JP2000168835A - 生ビール樽 - Google Patents

生ビール樽

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JP2000168835A
JP2000168835A JP10344783A JP34478398A JP2000168835A JP 2000168835 A JP2000168835 A JP 2000168835A JP 10344783 A JP10344783 A JP 10344783A JP 34478398 A JP34478398 A JP 34478398A JP 2000168835 A JP2000168835 A JP 2000168835A
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draft beer
gas
barrel
diaphragm
bag
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JP10344783A
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Koji Okamoto
宏二 岡本
Atsushi Takahashi
淳 高橋
Mitsunori Kawabe
光則 川邊
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Iwatani International Corp
Original Assignee
Iwatani International Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 押し出し用ガスを直接生ビールと接触させず
に生ビールを押し出し可能とする生ビール樽を提供す
る。 【解決手段】 伸縮性と柔軟性との少なくともいずれか
一方とガスバリア性を有する隔膜(7)を生ビール樽(1)
内の生ビールと押し出し用ガスとの間に位置させる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、業務用の樽詰め生
ビールを消費するに際して、炭酸ガスを必ずしも必要と
せず、安全かつ簡便に生ビールを押し出すことのできる
生ビール樽に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、業務用の樽詰め生ビールを消費
する際には、樽の内部にビール押し出し用のガスを圧入
し、そのガス圧力によって樽内に充填された生ビールを
押し出すようにしている。この場合ビール樽は図3に示
すように、樽本体(51)の上部に生ビール取り出し路(52)
の接続口(53)と、押し出し用ガス供給路(54)の接続部(5
5)が形成してあり、生ビール取り出し路(52)との接続口
(53)から樽内の底部近傍まで生ビール取り出し管(54)を
連出した構成になっていた。なお、生ビールの押し出し
用のガスとして、従来では炭酸ガスが一般に使用されて
いる。これは、生ビールに含まれている炭酸ガスが分離
して逃げることを防止する為である。
【0003】しかし一方、押し出しの為に加える炭酸ガ
スの圧力が高すぎると、過剰の炭酸ガスが生ビールに溶
け込む結果、味を損なうという逆効果を生じることにな
る。生ビールの味覚にとって適度な圧力は、温度5℃に
おいて0.1Mpa(1kg/cm2)程度とされている。従っ
て、より高い押し出し圧力を必要とする場合には、炭酸
ガスのみで加圧することには問題があるため、安全性が
高く、無味無臭で生ビールに溶け込み難く、ビールの品
質を損なわず、かつ取扱い易いガス(例えば窒素ガス)を
混合して、炭酸ガスの分圧を一定の値にコントロールし
て供給するなどの方法が取られている。
【0004】従来の生ビールの樽からの押し出しには、
炭酸ガスは不可欠であり、通常はガスシリンダ容器から
高圧ガスの状態で供給されるため、その取扱いには安全
上特別の注意が必要とされる。さらには、使用の途中で
炭酸ガスがなくなるとガスシリンダ容器を交換しなけれ
ばならず、レストランや飲食店の従業員にとって、大き
な負担となっていた。
【0005】さらに、窒素ガスとの混合となると、必要
かつ適切な押し出し圧力に応じて混合比率を変えなけれ
ばならず、装置的にも、作業的にも一層煩雑となり、と
りわけ小規模店では実施することが難しい状況にあっ
た。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】従来の生ビール樽にお
いては、樽内に生ビールを充填し、それに対して直接炭
酸ガスで加圧して押し出す方法がとられていた。このた
め、炭酸ガスは常に生ビールビールと接触しており、生
ビール中の炭酸ガスはその温度・圧力における平衡溶解
度近くになり、味覚上最適とされる溶解度を外れること
があった。また、供給する炭酸ガスの品質が悪いと、そ
の中の異物(ゴミあるいは雑菌)が生ビール内に入り、生
ビールそのものを汚染して品質を劣化させる惧れがあっ
た。
【0007】本発明は、このような点に着目してなされ
たもので、押し出し用ガスを生ビールに直接接触させる
ことなく生ビールを押し出し可能とする生ビール樽を提
供することを目的としている。
【0008】
【課題を解決するための手段】上述の目的を達成するた
めに、請求項1に記載の発明は、生ビール樽内に充填さ
れた生ビールと押し出し用ガスとの間に、伸縮性と柔軟
性との少なくとも一方の性質とガスバリア性を有する隔
膜を生ビール樽内の生ビールと押し出し用ガスとの間に
設けたことを特徴としている。
【0009】請求項2に記載の発明は、伸縮性と柔軟性
との少なくとも一方の性質とガスバリア性とを合わせも
つ隔膜で袋を形成し、その袋状の隔膜を生ビール樽の内
部に装着し、袋状の隔膜の内部に生ビールを収容すると
ともに、袋状の隔膜の外面と生ビール樽の内面との間の
空間を押し出し用ガス供給路に連通接続させたことを特
徴としている。
【0010】請求項3に記載の発明は、伸縮性と柔軟性
との少なくとも一方の性質とガスバリア性とを合わせも
つ隔膜で袋を形成し、その袋状の隔膜を生ビール樽の内
部に装着し、袋内を押し出し用ガス供給路に連通させ、
袋外面と生ビール樽内壁面との間に生ビールを収容・充
填したことを特徴としている。
【0011】
【発明の作用】本発明では、伸縮性と柔軟性との少なく
とも一方の性質とガスバリア性とを合わせもつ隔膜を生
ビール樽の内部に配置して、生ビール相とガス相とを分
離するようにしてあるので、生ビール樽に押し出し用ガ
スを供給しても、押し出し用ガスが生ビールに直接接触
することがない。これにより、押し出し用ガスとして必
ずしも炭酸ガスを必要とせず、しかも、押し出し圧力が
いかに変化しても、生ビール中に含まれている炭酸ガス
は製造時のままを保持することになり、味覚を損なう惧
れは全くない。そして、仮に押し出し用ガスの品質がよ
くなかったとしても、生ビールを汚染することがなく、
品質を劣化させることはない。
【0012】なお、請求項2のように袋状に形成した隔
膜内に生ビールを収容した場合には、生ビール樽に押し
出し用ガスを注入させることにより、隔膜で形成した袋
を収縮変形させて、内部の生ビールを押し出すことにな
り、請求項3のように袋状に形成した隔膜の外部に生ビ
ールを収容貯蔵し、袋内に押し出し用ガスを注入するよ
うにした場合には、隔膜で形成した袋が膨張変形して、
樽内の生ビールを送り出すことになる。
【0013】
【発明の実施の形態】図は本発明の実施形態を示し、図
1は第1の実施形態を示す概略構成図、図2は第2の実
施形態を示す概略構成図である。図中符号(1)は生ビー
ルを貯蔵する樽で、この樽(1)の上部に生ビール取り出
し路(2)との接続口(3)と、押し出し用ガス供給路(4)
との接続部(5)が形成してある。
【0014】生ビール取り出し路(2)との接続口(3)か
ら樽(1)内に向けて管(6)が導出してあり、袋状に形成
した隔膜(7)がこの管(6)に装着してある。この隔膜
(7)は、化学的に安定でビールと反応したりその性質を
変化させないものであって、ガスバリア性に優れ、伸縮
性・柔軟性を併せもつ例えば合成樹脂製フィルムや合成
ゴムを含むゴムなどの材質で形成してある。なお、この
袋状隔膜(7)は樽(1)内で容積変化をすればよく、袋の
構造を例えば蛇腹状に形成することにより、容易に容積
変化できることから、必ずしも伸縮性や柔軟性に優れて
いなくてもよい。
【0015】また、生ビール取り出し路(2)との接続口
(3)、及び押し出し用ガス供給路(4)との接続部(5)に
は、それぞれ逆止弁(8)(9)が装着してある。
【0016】上述の構成からなる生ビール樽(1)では、
生ビール樽(1)内に挿入配置した袋状隔膜(7)に生ビー
ル(10)を充填・貯蔵した状態で出荷する。レストランや
飲食店で生ビールを消費する際には、接続口(3)に生ビ
ール取り出し路(2)を、接続部(5)に押し出し用ガス供
給路(4)をそれぞれ接続し、押し出し用ガス供給路(4)
の他端部を窒素ガス等の押し出し用ガスを貯蔵するガス
シリンダ(図示略)に接続し、ガスシリンダからの押し出
し用ガスを袋状隔膜(7)の外面と樽内面との間に供給す
る。
【0017】これにより、袋状隔膜(7)は供給された押
し出し用ガスで外部から加圧されることになるから、袋
状隔膜(7)内に収容されている生ビールは生ビール取り
出し路(2)に送り込まれることになる。
【0018】図2は異なる実施形態を示し、これは、前
述の生ビール樽(1)における袋状隔膜(7)を押し出し用
ガス供給路(4)との接続部(5)から樽(1)内に向けて導
出した管(6)の先端に装着した点が相違している。この
場合には、生ビールは袋状隔膜(7)と樽内面との間に充
填・貯蔵してあり、この生ビール充填空間が生ビール取
り出し路(2)に連通している。従って、押し出し用ガス
を供給すると生ビール樽(1)内で袋状隔膜(7)が膨張し
て、生ビール樽(1)内に貯蔵されている生ビールが膨張
拡大する袋状隔膜(7)で圧迫されて生ビール取り出し路
(2)に送り込まれることになる。
【0019】このように、本発明では生ビール樽(1)内
で生ビール層と押し出し用ガス層との間に隔膜(7)を配
置して押し出し用ガスが生ビールと直接接触しないよう
にしていることから、生ビール中に溶解している炭酸ガ
ス量は押し出し用ガスの種類や品質に影響を受けること
がなくなる。これにより、押し出し用ガスの選択幅が広
がることになるから、化学的に安定で取扱易く、安全で
安価なガスを単独で使用することが可能となる。そし
て、このようなガスとしては、窒素ガスや空気を使用す
ることができる。さらに、押し出し用ガスに代えて水な
どの液体を使用することも可能である。
【0020】
【発明の効果】本発明は、生ビール樽の内部に伸縮性と
柔軟性との少なくともいずれか一方とガスバリア性を有
する隔膜を生ビールと押し出し用ガスとの間に位置させ
る状態で配置しているので、消費時に押し出し用ガスを
生ビール樽に注入しても、押し出し用ガスが生ビールに
直接接触することがなくなるから、製造・出荷時に味覚
上最適となるように設定されている溶解炭酸ガス濃度を
変化させることなく、生ビールを消費者に供給すること
ができる。
【0021】また、押し出し用ガスが生ビールに接触す
ることがないことから、押し出し用ガスに使用するガス
に制約がなくなり、取扱の容易なガスを使用することが
可能となる上、押し出し圧を変化させても押し出し用ガ
スのガス組成を変化させる必要がなくなる。これによ
り、生ビール提供時にレストランや飲食店の従業員の負
担を減少させることができる。
【0022】さらに、請求項2に記載の発明のように、
隔膜で形成した袋を生ビール樽内に挿入し、この袋内に
生ビールを収容・充填した場合には、生ビールが樽の内
面に接触することがなくなるので、ビール工場で生ビー
ルを生ビール樽に充填する際に、多大な労力とコストを
費やしていた樽内の洗浄を省略ないし簡略化し、袋を交
換するだけでよくなるから、工場での充填作業を効率化
することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】一つの実施形態を示す概略構成図である。
【図2】異なる実施形態を示す概略構成図である。
【図3】従来技術を示す概略構成図である。
【符号の説明】 1…ビール樽、2…生ビール取り出し路、3…生ビール
ビール取り出し路の接続口、4…押し出し用ガス供給
路、5…押し出し用ガス供給路の接続部、6…管、7…
隔膜。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 川邊 光則 東京都港区西新橋3丁目21番8号 岩谷産 業株式会社東京本社内 Fターム(参考) 3E033 AA06 AA20 BA13 CA16 DE05 GA02 3E067 AA03 AB26 BA12B BA40C BB14B CA04 EB32 EE45 EE56 EE59 FA04 GB02 3E082 AA10 BB03

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 内部に充填された生ビールを押し出し用
    ガスの作用で押し出す生ビール樽であって、伸縮性と柔
    軟性との少なくともいずれか一方とガスバリア性を有す
    る隔膜(7)を生ビール樽(1)内の生ビールと押し出し用
    ガスとの間に位置させている生ビール樽。
  2. 【請求項2】 内部に充填された生ビールを押し出し用
    ガスの作用で押し出す生ビール樽であって、伸縮性と柔
    軟性との少なくともいずれか一方とガスバリア性を有す
    る隔膜(7)で形成した袋を生ビール樽(1)内に挿入し、
    袋内に生ビールを収容・充填し、袋外面と生ビール樽内
    面との間を押し出し用ガス供給路(4)に連通させた生ビ
    ール樽。
  3. 【請求項3】 内部に充填された生ビールを押し出し用
    ガスの作用で押し出す生ビール樽であって、伸縮性と柔
    軟性との少なくともいずれか一方とガスバリア性を有す
    る隔膜(7)で形成した袋を生ビール樽(1)内に挿入し、
    袋内を押し出し用ガス供給路(4)に連通させ、袋外面と
    生ビール樽内面との間に生ビールを収容・充填した生ビ
    ール樽。
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