】
【実施例】次に、図1から図11を用いて本発明の実施
の形態および動作を順次詳細に説明する。
【0014】図1は、本発明のシステム構成図を示す。
図1の(a)は、構成図を示す。図1の(a)におい
て、処理装置1は、図示外の記録媒体から読み出したプ
ログラムを主記憶にローディングして起動し、以下に説
明する各種処理を行うものであって、ここでは、ロング
ネーム受付手段2、ショートネーム生成手段3、管理テ
ーブル検索手段4、ショートネーム修正手段5、および
ショートネーム出力手段6等から構成されるものであ
る。
【0015】ロングネーム受付手段2は、ロングネーム
の入力を受け付けるものであって、UNIXなどの8文
字よりも長いモジュール名やファイル名などを受け付け
るものである。
【0016】ショートネーム生成手段3は、ロングネー
ムからショートネームを生成するものである(図2、図
3などを用いて後述する)。管理テーブル検索手段4
は、管理テーブル7を検索して重複したショートネーム
がないかなどの検索をするものである。
【0017】ショートネーム修正手段5は、ショートネ
ームを修正するものであって、例えば重複したときに通
番を付与して修正し一意のショートネームにして管理テ
ーブル7に登録したりなどするものである。
【0018】ショートネーム出力手段6は、ロングネー
ムから生成した一意のショートネームを出力するもので
ある。管理テーブル7は、ロングネームに対応づけてシ
ョートネームを登録して管理するものである。
【0019】図1の(b)は、管理テーブルに登録され
るショートネームの例を示す。ショートネームは、ここ
では、全体が8文字からなり、先頭から7文字までがロ
ングネームから生成したCRCの値などであって、残り
の1文字(8文字目)が1文字目から7文字目までの7
文字が重複したときに一意にするために付与する通番で
ある。
【0020】次に、図2のフローチャートの順番に従い
図1の構成の動作を詳細に説明する。図2は、本発明の
動作説明フローチャートを示す。
【0021】図2において、S1は、ロングネームを入
力する。これは、8文字以上のロングネームの入力を、
図1のロングネーム受付手段2が受け付ける。S2は、
ショートネームを生成する。これは、後述する図3のフ
ローチャートに従いロングネームからショートネームを
生成する。
【0022】S3は、管理テーブルに既に登録済か判別
する。YESの場合には、図1の管理テーブル7に、S
2で生成したショートネームが既に登録されており、重
複したショートネームと判明したので、S4で通番を付
与(ショートネームの8文字中最後の8文字目に通番を
付与)し、S5で管理テーブル7にロングネームとショ
ートネームとを対応つけて登録し、S6でショートネー
ムを出力する。一方、S3のNOの場合には、S2で生
成したショートネームが管理テーブル7に登録されてい
なく一意と判明したので、S5で管理テーブル7にロン
グネームとショートネームとを対応づけて登録し、S6
でショートネームを出力する。
【0023】以上によって、ロングネームが入力される
と、ショートネームを自動生成して管理テーブル7を参
照して重複していなくて一意のときはそのまま出力し、
一方、重複するときは通番を付与して一意にすると共に
管理テーブル7に登録して出力することが可能となる。
【0024】図3は、本発明のショートネーム生成フロ
ーチャートを示す。これは、図2のS2のショートネー
ムの生成の手順を詳細に示したものである。図3におい
て、S11は、16進数を右へ4ビットシフトした値の
下位4バイトを抽出する。例えば入力されたロングネー
ムを16進数で表現し、右へ4ビットシフトした後、右
側に記載した下位の4バイトを抽出する。
【0025】S12は、2進数に変換する。これは、右
側に記載したように、S11で抽出した16進数の4バ
イトを、2進数に変換する。S13は、34ビット展開
する。これは、右側に記載したように、末尾に00の2ビ
ットを付加して全体を34ビットにした後、先頭から
4,5,5,5,5,5,5ビットに7分割する。
【0026】S14は、10進数変換する。これは、右
側に記載したように、S13で7分割した各2進数の
4,5,5,5,5,5,5ビットを10進数にそれぞ
れ変換する。
【0027】S15は、文字変換する。これは、右側に
記載したように、S14で10進数に変換した値(7文
字分)をそれぞれ後述する図4の変換テーブルを参照し
て文字に変換する。
【0028】以上によって、ロングネームの16進数を
4ビットシフトした値の下位の4バイトを取り出し、こ
れにを2進数に変換した後、下位に00を付加して34ビ
ットにした後に4,5,5,5,5,5,5ビットに7
分割し、10進数に変換した後、図4の変換テーブルを
参照してショートネーム(7文字分)を作成し、更に図
1の(b)の通番を付加して合計8文字としてショート
ネームを生成することが可能となる。
【0029】図4は、本発明の変換テーブル例を示す。
これは、既述した図3のS15で10進数から文字に変
換するときの変換テーブルである。例えば図2のS14
の右側の16進数の「4」は「E」となり、同様に、「1
3」、「1」、「23」、「22」、「8」、「12」は、「N」、
「B」、「X」、「W」、「I」、「M」とそれぞれ変換される。
【0030】図5は、本発明のエントリ名変換テーブル
例を示す。このエントリ名変換テーブルは。既述した管
理テーブル7に相当するものであって、ロングネームに
対応づけてショートネームを登録したものである。ロン
グネームは、UNIXなどの8文字以上の名前をロード
モジュールやファイルに付けることが可能なシステムで
あり、ショートネームはOSIVなどの8文字までしか付
与できないシステムである。
【0031】図6は、本発明のショートネーム生成説明
図を示す。図6の(a)は、ショートネームの8文字の
割当て例を示す。ここでは、 ・プレフィックス:3文字 ・ロングネームのCRC値の文字表現:4文字 ・サフィックス:ショートネームが既登録で重複すると
きに、重複しないようにする通番であって、1文字 図6の(b)は、ショートネームの生成順番を示す。
【0032】(b−1)は、16進数(ロングネームを
右へ15ビットシフトした値の下位4バイトで)を示
す。(b−2)は、(b−1)を2進数で表現した状態
を示す。
【0033】(b−3)は、下位の20ビットを5ビッ
ト毎に分割した状態を示す。(b−4)は、(b−3)
の5ビット毎を10進数に変換した状態を示す。(b−
5)は、プレフィックス3文字に「ABJ」を設定し、次
の4文字に(B−4)で変換した10進数を図7の変換
テーブルで文字に変換した状態を示す。
【0034】以上のように、ロングネームの16進数を
右へ15ビットシフトして下位の4バイトを取り出し、
これを2進数表現に変換した後、5ビット毎に分割して
10進数に変換し、この変換後の10進数を図7の変換
テーブルで文字に変換することで、ショートネームを自
動作成することが可能となる。
【0035】図7は、本発明の変換テーブル例を示す。
これは、既述した図6の(b−5)で10進数を文字表
現に変換する変換テーブルの例である。図8は、本発明
のエントリ名変換テーブル例を示す。これは、ロングネ
ーム、ショートネーム、およびエントリアドレスを対応
づけて登録したものであって、エントリアドレスはモジ
ュールやファイルなどを格納あるいは存在するアドレス
であり、図6の生成順番に従い生成したものである。こ
こで、ショートネームの ・ABJBEWO ・ABJBEWO1 ・ABJBEWO2 は、図6の(b)の順番に従い生成したショートネーム
が同一となって重複したので、末尾に通番「1」、「2」を
付与して一意にしたものである。
【0036】以上のように、ロングネーム、ショートネ
ーム、エントリアドレスを対応づけてエントリ名変換テ
ーブルに登録することにより、ロングネームのままのソ
ースレベルで、エントリ名変換テーブルによりショート
ネームに変換および該当するエントリアドレスのロード
モジュールを起動したりすることが可能となる(図10
から図12を用いて後述する)。
【0037】図9は、本発明の使用例フローチャートを
示す。図9において、S21は、ロングネームか判別す
る。YESの場合には、S22に進む。NOの場合に
は、ショートネームであると判明し、ショートネームに
する必要がないので、終了する。
【0038】S22は、初期処理か判別する。YESの
場合には、S32で管理簿からエントリ名変換テーブル
を読み込み、終了する。一方、NOの場合には、S23
に進む。
【0039】S23は、終了処理か判別する。YESの
場合には、S33で後処理を行い終了する。一方、NO
の場合には、S24に進む。S24は、指定されたエン
トリ名がエントリ名変換テーブルに定義あるかチェック
する。
【0040】S25は、定義有りか判別する。YESの
場合には、S26でエントリ名変換テーブルでエントリ
別名(ショートネーム)を求める、または、ショートネ
ームから別名を求める。一方、NOの場合には、定義が
ないと判明したので、S27に進む。
【0041】S27は、エントリ別名が存在するかチェ
ックする。S28は、存在するか判別する。YESの場
合には、S29でエントリ別名のロードモジュールをロ
ードし、S30でエントリ名変換テーブルのエントリア
ドレスを設定(ロードしたエントリアドレスを設定)
し、終了する。一方、S28のNOの場合には、S31
で呼び出し元にエラー通知する。
【0042】以上によって、ソースレベルからロングネ
ームのロードモジュール(関数)が呼ばれたときに、エ
ントリ変換テーブルを参照してエントリ別名(ショート
ネーム)を見つけてそのロードモジュールをロードして
起動すると共に、エントリ名変換テーブルのエントリア
ドレスを設定することにより、ソースレベルはロングネ
ームのままでエントリ名変換テーブルを参照してショー
トネームのロードモジュールをロードして起動し処理を
実行させることが可能となる。
【0043】図10は、本発明の他のシステム構成図を
示す。図10において、計算機11は、ロードモジュー
ルをメモリ17にロードして起動し各種処理を行うもの
であって、ここでは、ローダ13、管理簿18、および
ディスク装置に格納したロードモジュール19などから
構成されるものである。
【0044】ローダ13は、ロードモジュールをメモリ
17にロードするものであって、ここでは、変換処理手
段14、検索処理手段15、およびロード処理手段16
などから構成されるものである。
【0045】変換処理手段14は、管理簿18を参照し
て取り出したロードモジュール名がロングネームの場合
にショートネームに変換したりなどするものである。検
索処理手段15は、該当するロードモジュール19を検
索して取り出すものである。
【0046】ロード処理手段16は、ロードモジュール
を取り出してメモリ17上にロードして起動するもので
ある。メモリ17は、ロードモジュールをロードして起
動し処理を行うためのメモリである。
【0047】管理簿18は、業務処理を実行するために
必要なロードモジュールを管理するものである。ロード
モジュール19は、ディスク装置上に格納したロードモ
ジュールである。
【0048】次に、図11を用いてソースレベルのロン
グネームを用いてショートネームのロードモジュールを
ロードして実行するときの図10の構成の要部を説明す
る。図11は、本発明の要部説明図を示す。
【0049】図11において、エントリ名変換テーブル
20は、既述した図8のエントリ名変換テーブルであっ
て、ロングネームに対応づけてショートネームとエント
リアドレスを図示のように設定したものである。
【0050】ロードモジュール12は、ソースレベルで
記述されたロングネームのロードモジュールであって、
矢印を用いて示したように、エントリ名変換テーブル2
0のロングネームにそれぞれ対応するものである。
【0051】ディスク装置に格納されているロードモジ
ュール21,22は、ショートネームのロードモジュー
ルであって、エントリ名変換テーブル20のショートネ
ームに対応するものであり、エントリアドレスに格納さ
れているものである。
【0052】以上のように、ソースレベルのロングネー
ムのロードモジュール12は、エントリ名変換テーブル
20を検索してショートネームとそのエントリアドレス
で判明するロードモジュール21,22を図示の矢印の
ように指しているので、ソースレベルの記述により任意
にショートネームのロードモジュール21,22などを
呼び出して処理を実行することが可能となり、ソースレ
ベルのロングネームをショートネームに変えることなく
そのままのソースレベルで実行可能となる。
【0053】尚、上記説明では、ロングネームのコード
を2進数にしてシフトして所定ビットを取り出したが、
これにかぎられず所定の値で除算してその余りやCRC
を求めて所定ビットとして使用するようにしてもよい。
【0054】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
モジュールなどの名前がロングネームの場合に2進数に
して所定ビットを取り出し分割した後に文字変換を行っ
て管理テーブル7に登録および重複したときに通番を更
に付与して一意にする構成を採用しているため、ロング
ネームから一意のショートネームを自動生成してモジュ
ールを起動あるいはファイルをアクセスできる。これに
より、ロングネームのソースレベルから管理テーブル
(エントリ名変換テーブル)を検索してショートネーム
とエントリアドレスに変換することでショートネームの
ロードモジュールを呼び出して処理を実行できるという
大きな効果が生じる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のシステム構成図である。
【図2】本発明を動作説明フローチャートである。
【図3】本発明をショートネーム生成フローチャートで
ある。
【図4】本発明を変換テーブル例である。
【図5】本発明のエントリ名変換テーブル例である。
【図6】本発明のショートネーム生成説明図である。
【図7】本発明の変換テーブル例である。
【図8】本発明のエントリ名変換テーブル例である。
【図9】本発明の使用例フローチャートである。
【図10】本発明の他のシステム構成図である。
【図11】本発明の要部説明図である。
【符号の説明】
1:処理装置 2:ロングネーム受付手段 3:ショートネーム生成手段 4:管理テーブル検索手段 5:ショートネーム修正手段 6:ショートネーム出力手段 7:管理テーブル 20:エントリ名変換テーブル
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 服部 英俊 神奈川県川崎市中原区上小田中4丁目1番 1号 富士通株式会社内 (72)発明者 小室 敏直 神奈川県川崎市中原区上小田中4丁目1番 1号 富士通株式会社内 (72)発明者 坪井 晃 神奈川県川崎市中原区上小田中4丁目1番 1号 富士通株式会社内 Fターム(参考) 5B082 EA09

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】長い名前を短い名前に変換する名前変換装
    置において、 長い名前が入力されたときに、長い名前を取り出して当
    該長い名前のコードの2進数表現をもとに所定ビットを
    生成する手段と、 上記生成した所定ビットを短い名前の文字数以内で分割
    する手段と、 上記分割した後の各ビットを文字変換テーブルを参照し
    て短い名前の文字列に変換する手段とを備えたことを特
    徴とする名前変換装置。
  2. 【請求項2】長い名前を短い名前に変換する名前変換装
    置において、 短い名前を登録する管理テーブルと、 長い名前が入力されたときに、長い名前を取り出して当
    該長い名前のコードの2進数表現をもとに所定ビットを
    生成する手段と、 上記生成した所定ビットを短い名前の文字数以内で分割
    する手段と、 上記分割した後の各ビットを文字変換テーブルを参照し
    て短い名前の文字列に変換する手段と、 上記変換した後の短い名前が上記管理テーブルに登録さ
    れていたときに通番を付与して一意にした後に上記管理
    テーブルに登録し、一方、登録されていなかったときに
    そのまま上記管理テーブルに登録する手段とを備えたこ
    とを特徴とする名前変換装置。
  3. 【請求項3】上記管理テーブルに上記長い名前と上記変
    換した後の短い名前あるいは更に上記通番を付与した短
    い名前とを対応づけて登録したことを特徴とする請求項
    2記載の名前変換装置。
  4. 【請求項4】上記長い名前のコードの2進表現からCR
    Cを求めてあるいは所定数で除算してその余りによって
    上記所定ビットを生成することを特徴とする請求項1か
    ら請求項3のいずれかに記載の名前変換装置。
  5. 【請求項5】長い名前が呼ばれたときに上記管理テーブ
    ルを参照して短い名前に変換して該当するモジュールを
    呼び出して実行あるいはファイルをアクセスすることを
    特徴とする請求項2から4のいずれかに記載の名前変換
    装置。
  6. 【請求項6】長い名前が入力されたときに、長い名前を
    取り出して当該長い名前のコードの2進数表現をもとに
    所定ビットを生成する手段と、 上記生成した所定ビットを短い名前の文字数以内で分割
    する手段と、 上記分割した後の各ビットを文字変換テーブルを参照し
    て短い名前の文字列に変換する手段として機能させるプ
    ログラムを記録したコンピュータ読取可能な記録媒体。
  7. 【請求項7】短い名前を管理テーブルに登録する手段
    と、 長い名前が入力されたときに、長い名前を取り出して当
    該長い名前のコードの2進数表現をもとに所定ビットを
    生成する手段と、 上記生成した所定ビットを短い名前の文字数以内で分割
    する手段と、 上記分割した後の各ビットを文字変換テーブルを参照し
    て短い名前の文字列に変換する手段と、 上記変換した後の短い名前が上記管理テーブルに登録さ
    れていたときに通番を付与して一意にした後に上記管理
    テーブルに登録し、一方、登録されていなかったときに
    そのまま上記管理テーブルに登録する手段として機能さ
    せるプログラムを記録したコンピュータ読取可能な記録
    媒体。
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