JP2000182946A - レーザ加工装置 - Google Patents

レーザ加工装置

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JP2000182946A
JP2000182946A JP10362206A JP36220698A JP2000182946A JP 2000182946 A JP2000182946 A JP 2000182946A JP 10362206 A JP10362206 A JP 10362206A JP 36220698 A JP36220698 A JP 36220698A JP 2000182946 A JP2000182946 A JP 2000182946A
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Akio Aoki
明夫 青木
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 レーザ加工装置に対して、レーザ照射中を含
む任意の時期に、処理済の被照射体の搬出および処理予
定の被照射体の搬入を可能にして、装置の運用効率の向
上を図る。 【解決手段】 レーザ光の散乱光が装置外部に洩れる経
路を、被照射体または被照射体を収納したケース222
が移動する経路を含む特定の形状を有する平面または空
間に限定する散乱光限定手段250と、前記平面または
空間に係合してレーザ光の散乱光を遮光しながら前記被
照射体または前記ケースを保持して移動することによ
り、レーザ光を照射する空間とその外部との間で前記被
照射体または前記ケースを移動する搬入出手段251と
を設ける。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、レーザ加工装置に
関するもので、特に装置外部の安全を確保するために処
理中のレーザ光の散乱光を装置外部に洩らさないように
装置の周囲をチャンバなどで覆って遮光しているレーザ
加工装置に適する。
【0002】
【従来の技術】従来のレーザ加工装置、例えば半導体露
光装置においては、装置全体をチャンバで覆うことによ
り、装置の温度制御を可能にし、同時に該装置のオペレ
ータおよび装置の周囲の他の作業者の人体に対する安全
性を確立している。このようなレーザ加工装置のチャン
バには通常、レチクル等の被照射体を装置に対して出し
入れするためのドアが設けられていて、ドアが閉じられ
ている場合に限ってレーザ光の照射が行なわれるような
仕組みを有している。
【0003】通常、このようなレーザ加工装置において
被照射体は、一個以上の被照射体を収納可能なケースに
収納した上で、装置に対して出し入れされる。また、こ
のようなレーザ加工装置の内部には、前記ケースを複数
個保持する手段が備わっていて、現在処理中のケースに
加え、処理済のケースまたは以後に処理される予定のケ
ースを同時に装置内に保持しておくことができる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら上記従来
例では、前記ケースを装置内に対して出し入れする機会
がレーザ光の照射されていないときに限定されているた
め、前記ケースを出し入れする際には心ず前記装置上の
処理が中断されることになり、装置の運用効率の低下を
招く。さらに上記従来例では、レーザ光などに対する充
分な安全性を確保するために、前記ドアを解放するたび
にレーザ光照射を無効にするインターロックが作動し、
それ以降、レーザ光の照射ができなくなる。ここで、前
記インターロックを解除してレーザ光の照射を可能にす
るためには、前記ドアを閉じてからさらにレーザ発振開
始ボタンを押さなければならない。つまり、上記従来例
において前記ドアを閉じるたびに前記ボタンを押さなけ
ればならない。前記ドアを閉じた後に前記ボタンを押し
忘れた場合、レーザ光照射を伴う前記装置に対する操作
を実行したときにエラーが発生して初めて、前記ボタン
の押し忘れに気付くことになる。しかしながら、このと
き該エラーに対する復旧作業が必要になるため、装置の
運用効率の低下を招く。
【0005】本発明の目的は上記従来技術の問題点に鑑
み、レーザ加工装置に対して、レーザ照射中を含む任意
の時期に、処理済の被照射体(ケースに収納されている
場合はケースごと)の搬出あるいは処理予定の被照射体
の搬入を可能にし、かつ前記被照射体を前記装置に出し
入れするたびに必要とされていたボタン押下などの付加
的な作業を不要にすることにより、前記被照射体の出し
入れに関する装置の運用効率の低下を防ぐことである。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、レーザ光の散乱光が装置外部に洩れる経路を、被照
射体または被照射体を収納したケースが移動する経路を
含む特定の形状を有する平面または空間に限定する散乱
光限定手段と、前記平面または空間に係合してレーザ光
の散乱光を遮光しながら前記被照射体または前記ケース
を保持して移動することにより、レーザ光を照射する空
間とその外部との間で前記被照射体または前記ケースを
移動する搬入出手段とを備えることを特徴とする。
【0007】
【作用】上記の構成によれば、前記散乱光限定手段によ
ってレーザ光の散乱光が装置外部に洩れる経路が限定さ
れ、かつその経路を通過しようとする散乱光は前記搬入
出手段によって遮光されるため、レーザ光が照射中であ
るか否かにかかわらずレーザ加工装置に対して処理済の
被照射体を搬出したり、処理予定の被照射体を搬入する
ことができる。
【0008】
【実施例】以下、図面を用いて本発明の実施例を説明す
る。 (第1の実施例)図1は本発明の第1の実施例に係る半
導体露光装置のチャンバの斜視図である。同図に示すよ
うに、装置本体を覆うことにより該装置本体の環境温度
制御を行なう温調チャンバ101の正面には、装置に対
してウエハカセットの出し入れを行なうウエハカセット
交換用ドア102、タッチパネル付きディスプレイ10
3、操作パネル104、およびレチクルカセット交換用
開口部105が設けられている。レチクルカセット交換
用開口部105にはレチクルカセット交換用ドア105
が設けられている。ウエハカセット交換用ドア102お
よびレチクルカセット交換用ドア105には、必要に応
じて施錠および解錠の制御が行なわれるドアロックが備
わっている。操作パネル104には、停止したレーザの
発振を再開させるレーザ発振開始ボタン106が備わっ
ている。
【0009】図2は図1のチャンバの内部構造を示す図
である。同図においては、半導体露光装置としてのステ
ッパが示されている。図中の202はレチクル、203
はウエハであり、光源装置204から出た光束が照明光
学系205を通ってレチクル202を照明するとき、投
影光学レンズ206によりレチクル202上のパターン
をウエハ203上の感光層に転写することができる。レ
チクル202はレチクルステージ207により支持され
ている。ウエハ203はウエハチャック291により支
持された状態で露光される。ウエハチャック291はウ
エハステージ209上に固定されて、該ウエハステージ
209の可動範囲内での移動が可能である。レチクル2
02の上側には主にレチクルの位置ずれ量を検出するた
めのレチクル光学系281が配置される。ウエハステー
ジ209の上方に、投影光学レンズ206に隣接してオ
フアクシス顕微鏡282が配置されている。
【0010】オフアクシス顕微鏡282は装置上の基準
マークとウエハ203上のアライメントマークとの相対
位置検出を行なうのが主たる役割である。また、これら
本体ユニットに隣接してレチクルライブラリ220やレ
チクルロボット221などから構成されるレチクル搬送
ユニットおよびウエハカセットエレベータ230やウエ
ハ搬入出ロボット231などから構成されるウエハ搬送
ユニットが配置される。散乱光限定手段250および搬
入出手段251は、チャンバ101のレチクル搬入出用
開口部に係合するように実装され、搬入出手段251
は、レチクルケース222を装置外部と装置内部の間で
搬入出する。
【0011】図3は上記散乱光限定手段250および搬
入出手段251の詳細を示す図である。図3の(a)
(b)(c)は、散乱光限定手段250と搬入出手段2
51を上面、正面および側面から見たところを示してい
る。また図3の(d)(e)は、散乱光限定手段250
と搬入出手段251を分離した状態を斜視図で示してい
る。ただし、見易さから斜視図の角度は、散乱光限定手
段250と搬入出手段251で変えている。また252
は搬入出手段251の回転軸を示している。散乱光限定
手段250には正面と裏面のそれぞれ同じ位置に開口部
がある。また搬入出手段251には一か所に開口部があ
り、内部にレチクルケース222を収めることができる
ようになっている。
【0012】図4は本実施例に係る作用を示す図であ
る。温調チャンバ101のレチクルカセット交換用開口
部105には散乱光限定手段250の一方の開口部およ
び搬入出手段251の開口部が係合するように取り付け
られていて、搬入出手段251は散乱光限定手段250
の内部で回転軸252の回りを回転する。図4(a)
は、搬入出手段251の開口部が温調チャンバ101側
の位置にある状態を示し、この状態において温調チャン
バ101の外部にいるオペレータが搬入出手段251の
内部に対してレチクルケース222を出し入れすること
ができる。図4(b)は、搬入出手段251の開口部が
温調チャンバ101の反対側にある状態を示し、この状
態においてレチクルロボット221が搬入出手段251
の内部に対してレチクルケース222を出し入れするこ
とができる。
【0013】(第2の実施例)本発明の第2の実施例
は、前記第1の実施例と同様な構成の半導体露光装置に
対して実装可能であって前記第1の実施例とは異なる散
乱光限定手段および搬入出手段に関するものである。
【0014】図5は本発明の第2の実施例に係る散乱光
限定手段255および搬入出手段256の詳細を示す図
である。図5(a)に斜視図を示す散乱光限定手段25
5の正面には、下部に開口部を備える。図5(b)に斜
視図を示す散乱光限定手段255の裏面には、上部に開
口部を備える。図5(c)においては、搬入出手段25
6およびその内部に置かれたレチクルケース223を示
している。
【0015】図6は本実施例に係る作用を示す図であ
る。同図において、温調チャンバ101の開口部105
(図1参照)には散乱光限定手段255の正面下部の開
口部が係合するように取り付けられていて、搬入出手段
256は散乱光限定手段255の内部で上下に移動す
る。
【0016】図6(a)は、搬入出手段256がレチク
ルケース223を載せた状態で散乱光限定手段255内
部を移動している状態を示している。図6(b)は、搬
入出手段256がレチクルケース223を載せた状態で
散乱光限定手段255の内部の最上端に停止している状
態を示している。装置外部のオペレータは搬入出手段2
56が散乱光限定手段255の内部で最下端に停止して
いるとき、搬入出手段256の内部に対してレチクルケ
ース223を出し入れすることができる。また、レチク
ルロボット221は搬入出手段256が散乱光限定手段
255の内部で最上端に停止しているとき、搬入出手段
256の内部に対してレチクルケース223を出し入れ
することができる。
【0017】(デバイス生産方法の実施例)次に上記説
明したレーザ加工装置のひとつである露光装置を利用し
たデバイスの生産方法の実施例を説明する。図7は微小
デバイス(ICやLSI等の半導体チップ、液晶パネ
ル、CCD、薄膜磁気ヘッド、マイクロマシン等)の製
造のフローを示す。ステップ1(回路設計)ではデバイ
スのパターン設計を行なう。ステップ2(マスク製作)
では設計したパターンを形成したマスクを製作する。一
方、ステップ3(ウエハ製造)ではシリコンやガラス等
の材料を用いてウエハを製造する。ステップ4(ウエハ
プロセス)は前工程と呼ばれ、上記用意したマスクとウ
エハを用いて、リソグラフィ技術によってウエハ上に実
際の回路を形成する。次のステップ5(組み立て)は後
工程と呼ばれ、ステップ4によって作製されたウエハを
用いて半導体チップ化する工程であり、アッセンブリ工
程(ダイシング、ボンディング)、パッケージング工程
(チップ封入)等の工程を含む。ステップ6(検査)で
はステップ5で作製された半導体デバイスの動作確認テ
スト、耐久性テスト等の検査を行なう。こうした工程を
経て半導体デバイスが完成し、これが出荷(ステップ
7)される。
【0018】図8は上記ウエハプロセスの詳細なフロー
を示す。ステップ11(酸化)ではウエハの表面を酸化
させる。ステップ12(CVD)ではウエハ表面に絶縁
膜を形成する。ステップ13(電極形成)ではウエハ上
に電極を蒸着によって形成する。ステップ14(イオン
打込み)ではウエハにイオンを打ち込む。ステップ15
(レジスト処理)ではウエハに感光剤を塗布する。ステ
ップ16(露光)では上記説明したレーザ加工装置のひ
とつである露光装置によってマスクの回路パターンをウ
エハに焼付露光する。ステップ17(現像)では露光し
たウエハを現像する。ステップ18(エッチング)では
現像したレジスト像以外の部分を削り取る。ステップ1
9(レジスト剥離)ではエッチングが済んで不要となっ
たレジストを取り除く。これらのステップを繰り返し行
なうことによって、ウエハ上に多重に回路パターンが形
成される。
【0019】本実施例の生産方法を用いれば、従来は製
造が難しかった高集積度のデバイスを低コストに製造す
ることができる。
【0020】
【発明の効果】本発明によれば、被照射体をレーザ光に
よって照射中のレーザ加工装置に対しても、他の被照射
体を搬入あるいは搬出することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の一実施例に係る半導体露光装置の概
観を示す斜視図である。
【図2】 図1の装置の内部構造を示す図である。
【図3】 本発明の第1の実施例の詳細を示す図であ
る。
【図4】 本発明の第1の実施例の作用を示す図であ
る。
【図5】 本発明の第2の実施例の詳細を示す図であ
る。
【図6】 本発明の第2の実施例の作用を示す図であ
る。
【図7】 微小デバイスの製造の流れを示す図である。
【図8】 図7におけるウエハプロセスの詳細な流れを
示す図である。
【符号の説明】
101:温調チャンバ、102:ウエハカセット交換用
ドア、103:タッチパネル付きディスプレイ、10
4:操作パネル、105:レチクルカセット交換用開口
部、106:レーザ発振開始ボタン、202:レチク
ル、203:ウエハ、204:レーザ光源装置、20
5:照明光学系、206:投影光学レンズ、207:レ
チクルステージ、209:ウエハステージ、220:レ
チクルライブラリ、221:レチクルロボット、22
2:レチクルケース、223:レチクルケース、23
0:ウエハカセットエレベータ、231:ウエハ搬入出
ロボット、232:プリアライメントユニット、23
3:ウエハ供給ハンド、234:インラインステーショ
ン、250:散乱光限定手段、251:搬入出手段、2
52:搬入出手段251の回転軸、255:散乱光限定
手段、256:搬入出手段、281:レチクル光学系、
282:オフアクシス顕微鏡、291:ウエハチャッ
ク、350:散乱光限定手段、351:搬入出手段。2

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 レーザ光の散乱光が装置外部に洩れる経
    路を、被照射体または被照射体を収納するケースが移動
    する経路を含む特定の形状を有する平面または空間に限
    定する散乱光限定手段と、前記散乱光限定手段が限定す
    る平面または空間に係合してレーザ光の散乱光を遮光し
    つつ前記被照射体または前記ケースを保持して移動する
    ことにより、レーザ光を照射する空間とその外部との間
    で前記被照射体または前記ケースを搬入出する搬入出手
    段とを備えることを特徴とするレーザ加工装置。
  2. 【請求項2】 回路パターンを形成されたレチクルを前
    記被照射体とし、前記レーザ光をこの被照射体に照射し
    て前記回路パターンを感光基板に転写する露光装置であ
    ることを特徴とする請求項1記載のレーザ加工装置。
  3. 【請求項3】 請求項1または2に記載のレーザ加工装
    置を用いてデバイスを製造することを特徴とするデバイ
    ス製造方法。
JP10362206A 1998-05-14 1998-12-21 レーザ加工装置 Pending JP2000182946A (ja)

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US10/202,904 US20020191167A1 (en) 1998-05-14 2002-07-26 Semiconductor exposure apparatus and device manufacturing method using the same

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009536580A (ja) * 2006-05-11 2009-10-15 トルンプ・レーザー・ウント・システムテクニーク・ゲーエムベーハー 工作機械、具体的には、レーザ工作機械の分散化制御のための方法

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