JP2000157155A - 魚の切り身製造機 - Google Patents

魚の切り身製造機

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JP2000157155A
JP2000157155A JP10339236A JP33923698A JP2000157155A JP 2000157155 A JP2000157155 A JP 2000157155A JP 10339236 A JP10339236 A JP 10339236A JP 33923698 A JP33923698 A JP 33923698A JP 2000157155 A JP2000157155 A JP 2000157155A
Authority
JP
Japan
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fish
cutting
tray
rails
conveyor
Prior art date
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Pending
Application number
JP10339236A
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English (en)
Inventor
Masayuki Sugawara
政幸 菅原
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
ISHINOMAKI SUISAN TEKKO KK
Original Assignee
ISHINOMAKI SUISAN TEKKO KK
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Publication date
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  • Processing Of Meat And Fish (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 比較的大型魚の生魚の三枚おろしにした魚体
を機械的にほとんど一定重量、一定形状の切り身に簡単
に切断することができる装置を提供する。 【解決手段】 水平に循環移動するコンベアチェーン
2、2上に間隔を置いて配した複数の切断装置7と、コ
ンベアチェーン2とそれぞれ略平行に配した複数本のレ
ール5と、レール5上をコンベアチェーン2で移動させ
る複数のトレイ6及びその保持装置13とから主に構成
する。トレイ6に、三枚におろした魚体を載置する凹部
14と、切断用の斜めになった複数の溝15を備える。
切断装置7は、凹部14内の魚体を切断する回転刃を有
し、各切断装置7の回転刃の溝15と対応する位置、す
なわち魚体の切断位置、切断角度を異ならせ、トレイ6
を移動させる間に魚体を複数箇所で切断して複数個の切
り身とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、焼き魚、煮魚、鍋
の具用とするのに適するように生魚を三枚におろす魚の
切り身製造機に関する。
【0002】
【従来の技術及び発明が解決しようとする課題】三枚に
おろした魚をさらに切断して魚の切り身を製造する技術
については、鱈、鮭、鰤、鱒、鰹、小鮪等の比較的大型
魚を対象とするが、これらの冷凍品に関しては、ある一
定の芯温の状態にしておいてから切り身を製造する装置
が現在知られている。ところがこの装置では、軟らかく
て形状が一定でない生魚については、一定重量、一定形
状に切り身を作ることができず、不可能とされている。
そのため生魚の切り身製造作業においては従来はほとん
どすべて人力によって行っていた。すなわち、三枚にお
ろした魚体を経験者が包丁によって複数箇所で切断し、
できるだけ一定重量、一定形状の切り身にするという作
業を行っている。ところが一人の経験者の1日の処理量
は、約5000切れとなっていて、複数の熟練者を動員
しても、動員可能な人数には限りがあるため需要に追い
つかない場合が多く、解決が望まれていた。
【0003】そこで本発明は、比較的大型魚の生魚の三
枚おろしにした魚体を機械的にほとんど一定重量、一定
形状の切り身に簡単に切断することができる装置を提供
することを目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明の魚の切り身製造
機のうち請求項1に係るものは、上記目的を達成するた
めに、水平に循環移動するコンベアと、該コンベア上に
間隔を置いて配した複数の切断手段と、上記コンベアと
それぞれ略平行に配した複数本のレールと、該レール上
を上記コンベアとともに移動する複数のトレイ手段とか
らなり、該トレイ手段が、三枚におろした魚体を載置す
る凹部を備え、上記複数の切断手段が、該凹部内の魚体
を切断する回転刃を有し、各切断手段の該回転刃の上記
魚体の切断位置、切断角度を異ならせ、上記トレイ手段
を移動させる間に上記魚体を複数箇所で切断して複数個
の切り身とすることを特徴とする。
【0005】同請求項2に係るものは、上記トレイ手段
が、上記複数本のレールのうちの相隣る二本のレール間
に嵌まって回転しつつガイドされるローラを相異なる上
記二本のレール間に位置するように少なくとも一対備
え、上記レールの軸線方向や間隔を、上記ローラが受け
る摩擦抵抗が上記複数の切断手段に至る前の位置でそれ
ぞれ異なるように変えて上記トレイが直進しつつ回転可
能とするとともに、摩擦力の違いで回転させることを特
徴とする。
【0006】同請求項3に係るものは、上記凹部をなす
底部及び上記コンベアと交差する方向に伸びる一対の側
壁に、該凹部内の魚体の切断方向に沿わせた複数の溝を
設けてなることを特徴とする。
【0007】同請求項4に係るものは、上記切断手段
が、上記回転刃の下側に進入してきた上記トレイ手段の
上記凹部上に位置して、該凹部内の上記魚体を押さえる
プレートを有することを特徴とする。
【0008】同請求項5に係るものは、上記トレイ手段
が上記凹部を覆う蓋体を開閉可能に有し、該蓋体を閉じ
る手段を、上記凹部内に上記魚体を載置後に上記トレイ
が通過する位置に配してなることを特徴とする。
【0009】
【発明の実施の形態】以下本発明の実施の形態を図面を
参照して説明する。図1は本発明に係る魚の切り身製造
機の一実施形態を示す平面図、図2は同じく正面図であ
る。本実施形態の装置は、細長い直方体状を呈する下枠
1の両側それぞれにコンベアチェーン2、2を掛け回
し、同じく細長い直方体状を呈し、下枠1上に固設した
上枠3に搭載したモータ4により水平方向に循環移動す
るように駆動し、下枠1の上面部にその長手方向に沿わ
せて複数本のレール5・・・を載置固定し、レール5上
を水平方向に循環移動する複数のトレイ6・・・を、2
と連結させて設け、これらトレイ6に搭載した三枚おろ
しにした生魚の魚体(図示せず:片側のみである)を、
上枠3に搭載した複数の切断装置7・・・によって一箇
所ずつ切断していって、最終的には複数個の生魚の切り
身を製造するものである。
【0010】下枠1の図中右端部は三枚おろしにした魚
体をトレイ6上に投入、載置するための投入部で、脇側
に原料である生魚投入用のリフタ8とシュート9を配し
てある。リフタ8は、スカイリフタ(登録商標:株式会
社石巻水産鉄工)と称し、原料である生魚を入れたスカ
イタンクと称する小分け用のタンク10を傾斜させつつ
持ち上げて、タンク10内から原料をシュート9上へ撒
くように排出させるものである。また下枠の図中左端部
は切り身を取り出すための排出部で、排出コンベア11
と、作業テーブル12を備えている。なお図2ではリフ
タ8やシュート9、また排出コンベア11や作業テーブ
ル12は図示を省略してある。
【0011】図3は、トレイ6及びその保持装置13を
示す断面図、また図4は上述した投入部の近傍の平面図
である。なお以下及び図では、投入部Xi、排出部Xo
とし、また各切断装置7・・・を配した部位をステージ
Stとし、投入部Xi側から排出部Xo側に向かって第
1ステージSt1〜第5ステージSt5とする。
【0012】トレイ6は、これらの図に示すように、矩
形の板状部材に三枚おろしにした生魚の魚体がすっぽり
と嵌まり込むような凹部14を形成してある。この凹部
14は、図3からわかるように一側(図3の左側:図4
の下側)を深く、他側(図3の右側:図4の上側)を浅
く、略直角三角形上の断面形状をなす。また凹部14の
コンベアチェーン2の伸びる方向と直交する方向の壁及
び底部にかけて複数本の溝15をそれぞれ水平方向及び
垂直方向の傾斜角度及び深さを異ならせて設けてある。
【0013】保持装置13は、下移動ベース16、回転
軸17、上移動ベース18から主に構成してあり、下移
動ベース16の下側には一対のレール5、5間に挟まれ
て回転しながら移動可能なカムフォロワ19が、回転軸
17の下端には同じく一対のレール5、5間に挟まれて
回転しながら移動可能なローラベアリング20が、上移
動ベース18の下側には、下枠1の上で一対のコンベア
チェーン2のすぐ内側に同じく一対設けたガイドレール
21、21上で走行可能な走行ローラ22、22が設け
てあり、さらに上移動ベース18の両側に設けたカムフ
ォロワ23、23をコンベアチェーン2、2と連係させ
てコンベアチェーン2とともに水平循環移動するように
なっている。トレイ6は、回転軸17の上端に保持して
あり、回転軸17とともに回転可能としてある。回転軸
17はメカニカルロック機構を内蔵している。
【0014】切断装置7は、第1ステージSt1の平面
図、正面図、側面図である図5〜図7に示すように上枠
3に固設してあり、それぞれモータ24、プーリ25、
25、回転刃26及び身押さえプレート27から構成し
てある。各切断装置7は、図7に示すように傾斜させて
あり、図7と第2ステージの側面図である図9を比較す
ればわかるように傾斜角度は設置位置ごとに異ならせて
ある。第3〜第5ステージについては図示を省略してあ
るが、これらもそれぞれ傾斜角度が異なっている。また
トレイ6に対する位置もそれぞれ異ならせてある。すな
わち、トレイ6のいずれかの溝15内に回転刃26が入
り込んでトレイ6の凹部14に入れた魚体を対応する溝
15の傾斜角度に沿って切断できるようにしてある。な
お身押さえプレート27は、移動するトレイ6の上面に
ほぼ沿う位置に水平に配してあり、回転刃26で魚体を
切断している間に魚体が凹部14から浮き上がるのを防
止している。
【0015】レール5は、トレイ6、具体的には保持装
置13の回転軸17を各ステージSt1〜St5での切
断内容に合わせて回転させるために、図5、図8、図1
0〜図13に示すように断続し、あるいは搬送方向に対
して交差するように設けてある。このため、レール5、
5間に挟んだカムフォロワ19に掛かる摩擦力が場所に
よって異なり、摩擦力の差が一つの下移動ベース16に
取り付けたカムフォロワ19、19の移動速度に僅かな
差を生じさせ、これによってメカニカルロック機構を内
蔵する回転軸17に回転を生じさせ、各ステージSt1
〜St5におけるトレイ6の角度差が生じるようになっ
ている。もちろん搬送方向に対して交差するように配し
た部位では、レール5が搬送方向に対してまっすぐに伸
びていないことによって、カムフォロワ19に掛かる摩
擦力が場所によって異なり、これによっても回転軸17
が回転する。
【0016】なお図示の実施形態ではトレイ6の回転角
度を、投入部Xiから第1ステージSt1は搬送方向と
直角をなす方向から8.4度、第2ステージSt2では
9.46度、第3ステージSt3では19.9度、第4
ステージSt4では32.35度、第5ステージSt5
では44.59度、排出部Xoでは2度とし、各ステー
ジSt1〜St5では、一つの溝15のみが搬送方向に
沿い、回転刃26がこの溝15に入り込んで魚体を切断
する。これらの角度は、切断する魚体1枚(450〜6
50gのもの)について製造する切り身が一定の重量範
囲に納まるとともに切り身の切断面積ができるだけ大き
くなるように実験的に設定したもので、上記の値はあく
までも一例であり、本発明がこれに限定されるというも
のではない。
【0017】以上の動作により製造した切り身製品は、
排出部Xoでトレイ6が下方へ回り込むときに凹部14
から排出コンベア11上へ落下させて取り出し、排出コ
ンベア11で次の工程へ移送する。図示の実施形態では
排出コンベア11の出側に作業台12を配しているが、
もちろんこれは一例である。
【0018】図14はトレイ6の変形例の平面図(A)
と正面図(B)である。この例のトレイは、蓋6aを設
けたもので、これを用いる場合には、切断装置7の身押
さえプレート27が不要になるが、投入部Xiと第1ス
テージSt5の間に蓋閉め装置を、第5ステージSt5
と排出部Xoの間に蓋開け装置を設ける必要がある。こ
れら蓋明け、蓋閉め装置については種々公知の手段を採
用すればよいので、図示を省略する。
【0019】
【試験例】なお本願出願人の製造した試験装置では、処
理量を約10,000切れ/時間とすることができ、す
べて作業者の人力による場合に比べて大幅に製造量を増
やすことができた。また上述したように1台の装置では
三枚おろしにした魚体の片側のみの処理となるので、両
側を処理するために対象位置に本装置をもう1台設けれ
ば上記の倍の処理量とすることができる。
【0020】
【発明の効果】本発明に係る魚の切り身製造機は、以上
説明してきたようなものなので、従来不可能とされてき
た生魚の三枚おろしにした魚体を、ほぼ一定重量、一定
形状の切り身に簡単に切断でき、人手によって切断する
従来の方法に比べ極めて大幅に製造量を増やすことがで
きるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る魚の切り身製造機の一実施形態を
示す平面図である。
【図2】同じく正面図である。
【図3】図1の装置のトレイとその保持装置を示す断面
図である。
【図4】図1の装置の投入部の近傍の平面図である。
【図5】図1の装置の第1ステージの近傍の平面図であ
る。
【図6】同じく正面図である。
【図7】同じく側面図である。
【図8】図1の装置の第2ステージの近傍の平面図であ
る。
【図9】同じく側面図である。
【図10】図1の装置の第3ステージの近傍の平面図で
ある。
【図11】図1の装置の第4ステージの近傍の平面図で
ある。
【図12】図1の装置の第5ステージの近傍の平面図で
ある。
【図13】図1の装置の排出部の近傍の平面図である。
【図14】トレイの変形例の平面図(A)、正面図
(B)である。
【符号の説明】
1 下枠 2 コンベアチェーン 3 上枠 4 モータ 5 レール 6 トレイ 6a 蓋 7 切断装置 8 リフタ 9 シュート 10 タンク 11 排出コンベア 12 作業テーブル 13 保持装置 14 凹部 15 溝 16 下移動ベース 17 回転軸 18 上移動ベース 19 カムフォロワ 20 ローラベアリング 21 ガイドレール 22 走行ローラ 23 カムフォロワ 24 モータ 25 プーリ 26 回転刃 27 身押さえプレート Xi 投入部 Xo 排出部 St1 第1ステージ St2 第2ステージ St3 第3ステージ St4 第4ステージ St5 第5ステージ

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 水平に循環移動するコンベアと、該コン
    ベア上に間隔を置いて配した複数の切断手段と、上記コ
    ンベアとそれぞれ略平行に配した複数本のレールと、該
    レール上を上記コンベアとともに移動する複数のトレイ
    手段とからなり、該トレイ手段が、三枚におろした魚体
    を載置する凹部を備え、上記複数の切断手段が、該凹部
    内の魚体を切断する回転刃を有し、各切断手段の該回転
    刃の上記魚体の切断位置、切断角度を異ならせ、上記ト
    レイ手段を移動させる間に上記魚体を複数箇所で切断し
    て複数個の切り身とすることを特徴とする魚の切り身製
    造機。
  2. 【請求項2】 上記トレイ手段が、上記複数本のレール
    のうちの相隣る二本のレール間に嵌まって回転しつつガ
    イドされるローラを相異なる上記二本のレール間に位置
    するように少なくとも一対備え、上記レールの軸線方向
    や間隔を、上記ローラが受ける摩擦抵抗が上記複数の切
    断手段に至る前の位置でそれぞれ異なるように変えて上
    記トレイが直進しつつ回転可能とするとともに、摩擦力
    の違いで回転させることを特徴とする請求項1の魚の切
    り身製造機。
  3. 【請求項3】 上記凹部をなす底部及び上記コンベアと
    交差する方向に伸びる一対の側壁に、該凹部内の魚体の
    切断方向に沿わせた複数の溝を設けてなることを特徴と
    する請求項1または2の魚の切り身製造機。
  4. 【請求項4】 上記切断手段が、上記回転刃の下側に進
    入してきた上記トレイ手段の上記凹部上に位置して、該
    凹部内の上記魚体を押さえるプレートを有することを特
    徴とする請求項1ないし3のいずれかの魚の切り身製造
    機。
  5. 【請求項5】 上記トレイ手段が上記凹部を覆う蓋体を
    開閉可能に有し、該蓋体を閉じる手段を、上記凹部内に
    上記魚体を載置後に上記トレイが通過する位置に配して
    なることを特徴とする請求項1ないし3のいずれかの魚
    の切り身製造機。
JP10339236A 1998-11-30 1998-11-30 魚の切り身製造機 Pending JP2000157155A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100604006B1 (ko) 2003-10-02 2006-07-25 애니텍 주식회사 식품세절기

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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KR100604006B1 (ko) 2003-10-02 2006-07-25 애니텍 주식회사 식품세절기

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