JP2000152286A - 画像伝送システム - Google Patents

画像伝送システム

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JP2000152286A
JP2000152286A JP10322971A JP32297198A JP2000152286A JP 2000152286 A JP2000152286 A JP 2000152286A JP 10322971 A JP10322971 A JP 10322971A JP 32297198 A JP32297198 A JP 32297198A JP 2000152286 A JP2000152286 A JP 2000152286A
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JP
Japan
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test signal
receiving device
image transmission
data
transmission system
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JP10322971A
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English (en)
Inventor
Tetsuya Ito
哲也 伊藤
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Hitachi Denshi KK
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Hitachi Denshi KK
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 リアルタイムの映像信号を伝送する前に、受
信装置のデータ処理能力を知ることで、安定したIEE
E1394バスを使用した画像伝送システムの構築を目
的とする。 【解決手段】 IEEE1394バスを使用した画像伝
送システムの画像伝送装置にテスト信号発生手段を具備
し、受信装置にこれらのテスト信号を使用し受信装置自
身の受信能力を計測する手段を持つことにより、映像信
号をリアルタイム伝送する前に、受信装置におけるアイ
ソクロナス転送の成功・不成功を判定し、受信装置のデ
ータ処理能力を知り、受信装置でデータ処理不可能なパ
ケットサイズのデータ転送を未然に防止することができ
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、IEEE1394
に準拠したシリアルバスのインターフェース回路を有す
る画像伝送システムの受信装置へのデータ転送の完了判
定に関する。
【0002】
【従来の技術】図2に従来のIEEE1394シリアル
バスのインターフェース(I/F)回路を有する画像伝送
システムの構成図、図4にこの様な画像伝送システムに
おけるアイソクロナス転送(同一時刻転送)に至るまでの
処理の流れを示す。アイソクロナス転送とは、あるサイ
ズのパケットを1サイクル(125μs)内に転送するこ
とを保証したIEEE1394バス規格の1つの転送モ
ードであり音声や画像のようなリアルタイム性を必要と
するデータの転送に使用される。図2では画像伝送装置
1がアイソクロナス対応、受信装置30がバスマネージ
ャ対応であり、この画像伝送システムにおいて、バスリ
セット後に、受信装置30がバスマネージャになったと
仮定している。バスマネージャとはアプリケーションに
対するバス制御のインターフェースを提供するシリアル
バス管理サービスであり、バス接続後、IEEE139
4対応の機器同士の調停により、バスマネージャ対応の
機器から1つ選出される。アイソクロナス対応とはアイ
ソクロナス転送を行なう能力を持った機器であることを
言う。
【0003】以下、図2を使用して、IEEE1394
バスを使用した画像伝送システムについて説明する。C
CD2で光電変換された映像信号は増幅器3で増幅さ
れ、プリガンマ、プリニーなどのアナログ処理を行なう
プリプロセス部4に入力される。この映像信号は、A/
D変換器5によってディジタル化され、ディジタル信号
処理部(DSP部)6で色調補正などのディジタル信号処
理が施される。このディジタル信号は、FIFO(First
In First Out)メモリ部7に入力され、1394リンク
レイヤ部(Link Layer)12と1394物理レイヤ部(Phy
sicalLayer)13により、1394規格のパケットデー
タに変換され伝送される。受信装置30側では、139
4物理レイヤ部14と1394リンクレイヤ部15によ
り、伝送された1394規格のパケットデータがデコー
ドされ、映像信号が取り出される。この信号はフレーム
バッファ16に一旦蓄積された後に、YUC−RGB変
換等の信号処理をデータ処理部17を行ない、ビデオR
AM18等に供給される。
【0004】以下、図4を使用して、アイソクロナスパ
ケット受信に至る処理の流れを説明する。IEEE13
94シリアルバスで接続されたシステムでは、まず初め
に、バスリセットと言う初期状態St1になる。次に、I
EEE1394バスで接続された機器同士の調停によ
り、ツリー識別、自己識別St2が行なわれる。ツリー識
別とは、IEEE1394バスで接続されている機器の
トポロジ全体を1本のツリー構造に変換する処理であ
る。 自己識別は各機器に固有のIDを選択させる機会
を与え、各機器の管理要素に自らを識別させるものであ
る。アイソクロナス転送を望む場合、ユーザーもしくは
プログラムにより、送信器(画像伝送装置)に対してパケ
ットサイズの設定要求St3が行なわれる。この要求によ
り、送信器はバスマネージャにアイソクロナス帯域幅の
確保とチャンネルの割り当てを要求する。 なお、送信
器から伝送するパケットサイズは、このアイソクロナス
帯域幅の量により決定する。パケットサイズ設定要求S
t3が許可されると、受信装置側からのアイソクロナス転
送開始要求St4により、送信器はアイソクロナス転送を
行なう。受信装置側ではアイソクロナスパケットの受信
準備St5が整い次第、アイソクロナスパケットの受信S
t6を行なう。このように、従来のIEEE1394イン
ターフェース回路(I/F)を有する画像伝送システムに
おいて伝送するパケットサイズ決定方法は、受信装置の
データ処理能力とは無関係に、IEEE1394バスに
接続された機器構成によって、所定のパケットサイズに
指定されていた。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】このように前述の従来
技術では、受信装置のデータ処理能力が分からないた
め、もし、受信装置のデータ処理能力が送信器の伝送量
に対して低い場合には、データが未処理のままパケット
だけが受信され続けることになる。つまり、IEEE1
394のバスマネージャが帯域確保を許可しても、受信
装置の能力によってはパケット内のデータが未処理にな
る恐れがあり、処理不可能なパケットサイズを指定する
可能性がある。特に、受信装置がコンピュータである場
合、他のプログラムの並列動作により、パケットを受信
してもパケット内のデータ処理が遅延した場合、コンピ
ュータ内の処理命令が蓄積していき、プログラムの暴
走、OSの停止等が発生することになり、IEEE13
94バスで構築されたネットワークに悪影響を及ぼすた
め、IEEE1394I/Fを利用した画像データ伝送
を不安定にする1つの要因となっている。そのため、ア
イソクロナス転送する前に受信装置のあるパケットサイ
ズでのアイソクロナス転送の成功を判定し、受信装置の
パケット受信能力を知る必要がある。本発明はこれらの
欠点を除去し、信号を伝送する前に受信装置のデータ処
理能力を知ることにより、安定したIEEE1394バ
スを使用した画像伝送システムの構築を目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は上記目的を達成
するため、IEEE1394シリアルバスを使用した画
像伝送システムにおいて、画像伝送装置にテスト信号発
生手段を具備し、受信装置側に伝送されるテスト信号を
受信して当該受信装置の受信能力を計測、判定する手段
を有する画像伝送システムとしたものである。これによ
り、受信装置における、あるパケットサイズでのアイソ
クロナス転送の成功・不成功を判定することができ、受
信装置でデータ処理不可能なパケットサイズのデータ転
送を未然に防止することができる。さらに、テスト信号
のアイソクロナス転送時間を有限にすることで、未処理
のテスト信号が生じたとしても、その影響を最小限に抑
えて受信装置のデータ処理能力を知ることができる。
【0007】図1に本発明を使用したIEEE1394
バスの画像伝送システムのブロック図を示す。 以下、
図3を使用して本発明を説明する。画像伝装置(例え
ば、TVカメラ)31は、テスト用映像信号を出力する
テスト信号発生部32と、撮像した映像データを出力す
る映像信号発生部33を有しており、これらの信号は、
受信装置46からの要求によってスイッチSWにより切
替えられる。ここで、受信装置46からテスト信号の要
求があると、スイッチSWがテスト信号発生部32側に
切り替わり、選択されたテスト信号は、1394伝送部
34により、1394規格のパケットデータに変換後伝
送され、受信装置46の1394伝送部35にて受信さ
れる。1394伝送部35では、これらのパケットデー
タをデコードし、テスト信号を取り出してフレームバッ
ファ36に供給する。フレームバッファ36に蓄積され
たデータは、データ処理部37において信号処理を施さ
れた後に、ビデオRAM38などに供給される。
【0008】一方、テスト信号処理部42に入力される
信号は、フレームバッファ36にてデータが1フレーム
分蓄積されると出力される信号39、データ処理部37
にてデータが1フレーム分処理されると出力される信号
40、テスト信号のフォーマットを示す信号41、パケ
ットデータが初めてフレームバッファ36に入力された
ときからの経過時間を示すタイマ43からの信号であ
る。テスト信号処理部42では、これらの信号を利用し
て、テスト信号の妥当性の判定を示す信号44や未処理
のデータ量を示す信号45、データ処理速度を示す信号
46を出力する。これら3つの信号を入力とすること
で、アイソクロナス転送判定部47では、受信装置46
に転送される、あるパケットサイズでのアイソクロナス
転送の成功、不成功を判定することが可能になる。即
ち、画像伝送装置に、テスト信号発生部を持たせること
で、アイソクロナス転送する前に、受信装置のデータ処
理能力を知ることができるため、より安定したIEEE
1394バスを使用した画像伝送が可能となる。
【0009】
【発明の実施の形態】図3に本発明を使用した一実施例
として、IEEE1394インターフェース(I/F)を
有する画像伝送システムのブロック図を示す。以下、図
3を使用して説明するが、図2の従来技術と同一符号の
ものは、同一構成のため、説明を割愛する。受信装置3
0からアイソクロナス転送によるテスト信号転送要求が
あると、送信器1の制御部10により、スイッチ11が
切り替わり、テスト信号発生部8からテスト信号(テス
ト用の映像信号)が、FIFOメモリ部9に蓄積され
る。このテスト信号は、1394リンクレイヤ部12と
1394物理レイヤ部13により、1394パケットデ
ータに変換され、1394バスに転送される。この転送
されたパケットデータは、受信装置30の1394物理
レイヤ部14と1394リンクレイヤ部15により、元
のテスト信号にデコードされる。この受信されたテスト
信号はフレームバッファ16に入力され、データ処理部
17で信号処理を施された後、ビデオRAM18などに
供給される。フレームバッファ16のデータは、1フレ
ーム分のデータが蓄積される毎に、あらかじめ受信装置
30内に記憶されたテスト信号のフォーマット部19か
らのデータと比較部20で比較され、その結果が、テス
ト信号の妥当性判定部21に入力される。
【0010】また、パケットデータの受信の間、フレー
ムバッファ16に蓄積されたテスト信号のフレーム数が
フレームカウンタ部22でカウントされ、データ処理部
17で信号処理されたテスト信号のフレーム数がデータ
処理フレームカウンタ25でカウントされる。テスト信
号の転送終了後、フレームカウンタ22から出力される
フレーム数より、データ処理フレームカウンタ25から
出力されるフレーム数を減算器23で減算することによ
り、未処理フレーム数を示す信号24が出力される。更
に、テスト信号の初めのパケットデータが受信されてか
らの時間をカウントしているタイマ26の経過時間で、
データ処理フレームカウンタ25からの処理フレーム数
を除算器27で除算することで、データの処理速度を示
す信号28が出力される。これら、テスト信号の妥当性
判定結果、未処理フレーム数、データ処理速度のデータ
をアイソクロナス転送判定部29に入力することで、設
定されたパケットサイズでのアイソクロナス転送の判定
を行なうことができる。
【0011】
【発明の効果】以上述べたアイソクロナス転送の判定方
法を使用することにより、実際の映像データをアイソク
ロナス転送する前に、受信装置の受信能力を計測するこ
とが可能になり、より安定したIEEE1394バスを
使用した画像伝送を行なうことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のIEEE1394バスを使用した画像
伝送システムの構成図
【図2】従来のIEEE1394バスを使用した画像伝
送システムの構成図
【図3】本発明のIEEE1394バス使用の画像伝送
システムの一実施例の構成図
【図4】従来のIEEE1394バス使用の画像伝送シ
ステムの処理のフローチャート
【符号の説明】
1,31:画像伝送装置、2:CCD素子、6:DSP
部、7,9:FIFOメモリ、8,32:テスト信号発
生部、10:制御部、11:スイッチ、12,15:I
EEE1394リンクレイヤ部、13,14:IEEE
1394物理レイヤ部、16,36:フレームバッファ
部、17,37:データ処理部、18,38:ビデオR
AM部、19,41:テスト信号フォーマット部、2
0:比較部、21:テスト信号の妥当性判定部、22:
フレームカウンタ、23:減算器、25:データ処理フ
レームカウンタ、26,43:タイマ、27:除算器、
29,47:アイソクロナス転送判定部、30:受信装
置、33:映像信号発生部、34,35:IEEE13
94伝送部、42:テスト信号処理部。

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 IEEE1394シリアルバスを使用し
    た画像伝送システムにおいて、画像伝送装置にテスト信
    号発生手段を具備し、受信装置側に伝送されるテスト信
    号を受信して当該受信装置の受信能力を計測、判定する
    手段を有することを特徴とする画像伝送システム。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の画像伝送システムにおい
    て、上記受信装置の受信能力を計測、判定する手段とし
    て、受信したテスト信号の妥当性を判別するIEEE1
    394シリアルバスインターフェースを有することを特
    徴とする画像伝送システム。
  3. 【請求項3】 請求項1記載の画像伝送システムにおい
    て、上記受信装置の受信能力を計測、判定する手段とし
    て、上記テスト信号を受信して上記受信装置のデータ処
    理速度を計測するIEEE1394シリアルバスインタ
    ーフェースを有することを特徴とする画像伝送システ
    ム。
  4. 【請求項4】 請求項1記載の画像伝送システムにおい
    て、上記受信装置の受信能力を計測、判定する手段とし
    て、上記テスト信号を受信して上記受信装置のデータ未
    処理量を計測するIEEE1394シリアルバスインタ
    ーフェースを有することを特徴とする画像伝送システ
    ム。
  5. 【請求項5】 請求項1記載の画像伝送システムにおい
    て、上記受信装置の受信能力を計測、判定する手段とし
    て、受信した上記テスト信号から計測、判定した上記受
    信装置の妥当性の判別、データ処理速度、データ未処理
    量の少なくとも1つを利用して当該受信装置が処理可能
    なパケットサイズを判定するIEEE1394シリアル
    バスインターフェースを有することを特徴とする画像伝
    送システム。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100636107B1 (ko) * 1999-10-27 2006-10-18 삼성전자주식회사 실시간 데이터 처리 장치 및 방법
JP2007201702A (ja) * 2006-01-25 2007-08-09 Mitsubishi Electric Corp 受信装置、通信装置および通信方法
US7472410B2 (en) 2001-03-02 2008-12-30 Hitachi Kokusai Electric Inc. Video transmission apparatus for connecting to a network

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