JP2000182528A - カラーブラウン管 - Google Patents

カラーブラウン管

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JP2000182528A
JP2000182528A JP10352442A JP35244298A JP2000182528A JP 2000182528 A JP2000182528 A JP 2000182528A JP 10352442 A JP10352442 A JP 10352442A JP 35244298 A JP35244298 A JP 35244298A JP 2000182528 A JP2000182528 A JP 2000182528A
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JP
Japan
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mask
frame
panel
shadow mask
ray tube
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Withdrawn
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JP10352442A
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English (en)
Inventor
Katsutoshi Sugiyama
勝利 杉山
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Mitsubishi Electric Corp
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Mitsubishi Electric Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 異なる熱膨張係数を持つ金属材料の種類を少
なくして、シャドウマスク及びフレームが蛍光面側に移
動する過程でマスク支持ばねの補正機構により発生する
回転方向への移動を防ぐようにしたカラーブラウン管を
提供する。 【解決手段】 マスク支持ばね1は、それぞれ高膨張金
属の板12と低膨張金属の板13からなる2枚の板材1
a、1bによって構成されている。板材1aの一方の端
面である先端部分には、パネルピン3の軸の断面形状に
一致する半円形状の凹部1cが形成され、板材1bにも
同様に半円形状の凹部1cが形成されている。また、板
材1a、1bの他方側がフレーム4の所定の位置に、溶
接により固着されている。このようにマスク支持ばね1
を2枚の同形状の板材にて構成し、フレーム長辺部に配
置することにより、シャドウマスクとフレームの回転方
向の位置ずれを防ぐようにシャドウマスクを保持でき
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、シャドウマスク
を保持して構成されたカラーブラウン管に係り、特にシ
ャドウマスク及びフレームの熱膨張により生じるカラー
画像の色ずれを補正するようにしたカラーブラウン管に
関する。
【0002】
【従来の技術】カラーブラウン管は、その動作中にシャ
ドウマスクとそのフレームが熱膨張することにより、シ
ャドウマスクの孔位置がパネルの内面に形成されている
蛍光面に対して位置ずれを起こし、カラー画像に色ずれ
が生じることがある。このような位置ずれは、マスク支
持ばねにシャドウマスク及びフレームと異なる熱膨張係
数を持たせて、パネル内面のシャドウマスクを蛍光面側
へ自動的に移動させることによって補正できる。
【0003】図4は、従来のシャドウマスクの保持構造
を示すカラーブラウン管のパネルフレーム4は、これら
のパネルピン3に対応してマスク支持ばね5を備えてい
る。フレーム4に設けられているマスク支持ばね5は、
図5に示すような形状を有しており、その片側には、パ
ネル2の内面のパネルピン3と嵌合するように孔5aが
形成されており、反対側はフレーム4に溶接されてい
る。このマスク支持ばね5の孔5aをパネルピン3と嵌
合させることにより、金属製のフレーム4をガラスパネ
ル2の内面に保持できる。
【0004】上記マスク支持ばね5は、図5に示すよう
に、高膨張金属の板12と低膨張金属の板13を上記マ
スク支持ばね5の幅方向に突き合わせた複合金属片から
なり、熱補正手段として機能する。高膨張金属として
は、例えばステンレス(熱膨張係数は約180×10-7
/℃)が、そして低膨張金属としては、例えばインバー
(Ni36%含有Fe、熱膨張係数は約10×10-7
℃)がそれぞれ用いられる。
【0005】図6は、電子ビームの経路を示すシャドウ
マスクの断面図である。通常、カラーブラウン管におい
て、電子銃(図示せず)から発射された電子ビームの一
部がシャドウマスク6の透過孔7を通り、その電子ビー
ム9がパネル2の内面に設けられた蛍光面を打ち、赤、
緑、青の3色の蛍光体8を発光させる。ところが、電子
ビーム9の残りの部分はシャドウマスク6に衝突するた
めに、シャドウマスク6の温度が上昇する。そして時間
が経つにしたがって、シャドウマスク6を保持している
フレーム4へもシャドウマスク6の熱が伝わリ、シャド
ウマスク6及びフレーム4が熱膨張を起こす。この熱膨
張でシャドウマスク6の透過孔7の位置がパネル2の内
面に備えた蛍光面(図示せず)塗布時からずれて、色ず
れが生じる。
【0006】従来のカラーブラウン管では、以下の方法
で熱膨張に対する位置補正がなされていた。
【0007】シャドウマスク6とフレーム4から熱が伝
達されて温度が上昇したマスク支持ばね5は、図5の矢
印に示すように、それぞれの先端部が下方へ移動する。
しかし、同先端部の孔5aはパネルピン3と嵌合し、そ
の位置はガラスパネル2に対して固定されているので、
各パネル支持ばね5の先端部はパネルピン3を支点とし
て回動する。したがって、マスク支持ばね5が溶接され
たフレーム4側が、図5の上方へ移動して湾曲する。そ
の結果、これら3つのマスク支持ばね5を用いて、図4
に示すパネル2にシャドウマスク6を保持したフレーム
4を配置する場合に、温度上昇によってシャドウマスク
6及びフレーム4はパネル2の内面に形成された蛍光面
(図示せず)側に移動することになる。
【0008】さらに、図6によってカラーブラウン管の
熱補正機構の詳細について説明する。図6では、電子ビ
ームの透過孔7を備えたシヤドウマスク6が熱膨張によ
って一点鎖線6’の位置に変化した状態を示す。ここで
は、シャドウマスク6の電子ビーム透過孔7がxだけパ
ネル2に対して平行に移動しても、シャドウマスク6が
yだけパネル2側に移動することによって、熱膨張によ
り移動した電子ビーム透過孔7を通過した電子ビーム9
は、予定の蛍光体8を刺激発光させている。したがっ
て、シャドウマスク6及びフレーム4が熱膨張した場
合、この図6に示すように、マスク支持ばね5による移
動量yにより、シャドウマスク6に設けられた電子ビー
ムの透過孔7の平行移動による色ずれを防ぐことができ
る。
【0009】つぎに、このようなマスク支持ばね5の熱
補正作用が働くときの、シャドウマスク6の回転歪みに
ついて考察する。図4に戻って、マスク支持ばね5は、
シャドウマスク6をパネル2側に移動させると同時に、
その長さ方向でも膨張するため、先端部がフレーム4と
の固着点から、図4に示す矢印の方向へフレーム4を移
動させる力が加わる。これらの力は、フレーム4の左右
の短辺側については対称に作用するが、上下の長辺側で
は非対称な応力としてフレーム4に作用する。すなわ
ち、この非対称なフレーム4の変化によって、シャドウ
マスク6が回転方向の応力を受けて回転歪みが生じるた
め、従来のカラーブラウン管ではカラー画像の部分的な
色ずれが除去できなかった。
【0010】このような非対称の応力による回転歪み
は、特開昭55-53852号公報(以下、文献とい
う。)に記載の発明によれば、以下のようにして解決さ
れていた。
【0011】図7、図8は、カラー受像管のフェイスパ
ネル部を管内側から見た平面図、及び上記文献記載の技
術を説明するための要部の分解斜視図である。
【0012】上記文献のカラー受像管では、フレーム4
の長辺(上辺)側に単一金属からなるマスク支持ばね1
0と、高膨張金属の板12と低膨張金属の板13からな
るマスク支持ばね11が対称形に設置され、マスク支持
ばね11の先端部にマスク支持ばね11の長さ方向に長
い孔15が設けられている。マスク支持ばね10の熱膨
張係数はフレーム4の熱膨張係数にほぼ等しく、その材
料としては鋼板または鉄等が用いられている。また、こ
のマスク支持ばね10の先端部に設けられた孔14は、
同マスク支持ばね10の幅方向に長い楕円形をなし、パ
ネルピン3はマスク支持ばね10およびマスク支持ばね
11の各々の孔14及び15に嵌合するものである。
【0013】このように構成された上記文献記載のカラ
ー受像管においては、上記マスク支持ばね11の長さ方
向における熱膨張係数がフレーム4の熱膨張係数よりも
大きいので、前者は後者に比較して大きい率で熱膨張す
るが、フレーム4の上辺中央部が図の左方へ移動しよう
としても、マスク支持ばね10の突っ張りによって阻止
される。また、フレーム4よりも大きい率で伸長したマ
スク支持ばね11は、その横長の孔15内で当該ピン3
との嵌合部位置を摺動することになる。したがって、マ
スク支持ばね11は、フレーム4及びシャドウマスク6
を管軸方向へ移動させる熱補正作用を有し、支持ばね1
0が、フレーム4及びシャドウマスク6が管軸と直角な
方向へ移動することを阻止するように機能するものであ
る。
【0014】
【発明が解決しようとする課題】ところが文献記載の従
来技術では、図8に示されるように、フレーム4の長辺
(上辺)に設けられたマスク支持ばね10及び11を構
成するために、それぞれ異なる熱膨張係数を持つ金属材
料の板10,12及び13を、3通りの仕様で用いなけ
ればならないという問題があった。
【0015】この発明は、上述のような課題を解決する
ためになされたもので、その目的は異なる熱膨張係数を
持つ金属材料の種類を少なくして、シャドウマスク及び
フレームが蛍光面側に移動する過程でマスク支持ばねの
補正機構により発生する回転方向への移動を防ぐように
したカラーブラウン管を提供することである。
【0016】
【課題を解決するための手段】この発明に係るカラーブ
ラウン管は、矩形状のシャドウマスクをパネル部の内面
の所定の位置に保持して構成されたカラーブラウン管で
あって、シャドウマスクを装着したマスクフレームと、
マスクフレームをパネル部の内面に保持するためパネル
部の所定位置に形成された複数のパネルピンと、パネル
ピンと嵌合してマスクフレームを保持するとともに、高
膨張金属と低膨張金属とを突き合わせた板材で構成さ
れ、パネル部内面に保持されたシャドウマスクの位置の
熱補正を行うための複数のマスク支持ばねとを備え、マ
スク支持ばねの少なくとも1個は、先端が所定の間隔だ
け離間して向き合うように配置された2枚の同形状の板
材からなり、これらの板材の先端部分がパネルピンと嵌
合可能に形成されたものである。
【0017】また、この発明に係るカラーブラウン管で
は、マスク支持ばねの2枚の同形状の板材は、パネルピ
ンに対して左右対称位置に固定されていてもよい。
【0018】さらに、この発明に係るカラーブラウン管
では、板材の先端部分に、パネルピンの軸の断面形状に
一致する凹部が形成されていてもよい。
【0019】
【発明の実施の形態】この発明のカラーブラウン管は、
フレーム長辺部に備えたマスク支持ばねを2枚の同形状
の板材にて構成することにより、シャドウマスクとフレ
ームの回転方向の位置ずれを防ぐようにシャドウマスク
を保持する構造を備えたものである。以下に、添付した
図面を参照して、この発明の実施の形態について説明す
る。
【0020】図1、図2は、マスク支持ばねを示す斜視
図、及びその一部破断して示す断面図である。図3は、
カラーブラウン管のマスク支持方法を示す平面図であ
る。図1及び図2に示すマスク支持ばね1は、従来技術
のマスク支持ばね11(図8参照)と同様に、それぞれ
高膨張金属の板12と低膨張金属の板13からなる2枚
の板材1a、1bによって構成されている。
【0021】上記板材1aの一方の端面である先端部分
には、パネルピン3の軸の断面形状に一致する半円形状
の凹部1cが形成され、板材1bにも同様に半円形状の
凹部1cが形成されている。また、板材1a、1bの他
方側がフレーム4の所定の位置に、溶接により固着され
ている。そして、これら2枚の板材1a、1bは、フレ
ーム4の上辺の中央部付近で、それぞれ端面の凹部1c
が向き合う位置であって、かつ、互いに1〜2mm程度
の間隔で離れていて、2枚の板材1aと1bとでパネル
ピン3を挟み込むように配置されている。
【0022】パネル支持ばね1は、図3に示すように、
2枚の板材1a、1bをフレーム4の長辺(上辺)に配
置され、パネル2の内面でパネルピン3と嵌合する。フ
レーム4の短辺(左右辺)には従来構造のマスク支持ば
ね5(図5参照)が配置され、それぞれの孔5aがパネ
ル2の内面のパネルピン3と嵌合している。このよう
に、マスク支持ばね1と従来のマスク支持ばね5との組
み合わせによって、シャドウマスク6及びフレーム4が
パネル2の内面の所定の位置に保持されている。
【0023】つぎに、このマスク支持ばね1の作用につ
いて説明する。
【0024】シャドウマスク6及びフレーム4の熱膨張
により、シャドウマスク6に設けられた電子ビーム透過
孔7は移動するが、フレーム4の短辺(左右辺)に設け
たマスク支持ばね5の熱補正が働くと、シャドウマスク
6は蛍光面側に移動するだけでなく、上記従来のマスク
支持ばね5の非固着部分は上記マスク支持ばね5のフレ
ーム4との固着点から図3に示す矢印の方向(フレーム
4の上側方向)へ移動する。マスク支持ばね5と同様
に、フレーム4の長辺(上側)でマスクピン3に左右対
称に設けられたマスク支持ばね1のうち、マスクピン3
に対して左側に配置された板材1aからは、マスクピン
3を右側に押す力が作用し、マスクピン3に対して右側
に配置されたマスクピン1bからは、マスクピン3を左
側に押す力が作用する。
【0025】しかも、マスク支持ばね1を構成する2枚
の板材1a、1bは、それぞれ同じ高膨張金属12と低
膨張金属13とを突き合わせた複合金属片として構成さ
れているので、左右方向からパネルピン3に向かって働
く力は等しくなる。したがって、各々のマスクピン1を
起点としてフレーム4を左右に移動させる応力は阻止さ
れることになり、フレーム4の長辺に設けたマスク支持
ばね1からは、フレーム4に対する回転方向の応力が働
かなくなる。また、左右のマスク支持ばね5に生じるフ
レーム4を移動しようとする応力は、いずれも上向きで
あって、その大きさが同等である。
【0026】このように構成されたカラーブラウン管で
は、フレーム4の長辺(上辺)に設けられたマスク支持
ばね1を構成するための金属材料の種類を少なくして、
熱膨張係数を持つマスク支持ばね1にからシャドウマス
ク6とフレーム4に対して回転方向の応力をなくすこと
ができる。したがって、簡単な構成で、熱補正作用によ
って働くときに生じるシャドウマスク6及びフレーム4
への回転方向の応力による色むらを防いで、高品位の画
像が得られる。
【0027】以上、この実施の形態によれば、シャドウ
マスク6及びフレーム4を支持するマスク支持ばねの熱
補正が働くとき、シャドウマスクを回転方向に移動しよ
うとする応力を防ぐことにより、カラーブラウン管の動
作時に発生する色ずれをなくすことができる。
【0028】
【発明の効果】この発明は、以上に説明したように構成
されているので、異なる熱膨張係数を持つ金属材料の種
類、及び板材の種類を少なくでき、シャドウマスク及び
フレームの回転歪みによる色ずれを防いで、高品質の画
像のカラーブラウン管を提供できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 実施の形態におけるカラーブラウン管のマス
ク保持構造を示す斜視図である。
【図2】 実施の形態におけるカラーブラウン管のマス
ク保持構造を示す断面図である。
【図3】 実施の形態におけるカラーブラウン管のマス
ク保持構造を示すパネル平面図である。
【図4】 従来のカラーブラウン管のマスク保持構造を
示すパネル平面図である。
【図5】 従来のマスク支持ばねを示す斜視図である。
【図6】 シャドウマスクの熱膨張による電子ビーム透
過孔の位置補正を説明するための断面図である。
【図7】 従来の、他のカラーブラウン管のマスク保持
構造の構成を示すパネル平面図である。
【図8】 図7のマスク支持ばねを示す分解斜視図であ
る。
【符号の説明】
1 マスク支持ばね、 la、1b 板材、 2 パネ
ル、 3 パネルピン、 4 フレーム、 5 マスク
支持ばね、 6 シャドウマスク、 7 電子ビームの
透過孔、 8 蛍光体、 9 電子ビーム、 12 高
膨張金属、 13 低膨張金属。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 矩形状のシャドウマスクをパネル部の内
    面の所定の位置に保持して構成されたカラーブラウン管
    において、 前記シャドウマスクを装着したマスクフレームと、 前記マスクフレームを前記パネル部の内面に保持するた
    め前記パネル部の所定位置に形成された複数のパネルピ
    ンと、 前記パネルピンと嵌合して前記マスクフレームを保持す
    るとともに、高膨張金属と低膨張金属とを突き合わせた
    板材で構成され、前記パネル部内面に保持されたシャド
    ウマスクの位置の熱補正を行うための複数のマスク支持
    ばねと、 を備え、 前記マスク支持ばねの少なくとも1個は、先端が所定の
    間隔だけ離間して向き合うように配置された2枚の同形
    状の板材からなり、これらの板材の先端部分が前記パネ
    ルピンと嵌合可能に形成されていることを特徴とするカ
    ラーブラウン管。
  2. 【請求項2】 前記マスク支持ばねの2枚の同形状の板
    材は、前記パネルピンに対して左右対称位置に固定され
    ていることを特徴とする請求項1に記載のカラーブラウ
    ン管。
  3. 【請求項3】 前記板材の先端部分には、前記パネルピ
    ンの軸の断面形状に一致する凹部が形成されていること
    を特徴とする請求項1又は2のいずれかに記載のカラー
    ブラウン管。
JP10352442A 1998-12-11 1998-12-11 カラーブラウン管 Withdrawn JP2000182528A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2006016909A1 (en) * 2004-07-07 2006-02-16 Infocus Corporation Light tunnel retention and adjustment apparatus

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Legal Events

Date Code Title Description
A300 Withdrawal of application because of no request for examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300

Effective date: 20060307