JP2000181729A - プロセッサ資源選択方法ならびにそのためのプロセッサ資源選択システムおよびコンピュ−タ読み取り可能なプログラム記録媒体 - Google Patents
プロセッサ資源選択方法ならびにそのためのプロセッサ資源選択システムおよびコンピュ−タ読み取り可能なプログラム記録媒体Info
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Abstract
用を図ることを目的とする。 【解決手段】 各ジョブで優先使用するプロセッサ資源
(優先プロセッサ)と、これとは別に予備的利用が可能
なプロセッサ資源(拡張プロセッサ)をクラスごと(ク
ラスA〜C)にあらかじめ分けている。例えばクラスA
の優先プロセッサはプロセッサ21乃至23で、拡張プ
ロセッサはプロセッサ24乃至Nである。また、プロセ
ッサ資源割当て部1が資源待ちジョブにプロセッサを割
り当てるに際し、当該ジョブのクラスに優先プロセッサ
の空きがあるときにはこれを用い、また空きがないとき
には当該クラスの拡張プロセッサを所定の条件下で用い
る、例えばこの拡張プロセッサが使用中でなく、かつ、
これが属するクラスに資源待ちジョブが存在しないとき
に用いる。
Description
た各ジョブにプロセッサを割り当てるプロセッサ資源選
択処理に関し、特に、クラス単位で、優先利用できるプ
ロセッサ資源(優先プロセッサ)と予備的に利用可能な
プロセッサ資源(拡張プロセッサ)とをあらかじめ指定
しておき、実行ジョブの該当クラスの優先プロセッサに
空きがないときには拡張プロセッサの利用可能性を検討
するプロセッサ資源選択処理に関する。
するシステム資源の種類などで類別し、そのクラス単位
で利用できるプロセッサ資源をあらかじめ決めておき、
実行ジョブにはその該当クラスのプロセッサ資源を割り
当てている。
ジョブ(以下「資源待ちジョブ」という。)を持つクラ
スと、資源待ちジョブはなくプロセッサ資源にも空きが
あるクラスと、が併存してプロセッサ資源の全体を有効
に利用できないといった状態 ・プロセッサ資源を共有するクラス間で当該資源を公平
に利用できないといった状態 などの発生を防止することが望ましく、本発明はこのよ
うな要請に応えるものである。
資源選択の概要を示す説明図であり、41,42,4
3,44は入力装置(図示省略)から読み込まれたジョ
ブがそのジョブステ−トメントのクラス・パラメ−タに
基づいて振り分けられるキュ−、45はキュ−41が使
用するプロセッサ資源、46はキュ−42が使用するプ
ロセッサ資源、47はキュ−43およびキュ−44が共
用するプロセッサ資源をそれぞれ示している。
セッサ資源45はそれぞれ使用中であり、当該キュ−に
は複数の資源待ちジョブがつながっている。
資源46はそれぞれ空きのままであって、また当該キュ
−には資源待ちジョブも存在せず、プロセッサ資源4
5,46の全体が有効利用されていない。
るキュ−43およびキュ−44の前者(キュ−43)に
連続してジョブを投入し、その後でキュ−44にジョブ
を投入したときの状況を示している。
に投入されたキュ−43のジョブのみに割り当てられて
おり、キュ−間でのプロセッサ資源の公平利用が確保さ
れていない。
クラス化された各ジョブにプロセッサを割り当てるプロ
セッサ資源選択手法では、各クラスで使用するプロセッ
サの設定範囲について柔軟性を持たせてない。
いるのに、クラスBのプロセッサはすべて使用中で当該
ジョブクラスへの投入ジョブがプロセッサ資源の割当て
待ち状態のままとなることや、複数のクラスで共有する
各プロセッサが一方のクラスのジョブのみに割り当てら
れてしまうことなどが生じ、ジョブクラス間でプロセッ
サ資源が有効に、また公平に利用されていないという問
題点があった。
そこで優先使用するプロセッサ資源(優先プロセッサ)
とは別に予備的利用が可能なプロセッサ資源(拡張プロ
セッサ)も分配しておき、資源待ちジョブの該当ジョブ
クラスに優先プロセッサの空きがないときには所定の条
件下でこの資源待ちジョブに拡張プロセッサを割り当て
ることにより、プロセッサ資源全体の有効利用および公
平利用を図ることを目的とする。
ようにして解決する。 (1)クラスに類別された各ジョブにプロセッサを割り
当てるプロセッサ資源選択に際して、前記ジョブの個々
に対する優先プロセッサと、前記ジョブの個々に対して
所定の条件下で予備的に割当て可能な拡張プロセッサと
を、前記クラス単位で定義する。 (2)前記ジョブの実行に際して、当該ジョブに対応の
前記クラスで定義された前記優先プロセッサに空きがあ
るときにはこれを当該ジョブに割り当て、この優先プロ
セッサのすべてが利用されているときには当該クラスで
定義された前記拡張プロセッサを当該ジョブに割り当て
る処理へと移行する。
ジョブで優先使用するプロセッサ資源(優先プロセッ
サ)と、これとは別に予備的利用が可能なプロセッサ資
源(拡張プロセッサ)をクラス単位で分けている。
セッサ資源を割り当てるに際し、当該ジョブのクラスに
優先プロセッサの空きがあるときにはこれを用い、また
空きがないときには当該クラスの拡張プロセッサを所定
の条件下で用いる、例えばこの拡張プロセッサが使用中
でなく、かつ、これが属するクラスに資源待ちジョブが
存在しないときに用いることにより、プロセッサ資源全
体の有効利用および公平利用を図っている。
させるためのプログラムを格納したコンピュ−タ読み取
り可能なプログラム記録媒体も対象としている。
施の形態を説明する。
を示す説明図、図2はプロセッサ資源割当て処理を担当
するプロセッサを示して説明図であり、1は、入力装置
から読み込まれたジョブにプロセッサを割り当てるプロ
セッサ資源割当て部,11は、ジョブをそのジョブステ
−トメントで指定されたジョブクラスに基づいて後述の
キュ−に投入するエントリ−プログラム,12は、投入
された資源待ちジョブをジョブクラスごとに保持するキ
ュ−,13は、資源待ちジョブをキュ−12から取り出
してプロセッサ資源を割り当てる資源割当てプログラ
ム,14は、各ジョブクラスで優先使用するプロセッサ
資源(優先プロセッサ)と、予備的利用が可能なプロセ
ッサ資源(拡張プロセッサ)とを示すプロセッサ配分定
義表(テ−ブル形式の記憶部),15は、プロセッサ資
源がそれぞれが使用されているかどうかを示すプロセッ
サ使用状況表(テ−ブル形式の記憶部)、21乃至25
は、プロセッサ資源を構成する各プロセッサ,をそれぞ
れ示している。
クラスへの配分状況は、 ・クラスAの場合、優先プロセッサはプロセッサ21,
22,23で拡張プロセッサはプロセッサ24〜N、 ・クラスBの場合、優先プロセッサはプロセッサ25〜
N′で拡張プロセッサはプロセッサ21,22,23、 ・クラスCの場合、優先プロセッサはプロセッサ22,
23,24で拡張プロセッサはプロセッサ25〜N″、 となっている。なお、各ジョブクラスに配分する優先プ
ロセッサ同士の重複や拡張プロセッサ同士の重複を認め
るかどうかは任意である。
ら読み込まれたジョブに対し、この定義内容を参照しな
がら後述のプロセッサ資源割当て処理(図3参照)を実
行して利用プロセッサを特定する。
キューが入っており、 ・プロセッサ配分定義表14は、例えばクラスAの優先
プロセッサがプロセッサPE1乃至PE10で、拡張プ
ロセッサがプロセッサPE11乃至PE20であること
を示し、 ・プロセッサ使用状況表15は、例えばプロセッサPE
1が使用中で、プロセッサPE1が空いていることを示
している。
示省略)から送られる各ジョブをクラス分けした上でキ
ュ−12に投入する。
ブステ−トメントで記述された開始優先権に基づいてキ
ュ−12から資源待ちジョブを取り出し、プロセッサ配
分定義表14およびプロセッサ使用状況表15を参照し
て当該ジョブに優先プロセッサまたは拡張プロセッサを
割り当てる。
源割当て処理手順を示す説明図であり、その内容は次の
ようになっている。 (S1)キュ−12に該当ジョブクラスのジョブ(資源待ち
ジョブ)が入っているかどうかを判断し、「YES 」の場
合は次のステップに進み、「NO」の場合は一連の処理を
いったん終了する。 (S2)プロセッサ配分定義表14およびプロセッサ使用状
況表15を参照して該当ジョブクラスの優先プロセッサ
に空きがあるかどうかを判断し、「YES 」の場合は次の
ステップに進み、「NO」の場合はステップ(S5)に進む。 (S3)空き状態の優先プロセッサを一つ選択して、次のス
テップに進む。 (S4)キュ−12から該当ジョブクラスのジョブ(資源待
ちジョブ)をその開始優先権に基づいて一つ取り出し、
このジョブに前のステップで選択した優先プロセッサを
割り当てて、一連の処理をいったん終了する。 (S5)プロセッサ配分定義表14の該当ジョブクラスで定
義されている拡張プロセッサ中に、今回の割当て処理で
まだ選択していないプロセッサが残っているかどうかを
判断し、「YES 」の場合は次のステップに進み、「NO」
の場合は一連の処理をいったん終了する。 (S6)この残りの中からプロセッサを一つ選択して、次の
ステップに進む。 (S7)プロセッサ使用状況表15を参照してこの選択プロ
セッサが使用中であるかどうかを判断し、「YES 」の場
合はステップ(S5)に戻り、「NO」の場合は次のステップ
に進む。 (S8)プロセッサ配分定義表14を検索して、上記選択プ
ロセッサが優先プロセッサとして定義されるジョブクラ
スを求め、次のステップに進む。 (S9)キュ−12に、このジョブクラスのジョブ(資源待
ちジョブ)が入っているかどうかを判断し、「YES 」の
場合はステップ(S5)に戻り、「NO」の場合は次のステッ
プに進む。 (S10) キュ−12からステップ(S1)の該当ジョブクラス
のジョブ(資源待ちジョブ)を開始優先権に基づいて一
つ取り出し、このジョブにステップ(S6)で選択したプロ
セッサを割り当てて、一連の処理を終了する。
Cについてその優先プロセッサPE21乃至PE30が
すべて使用中という状況で実行すると、概略、 ・キュ−12にはクラスCの資源待ちジョブが入ってい
るので、ステップ(S1)は「YES 」となり、 ・ステップ(S2)に進むと、上記のように優先プロセッサ
がすべて使用中なので、当該ステップは「NO」となり、 ・ステップ(S5)に進んでプロセッサ配分定義表14のク
ラスCの拡張プロセッサ(プロセッサPE1乃至PE1
0)が例えばすべて未選択であるとき、当該ステップは
「YES 」となり、 ・ステップ(S6)に進んで例えばプロセッサPE1を選択
し、 ・ステップ(S7)に進んでプロセッサ使用状況表15を参
照するとプロセッサPE1は「1:使用中」なので、当
該ステップは「YES 」となり、 ・ステップ(S5)に戻ると、まだプロセッサPE2乃至P
E10が未選択なので、当該ステップは「NO」となり、 ・ステップ(S6)に進んで例えばプロセッサPE2を選択
し、 ・ステップ(S7)に進んでプロセッサ使用状況表15を参
照するとプロセッサPE2は「0:空き」なので、当該
ステップは「NO」となり、 ・ステップ(S8)に進んでプロセッサ配分定義表14を検
索すると、プロセッサPE2を優先プロセッサとして定
義するジョブクラス(クラスA)が求まり、 ・ステップ(S9)に進んでキュー12をみるとクラスAの
資源待ちジョブは入っていないので、当該ステップは
「NO」となり、 ・ステップ(S10) に進んでキュ−12からクラスCの資
源待ちジョブを一つ取り出してプロセッサPE2を割り
当てる、 ことになる。
めには、例えばプロセッサ配分定義表14の拡張プロセ
ッサのそれぞれにフラグを1対1対応で用意して、これ
を、ステップ(S6)の選択時に変化させ、ステップ(S5)で
「NO」の終了時に初期値に戻せばよい。
に、ステップ(S2)やステップ(S7)の参照処理時に該当す
る各プロセッサに使用中かどうかを問い合わせるように
してもよい。
媒体からプログラムを読み取って実行するコンピュ−タ
システムの概要を示す説明図であり、3はコンピュ−タ
システム、31はCPUやディスクドライブ装置などを
内蔵した本体部、32は本体部31からの指示により画
像を表示するディスプレイ、33は表示画面、34はコ
ンピュ−タシステム3に種々の情報を入力するためのキ
−ボ−ド、35は表示画面33上の任意の位置を指定す
るマウス、36は外部のデ−タベ−ス(DASDなどの
回線先メモリ)、37は外部のデ−タベ−ス36にアク
セスするモデム、38はCD−ROMやフロッピ−ディ
スクなどの可搬型記録媒体をそれぞれ示している。
リ) ・可搬型記録媒体38 ・本体部31側のメモリ などのいずれでもよく、当該プログラムは本体部31に
ロ−ディングされてその主メモリ上で実行される。
プロセッサに加えて予備的利用が可能な拡張プロセッサ
をクラス単位で定義した上で、ジョブにプロセッサ資源
を割り当てるに際し、当該ジョブのクラスに優先プロセ
ッサの空きがあるときにはこれを用い、また空きがない
ときには所定の条件下で当該クラスの拡張プロセッサを
用いているので、プロセッサ資源全体の有効利用および
公平利用を図ることができる。
を示す説明図である。
るプロセッサを示す説明図である。
割当て処理手順を示す説明図である。
体からプログラムを読み取って実行するコンピュ−タシ
ステムの概要を示す説明図である。
1)を示す説明図である。
2)を示す説明図である。
キュ− 13:資源割当てプログラム 14:プロセッサ配分定義表 15:プロセッサ使用状況表 21,22,23,24,25:プロセッサ資源を構成
する各プロセッサ 3:コンピュ−タシステム 31:CPUやディスクドライブ装置などを内蔵した本
体部 32:ディスプレイ 33:表示画面 34:キ−ボ−ド 35:マウス 36:外部のデ−タベ−ス(DASDなどの回線先メモ
リ) 37:モデム 38:可搬型記録媒体 41,42,43,44:キュ− 45:キュ−41が使用するプロセッサ資源 46:キュ−42が使用するプロセッサ資源 47:キュ−43およびキュ−44が共用するプロセッ
サ資源
Claims (4)
- 【請求項1】 クラスに類別された各ジョブにプロセッ
サを割り当てるプロセッサ資源選択方法において、 前記ジョブの個々に対する優先プロセッサと、前記ジョ
ブの個々に対して所定の条件下で予備的に割当て可能な
拡張プロセッサとを、前記クラス単位で定義しておき、 前記ジョブの実行に際して、当該ジョブに対応の前記ク
ラスで定義された前記優先プロセッサに空きがあるとき
にはこれを当該ジョブに割り当て、この優先プロセッサ
のすべてが利用されているときには当該クラスで定義さ
れた前記拡張プロセッサを当該ジョブに割り当てる処理
へと移行する、ことを特徴とするプロセッサ資源選択方
法。 - 【請求項2】 クラスに類別された各ジョブにプロセッ
サを割り当てるプロセッサ資源選択システムにおいて、 前記ジョブの個々に対する優先プロセッサと、前記ジョ
ブの個々に対して所定の条件下で予備的に割当て可能な
拡張プロセッサとを、前記クラス単位で定義した定義部
を有する、ことを特徴とするプロセッサ資源選択システ
ム。 - 【請求項3】 請求項2記載のプロセッサ資源選択シス
テムにおいて、 前記ジョブの実行に際し、前記定義部を参照して、当該
ジョブに対応の前記クラスで定義された前記優先プロセ
ッサに空きがあるときにはこれを当該ジョブに割り当
て、この優先プロセッサのすべてが利用されているとき
には当該クラスで定義された前記拡張プロセッサを当該
ジョブに割り当てる処理へと移行する機能を備えた資源
割当て部を有する、ことを特徴とするプロセッサ資源選
択システム。 - 【請求項4】 クラスに類別された各ジョブにプロセッ
サを割り当てるプロセッサ資源選択に用いられるプログ
ラムを格納した記録媒体において、 当該プログラムが、 前記ジョブの実行に際し、前記ジョブの個々に対する優
先プロセッサと、前記ジョブの個々に対して所定の条件
下で予備的に割当て可能な拡張プロセッサとを、前記ク
ラス単位で定義した定義部を参照して、 当該ジョブに対応の前記クラスで定義された前記優先プ
ロセッサに空きがあるときにはこれを当該ジョブに割り
当て、この優先プロセッサのすべてが利用されていると
きには当該クラスで定義された前記拡張プロセッサを当
該ジョブに割り当てる処理へと移行する機能をコンピュ
−タに実現させるためのものである、ことを特徴とする
コンピュ−タ読み取り可能なプログラム記録媒体。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP35776398A JP3733402B2 (ja) | 1998-12-16 | 1998-12-16 | プロセッサ資源選択方法ならびにそのためのプロセッサ資源選択システムおよびコンピュ−タ読み取り可能なプログラム記録媒体 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP35776398A JP3733402B2 (ja) | 1998-12-16 | 1998-12-16 | プロセッサ資源選択方法ならびにそのためのプロセッサ資源選択システムおよびコンピュ−タ読み取り可能なプログラム記録媒体 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
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JP2000181729A true JP2000181729A (ja) | 2000-06-30 |
JP3733402B2 JP3733402B2 (ja) | 2006-01-11 |
Family
ID=18455809
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
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Country Status (1)
Country | Link |
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Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2003241980A (ja) * | 2002-02-06 | 2003-08-29 | Internatl Business Mach Corp <Ibm> | マルチプロセッサ・コンピュータ・システムのためのスレッド・ディスパッチ機構及び方法 |
JP2005346433A (ja) * | 2004-06-03 | 2005-12-15 | Hitachi Ltd | プログラム実行予約方法及び装置並びにその処理プログラム、及びプログラム実行システム |
JP2009059355A (ja) * | 2008-08-15 | 2009-03-19 | Hitachi Ltd | プログラム実行予約方法及び装置並びにその処理プログラム、及びプログラム実行システム |
JP2009527828A (ja) * | 2006-02-17 | 2009-07-30 | クゥアルコム・インコーポレイテッド | マルチプロセッサのアプリケーションサポートのためのシステムおよび方法 |
-
1998
- 1998-12-16 JP JP35776398A patent/JP3733402B2/ja not_active Expired - Fee Related
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JP2003241980A (ja) * | 2002-02-06 | 2003-08-29 | Internatl Business Mach Corp <Ibm> | マルチプロセッサ・コンピュータ・システムのためのスレッド・ディスパッチ機構及び方法 |
US7487504B2 (en) | 2002-02-06 | 2009-02-03 | International Business Machines Corporation | Thread dispatch for multiprocessor computer systems |
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