JP2000181697A - メインフレームcobol資産のオープン系システムへのコンバージョン方法及び装置並びに記録媒体 - Google Patents

メインフレームcobol資産のオープン系システムへのコンバージョン方法及び装置並びに記録媒体

Info

Publication number
JP2000181697A
JP2000181697A JP10360367A JP36036798A JP2000181697A JP 2000181697 A JP2000181697 A JP 2000181697A JP 10360367 A JP10360367 A JP 10360367A JP 36036798 A JP36036798 A JP 36036798A JP 2000181697 A JP2000181697 A JP 2000181697A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
statement
data
sql
read
database access
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP10360367A
Other languages
English (en)
Other versions
JP3292160B2 (ja
Inventor
Koji Fukuda
光司 福田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by NEC Corp filed Critical NEC Corp
Priority to JP36036798A priority Critical patent/JP3292160B2/ja
Publication of JP2000181697A publication Critical patent/JP2000181697A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3292160B2 publication Critical patent/JP3292160B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Abstract

(57)【要約】 【課題】メインフレームのCOBOLソース資産をオープン
系のCOBOL言語にコンバージョンするコンバージョン装
置において、READ/WRITE型のDBアクセスをSQL文による
DBアクセスに変換する際に、不要な列に対するDBアクセ
スを生成せずに、アプリケーションの実行性能の低下を
回避するコンバージョン装置及び方法の提供。 【解決手段】ソース中のデータ参照を解析することによ
り、データベースの列に対するプログラムからの参照及
び更新の有無を解析し、必要な列のみに対して検索及び
更新するSQLを生成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ソースプログラム
の変換システムに関し、特に、メインフレームのCOBOL
ソース資産をオープン系のCOBOL言語に変換(コンバー
ジョン)する技術に属する。
【0002】
【従来の技術】従来のコンバージョン装置では、レコー
ド単位のREAD(リード)/WRITE(ライト)アクセスに
対して、対応するリレーショナルデータベースの表に含
まれる全ての列に対して検索、更新を行うSQL(Structu
red Query Language;構造化問合せ言語)文に変換し
ていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従来のコンバージョン
装置では、READ/WRITE型データベースアクセスの変換
時に、元のソースプログラムがレコード全体に対するア
クセスになっているので、本来、プログラムで参照しな
い列に対してまで、検索/更新のSQL文が生成されるこ
とになり、このため、アプリケーションの実行性能が悪
いという問題点を有している。
【0004】図5は、従来のコンバージョン装置の変換
の様子を説明するための図であり、変換元ソースプログ
ラム1(図5(a))と変換後ソースプログラム2(図
5(b))の一例を示す図である。
【0005】変換元ソースプログラム1中の「ENVIRONM
ENT DIVISION」(エンバイロンメント・ディビィジョ
ン)の「INPUT OUTPUTSECTION」(インプット・アウト
プット・セクション)、及び、「DATA DIVISION」(デ
ータ・ディビィジョン)の「FILE SECTION」(ファイ
ル・セクション)で定義されたRDB(リレーショナルデ
ータベース)ファイルに対するファイル定義は、変換後
ソースプログラム2では、「WORKING−STORAGE SECTIO
N」(ワーキング・ストーレッジ・セクション)中の構
造体に変換されており、また変換元ソースプログラム1
中の「PROCEDUREDIVISION」(プロセージュア・ディビ
ィジョン)中のOPEN(オープン)命令、READ(リード)
命令、REWRITE(リライト)命令、CLOSE(クローズ)命
令は、変換後ソースプログラム2中では、アプリケーシ
ョンから起動される埋め込みSQL文のSELECT(セレク
ト)文、UPDATE(アップデイト)文に変換されている。
なおこの埋め込みSQL文は、ホスト言語プログラム中に
直接埋め込まれる(図5(b)の「EXEC SQL…」参
照)。
【0006】ここで、変換元の「MAST−R」レコードの
構造と、変換元ソースプログラム1中の「PROCEDURE D
IVISION」中のデータ操作命令に注目すると、このプロ
グラムでは、「DATA2」のみ参照/更新しているが、変
換後ソースプログラム2中には、「MAST−R」レコード
の「DATA1」、「DATA2」、「DATA3」と全ての列データ
に対する更新が行われている。
【0007】すなわち、変換元のソースプログラム1で
は、KEY1(キー1)を“ABCDE”に設定して、MAST−Fを
READ(リード)し、「DATA2」に「1」を加算し、REWRI
TE(リライト)しているが、変換後のソースプログラム
では、 「SELECT KEY1,DATA1,DATA2,DATA3…」 「ADD 1 TO DATA2」 「UPDATE MAST−F SET KEY1 OF MAST−R DATA1=:DATA1 OF MAST−R DATA2=:DATA2 OF MAST−R DATA3=:DATA3 OF MAST−R」 と変換されてMAST−Rレコードの行の全ての列に対する
更新が行われている。なお、SQL文の「SELECT文」は表
から1行取り出すデータ操作を行ない、「FROM」句で指
定される表から、「WHERE」句で指定される探索条件の
もと、参照表から1行取り出しINTO句で指定されるデー
タ領域へ格納し、また、UPDATE文は、表名で指定される
表の1行を更新し、「SET」句が列を指定する。
【0008】このように、従来のコンバージョン装置で
は、変換されたSQL文では、1行のすべての列を更新し
ており、変換後のプログラム実行時の処理性能の点で問
題がある。すなわち、レコード単位のREAD/WRITE型デー
タベースアクセスを無条件にSQL文にマッピングする
と、列単位のアクセスを前提に設計されているオープン
系のRDBMS(関係データベース管理システム)では、性
能低下の問題が発生する。
【0009】したがって、本発明は、上記問題点に鑑み
てなされたものであって、その目的は、メインフレーム
のCOBOLソース資産をオープン系のCOBOL言語にコンバー
ジョンするコンバージョン装置において、READ/WRITE
型のデータベースアクセスをSQL文によるデータベース
アクセスに変換する際に、不要な列に対するDBアクセス
を生成せずに、アプリケーションの実行性能の低下を回
避するコンバージョン装置及び方法を提供することにあ
る。
【0010】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成する本発
明のコンバージョンシステムは、プログラム中のデータ
参照を解析し、参照されていない列に対しては、検索、
更新のSQL文の対象としないことにより、READ/WRITE型
のコンバージョン結果のSQL文の実行性能を向上するよ
うにしたものである。すなわち、上記目的は、特許請求
の範囲の請求項1〜6のいずれによっても達成される。
【0011】
【発明の実施の形態】本発明の実施の形態について以下
に説明する。本発明は、その好ましい実施の形態におい
て、READ/WRITE型のデータベースアクセスを含む、COB
OL言語のソースプログラムを入力して埋め込みSQL文に
よるデータベースアクセスに変換出力するコンバージョ
ン装置において、前記ソースプログラム中から、データ
定義中のデータ項目に対するデータ操作プログラム命令
(データアクセス命令)による参照の有無を解析し参照
フラグとして前記データの名標に関連付けて記憶手段に
登録するデータ参照マーク手段と、前記READ/WRITE型
のデータベースアクセスを、対応するSQL文のデータ操
作命令に変換する際、データベースをなす参照表の列に
ついて、前記記憶手段を検索し、前記参照フラグが参照
有りを示す名標の列を選択したデータ操作を行うSQL文
を生成するSQL文生成手段とを備える。
【0012】より詳細には、字句解析、構文解析、記号
表作成手段、意味解析手段を備えたコンパイラ装置にお
いて、ソースプログラムを字句解析して、構文木(pars
e tree)、記号表が作成され、意味解析がなされた段
階で、データ参照マーク手段は、変換元のCOBOLソース
プログラムから、データ定義である「DATA DIVISION」
中のデータ項目に対して、前記COBOLソースプログラム
の「PROCEDURE DIVISION」中の命令で参照がなされてい
るか否かを検索し、参照の有無を参照フラグとして前記
データの名標及び属性に関連付けて記号表に登録する。
【0013】SQL文生成手段は、前記COBOLソースプログ
ラムのREAD/WRITE型のREAD文をSQLのSELECT文、READ/
WRITE型のREWRITE文をSQLのUPDATE文に変換するに際し
て、SELECT文の選択列、及び、INTO句のホスト変数列の
展開を行う場合、及び、UPDATE文のSET句の並びの展開
を行う場合、前記記号表から参照フラグが参照有ののデ
ータ項目を抽出し、前記参照フラグが参照有りの列、及
びホスト変数を選択して展開出力する。
【0014】なお、データ参照マーク手段、及びSQL文
作成手段は、コンパイラを構成する他の字句解析/構文
解析/記号表作成手段、意味解析手段と同様、コンピュ
ータ上の主記憶で実行されるプログラムでその処理・機
能が実現され、該プログラムを記録したFD、テープ、
CD−ROM等の記録媒体からプログラムを読み出し、
実行モジュールを主記憶にロードして実行させることで
本発明を実施することができる。
【0015】
【実施例】本発明の実施例について図面を参照して詳細
に説明する。図1は、本発明の一実施例における、コン
バージョン装置の構成を示すブロック図である。
【0016】図1を参照すると、変換元となるソースプ
ログラム1は、メインフレームのREAD/WRITE型データ
ベースアクセス行うCOBOLソースプログラムである。
【0017】コンバージョン装置2は、字句/構文解析
/記号表作成手段3、意味解析手段4、及び変換後ソー
ス作成手段6を含んでいる。
【0018】このうち、字句/構文解析/記号表作成手
段3、意味解析手段4は、COBOLコンパイラのフロント
エンド部をなすものであり、字句/構文解析/記号表作
成手段3は、ソースプログラムを走査し、字句解析、構
文解析を行い、データ宣言部から、記号表8を作成す
る。
【0019】意味解析手段4は、構文解析された結果か
ら記号表8を引き当て、ソースプログラムの意味を解析
する。
【0020】変換後ソース作成手段6は、意味解析手段
4の結果より、オープン系COBOLコンパイラ向けの変換
後ソースプログラム9を生成する。ここまでの、字句解
析、構文解析手段、意味解析手段等の主たる機能は、公
知のコンパイラ技術が適用して実現される。
【0021】本発明の一実施例において、意味解析手段
4はデータ参照マーク手段5を備え、変換後ソース作成
手段6はSQL文生成手段7を備えている。データ参照マ
ーク手段5、SQL文生成手段7は、特許請求の範囲に請
求項として掲げた本発明の特徴をなすものである。
【0022】本発明の一実施例の動作について説明す
る。
【0023】図3は、本発明の一実施例における記号表
8の内容の一例を示す図である。図33を参照すると、
本発明の一実施例においては、記号表8には、従来の記
号表の要素である親へのポインタ21、名標22、属性23の
欄に加え、参照フラグ24の欄が追加されている。
【0024】この参照フラグ24は、変換元ソースプログ
ラム1中のデータ定義中のデータ項目に対して、変換元
ソースプログラム1の「PROCEDURE DIVISION」中の命
令で、参照があるか否かを識別するためのものである。
【0025】コンバージョン装置2における意味解析手
段4のデータ参照マーク手段5は、通常のコンパイラ技
術における意味解析処理実行中に、構文解析済みのテキ
ストから記号表検索処理を行い、記号表8を引き当てた
後、参照フラグ24を設定する。
【0026】本発明の一実施例のコンバージョン装置に
おいて、図2に示した変換元ソースプログラム11につ
いて意味解析処理まで実行した場合、その記号表8の状
態は、図3に示すように、「KEY1」と「DATA2」のエン
トリとが、「参照有り」の状態に設定される。
【0027】変換後ソース作成手段6は、意味解析手段
4の結果を入力し、ターゲットのオープン系COBOL言語
に対応したソースプログラムを作成する。その際、READ
命令、REWRITE命令の展開において、SQL文生成手段7を
呼び出す。
【0028】SQL文生成手段7は、READ/WRITE型のREAD
文をSQLのSELECT文、READ/WRITE型のREWRITE文をSQLの
UPDATE文に変換する際に、SELECT文の選択列、及び、IN
TO句のホスト変数列の展開を行う時、及び、UPDATE文の
SET句の並びの展開を行う時に、図3に示す処理手順に
より、記号表8の参照フラグ24を参照して、「参照有
り」の状態になっているエントリの名標(KEY1、DATA
2)のみ選択的に出力する。
【0029】図3を参照すると、レコードに従属するデ
ータ項目を記号表から検索し(ステップ32)、レコード
の終わりでない場合(ステップ33のNO)、記号表の参照
フラグが「参照有り」の場合(ステップ34のYES)、列
名又はホスト変数を出力する(ステップ35)。
【0030】この結果、図4に、変換後ソースプログラ
ム52として示すように、SQL文の「SELECT」文、「UPDAT
E」文の「SET」句等において、DATA1及びDATA3に対する
データアクセスは出力されずに、「KEY1」、「DATA2」
に対するアクセスのみが実行されるソースプログラムが
生成される。
【0031】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
メインフレームのCOBOL言語で利用されているREAD/WRI
TE型のデータベースアクセス命令を、オープン系COBOL
言語のSQL文に変換した際に、変換後ソースプログラム
から実行モジュールを作成して実行させた場合の処理性
能を向上させることができる、という効果を奏する。
【0032】その理由は、本発明においては、プログラ
ム中で参照更新されているデータのみをSQL文に展開
し、不要な列に対するアクセスを行わないようにしたSQ
L文を生成するように構成したためである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例の構成を示すブロック図であ
る。
【図2】本発明の一実施例における記号表の構成の一例
を示す図である。
【図3】本発明の一実施例におけるSQL文生成手段の処
理手順示す流れ図である。
【図4】本発明によるコンバージョン装置による変換一
例を示す図であり、(a)は変換前のCOBOLソースリス
ト、(b)は変換後のプログラムソースリスト(SQL
文)を示す図である。
【図5】従来コンバージョン装置による変換の一例を示
す図であり、(a)は変換前のCOBOLソースリスト、
(b)は変換後のプログラムソースリスト(SQL文)を
示す図である。
【符号の説明】
1 変換元ソースプログラム 2 コンバージョン装置 3 字句/構文解析/記号表作成手段 4 意味解析手段 5 データ参照マーク手段 6 変換後ソース作成手段 7 SQL文作成手段 8 記号表 9 変換後ソースプログラム 21 親へのポインタ 22 名標 23 属性 24 参照フラグ

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】メインフレーム上で作成されたCOBOL言語
    のソース資産をオープン系のCOBOL言語にコンバージョ
    ンするコンバータにおいて、 前記メインフレームのデータベースアクセスで用いられ
    るREAD/WRITE型のデータベースアクセスをSQL文に変換
    する際に、ソースプログラム中のデータ参照を解析する
    ことにより、データベースの列に対するプログラムから
    の参照及び更新の有無を解析し、必要な列のみに対して
    検索及び更新するSQLを生成する手段を備えたことを特
    徴とするコンバージョンシステム。
  2. 【請求項2】READ/WRITE型のデータベースアクセス命
    令を含む、COBOL言語のソースプログラムを入力してSQL
    文によるデータベースアクセス命令に変換出力するコン
    バージョン方法において、 前記COBOL言語のソースプログラムを走査解析し、デー
    タ定義中のデータ項目に対するデータベース操作命令に
    よる参照の有無から、データベースの表の列に対する参
    照及び更新の有無を解析して必要な列だけを選択し、前
    記命令に対応したSQL文として、必要な列についてだけ
    データ操作を行うSQL文を生成する、ことを特徴とする
    コンバージョン方法。
  3. 【請求項3】READ/WRITE型のデータベースアクセスを
    含む、COBOL言語のソースプログラムを入力してSQL文に
    よるデータベースアクセスに変換出力するコンバージョ
    ン装置において、 前記COBOL言語のソースプログラムから、データ定義中
    のデータ項目に対するデータ操作命令による参照の有無
    を解析し、参照フラグとして前記データの名標に関連付
    けて記憶手段に登録する手段と、 前記READ/WRITE型のデータベースアクセス命令を、対
    応するSQL文に変換する際、データベースをなす参照表
    の列について、前記記憶手段を検索し、前記参照フラグ
    が参照有りを示す名標の列を選択し、該選択された列に
    ついてデータ操作を行うSQL文を生成する手段と、 を備えたことを特徴とするコンバージョン装置。
  4. 【請求項4】READ/WRITE型のデータベースアクセスを
    含む、COBOL言語のソースプログラムを入力して、埋め
    込みSQL文によるデータベースアクセスに変換出力する
    コンバージョン装置において、 変換元となる前期COBOLソースプログラムを解析し、デ
    ータ定義である「DATADIVISION」中のデータ項目に対し
    て、前記COBOLソースプログラムの「PROCEDURE DIVISI
    ON」中のデータ操作命令で参照がなされているか否かを
    検索し、参照の有無を参照フラグとして前記データの名
    標及び属性に関連付けて記号表に記憶する手段を備え、 前記COBOLソースプログラムのREAD/WRITE型のREAD文を
    SQLのSELECT文、READ/WRITE型のREWRITE文をSQLのUPDA
    TE文に変換するに際して、 SELECT文の選択列、及び、INTO句のホスト変数列の展開
    を行う場合、及び、UPDATE文のSET句の並びの展開を行
    う場合、前記記号表から参照フラグが参照有ののデータ
    項目を抽出し、前記参照フラグが参照有りの列、及びホ
    スト変数を選択して展開出力する、SQL文生成手段と、 を備えたことを特徴とするコンバージョン装置。
  5. 【請求項5】READ/WRITE型のデータベースアクセスを
    含む、COBOL言語のソースプログラムを入力してSQL文に
    よるデータベースアクセスに変換出力するコンバージョ
    ン装置において、 (a)前記COBOL言語のソースプログラム中から、デー
    タ定義中のデータ項目に対するデータ操作命令による参
    照の有無を解析し参照フラグとして前記データの名標に
    関連付けて記憶手段に登録する処理と、 (b)前記READ/WRITE型のデータベースアクセス命令
    を対応するSQL文に変換する際、データベースをなす参
    照表の列について、前記記憶手段を検索し、前記参照フ
    ラグが参照有りを示す名標の列を選択し、該選択された
    列についてデータ操作を行うSQL文を生成する処理と、 の上記(a)、(b)の処理をコンピュータで実行させ
    るためのプログラムを記録した記録媒体。
  6. 【請求項6】請求項3又は4記載のコンバージョン装置
    を備えたコンパイラ装置。
JP36036798A 1998-12-18 1998-12-18 Cobol言語のソースプログラムのコンバージョン方法及び装置並びに記録媒体 Expired - Fee Related JP3292160B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP36036798A JP3292160B2 (ja) 1998-12-18 1998-12-18 Cobol言語のソースプログラムのコンバージョン方法及び装置並びに記録媒体

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP36036798A JP3292160B2 (ja) 1998-12-18 1998-12-18 Cobol言語のソースプログラムのコンバージョン方法及び装置並びに記録媒体

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2000181697A true JP2000181697A (ja) 2000-06-30
JP3292160B2 JP3292160B2 (ja) 2002-06-17

Family

ID=18469108

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP36036798A Expired - Fee Related JP3292160B2 (ja) 1998-12-18 1998-12-18 Cobol言語のソースプログラムのコンバージョン方法及び装置並びに記録媒体

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3292160B2 (ja)

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009025909A (ja) * 2007-07-17 2009-02-05 Hitachi Software Eng Co Ltd 印刷データ変換システム
JP2011197988A (ja) * 2010-03-19 2011-10-06 Exa Corp データベース変換システム
US8250027B2 (en) 2006-11-06 2012-08-21 Nec Corporation Computer system, database access method, application server, and program
JP2012212250A (ja) * 2011-03-30 2012-11-01 Fujitsu Ltd 変換プログラム、プログラム変換方法およびプログラム変換装置
JP2014529832A (ja) * 2011-09-07 2014-11-13 マイクロソフト コーポレーション 変換コンテンツ・アウェア・データー・ソース管理

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP4059509B2 (ja) * 2003-10-31 2008-03-12 キヤノン株式会社 インクジェット記録ヘッド用基板およびインクジェット記録ヘッドならびにインクジェット記録装置

Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US8250027B2 (en) 2006-11-06 2012-08-21 Nec Corporation Computer system, database access method, application server, and program
JP2009025909A (ja) * 2007-07-17 2009-02-05 Hitachi Software Eng Co Ltd 印刷データ変換システム
JP2011197988A (ja) * 2010-03-19 2011-10-06 Exa Corp データベース変換システム
JP2012212250A (ja) * 2011-03-30 2012-11-01 Fujitsu Ltd 変換プログラム、プログラム変換方法およびプログラム変換装置
JP2014529832A (ja) * 2011-09-07 2014-11-13 マイクロソフト コーポレーション 変換コンテンツ・アウェア・データー・ソース管理
JP2017215999A (ja) * 2011-09-07 2017-12-07 マイクロソフト テクノロジー ライセンシング,エルエルシー 変換コンテンツ・アウェア・データー・ソース管理

Also Published As

Publication number Publication date
JP3292160B2 (ja) 2002-06-17

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP4264118B2 (ja) ネットワーク上の異なる情報源から情報を構成する方法
US7593929B2 (en) Context sensitive term expansion with dynamic term expansion
US8086623B2 (en) Context-sensitive term expansion with multiple levels of expansion
US4931928A (en) Apparatus for analyzing source code
US7487174B2 (en) Method for storing text annotations with associated type information in a structured data store
CN109840256B (zh) 一种基于业务实体的查询实现方法
US20140114942A1 (en) Dynamic Pruning of a Search Index Based on Search Results
US7792851B2 (en) Mechanism for defining queries in terms of data objects
US20090198669A1 (en) Configuration-based search
KR20040004619A (ko) 구식 소프트웨어 애플리케이션을 최신의 객체 지향시스템으로 전환하는 방법과 시스템
JP2009543235A (ja) データアクセス及びプレゼンテーション要素を再利用する方法及び装置
JP4207438B2 (ja) Xml文書格納/検索装置及びそれに用いるxml文書格納/検索方法並びにそのプログラム
JP4247108B2 (ja) 構造化文書検索方法、構造化文書検索装置、及びプログラム
JP2008084070A (ja) 構造化文書検索装置およびプログラム
Qtaish et al. A narrative review of storing and querying XML documents using relational database
JP3292160B2 (ja) Cobol言語のソースプログラムのコンバージョン方法及び装置並びに記録媒体
KR101221306B1 (ko) 데이터 구조를 항해하기 위한 방법 및 시스템
JPH05204983A (ja) リレーショナルデータベース処理装置および処理方法
JP2007133682A (ja) 全文検索システム、及び、その全文検索方法
JP2976891B2 (ja) リモートデータベースアクセス方法
US20050160091A1 (en) Macro-based dynamic discovery of data shape
CN112948419A (zh) 查询语句处理方法及装置
JP2008077285A (ja) Sql管理システムとsql管理方法およびプログラム
JP3851712B2 (ja) 文書管理システムおよびそのシステムとしてコンピュータを機能させるためのプログラムを記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体
WO2022195726A1 (ja) 情報処理プログラム、情報処理方法および情報処理装置

Legal Events

Date Code Title Description
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20020226

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080329

Year of fee payment: 6

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090329

Year of fee payment: 7

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090329

Year of fee payment: 7

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100329

Year of fee payment: 8

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees