JP2000155829A - カウンタ― - Google Patents

カウンタ―

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JP2000155829A
JP2000155829A JP11301482A JP30148299A JP2000155829A JP 2000155829 A JP2000155829 A JP 2000155829A JP 11301482 A JP11301482 A JP 11301482A JP 30148299 A JP30148299 A JP 30148299A JP 2000155829 A JP2000155829 A JP 2000155829A
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JP
Japan
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sensor
sensor means
counting
counter
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JP11301482A
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English (en)
Inventor
Satoshi Wakizaka
聡 脇坂
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 数える対象物にマークを付すことと、そ
れによる接触の回数をセンサーにより検出して計上し、
表示させることを同時に行うカウンターである。 【解決手段】マークを付ける際に筆圧がかかることによ
り、マーカー軸16がスプリング15を圧縮しながら上
方にずれ、平頭鋲14を介して、電気式カウンター11
のカウント用センサー13を押し、検知した接触を計上
し、その数を表示部12に表示する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、対象物にマークを
付すことによる接触を検知して対象物の数を計上し、そ
の数を表示することで、前記対象物の数の計上と、マー
クを付すことで既に数え終えた前記対象物を視覚的に確
認することを同時に行えるカウンターに関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】従来のカウンターは、対象物の数を計上
して表示する機能しかなく、確かに計上し終えた対象物
かどうか、計上し漏らした対象物が無いかなどを視覚的
に確認することができなかった。
【発明が解決しようとする課題】
【0003】対象物の数を計上して表示させながら、既
に計上し終えた対象物を目視できるようにマークを付す
ためには、カウンターによって前記対象物を計上して表
示させる作業と、既に計上し終えた前記対象物へマーク
を付す作業を、カウンターと筆記具等の別々の道具で行
わなければならなかった。
【0004】本発明は上記の問題に鑑み、対象物の数を
計上してその数を表示させる作業と、計上し終えた前記
対象物にマークを付す作業を、同時に一度の作業で行う
ことができるカウンターを提供することにある。
【課題を解決するための手段】
【0005】対象物に接触して前記対象物への接触を検
知するセンサー手段と、前記センサー手段が検知した前
記センサー手段の前記対象物への接触の回数を計上する
計上手段と、前記計上手段が計上した前記センサー手段
の前記対象物への接触回数を表示する表示手段とを備え
たカウンターであって、前記センサー手段は対象物にマ
ークを付すことができるマーキング手段を備えているこ
とを特徴とするカウンターを提供するものである。
【0006】マークを付すことによる対象物への接触を
検知するセンサー手段により接触回数を検知し、その回
数を計上手段により計上し、計上した数を表示手段によ
り表示することができる。
【0007】マークが対象物に付されていること、又は
いないことを目視により確認することで前記対象物が、
重複して計上されていないか、あるいは計上漏れになっ
ていないかを確かめることができる。
【0008】本発明は上記の課題を解決するための第2
の手段として、請求項1に記載のカウンターであって、
前記マーキング手段は、前記センサー手段として形成さ
れた筆記具又は前記センサー手段の先端に取り付けられ
た筆記具であることを特徴とするカウンターを提供する
ものである。
【0009】マーキング手段である筆記具を、センサー
手段と一体として形成することで、構造を簡単にするこ
とができる。
【0010】また、マーキング手段である筆記具をセン
サー手段と容易に分離することが可能な構造に形成し、
センサー手段の先端に筆記具をを取り付けることで、筆
記具だけを目的に応じた色、太さ、インクの種類である
筆記具に交換することができる。
【0011】本発明は上記の課題を解決するための第3
の手段として、請求項1に記載のカウンターであって、
前記マーキング手段は、前記センサー手段として形成さ
れたテープ貼付具又は前記センサーの先端に取り付けら
れたテープ貼付具であることを特徴とするカウンターを
提供するものである。
【0012】テープ貼付具は、先端を対象物に押し当
て、離すという一連の作業で、あらかじめ一定の形、大
きさに分割してテープ貼付具に収納してあるテープを一
枚ずつ複数の対象物に連続して容易に貼付できる器具で
ある。
【0013】マーキング手段として、テープ貼付具を使
うことにより、対象物に付されたマークを消失させる必
要が生じた時には、剥がすという手段を用いて形跡自体
を消失させることができる。
【0014】加えてマーキング手段であるテープ貼付具
を、センサー手段と一体として形成することで、構造を
簡単にすることができる。
【0015】さらにマーキング手段であるテープ貼付具
を、センサー手段と容易に分離することが可能な構造に
形成し、センサー手段の先端にテープ貼付具を取りつけ
ることで、テープ貼付具を目的に応じた色、形などのテ
ープを貼付することができるものにに交換することがで
きる。
【0016】本発明は上記の課題を解決するための第4
の手段として、請求項1及至請求項3のいずれかに記載
のカウンターであって、前記センサー手段は、前記対象
物に弾性的に接触して前記対象物への接触を機械的に検
知する機械式センサー、又は、前記対象物に接触した場
合の電流値もしくは電圧値の差から前記対象物への接触
を検知する電気式センサーのいずれかから形成されてい
ることを特徴とするカウンターを提供するものである。
【0017】機械式センサーを用いた場合、マーキング
手段が、マークを付すために対象物に弾性的に接触する
と、衝撃としてセンサー手段に伝わり、機械式センサー
は接触を検知する。
【0018】また対象物に接触したことを、衝撃として
ではなく接触によっておこる電圧差として検出させる電
気式センサーを用いて行うことができる。
【0019】本発明は上記の課題を解決するための第5
の手段として、請求項1及至請求項4のいずれかに記載
のカウンターであって、前記計上手段は、前記センサー
手段により前記対象物への接触が検知された場合に単位
目盛り毎に回転するダイヤルメーター又は、単位目盛り
毎に一方の端を軸に一定方向に回転する指針と文字盤か
ら成る機械式計上部、又は前記センサー手段の前記対象
物への接触を電流値もしくは電圧値の差から電気的に計
上する電気式計上部、表示部のいずれかから形成されて
いることを特徴とするカウンターを提供するものであ
る。
【0020】センサー手段が検知した電流値もしくは電
圧値の差又は衝撃を、単位目盛り毎に回転するダイヤル
メーター、又は単位目盛り毎に一方の端を軸に一定方向
に回転する指針と文字盤に伝えて計上し、表示する機械
式計上部を計上手段として用いることができる。
【0021】ダイヤルメーターは、円筒を寝かせて輪切
りにして数列並べた状態のメーターであり、この列の数
がそのダイヤルメーターの桁数であり、中心を軸に回転
できる構造であるそれぞれの輪の曲面に、0から9まで
の数字が、回転することで増加するように順に均等な面
積上に縦に記してあり、一番右側に位置する輪が0、1
と順に9まで1数字分ずつ回転して0に戻ったとき、そ
の左隣に位置する輪が1数字分だけ回転する機構をもつ
メーターであり、これを桁数分続けることができ、その
ことで数桁の数字を順に計上することができる機械式計
上手段であり、数字部分は機械式表示手段である。
【0022】このダイヤルメーターの計上部分は、機械
式センサー手段により、平頭鋲が当接すること又は電気
式センサー手段により電流が流れたことを歯車を介して
回転運動に変え、単位目盛り毎に計上する。
【0023】また歯車との組み合わせにより、機械式セ
ンサー手段により、平頭鋲が当接すること、又は電気式
センサー手段により電流が流れたことを歯車を介し回転
運動に変え、アナログ時計のように、一方の端を軸に一
定方向に回転する指針と数字を記した文字盤で、単位目
盛り毎に計上する。
【0024】センサー手段の検知を受けて、歯車を介し
て回転運動に変えるところまでは計上手段であり、指針
と数字を記した文字盤は表示手段である。
【0025】また、センサー手段が検知した電流値もし
くは電圧値の差又は衝撃を電気的に表示する、電気式計
上手段を用いることができる。
【0026】表示手段については、電気式表示手段とし
て、液晶表示器、電光管などを使うことができる。
【発明の実施の形態】
【0027】発明の実施の形態を図面を参照して詳細に
説明すると、図1及び図2は本発明のカウンター10を
示し、このカウンター10は、センサー手段と、計上手
段と表示手段とマーキング手段から成っている。
【0028】図2で説明すると、計上手段である電気式
計上器11のカウントボタン13は、マーカー17が対
象物に触れていない時にはスプリング押さえ21、スプ
リング抜け止め20の間に僅かに縮められた状態で、マ
ーカー軸16にらせん状に巻き付いているスプリング1
5の反発力により、平頭鋲14と接していないが、マー
カー17が対象物に触れると、マーカー17には、図上
方向に力が加わり、スプリング15はスプリング押さえ
21、とスプリング抜け止め20、の間でさらに縮めら
れて、マーカー軸16、平頭鋲14を介して、カウント
ボタン13にその衝撃が伝わり、計上手段を作動させ、
対象物からマーカー18が離れた時には、スプリング1
5の反発により、カウントボタン13は再び平頭鋲14
から離れる。
【0029】センサー手段であるマーカー17及びマー
カー軸16は、対象物に接触した衝撃を検知し、電気式
計上器11のカウントボタン13に伝える。
【0030】計上手段である電気式計上器11は、セン
サー手段が数える対象物に接触した回数を、カウントボ
タン13で電気的に読み取って計上することができる。
【0031】さらに表示手段である表示部には、前記計
上手段が計上した前記センサー手段の前記対象物への接
触回数を、液晶表示パネルなどにより、表示させること
ができる。
【0032】マーキング手段であるマーカー17は、前
記センサー手段として形成された筆記具である。
【0033】マーカー軸16のマーカー17と反対に位
置する端には、平頭鋲14を取り付けて、カウントボタ
ン13に確実にマーカー17と対象物が接触した衝撃が
伝わるように、さらにスプリング15の僅かに縮めた状
態を維持できるようにし、また平頭鋲14をカウントボ
タン13に正確に導くようにマーカー軸保持部22を配
置している。
【0034】なお、上記センサー手段、計上手段、表示
手段は、図示の実施の形態では、センサー手段は機械
式、計上手段及び表示手段は電気式のカウンターとした
が、センサー手段、計上手段、表示手段のそれぞれの手
段について、電気式か機械式の一方を選んだ組み合わせ
であっても良い。
【0035】機械式センサー手段とは、弾性的に接触し
た衝撃を検出するセンサー手段である。
【0036】電気式センサー手段とは、接触によって生
じる電流値もしくは電圧値の差を検知する手段である。
【0037】機械式計上手段とは、センサー手段から検
知した電流値もしくは電圧値の差、又は衝撃を、単位目
盛り毎に回転するダイヤルメーター、又は単位目盛り毎
に一方の端を軸に一定方向に回転する指針と文字盤に伝
えて機械的に計上する手段である。
【0038】電気式計上手段とは、センサー手段が検出
した電圧値の差又は衝撃を電気的に計上する手段であ
る。
【0039】機械式表示手段とは、センサー手段が検出
した接触の回数を、計上手段を経て回転するダイヤルメ
ーター又は一定方向に回転する針と文字盤により表示す
る表示手段である。
【0040】電気式表示手段とは、センサー手段が検出
した接触の回数を、計上手段を経て電流値もしくは電圧
値の差から、電気的に表示する表示手段である。
【発明の効果】
【0041】本発明によれば、対象物にマークを付すこ
とによる接触を検知して対象物の数を計上、その数を表
示させることができるので、対象物の数を計上し、表示
させることと、マークを付すことを別々の作業をして行
うよりも容易である。
【0042】本発明によれば、カウンターが計上し、表
示した対象物を目視により確認することができる。
【0043】特に本発明によれば、マークが対象物に付
されている又は付されていないことを目視できるので、
重複して数えられていないか、あるいは数え漏れていな
いかを確かめることが容易である。
【0044】本発明によれば、センサー手段から、マー
キング手段である筆記具を、取り外して交換可能な構造
として構成した時には、マークの色、太さ、インクの種
類など、目的に応じて筆記具だけ交換することができ
る。
【0045】また本発明によれば、マーキング手段をテ
ープ貼付具にした場合、計上し終えた対象物に目視のた
めに一時的にマークを付した後、このマークを消失させ
たい時には、テープを剥がすことで形跡自体を消失させ
ることができ、計上し終えた対象物をマークによる汚れ
から守ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】センサー手段を機械式、計上手段及び表示手段
を電気式としたカウンターのマーカーを下にした正面図
である。
【図2】図1の縦断面図である。
【符号の説明】
10 カウンター 11 電気式計上器 12 表示部 13 カウントボタン 14 平頭鋲 15 スプリング 16 マーカー軸 17 マーカー 18 電源スイッチ 19 本体 20 スプリング抜け止め 21 スプリング押さえ 22 マーカー軸保持部

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】対象物に接触して前記対象物への接触を検
    出するセンサー手段と、前記センサー手段が検出した前
    記センサー手段の前記対象物への接触の回数を計上する
    計上手段と、前記計上手段が計上した前記センサー手段
    の前記対象物への接触回数を表示する表示手段とを備え
    たカウンターであって、前記センサー手段は対象物にマ
    ークを付すことができるマーキング手段を備えているこ
    とを特徴とするカウンター。
  2. 【請求項2】請求項1に記載のカウンターであって、前
    記マーキング手段は、前記センサー手段として形成され
    た筆記具又は前記センサー手段の先端に取り付けられた
    筆記具であることを特徴とするカウンター。
  3. 【請求項3】請求項1に記載のカウンターであって、前
    記マーキング手段は、前記センサー手段として形成され
    たテープ貼付具又は前記センサーの先端に取り付けられ
    たテープ貼付具であることを特徴とするカウンター。
  4. 【請求項4】請求項1及至請求項3のいずれかに記載の
    カウンターであって、前記センサー手段は、前記対象物
    に弾性的に接触して前記対象物への接触を機械的に検知
    する機械式センサー、又は、前記対象物に接触した場合
    の電流値もしくは電圧値の差から前記対象物への接触を
    検知する電気式センサーのいずれかから形成されている
    ことを特徴とするカウンター。
  5. 【請求項5】請求項1及至請求項4のいずれかに記載の
    カウンターであって、前記計上手段は、前記センサー手
    段により前記対象物への接触が検知された場合に単位目
    盛り毎に回転するダイヤルメーター又は、単位目盛り毎
    に一方の端を軸に一定方向に回転する針と文字盤から成
    る機械式計上部、又は前記センサー手段の前記対象物へ
    の接触を電流値若しくは電圧値の差から電気的に計上す
    る電気式計上部、表示部のいずれかから形成されている
    ことを特徴とするカウンター。
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Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009295942A (ja) * 2008-06-09 2009-12-17 Omron Corp マーキングユニット構造
JP2009295938A (ja) * 2008-06-09 2009-12-17 Omron Corp 実装状態検査装置
KR101226885B1 (ko) 2010-07-30 2013-01-25 김동묵 카운트 기능을 갖는 스탬프형 필기구
KR101352634B1 (ko) 2011-10-05 2014-01-22 김종국 접촉에 의해 물체를 감지하는 비접촉 센서 어셈블리
CN105291651A (zh) * 2015-11-02 2016-02-03 丽水学院 一种顶销式书写计数两用笔
CN106599983A (zh) * 2016-12-19 2017-04-26 中建三局第二建设工程有限责任公司 一种简易计数标记装置及方法

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