JP2000170934A - リリーフ弁 - Google Patents

リリーフ弁

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JP2000170934A
JP2000170934A JP10351029A JP35102998A JP2000170934A JP 2000170934 A JP2000170934 A JP 2000170934A JP 10351029 A JP10351029 A JP 10351029A JP 35102998 A JP35102998 A JP 35102998A JP 2000170934 A JP2000170934 A JP 2000170934A
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JP
Japan
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pressure
relief valve
valve body
inlet port
valve
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Application number
JP10351029A
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English (en)
Inventor
Takashi Ejiri
隆 江尻
Hisao Someya
久雄 染谷
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Fujikura Composites Inc
Original Assignee
Fujikura Rubber Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【課題】 リリーフ弁に与えられている現在圧力を、圧
力計等の計器や、配線や配管の必要なく、簡単に目視す
ることができるリリーフ弁を得る。 【解決手段】 リリーフ弁のバルブボディ10に直接、
入口ポート21側の圧力に応じてバルブボディ10から
の突出量を変化させる圧力指示ロッド32を設ける。こ
の圧力指示ロッド32は入口圧力を受けるダイヤフラム
30の中心部に固定されている一方で、入口圧力の反対
側からは圧縮ばね39によって付勢されているので、入
口圧力によって突出量が変化する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【技術分野】本発明は、リリーフ弁に関し、特に現在圧
力を簡単に表示することができるリリーフ弁に関する。
【0002】
【従来技術及びその問題点】管路内圧力が所定値を越え
たとき、加圧流体を大気(低圧側)に逃がすリリーフ弁
は、圧力管路に広く用いられている。このようなリリー
フ弁において従来、その管路内の圧力が具体的にどのレ
ベルであるかを知るには、管路内の圧力を知りたい部分
に圧力計等の計器を接続し、あるいは圧力センサを設け
てその出力を指示メータに表示する必要があった。
【0003】しかし、このような圧力計や圧力センサ
は、リリーフ弁とは別に用意し、これらと、リリーフ弁
の圧力検知部分とを流体管路や導線を用いて接続しなけ
ればならない。このようなリリーフ弁の圧力検知構造
は、煩雑な接続作業を要し、明らかにコストが高い。
【0004】
【発明の目的】本発明は、このような別体としての圧力
計や圧力センサを要することなく、リリーフ弁単体で簡
単に現在圧力の表示ができるリリーフ弁を得ることを目
的とする。
【0005】
【発明の概要】本発明は、バルブボディ;このバルブボ
ディに形成された流体の入口ポートと出口ポート;及
び、バルブボディ内に常時は、入口ポートと出口ポート
との間を閉塞するように配置され、入口ポート側圧力が
所定値を超えたとき入口ポートを出口ポートに連通させ
るリリーフ弁体;を備えたリリーフ弁において、さら
に、入口ポート側圧力に応動して進退し、バルブボディ
からの突出量を変化させる、該バルブボディに支持され
た圧力指示ロッドを設けたことを特徴としている。
【0006】圧力指示ロッドは、具体的には、バルブボ
ディとともに圧力室を画成するローリングダイアフラム
の中心部に固定して、この圧力室を入口ポートに連通さ
せ、さらに、圧力指示ロッドは、圧縮ばねにより圧力室
の圧力に抗する方向に移動付勢することが好ましい。
【0007】
【発明の実施形態】図1、図2は、本発明によるリリー
フ弁の第一の実施形態を示している。バルブボディ10
は、互いに連通する入口ポート21と出口ポート22と
を有するメインボディ11と、このメインボディ11の
中間部に結合した圧力指示ロッド用のロワボディ12
と、アッパボディ13とからなっている。
【0008】メインボディ11の出口ポート22側に
は、弁座(拡径テーパ部)14と、大径部15とが形成
されており、この弁座14と大径部15に対応させて、
リリーフ弁体23と、バルブリテイナ24が順に挿入さ
れている。リリーフ弁体23は、その外周部に弁座14
に接離するOリング25を備え、周面に、このOリング
25よりもバルブリテイナ24側においてリリーフ弁体
23の内外を連通させる連通路26を備えている。バル
ブリテイナ24は、抜け止めリング27でメインボディ
11に抜け止められ、かつリリーフ弁体23との間に挿
入した圧縮ばね28によって、常時リリーフ弁体23
(Oリング25)が弁座14に当接する方向に移動付勢
されている。バルブリテイナ24はまた、軸部に外部連
通穴29を有する。
【0009】ロワボディ12とアッパボディ13の間に
は、ローリングダイアフラム30の周縁ビード部30a
が挟着され、抜け止めリング31がこのロワボディ12
とアッパボディ13を固定している。ローリングダイア
フラム30の中心部にはピストン及び圧力指示ロッド3
2が固定されており、この圧力指示ロッド32の内端ロ
ッド部32aは、ロワボディ12に形成したガイド穴3
3に摺動自在に嵌まり、外端指示部32bは、アッパボ
ディ13に摺動自在にガイドされて外方に突出してい
る。この外端指示部32bには、圧力目盛32cが付さ
れている。
【0010】以上のローリングダイアフラム30とロワ
ボディ12及びアッパボディ13との間には、圧力室3
4が画成されいる。ローリングダイアフラム30は、変
形しても(コンボリューション部30cが移動しても)
受圧面積が変化しないダイアフラムである。
【0011】ロワボディ12は、入口ポート21に略直
交させてメインボディ11に形成した貫通穴35に挿入
され、抜け止めリング36でメインボディ11に抜け止
め固定されている。ロワボディ12には、入口ポート2
1と連通する室37が形成され、圧力指示ロッド32に
は、この室37と圧力室34とを連通させる連通穴38
が形成されている。圧力指示ロッド32は、ローリング
ダイアフラム30を挟んで圧力室34の反対側の室に挿
入した圧縮ばね39により圧力室34の体積を減ずる方
向(図の下方)に移動付勢されており、常時は、そのフ
ランジ部32dがロワボディ12の上端部に当接する下
降端にある。
【0012】上記構成の本リリーフ弁は、メインボディ
11の入口ポート21を圧力管路に接続して用いるもの
で、常時は、圧縮ばね28の力により、リリーフ弁体2
3(Oリング25)が弁座14に着座して、入口ポート
21と出口ポート22の連通を断っている。入口ポート
21側の圧力が上昇して圧縮ばね28の力に打ち勝つ
と、リリーフ弁体23(Oリング25)が弁座14から
離れ、その結果、圧力流体は、リリーフ弁体23の連通
路26と、バルブリテイナ24の外部連通穴29を経て
出口ポート22から排出される。以上は通常のリリーフ
機能である。
【0013】このリリーフ機能に加えて、本実施形態で
は、圧力指示ロッド32の外端指示部32bが入口ポー
ト21に及ぼされている現在圧力を表示する。すなわ
ち、入口ポート21の圧力は、ロワボディ12の室37
と圧力指示ロッド32の連通穴38を介して常時圧力室
34に及ぼされている。圧力室34内の圧力が圧縮ばね
39の力に打ち勝つと、圧力指示ロッド32は上昇を開
始し、その上昇量は、圧力室34内の圧力に比例する。
よって、外端指示部32bのアッパボディ13からの突
出量を目視することで、入口ポート21側の圧力の大小
を知ることができる。例えば、リリーフ圧力(圧縮ばね
28の力に抗してリリーフ弁体23が移動を開始する圧
力)を知っていれば、未だリリーフ圧力には達しない、
あるいはリリーフ圧力に近い等の情報を目視で得ること
ができる。
【0014】図3は、本発明によるリリーフ弁の別の実
施形態を示す。この実施形態は、単一のバルブボディ5
0の中に、リリーフ弁体60と、圧力指示ロッド70と
を組み込んだ実施形態である。バルブボディ50には、
入口ポート51、リリーフ弁体摺動穴53、及び圧力室
形成穴54が順に形成され、リリーフ弁体摺動穴53に
出口ポート52が開口している。また入口ポート51と
出口ポート52の間に弁座(縮径テーパ部)55が形成
されている。
【0015】リリーフ弁体60は、このリリーフ弁体摺
動穴53に摺動自在に挿入されていて、その弁座55側
の端部に、弁座55に接離するOリング61を備え、軸
部に、連通穴62を備えている。また、このリリーフ弁
体60の出口ポート52との対応部分は、摺動穴53と
の間に隙間を作る細軸部60aとなっている。
【0016】リリーフ弁体60の圧力室形成穴54側の
端部は、ローリングダイアフラム63の中心部に固定さ
れており、ローリングダイアフラム63の周縁ビード部
63aは、スペーサリング64と圧力室形成穴54の奥
部との間に挟着されている。さらにこのスペーサリング
64と、圧力室形成穴54内に挿入され抜け止めリング
65で抜け止められたリテーナリング72との間には、
別のローリングダイアフラム71の周縁ビード部71a
が挟着保持されており、このローリングダイアフラム7
1と63とによって、入口ポート51側の圧力を受ける
圧力室66が形成されている。
【0017】圧力指示ロッド70は、その内端部がロー
リングダイアフラム71が冠っているピストン71bの
中心部に固定されたものであり、その外端指示部70a
は、リテーナリング72に摺動自在に保持され、かつ外
部に突出している。リリーフ弁体60は、圧縮ばね68
により常時そのOリング61が弁座55に当接する方向
に移動付勢され、圧力指示ロッド70は圧縮ばね74に
より常時圧力室66の内圧に抗する方向に、つまり外端
指示部70aが最もバルブボディ50内に入り込む方向
に移動付勢されている。
【0018】この実施形態のリリーフ弁は、第一の実施
形態と同じく、バルブボディ50の入口ポート51を圧
力管路に接続して用いるもので、常時は、圧縮ばね68
の力により、リリーフ弁体60のOリング61が弁座5
5に着座して、入口ポート51と出口ポート52の連通
を断っている。そして、入口ポート51側の圧力が上昇
して圧力室66の力が圧縮ばね68の力に打ち勝つと、
リリーフ弁体60が入口ポート51側に移動する結果、
Oリング61が弁座55から離れるため、圧力流体は、
Oリング61と弁座55の間の隙間、及びリリーフ弁体
60の細軸部60aとリリーフ弁体摺動穴53の間の隙
間を介して出口ポート52から排出される。以上は通常
のリリーフ機能である。
【0019】このリリーフ機能に加えて、本実施形態で
は、圧力指示ロッド70の外端指示部70aが入口ポー
ト51に及ぼされている現在圧力を表示する。すなわ
ち、入口ポート51の圧力は、リリーフ弁体60の連通
穴62を介して常時圧力室66に及ぼされている。圧力
室66内の圧力が圧縮ばね74の力に打ち勝つと、圧力
指示ロッド70はリテーナリング72(バルブボディ5
0)からの突出を開始し、その突出量は、圧力室66内
の圧力に比例する。よって、外端指示部70aのリテー
ナリング72(バルブボディ50)からの突出量を目視
することで、入口ポート51側の圧力の大小を知ること
ができる。
【0020】
【発明の効果】以上のように本発明は、リリーフ弁のバ
ルブボディに直接、入口ポート側の圧力に応じてバルブ
ボディからの突出量を変化させる圧力指示ロッドを設け
たので、リリーフ弁に与えられている現在圧力を、圧力
計等の計器や、配線や配管の必要なく、簡単に目視する
ことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明によるリリーフ弁の一実施形態を示す断
面図である。
【図2】図1の左側面図である。
【図3】本発明によるリリーフ弁の別の施形態を示す断
面図である。
【符号の説明】
10 50 バルブボディ 11 メインボディ(バルブボディ) 12 ロワボディ(バルブボディ) 13 アッパボディ(バルブボディ) 14 弁座 21 51 入口ポート 22 52 出口ポート 23 リリーフ弁体 24 バルブリテイナ 25 Oリング 30 63 71 ローリングダイアフラム 31 抜け止めリング 32 70 圧力指示ロッド 34 圧力室 39 圧縮ばね 53 リリーフ弁体摺動穴 54 圧力室形成穴 55 弁座 60 リリーフ弁体 61 Oリング 64 スペーサリング 66 圧力室 72 リテーナリング 74 圧縮ばね

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 バルブボディ;このバルブボディに形成
    された流体の入口ポートと出口ポート;上記バルブボデ
    ィ内に常時は入口ポートと出口ポートとの間を閉塞する
    ように配置され、入口ポート側圧力が所定値を超えたと
    き入口ポートを出口ポートに連通させるリリーフ弁体;
    及び上記入口ポート側圧力に応動して進退し、バルブボ
    ディからの突出量を変化させる、該バルブボディに支持
    された圧力指示ロッド;を有することを特徴とするリリ
    ーフ弁。
  2. 【請求項2】 請求項1記載のリリーフ弁において、圧
    力指示ロッドは、バルブボディとともに圧力室を画成す
    るローリングダイアフラムの中心部に固定されていて、
    上記圧力室は入口ポートに連通し、さらに、上記圧力指
    示ロッドを上記圧力室の圧力に抗する方向に移動付勢す
    る圧縮ばねが備えられているリリーフ弁。
JP10351029A 1998-12-10 1998-12-10 リリーフ弁 Pending JP2000170934A (ja)

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Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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