JP2000168823A - 櫛型塗布具付き容器 - Google Patents

櫛型塗布具付き容器

Info

Publication number
JP2000168823A
JP2000168823A JP10344427A JP34442798A JP2000168823A JP 2000168823 A JP2000168823 A JP 2000168823A JP 10344427 A JP10344427 A JP 10344427A JP 34442798 A JP34442798 A JP 34442798A JP 2000168823 A JP2000168823 A JP 2000168823A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
comb
container
applicator
container body
cosmetic
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP10344427A
Other languages
English (en)
Inventor
Fumie Morohoshi
文江 諸星
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Shiseido Co Ltd
Original Assignee
Shiseido Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Shiseido Co Ltd filed Critical Shiseido Co Ltd
Priority to JP10344427A priority Critical patent/JP2000168823A/ja
Publication of JP2000168823A publication Critical patent/JP2000168823A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Brushes (AREA)
  • Closures For Containers (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 使用する化粧料を適正量に調整することがで
き、塗布を良好に行うことができる櫛型塗布具付き容器
に関する。 【解決手段】 化粧料を収容する円筒状の容器本体12
の口ねじ18の他端部に容器本体12の中心線に向けて
先細に突出して形成された払拭部24が設けられるとと
もに、蓋部16に取り付けられた櫛14は、櫛本体36
とその櫛本体36の端部に屈折状に延出して設けられた
把持部38とから構成される。櫛本体36の櫛基部40
は長尺方向断面外周形状がほぼ円弧に形成されており、
使用に際して櫛14を容器本体12から引き抜くとき、
櫛基部40の外周に付着した余剰の化粧料が払拭され
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、櫛型塗布具と払拭
部とを有する櫛型塗布具付き容器に関し、一層詳細に
は、櫛型塗布具に付着する余剰な化粧料を払拭部によっ
て確実に払拭することのできる櫛型塗布具付き容器に関
する。
【0002】
【従来の技術】例えば、アイライナー、マスカラ等の化
粧料が収容される容器は、化粧料を収容する容器本体と
その容器本体を密閉する蓋部とにより構成されている。
また、この蓋部には容器本体に収容された化粧料を取り
出しこれを眉や睫毛等に塗布するためのブラシや櫛等の
塗布具が設けられている(以下、この容器を塗布具付き
容器という。)このような塗布具付き容器の各部材の材
料としては、例えば、各種の合成樹脂等が用いられてい
る。
【0003】この塗布具付き容器には、使用時に塗布具
に付着する余剰な化粧料を払拭し、適正量とするため
に、容器本体の開口部に払拭部が設けられている。この
払拭部の材料としては、例えば、合成ゴム等が用いられ
ている。払拭部は容器本体の開口部の内側に円筒状に貼
付され、その一端部は容器本体内に先細に突出して設け
られており、かつ、先端部を起点とする複数のスリット
が形成されている。したがって、容器本体から塗布具を
取り出す際に、その塗布具が払拭部のスリット部分が擦
りつけられることによって付着した余剰な化粧料が払拭
されるとともに、さらに、塗布具を払拭部の円筒部分に
適宜擦りつけることによって化粧料が適正当量に調整さ
れる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】一般的に、塗布具とし
てブラシを用いる場合は、使用に対して適正量の化粧料
をブラシ全体として保持することは容易であるものの、
ブラシ各部での保持量にばらつきがあるため、例えば、
睫毛等に均一に塗布しずらく睫毛同士がくっついたり、
あるいは、睫毛のボリュームを出すためには何度も重ね
塗りをする必要があるという不具合がある。一方、塗布
具として櫛を用いる場合は、睫毛等に均一に塗布するこ
とは比較的に容易であるものの、櫛に余剰の化粧量が付
着するため、睫毛同士がくっつきやすいという不具合が
ある。このとき、詳細に観察すると、櫛歯の設けられた
櫛本体の櫛基部の外周に大量の化粧料が付着しているこ
とによって上記不具合が生じていることがわかる。
【0005】本発明は、睫毛等に均一に塗布することが
比較的に容易な櫛型塗布具付き容器の改良に関するもの
であり、櫛型塗布具に付着する余剰な化粧料を払拭部に
よって確実に払拭し、塗布を良好に行うことができる櫛
型塗布具付き容器を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明に係る櫛型塗布具
付き容器は、化粧料を収容するための円筒状の容器本体
と、該容器本体から化粧料を取り出して塗布するための
櫛型塗布具と、該容器本体の円筒状の開口部に設けられ
該櫛型塗布具に付着した化粧料の一部を擦り落とすため
の払拭部とを有する櫛型塗布具において、該払拭部は、
該容器本体内に向けて先細の円筒状であり、該櫛型塗布
具の櫛歯の設けられた櫛本体の櫛基部の長尺方向断面外
周形状が、該櫛型塗布具を該容器本体から出し入れ可能
な範囲で、以下の式、 0.2≦R1/R2≦2 R1:櫛基部の長尺方向断面外周の円弧の曲率半径 R2:容器本体の円筒状の開口部の最狭部内径 を満足するほぼ円弧であることを特徴とする。
【0007】ここで、容器本体内に向けた払拭部の開口
端部にはスリットが設けられてもよく、また、スリット
がなく開口端部が連続して一体的に形成されてもよい。
また、櫛基部の長尺方向断面外周は櫛歯を除くすべての
部分を円弧部形状とすることが最も望ましいが、櫛歯と
対置される櫛基部の頂部を中心とした一部であってもよ
い。また、外周形状は完全な円弧ではなくてやや楕円状
であってもよい。また、櫛基部の長尺方向断面外周形状
の円弧は、櫛型塗布具を容器本体から出し入れ可能な範
囲で、容器本体の円筒状の最狭部内径(開口部の最も内
部半径の小さい部分)との関係において、0.2≦R1
/R2≦2の範囲内にあるあることが最も望ましいが、
これに限定することなく、例えば、R1/R2の比は2
を超えてももよく、一方、R1/R2の比が0.2に満
たない場合であっても本発明を適用することができる。
【0008】これにより、容器本体から櫛型塗布具を取
り出す際に、その櫛型塗布具の円弧状の櫛基部の外周全
面が払拭部のスリット部分に確実に擦りつけられること
によって、櫛基部の外周に付着した余剰な化粧料が払拭
されて適正量に調整される。また、払拭部の他端部が容
器本体の円筒状の開口部の内壁に貼着されているとき
は、櫛型塗布具をこの払拭部の他端部に適宜擦りつける
ことによって化粧料の量がさらに微調整される。
【0009】また、本発明に係る櫛型塗布具付き容器
は、前記櫛型塗布具を前記容器本体から出し入れ可能な
範囲で、該櫛本体の櫛基部の一端部に把持部が屈折状に
延出して設けられていることを特徴とする。このときの
櫛本体の櫛基部と把持部の間の屈折角度は、櫛型塗布具
を容器本体から出し入れ可能な範囲である限り、特に限
定するものではないが、5°〜20°の範囲内にあるこ
とがより望ましい。
【0010】これにより、容器本体から櫛型塗布具を取
り出す際に、その櫛型塗布具の円弧状の櫛基部の外周が
払拭部の先細な一端部に、さらには、適宜設けられる払
拭部の円筒状の他端部に確実に擦りつけられることによ
って化粧料が適正量に調整される。また、櫛本体と把持
部とが直線的に一体的に設けられている通常の櫛型塗布
具に比べ、本発明の櫛型塗布具は持ちやすく、睫毛等へ
化粧料を塗布する動作を円滑に行うことができる。
【0011】また、本発明に係る櫛型塗布具付き容器
は、前記払拭部は弾性部材からなり、該払拭部の開口端
部は連続して一体的に形成され、かつ該開口端部の断面
形状が以下の式、 L×(1/3)≦R3≦L×(1/2) R3:払拭部の開口端部の円の直径 L:櫛の幅 を満足するほぼ円であることを特徴とする。
【0012】ここで、櫛の幅Lとは、櫛基部の櫛歯方向
の長さと櫛歯の長さの合計をいう。これにより、容器本
体から櫛型塗布具を取り出す際に、櫛型塗布具が払拭部
の開口面を押し広げながら引き抜かれるため、櫛型塗布
具が払拭部に一層確実に擦りつけられ、化粧料が適正量
に調整される。
【0013】
【発明の実施の形態】本発明に係る櫛型塗布具付き容器
の好適な実施の形態(以下、本実施の形態例という。)
について、図を参照して、以下に説明する。まず、図1
に示す櫛型塗布具付き容器10は、化粧料を収容する円
筒状の容器本体12が櫛(櫛型塗布具)14の取り付け
られた蓋部16により密閉されている。
【0014】容器本体12の開口部15には、その一端
部が縮小断差部に形成された口ねじ18が取り付けら
れ、その口ねじ18の縮小断差部の外側にねじやま20
が形成されている。口ねじ18の縮小断差部の先端部に
は密閉時の密封性を高めるためのパッキン22が設けら
れている。一方、容器本体12側の口ねじ18の他端部
と容器本体12の側壁部との間に円筒状の払拭部24の
一端部が挟持されている。この払拭部24の他端部は容
器本体12の中心線に向けて先細に突出して形成されて
おり、かつ、図2の払拭部24の平面図に示すように、
開口端部の断面形状はほぼ円とされている。この円の直
径(Y)は、例えば、2mm程度である。なお、ここ
で、開口端部に複数のスリットを形成してもよい。ま
た、払拭部24の一端部を口ねじ18の内側全体に貼着
するように設けてもよい。
【0015】これら各部材の材質として、容器本体12
および口ねじ18には、例えば、ポロプロピレン樹脂が
用いられ、払拭部24には、例えば、NBR(ニトリル
ゴム)が用いられる。したがって、払拭部24の他部端
部(先端部)は十分な柔軟性を持って拡縮自在とされて
いる。蓋部16は、内蓋26とその内蓋の一端部を露出
した状態で被う外蓋28とが他端部で一体的に構成され
ている。内蓋26の一端部には中心部分に円筒状の突出
部30が形成され、その突出部30の周囲に隙間を介し
て突出部30よりは長めの円筒状の外壁32が形成され
ており、その外壁32の先端部の内側には口ねじ18の
ねじやま20と螺合されるねじやま34が形成されてい
る。
【0016】蓋部16に取り付けられた櫛14は、櫛本
体36とその櫛本体36の端部に約8°の角度で僅かに
屈折し延出して設けられた把持部38とから構成され
る。この櫛本体36は、櫛基部40とその櫛基部40の
長尺方向の側面に形成された多数の櫛歯42a〜42n
とから構成される。図3に示すように、この櫛基部40
は長尺方向断面外周形状がほぼ円弧に形成されており、
その円弧の曲率半径(櫛基部の長尺方向断面外周の円弧
の曲率半径)R1は、先の口ねじ18の断差縮小部の内
径(容器本体の円筒状の開口部の最狭部内径)R2と、
ここではR1/R2の比が約0.5の関係にある。
【0017】櫛14の形状としては、好適には、櫛14
の幅(L)と櫛14の厚み(W)の比を2:1〜3:1
となるように形成する。例えば、櫛14の幅(L)が5
mm程のときの櫛14の厚み(W)は2.2mm程度で
ある。したがって、上記した払拭部24の開口端部の円
の直径(Y)は、櫛14の幅(L)の1/2〜1/3の
範囲内とされている。このとき、櫛歯42a〜42nの
長さ(X)は、例えば、2〜4mm程度であり、櫛歯4
2a〜42n間のピッチは、例えば、0.5〜1.0m
mである。このような櫛形状とすることにより、櫛14
の使用性が一層向上して塗布を良好に行うことができ
る。
【0018】櫛14の把持部38の一端部には孔部43
が形成されており、その孔部43に先の内蓋26の一端
部が嵌合されて、櫛14と蓋部16が一体化されてい
る。以上のように構成される本実施の形態例に係る櫛型
塗布具付き容器10において、使用に際して、蓋部16
を容器本体12から外して、その蓋部16に固着された
櫛14を容器本体12から引き抜くとき、櫛本体36の
外周部、特に、円弧状に形成された櫛基部40の外周部
は、ほぼ全面にわたって払拭部24の開口面を押し開く
ようにして他端部に擦りつけられた状態となるため、こ
の櫛本体36の外周部に付着した余剰の化粧料が確実に
払拭されて、適正量の化粧料を睫毛等に塗布することが
できる。ここで、口ねじ18の内壁全面に払拭部24の
一端部が貼着されているときは、さらに、適宜その部分
に櫛基部40を擦りつけることにより化粧料を適正な量
に調整することができる。なお、櫛本体36に把持部3
8が屈曲して取り付けられているため、その把持部38
を持って櫛歯42a〜42nに付着した化粧料を睫毛等
に塗布する動作を容易に行うことができる。
【0019】
【発明の効果】本発明に係る櫛型塗布具付き容器によれ
ば、櫛の櫛基部外周に付着した余剰な化粧料が払拭され
て化粧料を適正量に調整することができ、塗布を良好に
行うことができるという効果を得ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態例に係る櫛型塗布具付き容
器の一部破断概略側面図である。
【図2】本発明の実施の形態例に係る櫛型塗布具付き容
器の払拭部の平面図である。
【図3】本発明の実施の形態例に係る櫛型塗布具付き容
器の櫛の部分斜視図である。
【符号の説明】
10 櫛型塗布具付き容器 12 容器本体 14 櫛 15 開口部 16 蓋部 24 払拭部 40 櫛基部 42a〜42n 櫛歯 38 把持部

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 化粧料を収容するための円筒状の容器本
    体と、該容器本体から化粧料を取り出して塗布するため
    の櫛型塗布具と、該容器本体の円筒状の開口部に設けら
    れ該櫛型塗布具に付着した化粧料の一部を擦り落とすた
    めの払拭部とを有する櫛型塗布具において、 該払拭部は、該容器本体内に向けて先細の円筒状であ
    り、 該櫛型塗布具の櫛歯の設けられた櫛本体の櫛基部の長尺
    方向断面外周形状が、該櫛型塗布具を該容器本体から出
    し入れ可能な範囲で、以下の式、 0.2≦R1/R2≦2 R1:櫛基部の長尺方向断面外周の円弧の曲率半径 R2:容器本体の円筒状の開口部の最狭部内径 を満足するほぼ円弧であることを特徴とする櫛型塗布具
    付き容器。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の櫛型塗布具において、前
    記櫛型塗布具を前記容器本体から出し入れ可能な範囲
    で、該櫛本体の櫛基部の一端部に把持部が屈折状に延出
    して設けられていることを特徴とする櫛型塗布具付き容
    器。
  3. 【請求項3】 請求項1または2に記載の櫛型塗布具に
    おいて、前記払拭部は弾性部材からなり、該払拭部の開
    口端部は連続して一体的に形成され、かつ該開口端部の
    断面形状が以下の式、 L×(1/3)≦R3≦L×(1/2) R3:払拭部の開口端部の円の直径 L:櫛の幅 を満足するほぼ円であることを特徴とする櫛型塗布具付
    き容器。
JP10344427A 1998-12-03 1998-12-03 櫛型塗布具付き容器 Pending JP2000168823A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP10344427A JP2000168823A (ja) 1998-12-03 1998-12-03 櫛型塗布具付き容器

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP10344427A JP2000168823A (ja) 1998-12-03 1998-12-03 櫛型塗布具付き容器

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2000168823A true JP2000168823A (ja) 2000-06-20

Family

ID=18369185

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP10344427A Pending JP2000168823A (ja) 1998-12-03 1998-12-03 櫛型塗布具付き容器

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2000168823A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2004154173A (ja) * 2002-11-01 2004-06-03 Mitsubishi Pencil Co Ltd 液状化粧料塗布具

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2004154173A (ja) * 2002-11-01 2004-06-03 Mitsubishi Pencil Co Ltd 液状化粧料塗布具

Similar Documents

Publication Publication Date Title
EP0408686B1 (en) Dual cosmetic applicator and container and method for applying cosmetic
KR101253463B1 (ko) 화장용 도포체
KR100775590B1 (ko) 케라틴 섬유에 메이크업을 도포하기 위한 키트
US7762270B2 (en) Instrument having walls for applying a composition on eyelashes or eyebrows
US5121763A (en) Cosmetic application device having a variable length cosmetic applicator
KR100445553B1 (ko) 메이크업용 브러시를 포함한 기구, 제조방법 및 어플리케이터
JP3474884B2 (ja) 一方向性化粧品用ワイパ
JPH11346827A (ja) ケラチン繊維に対する組成物の塗布具
JPH0613714U (ja) 化粧料容器
JP2007236456A (ja) 液塗布具
JP6832162B2 (ja) 化粧料塗布具
WO2006090971A1 (en) Dual type manicure container
KR20170081975A (ko) 화장용 도구
JP3825422B2 (ja) ヒンジを備えたアプリケータ及び化粧品の塗布方法
KR200230152Y1 (ko) 2단 와이핑 및 실링용 패킹을 갖는 마스카라 용기
JP2000168823A (ja) 櫛型塗布具付き容器
JP2020110399A (ja) 化粧料塗布具
US7566184B2 (en) Packaging and applicator device
JP4028514B2 (ja) アプリケーターと一体化した収容装置
JP3910428B2 (ja) 液体化粧料塗布具
JP6500220B2 (ja) 液状化粧料容器
KR200294048Y1 (ko) 마스카라용 스틱 브러쉬
KR200288295Y1 (ko) 매니큐어용 브러시
JP4315379B2 (ja) マスカラ塗布装置
JP2022152432A (ja) 製品を貯蔵および塗布するための装置

Legal Events

Date Code Title Description
A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20051026

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20051213

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20060209

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20061017