JP2000155138A - 電流検出回路 - Google Patents

電流検出回路

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JP2000155138A JP10330566A JP33056698A JP2000155138A JP 2000155138 A JP2000155138 A JP 2000155138A JP 10330566 A JP10330566 A JP 10330566A JP 33056698 A JP33056698 A JP 33056698A JP 2000155138 A JP2000155138 A JP 2000155138A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 検出信号の電圧極性を後段の回路系統に適合
する極性とすることが可能であり、かつ検出信号にノイ
ズが重畳されにくい電流検出回路を提供する。 【解決手段】 電力線路に直列に検出用抵抗R1を接続
し、負極側端子をアースに接続した基準電圧源8を設け
る。抵抗R2と抵抗R3の直列回路を検出用抵抗R1の
一端(B)に接続し、抵抗R4と抵抗R5の直列回路を
検出用抵抗R1の他端(A)に接続する。抵抗3の他端
と抵抗R5の他端を基準電圧源の正極側端子に接続し、
抵抗R2とR3の接続点に現れた電圧信号と抵抗R4と
R5の接続点に現れた電圧信号に基準電圧源8に得られ
る基準電圧VB2でバイアスを与える。誤差増幅器EA
の各入力端子にバイアスが与えられた2つの電圧信号を
入力し、得られた出力信号を電力線路を流れる電流に相
当する検出信号とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、電源回路の出力電
流などを検出するための電流検出回路に関し、電流を検
出すると同時に、得られた検出信号の電圧極性を制御回
路系統に適合する電圧極性にするための技術に関する。
【0002】
【従来の技術】近年の電子機器には様々な機能を持った
電子素子・装置が数多く搭載されている。これらの電子
素子・装置を動作させるには、当然、その電子素子・装
置に適した仕様(例えば、電圧値、極性、周波数など)
で電源を供給する必要があり、一つの電子機器の内部で
も電源の仕様が異なる回路系統が存在することがある。
その一例として蛍光表示管について考えてみると、蛍光
表示管を駆動するにはフィラメントを加熱するのに必要
な電流を得る第1の電源と蛍光表示管を表示させるのに
必要な電圧を得る第2の電源とを構成しておく必要があ
る。具体的には、従来、蛍光表示管とその周辺回路は図
2に示すような構成としていた。
【0003】図2に示す回路は、トランスTを設け、そ
の1次巻線N1の両端を変換回路2の出力端に接続す
る。変換回路2の入力端は入力端子1a、1bに接続
し、変換回路2にその動作を制御する制御回路3を接続
する。このトランスT、変換回路2、制御回路4により
インバータ形式の電源回路4を構成した上で、トランス
Tの2次巻線N2の両端間に蛍光表示管FITのフィラ
メントを接続する。そして、トランスTの2次巻線N2
に中間タップPを設け、その中間タップPを電流検出回
路7bを構成するカレントトランスCTの1次巻線N3
を介して電圧源5の一端に接続する。カレントトランス
CTの2次巻線N4の一端はアースに接続し、他端は電
源回路4の制御回路3に接続する。電圧源5の他端は、
アースを介して蛍光表示管FITのグリッドに、またア
ースと点灯制御回路6を介して蛍光表示管FITのアノ
ードに接続した構成となっている。
【0004】このような構成とした図2の回路では、外
部から入力端子1a、1b間に外部から電圧が供給され
ると、変換回路2が動作し、トランスTの1次巻線N1
にパルス状電圧あるいは交流電圧が供給される。すると
2次巻線N2には1次巻線N1に印加された電圧の波形
に相似した波形の交流電圧が発生し、2次巻線N2から
蛍光表示管FITのフィラメントに交流電流が供給され
る。この時、蛍光表示管FITのフィラメントとグリッ
ドとの間とフィラメントとアノードとの間には電圧源5
に発生した電圧VB1が印加される。このフィラメント
への電流供給と、フィラメント、グリッド間およびフィ
ラメント、アノード間への電圧印加により蛍光表示管F
ITは点灯することになる。
【0005】ここで、蛍光表示管FITの表示状態が点
灯制御回路6の動作によって変化すると、フィラメント
とグリッドとの間とフィラメントとアノードとの間を通
過する電流、すなわちカソード電流の流量が変化する。
図2に示す回路では、このカソード電流をカレントトラ
ンスCTで検出し、電源回路4を構成する制御回路3に
検出信号を送る。すると制御回路3では、受信した検出
信号に応じて変換回路2に供給する制御信号の制御量、
例えば電圧値やパルス幅など、を変化させ、変換回路2
を通過するエネルギー量を変化させる。その結果、2次
巻線N2からフィラメントに供給される電流は蛍光表示
管FITの表示状態に応じて増減し、その表示の輝度を
安定化するよう作用する。
【0006】ところで蛍光表示管は、フィラメントから
電子を熱放出させ、その電子を電界加速してアノードに
ぶつけ、アノードを発光させることにより点灯する。そ
のため、基本的にフィラメントはアノード、グリッドよ
りも低い電位に保つ必要があり、図2に示す回路では、
点灯時にアノード、グリッドの電位をアース電位とし、
フィラメントには電圧源5に発生するアース電位よりも
電位の低い電圧、すなわち電圧極性が負の電圧を供給す
る構成としている。このような構成において、仮に電流
検出回路7bに一般に良く用いられている抵抗検出法の
回路を適用し、カソード電流を検出しようとすると、電
圧源5に発生する電圧の極性が負であるため、検出信号
の電圧も負極性となってしまう。
【0007】ところが図2中の電源回路4を構成する変
換回路2、制御回路3などは、一般にアース電位よりも
電位の高い電圧、すなわち電圧極性が正の電圧による信
号を処理する、いわゆる正論理型の回路で構成されてい
る。通常、電圧極性が負の検出信号は正論理型の制御回
路3に対して直に供給できない。そこで図2に示す回路
では、カソード電流を検出する検出回路7bに抵抗検出
法による回路ではなく、カレントトランスCTを用い
る。そしてその2次巻線N4に得られる検出信号の電圧
極性が正となるような構成とした上で、検出信号を制御
回路3に供給するようにしていた。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】前述したように、電流
を検出し、それにより得た検出信号を電圧極性の異なる
回路系統間で授受する場合、カレントトランスは有用で
ある。しかしカレントトランスは巻線部品であり、各巻
線に浮遊容量や漏れインダクタンスが存在する。そのた
め、蛍光表示管FITの表示状態が変化し、カソード電
流がステップ状に変化した時、カレントトランスCTか
ら制御回路3に送られる信号波形に、浮遊容量と漏れイ
ンダクタンスに起因して発生するノイズが重畳されると
いった問題があった。
【0009】実際に信号波形にノイズが重畳されている
と、その制御系で正確な電流量の検知ができず、被制御
対象の電源回路の出力制御が正しく行われなくなってし
まう。その結果、負荷が蛍光表示管であれば、その表示
輝度が不安定となったり、管の寿命が短くなるといった
不都合な現象を生じる恐れがあった。そこで本発明は、
電流を検出し、その検出信号の電圧極性を後段の回路系
統に適合する極性とすることが可能であり、かつ検出信
号にノイズが重畳されにくい電流検出回路を提供するこ
とを目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明の電流検出回路
は、電力の伝送線路に直列に検出用抵抗を挿入し、検出
用抵抗の両端にそれぞれ現れた2つの端子電圧の差より
伝送線路に流れる電流を検出する電流検出回路におい
て、基準電位点に一方の電極が接続された基準電圧源を
設け、2つの端子電圧に相当する電圧信号にそれぞれ基
準電圧源の基準電圧でバイアスを与え、バイアスを与え
られた2つの電圧信号から伝送線路に流れる電流の流量
に相当する信号を得る。あるいは、基準電位点に一方の
電極が接続された基準電圧源と、検出用抵抗の両端にそ
れぞれ接続された第1と第2の分圧回路を具備し、第1
の分圧回路の分圧点に現れた第1の分圧電圧と第2の分
圧回路の分圧点に現れた第2の分圧電圧にそれぞれ基準
電圧源の基準電圧でバイアスを与え、バイアスを与えら
れた第1と第2の分圧電圧から該伝送線路に流れる電流
の流量に相当する信号を得ることを特徴とする。
【0011】
【発明の実施の形態】電力線路に直列に検出用抵抗を接
続し、負極側端子をアースに接続した基準電圧源を設け
る。直列接続された第1の抵抗と第2抵抗を有する第1
の分圧回路を検出用抵抗の一端に接続し、直列接続され
た第3の抵抗と第4の抵抗を有する分圧回路を検出用抵
抗の他端に接続する。第1と第2の各分圧回路に基準電
圧源の正極側端子を接続し、第1と第2の抵抗の接続点
に現れた電圧信号と第3と第4の抵抗の接続点に現れた
電圧信号に基準電圧源に得られる基準電圧でバイアスを
与える。誤差増幅器を設け、各入力端子に基準電圧でバ
イアスが与えられた2つの電圧信号を入力する。この誤
差増幅器で得られた出力信号を電力線路を流れる電流に
相当する検出信号とし、後段の回路に入力する。
【0012】
【実施例】電流を検出し、その検出信号の電圧極性を後
段の回路系統に適合する極性とすることが可能な本発明
による電流検出回路の実施例を含む、蛍光表示管及びそ
の周辺回路を図1に示した。図1に示す回路では本発明
による電流検出回路7aを以下のように構成した。な
お、電流検出回路7a以外の回路部分については図1と
図2の回路は同じ構成となっている。
【0013】トランスTの中間タップPと電圧源5の一
端を結ぶ電力線路に直列に検出用抵抗R1を接続し、負
極側端子をアースに接続した基準電圧源8を設ける。検
出用抵抗R1の一端と基準電圧源8の正極側端子との間
には抵抗R2と抵抗R3の直列回路からなる分圧回路を
接続し、検出用抵抗R1の他端と基準電圧源8の正極側
端子との間には抵抗R4と抵抗R5の直列回路からなる
分圧回路を接続する。誤差増幅器EAを設け、一方の入
力端子を抵抗R2と抵抗R3の接続点(分圧点)に接続
し、他方の入力端子を抵抗R4と抵抗R5の接続点(分
圧点)に接続し、誤差増幅器EAの出力端子を制御回路
3に接続する。
【0014】このような回路構成とした電流検出回路7
aでは、図1の回路全体が動作し、蛍光表示管FITが
点灯した状態にある時、検出用抵抗R1の電圧源5側の
一端(A)には電圧源5の負極性の電圧VB1が現れ
る。一方、検出用抵抗R1のトランスT側の他端(B)
には、電圧VB1から検出用抵抗R1に生じた電圧降下
分を差し引いた大きさの負極性の電圧が現れる。これら
検出用抵抗R1の両端(A)、(B)に現れた電圧は、
それぞれ検出用抵抗R1の両端に接続された抵抗R2と
抵抗R3、あるいは抵抗R4と抵抗R5の分圧回路で分
圧される。本発明の電流検出回路7aでは抵抗R3と抵
抗R5の一端が基準電圧源8に接続された構成となって
いる。このため、抵抗R2と抵抗R3の接続点に現れる
分圧電圧および、抵抗R4と抵抗R5の接続点に現れる
分圧電圧は、基準電圧源8に発生した正極性の電圧V
B2に応じた大きさのバイアスを受けることになる。
【0015】具体的に、抵抗R2とR3の比率と抵抗R
4とR5の比率を同じとし、電圧V B2の電圧値を各抵
抗R4、R5の抵抗値と電圧VB1の電圧値から式
{(R4/R5)・VB1}で求められる値より大きく
しておくと、各分圧点の電圧の極性は正となる。このよ
うにして正極性となった各分圧電圧を誤差増幅器EAに
入力する。すると誤差増幅器EAの出力信号は電圧極性
が正となり、検出用抵抗R1を流れるカソード電流が変
化した場合には、その信号の変化量がカソード電流の変
化量に応じたものとなる。従って本発明の電流検出回路
7aは、検出信号の電圧極性を後段の制御回路3に適合
させることが可能となる。また本発明の電流検出回路7
aは、カレントトランスを使用した場合と異なり、回路
中に浮遊容量や漏れインダクタンスのような要素が無
い。このため、ノイズ重畳が無く、電流の流量変化を正
しく反映する信号を後段の制御回路3へ送ることができ
る。
【0016】なお、図1に示す回路において、誤差増幅
器EAには正論理型の回路を想定している。このため回
路の系統としては実質的には制御回路3と同じであり、
誤差増幅器EAを制御回路3と一体に構成することも可
能である。また誤差増幅器EAを駆動するのに必要な電
源Vについては制御回路3を駆動する電源より電圧供
給を受けることが可能である。以上の本発明による電流
検出回路の実施例においては、電圧極性が負の回路系統
を流れる電流を検出し、その検出信号を正論理型の回路
系統に向けて出力するための構成を示したが、本発明は
このような構成に限定されることは無く、電圧極性や論
理型が逆の構成の場合にも適用可能である。当然、本発
明の電流検出回路が組み込まれる回路系統が、実施例に
示すような蛍光表示管を点灯するためのインバータ回路
に限られることは無い。
【0017】
【発明の効果】以上に説明したように本発明による電流
検出回路は、電力伝送線路に直列に検出用抵抗を接続
し、その抵抗の両端に現れた電圧に相当するそれぞれの
電圧信号に基準電圧源からの基準電圧でバイアスを与
え、該バイアスが与えられた2つの電圧信号から電力伝
送線路を流れる電流に相当する検出信号を得ることを特
徴としている。本発明の電流検出回路では、基準電圧で
バイアスを与えることで信号の電圧極性を操作し、検出
信号の電圧極性を後段の回路系統に適合させることがで
きる。また、回路中に浮遊容量や漏れインダクタンスの
ような要因が無いため、信号にノイズ重畳が無くなる。
従って、電流の流量を正しく反映する信号を後段の制御
回路3へ直接入力でき、信頼性の高い電流検出回路を提
供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明による電流検出回路の実施例と、蛍光
表示管及びその周辺回路の回路図。
【図2】 従来における蛍光表示管及びその周辺回路の
回路図。
【符号の説明】
1a、1b:入力端子 2:変換回路 3:制
御回路 4:電源回路 5:電圧源 6:
点灯制御回路 7:電流検出回路 8:基準電
圧源 CT:カレントトランス EA:誤差増
幅器 FIT:蛍光表示管 R1:検出用抵抗
R2:抵抗(第1の抵抗) R3:抵抗(第
2の抵抗) R4:抵抗(第3の抵抗) R
5:(第4の抵抗)

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 電力の伝送線路に直列に検出用抵抗を接
    続し、該検出用抵抗の両端にそれぞれ現れた2つの端子
    電圧の差より該伝送線路に流れる電流を検出する電流検
    出回路において、 基準電位点に一方の電極が接続された基準電圧源を設
    け、該2つの端子電圧に相当する電圧信号にそれぞれ該
    基準電圧源の基準電圧でバイアスを与え、該バイアスを
    与えられた該2つの電圧信号から該伝送線路に流れる電
    流の流量に相当する信号を得る電流検出回路。
  2. 【請求項2】電力の伝送線路に直列に検出用抵抗を接続
    し、該検出用抵抗の両端にそれぞれ現れた2つの端子電
    圧の差より該伝送線路に流れる電流を検出する電流検出
    回路において、 基準電位点に一方の電極が接続された基準電圧源と、前
    記検出用抵抗の両端にそれぞれ接続された第1と第2の
    分圧回路を具備し、該第1の分圧回路の分圧点に現れた
    第1の分圧電圧と該第2の分圧回路の分圧点に現れた第
    2の分圧電圧にそれぞれ該基準電圧源の基準電圧でバイ
    アスを与え、該バイアスを与えられた該第1と第2の分
    圧電圧から該伝送線路に流れる電流の流量に相当する信
    号を得る電流検出回路。
  3. 【請求項3】 前記基準電圧源の基準電圧が、該基準電
    圧でバイアスを受けた前記第1と第2の分圧電圧が共に
    負の電圧値から正の電圧値に転換する大きさであること
    を特徴とする請求項2に記載した電流検出回路。
  4. 【請求項4】 電力の伝送線路に直列に接続された検出
    用抵抗と、 基準電位点に一方の電極が接続された基準電圧源と、 直列に接続された第1および第2の抵抗を有し、該検出
    用抵抗の一端と該基準電圧の他方の電極との間に接続さ
    れた第1分圧回路と、 直列に接続された第3および第4の抵抗を有し、該検出
    用抵抗の他端と該基準電圧の他方の電極との間に接続さ
    れた第2分圧回路と、 第1の入力端子が該第1と第2の抵抗の接続点に接続さ
    れ、第2の入力端子が該第3と第4の抵抗の接続点に接
    続された誤差増幅器とを具備する電流検出回路。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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US6838913B2 (en) 2002-01-23 2005-01-04 Seiko Epson Corporation Charge/discharge current detection circuit and variable resistor

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US6838913B2 (en) 2002-01-23 2005-01-04 Seiko Epson Corporation Charge/discharge current detection circuit and variable resistor

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