JP2000174777A - Atmネットワ―クのリンク監視方法 - Google Patents

Atmネットワ―クのリンク監視方法

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JP2000174777A
JP2000174777A JP11344080A JP34408099A JP2000174777A JP 2000174777 A JP2000174777 A JP 2000174777A JP 11344080 A JP11344080 A JP 11344080A JP 34408099 A JP34408099 A JP 34408099A JP 2000174777 A JP2000174777 A JP 2000174777A
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デビッド・モア・アーキボールド
Peter John Mottishaw
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Abstract

(57)【要約】 【課題】ATM通信ネットワークにおける運用特性に関
するデータを得る。 【解決手段】ATM通信ネットワークにおける運用特性
に関するデータを、ネットワークの各最低レベルピア・
グループ中の単一のリンクを受動的に監視することによ
り得ることが出来る。この情報は分析されてそのピア・
グループ全体を通した運用状況に関する情報が提供さ
れ、また、ネットワーク全体の運用についての更なる情
報を得る為に、他のピア・グループに関する同様の情報
と照合することが出来る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、非同期転送モード
(以下、ATM)通信システム中の信号を搬送するリン
クを監視する方法に関する。
【0002】
【従来の技術】ATMネットワークは、様々な種類のメ
ディア(音声、ビデオ、コンピュータデータ等)に高速
で大容量の柔軟な通信を高いコスト効率で提供するだけ
ではなく、伝搬遅延や配信の信頼性等に関する、各媒体
の異なるサービス条件品質に一致させて提供する為に活
用されている。
【0003】しかしながら、これらのネットワークの設
置や立ち上げ、そして管理においては困難に直面してい
る。これは一部には、ネットワークオペレータにネット
ワークの様々な運用特性が見えないことにも原因があ
る。
【0004】本発明の目的は、これらの問題を少なくと
も部分的には緩和することのできるATMネットワーク
の監視方法を提供することである。
【0005】
【発明の概要】本発明は、ルーティング制御チャネル
(RCC)パケットを搬送する、発信仮想チャネル接続
(VCC)を受動的に監視する工程と;前記VCCを横
断するPNNIトポロジー状態パケット(PTSP)を
識別する工程と;前記PTSPからデータを抽出する工
程と;前記データを処理して、トラフィックをルーティ
ングする為に直接利用される以外の情報であって、前記
リンクの運用状態を表わす情報を得る工程と;前記情報
に基づいて出力を提供する工程とを含むことを特徴とす
る非同期転送モード(ATM)ネットワークの監視方法
を提供する。
【0006】好ましくは、最低レベルのPNNIピア・
グループにおける単一のリンク上のVCCが受動的に監
視され、前記出力は前記ピア・グループ全体に関する情
報にして、前記単一リンク上の前記VCCを横断するP
TSPから得る情報を提供する。
【0007】好ましくは、前記処理工程は、前記データ
に含まれる値と所定のしきい値とを比較する工程を含
み、前記出力は何時前記値が前記しきい値に対して所定
の関係に達したかを示す。
【0008】好ましくは、前記PTSPから抽出された
前記データは、最大セル速度及び利用可能セル速度に関
するものであり、前記処理工程は、最大セル速度及び利
用可能セル速度の関数としてセル負荷を予測する工程を
含む。
【0009】本発明の一つの特徴によれば、ルーティン
グ制御チャネル(RCC)パケットを搬送する発信仮想
チャネル接続(VCC)を受動的に監視する工程と、前
記VCCを横断するPNNIトポロジー状態パケット
(PTSP)を識別する工程と、前記PTSPからデー
タを抽出する工程と、前記データを処理してトラフィッ
クをルーティングする為に直接利用される情報以外の、
前記リンクの運用状態を表わす情報を得る工程と、前記
情報に基づいて出力を提供する工程とを含むATMネッ
トワーク監視方法が提供される。
【0010】本発明の一実施形態においては、最低レベ
ルのPNNIピア・グループ中の1つのリンク上にある
VCCが受動的に監視されるが、その出力は前記ピア・
グループ全体に関連する情報を提供するものであり、そ
の情報は前記1つのリンク上の前記VCCを横断するP
TSPから得られるものである。
【0011】
【発明の実施形態】ATMネットワークを監視する為の
本発明に基づく方法及び装置を、以下に具体例として添
付図面を参照しつつ説明する。図1は、ATMネットワ
ークにおけるルーティング階層を示す図である。図2
は、ATMネットワークにおいてネットワーク・トポロ
ジー情報を広める為に用いられる情報パケットの構造を
示す図である。図3は、図1に示したネットワーク・モ
ニタのブロック図である。図4は、ATMセルのフォー
マットを示すものである。
【0012】図1を参照すると、ATMフォーラムのP
NNI(Private Network−Netwo
rk Interface)仕様書Ver1.0(af
−pnni−0055.000、1996年3月)に記
述の階層に基づいて系統化されたATMネットワーク
(10)が示されている。図1に論理ノード(12)と
して示されるこのネットワークATMスイッチは、物理
通信リンク(14)(光ファイバ等)により相互接続し
ている。スイッチノードは、53バイト又はオクテット
を含むATMセルを、各ノードが保持するルーティング
情報に従って、発信元エンドポイント(ユーザーの端末
等:図示せず)からセルの一部を形成する5オクテット
のヘッダ中に示される目的エンドポイント(図示せず)
まで、リンクに沿ってルーティングする。
【0013】ネットワーク中の他の全てのノードの存在
及び相互接続についての情報を各ノードが保持する必要
(大規模なネットワークにおいては極端に高いネットワ
ーク帯域幅や処理能力及び記憶容量を要する)を避ける
ために、PNNI仕様ではノードにルーティング階層が
提供される。関連するノードのグループ(例えば地理的
位置を基準としたもの)は、共に「ピア・グループ」
(PG)を形成すべく接続され、この中で各ノードはそ
の存在及びそのグループ中の他のメンバーとの相互接続
に関する情報を交換してそのピア・グループ中の全ての
メンバーがグループでの同一の視点を維持出来るように
する。図1においては、ピアグループは例えばPG
(A.3)として示されており、ピア・グループ中の個
々のノードは、そのピア・グループ用の識別記号に付加
した識別ディジットにより示される。従ってノード
(A.3.4)はピア・グループPG(A.3)のメン
バーである。
【0014】各ピア・グループにおいて1つのノードに
限って「ピア・グループ・リーダー」(PGL)に指定
されるが、PGLはそのピア・グループ中の全てのノー
ドの存在及び相互接続に関する情報を収集し、その情報
をそのピア・グループが接続される他のピア・グループ
のPGLと交換するというタスクを持つ。図1において
各ピア・グループのPGLは、例えばピア・グループP
G(A.3)のノード(A.3.1)のように黒丸で区
別される。ピア・グループ階層の次の上位レベルにおい
ては、ピア・グループ・リーダー自体がピア・グループ
を形成する。従って、図1のノード(A.1.3)、
(A.2.3)、(A.3.1)及び(A.4.2)が
ピア・グループ・リーダーとしての機能において、それ
ぞれに論理グループノード(A.1)、(A.2)、
(A.3)及び(A.4)を備えた高レベルピア・グル
ープPG(A)を形成するのである。これらの上位レベ
ルグループのノードは、その下位レベル中の複数のノー
ドの概念的な統一化された表現であるという意味におい
て論理的である。
【0015】ピア・グループの各ノードはその現在の接
続状態に関する情報を、すぐ隣のノード(例えば直接リ
ンクするノード)との間で、PNNI仕様に定義される
フォーマットを持つ特別な「Hello」情報パケット
を交換することにより知ることになる。ノードがHel
loパケットを受信すると、これら隣接するノードの存
在、ID又は識別、ピア・グループのメンバーシップ確
認及び接続(容量情報を含む)に関する情報が得られ
る。(本願において説明するこれらのHelloパケッ
ト及び他のパケットは、通常は48オクテット(単一の
ATMセルのデータ容量)よりも大きい論理データ構造
であり、従って48オクテットの部分に分割されて複数
のそれぞれのセルとして伝送され、その後目的ノードに
おいて完全なパケットに再構成される。)
【0016】ノードは、それが所有する全ての状態情報
を収集し、ピア・グループの全てのメンバーが確実に受
信するような方法でそのノードのピア・グループ全体を
通じて行き渡るPNNIトポロジー状態要素(PTS
E)を有する。その為に、複数のPTSEは伝送用にP
NNIトポロジー状態パケット(PTSP)中に封じら
れる。このようなパケットを受信すると、ノードはその
構成要素であるPTSEを調べ、承認する。そのノード
はまた、各PTSEをそのノードがトポロジーデータベ
ース中に保持する情報と比較し、PTSEが新たなもの
であった場合、又は現在トポロジーデータベース中にあ
るコピーよりも最近の情報を含んでいた場合、データベ
ースは更新され、そのPTSEはそのノードに隣接する
PTSEを送信したノード以外の全てのノードへと送信
される。PTSEはまた、初期化されるリンクのいずれ
かの端末における2つのノードがトポロジーデータベー
スを同期させるべく使用可能とする為に、更に新たに初
期化されたノードがそのトポロジーデータベースを確立
することが出来るようにする為にも利用される。
【0017】図2を参照すると、各PTSPはPTSP
ヘッダ(パケットがPTSPであることの表示、発信元
のノードの識別又はID、及びそのピア・グループの識
別又はIDを示す)と、そして少なくとも1つのPTS
Eとを含んでいる。各PTSEは、PTSEヘッダ(付
随するデータブロックがPTSEであることを示し、受
信ノードが更新されたPTSEを識別することを可能に
する情報を共に示す)と、それに続く以下の情報グルー
プ(IG)の内の1つを含む。 ノード状態パラメータIG(NSP IG):リンク
(14)に接続するノードの入出力ポートに関連した情
報を提供する。 ノードIG:ピア・グループIDやピア・グループ内に
おける状態、及びATMアドレスのような、ノードに関
する一般的情報を伝える。 内部連絡可能なATMアドレスIG(IRA IG):
PNNIルーティングに関わるノードに直接的に接続さ
れるATMエンドポイントのATMアドレスに関する情
報を提供する。 外部連絡可能なATMアドレスIG(ERA IG):
PNNIルーティングに参与していない外部ネットワー
クを通じてのみ連絡可能なATMエンドポイントのAT
Mアドレスに関する情報を提供する。 水平リンクIG又は水平リンク情報グループ(HLin
ks IG):同じピア・グループ中の他のノードへの
リンクに関する情報を提供する。 アップリンクIG又はアップリンク情報グループ:PT
SEを送信するノードのピア・グループ外にあるノード
へのリンクに関する情報を提供する。
【0018】リソース・アベイラビリティ情報グループ
(RAIG)はNSP IG、IRA IG、ERA
IG、HLinks IG及びUplinks IG中
に含まれている。図2に更に示されるように、RAIG
は以下の情報フィールドを含んでいる。 タイプ(Type、2オクテット):ノードからの発信
方向におけるリソース・アベイラビリティに関する情報
に値128、及び受信方向におけるリソース・アベイラ
ビリティに関する情報に値129を有する。 長さ(Len、2オクテット):タイプ及び長さフィー
ルドを含むRAIGの全長。 RAIGフラグ(Flgs、2オクテット):このフィ
ールドの5ビットは、特定のRAIG中の情報が定義さ
れたATMサービス・カテゴリー[定ビットレート(C
BR)、可変ビットレート(VBR、実時間又は非実時
間)、利用可能ビットレート(ABR)及び指定無しビ
ットレート(UBR)]の各々に適合するかどうかを示
す:第6ビットは、各ATMセルヘッダ中のセル損失優
先表示(CLP)ビットを総称接続許可制御の為にどの
ように解釈するかを制御する:次に続く2オクテットは
将来的利用の為に予約されている。 管理比重(AdminWt、4オクテット):これによ
りネットワークオペレータは、RAIGが適用されるリ
ンク又はノードの利用の相対的な望ましさを指定するこ
とが出来る。 最大セル速度(maxCR、4オクテット):関連する
サービスカテゴリーにおける接続により使用可能である
秒あたりのセル中の最大容量を指定する。 利用可能セル速度(AvCR、4オクテット):関連す
るサービスカテゴリーにおける秒あたりのセル中の有効
空き容量を指定する。 最大セル伝送遅延(maxCTD、4オクテット):こ
れは以下の和であり、マイクロ秒で表わされる:いずれ
かの配信されたセルが経験する可能性のある、信号伝搬
時間及び切替処理遅延を含む固定遅延;及びバッファ及
びセルのスケジューリングにより誘引されるピーク・ツ
ー・ピーク・セル遅延変動(以下のフィールドを参
照);即ち固定遅延(最良の場合)とある確率を超えな
い確率で超えられるであろうCTDの値(最悪の場合)
との間の差:ATM接続が折衝されていると、セル損失
率の値はその接続のある確率の上界を定めることに適合
する:これにより、最大CTDはCTDの確率密度関数
における(1−(ある確率))変位差として定義付ける
ことが出来る。 セル遅延変動(CDV、4オクテット):ピーク・ツー
・ピークのCDVは、マイクロ秒ダーで、例えばCTD
の(1−(ある確率))変位差(即ち最大CTD)を固
定CTDで減算したもの。 セル損失優先表示(CLP)ビットが0に設定されたセ
ルの最大セル損失率目標(CLR0):CLPビットが
0に設定されたセルの最大セル損失率(CLR)目標で
あり、CLP=1を有するセルよりも高い優先順位を持
たせるべきであることを示すものである(例えばそのよ
うなセルはCLP=0のセルのCLR目標を達成する為
に、混雑期間中に破棄しても良い)。これは関連するリ
ンク又はノードを横断出来たCLP=0とされるセル数
に対する、横断を達成し得なかったそのようなセルの数
の比率として定義される。 CLPビットが0又は1に設定されたセルの最大セル損
失率目標(CLR):これは関連するリンク又はノード
を横断出来たセル数に対する、横断出来なかったセルの
数の比率である。
【0019】HLinks IG(水平リンク情報グル
ープ)は本発明を実施する上で、特にはリンクを識別す
る為に便利なフィールドを含んでいる。図2を再度参照
すると、この情報グループは以下のフィールドを含んで
いる。 タイプ(2オクテット):値288を持つ 長さ(2オクテット):タイプ及び長さのフィールドを
含むHLinks IGの合計の長さ。 フラグ(2オクテット)このフィールドの最上位ビット
は、対応するエンティティが仮想パス接続を持つ能力が
あるものであるかどうかを表示する。 遠隔ノードID(22オクテット):グループが関係す
るリンク上の、この情報グループを含むPTSEを発信
したノードから離れたノードのID;このIDと遠隔ポ
ートID(次のフィールド説明を参照)との組み合わせ
によって、リンク上の遠隔ノードからの逆方向トラフィ
ックが明確に識別され、遠隔ノードへと向かうトラフィ
ック方向から区別することが出来る(以下のローカルポ
ートIDを参照)。 遠隔ポートID(RmPortID、4オクテット):
関連リンクが接続する遠隔ノード上のポートのID。 ローカルポートID(LclPortID、4オクテッ
ト):この情報グループを発信し、関連リンクが接続さ
れるノード上のポートのIDであり、これと発信元ノー
ドID(PSTPヘッダ中にある)との組み合わせで遠
隔ノードへと向かうリンク上のトラフィック方向が明白
に識別される。 集合体トークン(AggToken、4オクテット):
外部リンクがPNNI階層のより高いレベルにおいてど
のように集合体化されるかを制御する為に用いられる。 各サービスカテゴリー又は一群のカテゴリーに対する1
つ以上の発信RAIG。
【0020】RAIG情報フィールドは、接続が確立し
た時に既存のトラフィック負荷とコミットメントを考慮
する為にサービスパラメータの品質についてエンドユー
ザーと折衝することにより、そしてセルを適正な経路に
沿ってルーティングすることによりネットワーク・リソ
ースを管理する為にノードによって利用される。しかし
ながら、各ノードは基本的にネットワークの利用可能帯
域幅を効率的に略利用出来るようにこの情報を利用する
ものであり、従ってそれはRAIG中のフィールドの考
慮は、そのノードと相互運用される特定のノード及びリ
ンクに関するものに限定される。
【0021】本発明においては、ネットワーク全体の状
態についての情報を導き出す為に実際に、ATMリンク
を横断するPTSPのRAIG情報フィールド中の情報
が利用される。更に本発明は、ピア・グループ中の1つ
のリンクのみを監視することにより、詳細にはPNNI
パケットの交換の為に指定されたルーティング制御チャ
ネル(RCC)を監視することにより、最低レベルのピ
ア・グループ(例えば図1中のピア・グループPG
(A.3))全体の集合容量と負荷を判定する能力を提
供するものである。いずれのネットワーク構成要素にも
更なる処理負荷はかからない。
【0022】従って、階層の同レベルにあるピア・グル
ープ(例えばピア・グループPG(A.1)、PG
(A.2)、PG(A.3)及びPG(A.4))間の
論理リンクの利用可能容量も、より低い精度又は分解能
ではあるが導き出すことが出来る。これはこれらの論理
リンクに関連するPTSP(実際には関連するピア・グ
ループ間の1つ以上のリンクの集合体から成る場合もあ
る)を監視することにより達成される。
【0023】従って、最低のピア・グループ・レベルに
おいて監視する為に、ピア・グループPG(A.4)中
のノード(A.4.2)と(A.4.3)との間のリン
クにモニタ(16)が受動的に接続されており、同様の
モニタが、他のそれぞれのピア・グループ中の1つのリ
ンクに各々受動的に接続されている。次の上位レベルの
ピア・グループを監視する為には、モニタ(18)は、
ピア・グループ間の論理リンクに接続されており、その
ピア・グループ・レベルの1メンバーに繋がる全ての論
理リンク上のトラフィックが監視されるようになってい
る。例えば、図1に示したように、モニタ(18)は以
下の要素間で論理リンクに結合している。ピア・グルー
プPG(C)に関わる監視をする為に、ピア・グループ
PG(C.1)と、ピア・グループPG(C.2)及び
PG(B)とのそれぞれの間:ピア・グループPG
(B)に関わる監視をする為に、ピア・グループPG
(B)と、ピア・グループPG(C.2)及びPG
(A.3)とのそれぞれの間;これらのモニタのいずれ
かは上述したピア・グループPG(C)に関わる監視を
する為にも用いられているものである。:ピア・グルー
プPG(A)に関わる監視をする為に、ピア・グループ
PG(A.4)と、ピア・グループPG(A.1)、P
G(A.2)及びPG(A.3)とのそれぞれの間;ピ
ア・グループPG(A.4)及びPG(A.2)との間
の論理リンクのモニタ(18)は実際には、ノード
(A.2.1)と(A.4.2)との間、及びノード
(A.2.2)と(A.4.1)との間の、2つの異な
る物理リンクに結合している。
【0024】モニタ(16)と(18)とは、ピア・グ
ループ階層の異なるレベルにおいて監視する為のモニタ
として識別しやすくする為に、図1においては異なる太
さの線で示した。しかしながら、モニタ(16)及び
(18)自体の構造及び動作に違いは無い。
【0025】図3はモニタ(16:モニタ18も同様)
の構成をブロック図形式で示したものである。図3を見
ると、各モニタ(16)はそのリンクを横断するセルを
受動的に監視する為にリンク(14)に物理的に接続さ
れるインターフェース(20)を含む。監視方法が受動
的であるというのは、モニタの存在によりリンクの動作
が影響を受けることが無いという意味においてであり、
モニタは単にそれが検出したセルの一部又は全てのコピ
ーを作成するだけである。例えば光リンクの場合、イン
ターフェース(20)は光出力スプリッタから成るもの
でも良い。これらのコピーはATMアダプテーション層
(AAL)ブロック(22)へと送られ、ここでエラー
チェック及びセルヘッダ中の情報に基づいてセル選択が
行われ、選択したセルのペイロード部分からペイロード
データが抽出され、そしてペイロードデータからPTS
Pが再構築される。これらのパケットは、それらが含む
RAIGをRAM(26)に記憶されたソフトウエアプ
ログラム命令に基づいて分析し、ディスク(28)に記
憶する為にプロセッサ(24)へと送られる。分析結果
はプロセッサ(24)により構内ステーション(PC又
はコンピュータ・ワークステーション)へと通信リンク
(30)(ATMネットワークの一部であってもなくて
も良い)を介して転送され、数値的、グラフィック的に
見直される。この構内ステーションは、監視されたリン
クに含まれるピア・グループ全体の情報を提供すること
が出来るが、それはそのリンクを横断する集合体PTS
Pが完全なピア・グループの状態を定義する為である。
【0026】分析結果はまた、リンク(30)を介して
中央ステーションへと転送しても良く、同様の見直しを
行なったり、他のピア・グループのモニタからのデータ
とより具体的な相関を行なって更なるネットワーク管理
情報を得る為に、そしていずれのピア・グループ・レベ
ルのネットワーク容量についても、完全な状態を見るこ
とが出来るようになっていても良い。更に構内及び/又
は中央ステーションはリンク(30)を介してモニタ
(16、18)へと制御信号を供給するものでも良い。
【0027】AALブロック(22)(特殊用途向けハ
ードウエア又はプロセッサ(24)により実行されるソ
フトウエア命令、又は両方の組み合わせ)は、仮想パス
識別子(VPI)中の値及びセルのヘッダ(ネットワー
ク内のセルのフォーマットを示す;図4を参照)中の仮
想チャネル識別子(VCI)フィールドを参照すること
で、PTSPのデータを含むセルを選択する。より具体
的には、AALブロック(22)は、PNNI RCC
として利用する為に予約されている特定の仮想チャネル
接続(VCC)を横断するものであることを示すヘッダ
を持つセルを探す。モニタ(16)の場合、VCCは値
VCI=18及びVPI=0(物理リンクの場合)、又
はVPI=V(VPI=Vを持つ仮想パス接続中のVC
Cの場合)で定義される。モニタ(18)の場合は、A
ALブロック(22)は、その目的の為に確立された専
用切替仮想チャネル接続(SVCC)上の論理グループ
ノード間で交わされるPNNIメッセージを見て、設定
された時にそのSVCCに指定されたVPI及びVCI
を持つセルを探す。
【0028】AALブロック(22)により選択された
セル中のペイロードは、プロセッサ(24)により抽出
され、そして監視されるリンクを横断するPTSPを再
現する為に組み合わせられる。各PTSP、特にそれら
のRAIG内における目的の情報フィールドが識別さ
れ、それらの内容が分析の為に記録される。
【0029】実行可能の分析の事例及びそれら分析の結
果に基づいて取り得るその後の行動を以下に説明する。
それぞれのケースにおいて説明されるしきい値比較及び
その後の処理は共にグループ化されたサービスカテゴリ
ーに関して実行することができ、これはRAIGを組み
立てる上でネットワークノードにより適用されるいずれ
のグルーピングにも必要な場合がある。そのかわりに、
そのようなグルーピングにおいて許容される範囲で個々
に特定され、そしてRAIGフラグ・フィールドの参照
により識別されたサービスカテゴリーについて比較及び
処理を実行しても良い。 (a) ピア・グループ中の各リンクの利用可能セル速
度(AvCR)値を各サービスのカテゴリーについて抽
出する。そのリンクの集合値を得る(例えばそれらの値
の和及び/又は平均値)。個々の又は集合の利用可能セ
ル速度が、それぞれに所定のしきい値を下回る(例えば
絶対データ伝送容量が使い尽くされつつあることを示
す)場合、アラームをトリガするか、或はレコードを記
憶する (b) ピア・グループ中の各リンクの最大セル速度
(maxCR)値を各サービスカテゴリーについて抽出
する。それらのリンクの集合値を得る。これらのデータ
と、(a)項にて得た個々の及び集合の利用可能セル速
度についての対応データとを利用して、各サービスカテ
ゴリーにおける各値について、AvCR:maxCRの
比を得る。これらの比率のいずれかの値がそれぞれに所
定のしきい値よりも低い(例えば切迫した輻輳を示す)
場合、アラームをトリガするか、レコードを記憶する。 (c) (a)及び(b)から得た個々の及び集合の利
用可能セル速度及び最大セル速度に関するデータを利用
して、maxCR−AvCRの個々の及び集合の差を各
サービスカテゴリーについて導き出す。これらの差がそ
れぞれの所定のしきい値を下回る(例えばリンク不使用
の原因となる誤りを示す)場合、アラームをトリガする
か、レコードを記憶する。 (d) ピア・グループ中の各リンクの最大セル伝送遅
延(maxCTD)値を各サービスカテゴリーについて
抽出する。例えば、1つ又は複数の平均値、中間値又は
最大値のようなリンクの全体的な値を導き出す。個々
の、又は全体のセル伝送遅延値がそれぞれに所定のしき
い値を越えた(例えば誤動作によりネットワークを介し
てのセルの伝送に過剰な遅延が生じていることを示す)
場合、アラームをトリガするか、又はレコードを記憶す
る。 (e) ピア・グループ中の各リンクのセル遅延ばらつ
き(CDV)を各サービスカテゴリーについて抽出す
る。リンクの全体値を導き出す。個々の、又は全体のセ
ル遅延ばらつき値がそれぞれに所定のしきい値を越えた
(例えば誤動作によりネットワークを介してのセルの伝
送遅延にばらつきが生じていることを示す)場合、アラ
ームをトリガするか、又はレコードを記憶する。 (f) ピア・グループ中の各リンクの、CLP=0
(CLR0)のセルのセル損失率値を各サービスカテゴ
リーについて抽出する。例えば1つ又は複数の平均値、
中央値又は最大値のようなリンクの全体的な値を導き出
す。個々の、又は全体のCLR0セル損失率がそれぞれ
に所定のしきい値を越えた(例えば輻輳又は誤動作によ
りネットワークを介して伝送中のより高優先順位のセル
に過剰な損失が生じていることを示す)場合、アラーム
をトリガするか、又はレコードを記憶する。 (g) ピア・グループ中のそれぞれのリンクに対し
て、全てのセルのセル損失率(CLR)の値を各サービ
スカテゴリーについて抽出する。例えば1つ又は複数の
平均値、中央値又は最大値のようなリンクの全体的な値
を導き出す。これらの個々の、又は全体的なセル損失率
値がそれぞれに所定のしきい値を越えた(例えば輻輳又
は誤動作によりネットワークを介して伝送されている全
てのセルに過剰な損失を生じていることを示す)場合、
アラームをトリガするか、又はレコードを記憶する。 (h) 最下位ピア・グループ・レベル中の個々のリン
クチャネルの負荷は、各リンクチャネルを利用する全て
のサービスカテゴリーにわたって加算した最大セル速度
(maxCR)と利用可能セル速度(AvCR)との間
の差を用いて予測することが出来る。この予測精度はス
イッチノードが実際に全てのリンク帯域幅をAvCRフ
ィールドに実際に示しているかどうかによる。更に、計
算された負荷値は、現在伝搬されているセルにおける実
際のデータ転送速度ではなく、「コミット」されたデー
タ転送速度(例えば既存の接続用に既に予約されたデー
タ転送速度)を示すものである(エンドユーザーは彼ら
が確立した接続を実際には利用していない可能性もある
為)。より高レベルのピア・グループ中の論理グループ
ノード間での水平リンクは、それら論理グループノード
に代表されるより低レベルのピア・グループ間の全ての
物理リンクの集合体を表わすものである為、この分析は
最下位ピア・グループ・レベルよりも上位レベルにある
リンクには適用することが出来ないことに留意すること
が必要である。
【0030】既に述べたが、本発明の利点は、最低レベ
ルのピア・グループに関する全ての情報を、そのピア・
グループ中の1つのリンクのRCCを監視することによ
り得ることが出来るという点にある。他の利点は、ネッ
トワーク・トポロジーの変更が関連のPTSPに含まれ
る新たな情報として自動的に検出されることである。例
えば通常のネットワーク要素管理情報ベース(MIB)
の規則的ポーリングを行う必要が無い。
【0031】モニタ(16、18)により得られるネッ
トワークに関する情報はまた、他の管理目的にも利用可
能であることは明らかである。例えば、特定のサービス
カテゴリーにおけるリソース・アベイラビリティを顧客
がサービスレベルアグリーメント(SLA)において行
なったコミットメントと比較することが出来る。請求額
が特定のサービスレベルの獲得に基づく場合、この比較
結果を請求計算に適用することが出来る。
【図面の簡単な説明】
【図1】ATMネットワークにおけるルーティング階層
を示す図である。
【図2】ATMネットワークにおいてネットワーク・ト
ポロジー情報を広める為に用いられる情報パケットの構
造を示す図である。
【図3】図1に示したネットワーク・モニタのブロック
図である。
【図4】ATMセルのフォーマットを示すものである。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (71)出願人 399117121 395 Page Mill Road P alo Alto,California U.S.A. (72)発明者 ピーター・ジョン・マッティシャウ イギリス国ウエスト・ローシアン サウ ス・クイーンズフェリー・ストーニーフラ ッツ 60

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】ルーティング制御チャネル(RCC)パケ
    ットを搬送する、発信仮想チャネル接続(VCC)を受
    動的に監視する工程と;前記VCCを横断するPNNI
    トポロジー状態パケット(PTSP)を識別する工程
    と;前記PTSPからデータを抽出する工程と;前記デ
    ータを処理して、トラフィックをルーティングする為に
    直接利用される以外の情報であって、前記リンクの運用
    状態を表わす情報を得る工程と;前記情報に基づいて出
    力を提供する工程とを含むことを特徴とする非同期転送
    モード(ATM)ネットワークの監視方法。
  2. 【請求項2】最低レベルのPNNIピア・グループにお
    ける単一のリンク上のVCCが受動的に監視され、前記
    出力は前記ピア・グループ全体に関する情報にして、前
    記単一リンク上の前記VCCを横断するPTSPから得
    る情報を提供することを特徴とする請求項1に記載の監
    視方法。
  3. 【請求項3】前記処理工程は、前記データに含まれる値
    と所定のしきい値とを比較する工程を含み、前記出力
    は、何時前記値が前記しきい値に対して所定の関係に達
    したかを示すことを特徴とする請求項1又は2に記載の
    監視方法。
  4. 【請求項4】前記PTSPから抽出された前記データ
    は、最大セル速度及び利用可能セル速度に関するもので
    あり、前記処理工程は、最大セル速度及び利用可能セル
    速度の関数としてセル負荷を予測する工程を含むことを
    特徴とする請求項1、2又は3のいずれかに記載の監視
    方法。
JP11344080A 1998-12-04 1999-12-03 Atmネットワ―クのリンク監視方法 Pending JP2000174777A (ja)

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