JP2000164482A - 半導体予熱装置 - Google Patents

半導体予熱装置

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JP2000164482A
JP2000164482A JP11024281A JP2428199A JP2000164482A JP 2000164482 A JP2000164482 A JP 2000164482A JP 11024281 A JP11024281 A JP 11024281A JP 2428199 A JP2428199 A JP 2428199A JP 2000164482 A JP2000164482 A JP 2000164482A
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JP
Japan
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plate
semiconductor
hot plate
temperature
fluid passage
Prior art date
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Pending
Application number
JP11024281A
Other languages
English (en)
Inventor
Hitoshi Shiraishi
仁士 白石
Osamu Tanaka
収 田中
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Miura Co Ltd
Miura Institute of Research and Development Co Ltd
Original Assignee
Miura Co Ltd
Miura Institute of Research and Development Co Ltd
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Publication date
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  • Exposure Of Semiconductors, Excluding Electron Or Ion Beam Exposure (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 冷却手段を備えた半導体予熱装置を提供す
る。 【解決手段】 ホットプレート2と加熱手段3とを備え
た半導体予熱装置1において、前記ホットプレート2に
冷却手段を設けたことを特徴としている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、半導体製造工程
において、半導体にレジストを塗布する前に半導体を予
熱する半導体予熱装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】半導体製造工程において、半導体(たと
えば、シリコンウエハ)にレジストを塗布する工程があ
る。このレジスト塗布工程の前に前記半導体を所定温度
に予熱する予熱工程がある。この予熱工程で前記半導体
を予熱する予熱装置31は、図7に示すように、ホット
プレート32と加熱手段33とにより構成されている。
前記ホットプレート32は、前記半導体より大きな直径
のアルミニウム製の円盤で形成されており、この円盤の
下面に前記加熱手段33を設けている。
【0003】ところで、通常、半導体の予熱温度はほぼ
一定の温度(70℃〜150℃)で調整されているが、
近時、予熱温度を変化させて半導体の温度を制御し、前
記レジストの特性を調整することが要望されている。し
かしながら、前記予熱装置の加熱手段33は、比較的熱
容量が大きく、また放熱面が十分とれないため、前記ホ
ットプレート32の温度を上昇させる制御はよいが、温
度を低下させる場合は冷却速度が遅いという問題があ
る。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】この発明は、前記問題
点に鑑み、前記ホットプレートに冷却手段を備えた半導
体予熱装置を提供することを目的とするものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】この発明は、前記課題を
解決するためになされたものであって、請求項1に記載
の発明は、ホットプレートと加熱手段とを備えた半導体
予熱装置において、前記ホットプレートに冷却手段を設
けたことを特徴としている。
【0006】請求項2に記載の発明は、前記冷却手段
が、空気冷却であることを特徴としている。
【0007】請求項3に記載の発明は、前記ホットプレ
ートを第一プレートと第二プレートとにより構成し、前
記第一プレートの下面または前記第二プレートの上面の
いずれか一方に、あるいは前記第一プレートの下面と前
記第二プレートの上面との両方に流体通路を設け、この
流体通路に前記冷却手段の供給管および排出管を接続し
たことを特徴としている。
【0008】請求項4に記載の発明は、前記第二プレー
トの下面に溝部を設け、この溝部内に前記加熱手段を収
納したことを特徴としている。
【0009】請求項5に記載の発明は、前記流体通路お
よび前記溝部を渦巻状に形成したことを特徴としてい
る。
【0010】請求項6に記載の発明は、前記流体通路を
放射状に形成するとともに、前記溝部を渦巻状に形成し
たことを特徴としている。
【0011】さらに、請求項7に記載の発明は、前記ホ
ットプレートに温度センサを設け、この温度センサの検
出信号に基づいて、前記ホットプレートの温度を制御す
る制御器を設けたことを特徴としている。
【0012】
【発明の実施の形態】つぎに、この発明の第一の実施の
形態について説明する。この発明は、第一プレートと第
二プレートとからなるホットプレートと加熱手段とを備
えた半導体予熱装置において、前記ホットプレートに冷
却手段を設けることにより実現される。
【0013】前記ホットプレートは、上部に第一プレー
トを,下部に第二プレートを一体的に設け、被予熱体で
ある半導体(たとえば、シリコンウエハ)より大きな直
径のアルミニウム製の円盤で形成されている。この円盤
の下面に前記加熱手段としてのヒータを配置して半導体
予熱装置が構成されている。
【0014】前記冷却手段は、空気冷却,たとえば圧縮
空気を利用して前記ホットプレートを冷却するものであ
る。この第一の実施の形態では、前記第一プレートの下
面に前記圧縮空気の流体通路を渦巻状に形成し、この流
体通路を下面側から封止する第二プレートを設けてい
る。そして、前記流体通路の入口側に圧縮空気の供給管
を接続し、出口側に排出管を接続している。また、この
発明の半導体予熱装置は、前記ホットプレートに温度セ
ンサを設け、この温度センサの検出信号に基づいて、前
記ホットプレートの温度を制御する制御器を設けた構成
となっている。また、前記流体通路を前記第二プレート
の上面に設ける構成とすることができ、さらに前記第一
プレートの下面と前記第二プレートの上面との両方に設
ける構成とすることもできる。
【0015】前記構成の半導体予熱装置によれば、レジ
スト塗布工程前の半導体を予め設定した予熱温度になる
ように、前記ホットプレートを前記加熱手段で加温し、
所定温度で維持している。そして、前記半導体の予熱温
度が変更され、当初設定温度より低くなった場合は、前
記加熱手段への通電を解除し、圧縮空気を供給管から流
体通路へ流入させ、前記ホットプレートを強制的に冷却
し、短時間で設定温度に近づける。前記圧縮空気の流速
は、前記ホットプレートを短時間で設定温度に冷却する
ため、レイノルズ数10,000以上が好ましい。熱交
換した圧縮空気は、排出管を介して系外に排出される。
また、ホットプレートの温度制御は、温度センサの検出
信号に基づいて、制御器は、前記圧縮空気の供給および
停止を制御するとともに、前記加熱手段のオンオフ制御
を行い、前記ホットプレートの温度を設定温度に維持す
る。
【0016】つぎに、この発明の第二の実施の形態につ
いて説明する。この第二の実施の形態は、前記第一の実
施の形態で説明した前記第二プレートの下面に、加熱手
段としてのシーズヒータを収納する溝部を前記流体通路
と干渉しない位置に渦巻状に形成し、この溝部に前記シ
ーズヒータを収納し、このシーズヒータを充填材(たと
えば、サーモセメント等)で前記溝部に固着した構成と
したものである。また、前記以外は、前記第一の実施の
形態と同様であるので説明を省略する。
【0017】また、前記加熱手段の配置は、前記第二プ
レートの下面に限定されるものではなく、前記第一プレ
ートの下面に渦巻状に配置する構成も可能であり、ある
いは前記第二プレートの上面に渦巻状に配置する構成も
可能である。いわゆる、前記加熱手段を前記第一プレー
トと前記第二プレートで挟むようなサンドイッチ構成と
することができる。
【0018】さらに、前記加熱手段は、シーズヒータを
渦巻状に形成するものに限らず、面状発熱体を用いるこ
ともできる。
【0019】つぎに、この発明の第三の実施の形態につ
いて説明する。この第三の実施の形態は、前記第一の実
施の形態で説明した前記圧縮空気の流体通路を渦巻状に
形成したものを放射状に変更して形成したものである。
すなわち、前記流体通路の入口側に接続した前記供給管
からの圧縮空気を中央部に導入し、この中央部から放射
状に流体通路を形成し、各放射状通路の先端部をリング
状に連通して出口側の前記排出管と接続させた構成とし
たものである。したがって、前記以外は、前記第一およ
び第二の実施の形態と同様であるので説明を省略する。
【0020】
【実施例】以下、この発明の第一実施例を図面に基づい
て詳細に説明する。図1は、この発明を実施した半導体
予熱装置の構成を概略的に示す説明図であり、また図2
は、図1のII−II線断面説明図である。
【0021】図1において、この発明の半導体予熱装置
1は、ホットプレート2と加熱手段3と制御器4とによ
り構成されている。
【0022】前記ホットプレート2は、図1に示すよう
に、第一プレート5と第二プレート6とからなってお
り、被予熱体である半導体7(たとえば、シリコンウエ
ハ)より大きな直径のアルミニウム製の円盤で形成され
ている。前記第一プレート5の下面には、図2に示すよ
うに渦巻状の流体通路8が形成されている。この流体通
路8は所定深さの溝に形成してあり、渦巻中心部の端部
を入口9とし、他端部を出口10としている。そして、
前記第二プレート6が前記流体通路8を下面側から封止
している。この第二プレート6には、前記流体通路8の
入口9および出口10に対応する位置に、流体入口1
1,流体出口12をそれぞれ開口している。
【0023】前記流体入口11には、圧縮空気供給源
(図示省略)に連通する流量調節弁13を備えた供給管
14が接続してあり、前記流体出口12には排出管15
が接続されている。また、前記第一プレート5には、温
度センサ16が設けられている。
【0024】前記加熱手段3は、図1に示すように、比
較的熱容量が大きい電気ヒータを平板状に形成したもの
であって、前記第二プレート6の下面に適宜の手段で設
けてある。
【0025】前記ホットプレート2の温度制御を行う制
御器4を設け、この制御器4に、前記加熱手段3,前記
流量調節弁13および前記温度センサ16を信号線17
を介してそれぞれ接続している。
【0026】また、この第一実施例では、前記流体通路
8を前記第一プレート5の下面に形成したが、この流体
通路8を前記第二プレート6の上面に形成することも可
能である。また、前記第一プレート5の下面と前記第二
プレート6の上面の両方にそれぞれ形成し、前記両プレ
ート5,6を合わせることにより前記流体通路8を構成
することもできる。
【0027】また、前記流体通路8にかわるものとし
て、たとえば前記第一プレート5に銅管等を渦巻状に形
成した伝熱管(図示省略)を埋設し、この伝熱管内に圧
縮空気を供給する構成とすることもできる。
【0028】前記構成の半導体予熱装置1によれば、レ
ジスト塗布工程前の半導体を予め設定した予熱温度にな
るように、前記制御器4を介して前記加熱手段3で前記
ホットプレート2を加温し、前記温度センサ16の検出
信号に基づいて、前記加熱手段3をオンオフ制御し、前
記ホットプレート2を所定温度に維持する。また、前記
予熱温度が当初設定温度より低くなった場合は、前記加
熱手段3をオフにするとともに、前記流量調節弁13を
開弁し、圧縮空気を前記供給管14を介して前記流体通
路8内に流入させ、前記ホットプレート2を急速(短時
間)に冷却する。前記流体通路8内を流通する圧縮空気
の流速は、前記ホットプレート2を短時間で設定温度に
冷却するため、レイノルズ数10,000以上が好まし
い。そして、前記温度センサ16の検出信号に基づき、
前記半導体が変更された設定予熱温度になるように、前
記制御器4を介して制御する。熱交換した圧縮空気は、
前記排出管15から系外に排出する。
【0029】つぎに、この発明の第二実施例を図3およ
び図4に基づいて説明する。この第二実施例は、前記第
一実施例で説明した加熱手段3をシーズヒータとし、こ
のシーズヒータを第二プレート6内に収納した構成のも
のであるから、前記第一実施例と同一部材には同一符号
を付し、重複する説明は省略する。
【0030】図3および図4において、前記第二プレー
ト6の上面に前記流体通路8を渦巻状に形成するととも
に、下面に前記加熱手段3としてのシーズヒータを収納
する溝部18を前記流体通路8と干渉しない位置に渦巻
状に形成する。この溝部18内に前記シーズヒータを収
納し、このシーズヒータを充填剤19(たとえば、サー
モセメント等)で前記溝部18内に固着した構成とした
ものである。
【0031】前記構成の第二実施例によれば、前記加熱
手段3を前記第二プレート6の下面に収納した構成とし
たので、省スペース化と加熱効率を向上することができ
る。
【0032】つぎに、この発明の第三実施例を図5およ
び図6に基づいて説明する。この第三実施例は、前記第
二実施例で説明した第二プレート6の上面に形成した流
体通路8を渦巻状から放射状に変更して形成したもので
あるから、前記第二実施例と同一部材には同一符号を付
し、重複する説明は省略する。
【0033】図5および図6において、前記第二プレー
ト6の上面に前記流体通路8を放射状に形成している。
すなわち、図6に示すように、中央部に凸部20を備え
た所定深さのリング状の集配部21を設け、この集配部
21と流体入口11との間に前記流体通路8を細分化し
た第一流体通路22を設けるとともに、前記集配部21
に複数の第二流体通路23(この実施例では5通路,し
たがって前記集配部21を6等分したことになる。)を
放射状に設け、この各第二流体通路23の各先端部と連
通するようにリング状の第三流体通路24を設け、この
第三流体通路24の一端部を流体出口12に接続した構
成としている。
【0034】前記構成によれば、流体入口11から流入
した圧縮空気は、第一流体通路22を介して集配部21
に流入し、この集配部21から各第二流体通路23にそ
れぞれ分流して流入し、つぎの第三流体通路24内で合
流し流体出口12から排出される。前記集配部21の中
心に形成した凸部20は、前記圧縮空気の流入時におい
て、ホットプレート2の中心部が急激に冷却されるのを
防止するとともに、圧縮空気を分散させ前記ホットプレ
ート2全体を平均的に冷却させる作用がある。
【0035】また、前記第二プレート6の下面に渦巻状
にシーズヒータを収納する溝部18を設けているが、こ
の第三実施例においては、図6に示すように、前記流体
入口11および前記流体出口12を配置したコーナ部の
前記溝部18を部分的に湾曲させている。この湾曲部に
前記シーズヒータを収納することにより、前記ホットプ
レート2を平均的に加熱することができる。
【0036】
【発明の効果】以上説明したように、この発明によれ
ば、半導体の予熱温度が低温度に変更されたとき、短時
間で変更された予熱温度に対応することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明を実施した半導体予熱装置の構成を概
略的に示す第一実施例の説明図である。
【図2】図1のII−II線断面説明図である。
【図3】この発明の第二実施例の構成を概略的に示す説
明図である。
【図4】図3の第二プレートを上面から見た説明図であ
る。
【図5】この発明の第三実施例の構成を概略的に示す説
明図である。
【図6】図5の第二プレートを上面から見た説明図であ
る。
【図7】従来の半導体予熱装置とレジスト塗布工程の構
成を概略的に示す説明図である。
【符号の説明】
1 半導体予熱装置 2 ホットプレート 3 加熱手段 4 制御器 5 第一プレート 6 第二プレート 8 流体通路 14 供給管 15 排出管 16 温度センサ 18 溝部

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ホットプレート2と加熱手段3とを備え
    た半導体予熱装置1において、前記ホットプレート2に
    冷却手段を設けたことを特徴とする半導体予熱装置。
  2. 【請求項2】 前記冷却手段が、空気冷却であることを
    特徴とする請求項1に記載の半導体予熱装置。
  3. 【請求項3】 前記ホットプレート2を第一プレート5
    と第二プレート6とにより構成し、前記第一プレート5
    の下面または前記第二プレート6の上面のいずれか一方
    に、あるいは前記第一プレート5の下面と前記第二プレ
    ート6の上面との両方に流体通路8を設け、この流体通
    路8に前記冷却手段の供給管14および排出管15を接
    続したことを特徴とする請求項1または請求項2に記載
    の半導体予熱装置。
  4. 【請求項4】 前記第二プレート6の下面に溝部18を
    設け、この溝部18内に前記加熱手段3を収納したこと
    を特徴とする請求項3に記載の半導体予熱装置。
  5. 【請求項5】 前記流体通路8および前記溝部18を渦
    巻状に形成したことを特徴とする請求項3または請求項
    4に記載の半導体予熱装置。
  6. 【請求項6】 前記流体通路8を放射状に形成するとと
    もに、前記溝部18を渦巻状に形成したことを特徴とす
    る請求項3または請求項4に記載の半導体予熱装置。
  7. 【請求項7】 前記ホットプレート2に温度センサ16
    を設け、この温度センサ16の検出信号に基づいて、前
    記ホットプレート2の温度を制御する制御器4を設けた
    ことを特徴とする請求項3から請求項6のいずれか1項
    に記載の半導体予熱装置。
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JP10-285914 1998-09-21
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